JPS6288507A - スクロ−ル部品の加工方法 - Google Patents
スクロ−ル部品の加工方法Info
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- JPS6288507A JPS6288507A JP60227857A JP22785785A JPS6288507A JP S6288507 A JPS6288507 A JP S6288507A JP 60227857 A JP60227857 A JP 60227857A JP 22785785 A JP22785785 A JP 22785785A JP S6288507 A JPS6288507 A JP S6288507A
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- JP
- Japan
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- tool
- scroll part
- base circle
- scroll
- axis
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F15/00—Methods or machines for making gear wheels of special kinds not covered by groups B23F7/00 - B23F13/00
- B23F15/06—Making gear teeth on the front surface of wheels, e.g. for clutches or couplings with toothed faces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は冷凍機等の圧縮機に使用されるスクロール部品
の加工方法に関する。
の加工方法に関する。
〈従来の技術〉
冷凍機等の圧縮機に使用されるスクロール部品の壁面を
エンドミル等の工具で加工するに際し、従来はスクロー
ル部品のインデリュート曲線の関係式をコンピュータに
よシ計算して直交座標系の座標値に置き換え、この座標
値を点から点への移動指命として直交したX−Y座標系
のマシニングセンタのNC装置に入力し、工具とスクロ
ール部品との相対運動を行なわせて加工を行なっていた
。したがって、工具の運動軌跡はうず巻状となる。
エンドミル等の工具で加工するに際し、従来はスクロー
ル部品のインデリュート曲線の関係式をコンピュータに
よシ計算して直交座標系の座標値に置き換え、この座標
値を点から点への移動指命として直交したX−Y座標系
のマシニングセンタのNC装置に入力し、工具とスクロ
ール部品との相対運動を行なわせて加工を行なっていた
。したがって、工具の運動軌跡はうず巻状となる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
従来のスクロール部品の加工では次の欠点を有している
。
。
Φ 工具の現在点より次の点までの距離を移動する時間
が、NC装置の一ブロックの演算処理による時間に限定
され、工具の送シ速度の上限が定まシ高速加工ができな
い。
が、NC装置の一ブロックの演算処理による時間に限定
され、工具の送シ速度の上限が定まシ高速加工ができな
い。
■ NC装置のサーボの追従遅れにより、X−Y補間を
行なった場合スクロール部品の中央部に近づくに従って
工具の移動軌跡の誤差が大きくなり、工具の送シ速度を
上げることができない。
行なった場合スクロール部品の中央部に近づくに従って
工具の移動軌跡の誤差が大きくなり、工具の送シ速度を
上げることができない。
■ 工具の移動軌跡をX−Y座標値に置き換えるための
コンピュータ処理が必要となる本発明は上記欠点を有効
に解決するためになされたもので、スクロール部品を高
速でしかも高精度に加工できるスクロール部品の加工方
法を提供することを目的とする。
コンピュータ処理が必要となる本発明は上記欠点を有効
に解決するためになされたもので、スクロール部品を高
速でしかも高精度に加工できるスクロール部品の加工方
法を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための字表〉
上記目的を達成するための本発明の要旨はスクロール部
品のインボリュート曲線の渦巻状の壁を加工するスクロ
ール部品の加工方法であって、加工用の工具の中心位置
を該インボリュート曲線の基礎円に接する直線上を移動
させると共に、該工具の直線移動と一定比でもって同期
させて前記スクロール部品をインボリュート曲線の基礎
円の中心を回転中心として回転させることを特徴とする
スクロール部品の加工方法に存する。
品のインボリュート曲線の渦巻状の壁を加工するスクロ
ール部品の加工方法であって、加工用の工具の中心位置
を該インボリュート曲線の基礎円に接する直線上を移動
させると共に、該工具の直線移動と一定比でもって同期
させて前記スクロール部品をインボリュート曲線の基礎
円の中心を回転中心として回転させることを特徴とする
スクロール部品の加工方法に存する。
く作 用〉
工具を直線状に移動させると共に、スクロール部品を回
転させる。この時工具の移動とスクロール部品の回転と
を一定比でもって同。 期させる。
転させる。この時工具の移動とスクロール部品の回転と
を一定比でもって同。 期させる。
く実 施 例〉
第1図(a)にはスクロール部品の平面、第1図(ロ)
には第1図(a)中のI−I線断面を示しである。図示
のスクロール部品1は冷凍機等の圧縮機として使用され
る主要部品であり、イ、 ンセリュート曲線の壁2で相
手部品(渦巻が逆のスクロール部品)と噛み合い、流体
を外周部から中心に向って圧縮する。このため壁2の内
外の壁面の精度は、気密性が要求されるため高精度に維
持する必要がある。 。
には第1図(a)中のI−I線断面を示しである。図示
のスクロール部品1は冷凍機等の圧縮機として使用され
る主要部品であり、イ、 ンセリュート曲線の壁2で相
手部品(渦巻が逆のスクロール部品)と噛み合い、流体
を外周部から中心に向って圧縮する。このため壁2の内
外の壁面の精度は、気密性が要求されるため高精度に維
持する必要がある。 。
第2図には、スクロール部品1を加工する工作機械を示
してラシ、工具3を装着した主軸4と、これらを回転駆
動させる主軸頭5と、主軸頭5を上下(2軸〕に移動さ
せる送り駆動装置6及びコラム7と、スクロール部品1
を把握するチャック8と、これらを回転させる回転テー
ブル9(C軸〕1.左右方向(X軸)に移動させるテー
ブル10、前後方向CY軸)に移動させるサドル11お
よびペッド1,2トから成υ、x、y、zの直交した3
軸と回転軸C軸とをNC装置13からの指令で制御する
。
してラシ、工具3を装着した主軸4と、これらを回転駆
動させる主軸頭5と、主軸頭5を上下(2軸〕に移動さ
せる送り駆動装置6及びコラム7と、スクロール部品1
を把握するチャック8と、これらを回転させる回転テー
ブル9(C軸〕1.左右方向(X軸)に移動させるテー
ブル10、前後方向CY軸)に移動させるサドル11お
よびペッド1,2トから成υ、x、y、zの直交した3
軸と回転軸C軸とをNC装置13からの指令で制御する
。
第3図にはスクロール部品1と工具3との関係を示し、
スクロール部品1の壁2の外側を加工する場合である。
スクロール部品1の壁2の外側を加工する場合である。
外壁面14は半径Rgの基礎円15で定義されるインボ
リュート曲線でアシ、工具3は例えばエンドミルである
。
リュート曲線でアシ、工具3は例えばエンドミルである
。
そして工具30回転中心す点は基礎円15の半径Rg分
オフセットした接lRd線上を移動可能となっておシ、
またスクロール部品1は基礎円15の中心a点を中心と
して回転可能に配置されている。これらの運動は第2図
に示したNC工作機械によって行なわせる。半径Rg分
のオフセットをY軸(tたはX軸ン、d線上の移動をX
軸(またはYJllItl)、a点を中心とする回転運
動をC軸でそれぞれ行い、z軸は工具の長さ方向(加工
深さ〕を決定する。
オフセットした接lRd線上を移動可能となっておシ、
またスクロール部品1は基礎円15の中心a点を中心と
して回転可能に配置されている。これらの運動は第2図
に示したNC工作機械によって行なわせる。半径Rg分
のオフセットをY軸(tたはX軸ン、d線上の移動をX
軸(またはYJllItl)、a点を中心とする回転運
動をC軸でそれぞれ行い、z軸は工具の長さ方向(加工
深さ〕を決定する。
こむで、インボリュート曲線の始点S点と、との角度を
θ、C点とe点の角度をφ、a点とC点の距離をrl
e点とC点の距離をx□とすると次の関係式が成シ立つ
。
θ、C点とe点の角度をφ、a点とC点の距離をrl
e点とC点の距離をx□とすると次の関係式が成シ立つ
。
θ。= tanφ。−φ。(インボリュート関数〕 ・
・・(1)r・=」L ・・・(2
)cosφO O −= tanφG ・・・(3)
1g (1) (31式よシ となシxoとψは単純比例となる。
・・(1)r・=」L ・・・(2
)cosφO O −= tanφG ・・・(3)
1g (1) (31式よシ となシxoとψは単純比例となる。
工具3は、外壁画工4と接すると、工具3の半径−とじ
て次の関係式が成シ立り。
て次の関係式が成シ立り。
θ= tanφ。−φ。 ・・・(5
)ζこで、ψ。=ψ・+α ・・・(9
)Xc = Xo+ψC・(1G であるから(8)式は となり、工具3のX方向の直線移動とスクロール部品1
の回転動とは単純比例となシ、X方向に工具半径分子c
1回転角襄でαだけ外壁面14のインボリユート曲線よ
シオフセットしく1)式の比で工具3の移動とスクロー
ル部品1の回転とを行なわせれば外壁面14の加工が行
える。内壁面16も同様に加工できる。
)ζこで、ψ。=ψ・+α ・・・(9
)Xc = Xo+ψC・(1G であるから(8)式は となり、工具3のX方向の直線移動とスクロール部品1
の回転動とは単純比例となシ、X方向に工具半径分子c
1回転角襄でαだけ外壁面14のインボリユート曲線よ
シオフセットしく1)式の比で工具3の移動とスクロー
ル部品1の回転とを行なわせれば外壁面14の加工が行
える。内壁面16も同様に加工できる。
これをNC装置130指令で行う場合は、工具3の中心
の描くインボリユート曲線上に工具3とスクロール部品
1を位置決めしく第4図(a)参照、切削開始点の座標
(Xo 、 Co) )、ta4図(ロ)の切削終了点
の座IJ (Xx 、 Cx )に工具3及びスクロー
ル部品1が移動するように指令すればよい。NC装置1
3内部でX、C軸に対し、01式の比で比例分配を行な
い補間を行う・。
の描くインボリユート曲線上に工具3とスクロール部品
1を位置決めしく第4図(a)参照、切削開始点の座標
(Xo 、 Co) )、ta4図(ロ)の切削終了点
の座IJ (Xx 、 Cx )に工具3及びスクロー
ル部品1が移動するように指令すればよい。NC装置1
3内部でX、C軸に対し、01式の比で比例分配を行な
い補間を行う・。
この補間方法は、工具位置とスクロール部品の回転角の
関係を表わす第5図に示すようにNC装置13の送シモ
ータのサーゼ追従遅れに−る両差は理論上のインぎリュ
ート曲線上にあシ、指令値に対し遅れるだけであシイン
ボリユート曲線から逸脱しない。即ち加工誤差は解消さ
れる。また、切削開始点から切削終了点までの移動指令
が一つで行なえるためNC装置13のブロック処理時間
の影響はない。従って工具3の送シ速度の上限がなくな
り高速加工が可能となる。
関係を表わす第5図に示すようにNC装置13の送シモ
ータのサーゼ追従遅れに−る両差は理論上のインぎリュ
ート曲線上にあシ、指令値に対し遅れるだけであシイン
ボリユート曲線から逸脱しない。即ち加工誤差は解消さ
れる。また、切削開始点から切削終了点までの移動指令
が一つで行なえるためNC装置13のブロック処理時間
の影響はない。従って工具3の送シ速度の上限がなくな
り高速加工が可能となる。
〈発明の効果〉
本発明のスクロール部品の加工方法は、スする直線上を
移動させ、スクロール部品の回転と工具の移動を一定比
でもって同期させるので、スクロール部品を高速でしか
も高精度に加工することができる。また、工具補正は直
線補間となりNCプログラムの作成が容易となる。
移動させ、スクロール部品の回転と工具の移動を一定比
でもって同期させるので、スクロール部品を高速でしか
も高精度に加工することができる。また、工具補正は直
線補間となりNCプログラムの作成が容易となる。
第1図(a)はスクロール部品の平面図、第1図(b)
は第1図(a)中のI−I線断面図、第2図は本発明方
法を実施するNC工作機械の斜視図、第3図は工具とス
クロール部品の関係を表わす概念図、!4図(a)は加
工開始状態の工具とスクロール部品の関係を表わす概念
図、第4図(ロ)は加工終了状態の工具とスクロール部
品の関係を表わす概念図、第5図は工具位置とスクロー
ル部品の回転角の関係を表わすグラフである。 図 面 中、 1はスクロール部品、 3は工具、 14は外壁面、 16は内壁面であるっ 特許出頭人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士 元 石 士 部(他1名) 第1図 第4図 (b) 第5図 回転角(C軸)
は第1図(a)中のI−I線断面図、第2図は本発明方
法を実施するNC工作機械の斜視図、第3図は工具とス
クロール部品の関係を表わす概念図、!4図(a)は加
工開始状態の工具とスクロール部品の関係を表わす概念
図、第4図(ロ)は加工終了状態の工具とスクロール部
品の関係を表わす概念図、第5図は工具位置とスクロー
ル部品の回転角の関係を表わすグラフである。 図 面 中、 1はスクロール部品、 3は工具、 14は外壁面、 16は内壁面であるっ 特許出頭人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士 元 石 士 部(他1名) 第1図 第4図 (b) 第5図 回転角(C軸)
Claims (1)
- スクロール部品のインボリユート曲線の渦巻状の壁を加
工するスクロール部品の加工方法であつて、加工用の工
具の中心位置を該インボリュート曲線の基礎円に接する
直線上を移動させると共に、該工具の直線移動と一定比
でもつて同期させて前記スクロール部品をインボリユー
ト曲線の基礎円の中心を回転中心として回転させること
を特徴とするスクロール部品の加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60227857A JPH0628812B2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | スクロ−ル部品の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60227857A JPH0628812B2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | スクロ−ル部品の加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288507A true JPS6288507A (ja) | 1987-04-23 |
JPH0628812B2 JPH0628812B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=16867449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60227857A Expired - Lifetime JPH0628812B2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | スクロ−ル部品の加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0628812B2 (ja) |
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-
1985
- 1985-10-15 JP JP60227857A patent/JPH0628812B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0628812B2 (ja) | 1994-04-20 |
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