JPS6289108A - プログラマブル・コントロ−ラ - Google Patents

プログラマブル・コントロ−ラ

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JPS6289108A
JPS6289108A JP22971885A JP22971885A JPS6289108A JP S6289108 A JPS6289108 A JP S6289108A JP 22971885 A JP22971885 A JP 22971885A JP 22971885 A JP22971885 A JP 22971885A JP S6289108 A JPS6289108 A JP S6289108A
Authority
JP
Japan
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user program
input
program
circuit
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP22971885A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Inoue
忠 井上
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP22971885A priority Critical patent/JPS6289108A/ja
Publication of JPS6289108A publication Critical patent/JPS6289108A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、自動回路のみならず手動回路までも組込み
可能としたプログラマブル・コントローラに関する。
(発明の概要) この発明では、運転モードである場合には、ユーザプロ
グラムメモリの第1.第2双方のアドレス空間に記憶さ
れたユーザプログラムをそれぞれ実行し、合わせて入出
力を更新する一方、プログラムモードである場合には、
第1のアドレス空間に関してのみユーザプログラムの書
込処理を許容しつつ、第2のアドレス空間に記憶された
ユーザプログラムのみを実行するように構成し、自動回
路については第1のアドレス空間に、また手動回路につ
いては第2のアドレス空間に記憶させることによって、
プログラムモードにおいても、手動回路については何等
支障なく動作可能としたものである。
(従来技術とその問題点) 従来、第9図に示されるように、自動回路と手動回路と
の双方でモータMを駆動するようなラダ−図を、プログ
ラマブル・コントローラを用いて実現する場合には、第
10図に示す如く、これを一旦図中細線で示される自動
回路部分と、太線で示される手動回路部分とに書き直し
たラダー図を作成し、このラダー図に従って第11図に
示す如く、自動回路部分についてはプログラマブル・コ
ントローラ内に組込み、使方手動回路部分については外
部配線とするのが通例であった。
これは、プログラマブル・コントローラの動作信頼性が
充分なレベルまで達していなかった従来にあっては、本
来緊急時に作動させるべき手動回路がプログラマブル・
コントローラの故障によって動作不能に陥ることを避け
るためであった。
これに対して、プログラマブル・コントローラの動作信
頼性が充分高く保証されるようになった昨今にあっては
、第12図に示される自動回路と手動回路とを備えたラ
ダー図を、外部配線用回路に変換することなく、第13
図に示す如く、回路全体をプログラマブル・コントロー
ラ内にそのまま徂込むことも行なわれつつある。
ところで、一般にこの種のプログラマブル・コントロー
ラの動作モードには、運転モードとプログラムモードと
があり、プログラムモードにおってはユーザプログラム
の実行を中断するのが通例である。
このため、第13図に示すように自動回路2手動回路の
全体をプログラマブル・コントローラ内に組込んでしま
うと、プログラムの一部書替えなどによってプログラム
モードへの設定を行なってしまうと、その間手動回路ま
でもが動作不能に陥ってしまい、緊急操作などに支障を
来たすという問題がある。
(発明の目的) この発明の目的は、この種のプログラマブル・コントロ
ーラにおいて、ユーザプログラムに組込まれた自動回路
1手動回路のうち、手動回路部分については、プログラ
ムモードにおいても動作可能とすることにおる。
(発明の構成と効果) この発明は上記の目的を達成するために、第1のアドレ
ス空間と第2のアドレス空間とを有するユーザプログラ
ムメモリと、 動作モードが運転モードであることを条件として、第1
.第2双方のアドレス空間に記憶されたユーザプログラ
ムをそれぞれ実行し、合わせて入出力を更新する運転モ
ード時制御手段と、動作モードがプログラムモードであ
ることを条件として、第1のアドレス空間に関してのみ
、ユーザプログラムの潜込処理を許容しつつ、第2のア
ドレス空間に記憶されたユーザプログラムのみを実行し
、合わせて入出力を更新するプログラムモード時制御手
段と、 を具備することを特徴とするものである。
このような構成によれば、自動回路については第1のア
ドレス空間に、また手動回路については第2のアドレス
空間に記憶させておくことにより、プログラムモードに
あっても、手動回路については動作可能とすることがで
きる。
(実施例の説明) 第4図はこの発明に拘るプログラマブル・コントローラ
のハードウェア構成を示すブロック図である。
同図においてCPU1は、マイクロプロセッサを主体と
して構成されており、システムプログラムメモリ2に格
納された各種のシステムプログラムを実行することによ
って、プログラマブル・コントローラとしての各種の機
能の他に、各種のサービス機能を実現するようになされ
ている。
また、ワーキングメモリ3は、CPU1で各種のシステ
ムプログラムを実行する際に、途中演算結果などの記憶
エリアとして使用される。
ワーキングメモリ3内には、特に本発明と関連して、2
個の7ラグFl、F2がそれぞれ設けられている。
フラグF1には、後述するRtJN接点の動作状態が記
憶され、F1=“1″ではON状態、F1=“0″では
OFF状態をそれぞれ示している。
フラグF2には、プログラマブル・コントローラのハー
ドウェアにメモリ異常やI10バス異常が発生している
か否かのチェック結果が記憶され、F2=″“1″では
異常発生を、またF2=“Oilでは異常なしを示して
いる。
入出力回路4は、リミットスイッチ、圧力スイッチ等の
外部入力信号を、プログラマブル・コントローラ内に取
込むとともに、モータ、ランプ等の外部負荷に対して出
力信号を送出するためのものである。
そして、この入出力回路4の入力端子の1つは、特にこ
の発明と関連して特定の意味付がなされている。すなわ
ちこの入力端子にスナップスイッチ等のRUN接点を接
続し、これをONまたはOFFすることによって、後述
するプログラムモードの際に、手動回路部分のプログラ
ム書替えを行なうか否かをCPU1に対して指示するこ
とができるようになっている。
入出カメモリ5は入出力回路4から取込まれた入力デー
タおよび入出力回路4へ送出すべき出力データの一時記
憶エリアとして使用される。
ユーザプログラムメモリ6A、6Bは、特に本発明と関
連する部分で必って、ユーザプログラムメモリ6Aには
自動回路部分に相当するユーザプログラムが記憶され、
またユーザプログラムメモリ6Bには手動回路部分に相
当するユーザプログラムが記憶される。
すなわち、第1図に示す如く、自動回路と手動回路とを
含むラダー図をプログラマブル・コンl−ローラに組込
む場合、本発明ではこれを第2図(A)、第2図(B)
に示す如く、自動回路部分と手動回路部分とに分け、自
動回路部分についてはユーザプログラムメモリ6Aに、
また手動回路部分についてはユーザプログラムメモリ6
Bに記憶させるのである。
この結果、第3図に示す如く、自動回路部分および手動
回路部分は共にプログラマブル・コントローラのユーザ
プログラムに組込まれるため、従来例のような外部配線
は一切不要になるのである。
プログラムコンソール7には、キーボードや表示器が設
けられており、これを利用してプログラマブル・コント
ローラとの対話を任意に行なえるようになっている。
この発明に係わる、プログラマブル・コントローラのゼ
ネラルフローチャートを第5図に示す。
同図に示す如く、電源投入などによってプログラムが開
始すると、イニシャル処理によってフラグやレジスタの
初期設定を行なった後(ステップ501)、プログラム
コンソール7で設定されたモードを読込み(ステップ5
02> 、読込み結果が運転モードが(ステップ503
肯定)、プログラムモードか(ステップ504N定)、
によって運転モードの実行(ステップ505)、または
プログラムモードの実行(ステップ506)のいずれか
を行なうになっている。
次に、運転モードの実行処理の内容を、第6図のフロー
チャートを参照しながら説明する。
運転モードの実行処理が開始されると、まずイニシャル
処理によって、各種フラグおよびレジスタ類の初期設定
が行なわれる(ステップ601)。
次いで、入力リフレッシュ処理(入力更新処理)が実行
されて、入出力回路4から取込まれた入力データは、入
出カメモリ5の入カニリアに書替えられる。
なお、このときRtJN接点8の状態も取込まれるため
、この状態に基づきワーキングメモリ3内のフラグF1
は“1パまたは“019にセットされる(ステップ60
2)。
゛ 次いで、停止異常のチェックが行なわれ、プログラ
マブル・コントローラのハードウェアにメモリ異常やr
10バス異常が発生しているか否がが確認され、発生し
ていればフラグF2はF2=“1″に、発生していなけ
ればF2=“0″にセットされる(ステップ603)。
次いで、周辺装置のサービス処理が行なわれ、Iloの
モニタ処理などが行なわれる(ステップ604)。
次いで、フラグF1の状態に基づきRUN接点がOFF
と判定されると(ステップ605OFF>、ユーザプロ
グラムの実行は一切行なわれず、直ちに出力リフレッシ
ュ処理(出力更新処理)が行なわれる(ステップ613
)。
この出力リフレッシュ処理では、入出力メモリ5の出カ
ニリアの内容を、入出力回路4から外部へと送出する(
ステップ613)。
以後、RUN接点がOFF状態で(ステップ605OF
F) 、かつ運転モードが継続する限り(ステップ61
4肖定)、入力リフレッシュ処理(ステップ602)お
よび出力リフレッシュ処理(ステップ613)のみが繰
り返し実行され、出力状態を変更することなく、入力更
新のみが行なわれる。
これに対して、フラグF1に基づきRUN接点ONが確
認されると(ステップ605ON> 、フラグF2の内
容に基づき停止異常の有無が判定される(ステップ60
6)。
ここで、フラグF2の内容に基づき停止異常必りが判定
されるとくステップ606肯定)、ユーザプログラムメ
モリ6Aに記憶されたユーザプログラムA(自動回路部
分に相当)についての実行は一切行なわれず、ユーザプ
ログラムメモリ6Bに記憶されたユーザプログラムB(
手動回路部分に相当)のみが実行される。
すなわら、ユーザプログラムメモリ6Bから順次命令語
を読み出しては実行しくステップ610)、その実行結
果で入出カメモリの出力データを古替え(ステップ61
1)、すべてのユーザプログラムBを実行完了するとと
もに(ステップ612 ゛肯定)、前述した出力リフレ
ッシュ処理を行なって(ステップ613)、以上の処理
を繰り返す訳でおる。
この結果、運転モードの実行中に、メモリ異常や110
バス異常等が発生すると、ユーザプログラムメモリ6A
に記憶された自動回路部分のプログラムについては実行
が禁止されるものの、ユーザプログラムメモリ6Bに記
憶された手動回路部分のユーザプログラムについては実
行が継続され、このようなハードウェア異常の発生中で
あっても、手動回路部分についてはハードウェアが生か
されている限り、動作がある程度は可能となり、ハード
ウェアが生きているにも拘らず、自動回路部分と同時に
手動回路部分までが動作不能に陥ることを未然に防止す
ることができる。
他方、RU N接点ON(ステップ605ON>、停止
F異常なしくステップ606否定)、の場合には、何等
問題なく、ユーザプログラムAおよびBについてそれぞ
れの実行が行なわれるわけでおる。
すなわち、ユーザプログラムメモリ6Aから順次ユーザ
プログラムA(自動回路部分に相当)を読み出しては実
行しくステップ607)、その実行結果で入出カメモリ
5の出力データを書替え(ステップ608)、ユーザプ
ログラムAすべてが実行終了とともに(ステップ609
)、前述したユーザプログラムB(手動回路部分に相当
)の実行を行なうわけである。
次に、プログラムモードの実行処理内容を第7図のフロ
ーチャートを参照しながら説明する。
プログラムモードの実行が開始されると、まずイニシャ
ル処理によって、各種フラグ、レジスタ等の初期設定を
行なった後(ステップ701)、運転モードの場合と同
様に、入力リフレッシュ処理を行なう(ステップ702
)。
次いで、周辺装置のサービス処理を行なう(ステップ7
03〉。この周辺装置のサービス処理では、第8図に示
されるように、プログラム書込操作の有無を確認しくス
テップ801 ) 、プログラム書込操作以外の操作で
あれば(ステップ801否定)、該当する他の周辺サー
ビスを行なう(ステップ802)。
これに対して、プログラム書込操作が行なわれれば(ス
テップ801肯定)、書込まれたユーザプログラムアド
レスに基づき、ユーザプログラムメモリ6Aに関する書
込か、または6Bに関する書込かを判断する。
ここで、ユーザプログラムメモリ6A、すなわち自動回
路部分の記憶されるメモリであれば(ステップ803否
定)、プログラムの書込みを許容して、入力されたプロ
グラムデータを、ユーザプログラムメモリ6Aの該当箇
所に書込異常の動作を繰り返す(ステップ804)。
これに対して、ユーザプログラムメモリ6B。
すなわち手動回路部分の記憶されるメモリの場合であれ
ば(ステップ803肯定)、RUN接点の状態をフラグ
F1の内容に基づき判定し、これがOFFの場合に限り
(ステップ805OFF>、ユーザプログラムメモリB
に対する書込みを許容する(ステップ806)。
従って、RUN接点8をONさせておけば、仮に手動回
路部分が記憶されるユーザプログラムメモリ6Bのプロ
グラム書替入力があったとしても、該当入力操作は無視
され、運転中にユーザプログラムメモリ6Bに対する書
込みが行なわれることによって、手動回路部分が不用意
な誤動作を起こすことを防止することができる。
これに対して、被制御対象装置を完全に停止させること
が可能な場合などにおっては、RLIN接点をOFF状
態に設定し、ユーザプログ2ムメモリ6Bに対する書込
操作を行なう。すると、フラグF1の内容に基づきRt
JN接点OFFと判定されて(ステップ805OFF>
 、ユーザプログラムメモリ6Bに対する書込みが許容
される結果(ステップ806) 、手動回路部分につい
ても任意の書替処理が可能となるのである。
一方、第7図のフローチャートに戻って、周辺装置のサ
ービス処理が終了すると(ステップ703)、フラグF
1の内容に基づきRUN接点の状態が判定される(ステ
ップ704)。
ここで、RUN接点がOFFと判定されると(ステップ
704OFF) 、ユーザプログラムBに関する実行は
一切行なわれず、直ちに出力リフレッシュ処理が行なわ
れ(ステップ708)、以後プログラムモードが継続す
る限り(ステップ709肯定)、入力リフレッシュ、周
辺装置のサービスおよび出力リフレッシュが繰り返され
る(ステップ702,703.708>。
これに対して、RUN接点をON状態に設定したまま、
プログラムモードを実行させると、フラグF1の内容に
基づきRUN接点ONと判定される結果(ステップ70
4ON>、ユーザプログラムBに関する実行のみが行な
われる。
すなわち、ユーザプログラムメモリ6Bから順次ユーザ
プログラムB(手動回路部分に相当する)を読みだして
は実行しくステップ705)、その実行結果で入出カメ
モリの出力データを書替え(ステップ706) 、以上
の操作をユーザプログラムBのすべてが実行完了するま
で継続し、実行完了とともに(ステップ707) 、出
力リフレッシュ処理を行なっては(ステップ708)、
以上の入力リフレッシュ処理2周辺装置のサービス処理
、ユーザプログラムBの実行処理、出力リフレッシュ処
理を繰り返すわけである(ステップ702〜708)。
この結果、ユーザプログラムメモリ6Bに手動回路部分
を記憶させておき、かつ[IN接点をON状態に設定し
ておきざえすれば、プログラムモードの実行中でおって
も、手動回路部分のみについてだけは、何等支障なく実
行させることができ、緊急事態が生じたような場合にも
、非常ボタンの操作等によってモータ等の駆動系を直ち
に運転または停止させることが可能となるのである。
なお、以上の実施例は、END命令の読出しに応じて、
入出力を一括更新するいわゆるエンドリフレッシュ方式
のコントローラの場合で説明したが、各命令5Hの実行
のたびにその都度入出力の更新を行なう、都度リフレッ
シュ方式のコントローラにも本発明は適用できることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動回路と手動回路とを含むラダー図の一例を
示す説明図、第2図(A>は自動回路部分のラダー図だ
けを取り出して示す図、第2図(B)は手動回路部分の
みのラダー図を取り出して示す図、第3図は本発明を適
用したプログラマブル・コントローラにおける外部配線
の状態を示す説明図、第4図は本発明に拘るプログラマ
ブル・コントローラのハードウェア構成を示すブロック
図、第5図はプログラマブル・コントローラのゼネラル
フローチャート、第6図は運転モードの実行処理の内容
を示すフローチャート、第7図はプログラムモードの実
行処理の内容を示すフローチャート、第8図は周辺装置
のサービス処理の内容を示すフローチャートである。 1・・・CPU 2・・・システムプログラムメモリ 3・・・ワーキングメモリ 4・・・入出力回路 5・・・入出カメモリ 6A、6B・・・ユーザプログラムメモリ7・・・プロ
グラムコンソール 8・・・RUN接点 Fl、F2・・・フラグ 特許出願人  立石電機株式会社 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図 第10図 第1/図 第12図 a勧riJ時 第13図 ()=nユニ、斗9/’i4nユ=thノ手続ネ甫正書
(方式) %式% 2、発明の名称 プログラマブル・コントローラ 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  京都市右京区花園土堂町10番地名 称  
(294)立石電機株式会社代表者立石孝雄 4、代理人〒101 住 所  東京都千代田区内神田1丁目15番16号5
、補正命令の日付  昭和61年1月28日6、補正の
対象    明細書の図面の簡単な説明の欄7、補正の
内容 (1)明細書第18頁第18行目に「フローチャートで
おる。」とあるのを次のように訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のアドレス空間と第2のアドレス空間とを有
    するユーザプログラムメモリと、 動作モードが運転モードであることを条件として、第1
    、第2双方のアドレス空間に記憶されたユーザプログラ
    ムをそれぞれ実行し、合わせて入出力を更新する運転モ
    ード時制御手段と、 動作モードがプログラムモードであることを条件として
    、第1のアドレス空間に関してのみ、ユーザプログラム
    の書込処理を許容しつつ、第2のアドレス空間に記憶さ
    れたユーザプログラムのみを実行し、合わせて入出力を
    更新するプログラムモード時制御手段と、 を具備することを特徴とするプログラマブル・コントロ
    ーラ。
JP22971885A 1985-10-15 1985-10-15 プログラマブル・コントロ−ラ Pending JPS6289108A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22971885A JPS6289108A (ja) 1985-10-15 1985-10-15 プログラマブル・コントロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

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JP22971885A JPS6289108A (ja) 1985-10-15 1985-10-15 プログラマブル・コントロ−ラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6289108A true JPS6289108A (ja) 1987-04-23

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ID=16896613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22971885A Pending JPS6289108A (ja) 1985-10-15 1985-10-15 プログラマブル・コントロ−ラ

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JP (1) JPS6289108A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01194003A (ja) * 1988-01-29 1989-08-04 Fanuc Ltd Pc装置の制御方式
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