JPS6294260A - 数値制御研削盤 - Google Patents

数値制御研削盤

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JPS6294260A
JPS6294260A JP60231871A JP23187185A JPS6294260A JP S6294260 A JPS6294260 A JP S6294260A JP 60231871 A JP60231871 A JP 60231871A JP 23187185 A JP23187185 A JP 23187185A JP S6294260 A JPS6294260 A JP S6294260A
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Japan
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grinding
grinding wheel
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deviation
point
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Takao Yoneda
米田 孝夫
Masami Ogasawara
小笠原 正視
Norio Oota
太田 規男
Yasuji Sakakibara
榊原 やすじ
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Toyoda Koki KK
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Publication date
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    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B5/00Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
    • B24B5/01Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor for combined grinding of surfaces of revolution and of adjacent plane surfaces on work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q15/00Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
    • B23Q15/007Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work while the tool acts upon the workpiece
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    • B24B49/00Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
    • B24B49/02Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation according to the instantaneous size and required size of the workpiece acted upon, the measuring or gauging being continuous or intermittent
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
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    • G05B19/4015Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for measuring, e.g. calibration and initialisation, measuring workpiece for machining purposes going to a reference at the beginning of machine cycle, e.g. for calibration

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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、数値制御研削盤、更に詳しくは、主軸軸線と
直交する方向に移動できるように案内された砥石台に、
前記主軸軸線と平行な円筒部研削面とこれに直交する肩
部研削面とを形成した砥石車を軸架するとともに、前記
円筒部研削面の前記主軸軸線と直交する第1軸方向の位
置と前記肩部研削面の主軸軸線と平行な第2軸方向の位
置をそれぞれ記憶する第1および第2の現在位置レジス
タを有し、このml、!2の現在位置レジスタの内容に
基づいて前記砥石台と工作物テーブルとの間の相対移動
を制御するようにした数値制御研削盤に関するものであ
る。とくに、砥石台が旋回し、主軸台が工作物テーブル
に対して移、動じ得る数値制御研削盤に有益である。
【従来技術】
数値制御研削盤においては、砥石車研削面の位置を正確
に検出して砥石台と工作物テーブルとの間の相対移動を
制御する必要がある。このため、従来においては、工作
物テーブル上に修正工具を配置するとともに、かかる修
正工具の先端位置を基T!%ζ位コとして予め測定して
おき、砥石修正完了時において砥石車研削面を修正工具
先端に対接させた状態で現在位置レジスタに前記基準位
はのデータを設定し、これによって現在位置レジスタの
内容が砥石車研削面の現在位置を表すようにしていた。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、かかる従来のものでは、修正工具の摩耗
により、修正工具の先端位置が基準位置からずれ、これ
によって砥石修正後における砥石4X研削面の位置が論
理的な位置からずれてきても現在位置レジスタには同じ
値が設定されるため、現在位置レジスタの内容が現実の
砥石車研削面の位置に対してずれ、これによって加工誤
差が生じる問題がある。又砥石車の研削面の位置だけ管
理して送りを制御すると砥石車の修正毎に、原位置復帰
状態に於ける位置座標が変化し、各種の不具合が生じる
。 かかる問題点を解決するには、砥石台に基準点を設ける
と伴に、修正工具による基準位置設定の代わりに、工作
物テーブルに別に基準部材を設けて、この基準部材と前
記砥石台の基準点との関係から砥石車の研削面の位置を
割り出すと言う方法が考えられる。しかしながら、この
方法は、主軸台が工作物テーブルに対して移動する研削
盤では、主軸苔を移動して使用すると工作物から見た基
準部材の位置が相対的に変化するため、基準部材の機能
を果たさない。また、切込み方向の異なるアンギュラ形
の砥石車を切り換えて使用出来る研削盤では、砥石台が
旋回するため、砥石台の基鵡点が定まらないので、上記
方法を使用することが出来ない。 本発明は、かかる問題点を解決するものであり、その目
的とするところは、主軸台が移動し、砥石台が旋回する
研削盤においても、砥石台の基準点の設定と研削面の位
置の割り出しを可能とすることである。
【問題点を解決するための手段】
上記問題点を解決するための発明の構成は次の通りであ
り、その概念が第1図に示されている。 主軸軸線Osと直交する方向に移動できるように案内さ
れた砥石台17に、前記主軸軸線Osと平行な円筒部研
削面Gaとこれに直交する肩部研削面Gbとを形成した
砥石車Gを軸架するとともに、前記円筒部研削面Gaの
前記主軸軸線Osと直交する第1軸X方向の位置と、前
記肩部研削面Gbの主軸軸線Osと平行な第2軸Z方向
の位置とによって表わされる砥石車Gの研削先端点Gp
の位置座標をそれぞれ記憶する第1および第2の現在位
置レジスタRX、RZを有し、この第1゜第2現在位誼
レジスタRX、RZの内容に基づいて前記砥石台17と
工作物テーブル13との間の相対移動を制御するように
した数値制御研削盤において、 各種のデータを記憶する記憶装置8と、前記砥石台17
と前記工作物テーブル13とを原位置に復帰させる原位
置復帰手段1と、前記砥石台17と前記工作物テーブル
13の移vJffiに応じて前記現在位置レジスタRX
、RZを更新するレジスタ更新手段2と、 砥石車Gの径Wdと、砥石軸19と研削面との成す角で
ある砥石角θと、主軸台11に対して一定の関係にある
マスタMWの主軸軸線O8と平行なm1基準面U1およ
びこの第1基準面U1と直交する′s2基串面U2の、
主軸軸線Os上にあって主軸台11と一定の関係にある
主軸台系基準点(例えばPs)に対する位置(d、1)
とを記憶装置8に入力して設定するデータ設定手段3と
、記憶装置8に設定されている前記砥石径Wdと前記砥
石角θとから砥石車Gと一定の関係にある砥石車系基準
点(たとえばPg)に対する砥石車の前記研削先端点G
pの位置偏差ΔWを算出して記憶装置8に設定する偏差
設定手段4と、砥石台17と工作物テーブル13の送り
制御のための座標系の決定時において、前記原位置復帰
手段1によって、前記砥石台17と前記工作物テーブル
13とを原位置に復帰させ、その後、砥石車Gの前記円
筒部研削面Gaと肩部研削面Gbが、前記マスタMWの
第1基準面U1、第2基準面U2にそれぞれ当接するま
で前記砥石台17と前記工作物テーブル13とを移動さ
せて(Sl、S2)、前記現在位置レジスタRX、RZ
の変化量から原位置から前記マスタMWに当接するまで
の前記研削先端点cpの移動量ΔMを検出する移動量検
出手段5と、 砥石台17と工作物テーブル13の送り制御のための座
標系の決定時において、記憶装置8に記憶されたマスタ
MWの前記第1基準面U1と第2基準面U2の位置(d
、I)と、前記移動量検出手段5によって検出された移
動量ΔMと、前記偏差設定手段4によって記憶装置8に
設定された位置偏差ΔWとから、原位置復帰状態におけ
る前記砥石車系基準点pgの前記主軸台系基準点Psに
対する位置を算出し、この砥石車系基準点pgの座標s
x、、szを記憶装置8に設定する基準点座標設定手段
6と、 原位置復帰時において、前記基準点座標設定手段6によ
って前記記憶装置8に設定された前記6砥石車系基準点
座標sx、szと、前記偏差設定手段4によって前記記
憶装置8に設定された前記位置偏差ΔWとから、原位置
における前記研削先端点Gpの位置座標AX、AZを求
め、その値を前記現在位置レジスタRX、RZに設定す
る研削先端点座標設定手段7と、 を備えたことを特徴とするものである。
【作用】
数値制御研削盤で、送り制御のための座標系の決定を行
う時は、例えば次の場合がある。 砥石車を他の砥石車と交換した時、砥石台を旋回した時
、主軸台を工作物テニブルに対して相対移動した時、ド
レッシングを行って修正幅が正確に把握出来ない時、等
である。かかる操作時に座標系の新規設定が行われる。 砥石車の研削先端点cpの座標系に於ける位置座標は現
在位置レジスタRX、RZで管理される。 レジスタ更新手段2は、砥石台17と工作物テーブル1
3とが駆動される度にその移動量に応じて、現在位置レ
ジスタの内容を更新する。 先ず、データ設定手段3は記憶装置8に、砥石車の径W
d、砥石角θ、マスタMWの第1基準面U1と第2基串
面U2の主軸台に固定された座標系に於いて静止してい
る主軸台系基準点例えばPSに対する位2(d、I)を
設定する。 次に偏差設定手段4は、砥石車の径Wdと
砥石角θとから砥石台に固定された座標系に於いて静止
している砥石車系基準点例えばPgに対する研削先端点
cpの位置偏差ΔWを算出して記憶装置に設定する。 移動量検出手段5は、座標系の新規設定時に駆動される
。先ず、原位置復帰手段1を駆動して砥石台17と工作
物テーブル13とを原位置に復帰させる。次に、砥石車
Gの研削先端点cpがマスタMWの第1基串面U1と第
2基皐面U2との交線上にとられた基準点Hに当接する
まで砥石台17と工作物テーブル13とを移動させる。 その時、現在位置レジスタRX、RZの値は、レジスタ
更新手段2によって更新される。したがって、原位置に
おける現在位置レジスタの値と研削先端点Gpがマスタ
の基準点Hに当接した時の現在位置レジスタの値とから
、その間の研削先端点cpの移動mΔMを検出すること
が出来る。 基準点座標設定手段6は、座標系の決定時において、砥
石車と工作物テーブルとが原位置に復帰した状態での砥
石車系基準点Pgの主軸台系基準点Psに対する位置の
座asx、szを算出する。 その原理は次の通りである。マスタの基準点Hの主軸台
系基準点Psに対する位置座標が(d。 1)として入力されているので、移動量ΔMから原位置
における研削先端点cpの主軸台系基準点Psに対する
位置座標を求めることが出来る。次にその研削先端点c
pの砥石車系基準点Pgに対する位置偏差ΔWが記憶装
置8上に求められているので、求められた研削先端点の
位置から砥石車系基準点pgの主軸台系基準点Psに対
する位置を求めることが出来る。この砥石車系基準点P
gの位置は砥石車のドレッシング等によっては変化しな
い砥石系の基準点として管理される。このようにして、
砥石車の交換時等における新規座標系の設定が完了する
。 次に研削先端点座標設定手段7は、原位置復帰時に於い
て、求められた砥石車系基準点pgの座標(SX、SZ
)と位置偏差ΔWとから研削先端点cpの原位置におけ
る主軸台系基準点Psに対する位置座標(AX、AZ>
を求め、この値を現在位置レジスタに設定する。この時
、位置偏差ΔWは砥石車のドレッシング時には、その修
正幅に応じて更新されている。こうして、研削先端点の
位置の管理が行われる。
【実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図において、10は数値制御研削盤のベッドを示し
、このベッド10上には主軸台11と心押台12を設置
した工作物テーブル13が載置されている。主軸台11
と心押台12との間には工作物が支持され、回路の主軸
駆動モータに連結された主軸15の回転によって回転駆
動されるようになっている。主軸台11は、工作物テー
ブル13に対して相対的にスライド可能に構成されてい
る。 本図では、座標系の新規の設定するために工作物の代わ
りにマスターワークMWが支持されている。 前記工作物テーブル13は回路の送りねじ機構を介して
サーボモータ16に連結され、主軸軸線O8と平行なX
軸方向へ移動されるようになっている。なお14は工作
物テーブル13が原位置に位置したことを検出するZ軸
層点検出器である。 一方、前記ベラI−’ 10の後方には、砥石台17が
主軸軸線O8と直交するX軸方向に進退可能に装架され
、この砥石台17はサーボモータ18に連結された回路
の送りねじを介して送り制御されるようになっている。 そして、砥石台17には、主軸軸線O5と平行な円筒部
研削面Gaと、この円筒部研削面Gaと直交する肩部研
削面Gbとを有するアンギュラ形の砥石車Gが主軸軸線
O5に対して斜めに軸承された砥石軸19を介して回転
可能に軸承され、回路の砥石駆動モータにて回転駆動さ
れるようになっている。砥石車Gの先端を示す研削先端
点Gpは、X軸の軸線に対して角度θで斜交する面内に
位置している。又θは砥石軸19と研削面Gaとの成す
角で定義される砥石角でもある。砥石軸19のもう一方
の軸端19bには、ストレート形の砥石車23が軸承さ
れるようになっている。そして、砥石台17は軸24を
中心として回転出来るように構成され、アンギュラ形の
砥石車とストレート形の砥石車とが交換可能になってい
る。ストレート形の砥石車23が装着された時は、砥石
台17の傾斜角θは0度に、アンギュラ形の砥石車を装
着した時は、傾斜角θを砥石車Gの円筒部研削面Gaが
主軸軸線O8と平行になるように設定される。なお、前
記ベッド10の後端には、砥石台17が原位置まで後退
されたことを検出するX軸層点検出器21が設置されて
いる。 また、前記心押台12の砥石台17側の側面には、ダイ
ヤモンド等から成る修正工具DTがブラケット22を介
して取付けられ、この修正工具DTを用いて砥石車Gの
修正を行うようになっている。 第2図は上記構成の研削盤を制御する制御回路を示し、
同図において40は前記サーボモータ16.18をそれ
ぞれ駆動する駆動回路41.42へパルスを分配して、
新規座標系の設定制御、工作物の加工制御、砥石車Gの
修正制御等を行う数値制御装置である。この数値制御装
置40は演算処理装置45、記憶装置Mならびに演算処
理装置45に接続されたインタフェース46.47によ
って構成されている。そして、インタフェース46には
データ書込装置50と、加工の開始等を指令する指令ス
イッチRC3からDR3と、手動パルス発生器51と、
原点検出器14.21とが接続されている。インタフェ
ース47の出力は駆動回路41.42に接続されている
。 前記記憶装置Mには砥石車Gの円筒部研削面Ga、肩部
研削面GbのX、Z軸方同位1ii2AX、AZを記憶
する現在位置レジスタRX、RZが形成されている。A
X、AZは砥石車Gの研削先端点cpの位置座標を表し
ている。その他記憶装置Mには、加工データエリアMD
A、NGプログラムエリアNCPAおよび制御データエ
リアCDAが設けられており、加工データエリアMDA
には工作物テーブル13の割出位置、加工面の仕上寸法
、粗研完了寸法等のデータがデータ書込装置50により
書込まれている。NCプログラムエリアNCPAには、
工作物研削サイクル用のNCプログラムと砥石修正用の
NCプログラムとがデータ書込装置50を用いて書込ま
れている。制御データエリアCDAには、本発明装置の
座標系設定処理で使用される制御データが記憶されてい
る。 第3図は、座標系の設定の処理に使用されるデータの関
係を説明するための説明図であり、砥石台17と工作物
テーブル13が原位置に復帰した状態を示している。主
軸軸線OsとマスターワークMWの端面UOの交点を主
軸台系基準点Psにとる。この主軸台系基準点PsはX
Z座標系の原点である。マスターワクMWは、主軸ii
+h線O5を中心線とする半径dの円筒側面である第1
基串面U1とこれに垂直なZ座標1の第2基準面U2を
有している。そして、第1基準面U1と第2基準面U2
との交線上の位置(d、l)にマスターワークMWの基
準点Hがとられている。砥石車Gの直径はWdであり、
円筒部研削面Gaと肩部研削面Gbとの交線上にあり、
刃先である研削先端点Gpの座標は(AX、AZ)で表
される。又砥石車系基準点Pgは砥石軸19とこの軸に
垂直な研削先端点Gpを通る平面Gsとの交点にとられ
ている。原位置に於ける砥石車系基準点Pgの座標は(
SX、SZ)で表される。研削先端点Gpの砥石車系基
準点Pgに対する位置偏差ΔWの成分は、(WX、WZ
)で表される。砥石角θは肩部研削面Gbと上記平面G
sとの成す角であり、砥石軸19とZ軸との成す角に等
しい。又第4図に示すように原位置から砥石台17と工
作物テーブル13とを駆動して円筒部研削面Gaがマス
ターワークMWの第1基準而U1に、肩部研削面Gbが
′f、2基べ1面に当接するまで移動させたときの移動
量△Mの成分は(MX、MZ)で表されている。 以上のデータ間には、次の関係が存在する。 w x = cosθ・W d / 2       
  (1)WZ=SINθ・W d / 2     
 −(2)S X = d + M X + W X 
      −(3)S Z = l + M Z +
 W Z       −(A)そして、原位置に於け
る研削先端点cpの座標(△Xo、AZo)は、次式で
求められる。 ΔX 、 = S X −W X       −(5
)A Z 、 = S Z −W Z        
 −(64制御データエリアCDAには、上記のデータ
のうちマスターワークMWの基準点Hの主軸台系基べな
点Psに対する座m(d、l)と、砥石径Wdと、砥石
角θがデータ書込装置50から入力設定される。また制
御データエリアCDAには、研削先端点cpの砥石車系
基準点pg対する位置偏差Δ’1V=(WX、WZ)と
、原位置復帰時態での砥石車系基準点Pgの主軸台系基
準点Psに対する位置座標(SX、SZ)を記憶する領
域が設けられている。尚、砥石径W d、位置偏差(W
X、WZ)は砥石車のドレッシング時に修正幅だけ、更
新される。 次に上記構成の数値制御研削盤の動作を、演算処理装置
45の動作を中心にして説明する。 l)原位置復帰時の動作 非常停止後において運転を再開する場合、および毎朝の
運転開始時には、指令スイッチRC3を押して砥石車G
の原位置復帰を演算処理装置45に指令する。 これにより演算処理装置45は、m6図に示すプログラ
ムを実行し砥石台17と工作物テーブル13を第1図に
示す原位置に位置決めすべく、各軸の原点検出器21.
14が作動されるまでX軸とZ軸に正パルスを分配する
(60)、<61)。 そして、この後、上記(5) 、 (6)式の演算を行
い原位置に於ける研削先端点cpの座標を求める(62
)。次にその演算結果AX、、ΔZ0をX軸、Z軸の現
在位置レジスタRX、RZにセットする(63)。 これより、現在位置レジスタRXの内容は、砥石車Gを
原位置に復帰させた状態における主軸軸線Osから円筒
部研削面GaまでのX軸方向の後退m1すなわちX軸方
向位置を正確に表している。 又、現在位置レジスタRZの内容は、工作物テーブル1
3を原位置復帰時 系基べ(点Psを基県とした肩部研削面GbのX軸方向
位置を正確に表している。 この後、砥石台17および工作物テーブル13が数値制
御プログラムに基づいて移動されると、その移動量に応
じてRX、RZの内容は更新されて、円筒部研削面Ga
、肩部研削面GbのX軸およびX軸方向の現在位置AX
、ΔZを正確に表す。 11)加工時、砥石修正時の動作 加工開始スイッチGSSの押下により加工指令が演算処
理装置45に与えられると、演算処理装置45は第7図
に示す数値制御処理を行う。読出したプログラムデータ
が、X軸、Z軸に対する移動指令である場合には、プロ
グラムされている終点データXe、Zeから現在位置レ
ジスタRX。 RZに記1.αされている円筒部研削面Ga、肩部研削
面Gbの現在位置ΔX、AZを減算してインクリメンタ
ル移動口X1、zlを算出しく77)。 (81)、これに基づいてパルス分配を行う(78)、
(82)。 また、砥石修正の数値i1r!制御プログラムの最後に
は位置?in正指令用のGコードGO7がプログラムさ
れており、このGO7のデータが読出された場合には、
GO7に続いてプログラムされている円筒部研削面Ga
と肩部研削面Gbにおける修正工具DTの切込ff1c
x、Czを読出しく85)、この切込icx、Czだけ
、砥石台17.工作物テーブル13を修正送りするため
のパルス分配を行う(86)。そして、この後、制御デ
ータエリアCDAに記憶されている位置偏差データWX
、WZからCx、Czを減じて研削先端点の砥石軍系基
牟点Pgに対する位置偏差を更新する。又同時に砥石径
Wdも修正幅に応じて更新される(87)。 これにより、砥石修正によって円筒部研削而Ga、肩部
研削面Gbの位置が変化し、砥石車系基準点Pgに対す
る円筒部研削面Ga、肩部研削面Gbの位置偏差wx、
wzが変化しても、データwx、wzは砥石修正後の現
実のずれ量に一致される。従って、砥石修正が行われた
後において。 原位置復帰を行なった場合には、この修正された位置偏
差wx、wzに基づいて原位置状態に於ける研削先端点
cpの位置座標(AXo、AZo)が演算されるため、
砥石修正によって円筒部研削面Ga、肩部研削面Gbの
位置が変化しても、円筒部研削面Ga、肩部研削面Gb
の位置を正確に検出できる。 iii >砥石交換時の動作 砥石車Gを交換した時、その他側部データの入力が必要
となった時は、データ入力指令スイッチDR3を押下す
る。すると演算処理装置45は、第5図の制御データ入
力プログラムを実行する。 ステップ100でデータ書込装置50の表示盤にデータ
の入力画面が表示される。その指示に従って、ステップ
102では、砥石径Wd、砥石角θ、マスターワークの
基鵡点Hの座標((1,1)が入力される。その後、ス
テップ104で、研削先端点cpの砥石車系基準点PH
に対する位置偏差(WX、WZ)の初期値が上記(1)
、(2)式に基づいて算出され、ステップ106で制御
データエリアCDAに記憶される。 iv)新規座標系設定時の動作 砥石車を交換した時、砥石台を旋回した時、主軸台を移
動した時は砥石径、砥石車系基準点、主軸台径基準点の
位置が変化するため新規に座標系を設定する必要がある
。 この場合、作業者は新しい砥石車Gを取付けたり、砥石
台を旋回したり、主軸台を移動したりして、機械系の初
期設定動作を行い、新規座標系設定指令スイッチERC
3を押下する。 これに応答して演算処理装置45は第8図に示すプログ
ラムを実行する。先ず砥石台17と工作物テーブル13
を原位置に移動させるべくパルス分配を行なう(90)
、(91)。次に現在位置レジスタRX、RZに初期値
0をセ、ツトする。 この後、作業者は手動パルス発生器51を用いて、第4
図に示すように、工作物テーブル13と砥石台17を移
動させて回転が停止された状態にある砥石車Gの肩部研
削面GbをマスターワークMWの第2基串面U2に接触
させる。記tを装置Mには、手動パルス発生器51から
の指令に基づき、X軸とZ軸に選択的にパルスを分配す
るとともに、現在位置レジスタRX、RZの内容を移動
量に応じて更新するプログラムが記憶されている。そし
て、m2基準面U2に接触した時点で作業者が位置記憶
スイッチMSZを押圧すると、演算処理装置45は現在
位置レジスタRZの内容を研削先端点cpのZ軸方向移
動ffiMZとして記憶する(94)。 また、これに続いて作業者は手動パルス発生器51の操
作により砥石車Gの円筒部研削面Gaをマスターワーク
MWの第1基準面U1に接触させ、位置記憶スイッチM
SXを押下する(95)。このスイッチが押下されると
、演算処理装置45は、現在位置レジスタRXの値を研
削先端点cpのX軸方向の移動ffi M Xとして記
憶する(96)。次に、基準点設定スイッチPMSが押
下されると、上記した(3) 、 (4)式に基づいて
原位置に於ける砥石車系基準点の座標(SX、SZ)が
求められ、その値は記憶装置Mの制御データエリアOD
Aに記憶される。 以上の処理によって、主軸台系基準点Psを原点とする
座標系が設定されたことになり、上記の(SX、SZ)
は、この座標系における原位置での砥石車系基準点PH
の位置座標を示している。 位置偏差(WX、WZ)には、砥石径Wdと砥石角θの
有する誤差に起因する誤差を含んでいる。 したがって、この砥石車系基準点Pgの座標も、その分
だけの誤差を含んでいる。しかし、研削先端点cpの位
置座標の設定はi)で述べたように、砥石車系基準点p
gの座標から位置偏差を派訂して求めているので、上記
した原因に基づく誤差は含まれず、研削先端点の位置を
正確に求めることが出来る。 尚、上記実施例においては、座標系設定の基鵡となるマ
スタがマスターワークであったが、テーブル上もしくは
主軸台上に取付られ、主軸軸線と平行な第1基市面とこ
れと直交する第2基準面とを形成したマスタープレート
でも良い。 【発明の効果】 本発明は、マスタの基串点Hの確定座標を与えることで
、座標系の設定を行っている。そして、原位置からその
マスタに形成された基串面に砥石車の円筒部研削面と肩
部研削面が当接するまでの移動量と基鵡点I(の座標と
から、新規に設定された座標系に於ける原位置での研削
先端点の座標を正確に求めて座標系の設定を行うように
した装置である。 したがって、砥石台が旋回し、主軸台がスライドする構
造の研削盤、即ち、砥石台と工作物テーブルとに固定し
た基串点を定めることの出来ない装置においても、主軸
台に固定された座標系で静止している主軸軸線上の点を
座標原点として座標系を設定することが出来る。よって
、円筒部研削面と肩部研削面の位置を高精度で検出する
ことが可能となり、高精度な研削加工を行うことができ
ると言う利点がある。 また、本発明においては、砥石修正等によって位置の変
化しない砥石台上の基串点の原位置状態での位置を測定
して記憶しているため、メモリの記tα内容を見ること
により、原位置状態で砥石台の位置を知ることが出来き
、異常発生時等において有用な利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、機械的部分を一具体例として示した本発明の
研削盤を明示するための全体も“ζ成因、第2図は実施
例装置の数値制御研削盤の制御回路のブロック図、第3
図は原位置復帰状態での砥石車GとマスターワークMS
位置関係を示し、座標系設定の方法を示した説明図、第
4図は座標系の設定のために、6氏石軍をマスターワー
クに当接する様子を示した説明図、第5図から第8図は
それぞれ第3図における演算処理装置45の動作を示す
フローチャートである。 13・・工作物テーブル  17 砥石台16.18 
 サーボモータ 40 数値制御装置  41.42  ・・駆動回路4
5 演算処理装置  51°・°手動パルス発生器G 
砥石車      Ga  円筒部研削面Gb  肩部
研削面   M W−マスターワークGp  研削先端
点   Pg  砥石車系基串点Ps  主軸台系基串
点 Ul 第1基県面   U2 第2基準面特許出願人 
 豊田工機株式会社 代 理 人  弁理士 藤谷 修 第5図 第6図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主軸軸線と直交する方向に移動できるように案内
    された砥石台に、前記主軸軸線と平行な円筒部研削面と
    これに直交する肩部研削面とを形成した砥石車を軸架す
    るとともに、前記円筒部研削面の前記主軸軸線と直交す
    る第1軸方向の位置と、前記肩部研削面の主軸軸線と平
    行な第2軸方向の位置とによって表わされる砥石車の研
    削先端点の位置座標をそれぞれ記憶する第1および第2
    の現在位置レジスタを有し、この第1、第2現在位置レ
    ジスタの内容に基づいて前記砥石台と工作物テーブルと
    の間の相対移動を制御するようにした数値制御研削盤に
    おいて、 各種のデータを記憶する記憶装置と、 前記砥石台と前記工作物テーブルとを原位置に復帰させ
    る原位置復帰手段と、 前記砥石台と前記工作物テーブルの移動量に応じて前記
    現在位置レジスタを更新するレジスタ更新手段と、 砥石車の径と、砥石軸と研削面との成す角である砥石角
    と、主軸台と一定の位置関係を有するマスタに形成され
    た前記主軸軸線と平行な第1基準面およびこの第1基準
    面と直交する第2基準面の主軸台系基準点に対する位置
    とを記憶装置に入力して設定するデータ設定手段と、 記憶装置に設定されている前記砥石径と前記砥石角とか
    ら砥石車と一定の関係にある砥石車系基準点に対する砥
    石車の前記研削先端点の位置偏差を算出して記憶装置に
    設定する偏差設定手段と、砥石台と工作物テーブルの送
    り制御のための座標系の決定時において、前記原位置復
    帰手段によって、前記砥石台と前記工作物テーブルとを
    原位置に復帰させ、その後、砥石車の前記円筒部研削面
    と肩部研削面が、前記マスタの第1、第2基準面にそれ
    ぞれ当接するまで前記砥石台と前記工作物テーブルとを
    移動させて、前記現在位置レジスタの変化量から原位置
    から前記マスタに当接するまでの前記研削先端点の移動
    量を検出する移動量検出手段と、 砥石台と工作物テーブルの送り制御のための座標系の決
    定時において、記憶装置に記憶されたマスタの前記第1
    、第2基準面の位置と、前記移動量検出手段によって検
    出された移動量と、前記偏差設定手段によって記憶装置
    に設定された位置偏差とから、原位置復帰状態における
    前記砥石車系基準点の前記主軸台系基準点に対する位置
    を算出し、この砥石車系基準点の座標を記憶装置に設定
    する基準点設定手段と、 原位置復帰時において、前記基準点設定手段によって前
    記記憶装置に設定された前記砥石本系基準点座標と、前
    記偏差設定手段によって前記記憶装置に設定された前記
    位置偏差とから、原位置における前記研削先端点の位置
    座標を求め、その値を前記現在位置レジスタに設定する
    研削先端点座標設定手段と、 を備えたことを特徴とする数値制御研削盤。
  2. (2)前記偏差設定手段は、砥石車の交換時に求められ
    た前記研削先端点の位置偏差を初期値として、砥石車の
    ドレッシング量に伴い、前記位置偏差を更新する位置偏
    差更新手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の数値制御研削盤。
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