JPS6296374A - 絶縁用構造体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は絶縁用構造体に関するものである。さらに特定
的にいえば１本発明は、熱と音の極端な条件の下で使用
でき、かつ、追加的には核戦争。

生物学的戦争、あるいは化学戦争の条件へ１！１４して
もよい絶縁用構造体と指向するものである。

広範囲の種類の乗物を操作する人はその種の乗物によっ
て発生する過度の熱および音から遮蔽されねばならない
。敏感な設備もまた遮蔽されねばならない。人および機
械がともに核的、生物学的あるいは化学的の戦争に曝露
されることは遺憾なことである。戦争によって発生され
る激烈な熱と音とその種の戦斗条件とは組合わさって熱
的／音響的絶縁について苛酷な要求を課する。本発明に
よる絶縁用構造体は、要求度のより低い系において便用
してよいが、それらの最も極端な環境に関して論じられ
る。

ガラス繊維はしばしば、その低い初期コスト。

広範囲の厚さでの入手囲、および、熱的および音響的減
衰性質のゆえに、絶縁用に選ばれる。しかし、慣用的ガ
ラス繊維は克服せねばならないいくつかの望ましくない
性′直をもつ。

慣用的ガラス↑裁椎は代表的ｖｃけ紙裏打材上にのせた
。結合させたガラス繊維の高度ロフト（ｌｏｆｂｅｄ）
　　層から成る。空気は構造体中？自由には流れないけ
れども、いくらかの循環はおこり、実際に、慣用的ガラ
ス繊維は空気トラップの性質であるいけ循環の抑制体と
してより多く作用する。

このように、慣用的ガラスｆＪ１．Ｍ１の構造体は、ガ
ラスフフィバ−が分散されている循環性の空気連続マト
リックスとして最もよく説明される。

慣用的ガラス繊維は一般的には高ロフ）（ｌｏｆｔ）。

すなわち、低密度？もち、それは、与えられた質量のフ
ァイバーについては、ロフトが増すにつれて、より良い
熱的伝導体、ガラス、の容積あたりの相対的割合が減少
して熱伝導のより悪い導体。

空気、が多い状（６）になるからである。従ってロフト
が大きい／よど、単位容積あたりの総括灼熱伝導度は減
少する。空気循環がないと仮定すると、そのガラス繊維
はまたより高い絶縁１直をもつ。

このように、慣用的ガラス繊維の比較的厚いノーが適切
な断熱にとって必要とされる。厚みのけ加はしかし、空
間的制振がきびしい戦車にも・いては間ｄとなり得る。

ロフ（・全下げることは空気循環を減らし、従って、そ
のガラス繊維の絶縁値を増す傾向がある。

しかしその増加はガラス容積対空気の相対的割合を増す
ことが原因の相当する減少を相殺しない。

このように、そのロフトは、慣用的ガラス繊維の最適絶
縁値？実現させるべき場合には、維持されねばならない
。

慣用的ガラス繊維はしかし、荷重下で容易に圧縮され、
振動性条件下では、そのファイバーはゆるみ、破壊し、
あるいは沈積する傾向がある。振動性条件は同時に、ガ
ラス繊維を取付ける際に問題音ひきおこすかもしれない
。

ガラス繊維の熱抵抗域値はその結合剤樹脂の域値へ制限
される。その域１直は一般的には１４９°Ｃ（華氏６０
０度（Ｆ））の近傍にある。タンクおよび類似乗物中の
タービンエンジンはしかし。

２６０℃（５００ＦＬさらにはより高い温度の壁＠全つ
くり出すことができる。そのような条件下では、慣用的
結合剤は流れるか分解し、それによってガラス繊維の構
造的一体性ヲ弱める。

近代航空機は極度に騒がしい環境をつくり出す。

しばしばその計の水準はある振動数について特に高い。

慣用的ガラス繊維はその構債のゆえに、異なるエンジン
動力水準あるい′ｒｉ、騒冴発生設備の６陣のタイプに
よって生成される特定の蒔振妨数あるい？″ｉ特定振動
叔パターン？減長させるよう変えることができない。

ガラス繊維は油の蒸気によって内相されるようになり、
それによって潜在的に火災の面倒をひきおこすことがあ
り得る。この種の災害は極度の熱的条件下で、火焔まｆ
７：、は火花の１ｉＪ１１１１：性が存在する場合に特
に、きびしい。

核的、生物学的あるいけ化学的の戦争の間に２いて２そ
の絶縁は各種の比学溪剤へ露出される。

ガラス繊維は掻くの化学品？吸収し、それらは洗い出す
ことができず、また、スチームによって汚染除去？行な
うことができない。水圧またはスチームの圧力はその）
１イパーｇｔａ体？岐壊しその絶縁性″！ｔ？劣化させ
る。

不発明はそれゆえ、厚さを減らした状態で熱と音を効果
的にｌ霞哀さぜるｅ碌ｍ義体へ向けられている。本発明
はまた。増大した圧縮抵抗、不規則表面へその形に順応
させるＯＴｄ曲、および／または振動条件下での溝債採
全注、金もつ熱的／汗響的絶嫌溝債体へ向けられている
。同時にまた。

２６０’Ｃ（５００Ｆ）ｍ度の熱い表面の上に暇けける
ことがでさる熱的／音響的絶縁用構造体へ向けられてい
る。不発明はさらに、特定のｉ振＠敏あるいは斤振動故
分布を選択的に減衰させる熱的／音響的絶縁用構造体へ
向けられている。峡漫に。

不発明は、茨面全各易に洗滌することができかつ絶縁性
簀全損うことなく汚染除去全行なうことができる。非吸
収性の熱的／蒔愕的絶傍用構造体へ向けられている。

不発明は。

ｆｌｉ１１固１だは１１固より多くの、誦１尾に結合さ
れたファイバーの高密度の熱的／音響的効果・曽から１
成る絶樟用′吻質、および。

（２）上記絶縁性内質を包む耐化掌性の不透過性の囲い
。

から成る絶縁用構造体、へ同けられている。

好ましくは、その絶縁用構造体はまたゆるく織ったファ
イバー布の１１固またば１１固より多くの音響効果１−
から成る。

好ましくは、不発明の絶縁用構造体はその囲いの縁から
のびているノールされた暇げけフランジと、絶縁される
べき表面へぞの絶様体金悦看でさるよう暇げけるだめの
手段、と刀）ら成る。

熱・／跨・淫的効采層： 熱的／音響的効果層は熱と片の両方のｍｌ著な減衰全提
供する。しかしそれは、−ｆ：れｂの層から成る絶縁用
構造体が熱と袴の両方全遮断するのに使用されねばなら
ないというのではｌ〈、−ｆ：のような性質が、それら
の層がある与えられた応用に対して必要とされるかどう
かとは無関係に１層中に存在するというだけである。

熱的／丘響的効果層は高１皮に晧合されているファイバ
−７１）ら成る。その中でＩｅ用される結合剤は好まし
くは少くとも２０４℃（４００Ｆ）におよぶ温度におい
て熱的に′な定であり、−ｆ：れによってその絶縁相９
勿′ｎの熱抵抗戦１直が増す。フフイバ−は高度に結合
されており２層は比較的高い密度金もつ。従って、その
絶縁用物質は貫用的絶縁材よりも圧縮性がはるかに小さ
い。圧縮時に２いても循還性の連続質空気マドｌ）ンク
ス金もつ慣用の断熱材とは対照的に、ここで使用する熱
的／音響的効果層は多数の比較的小さい孤立した空気穴
を規定し、それらが実Ａ的に循４をなくする。それゆえ
それらの層は薄い１４さですぐれた絶縁特性とすぐれた
構造的特注を・咀合わせてもつことができる。

各１のマイクロファイバーを使用してよく。

２０４°ＣＣ４００Ｆ）までの温度において化学的およ
び機械的に安定であるマイクロファイバーが好ましい。

しかし、熱的安定性がより小さくあるいはより犬さいフ
ァイバーをその構造体がより低温あるいはより高温をそ
れぞれ遮断するのに使用さ几るときに使用してもよいこ
とは当然である。

多くの無機質マイクロファイバー例えばチタネート・マ
イクロファイバーはそれらの要請事項を満たし、１更用
することができる。適当なチタネート・ファイバ〜は大
塚化学（日本）およびデュポン社（プラウエア州つイル
ミントン）から入手できる。

しかしガラスフ１イバーは良好な熱的性質と低コストを
もつ点において特に好ましい。広範囲の連記の適当なガ
ラスフ１イノ（−が商業的に入手できる。慣用的ガラス
＋ａ椎中の）アイ／く−と対照的に、好ましいファイバ
ーは−１−細く、慣用的ガラス繊維についての２Ｕマイ
クロメートルにおよぶ＋Ｍ４と比べ、０．１から５マイ
クロメートルの直径をもつ。ガラス・マイクロフフイ・
く−の長さ中央匝対直匝の比は一般的には５００から１
．０１３０の範囲にある。このタイプのガラス・マイク
ロスフィバ−はＰＰＧインダストリーズ、ジョンズマン
ヒル、おヨヒオーウエ／・コーニング・フフイ／く−の
各社並びにその池のような製置業者から入手できる。

各種の樹脂を１更用してよ＜、２０４°Ｃ（４００Ｆ）
におよぶ温度において熱的に安定である樹脂が好ましい
。しかし、熱安定性がより小さくあるいはより大きいｍ
指を、その構造体をそれぞれより低ユまたはより高温を
遮断するときに使用するとさに使用してよいことは当然
である。

適当な結合剤樹脂の例は慣用的熱硬化性樹脂。

列えばポリスルフォン、ポリエステル、アクリル厨脂、
フェノール樹脂、エポキシ鋼脂、エポキシ／フェノール
１１１脂、および難燃性樹脂例えば塩素１ヒエチレン酢
【俊ビニル、をぎむ。フルオロカーホ゛ノボリマー例え
ばポリ四弗化エチレンおよび弗素化エチレ／−プロビレ
／ポリマーも１吏用してよい。

弗素化エチレン−プロピレンポリマーのような熱ｏＴ塑
性フルオロカーボンポリマーは、焼結するポリ四弗化エ
チレンのようなポリマーとは反対に。

７了イバーＺ１フフイバーの結合を増強させる点に丸・
いて、特に好ましい。一般的にはしかし、それらのコス
トはフルオロカルボンポリマー金より望ましくないもの
にしている。

熱的／音響的効果のファイバー層は一般的には０．２５
から５．１泊（１０から２００ミル）の厚さをもつ。そ
れらは、慣用の圧絞的低密度のガラス／１４についての
８．０から１３．ＯＫ９／ｍ’（０，５から１．０ボン
ド／立方フィートと比べて、比較的高い密度、すなわち
、４８．１から１２８．１　Ｋｑ／ｍ（６，０ポンド／
立方フイー！・）の密度をもつ。容易に圧縮される慣用
のガラスフ１イノと対照的に２本発明に従う７アイパ一
層ははるかに圧縮性が低い。

それらは多数の比較的小さい孤立した空気穴から成り、
それらの寸法はファイバーの直径寸法、すなわち、０．
１から１Ｕマイクロメートルの１Ｍｆｆ１に近いことが
好ましい。

その上、これらの熱的／音響的効果層は圧絞的高度に結
合されており、すなわち、それらの層中の７了イバ一対
フアイバー接触点の大部分は可脂によって結合され、そ
して、それらの層はより高いに度をもっているので、慣
用的ガラス愼雄よりも多くの、単位６積および単立重−
吐あたジのフフイバ一対ファイバー接触点をもつ。この
ようにして、結合剤樹脂量は一般的にはフフイバー重量
基鵡で５から２０重量係である。

これらの層は慣用的方法、レリλは樹脂の分散液から成
るファイバーの水性スラリーを流延し２乾燥および硬化
させること、によってつくってよい。

ガラスファイバーから成る適当なファイバー層の一つの
形態ハハルフし・ノクス社（コ坏ティカット州バットナ
ム）から商業的に入手でき、当社はそれら全濾過材料ま
たは邂気絶様用に販売している。

音響効果層： 熱的／音響的効果層は単独で顕著な音の減衰を提供する
けれども、その遮断用材料は１個まだは１１固より多く
の１効果層から追加的に成ることが好ましい。その種の
層は肝の減衰を増進させ。

特定振動数の選択的減衰を可能にする。それらの音響効
果層はまたその構造体の断熱的性質をある程度増進する
。

音響効果層はゆるく織ったファイバー布、好ましくは被
覆を施こしたゆるく織ったファイバー層から成る。その
布は熱的／音響的効果層において便用するための上記開
示のような、適当マイクロファイバーのどれでつくって
もよい。回吸に、それらのマイクロファイバーは好まし
くは２０４°Ｃ（４００７’；’）におよぶ震度におい
て熱的に安定である。しかし、熱安定がより低くあるい
はより高いマイクロファイバー？、その構造体がそれぞ
れ。

より低＠またはより高ユを遮断するのに使用されるとき
に使用できることは当然である。

ゆるく織った布の中の開き目の寸法を変えることにより
１選択的に特定振動数を減衰させることができる。一般
４りとして、それらの開き目は減衰されるべき振動数の
波長より小さくなければならない。それゆえ１人の耳に
遭遇しかつきこえる振動数の範囲が与えられると、その
ゆるく織った布は０．０５０から５０口■の範囲の開き
目をもつ。このタイプの織ったガラス礒、准はバーリン
トンおよびＪ、　Ｐ、スチーブ７スのような商業的製造
業者力・ら入手できる。

ゆるく織った布の音減衰性質はその布に被覆を施こして
その質量を増すことによって増進される。

布が大きい開き目をもつ場合には、その被覆はまたその
布の構潰的一体性を維持する助けとなる。

布は熱的／肝響的効果層において便用する際の上記開示
の圏脂のどれで以て被覆してもよい。被覆は慣用的方法
により５例えば、圏脂分散液中に布を浸漬嵜浸させ、乾
燥ふ・よび硬化させることによって、達成してもよい。

被覆を施こした適当なゆるく織ったガラス繊維はしかし
、パリ７レンクス社（コ不チカント州パノトナム）のよ
うな商業的、浸漬業者から入手でき、当社はその布を浴
のコンベアベルト用に販売している。

二一二二 この囲いは油蒸気および、核戦争、生物学的戦争、およ
び化学的戦争の遮断用・物質による吸収を妨げるよう設
計される。この囲いの表面上で捕集される汚染物はすべ
て、しかし、構１青体の遮断的性質に影響を及ぼすこと
なく清浄化することができる。この囲いはまだ構造体の
取外し可能の双げけｆ：６易にする。最後に、この囲い
は構造体の唸括的減衰性゛直を強めるものである。

この囲いは化学的に抵抗性のある、不透過性で可溶性の
物質のいずれかで構成してよい。このような物質は例え
ば、フルオロカーボンまたはシリコーンゴムで被覆した
＃？、製ガラス繊、准をざむ。織製ガラス・Ｒ惟は、こ
の囲いに用いるも合には、絶縁用物質の多数の層から成
るガラス、１！惟とは対照的に、しっかりと織られるべ
きである。

この織製ガラス偵維は遮断されるべき温度において化学
的および構債的に安定である。化学的に不活性で水不透
過性の物質のいずれかで以て被覆することかできる。そ
れらの構造体をより低い温度、すなわち１２１°Ｃ（２
５０Ｆ）以下に２いて使用すべき場合には、ポリウレタ
ンふ−よびネオブレンゴムの被覆を例えば１吏用してよ
い。しＱ＼し、熱安定性がより大きいので、フルオロカ
ーボンポリマーと／リコーンゴムが好ましい。弗素化エ
チレン−プロピレンポリマーのような熱可塑性フルオロ
カーボンは、既知の最も化学的抵抗性のある物質の中の
一つであるという点において０時に好ましい。しかし、
それらはまた、硬化中に流動し。

それによって、織製ガラス愼、ｉｌ：上にフィルム嗟被
覆を生成し、こｈが水および水蒸気の両方に対して不透
過性となるので、好４しい。しかし。遮断用゛（グ質が
隅またはパイプの周りを包造ねばならないときのように
Ｄ−Ｊ　’Ｊ　ｌｉの増ＪＪ口が望まれろ場合にニーｉ
、、シリコーンゴムが被覆として好ましいかもしれず。

それはフルオロカーボン・ポリマーよりも大きい町涜注
をもつからである。

被覆された織製ガラス繊維物質は、音響効果層について
上述したのと同じ一般的方式で１例えば。

浸漬ぎ浸などによって、被覆してよい。適当な物′ｔｕ
ｔ、ｉ≧しマノクマスターーカル・カンパニーにュージ
ャージー州ディトン）のようなプラスチック供゛給会社
から入手できる。

絶縁用構造体の構成： 絶縁用物質は一般的には熱的／汗量的効果層の２．５４
ｃｍ（１インチ）あたりで５から１００層から成る。絶
縁用物質の総括的厚みは一般的には０．６５から５．１
ｃｍ　（０，２５から２インチ）である。

しかし、ａ括的厚みは遮断されねばならない熱源のα度
と必要とされる遮断程度に従って変る。

例えば、操縦者を保護するよう遮断が必要である場合に
は、構造体は、皮膚接触にとっての許容上限である４９
から６０℃（１２０から１４０Ｆ）の範囲のユ度へそれ
の露出側を下げるのに十分な厚さから成るべきである。

設備を保護するよう遮断を必要とする場合には、所要水
準のａ断を提供するよう多少なりとも絶縁用物質を必要
とするがもじれない。

音の減衰増進を望む場合には、好ましくは、絶縁用物質
は熱的／音響的効果；−のほかに、１個または１イ固よ
り多くの、　２．５４Ｃｒ／Ｌ（１インチ）あたり一般
的には１から５層の音響効果層から成る。

それらの音響効果層は異なる（開き目寸法をもっていて
それによって一つより多くの振動数の選択的減衰を提供
してよい。

囲いは絶縁用物質を完全にかこむべきであり。

例えば被覆された織製ガラス繊維の２枚の７−トカ・ら
つくることができる。しかし、これらのソートの碌は、
シール部が層自体と同様に不透過性であるように完全に
ソールされるべきである。熱可塑性ｖＬ覆はより容易か
つより完全なシールを提供するので好ましい。単純な熱
的シールが不適切である場合には、接着剤を使用してよ
い。例えば。

シートをシリコーンゴムで以て被覆するとき、／リコー
ンゴム接着削はそれらの性質が被膜の性質と類似である
という点において特に好ましい。

本発明を実施する最良方式を第１−７図を参照すること
によってさらに説明する。

第１図と第５図において示すとおり、絶縁用物置；は多
数の熱的／音響的効果ｌ−１１と多数の音響効果層１２
から成る。囲い１０は絶縁用物質を完全てかこみ、第２
図に示すとおり、囲いの各々の樟から延びている／−ル
された敗けけ用フランジ１３から成る。その構造体は遮
断されるべき表面へ、レリえば、とりつけフランジを貫
通して２ｅ：断されるべき表面の中ヘリベント（図示せ
ず）を打込むことによって固定することができる。この
双寸は手段・は囲い１０の７−ルあるいは不透過性を顕
著な程度には損なうべきではない。好ましくは。

しかし、構造体はまた取外しできるよう取付けられる。

溝造体？収外しできるよう取付ける好ましい手段は、捌
えは固定または懸垂中に位酋させた暇けけフランジ中の
素環または穴（図示せず）をよむ。

特に好ましいのは、第１．３．％−よび４図に示すとお
り、各種ヒツチ間隔において雅のスナップ部品２１から
成るストリップ（５ｔｒｉｐ）　　２０である。

ストｌ）ノフー２０は囲い１０の７−ルされた取げけ用
フランジ１３からその目的のために構成されているヘリ
１４において取付けられる。へり１４はそれらの面の一
つの上に雌のスナップ部品２１に対応する複数個の穴（
図示せず）から成る。第１図と第４図に示すとおり、ス
トリップ２０はヘリ１４内で、雌スナツプ部品２１が相
当する穴を通して突出すように取りつけられる。複数個
の雄のスナップ部品２２を次に、遮断されるべき表面６
０の上で雌スナツプ部品２１に対応して敗けける。その
好ましい緊１締系は構造体が例えば取替えまたは汚染物
除去のために、確実な様式で取つけられ、かつ、゛容易
に取外されることを可能にする。

第５−７図において示されるとおり、もう一つの好まし
い緊１啼系は囲い１０の表面を貫通して各種のピッチで
収付けた複数個の雌スナツプ部品６１から成る。複数個
の雄スナツプ部品６２を次に遮断されるべき表面６０の
上で堆スナップ部品６１に対応してとりつける。第５図
および第７図に示すとおり、この好ましい緊締系におい
ては。

その固定手段は囲い１Ｕが構成されている可撓性物質Ｉ
ｔ通して取付けられる。もちろん、雌スナツプ部品６１
は囲い１０の表面を貫通して、その囲い１０の不透過性
が損なわれないよう、すなわち、雌スナツプ部品６１０
周りのシールが囲い自身と同じく不透過性であらねばな
らないように。

取げけられる。第７図に示すように、好ましい装着系は
、クローム真鍮キヤ・ノブ４０．一般的には上方に張り
出した円筒形中央部材４６の上部リム４２の周りで圧縮
縁曲げａＯ工全施したリム４１゜下方部材４６の上部リ
ム４５の周りで圧縮縁曲げηロエを施した下方リム４４
．から成る。見られるとおり、キャップ４０．中央部材
４６．および下方部材４６は集成され１重なり合ってシ
リコーンゴム内部ワッシャー、テフロンワッシャー４８
、および囲い１０の被覆された織布５１の部分、を圧縮
するよう協同的に１動く。雌スナツプ部品６１はまた。

下方部材４６の下方リム５０によって拘束されたばねス
ナップ４９から成る。

そのような方式でとりつけるとき、その緊締系はａ断さ
れるべき表面６０と絶縁用層１１および１２との間で全
体的に位置せしめられる。この種の手段は従って、構造
体の遮断的性質を顕著に損なうことはない。

構造体は遮断されるべき表面に応じた形状に成形してよ
い。しかし、そのような注文製作が不可能であるか望ま
しくないときには、構造体は、遮断されるべき表面へか
つ相互に対して、取外し可能のようにとりつけ得る。ユ
ニット例えば正方形ユニットに成形してよい。

本発明を実施する最良方式は以下の実施例を参照してさ
らに説明する。

実施例： 不発明の領域内の絶縁用構造体を以下に述べるとおり構
成し、商業級ガラス械唯に対比して評価した。

構造体１は、フェノール／エポキシ１坩詣で以て高度に
結合され、０．７５から１．５９マイクロメートルの直
径のファイバー、５から１５重量幅（７了イバ一重量基
準）の圀脂、約８６．５Ｋｇ／ぜ（５，４ポンド／立方
フィート）および約０．１７８羽（７，０ミル）の厚さ
、ｆｚ！：もつ、１４個の不織ガラスｆ＃！雄の熱的／
音響的効果１−；エポキシ樹脂で被覆され、約２０重１
壬（）了イノ（−重量４準）の１匍脂と約０．６７　ｔ
ｗｍの開き目とをもつ織製ガラス繊維の１個の音響効果
層；卦よび、ポリ四弗化エチレン（デュポン社から得ら
れる型番ＴＦＥ３０）で以て不透過性であるよう被覆し
た。しっかりと織ったガラス愼椎布の２枚の７−トから
成る囲い：で以て構成し、それらの縁の周りでヒートシ
ールした。

構造体１は外部寸法は約１７．８　ｘ　１７．８　ｘ　
２．５工（７ｘ７ｘ１インチ）であった。

構造体２は、フェノール／エポキ７１１）１旨で以て高
度に結合され、Ｌ］、７５から１．５９マイクロメート
ルの直径をもつフフイ・（−５５から１５重量壬（７フ
イバ一重量基＠）の剖脂、約８６．５　Ｋｐ／　ｔｒｉ
：（５，４ポンド／立方フィート）の否度、および０．
１７８ｍｍ（７，０ミル）の厚さをもつ、不織ガラス繊
維の７個の熱的／音響的効果層；エポキシ樹脂でり、て
被覆し、約２０重置部（７フイバ一重量基ａ）の樹脂と
約０．６７　ｒｔｒｍの開き目とをもつ、織製ガラス繊
維の１個の音響効果層；および、ポリ四弗化エチレン（
デーボン社から得られる型番ＴＦＥ３０）で以て不透過
性になるよう被覆した。

しっかり織ったガラス繊維布の２枚の・／−トから成る
囲い：で以て構成し、それらの傍の周りでヒートノール
した。

構造体２はその外部寸法は約１７．８　ｘ　１７．８　
ｘｌ、３ｃｒｒＬ（７ｘ　７　ｘ　０．５インチ）テあ
ッｆｃ、。

実施例１： 構造体１と２および慣用ガラス繊維（ペンンルバニア州
、バレーフオージ、　Ｐ、　０．　Ｂｏｘ　８６０の丈
−テインチイード・コーポレーションかう得うれ、８−
１０マ（クロメ−ドルのフフイパーｉ径と１５．２ｘ１
５．２ｘ２．５ｃｒｒＬ（６ｘ６ｘ１インチ）の外部寸
法をもつ、商業級建築用絶縁材）の熱的減衰性質を以下
に述べる手順によって比較した。

試料絶碌材を１３０℃（３２０Ｆ）へ力ロ熱した１　５
．２　ｘ　１５．２ｃｒＩＬ（６ｘ　６インチ）の熱盤
上に置き＋　　１５．２　Ｘ　１５．２ｃＴＬ（６ｘ６
インチ）のアルミニウム板を上に置き−２，０４にり（
４，５ボンド）の重量をアルミニウム板上の中心に置い
ｆｃ、試料の冷たい側のは度を平衡状態において、すな
わち４時間後に測定した。

データを次の表１に示す。

表　１ 構造体１　　　　　　構造体２　　　　　　　慣用ガラ
ス繊維実施例２： 構造体１および２の熱的減衰性質を上記実施例１に述べ
たのと同じにさらに評価したが、ただし。

熱板は２６０℃（５００Ｆ）の震度へ加熱した。

ＩＢ用的ガラス繊繊維この温度に１叶えることができ々
いので評価できなかった。

データーを次の表２に報告する。

表　２ 構造体１　　　　　　構欲体２ 実施例６： 構造体２と慣用ガラスｌｌ＆維（上記実施例１に記載）
との音響減衰性質を以下で述べる手順によって比較した
。

音伝導管を備えた騒音発生器を設定してその音伝導管の
口において１２０デシベル（ｄｂ）ノ水１ｆｉで騒音を
生成させた。この騒ぎ水４を管の口から６０．５ｃｍ（
１２インチ）および９１．４１Ｚ７７Ｌ（３６インチ）
の距離において測定した。試′＠絶縁材を次に管の口の
上にかぶせ、その騒音水準を再び６０．５１（１２イン
チ〕と９１．４ｃｍ（３６インチ）の距離において測定
した。

データ〜は、デシベルで１次の表６に報告する。

表　６ 構造体２　　慣用ガラ内裁維 ３Ｕ、５ｍ （１２インチ）１０６８０　　　　　　　　８９９１．
４（：ｒｎ （３６インチ）　　　　９１　　　　７４　　　　　　
　　７６実施汐り４　： 構造体１および慣用ガラス１維（上記実施例１に記載）
の圧縮性を、それらの表面全体に荷重を均一に分布させ
得られる圧縮を測定することによって比較した。

データーは、圧縮パーセントで１次の表４に示す。

表　　４ １５Ｃ７ｒＬｘ　１５ｃｍ（６インチ×６インチ）　構
造体１　　慣用ガラ内裁唯の面積あたりの荷重 ０．４５Ｋｑ（１ポンド）　　　　　　　　４　　　６
８０．９１に９（２ポンド）　　　　　　　　９　　　
　６０１．３６Ｋｇ（３ポンド）　　　　　　　　１２
　　　　　６５１．８１Ｋｑ（４ポンド）　　　　　　
　　１３　　　　６９

【図面の簡単な説明】

第１図は好ましい緊締手段から追加的に成る。 第２図に示す好ましい絶縁用構造体の断面図であり・ 第２図は好ましい絶縁用構造体の上面図であり。 第６図は第１図に示すストリツプ２０の底面図であり； 第４図は第１図の好ましい絶縁用溝１貴体の底面図であ
り； 第５図は池の好ましい緊締手段から追７１Ｄ的に成る。 第２図に示す好ましい絶縁用構造体の断ｌＪｎ図であり
： 第６図は第５図の好ましい絶縁用構造体の底面図であり
。 第７図は第５図および第６図において示すとおりにとり
つけた雌スナンブ部品６１の拡大断面図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）絶縁用構造体であって、 （１）高度に結合されたファイバーの、１個または１個
   より多くの高密度の熱的／音響的効果層から成る絶縁用
   物質、および （２）上記絶縁用物質を含む、耐化学性で不透過性の囲
   い、 から成る構造体。 ２）上記の熱的／音響的効果層がファイバー対ファイバ
   ーの大部分の接触点において結合されているファイバー
   とそれらのファイバーの直径寸法とほぼ同じ寸法の多数
   の空気穴とから成る、特許請求の範囲第１項に記載の絶
   縁用構造体。 ３）上記の結合されたファイバーが第一の熱硬化性樹脂
   で以て結合されたガラス繊維である、特許請求の範囲第
   １項または第２項に記載の絶縁用構造体。 ４）上記の熱硬化性の結合剤樹脂が塩素化エチレン酢酸
   ビニル、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、およびエポキ
   シ／フェノレート樹脂から成る群から選ばれる、特許請
   求の範囲第３項に記載の絶縁用構造体。 ５）上記の熱的／音響的効果層が０．２５から５．１ｍ
   ｍ（１０から２００ミル）の厚さと４８．１から１２８
   ．２Ｋｇ／ｍ＾３（３．０から８．０ポンド／立立フィ
   ート）の密度をもち、上記の絶縁用物質が０．６３から
   ５．１ｃｍ（０．２５から２インチ）の厚さをもちかつ
   上記絶縁用物質の２．５４ｃｍ（１インチ）あたりに１
   ００から５個の上記熱的／音響的効果層を含む、特許請
   求の範囲第１項から第４項のいずれかに記載の絶縁用構
   造体。 ６）上記の囲いが、フルオロカーボンポリマーとシリコ
   ーンゴムとから成る群から選ばれるフィルム様被膜をも
   ちかつ縁端において一緒に封じられているしっかりと織
   られたガラス繊維の２枚のシートから成る、特許請求の
   範囲第１項から第５項のいずれかに記載の絶縁用構造体
   。 ７）上記の囲いがその囲いの各の縁からのびているシー
   ルされた取付けフランジから成る、特許請求の範囲第１
   項から第６項のいずれかに記載の絶縁用構造体。 ８）上記の囲いが、絶縁されるべき表面へ絶縁用構造体
   を取外しできるよう取付ける手段から成る、特許請求の
   範囲第１項から第８項のいずれかに記載の絶縁用構造体
   。 ９）上記の絶縁用物質が、１個または１個より多くの高
   度に結合されたファイバーの熱的／音響的効果層と１個
   または１個より多くのゆるく織ったファイバー布の音響
   効果層とから成る、特許請求の範囲第１項から第８項の
   いずれかに記載の絶縁用構造体。 １０）ゆるく織ったファイバー布の上記音響効果層が、
   第二の熱硬化性樹脂で以て被覆したゆるく織ったガラス
   繊維布から成る、特許請求の範囲第９項に記載の絶縁用
   構造体。 １１）上記の第二の熱硬化性樹脂が塩素化エチレン酢酸
   ビニル、フェノール樹脂、エポキシ樹脂およびエポキシ
   ／フェノレート樹脂から成る群から選ばれる、特許請求
   の範囲第１０項に記載の絶縁用構造体。 １２）上記の布が直径で０．０５０から５．０ミリメー
   トルの範囲の開き目から成る、特許請求の範囲第９項か
   ら第１１項のいずれかに記載の絶縁用構造体。 １３）絶縁用物質が、絶縁用物質の２．５４ｃｍ（１イ
   ンチ）あたり１個から５個のゆるく織ったファイバー布
   の音響効果層から成る、特許請求の範囲第９項から第１
   ２項のいずれかに記載の絶縁用構造体。 １４）上記の第一熱硬化性樹脂と第二熱硬化性樹脂が同
   じ物質から成る、特許請求の範囲第１０項から第１３項
   のいずれかに記載の絶縁用構造体。