JPS6299526A - 走行油圧回路 - Google Patents

走行油圧回路

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JPS6299526A
JPS6299526A JP23528985A JP23528985A JPS6299526A JP S6299526 A JPS6299526 A JP S6299526A JP 23528985 A JP23528985 A JP 23528985A JP 23528985 A JP23528985 A JP 23528985A JP S6299526 A JPS6299526 A JP S6299526A
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traveling
speed
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Hideaki Tanaka
秀明 田中
Kuniaki Yoshida
吉田 国昭
Toichi Hirata
東一 平田
Genroku Sugiyama
玄六 杉山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明のオリ用分野〕 本発明は油圧ショベル等の都設愼掘に餉えられる走行油
出回路に関する。
〔発明の背景〕
第9図は趙設4炊慎の一例として挙げた油圧ショベルの
概略構成を示すl1llI[111図である。この図に
おいて、1は左走何用、右走何用に一対設けられる走行
用油出モータ、2はこの走性用油出モータ1によって駆
動される走行本、3は旋回モータ、4はこの旋回モータ
3によって駆動きれる旋回体、6は旋回体4に回動可能
に装置したブーム、8はこのブーム6に回動可能に装置
したアーム、10はこのアーム8に回動可hhに装置し
たパケット、5はブーム6を回動させるブームシリンダ
、7はアーム8を回動させるアームシリンダ、9はパケ
ット10全回動させるパケットシリンダ、11は走行用
細土モータ1、旋回モータ3、ブームシリンダ5、アー
ムシリンダ7、パケットシリンダ9等全作動させる操作
レバーを例示している。
なお、上記した走行用油出モータ1、旋回モータ3、ブ
ームシリンダ5、アームシリンダ7、およびパケットシ
リンダ9は図示しない可変容量油圧ポンプかも吐出され
る圧油によって駆動するアクチュエータを構成し、また
上記したブームb1アーム8、およびパケット10はフ
ロント、すなわち掘削作莱等をおこなう作業機を樋成し
、該作梁憬、112回体4および走行体2は一上述のア
クチュエータによって作動する作動体全構成している。
第10図は上述の巣9図に示す建設機械に備えられる従
来の細土回路の要部を示す回路図で、この図において、
1.3.5.7は前述した走行用細土モータ、旋回モー
タ、ブームシリンダ、アームシリンダである。また、2
0は原動機、すなわちエンジン、21はこのエンジン2
0の回転数を制御スルエンジンレバー、22,23はエ
ンジン20によって駆動される可変容置油出ポンプであ
る。
24は例えば左走行用の走行用油圧モータ1の駆動を制
御する第1の走行用方向切換弁、25はアームシリンダ
7の駆動を制御する8g1のアーム用方向切換弁、26
は旋回モータ3の駆動を制御する旋回用方向切換弁で、
これらの方向切換弁24.25.26は’iiJ変容電
油出ポンプ22に連結されている。27は右走行用の走
行用油圧モータ1の駆動を制御する第2の走行用方向切
換弁、28はブームシリンダ5の駆動を制御するアーム
用方向切換弁、29はアーム、シリンダ7の1駆動を制
御する第2のアーム用方向切換弁で、これらの方向切換
弁27,28.29は可裳容瀘油圧ポンプ23に連絡さ
れている。
この第10図に示す旧土回w!!を備えた第9図に示す
油圧ショベルにあっては、エンジン2oによって可変各
位油圧ポンプ22.23を駆動し、方向切換弁24〜2
9を適宜切換えることにより、走行用油圧モータ1、旋
回モータ3、ブームシリンダ5、アームシリンダ7等が
選択的に地動され、これによって走行体2の走行、旋回
体4の旋回、作業機による掘削作栗吟がおこなわれる。
ところで、この従来の油圧ショベルにあっては、第11
図のポンプ吐出+tkQとエンジン回転数Nとの関係を
示す説明図から明らかなように、エンジン20の使用さ
れる最高回転iN、と、可変谷被油圧ボンフー22.2
3の最太ぴC孟Q、すなわち可変容置γ山土ポンプ22
.23の最大吐出し容積に相当する斜板の最大傾転角と
は一武的に決定される。
したがって、例えば尚迷走性を考慮して可変容量油圧ポ
ンプ22.23の最大傾転角とエンジン2゜の最局回転
数とを設定した場合には、大きな流量が走行モータ1お
よび他のアクチュエータに供給されるので、走行体2全
高速で足付させることができるものの、他のアクチュエ
ータについては速度が速くなりすぎて例えば作業機を微
操作する必要が生じた場合に、この微操作が難しくなり
、操作性が低下して作条性が恐くなる。また、逆に作業
機等の操作性を考慮してポンプ22.23の最大傾転角
とエンジン20の最高回転数との関係を設定した場合に
は、作業機等の微操作性を良くできるものの走行用油圧
モータ1に供給される流量も制限され、それ故、高速走
行が必要となった場合に当該走行をおこなうことができ
ない。
〔発明の目的〕
本発明は上記した従来技術における実情に跣みてなされ
たもので、その目的は、高速走行を実現できるとともに
作業機の艮好な微操作性を&保することのできる走行油
圧回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するために本発明は、原動機と、このI
Q動機の回転数を制御する回転数制御装置と、この原m
J檄によって駆動される可変容量油圧ポンプと、この可
変容量油圧ポンプの吐出し容積を制御する吐出し容積側
(財)装置と、可変容量油圧ポンプから吐出される圧油
によって駆動する走行用油圧モータおよびその他のアク
チュエータを有するものに16いて、回転数制御装置で
1tilJ両される回転数の最高回転数を変更可能な最
高回転数可変手段と、吐出し容積?Ii’−IJ御装置
で制御される吐出し容積の最大吐出し容積を変更i=J
能な最大吐出し容積可変手段と、上述し7’C変更しつ
る複数の最高回転数のうちの1つと変更しうる複数の最
大吐出し容積のうちの1つとを対応づけて1つの組とし
、これらをあらかじめ0.数組設定し、走行用油圧モー
タの作動形態に対応して複叡組のうちの1組を選択する
設定・選択手段と、走行用油圧モータの目標とする作動
形態を指示する、例えば高低速切換用のスイッチ等の指
示手段と、走行用油出モータおよびその他のアクチュエ
ータの少なくとも1つが作動状帳にあるかどうか沃出す
る圧力スイッチ等の検出手段とを備え、指示手段および
検出手段から出力される信号に基づいて設定・選択手段
で設定された値に応じて最高回転数可変手段および最大
吐出し容積可変手段を駆動する構成にしである。
〔発明の実施例〕
以下一本発明の走行油圧回路を図に基づいて説明する。
第1図は本発明の走行油圧回路の一実施i+lIを示す
回路図である。なお、この図において前述した第10図
に示したものと同等のものは同一符号で示しである。こ
の第1図において、70はエンジン20の回転数を制御
する回転数制御装置を構成するガバナレバーで、前述し
たエンジンレバー21はばね71を介してこのガバナレ
バー70に接続されている。30はガバナレバー70i
言む回転舷側(財)装置で制御されるエンジン20の回
転数の最高回転数を変更可能な最高回転数可変手段で、
例えは第2図に示すように、ガバナレバー70に設けた
ストッパ30aと、このストッパ30aが当接可能なピ
ストン30bを有する油圧シリンダ30cと、この油圧
シリンダ30Cに連絡される油圧源30dと、この油圧
源゛30dと油圧シリンダ3UC間に設けられ、油圧シ
リンダ30Ck油圧源30 dおよびタンク30fK選
択的に連通させる祇磁切換fF30gとを備えている。
また、第1図に示す60は可変容重油圧ポンプ22.2
3の吐出し容積、例えば斜板の1頃転角を側倒する耽出
し’4槓制御装置で、第3図に示すように、リンク(幾
構を弁して、可変容量油圧ポンプ22.23の斜板に連
結されるピストン60aを含むアクチュエータ60bと
、上述のリンク機構に連結されるとともに、上述のアク
チュエータ60bを油圧源30dおよびタンク30fに
遇択的に連通させるサーボ升60cとを備えている。ま
に、第1図に示す31は吐出し容積別画装置60で制御
される吐出し容積の最大吐出し容積、例えば斜板の最大
傾転角を変更可能な最大吐出し容積可変手段で、第3図
に示すように吐出し容積側(財)装置60Ig成するア
クチュエータ60bのピストン60aが当歳可能なピス
トン31aを有する油圧シリンダ31bと、このτ山土
シリンダ31bをτ出出諒30dおよびタンク3Ofに
色択的に連巧させる鼠磁切候弁31cとを’fNiえて
いる。
また第1図に示す33は走行体の走行を高速走行(Hモ
ード)にするか、低速走行(Lモード)にするか指示す
るスイッチで、このスイッチ33は走行用油圧モータl
の目標とする作動形態を指示する指示手段tp成してい
る。34aは走行用油圧モータ1が作動状態にあるかど
うかを検出する検出手段例えば圧力スイッチで、走行用
の方向切換弁24.27の切換えに伴ってパイロット官
路に発生するパイロット圧によって作動するようになっ
ている。
35はエンジン回転数制御手段30、ポンプ岐太煩私角
制御手股31、スイッチ33および出力スイッチ34a
が接続されるコントローラである。
このコントローラ35は第4凶に下すように、スイッチ
33、圧力スイッチ34aが接続される入力部35a1
この入力部35aに接続され、仮述する設定・選択手段
を構成する演昇部35b1およびこの演與部35bで迅
択された1直を最高回転数可変手段30を構成する電磁
切換弁30gの駆動部、および最大吐出し容積可変手段
31をイlj成する電磁切侠弁:31Cの駆動部に出力
する出力部35c全備えている。
また、第5図および第6図はそれぞれこの実施911に
備えられるエンジン20および可変容倉油圧ポンプ22
.23の特性を示す説明図である。このうち第5図は横
軸にエンジン回転#5N、すなわちエンジン20の取高
回転数をとり、縦軸にポンプ清貧馬力PI+、エンジン
トルク′1゛、燃料消費率gをとっている。同第5図中
、N1はエンジン20の愼畝の最高回転数のうちの大き
い1直をとる最詞回転M全ボし、N2は小さい11全と
る最高回転数を示し、36.37はエンジン回転数N、
 K対応するエンジン回転数・エンジントルク特性線を
示し、36.38はエンジン回転数N2に対応するエン
ジン回転数・エンジントルク特性線を示している。
また、39.40はエンジン回転数N1に対応するエン
ジン回転数・ポンプ消費馬力特性線を示し、39.41
はエンジン回転iNzに対応するエンジン回転数・ポン
プ消費馬力e性線を示し、42.43はエンジン回転数
N1に対応する燃H?ri貿率特性線を示し、42.4
4はエンジン回転数N2に対応する燃料消費率特性嫁を
示している。glはエンジン回転数がN、のときの燃料
消費率を示し、g2はエンジン回転数がN2のときの燃
料消費4全示している。なお、Tpは可変容重油圧ポン
プ22.23のポンプトルク特性線を、Pglは該可変
容量油圧ポンプ22.23の変更しつる最大傾転角のう
ちの太さい最大傾転角に相応するボング清貧馬カケ、P
s2は該可変容蓋油圧ポンプ22.23の変更しうる最
大傾転角のうちの小さい最大傾転角に相応するポンプ消
費馬力全ボしている。
また、第6図は横軸に吐出圧力Pを、縦軸にポンプ吐出
流儀Qを示しており、特性線45は可変容を油圧ポンプ
22.23の変更しつる最大傾転角のうちの大きい最大
傾転角に相応し、qlはそのときの最大吐出流蓋′に下
している。また46ばb]変谷電旧出ポンプ22.23
の最大傾転角のうちの小さい最大傾転角に相応し、q2
はそのときの最大吐出流tを示している。
また、第7図は上述したコントローラ35の演g部35
bにおいて設定されるエンジンの最高回転数と可笈谷孟
油圧ポンプ22.23の最大傾転角すなわち吐出流量と
の組合せ?示す説明図で、横軸にはエンジン回転数Nを
、縦軸にはポンプ吐出流儀Qをとってあり、47は前述
し11図の特性線45に相応し、可変容量油出ポンプ2
2.23から吐出される流電の最大流量がq、となる特
性線を示し、48は前述した第6図の特性&146に相
↓゛6し、可変容量油出ポンプ22.23から吐出され
る流殖の厳太流−がq2となる特性線を示している。
そして、同第7凶中、Aはエンジン回転数がN1のとき
の特性線48上の位置であり、この位tAに示される設
定値はエンジン20の最高回転数のうちの大きい値と可
変容置油出ポンプ22.23の最大傾転角のうちの小さ
い値とを組合せたものであり、Bはエンジン回転数がN
1のときの特性線47上の位1直であり、この位置Bに
示される設定値は攻篩回帖数のうちの大きい埴と最大イ
頃転角のうちの大きい値との龜合せであり、Cはエンジ
ン回転数がN2のときの特性?IM48上の位置であり
、この位fCに示される設定値は最高回Rkx畝σ)う
ちの小さい値と最大傾転角のうちの小さい値との組合せ
である。
すなわち、演算部35bはエンジン2oの変更しつる複
数、例えば2つの使用最高回IIr、数のうちの1つと
、可変容鴛油圧ポンプ22.23の変更しつる仮数、例
えば2つの使用最大傾転角のうちの1つを対応づけて1
組とし、これらをあらかじめ複数組、この場合にはA−
B、Cの3組設定し、高速走行(Hモード)すなわちス
イッチ33かh側に畑示され、圧力スイッチ34aが(
JNのときには上記の位置Bを、低速走行(Lモード)
すなわちスイッチ33がL 911Hに指示され、圧力
スイッチ34aがONのときには上記の位置Cを、圧力
スイッチ34aが(J F l=’のときには上記の位
置Aをそれぞれ迅択する設定・選択手段を構成している
このように構成した実施例は、例えばスイッチ33によ
ってHモードが指示されている状態で走行用の操作レバ
ーを作動させると、方同切俟升24.27が切換えられ
、パイロット出が上昇して土ヵスイッチ34aがONと
なり、スイッチ33および圧力スイッチ34aの信号が
コントローラ35の入力部35aを介して演算部35b
に送られ、これに応じて演算部35M:を迅択位置Bの
内容であるエンジン20の最高回転数と可変容量油圧ポ
ンプ22.23の最大傾転角に相応する信号を出力部3
5cに送る。出力部35Cは上記した最漏回転数に相応
する信号を最高回転数可変手段3oを構成する第2図に
示す電磁切換弁30gに出力し、また上記した最大1頃
転角に相応する1ぎ号を最大吐出し容積可変手段31を
構成する第3図に示す′電磁切換弁31cに出力する。
今、選択位置Bの内容は最高回転数および最大傾転角の
双方が大きい値であることから、まず、電磁切侠升30
gは第2図に示す状態に保たれ、したがってτ山王シリ
ンダ30cがタンク30fに連通することからピストン
30bは移動自在になっており、ガバナレバー70はピ
ストン30bの全ストロークに相当する大きい角度回動
可能になり、これによって大きな最高回転数N1が得ら
れ、また電磁切換弁3]cは第3図の左位置に切換えら
れ、したがって油圧シリンダ31bがタンク3Ofに連
通ずることからピストン31aは移動自在になっており
、吐出し容積動両装置60を構成するアクチュエータ6
0bのピストン60aldピストン31aの全ストロー
クに相当する大きい距離移!4III可能になり、これ
によって大きな奴太I頃転角が得られる。このときの吐
出流t Q2は大きく、第6図の関係からQ2 = N
 IX Q +となり、高速走行を芙机できる。
また、スイッチ33によってLモードが指示されている
状態で走行用の操作レバーを作動きせると、方向切侠弁
24.27の切換えに伴って上述と同様に圧力スイッチ
34aが作動し、これによってコントローラ35の演算
部35bで選択位置Cの内容が選択され、出力部35c
は最高回転数に相応する信号を駆2図に下す電磁切快弁
30gに出力し、また最大傾転角に相応する1g号を第
3図に示す’iti、出切Mff31cに出力する。
今、選択位置Cの内容は最高回転数および最大1頃私角
の双方が小さい値であることから、′醒磁切炭升30 
gは第2図の左位置に切換えられ、したがって抽出源3
0dの圧油が油圧シリンダ30cに供給されてピストン
30bが右方向移動し、このピストン30bにストッパ
30aが係止されることKよりガバナレバー70け七〇
回動角度を制限され、これによって小さな最面回転数N
2が得ら11、また′東磁切換弁9】Cは第3図に示す
状態に保たれ、したがってτ円圧シリンダ30dの圧油
が【山王シリンダ31bに供給されてピストン31a力
左方位置に移動不能に珠たれ、このピストン31aにア
クfユニl−−160bのピスト760aが係止される
ことにより当該ピストン60aは移動を制限され、これ
によって小さな最大1唄転角が得られろ。このときの吐
出m蛍Qsは上記した吐出ηjjtQ−に比べて十分に
小さく、第6図の関係からQs=NtX(hとなり、低
速走行を実現でき、微速走行が容易となる。
また、出力スイッチ34aから信号が出力されていない
状態にあっては、コントローラ35の演算部35bで選
択位置Aの内容が選択されろ。今、選択位置への内容は
最高回転数が大きい値であり、最大傾転角が小さい値で
あることから、電磁切換弁30gは前述したように第2
図に示す状態に保たれ、また菟磁切決弁31cはMl述
したように第3図に示す状態に保たれ、吐出流量Q +
は前述の大きい吐出九量見、と小さい吐出流電Q、との
中間のtfrt、童、すなわちQ、 = N、 x q
、となる。したがって、mt量が太きすぎないことがら
走行用油圧モータ1以外の他のアクチュエータによる作
朶電の微操作を比軟的容易におこなうことができる。
、巣8図は本発明の他の実施例金示す回路図である。こ
の実施例にあっては前述し足圧カスイッチ34aの代り
に方同切侠升25.26.28.29の切換え動作に応
動する圧力スイッチ34bを設けである。また、コント
ローラ35の演算部35bでは、出力スイッチ34bが
作動していない状態でスイッチ33が高速走行である日
モードに指示されているときに第7図に示す位rItB
が選択され、また圧力スイッチ34bが作動していない
状態でスイッチ33が低速走行であるLモードに指示さ
れているときに位tCが選択され、圧力スイッチ34b
が作動したときには位置Aが選択されるようになってい
る。
このように#I成したものも上述の実施例と同様に、高
速走行時には大きな吐出ne Im ’4 = N+ 
X Q 1、低速走行時には′a童Q2よりも十分に小
さい吐出流撞Q3 =N2 X q 2を、また作業機
の駆動時には流電Q2とQ、との中間の吐出流t Ql
 k得ることができ、高速定行の実現と作業機の艮好な
′51L操作性を確保することができる。
〔発明の幼果〕
本発明の走行油圧回路は以上のように構成しであること
から、高迷走行金実男できるとともに、走行用油出モー
タと他のナクチュエータの複合操作時には小m t k
他のアクチュエータに供給でき、従来困難であった他の
アクチュエータの倣操作が容易に可能となる効果がある
【図面の簡単な説明】
8+i1凶は本発明の走行油圧回路の一実施例を示す回
路図、第2図はi1図に示す実施例に備えられる最高回
転数可変手段の一例を示す説明図、第3図は第1図に示
す実施例に備えられる最大吐出し容積制御装置の一例お
よび最大吐出し容積可変手段の一例を示す説明図、第4
図は第1図に示す実施flJに備えられるコントローラ
部分の構成を示すブロック図、第5図は簗1図に示す実
施例に備えられるエンジンの特性を示す説明図、第6図
は第1図に示す実施ヤ(1に備えられる可裳容1Tin
比ポンプの特性を示す説明図、駆7図は第1図にだすコ
ントローラの演:Jl、部において設定されるエンジン
最高回転数と可叢谷亘旧出ポンプの吐出流量との組合せ
を示す説明図、第8図は本発明の別の実施例を示す回路
図、第9図は建設機械の一例として挙げた油圧ショベル
の概略榊成金示す側面図。 第1θ図は第9図に示す建設機械に備えられる従来の油
圧回路の要部を示す回路図、纂11図は第10図に示す
油圧回路における可父容搬油出ポンプの吐出流蓋とエン
ジン回転数の関係を示す説明図である。 1・・・・・足付用油圧モータ、2・・・・・・走行体
、3・・・・・・旋回モータ、5・・・・・・ブームシ
リンダ、7・・・・・・アームシリンダ、9・・・・・
・バケットシリンダ、20・・・・・・原動憬(エンジ
ン)、22.23・・・・・・U」変谷諷油圧ポンプ、
30・・・・・・最高回転数可変手段、31・・・・・
・最大吐出し容積可変手段、32・・・・・・スイッチ
(指示手段)、34 a134 b・・・・・・圧力ス
イッチ(検出手段)、35・・・・・・コントローラ、
35a・・・・・・入力部、35b・・・・・・演奥部
、35C・・・・・・出力部、60・・・・・・吐出し
容積制御装置、70・・・・・・ガバナレバー。 第frjA 第3図 30d 第4図 第6図 ロゴニ1出11jフP 第7図 /’11/2    Nt エンジレ団転校N 第8図 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、原動機と、この原動機の回転数を制御する回転数制
    御装置と、この原動機によつて駆動される可変容量油圧
    ポンプと、この可変容量油圧ポンプの吐出し容積を制御
    する吐出し容積制御装置と、可変容量油圧ポンプから吐
    出される圧油によつて駆動する走行用油圧モータおよび
    その他のアクチュエータを有する走行油圧回路において
    、上記回転数制御装置で制御される回転数の最高回転数
    を変更可能な最高回転数可変手段と、上記吐出し容積制
    御装置で制御される吐出し容積の最大吐出し容積を変更
    可能な最大吐出し容積可変手段と、上記変更しうる複数
    の最高回転数のうちの1つと上記変更しうる複数の最大
    吐出し容積のうちの1つとを対応づけて1つの組とし、
    これらをあらかじめ複数組設定し、上記走行用油圧モー
    タの作動形態に対応して該複数組のうちの1組を選択す
    る設定・選択手段と、該走行用油圧モータの目標とする
    作動形態を指示する指示手段と、該走行用油圧モータお
    よびその他のアクチュエータの少なくとも1つが作動状
    態にあるかどうか検出する検出手段とを備え、上記指示
    手段および検出手段から出力される信号に基づいて上記
    設定・選択手段で設定された値に応じて上記最高回転数
    可変手段および最大吐出し容積可変手段を駆動すること
    を特徴とする走行へ油圧回路。
JP23528985A 1985-10-23 1985-10-23 走行油圧回路 Granted JPS6299526A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010095967A (ja) * 2008-10-20 2010-04-30 Caterpillar Japan Ltd 作業車両

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JPS6258033A (ja) * 1985-09-07 1987-03-13 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械

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