JPS6277313A - 坐剤基剤 - Google Patents

坐剤基剤

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JPS6277313A
JPS6277313A JP21752885A JP21752885A JPS6277313A JP S6277313 A JPS6277313 A JP S6277313A JP 21752885 A JP21752885 A JP 21752885A JP 21752885 A JP21752885 A JP 21752885A JP S6277313 A JPS6277313 A JP S6277313A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は坐剤基剤に関し、詳しくは成型時における型へ
の流し込み工程での固化性が良好であp、かつ薬物安定
性に優れた油脂組成物に関するものである。
主剤は医薬品の投与法として歴史的に畏く用いられてき
たものであシ、近年、坐剤基剤の開発、主剤製造技術の
発達および主剤に関する吸収・薬物代謝等の機構の解明
により、肛門等の局所作用のみならず、鎮痛剤、抗生物
質等の全身作用を目的として投与される薬品にもその範
囲は拡大されつつある。さらに、主剤は副作用が少なく
安心して投与することができることから、家庭療法とし
て十分に活用範囲の広いものと認められつつある。
〔従来の技術〕
坐剤基剤は、常温では固体で充分な硬度を維持しながら
も体温付近に達すると速やかに融解するという塑性領域
が極めて狭い特性を要することから、従来カカオ脂が使
用されてきた。して かし、カカオ脂はヨウ素価が54前後あるため、△ 長期保存中に油脂が酸化され、薬剤が失活する場合があ
る等の欠点があった。その代替としてカカオ脂に類似し
た融解挙動を示すラウリン酸を主体とした油脂が広く用
いられるようになってきた。例えば、ヤシ油、パーム核
油等のラウリン系油脂およびこれらにパーム油を配合し
てエステル交換、硬化したもの等でおる。また、これら
のラウリン系油脂の硬度不足および固化速度を改良する
ために、エステル交換と分子蒸留の組み合せにより、炭
素数8〜10の脂肪酸を含む低分子証、低融点のグリセ
リドを除去することが提示されている(特公昭59−1
6594号公報および特公昭59−16595号公報)
しかし、一般的には、硬化したラウリン系油脂の脂肪酸
を分留し、低級脂肪酸を除き、主に炭素数12〜18の
分布を持った飽和脂肪酸混合物とグリセリンの様な多価
アルコールとをエステル化反応させた合成油脂が主とし
て用いられている。これらのラウリン系油脂は、不飽和
脂肪酸をほとんど含まず、適度な硬度と融解性を持って
いるため、坐剤基剤として良好な性質を有しているが、
未だ克服されないいくつかの難点もある。
ラウリン系油脂からなる坐剤基剤においてその水酸基価
が20を越えるような場合、すなわち比較的高い水酸基
価を有する場合は溶融法により半開原料を直接坐剤(コ
ンテナ)に注入し、水冷または他の方法で強く冷却する
ことができる。すなわち、冷却工程において基剤の過冷
却状態が抑制され、固化性が比較的良好なために昆剤の
成型操作を簡単に行なうことができるのである。この様
な基剤は、工場での大盆住産に広く使用されておシ、ま
た、でき上がった坐剤はピンホール(中央陥没)やヒビ
割れが比較的少なく堅牢なものである。
ところが水酸基価が比較的高い基剤、すなわち水酸基価
が20を越える基剤を用いて、例えばアスピリンの様な
酸基を有する薬剤を含む坐剤を製造した場合、遊離のサ
リチル酸が増加して経口的に薬効を失活させるという現
象が生じる。すなわち、加水分解を受は易い抗生物質、
生化学的製剤、酵素等を坐剤とする場合、基剤中の遊離
の水酸基がこれらの薬物と触媒的に反応して、分解した
シ、力価の低下を起こしたジする。
このような薬物の失活を防ぐには、水酸基価のより低い
基剤を用いなければならない(特開昭58−52212
号公報参照)。水酸基価が20以下、好ましくは10以
下の基剤を用いることが望ましいわけであるが、この場
合、新たに坐剤の成型性・操作性に大きな問題が住じる
すなわち、水酸基価が低い基剤を用いると、成型操作時
に溶融坐剤を半型に注入し、冷却しても、基剤の固化性
が悪いために作業性が著しく低下する。また過冷却状態
が大きいために成型中に薬物の沈降が生じたり、更に水
冷等の強い冷却操作を行なうとピンホール、ヒビ割れ等
のトラブルが発生するという問題があった。
上述のように、坐剤基剤としてラウリン系油脂は艮好な
性能を有しながらも薬物安定性と成型性・操作性とを共
に満足するものではない。
その為、分解・変色等の失活しやすい薬物に対しては、
成型性・操作性は不満足であるが、水酸基価の低いう2
リン系油脂基剤を、また、比較的安定な薬物に対しては
生産性の向上できる水酸基価が向いラウリン系油脂基剤
を用いている。つまシ、薬物に応じて水酸基価の異なる
ラウリン系油脂基剤を使い分けているのが現状である0 しかし、坐剤の利用が発展するに従い、薬剤も種々多様
なものが配合され、更に大量生産技術も必要になる。そ
のためには、薬物安定性と成型性・操作性とを共に兼ね
備えた坐剤基剤に大きな有効性が期待でき、要望されて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、坐剤基剤としての物理的特性(融解特
性・硬度)を損なうことなしに、良好な薬物安定性と成
型性・操作性とを共に兼ね備えた2ウリン系油脂を主体
とした坐剤基剤の提供にある。つまり、遊離の水酸基を
抑えた水酸基価が20以下、好ましくは10以下であシ
、かつ坐剤成型に際しては固化性が良好であり、たとえ
過熱溶融状態から水冷等の強制冷却をしたとしてもピン
ホール、ヒビ割れ等のトラブルの発生がない成型性・操
作性に優れた坐剤基剤の提供にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記の目的を達成すべくラウリン系油脂
を主体として種々のグリセリド組成物の坐剤基剤として
の性能について鋭意検討した結果、特定のラウリン系油
脂と、炭素数20以上の飽和脂肪酸と炭素数16〜,2
2の不飽和脂肪酸の混酸基トリグリセリドを特徴とする
特定の油脂との組み合せからなる坐剤基剤は、薬物安定
性と成型性・操作性とが共に優れているという事実を見
い出し本発明を完成した。
すなわち、本発明は、(1)炭素数8〜18の脂肪酸の
グリセリドを主成分とする水酸基価が20以下のラウリ
ン系油脂80〜99重量%と(ii)構成脂肪酸として
炭素数20以上の飽和脂肪酸を30〜70重量%、炭素
数16〜22の不飽和脂肪酸を20〜60重量%首有し
、かつ炭素数20以上の飽和脂肪酸と炭素数16〜22
の不飽和脂肪酸の混酸基トリグリセリドを主体とする油
脂1〜20重社%からなる坐剤基剤に関するものである
本発明の坐剤基剤は、水酸基価が20以下でめ9、遊離
の水酸基に対して不安定な薬剤でもその薬効を失活させ
ることがない。遊離の水酸基に対してよシ一層不安定な
薬剤が配合される場合は水酸基価が5以下の基剤を用い
ることが好ましい。いずれの場合も、水酸基価が低いに
もかかわらず、前記の特定のラウリン系油脂と特定の混
酸基トリグリセリドからなる油脂との組み合せによって
、坐剤成型時には固化性が著しく優れてお多、ピンホー
ル、ヒビ割れ、等の発生がなく、品質良好な坐剤が製造
できる。
本発明の基剤に用いるラウリン系油脂は、ヤシ油、パー
ム核油、パーム油等を原料油脂として、硬化、分別、エ
ステル又換、蒸留等の加工処理をしたものが用いられる
。また、本発明の基剤をよシ一層効果的なものにするに
は、ラウリン系油脂として炭素数8〜10の低級脂肪酸
を除去した炭素数12〜18の飽和脂肪酸のグリセリド
を主体とする油脂を用いるのが良い。
本発明の坐剤基剤は、その基剤中における前記特定の混
酸基トリグリセリドを主体とする油脂の含量な20重童
%以下に限定することによって、基剤として必要な融解
特性および適度な硬度を損なうことがなく、また、不飽
和脂肪酸による酸化安定性の低下をもたらすことがない
しかし、1重量%以下の含量では固化状態が不良となり
、坐剤製造時の成型性・操作性に著しい効果を発揮する
ことができない。
本発明の基剤に用いる炭素数20以上の飽和脂肪酸と炭
素数16〜22の不飽和脂肪酸の混酸基トリグリセリド
を特徴とする特定油脂の製造方法は特に限定されないが
、次の方法が好適である。ベヘン酸トリグリセリド又は
極度硬化したハイエルシンナタネ油の様な炭素数20以
上の飽和脂肪酸を40重量%以上含有する脂肪酸トリグ
リセリドと60重tIi′%以上の不飽和脂肪酸を含有
する植物油(例えば大豆油、オリーブ油、ナタネ油、サ
フラワー油など)及び/或いはこれらの混合油をエステ
ル交換反応し、そのエステル交換油を溶剤分別して目的
とする油脂を得ることができる。
〔実施例〕
以下に比較例及び実施例を挙げて本発明を更に説明する
。実施例中の%はすべて重量%である0 (ラウリン系油脂の調製) ラウリン系油脂(A)−ラウリン酸55f、ミリスチン
酸21P1パルミチン酸9F、ステアリン酸15Fおよ
びグリセリン14Fを窒素雰囲気下、無触媒で260℃
に8時間保ち、脱水エステル化反応を行なった後、ll
llmHgの減圧下230℃で水および一部未反応脂肪
酸を除去し、ラウリン系油脂(A) 103 tを得た
ラウリン系油脂(B)−ラウリン[60ts  ミリス
チン酸21v1パルミチン酸13r1ス?アリン酸6f
およびグリセリン122を窒素雰囲気下、無触媒で23
0℃に8時間保ち脱水エステル化反応を行なった後、1
朋Hgの減圧下230℃で水および一部未反応脂肪酸を
除去し、ラクリン系油脂(B) 101 tを得た。
う、ウリン系油脂(0)−ラウリン酸5221 ミリス
チン酸21v1パルばチン酸10 f、ステアリン酸1
7Fおよびグリセリン17Fを窒累雰囲気下、無触媒で
230℃に8時間保ち脱水エステル化反応を行なった後
1 xmHgの減圧下230℃で水および一部未反応脂
肪酸を除去し、ラウリン系油脂(C) 103 fを得
た。
ラウリン系のエステル交換油脂(D>−水素龜加ヤシ油
(ヨウ素価0.4 ) 91 tと水素緋加バーム油(
ヨウ素価0.7 ) 9 tとの配合油にナトリウムメ
チラート0.2 Fを添加し、窒素気流中で70℃で6
0分間攪拌を続けてランダムエステル交換反応を行なっ
た。次いで通常の方法に従い精製を行ないラウリン系の
エステル変換油月旨(D) 97 fを得た。
(本発明の坐剤基剤の調製) 実施例1 トリベヘン(ステアリン酸10.9%、アラキン酸8.
5%、ベヘン酸8066%)30rと大豆油(バルミチ
/酸1o、6%、ステアリン酸4.1%、オレイン酸2
4.4%、リノール酸53.7%。
リルン酸7.2%)30Pを混合し、ナトリウムメチラ
ート0.15 Fを添加して20 mmHg、 7[J
℃にて60分間攪拌を続け、ランダムエステル交換反応
を行なった。このエステル交換油脂を油脂1f当p4r
neのD−ヘキサンに溶解し、15℃まで冷却して析出
した高融点部を戸別する。
P液を更に0℃まで冷却して、析出した中融点部から溶
剤を除去した後、常法に従い、精製して、本発明に適す
る炭素数20以上の飽和脂肪酸と炭素数16〜22の不
飽和脂肪酸の混酸基トリグリセリドを主体とする油脂<
1)を得た(収量29v)。該油脂(1)の組成分析値
は表−1および表−2に示した。
次に前述のラウリン系油脂(A)95℃量%とここで得
られた油脂(1)5]址%とからなる坐剤基剤を調製し
た。
実施例2 前述のラウリン系油脂(B) 95型針%と実施例1で
得られた炭素数20以上の飽和脂肪酸と炭素数16〜2
2の不飽和脂肪酸の混酸基トリグリセリドを主体とする
油脂(I)5重量%とからなる坐剤基剤を調製した。
実施例3 トリベヘン30りとナタネ油(パルミチン酸3.6%、
ステアリン酸1.7%、オレイン酸57.7%、リノー
ル酸22.2%、リルン酸12.7%)301を混合し
、ナトリウムメチラート0.152を添加して20 m
mHg、  70℃にて60分間攪拌を続け、ランダム
エステル交換反応を行なった。このエステル交換油脂を
油脂1fal)4tnlのn−ヘキサンに溶解し、15
℃まで冷却して、析出した高融点部を戸別する。F液を
史に0℃まで冷却して、析出した中融点部から溶剤を除
去した後、常法に従い精製して、本発明に適する炭素数
20以上の飽和脂肪酸と炭素数16〜22の不飽和脂肪
酸の混酸基トリグリセリドを主体とする油脂(1[)を
得た(収量331)。該油脂OL)の組成分析値は表−
1および表−2に示した。
前述のラウリン系油脂(B) 90重量%とここで得ら
れた油脂(II) 10重量%とからなる坐剤基剤を調
製した。
実施例4 前述のラウリン系のエステル交換油脂(D) 95重t
%と実施例5で得られた炭素数20以上の飽和脂肪酸と
炭素数16〜22の不飽和脂肪酸の混酸基トリグリセリ
ドを主体とする油脂(II)5重量%とからなる坐剤基
剤を調製した。
表  −2 (備考)  C!54;SSU。
C56;  ASU。
C58;  AAU、BSU。
060;ABUl C62;  BBU が主体、但しS;ステアリンtL  U ;aleの不
飽和脂肪酸、A ;アラキン酸、B;ベヘン酸を表わす
(坐fり基剤の融解特性) 前述のラウリン系油脂(A)〜(D)は机在最も広く使
われている坐剤基剤である。これら単独のものを比較例
1〜4とする。実施例1〜4と比較例1〜4の坐剤基剤
としての必要性能である融解特性を表−6に示す。表−
3から明らかなように、本発明による実施例1〜4の坐
剤基剤は、シャープな融解性及び適度な硬度をなんら損
なうものでないことがわかる。
表−5坐剤基剤の融解特性 融点:「日本薬局法Jに従う 固体脂量:パルスNMR法 (止剤基剤の成型性試験〕 実施例1〜4の止剤基剤(ラフリン系油脂と炭素数20
以上の飽和脂肪酸と炭素数16〜22の不飽和脂肪酸の
混酸基トリグリセリドを主体とする油脂から成る)、お
よび比較例1〜4の止剤基剤(ラウリン系油脂単独)を
用いて、坐剤を成型した。すなわち、各基剤を45℃で
完全溶融したのち、これにアスピリンを8重量%の濃度
になるように加え、攪拌しながら40℃まで冷却した。
40℃にて溶融分散している坐剤組成物を主剤コンテナ
に1.9tずつ分注し、5℃及び20℃にそれぞれ素速
く冷却して成型坐剤を得た。各基剤について総数100
個の成型品をコンテナから取り出した後、表面の状態を
観察し、ヒビ割れ、または破損のあるもの及びピンホー
ルのおるものを数え、その数量で成型性・操作性の良否
を判断した。これらの結果を表−4に示す。
表−4に示す結果より、本発明である坐剤基剤は、たと
え強制冷却条件下でも、ヒビ割れ、きず、ピンホールの
発生がほとんど無い。しかも、表面状態が均一で光沢を
もった品質の良い坐剤を製造できることがわかる。従来
のラウリン系油脂基剤では、水酸基価が高いものでは若
干改良されてはいるが、満足な品質の坐剤を製造するこ
とができない。
(薬物安定性試験) 坐剤基剤の成型性試験によって得られた成型主剤な20
℃と40℃の恒温器中に6ケ月間保存後、アスピリンす
なわちアセチルサリチル酸の分解の程度を知るために、
坐剤中のサリチル酸宮量(%)を高速液体クロマトグラ
フィーを用いて定量した。その結果を表−5に示す。
表−5成型主剤の薬物安定性 〔発明の効果〕 本発明による坐剤基剤は、基剤としての必要性能である
融解特性・硬度を損なうことなく、薬物安定性と成型性
・操作性とを共に満足させるものである。すなわち、本
発明による坐剤基剤は低い水酸基価を維持しながらも坐
剤成型時には、ヒビ割れ、ピンホール等のトラブル発生
かないため、特に化学的に不安定な薬剤を用いるような
坐剤をも大量生産することが可能となる0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1(i)炭素数8〜18の脂肪酸のグリセリドを主成分
    とする水酸基価が20以下のラウリン系油脂80〜99
    重量%と(ii)構成脂肪酸として炭素数20以上の飽
    和脂肪酸を30〜70重量%、炭素数16〜22の不飽
    和脂肪酸を20〜60重量%含有し、かつ炭素数20以
    上の飽和脂肪酸と炭素数16〜22の不飽和脂肪酸の混
    酸基トリグリセリドを主体とする油脂1〜20重量%か
    らなる坐剤基剤。
JP21752885A 1985-09-30 1985-09-30 坐剤基剤 Expired - Lifetime JPH0676313B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003204753A (ja) * 2001-11-06 2003-07-22 Kao Corp トリグリセリド組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003204753A (ja) * 2001-11-06 2003-07-22 Kao Corp トリグリセリド組成物

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