JPS6295402A - 回転角度検出器 - Google Patents
回転角度検出器Info
- Publication number
- JPS6295402A JPS6295402A JP23602285A JP23602285A JPS6295402A JP S6295402 A JPS6295402 A JP S6295402A JP 23602285 A JP23602285 A JP 23602285A JP 23602285 A JP23602285 A JP 23602285A JP S6295402 A JPS6295402 A JP S6295402A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hall elements
- magnetic flux
- angle
- rotating shaft
- magnets
- Prior art date
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- Pending
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3発1j1の詳1細な説151
〔産業上の利用分デ?〕
未発IIは液面計、温度51、圧力計等に利用可能な回
転rQ度検出奏に関する。
転rQ度検出奏に関する。
従来から液面計の回転部分、温度計のバイメタル、圧力
、41のブルドン管などの回転部分の変位角度を検出す
る装置として種々のものが用いられており、その1つと
して第4,5図番こ示すホール素子を用いたものがある
。
、41のブルドン管などの回転部分の変位角度を検出す
る装置として種々のものが用いられており、その1つと
して第4,5図番こ示すホール素子を用いたものがある
。
これは回転u(能な一対のマグネット1.2により作ら
れる磁束3中にホール素子4を11ツけ、ホー )Lt
素子4 (7) ’A Ijl 而4 a ニ11
東v:Iff B、感磁面4dとの角度0の磁束を加え
、給電端子に電流Iを浣すと、出力端子A−B間に E=に・工・B 5InO@II拳e争(1)K:比例
定数 なる0に比例した起電力Eが生じることを利用している
。
れる磁束3中にホール素子4を11ツけ、ホー )Lt
素子4 (7) ’A Ijl 而4 a ニ11
東v:Iff B、感磁面4dとの角度0の磁束を加え
、給電端子に電流Iを浣すと、出力端子A−B間に E=に・工・B 5InO@II拳e争(1)K:比例
定数 なる0に比例した起電力Eが生じることを利用している
。
したがって第5図のように、感磁面4aとの角度0が可
変で、感磁面における磁束密度Bが一定であるような回
動iIT能なマグネットl、2をホール素子の外側に設
けることにより、非接触の角度検出器を得ることができ
る。
変で、感磁面における磁束密度Bが一定であるような回
動iIT能なマグネットl、2をホール素子の外側に設
けることにより、非接触の角度検出器を得ることができ
る。
このような角度検出器は、構造が簡単で小型にでき、コ
ストも安価であるが、上記(1)式かられかるように、
磁束密Iff Bが変化すると出力(/i Eが影!を
うける欠点がある。
ストも安価であるが、上記(1)式かられかるように、
磁束密Iff Bが変化すると出力(/i Eが影!を
うける欠点がある。
ところで現在実用に供せられているマグネットは大別し
て下記の3種類のものがある。
て下記の3種類のものがある。
a、希土類マグネット
b、フェライトマグネット
Cアルニコマグネット
このうち、bは温度により大[11に磁束密度Bが変化
する。またCは温度による磁束密度の変化はきわめて小
さいが、外部からの磁気により減磁してBが小さくなる
ことがある。aは温度の影響がbより小さく、減磁もほ
とんどないので、aのマグネットを用いれば第4図の角
度検出器を実用に供することができるが、広い温度範囲
においては、Bの温度変化のために高精度の検出器を得
るのは困難である。
する。またCは温度による磁束密度の変化はきわめて小
さいが、外部からの磁気により減磁してBが小さくなる
ことがある。aは温度の影響がbより小さく、減磁もほ
とんどないので、aのマグネットを用いれば第4図の角
度検出器を実用に供することができるが、広い温度範囲
においては、Bの温度変化のために高精度の検出器を得
るのは困難である。
本発明は、ホール素子の起電力が貫通磁束角度の51n
Oに比例することにE [、i L、互いに磁束感応面
を90°ずらした2個のホール素子を設け、この2つの
起電力の比をとることで、磁束密度の変化に影響されな
い精度の高い角度検出をできるようにした。
Oに比例することにE [、i L、互いに磁束感応面
を90°ずらした2個のホール素子を設け、この2つの
起電力の比をとることで、磁束密度の変化に影響されな
い精度の高い角度検出をできるようにした。
本発明の回転角度検出器は、回転体の回転軸に取り付け
られ1回転軸の回転とともに回動可fiな一対のマグネ
ットを対峙するように配設し、同マグネットの間に互い
に磁束感応面を適当な偏位角度だけずらした2つのホー
ル素−rを設け、同ホール素子を1τ通する磁束により
発生する2つの起電力の比により回転体の回転角度を検
出する構成としである。
られ1回転軸の回転とともに回動可fiな一対のマグネ
ットを対峙するように配設し、同マグネットの間に互い
に磁束感応面を適当な偏位角度だけずらした2つのホー
ル素−rを設け、同ホール素子を1τ通する磁束により
発生する2つの起電力の比により回転体の回転角度を検
出する構成としである。
回転体の角度変位に伴なって、互いに80°の位相差を
もって配設された2つのホール素子の貫通磁束角度が変
化し、これにより発生する各ホール素子の起電力の比に
より回転体の変位角度を検出する。
もって配設された2つのホール素子の貫通磁束角度が変
化し、これにより発生する各ホール素子の起電力の比に
より回転体の変位角度を検出する。
以下本発明の一実施例を添付図面に示す具体例により詳
細に説IJ+する。
細に説IJ+する。
第1.2図において、被計測物である角度変化をする図
示にはない回転体に接続された回転軸5の先端にはコの
字型の継鉄6が接続され。
示にはない回転体に接続された回転軸5の先端にはコの
字型の継鉄6が接続され。
継鉄6の端部にはN、Sが相対するようにした一対のマ
グネット7.8が取り付けられており。
グネット7.8が取り付けられており。
マグネット7からの磁束がマグネット8へ達するように
なっている。
なっている。
マグネット7と8との間隙には2つのホール素子9.1
0がη二いに磁束感応面9a; 10aを90°ずらし
て固定されており、これにより回転軸5の回転によって
2つのホール素子9、IOを貫通する磁束角II Oと
0−90°が変化するようになっている。
0がη二いに磁束感応面9a; 10aを90°ずらし
て固定されており、これにより回転軸5の回転によって
2つのホール素子9、IOを貫通する磁束角II Oと
0−90°が変化するようになっている。
またホール素子9.10には給電線11a、llbと信
−)線12a、 +2bがそれぞれ接続され、第3図に
示すように給電線+1a、11bによって型温供給回路
13からの電流が各ホールJ: −f 9、lOへ供給
されるようになっている。
−)線12a、 +2bがそれぞれ接続され、第3図に
示すように給電線+1a、11bによって型温供給回路
13からの電流が各ホールJ: −f 9、lOへ供給
されるようになっている。
さらにホールぶ了9,10からの信号線!2a、 12
bは増幅姦ロヘ接続され、増幅された電圧値はマイクロ
プロセッサ15からの制御信号によりサンプルホールド
回路1Bにラッチされるようになっており、ラッチされ
た信号はマルチプレクサ17によって順次A /’ D
コンバータ18を経てマイクロプロセッサ15に入力さ
れる。マイクロプロセッサ15では、各ホール素子9.
10からの信号より回転軸の角度変位0を演算して算出
し、 D/Aコンバータ19によってアナロ5グ変換し
て送出する。
bは増幅姦ロヘ接続され、増幅された電圧値はマイクロ
プロセッサ15からの制御信号によりサンプルホールド
回路1Bにラッチされるようになっており、ラッチされ
た信号はマルチプレクサ17によって順次A /’ D
コンバータ18を経てマイクロプロセッサ15に入力さ
れる。マイクロプロセッサ15では、各ホール素子9.
10からの信号より回転軸の角度変位0を演算して算出
し、 D/Aコンバータ19によってアナロ5グ変換し
て送出する。
次に未発151の動作原理について述べる。第2図にお
いて、ホール素子9の磁束感応面と心束3のなす角度を
0とすると、ii’ij記(1)式より、ホール素子9
の出力端子A2−B2間にはEz=に2・I2・B・5
1nO−・ellll(2)K2:比例定数 B:磁束密度 なる出力電圧が生じる。
いて、ホール素子9の磁束感応面と心束3のなす角度を
0とすると、ii’ij記(1)式より、ホール素子9
の出力端子A2−B2間にはEz=に2・I2・B・5
1nO−・ellll(2)K2:比例定数 B:磁束密度 なる出力電圧が生じる。
一方ホール素子10は、磁束感応面が90”ずれている
から、出力端子A1−B1間にはE1= K(・Il
e B −gin(90” −0)=K16+、・B
−cosOe a a・・(3)に1:比例定数 なる出力電圧が生じる。
から、出力端子A1−B1間にはE1= K(・Il
e B −gin(90” −0)=K16+、・B
−cosOe a a・・(3)に1:比例定数 なる出力電圧が生じる。
したがって(2) 、 (3)式より次式が成立つ。
すなわち式中よりBが消去されるため、2個のホール素
子の出力電圧E1、K2の比を求めて角度を算出すれば
、角度はマグネットの磁束密度Bに無関係となり、たと
えBが変化しても角度の検出を高精度で行なうことがで
きる。
子の出力電圧E1、K2の比を求めて角度を算出すれば
、角度はマグネットの磁束密度Bに無関係となり、たと
えBが変化しても角度の検出を高精度で行なうことがで
きる。
なお(4)または(5)式の分母が分子にくらべて著し
く小さいと演算精度のうえで好ましくないので、K2<
<Elならば(5)式を、K2>>Elならば(4)式
を用いるとよい。
く小さいと演算精度のうえで好ましくないので、K2<
<Elならば(5)式を、K2>>Elならば(4)式
を用いるとよい。
最終的に0を求めるには、 tan Oまたはcoto
からOを求める演算が必要なので、第3図のように電気
信すをデジタル量に変換し、マイクロプロセッサ等でデ
ジタル演算を行なう。
からOを求める演算が必要なので、第3図のように電気
信すをデジタル量に変換し、マイクロプロセッサ等でデ
ジタル演算を行なう。
また、(4) 、 (5)式では0の範囲はO≦0≦
180゜ となるが、El、K2の正負によって表1に小す区分け
をすれば、O〜 360°の連続測定ができる。
180゜ となるが、El、K2の正負によって表1に小す区分け
をすれば、O〜 360°の連続測定ができる。
なお、K1、K2はホール素子に固有の定数で、やはり
温;■による影響をうけるが、゛1刊毎回路においてに
1・II、に2・■2が使用品If R凹円で一定にな
るように°電気回路を設計すれば問題ない。
温;■による影響をうけるが、゛1刊毎回路においてに
1・II、に2・■2が使用品If R凹円で一定にな
るように°電気回路を設計すれば問題ない。
表 1
〔未発IIの効果〕
以上のように未発IIによれば、2つのホールに子を互
いに適当な角度だけずらして配こしたことにより、温度
等による磁束の変化、外部磁界の影響を相殺することが
でき、非常に高精度の角度A11l定が可能となる。
いに適当な角度だけずらして配こしたことにより、温度
等による磁束の変化、外部磁界の影響を相殺することが
でき、非常に高精度の角度A11l定が可能となる。
またホール;に子は消費電力も少なく、装置全体を小型
化でき、しかも磁束角度の変化に対する応答性も良いた
め1時間Rれのない角度測定が可能となる。
化でき、しかも磁束角度の変化に対する応答性も良いた
め1時間Rれのない角度測定が可能となる。
第1図は本発明に係る回転角度検出器の一例を示す斜視
図、第2図はマグネットとホール素子との角度関係を示
す図、第3図はホール素子−からの信りを処理する回路
のブロック図、第4図と第5図はは従来の角度検出器の
ホールJ2 i’−とマグネットとの関係を示す図であ
る。 λ中 1.2.8、?−・マグネット 3・・・磁束1.9.
10・・・ホール素子4a、9a、10a−磁束感応面
5・・・・・回転軸 6・・・継鉄 1 la、 llb 11 − 給 1M、 線
12a 、 12b 會 争 信
() 線13・・・電流供給回路 14 ・・・増幅
器15目・マイクロプロセッサ 16・ロサンプルホールド回路 17111I・マルチプレクサ 18・・・A/Dコンバータ 19・自・D/Aコンバータ 20・・・軸受
図、第2図はマグネットとホール素子との角度関係を示
す図、第3図はホール素子−からの信りを処理する回路
のブロック図、第4図と第5図はは従来の角度検出器の
ホールJ2 i’−とマグネットとの関係を示す図であ
る。 λ中 1.2.8、?−・マグネット 3・・・磁束1.9.
10・・・ホール素子4a、9a、10a−磁束感応面
5・・・・・回転軸 6・・・継鉄 1 la、 llb 11 − 給 1M、 線
12a 、 12b 會 争 信
() 線13・・・電流供給回路 14 ・・・増幅
器15目・マイクロプロセッサ 16・ロサンプルホールド回路 17111I・マルチプレクサ 18・・・A/Dコンバータ 19・自・D/Aコンバータ 20・・・軸受
Claims (1)
- 回転体の回転軸に取り付けられ、回転軸の回転とともに
回動可能な一対のマグネットを対峙するように配設し、
同マグネットの間に互いに磁束感応面を適当な偏位角度
だけずらした2つのホール素子を設け、同ホール素子を
貫通する磁束により発生する2つの起電力の比により回
転体の回転角度を検出することを特徴とする回転角度検
出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23602285A JPS6295402A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 回転角度検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23602285A JPS6295402A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 回転角度検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6295402A true JPS6295402A (ja) | 1987-05-01 |
Family
ID=16994603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23602285A Pending JPS6295402A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 回転角度検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6295402A (ja) |
Cited By (13)
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---|---|---|---|---|
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JPH07243804A (ja) * | 1994-03-01 | 1995-09-19 | Japan Servo Co Ltd | 無接触ポテンショメータ |
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JP2017190975A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 株式会社デンソー | 位置検出装置 |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS58168913A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-05 | Toshiba Corp | 回転位置検出器 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP23602285A patent/JPS6295402A/ja active Pending
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