JPS6277769A - テレビ信号受信機 - Google Patents

テレビ信号受信機

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JPS6277769A
JPS6277769A JP60218664A JP21866485A JPS6277769A JP S6277769 A JPS6277769 A JP S6277769A JP 60218664 A JP60218664 A JP 60218664A JP 21866485 A JP21866485 A JP 21866485A JP S6277769 A JPS6277769 A JP S6277769A
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JP
Japan
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signal
circuit
television
standard
audio
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JP60218664A
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English (en)
Inventor
Akiyuki Yoshisato
善里 彰之
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、放送衛星を利用したテレビ放送における一般
的な標準方式のテレビ信号とMUSE方式等の高品位テ
レビ信号とを受信するテレビ信号受信機に関するもので
ある。
(従来の技術) 放送衛星を利用したテレビ放送はすでに行なわれており
、その標準方式は映像信号の帯域幅4゜5MHz、音声
信号を2 、048 M b / s r7) P C
M符号にし、5.73MHzのサブキャリアに4相位相
変調してQPSK信号となし、映像信号と音声信号のQ
PSK信号とを周波数多重したベースバンド信号をFM
変調して27MHzのRF信号帯域幅で伝送している。
一方、高品位テレビ放送はNHKが開発したMUSE方
式で実験放送が開始されようとしておリ、このMUSE
方式は帯域幅が30MHzある高品位テレビ信号を帯域
圧縮された8 M Hzの映像信号とし、音声信号は衛
星放送と同じ2.048 M b / sのPCM符号
とし、このPCM符号を約1/16に時間圧縮し、位相
変調してQPSK信号となし、映像信号と音声信号のQ
PSK信号とをRF T D M (Radio  F
 requencyT ime D 1vision 
Multiplex)方式で時分割多重している。
映像信号はFM変調波で、垂直ブランキング期間はパケ
ット状の音声データ信号のデータレートを約32 M 
b / sに圧縮したQPSK変調波で時分割多重し、
27MHzのRF信号帯域幅で伝送している。
このような高品位テレビ信号であれば現行の放送衛星を
使用した信号の伝送が可能となり、すでに実用化されて
いる衛星放送用受信機に高品位テレビ用の専用アダプタ
ーを付けることにより高品位テレビ放送が受信できる。
第5図に衛星放送、すなわち、標準方式のテレビ信号と
MUSE方式の高品位テレビ信号とを受信する受信機の
概要を示して説明する。18は衛星放送を受信するチュ
ーナ、20は高品位テレビ信号から映像信号等を復調す
るMUSEデコーダ、25はパラボラアンテナ、26は
周波数変換を行なうコンバータをそれぞれ示す。放送衛
星からの12GHz帯のテレビ信号はパラボラアンテナ
25で受けてコンバータ26に入力され、コンバータ2
6でIGHz帯の第1IF信号に周波数変換する。コン
バータ26はパラボラアンテナ25に取り付けられてお
り、屋外に設置されているコンバータ26から同軸ケー
ブルを通して屋内に設置されたチューナ18へ第LIF
信号を伝送し、周波数変換により同軸ケーブルでの信号
のロスを防止している。チューナ18では第1IF信号
の中から希望するチャンネルのテレビ信号を選局すると
共に、第2IF信号に周波数変換し、標準方式のテレビ
信号を受信する場合は第2IF信号を復調し、映像信号
と音声信号とを出力し、映像信号はAV子テレビ像機に
、また音声信号はステレオ音響機器に入力される。そし
て、高品位テレビ信号の場合は第2IF信号をFM復調
して得るベースバンド信号と第2IF信号を周波数変換
した第3IF信号とをMUSE7”コーグ20に入力し
、ベースバンド信号から高品位映像信号を、また第3I
F信号から音声信号を復調し、高品位映像信号は高品位
ディスプレイモニタに、また音声信号はステレオ音l1
機器に入力される。
上述のテレビ信号受信機の詳細なブロック図を第6図に
示す。lは第2コンバータ、2は第2局部発振器、3は
第2局部発振器2の発信周波数を制御する選局器、4は
第2IF増幅器、5はFM復調器、6はディエンファシ
ス・LPF回路、7はクランプ・ビデオ増幅器、8は第
3コンバータ、9は第3局部発振器、11はサブキャリ
アQPSK復調回路、12はPCMプロセッサ、13.
14はD/A変換回路、15はMUSE映像デコーダ、
1BはQPSK復調回路、17は圧縮された信号をもと
に戻す時間伸長回路、27はPCMプロセッサ、28.
29はD/A変換回路をそれぞれ示す。
コンバータ2Bからの第1IF信号はチューナ18の第
2コンバータ1に入力され、第2コンバータlには選局
器3に発振周波数が制御される第2局部発振器2から発
振信号が加えられ、ミキシング動作により例えば402
.78MHzの第2IF信号に周波数変換されるテレビ
信号のみを選局する。第2IF信号は第2IF増幅器4
に入力され、第2IF増幅器4には1チャンネル分の通
過帯域幅のバンドパスフィルタと出力レベルを安定させ
るAGC、リミッタ機能を備え、第2”xF’@’号を
所定レベルにまで増幅してFM復調器5、第3コンバー
タ8に出力する。FM復調器5はディスクリミネータ、
またはPLL回路等から構成され、第2IF信号から映
像信号と音声信号を含んだベースバンド信号を取り出す
ここで、受信したテレビ信号が標準方式のテレビ信号の
場合には復調されたベースバンド信号がFM復調器5か
らディエンファシス・LPF回路6に入力され、映像信
号が抽出されてディエンファシス処理され、クランプ・
ビデオ増幅器7に入力する。クランプ・ビデオ増幅器7
では映像信号を所定レベルにクランプしてNTSCコン
ポジット信号をP−PIVにし、チューナ18の映像出
力端子から出力する。また、音声信号は復調されたベー
スバンド信号がサブキャリアQPSK復゛調回路11に
入力され、サブキャリアQPSK復調回路11により5
.73MHzの音声サブキャリアが抽出されて直交位相
検波、キャリア再生、クロック再生機能によりデータレ
ート2.048Mb / sのQPSK復調データが得
られ、このQPSK復調データがPCMプロセッサ12
に入力され、PCMプロセッサ12で誤り訂正、データ
の並べ換え等が行なわれ、PCM符号の音声データが得
られ、PCM符号の音声データをD/A変換器13.1
4に入力してデジタル信号からアナログ信号の音声信号
に変換し、チューナ19の音声出力端子から出力する。
なおり/A変換器13からテレビ音声信号が、またD/
A変換器14から付加音声信号が出力される。
受信されたテレビ信号がMUSE方式の高品位テレビ信
号の場合、FM復調器5で復調されたベースバンド信号
は映像信号期間がFM変調されて伝送されるために映像
信号だけのMUSEベースバンド信号であるからMUS
Eデコーダ20のMUSE映像デコーダ15に入力し、
また音声信号を取り出すために、第2IF信号が第2I
F増幅器4から第3コンバータ8に入力され、第3コン
バータ8では第3局部発振器9から発振信号が入力され
て例えば140MHzの第3IF信号に周波数変換し、
第3IF信号をMUSEデコーダ20の音声信号を処理
する回路へ入力する。MUSEベースバンド信号はMU
SEデコーダ20のMUSE映像デコーダ15に入力さ
れ、静止領域補間機能、動領域補間機能、動き検出機能
を備えたMUSE映像デコーダ15で8 M Hzに帯
域圧縮された映像信号をもとの30MHzの帯域幅に戻
し、R,G、B出力端子に高品位映像信号を出力する。
なお、MUSE映像デコーダ15については高品位テレ
ビ放送受信の主要部を成すが、本発明とは直接関係がな
いので詳細な説明を省略する。また、第3IF信号には
RFTDM方式で音声データのQPSK変調波が多重さ
れており、1フイールド毎の垂直ブランキング期間にQ
PSK変調波がパケット状に挿入されており、第3IF
信号をQPSK復調回路18に入力し、QPSK復調回
路16の直交検波、キャリア再生欅能によりデータレ−
) 32 M b / sまで圧縮されたパケット状の
音声データに復調し、圧縮されたパケット状の音声デー
タを時間伸張回路17に入力してデータレ−)2.04
8Mb/Sの連続した音声データに伸張する。時間伸張
回路17はlフィール1分の音声データを記憶するRA
Mおよび書き込み読み出しのためのコントローラを備え
、MUSE映像デコーダ15からの音声系クロックに同
期して32Mb / sのパケット状音声データをRA
Mに高速書き込みを行ない、また2 、048Mb/s
で低速読み出しを行なってデータレート2.048の連
続した音声データを得る。この連続した音声データは標
準方式のテレビ信号受信におけるサブキャリアQPSK
復調回路11のQPSK復調データと同一であり、以後
の信号処理は標準方式のテレビ信号受信機時と同じにな
る。即ち、音声データはPCMプロセッサ27に入力さ
れ、誤り訂正、データの並べ換えをしてPCM符号の音
声データが得られ、D/A変換器28 、29でアナロ
グ信号の音声信号を得る。D/A変換器28からテレビ
音声信号を、またD/A変換器29から付加音声信号を
出力する。
(発明が解決しようとする問題点) 標準方式のテレビ信号受信の場合も、高品位テレビ信号
受信の場合もPCMプロセッサ12,2?以後の信号処
理および音声信号品質は同じであるが、双方とも別々に
音声信号をチューナ19.MUSEデコーダ20から出
力し、同じ性能、機能を持つ回路部品を2組必要とする
問題点があった。また、音声信号品質としては高品質モ
ード(Bモード)の場合量子化ビット数はコンパクト・
ディスクと同じ16ビツトであり、この高品質音声を楽
しむためにステレオ機器に音声出力を接続するのがオー
ディオマニアとして普通である。そして、チューナの選
局操作によって標準方式のテレビ放送から高品位テレビ
放送に切り変わった際、また同一チャンネルでも標準方
式のテレビ放送から高品位テレビ放送に番組が変わった
際には音声信号の出力端子が別々にあるのでステレオ機
器も入力を切り換える操作をしなければならず、操作性
に問題点があった。
本発明の目的はこのような従来のテレビ信号受信機にお
ける問題点を解決すべくなされたもので、2つの同じ回
路を必要とする個所を1つで兼用するようにし、低価格
化および小型化を実現させると共に、音声信号出力端子
が1つとなるためステレオ機器の操作性も良くしたテレ
ビ信号受信機を提供することにある。
(問題を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本発明に係わるテレビ信
号受信機は、標準方式のテレビ信号と他の方式のテレビ
信号とを切り換えて受信するテレビ信号受信機において
、他の方式のテレビ信号の音声信号を標準方式のテレビ
信号の音声信号と同形態に変換する変調回路と、標準方
式のテレビ信号あるいは他の方式のテレビ信号のうち少
なくても一方のテレビ信号を検出する検出回路と、該検
出回路の出力によって標準方式のテレビ信号の音声信号
と該変調回路からの音声信号とを選択するスイッチ回路
と、を設け、標準方式のテレビ信号と他の方式のテレビ
信号の音声信号の出力経路を共通に構成されている。
(作用) 標準方式のテレビ信号あるいは他の方式のテレビ信号の
うち少なくとも一方のテレビ信号を検出する検出回路に
よって、他の方式のテレビ信号の音声信号を標準方式の
テレビ信号の音声信号と同形態に変換する変調回路から
の音声信号と標準方式のテレビ信号の音声信号とをスイ
ッチ回路で切り換えるようにしたので、音声信号の出方
経路を共通にでき、それぞれの方式で重複することがな
く、受信機全体として低価格化および小型化ができる。
また、標準方式のテレビ信号と他の方式のテレビ信号の
音声信号が同じ経路から出力されるので、受信するテレ
ビ信号の方式が変わっても、これらの音声信号が入力さ
れるステレオ機器の切り換えが不要であり、操作性が向
上する。
(実施例の説明) 以下、本発明による実施例を第1図、第2図に他の実施
例を第3図、第4図に示して詳細に説明する。なお、第
1図〜第4図において、第5図、第6図におけるものと
同一のものには同一符号を以って示し、重複した説明を
省略する。
第1図、第2図において、10はスイッチ回路、18は
サブキャリアQPSK変調回路、21はサブキャリア検
出回路、22はアナログスイッチ回路をそれぞれ示す、
従来例と異なる部分はスイッチ回路10、サブキャリア
QPSK変調回路1日が新たに加わり、PCMプロセッ
サ27、D/A変換器28゜28を除去したものである
音声信号だけについてその動作を説明する。
標準方式のテレビ信号を受信するときはFM復調器5か
らのベースバンド信号がスイッチ回路lOに入力される
。スイッチ回路10は第2図に示すようにサブキャリア
検出回路21、アナログスイッチ回路22から構成され
、5.73MHz成分を抽出するバンドパスフィルタと
増幅器と検波して増幅する直流変換器を備えたサブキャ
リア検出回路21にベースバンド信号が入力され、バン
ドパスフィルタにより5.73MHzのサブキャリアが
抽出されて増幅され、検波、増幅することにより直流出
力が得られ、直流出力の有無によって標準方式のテレビ
信号を受信しているか否かを検出する。
標準方式のテレビ信号を受信しているときにはサブキャ
リア検出回路21に直流出力が得られ、この直流出力が
検出信号となってアナログスイッチ回路22を制御し、
標準方式側に切り換え、ベースバンド信号がアナログス
イッ22を介してサブキャリアQPSK復調回路11に
入力され、以後従来例と同様に音声信号の処理が行牟わ
れ、チューナ18から音声信号が出力される。このとき
は勿論サブキャリアQPSK変調回路18からの出力が
接続されている高品位側はOFF状態である。
MUSE方式の高品位テレビ信号を受信するときはFM
復調器5からのベースバンド信号がスイッチ回路10に
入力されてもベースバンド信号の中には5.73MHz
のサブキャリアが無いためサブキャリア検出回路21か
ら検出信号が得られず、アナログスイッチ回路22は高
品位側に切り換わる。そして、第3コンバータ8からの
第3IF信号がQPSK復調回路16、時間伸張回路1
7で信号処理され、得られるデータレ−)2.048M
b / sの連続音声データをサブキャリアQPSK変
調回路18に入力して標準方式のテレビ信号における音
声サブキャリアと同一のQPSK変調波を作り、このQ
PSK変調波をアナログスイッチ回路22を介してサブ
キャリアQPSK復調回路11に入力し、上述同様の音
声信号処理が行なわれ、チューナ19から標準方式と同
じ出力端子を通して音声信号が出力される。勿論このと
きは、アナログスイッチ回路22の標準方式側はOFF
状態である。
なお、アナログスイッチ回路22は直流制御信号によっ
て2つの入力を切り換えるもので6 M Hz程度の信
号をON10 F Fできるものであれば使用でき、C
MO3@IC、ダイオードスイッチ、小型リレー等多く
の切り換え手段がある。
第3図、第4図に示す他の実施例において、23はスイ
ッチ回路、24はロジック回路を示し、受信状態の検出
にベースバンド信号に変えて高品位テレビ信号に含まれ
る特有のデジタル同期信号を用い、チューナ18にはほ
とんど手を加えず、MUSEデコーダ20にスイッチ回
路23等を設けたものである。そして、標準方式のテレ
ビ信号のみ受信する場合にチューナ19のベースバンド
信号出力とベースバンド信号入力(サブキャリアQPS
K復調回路11の入力)とを同軸ケーブリで接続するだ
けで良く、高品位テレビ放送が実験の段階ではこのタイ
プがコスト的に有利である。
スイッチ回路23はロジック回路24とアナログスイッ
チ回路22とで構成され、ロジック回路24にはMUS
E映像デコーダ15から高品位テレビ信号に含まれる特
有なデジタル同期信号が入力され、標準方式のテレビ信
号を受信するときにはこのデジタル同期信号が無いので
ロジック回路24の出力が0−レベルであり、またMU
SE方式の高品位テレビ信号を受信する時はデジタル同
期信号を検出してロジック回路24の出力がハイレベル
の連続したロジックレベルとなり、このハイレベルの出
力が高品位テレビ信号の検出信号となりアナログスイッ
チ回路22を制御し、標準方式のテレビ信号受信時には
ベースバンド信号がスイッチ回路23のアナログスイッ
チ回路22を介してサブキャリアQPSK復調回路11
に入力され、MUSE方式の高品位テレビ受信時にはサ
ブキャリアQPSK変調回路18の出力がスイッチ回路
23のアナログスイッチ回路22を介してサブキャリア
QPSK復調回路11に入力される。
なお、検出回路の出力によって、標準方式のテレビ信号
あるいはMUSE方式の高品位テレビ信号のいずれを受
信しているかを表示するようにしても良い。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のテレビ信号受信機によれ
ば、標準方式のテレビ信号あるいは他の方式のテレビ信
号のうち少なくとも一方のテレビ信号を検出する検出回
路によって、他の方式のテレビ信号の音声信号を標準方
式のテレビ信号の音声信号と同形態に変換する変調回路
からの音声信号と標準方式のテレビ信号の音声信号とを
スイッチ回路で切り換えるようにしたので、音声信号の
出力経路を共通にでき、それぞれの方式で重複すること
がなく、受信機全体として低価格化および小型化ができ
る。また、標準方式のテレビ信号と他の方式のテレビ信
号の音声信号が同じ経路から出力されるので、受信する
テレビ信号の方式が変わっても、これらの音声信号が入
力されるステレオ機器の切り換えが不要であり、操作性
が向上するという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による実施例を示すブロック図であり
、第2図は、第1図のスイッチ回路の詳細なブロック図
であり、第3図は、同じく他の実施例を示すブロック図
であり、第4図は、第3図のスイッチ回路の詳細なブロ
ック図であり、第5図は、従来のテレビ信号受信機を示
すブロック図であり、第6図は、第5図のチューナとM
USEデコーダの詳細なブロック図である。 1:第2コンバータ、 2:第2局部発振器、3:選局
器、     4:第2IF増幅器、5 : FM復調
器、 6:ディエンファシス・LPF回路、 7:クランプ・ビデオ増幅器、 8:第3コンバータ、 9:第3局部発振器、10.2
3:スイッチ回路、 11:サブキャリアQPSK復調回路、12:PCMプ
ロセッサ、 13.14,28,29:D / A変換器、15:M
IJSE映像デコーダ、 1f3:QPSK復調回路、17:時間伸張回路、18
:サブキャリアQPSK変調回路、19:チューナ、 
  20:MUSEデコーダ、21:サブキャリア検出
回路、 22:アナログスイッチ回路、 24:ロジック回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)標準方式のテレビ信号と他の方式のテレビ信号と
    を切り換えて受信するテレビ信号受信機において、他の
    方式のテレビ信号の音声信号を標準方式のテレビ信号の
    音声信号と同形態に変換する変調回路と、標準方式のテ
    レビ信号あるいは他の方式のテレビ信号のうち少なくて
    も一方のテレビ信号を検出する検出回路と、該検出回路
    の出力によって標準方式のテレビ信号の音声信号と該変
    調回路からの音声信号とを選択するスイッチ回路と、を
    設け、標準方式のテレビ信号と他の方式のテレビ信号の
    音声信号の出力経路を共通にしたことを特徴とするテレ
    ビ信号受信機。
  2. (2)前記他の方式のテレビ信号はMUSE方式の高品
    位テレビ信号であって、前記検出回路で検出する信号が
    標準方式のテレビ信号を変換したサブキャリア若しくは
    前記MUSE方式の高品位テレビ信号のデジタル同期信
    号であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    テレビ信号受信機。
JP60218664A 1985-09-30 1985-09-30 テレビ信号受信機 Pending JPS6277769A (ja)

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