JPS6283166A - サ−マルプリンタヘツドの自動角度調整機構 - Google Patents
サ−マルプリンタヘツドの自動角度調整機構Info
- Publication number
- JPS6283166A JPS6283166A JP22449285A JP22449285A JPS6283166A JP S6283166 A JPS6283166 A JP S6283166A JP 22449285 A JP22449285 A JP 22449285A JP 22449285 A JP22449285 A JP 22449285A JP S6283166 A JPS6283166 A JP S6283166A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal printer
- printer head
- platen
- head
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像データをプリントするサーマルプリンタ
に於けるサーマルヘッドの自動角度調整機構に関するも
のである。
に於けるサーマルヘッドの自動角度調整機構に関するも
のである。
従来のサーマルプリンタの要部を第２図に示す。
図中、サーマルプリンタヘッド１は、′ｖｉ数個の発熱
要素を有し、選択的に通電されたドツトが感熱インクリ
ボン２を介して、プラテン４に支持された記録媒体３上
に画像を形成する。このサーマルプリンタヘッド１はへ
ッドサボータ１０に固着され、ヘッドサポータ１０１−
１．矢印Ａ、Ｂ方向スライド自在のキャリッジ（図示せ
ず）に同方向を向いて固着した軸５に枢支されている。
要素を有し、選択的に通電されたドツトが感熱インクリ
ボン２を介して、プラテン４に支持された記録媒体３上
に画像を形成する。このサーマルプリンタヘッド１はへ
ッドサボータ１０に固着され、ヘッドサポータ１０１−
１．矢印Ａ、Ｂ方向スライド自在のキャリッジ（図示せ
ず）に同方向を向いて固着した軸５に枢支されている。
従って、サーマルプリンタヘッドｌは軸５を支点として
矢印Ｃ，Ｄ方向揺動自在であり、かつねじりスプリング
９によシ矢印り方向へ付勢されている。
矢印Ｃ，Ｄ方向揺動自在であり、かつねじりスプリング
９によシ矢印り方向へ付勢されている。
６はソレノイドで、上記キャリッジに固着されており、
ブツシュピース７、スプリング８ ｔ−ｍｆる。しかる
にねじりスプリング９はスプリング８よりバネ力が大で
ある。従ってルノイ−ド６の非励田時には、サーマルプ
リンタヘッド１はスプリング８に抗して矢印り方向揺動
限の非印字位置にアリ、シかもブツシュピース７は引込
位置にあり、かつスプリング８は圧縮状態にある。
ブツシュピース７、スプリング８ ｔ−ｍｆる。しかる
にねじりスプリング９はスプリング８よりバネ力が大で
ある。従ってルノイ−ド６の非励田時には、サーマルプ
リンタヘッド１はスプリング８に抗して矢印り方向揺動
限の非印字位置にアリ、シかもブツシュピース７は引込
位置にあり、かつスプリング８は圧縮状態にある。
従って、印字時には、ンレノイド６が励磁されると、ブ
ツシュピース７が矢印Ｅ方向へ押込まれ、サーマルプリ
ンタヘッド１がヘッドサポート１０と共に矢印Ｃ方向へ
揺動してプラテン４に圧接し上記印字を行なう、このと
きスプリング８により熱転写に必要なヘッド圧が付加さ
れる。又ンレノイド６の励磁が解かれると、サーマルプ
リンタヘッド１．ヘソドサボー）１０はねじりスプリン
グ９によって引戻され、矢印り方向へ揺動して元の位置
に戻る。そしてキャリジが矢印Ａ方向に逐次スライドし
つつ、上記動作を繰返し所定の印字をなす。父この間感
熱インクリボン２はギヤリッジのスライド毎に逐次矢印
Ｂ方向へ巻取られる。
ツシュピース７が矢印Ｅ方向へ押込まれ、サーマルプリ
ンタヘッド１がヘッドサポート１０と共に矢印Ｃ方向へ
揺動してプラテン４に圧接し上記印字を行なう、このと
きスプリング８により熱転写に必要なヘッド圧が付加さ
れる。又ンレノイド６の励磁が解かれると、サーマルプ
リンタヘッド１．ヘソドサボー）１０はねじりスプリン
グ９によって引戻され、矢印り方向へ揺動して元の位置
に戻る。そしてキャリジが矢印Ａ方向に逐次スライドし
つつ、上記動作を繰返し所定の印字をなす。父この間感
熱インクリボン２はギヤリッジのスライド毎に逐次矢印
Ｂ方向へ巻取られる。
上記従来例では、サーマルプリンタヘッドｌｉ、プラテ
ン４への圧接時に常に鉛直状態となっていることが後述
の如く印字品質上好ましい。しかるにサーマルプリンタ
ヘッド１は、その略下方にある軸５の回りに揺動する構
成のため、機構部品の寸法のバラツキ、！Ｊ境温度によ
るプラテン４硬度の変化によるたわみ量の変化＋ ａｅ
録媒体３の厚さのバラツキ、感熱インクリボン２の巻き
取シ側と繰り出し側にかけられるテンションなどの要因
により、サーマルプリンタヘッド１は、必らずしも鉛直
には立っていない。従って、感熱インクリボン２は、上
又は下へスキューを起こし、感熱インクリボン２にしわ
が発生し印字を汚ごしやすいという問題点があった。
ン４への圧接時に常に鉛直状態となっていることが後述
の如く印字品質上好ましい。しかるにサーマルプリンタ
ヘッド１は、その略下方にある軸５の回りに揺動する構
成のため、機構部品の寸法のバラツキ、！Ｊ境温度によ
るプラテン４硬度の変化によるたわみ量の変化＋ ａｅ
録媒体３の厚さのバラツキ、感熱インクリボン２の巻き
取シ側と繰り出し側にかけられるテンションなどの要因
により、サーマルプリンタヘッド１は、必らずしも鉛直
には立っていない。従って、感熱インクリボン２は、上
又は下へスキューを起こし、感熱インクリボン２にしわ
が発生し印字を汚ごしやすいという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決したものであり、キャリジ上
に揺動可能に設けたヘッドサポートに設けられたサーマ
ルプリンタヘッドが、該ヘッドサポートの揺動に伴い感
熱インクリボンｅ ａｅ録媒体を介してプラテンに圧接
し、所定の印字を行なう構成において、前記サーマルプ
リンタヘッドの所定位置を前記ヘッドサポートの所定位
ａＶＣ対応させ更に揺動自在に設け、前記印字時に前記
サーマルプリンタヘッドが前記ヘッドサポートに対し更
に独立に揺動して自動角度調整され前記プラテンＶＣ圧
接しうるよう構成したことを特徴とするものである。
に揺動可能に設けたヘッドサポートに設けられたサーマ
ルプリンタヘッドが、該ヘッドサポートの揺動に伴い感
熱インクリボンｅ ａｅ録媒体を介してプラテンに圧接
し、所定の印字を行なう構成において、前記サーマルプ
リンタヘッドの所定位置を前記ヘッドサポートの所定位
ａＶＣ対応させ更に揺動自在に設け、前記印字時に前記
サーマルプリンタヘッドが前記ヘッドサポートに対し更
に独立に揺動して自動角度調整され前記プラテンＶＣ圧
接しうるよう構成したことを特徴とするものである。
次に、その実施例を第１図と共に説明する。
第１図は本発明に係るサーマルプリンタヘッドの自動角
度調整機構の一実施例を適用したプリンタの要部の斜視
図であシ、同図中、第２図と同一部分には同一符号を付
す。
度調整機構の一実施例を適用したプリンタの要部の斜視
図であシ、同図中、第２図と同一部分には同一符号を付
す。
第１図中、本実施例が従来例（第２図）と異なる点は、
キャリッジに枢支されたヘッドサポート１０−１がその
上部のプラテン４の軸線と同一高さ位置に矢印Ａ、Ｂ方
向を同いた軸１１を固着しておす、カつサーマルプリン
タヘッド１がその畑数列の直線状に並んだ発熱素子群の
縦ドツト列の中心部で軸１１に矢印Ｇ、Ｈ方向揺動可能
に枢支されている点である。又サーマルプリンタヘッド
１は軸１１に設けた一対のねじりスプリング１２゜１３
により上下に均一の圧力が付与されて、通常はヘッドサ
ポート１０−１と略平行状態となるようパラノスされて
いる。
キャリッジに枢支されたヘッドサポート１０−１がその
上部のプラテン４の軸線と同一高さ位置に矢印Ａ、Ｂ方
向を同いた軸１１を固着しておす、カつサーマルプリン
タヘッド１がその畑数列の直線状に並んだ発熱素子群の
縦ドツト列の中心部で軸１１に矢印Ｇ、Ｈ方向揺動可能
に枢支されている点である。又サーマルプリンタヘッド
１は軸１１に設けた一対のねじりスプリング１２゜１３
により上下に均一の圧力が付与されて、通常はヘッドサ
ポート１０−１と略平行状態となるようパラノスされて
いる。
次に、その印字動作につき説明する。印字時には、従来
例の場合と同様にルノイド６が励磁され、サーマルプリ
ンタヘッドｌがプラテン４に圧接されて所定の印字を行
なう。このときサーマルプリンタヘッド１はプラテン４
の圧接面に倣って軸１１の回りに矢印Ｇ、Ｈ方向へ僅に
修正揺動。
例の場合と同様にルノイド６が励磁され、サーマルプリ
ンタヘッドｌがプラテン４に圧接されて所定の印字を行
なう。このときサーマルプリンタヘッド１はプラテン４
の圧接面に倣って軸１１の回りに矢印Ｇ、Ｈ方向へ僅に
修正揺動。
即ち自動角度調整されて、常に鉛直状態を保持しうる。
この自動角度調整は、ヘソドサボー）１０−１の角度と
は独立にプラテン４の圧接面を基準として行なわれるの
で、仮に機構部品の寸法のバラツキ、環境温度によるプ
ラテン硬度の変化によるたわみ量変化、記録媒体の厚さ
のバラツキ、感熱インクリボン２の巻取側と繰出し側の
テンションのバラツキ等が発生しても、これとは無関係
に良好に姿勢保持される。従って、感熱インクリボン２
はスキューを起すことなくしわを生ずることもないので
、良好な印字を行ないうる。
は独立にプラテン４の圧接面を基準として行なわれるの
で、仮に機構部品の寸法のバラツキ、環境温度によるプ
ラテン硬度の変化によるたわみ量変化、記録媒体の厚さ
のバラツキ、感熱インクリボン２の巻取側と繰出し側の
テンションのバラツキ等が発生しても、これとは無関係
に良好に姿勢保持される。従って、感熱インクリボン２
はスキューを起すことなくしわを生ずることもないので
、良好な印字を行ないうる。
次に、感熱インクリボン２は、図示しないリボンモータ
又は、スペーシングの動力から得た駆動手段によって、
スペーシングの逆方向に巻き取られる。このとき、サー
マルプリンタヘッドｌの発熱要素は、選択的に通電され
る記録媒体３上に順次画像が形成される。父画像の途中
で空白データのある場合は、ソレノイド６の励磁と感熱
インクリボン２の駆動が止められ、感熱インクリボン２
の無駄送りが防止される。
又は、スペーシングの動力から得た駆動手段によって、
スペーシングの逆方向に巻き取られる。このとき、サー
マルプリンタヘッドｌの発熱要素は、選択的に通電され
る記録媒体３上に順次画像が形成される。父画像の途中
で空白データのある場合は、ソレノイド６の励磁と感熱
インクリボン２の駆動が止められ、感熱インクリボン２
の無駄送りが防止される。
一行の印字が終了するとソレノイド６の励磁が解かれ、
サーマルプリンタヘッド１が延反され、始めの先頭の位
＃までキャリアがリターンする。
サーマルプリンタヘッド１が延反され、始めの先頭の位
＃までキャリアがリターンする。
このキャリアリターンの時は、Ｉ感熱インクリボン２の
駆動は行なわれない様になっている。での後プラテン４
が回転し記録媒体３がフィードされ、初めの印字動作に
入る。
駆動は行なわれない様になっている。での後プラテン４
が回転し記録媒体３がフィードされ、初めの印字動作に
入る。
以上説明した如く、本発明は、サーマルプリンタヘッド
をヘッドサポートに対しヘッドサポートの揺動とは独立
に、プラテン圧接面に倣って自動角度ｔＡ整的に揺動し
うるようにしているため、安定した感熱インクリボンの
走行が得られ、従って安定したサーマルプリンタヘッド
の抑圧が得うれ、著しく印字品位が向上するという効果
がある。
をヘッドサポートに対しヘッドサポートの揺動とは独立
に、プラテン圧接面に倣って自動角度ｔＡ整的に揺動し
うるようにしているため、安定した感熱インクリボンの
走行が得られ、従って安定したサーマルプリンタヘッド
の抑圧が得うれ、著しく印字品位が向上するという効果
がある。
第１図は本発明に係るサーマルプリンタヘッドの自動角
度調整機構の一実施例を適用したプリンタの要部の斜視
図、第２図は従来のサーマルプリンタヘット°ヲ適用し
たプリンタの要部の斜視図である。
度調整機構の一実施例を適用したプリンタの要部の斜視
図、第２図は従来のサーマルプリンタヘット°ヲ適用し
たプリンタの要部の斜視図である。
Claims (1)
- キャリッジ上に揺動可能に設けたヘッドサポートに設け
られたサーマルプリンタヘッドが、該ヘッドサポートの
揺動に伴い感熱インクリボン、記録媒体を介してプラテ
ンに圧接し、所定の印字を行なう構成において、前記サ
ーマルプリンタヘッドの所定位置を前記ヘッドサポート
の所定位置に対応させ更に揺動自在に設け、前記印字時
に前記サーマルプリンタヘッドが前記ヘッドサポートに
対し更に独立に揺動して自動角度調整され前記プラテン
に圧接しうるよう構成したことを特徴とするサーマルプ
リンタヘッドの自動角度調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22449285A JPS6283166A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | サ−マルプリンタヘツドの自動角度調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22449285A JPS6283166A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | サ−マルプリンタヘツドの自動角度調整機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6283166A true JPS6283166A (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=16814641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22449285A Pending JPS6283166A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | サ−マルプリンタヘツドの自動角度調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6283166A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01106253U (ja) * | 1988-01-09 | 1989-07-18 | ||
| US4911567A (en) * | 1987-07-06 | 1990-03-27 | Seiko Instruments Inc. | Print head press-contact device |
| WO1990003721A1 (en) * | 1988-09-23 | 1990-04-19 | Datacard Corporation | System for producing data bearing cards |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP22449285A patent/JPS6283166A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4911567A (en) * | 1987-07-06 | 1990-03-27 | Seiko Instruments Inc. | Print head press-contact device |
| JPH01106253U (ja) * | 1988-01-09 | 1989-07-18 | ||
| WO1990003721A1 (en) * | 1988-09-23 | 1990-04-19 | Datacard Corporation | System for producing data bearing cards |
| US5037216A (en) * | 1988-09-23 | 1991-08-06 | Datacard Corporation | System and method for producing data bearing cards |
| US5401111A (en) * | 1988-09-23 | 1995-03-28 | Datacard Corporation | System and method for cleaning data bearing cards |
| US5588763A (en) * | 1988-09-23 | 1996-12-31 | Datacard Corporation | System and method for cleaning and producing data bearing cards |
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