JPS6270922A - クロツク位相調整方式 - Google Patents

クロツク位相調整方式

Info

Publication number
JPS6270922A
JPS6270922A JP60195171A JP19517185A JPS6270922A JP S6270922 A JPS6270922 A JP S6270922A JP 60195171 A JP60195171 A JP 60195171A JP 19517185 A JP19517185 A JP 19517185A JP S6270922 A JPS6270922 A JP S6270922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scan
signal
delay
phase adjustment
clock signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60195171A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuro Yoshimura
吉村 達郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60195171A priority Critical patent/JPS6270922A/ja
Priority to KR1019870700385A priority patent/KR900002947B1/ko
Priority to PCT/JP1986/000450 priority patent/WO1987001479A1/ja
Priority to DE8686905405T priority patent/DE3688462T2/de
Priority to AU62879/86A priority patent/AU578546B2/en
Priority to EP86905405A priority patent/EP0235303B1/en
Priority to BR8606853A priority patent/BR8606853A/pt
Publication of JPS6270922A publication Critical patent/JPS6270922A/ja
Priority to US07/256,171 priority patent/US4859954A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • G06F1/10Distribution of clock signals, e.g. skew

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 帽 茨〕 斗既要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概要〕 スキャンイン/アウト手段を備えた論理回路において、
該スキャンイン/アウト手段にn+p個の特定のスキャ
ンインアウトラッチ回路を設けると共に、該nビットの
選択信号に従い、入力クロツクを最大m−21ステップ
の遅延クロック信号として選択出力する第1の遅延手段
と、該pビットの選択信号に従い、入力クロック信号を
上記第1の遅延手段による最小ステップ幅の更に最小1
/2Fステ・ノブの遅延クロック信号として選択出力f
A上スの浬延卆団を金着誼瞳坑丁うこ己−ホつ1上記n
+p個のスキャンインアうトう・7チ回路に、任意の遅
延クロック信号を得る為の選択データを設定するだけで
、入力クロック信号に対して、任意の172Fステップ
による遅延クロック信号を送出せしめるようにしたもの
である。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理システムにおけるクロック信号の位
相調整方式に関する。
一般に、情幸饋処理システム、例えば、中央処理装置(
以下、CPUと云う)における演算処理、情報保持等の
主機能は、通常半導体素子による論理回路により達成さ
れる。
この論理回路は、オア/ノアゲートのような組み合わせ
回路と、更に複数の組み合わせ回路によるレジスタ、ラ
ッチ、フリップフロップ(以下、FFと云う)のような
順序回路とを多数相互に組み合わせて実現している。
上記組み合わせ回路は、人力信号の印加に従い、各構成
素子における動作遅延時間の遅れのみで出力信号が得ら
れるが、順序回路は入力データ印加後、別途クロック信
号によって、該人力データのセントを行った後、出力信
号が得られる。
通常のCPU等においては、クロック信号を一定周朋と
する同期方式が常用されていることは周知の通りである
近年、情報処理システムの普及と3発達に伴い、小型で
、低コストの品の需要が増大する一方、CPU等におけ
る処理能力の向上が期待され、より高速で、且つ大型化
が必要とする分野も存在するようになってきた。
従来より、情報処理システムの高速・大型化はシステム
設計の改良と共に、半導体素子の高速化。
及び集積化技術、即ち、高集積回路(LSI)の実現に
負う所が大きい。
高集積回路(LSI)は高密度実装を低コストで提供す
る一方、上記論理回路の動作特性における均一化、並び
に高信頼性化を実現してきた。
然し、該高速・大型化システムは、極めて多量の半導体
素子による、前述の組み合わせ回路により構成する為、
論理回路における動作特性、特に動作時間の僅かなバラ
ツキの多数構成による集積が、例えば、CPU等におい
て、クロック信号のタイミングの余裕度に微妙な影響を
及ぼす場合がある。
又、情報処理システムの高速化は、実配線長による遅延
時間が無視できない領域に達しているので、その論理回
路におけるクロック信号は、所定の遅延時間を有する複
数のクロック信号を、所謂位相調整回路を介して分配し
ているのが現状である。
この場合、該遅延クロックを分配する論理回路において
は、それぞれの論理回路に固有のクロック遅延を必要と
するので、上記位相調整回路においては、該分配対象の
論理回路に応して、任意の遅延を有するクロック信号を
効率良く供給できることが要求される。
〔従来の技術〕
第4図(a) 、 (b)は、従来の位相調整方式の一
例を示した図である。
第4図(a)は受動素子の誘導線路(L)、並びに容量
(C)による位相調整回路の例、第4図(b)はオア/
ノアゲートによる位相調整回路の例である。
第4図(a)の位相調整回路10a〜10hは、集中。
又は分布定数によるし、及びCの各単位区間の縦続遅延
時間を、調整端子11aa〜1lan、−・・、1lh
a〜11hnにより選択して、入力される基準クロック
信号* CLKOに対して、それぞれ定められた遅延時
間を有するCLKa〜CLKhを送出する。ここで、C
LKO#CLKaである。
第4図(b)の位相調整回路20a〜20hは、複数の
オア/ノアゲートによる縦続遅延時間を、調整端子21
aa〜21hnにより選択する。
何れの位相調整回路によっても、論理的には機能するが
、通常LSIに内蔵する場合には、論理回路に共通のオ
ア/ノアゲートを利用できて、実現の容易な後者の位相
調整回路20a〜20hが利用されることが多い。
然し、後者の回路20a〜20hによっても、位相調整
の為には、ゲート当たりの遅延時間tpによるピッチは
、使用ゲートの遅延時間に制約され、できるだけ小さり
、調整時間範囲Tは、できるだけ大きい方が利用し易い
ので、 T=tp′n から、調整端子数nも又、大とすることが必要となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の対象となる位相調整回路20a〜20hが共存
する高集積回路(以下、LSI と云う)においては、
内蔵するゲート数より寧ろ印刷配線板における外部引き
出し端子数に制約があり、この点からは、上記調整端子
数nは抑制して少なくしたいので、LSIとの共存にお
いては矛盾する問題点を有している。
又、実装面からも該LSIを搭載する印刷配線板等の高
密度実装においては、選択端子における接続変更作業等
は、できれば皆無とする方が信頼性の点から望ましい。
即ち、■接続変更をショートサーキットのようなもので
実現しようとすると、ショートサーキットの実装スペー
スを余分に必要とし、実装効率が悪くなる。■接続変更
を布線の張り替えで行おうとすると、その作業効率が悪
くなる。■ショートサーキットや、布線の張り替えは、
何れの場合でも接続端子の信頼性が問題となる。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、位相調整上から位相調
整回路に期待されるtpの微小化、nの増大に制約を加
えることなく、LSIに効率良く共存させる為、通常L
SI等の論理回路における故障位置の指摘を容易にする
機能として良く知られているスキャンインアウト手段を
利用し、位相調整の為の外部引き出し端子数を最小限に
抑え1位相調整の為の端子選択作業も合理的に実施でき
る位相調整方式を提供することを目的とするものである
〔問題点を解決する為の手段〕
第1図は本発明の一実施例をブロック図で示した図であ
る。
本発明においては、nビットの選択信号に従い、入力ク
ロソク信号を最大m = 2 ’ステップの遅延クロッ
ク信号として選択出力する第1の遅延手段lと、nビッ
トの選択信号に従い、入力クロソク信号を上記第1の遅
延手段1による最小ステップ幅の更に最小1/2Pステ
ップの遅延クロック信号として選択出力する第2の遅延
手段2を縦続接続すると共に、上記第1.第2の遅延手
段に対応するn+p個のスキャンインアウトラッチ回路
とを備え、上記論理回路におけるスキャンイン動作に際
して、H+p個のスキャンインアウトラッチ回路に、上
記選択信号に対応する選択データを設定せしめ、該縦続
した第1.第2の遅延手段から、任意の1/ 2 ’ス
テップによる遅延クロック信号を送出せしめるように構
成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、クロック信号に対する位相調整
に際して、粗調整に相当するmステップの選択調整端子
の選択は、第1の遅延手段lによりnビットの選択信号
をm = 2 nの形で、n個のスキャンインアウト回
路(3a〜3c)にスキャンインしてランチせしめるこ
とにより得られるようにし、1ステ・ノブ以内の微調整
については、172Fステップの選択を第2の遅延手段
2により、pビットをp個のスキャンインアウトレジス
タ(3d)にラッチせしめることにより得られるように
し、その結果として、入力されたクロック信号*ct、
Koに対して、0〜(m−1/2’)の遅延調整範囲に
おいて、1/2Pステップによる任意の遅延クロ・ツク
信号が得られる。
又、位相調整の為の選択データをスキャンインするのに
、論理回路に対するスキャンイン/アウト手段と共用化
すれば、位相調整の為に該選択データを印加する為の端
子を特に設ける必要がなく、LSIにおける論理回路と
の共存性に優れた位相調整回路が得られる。
又、位相調整の為に、上記第1.第2の遅延手段に印加
する選択データを、例えば、ファームウェア等により実
現すると、高密度実装の中で、配線変更等を伴うことの
ない信頼性の高いクロック位相調整方式が実現する。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第1図(a) 、 (b)は、本発明の一実施例をブロ
ック図で示した図であり、第1図(a)は位相調整にお
いて、入力する基本クロック信号* CLKOに与える
遅延時間の設定に対する選択データの入力手段を、アド
レス方式(並列方式)によるスキャンインによって実現
する例であり、第1図(b)は該選択データの入力手段
をシフトレジスタ方式(直列方式)のスキャンインによ
って実現する例を示したものである。尚、全図を通して
、同じ符号は同じ対象物を示している。
第1図(a) 、 (b)の帆Oaは、論理回路により
構成される情報処理装置、或いはその下位機能ブロック
の中間実装体9例えば、印刷配線板組み立て。
又は、前述のLSI (以下、装置と云う)である。
又、上記直列、並列方式によるスキャンイン動作は、従
来の装置0.Oaにおけるスキャンイン/アウト機能に
対して、少数のスキャンインアウトラッチ回路3a〜3
d、3aa〜3adを追加し、該スキャンイン/アウト
機能をその優利用するものとする。
第2図(a) 、 (b) 、 (c)は、第1図(a
) 、 (b) ニおける第1の遅延部1.及び縦続す
る第2の遅延部2の構成例を示した図である。
又、第3図(a) 、 (b)は本発明の他の実施例を
ブロック図で示した図である。
先ず、第2図において、第1の遅延部1の*CLKO端
子に入力されるクロック信号を、縦続するm−1個のオ
ア/ノアゲート11に入力し、それぞれの入出力信号を
m個、ここでは、8個のノアゲート12に印加し、nビ
ットによる位相調整信号。
ここでは、3ビツトのPSO−PS2を入力するデコー
ダ13において展開された選択信号23=8個の出力信
号の内、何れかの1出力に“0゛を送出せしめることに
より、ノアゲートI2においてノアゲート列11におけ
る遅延信号を選択し、ノアゲート14に送出せしめるよ
うに動作する。
この時、第2の遅延部2と、共通に使用するノアゲー1
−14.及び、第2の遅延部2のノアゲート15は、第
2の遅延部2に印加される他のpビットによる位相調整
信号、ここでは、1ビツトによるPSIOが0゛に保持
されているので、上記PSO〜PS2によって選択され
た、* CLKOの8ステップに遅延されたクロック信
号(* CLKO〜* CLK7)の内の何れかを、そ
の侭外部に送出するように機能する。
この時点において、上記第2の遅延部2に対する、上記
選択信号PSIOが1゛として入力されると、ノアゲー
ト16を介して、先の* CLKO〜* CLK7を出
力するノアゲート14.及び15における内部接続素子
1例えば、エミッタ結合論理回路(ECL)のエミッタ
ホロワを形成する出力トランジスタのペースと並列接続
する別のエミッタホロワ出力端子に、例えば、数ppの
コンデンサCOを挿入することによって形成される遅延
手段によって、第1の遅延部1からのステップ遅延信号
* CLKO〜* CLK7に、例えば、更に0.5ス
テップの遅延時間を挿入することができる。
この場合の、該0.5ステップの遅延動作の詳細・は、
本願出願者が別途出願した特願昭59−158208「
位相可変回路」に詳しく開示されているので、ここでは
省略するが、上記第1の遅延部1と、第2の遅延部2に
よる位相調整は、PSO−PS2.及びPSIOの4ビ
ツトにより、例えば、第1の遅延部1のノアゲート11
の1個当たりの遅延時間をtsとした時、最小Oより最
大(m−1/2’ )  Xtsとする範囲において、
172rステップ毎に設定される選択クロック信号(C
LKI)が得られる。
上記においては、第2の遅延部2の選択信号数pを1と
して説明したが、複数個に及ぶ場合は、第2図(b)に
より説明される。
本図は、第2図(a)に対して、選択信号PSII。
及びそれに対応したノアゲート17が追加され、且つノ
アゲート14.15には、出力がそれぞれ1つ追加され
、その先には、ノアゲート17の出力と共通に接続され
る容量CO゛ が付いている。
この容IcO’ は、前述の容Hcoと同様の働きをす
るが、唯可変ステップの幅が0.25ステップとなるよ
うに容量値が変えられている。
これらのPSIOとPSIIとにより、第2の遅延部2
ではθ〜0.75ステップの間を、0.25ステップ間
隔で設定することができる。
第1図(a)による並列方式では、位相調整の為の選択
信号の設定は、先ず、セント信号(SET)により、装
置0におけるアドレス型スキャンインアウトラッチ回路
3a〜3dを含む全ランチを、セント状態(例えば、 
1゛)にクリアし、次に該ランチ3a〜3dの内、その
内容を反転(°1”悼“0°)させたいランチについて
、逐一そのラッチに固有のスキャンアドレス(Sada
 =Sadd)が選択されるように、スキャンアドレス
信号(SAD)をデコーダ4に印加すると共に、スキャ
ンインデータ(Sl)を入力する。
それによって、所望のラッチ内容をl°から。
0′に反転させることができ、最終的にラッチ3a〜3
dに任意の選択信号を設定することができる。
尚、上記セット信号(SET)は個々のスキャンインア
ウトラッチの都合により、リセット信号(該ラッチの内
容を“0゛にクリアする)に代えても良く、この場合の
スキャンイン回路は、該ラッチの内容を“0′から“1
゛に反転させるようになっている事は云う迄もない。
スキャンアウト信号(SO)は、スキャンアウト動作時
において、全ラッチ回路3a〜3rから逐一デコーダ4
のスキャンアドレス5ada=Sadrを、対応する端
子に入力してスキャンアウト出力Soa =Sorから
の信号をドツトオアにより集めて送出するものである。
尚、ランチ回路3a〜3rが、TTL回路のようにドツ
トオアが不可能な場合には、オアゲートを介して上記S
Oを出力するものとする。
第1図(a)に示す並列方式のスキャンインによる位相
調整回路では、以上のように構成されているので、図示
していない装置Oの制御部は、例えば、装置0の初期設
定に際して、セット信号(SET)を全ラッチ回路3a
〜3rに印加した後、スキャンアドレス信号(SAD)
と共に、スキャンイン信号(Sl)を逐一人力して、ラ
ッチ回路3a〜3rに任意の選択データを設定し、第1
の遅延部1.及び第2の遅延部2により、該選択データ
に対応する遅延時間を選択せしめて、* CLKOに対
して0〜(m −1/ 2F)の範囲により、1/2P
ステップの何れかの遅延時間を有するCLKIをバッフ
ァ機能のオアゲート5を介して、該装置Oの他のラッチ
回路3e〜3rの* CLKe〜* CLKr入力端子
に送出する。
このようにすれば、上記CLKIを選択設定する為の、
上記SET、 Sl、 SADは装置Oの従来における
スキャンイン/アウト機能をその信認用できるので、該
装置Oにおける入出力端子の増加は、従来のSADが3
ビツト以上であれば、スキャンアドレス5ada=sa
ddの4個の増加に対応して、該SADは最大1ビツト
の追加に収められ、装置、又はLSI レベルにおける
入出力端子数が大幅に増加することもなく、装置、LS
I等との共存性に優れ、且つ外部からの選択信号によっ
て、クロック信号* CLKOに対する遅延時間を任意
に設定する操作性の良いクロック位相調整回路を実現す
ることができる。
尚、第1の遅延部1.第2の遅延部2に印加する選択信
号を保持するランチ回路3a〜3dを、他の例えば制御
部より保持送出せしめても同様に実現することは勿論で
ある。
次に、並列方式のスキャンインに対応する直列方式のス
キャンインによって実現する変形実施例のクロック位相
調整回路について、第1図(b)に従って説明する。
第1図(b)のスキャンイン信号(Sla)、及びスキ
ャンアウト信号(SOa)は、図示されていない外部の
制御部に内蔵、又は支配下にある他のシフトレジスタと
、図示のシフト型スキャンインアウトラッチ回路3aa
〜3arと直列に環状接続されてスキャンチェインを形
成し、該シフトレジスタも、別途該制御部の支配下にあ
るスキャンクロック発生部より送出されるスキャンクロ
ック信号(SCK)を、上記スキャンインアウトラッチ
回路3aa〜3arと同様に印加することにより、該S
CKの1クロツク毎に、上記SIaデータが1歩進され
、スキャンインアウトラッチ回路3aa〜3arのr個
と1上記シフトレジスタの段数(例えば、3段)の和(
r+s)のスキャンクロック(SCK)により、上記S
laデータが当該スキャンチェインを一巡するように作
動する。
従って、該シフトレジスタ上に、制御部により設定され
たデータは、該スキャンクロック(SCK)の印加制御
に伴い移動して、当該スキャンチェイン上の任意のスキ
ャンインアウトラッチ回路3aa〜3ar 、又は上記
シフトレジスタに設定することができる。
即ち、上記外部制御部は第1の遅延部1と、第2の遅延
部2に前述の実施例と同様のpso 4psz。
PSIOに対応する信号を、スキャンインアウトラッチ
回路3aa〜3adに、上記Slaとして設定し、位相
調整の為の選択データを入力することにより、第1の遅
延部1.第2の遅延部2において、該選択データに対応
する遅延時間を選択せしめ、前述の並列方式と同様に、
* CLKOを0〜(m−1/2’ )の範囲において
、172Fステップによる任意の遅延時間を有するCL
KIを、バッファ機能のオアゲート5を介して、装置内
Oaの他のスキャンインアウトラッチ回路3a/〜3a
rの* CLKa / 〜* CI、Kar入力端子に
送出するクロック位相調整回路が得られる。
尚、スキャンイン/アウト中は、論理動作の為に使用す
るシステムクロックCLKIは不要であり、逆にCLに
1を使用する論理動作中はスキャンイン/アウト動作を
実行することはないので、該CLKIの位相調整状態は
変動することはない。
然し、スキャンイン/アウトと、論理動作とを交互に繰
り返す時は、CLKIの為の選択データは、その都度、
一定値をスキャンイン動作により設定する必要がある。
こうして、一旦設定したスキャンインアウトラッチ回路
3aa〜3adのデータを、その後に実行するスキャン
イン/アウトに続く論理動作と交互繰り返しを実行する
場合、上記ラッチ回路3aa〜3adを別の制御信号に
よってスキャンチェインに挿入、又は迂回と、スキャン
クロック(SCK)の印加/停止保持とを連動するよう
操作すれば、クロック位相調整時のみ、該ラッチ回路3
aa〜3adをスキャンチェインに挿入して、スキャン
イン信号(SIa)による選択データを設定し、その後
は、スキャンチェインより離脱せしめ、該選択データを
固定的に保持することもできる。
次に、第3図(a) 、 (b)によって、本発明の他
の実施例について説明する。
前例では、スキャンイン信号(SI、又は5la)とし
て入力する選択データは、例えば、外部の制御部に所属
する記憶部に、制御プログラムと共に蓄積する制御デー
タの一部に保持するファームウェアデータのイメージで
取り扱ったが、本実施例では、各装置毎に特有のクロッ
ク位相調整の為の選択データを、当該装置、ここでは、
装置Ob、Ocの内部に存する別の記憶部(以下、ME
M 6b、cと云う)に蓄積せしめて、該外部制御部が
、例えば、各装置に対する初期設定に際して、装置別の
選択データを意識することなく、各装置Ob、Oc毎の
MEM 6b、cに、予め設定した選択データを、スキ
ャンアウトデータ(SO9又は5Oa)として、一旦送
出せしめ、その後は該スキャンアウトデータ(So、5
Oa)を定形的な手順のみで、スキャンインデータ(S
l、5la)として使用するようにすることにより、第
1図(a) 、 (b)で説明した前述の実施例と同様
の操作を実行するクロック位相調整方式を提供しようと
するものである。
本実施例における第3図(a)の並列方式のスキャンイ
ン/アウト、並びに第3図(b)の直列方式によるスキ
ャンイン/アウトによるクロック位相調整方式において
も、図中の符号で、前述の符号と共通のものは同一の対
象物を示している。
第3図(a)の並列方式は、対応する第1図(a)によ
る装置0の構成に、MEM 6bが付加された点が異な
る。
このMEM 6bにおけるアドレス八〇〜Anは、デコ
ーダ4bに印加するスキャンアドレス信号(SAD)中
の一部を利用するが、スキャンインアウトラッチ回路3
a〜3rのアドレスに重複しないように割り当てておく
ものとする。
必要ならば、チソプセレク) (CS)信号作成回路を
付加しても良い。
又、必要によりMEM 6b専用のアドレス信号を用い
ても良い。
本実施例では、第1図(a)のラッチ回路3a〜3dに
設定する第1の遅延部1.第2の遅延部2の選択データ
を、MEM 6bをアクセスして、そのデータ出力端子
(Do)より送出せしめ、図示省略した外部の制御部に
スキャンアウト信号(SO)として読み出し、その後、
該外部の制御部が、第1図(a)による実施例と同様に
、上記SOによる読み出しデータを上記srとして入力
し、第1の遅延部1.第2の遅延部2に印加する* C
LKOに、該Slによる選択データに従う遅延時間を選
択してCLKIを送出するクロック位相調整方式が得ら
れる。
尚、MEM 6bに蓄積せしめる選択データは、予めM
E?’l 6bに対するライトイネーブル(We)、デ
ータ入力(Di)、及びアドレス(AO=An)に必要
な信号を、上記外部の制御部が送出印加して記憶せしめ
でおくものとする。
次に、第3図(b)の直列方式は、対応する第1図(b
)による装置0の構成に、MEM 6cが付加された点
が異なる。
該MEM 6cへの選択データの記憶動作は、第1図(
b) と同様に構成されたスキャンチェインにおけるラ
ンチ回路3aeをデータ入力(Di)に割り当て、ラン
チ回路3af〜3ajをアドレス(AO〜An)に割り
当て、ラッチ回路3akをデータ出力(DO)に割り当
てる。
図示されていない前述の外部の制御部は、予め、選択デ
ータをスキャンインデータ(Sla)として、スキャン
クロック(SCK)を印加しつつスキャンインを実行し
、ランチ回路3aeを介して、当該MEM6Cのデータ
入力(Di)に、ラッチ回路3af〜3ajを介して、
当該MEM 6cのアドレス(AO〜^n)に印加する
と共に、ライトイネーブル(We)を印加して、上記選
択データをMEM 6cに記憶せしめておく。
MEM 6cに記憶した該選択データは、クロック位相
調整に際して、該制御部が上記MEM 6cに対して、
上記ライトイネーブルをディスイネーブル(即ち、読み
出しモード)として、スキャンクロック(SCK)を逐
一印加してシフト動作を実行することにより、ラッチ回
路3af〜3aj を介したアドレス(AO〜An)に
従う読み出し信号(Do)による選択データをランチ回
路3akに設定せしめ、スキャンアウト信号(SOa)
として読み出すことができる。
この時、上記MEM 6cの読み出し信号(flO)を
ラッチ3akに取り込む為、CLKI信号を必要とする
が、この時のCLに1信号は位相を調整されていなくて
もかまわない。
該選択データを、図示していない外部の制御部を介して
、シフト動作により、スキャンインデータ(Sla) 
 としてラッチ回路3aa〜3adに設定し、PSO−
PS2.PSIOとして、第1の遅延部1.第2の遅延
部2に入力すれば、MEM 6cに予め記憶されている
選択データに従って、* CLKOに遅延を施したCL
KIを送出するクロック位相調整方式が得られる。
本実施例においても、ラッチ回路3aa〜3ad、及び
3ae〜3akについては、選択データに関するスキャ
ンイン/アウトを操作する時だけ有効とし、MEM 6
cからの選択データ読み出し、並びに第1の遅延部1.
第2の遅延部2への設定以外はスキャンチェインより離
脱せしめて、該ラッチ回路3aa〜3adにおける選択
データを固定的に保持するようにしても良い。
以上の説明では、* CL/KOより位相調整したクロ
ック信号CLKIを得るのに、■系統により説明したが
、勿論必要により、位相を異にする他の位相調整を施し
たクロック信号を得る為、従来における第4図(b)の
ように複数の手段を設けて同様に実現しても良いことは
云う迄もない。
又、第2の遅延部2の回路として、前述の回路以外にも
、第2図(c)のような回路を用い得ることができるこ
とは、当該分野に従事している者には簡単に推測できる
図中、01〜C4は、LSI内の配線パターン等によっ
て実現される寄生容量であり、この容量の値(具体的に
は、配線パターンの長さ)を、それぞれ異なる値にして
おき、ノアゲート18の信号伝搬遅延時間(ノアゲート
18の入力からノアゲート19の入力迄)がそれぞれ0
.25ステップ宛異なる様にすることにより、前述の第
2図(b)の回路と同等の働きをさせることができる。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明のクロック位相調
整方式は、スキャンイン/アウト手段を備えた論理回路
において、該スキャンイン/アウト手段にn+p個の特
定のスキャンインアウトラッチ回路を設けると共に、該
nビットの選択信号に従い、入力クロックを最大m=2
1ステップの遅延クロック信号として選択出力する第1
の遅延手段と、該pビットの選択信号に従い、入力クロ
ック信号を上記第1の遅延手段による最小ステップ幅の
更に最小1/21ステップの遅延クロック信号として選
択出力する第2の遅延手段とを*a接続することにより
、上記n+p個のスキャンインアウトラッチ回路に、任
意の遅延クロック信号を得る為の選択データを設定する
だけで、入力クロック信号に対して、任意の1/2eス
テップによる遅延クロック信号を送出せしめるようにし
たものであるので、従来のクロック位相調整手段に比較
して、外部引き出し端子数を最小限に抑止し、LSIと
の共存性に優れ、且つ位相調整手段としては接1涜変更
作業等を伴うことなく、外部よりの制御手段によって、
任意の遅延時間をきめ細かく選択設定できるクロック位
相調整方式が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例をブロック図で示した図。 第2図は第1の遅延部、第2の遅延部の構成例を示した
図。 第3図は本発明の他の実施例をブロック図で示した図。 第4図は従来の位相調整方式の一例を示した図。 である。 図面において、 0、Oa、Ob、Ocは装置、  1は第1の遅延部。 2は第2の遅延部。 3a〜3rはアドレス型スキャンインアウトラッチ回路
。 3aa〜3arはシフト型スキャンインアウトラッチ回
路。 4.4b、13はデコーダ、 5はオアゲート6b、6
cは記憶部(M聞)、11はオア/ノアゲート。 12、14.15.16.18.19はノアゲート。 をそれぞれ示す。 → 準ヰ已[ 手続補正書(自発) 昭和  手  rJ   目 61.1014 1、・11f1の12示 昭和l OQ持J’l[i第1’?P/7/  ’>3
 1山 iI:  を −1−る と・1汀Iと・I)
関(4持、+T出窄1人(1所 神1−111県用崎市
中11;1区1・小Ill中1015番地(522)名
弥富士通株式会社 4 代  ill!    !y      fl:l
訴 神全用り、!川崎小中I+11区l−・1・Ill
中1015i%地゛−一、− 7、補止の村象1111113の特許請求の範囲。欄1
1 T:n +l’、 LQ内内削別紙通り■、 明細
書の特許請求の範囲を下記の通り補正する。 ヤンインアウトランチ回路とを備え。 上記論理回路におけるスキャンイン動作に際して、上記
スキャンインアウトラッチ回路に、上記遅延時間選択信
号に対応する選択データを設定せしめ。 る遅延クロック信号を送出せしめるようにしたことを特
徴とするクロック位相調整方式。 (2)上記遅延手段は、nビットの選択信号に従い、入
力クロック信号を最大m=2  ステップの遅延クロッ
ク信号として出力する第1の遅延手段と、Pビットの選
択信号に従い、入力クロック信号を上記第1の遅延手段
による最小ステップ幅の更に最小1/2P ステップの
遅延クロック信号と請求の範囲第1項記載のクロック位
相調整方式。 選択データを入力する記憶手段を具備し。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スキャンイン/アウト手段を備えた論理回路にあ
    って、nビットの選択信号に従い、入力クロック信号を
    最大m=2^nステップの遅延クロック信号として選択
    出力する第1の遅延手段(1)と、pビットの選択信号
    に従い、入力クロック信号を上記第1の遅延手段(1)
    による最小ステップ幅の更に最小1/2^Pステップの
    遅延クロック信号として選択出力する第2の遅延手段(
    2)を縦続接続すると共に、 上記第1、第2の遅延手段に対応するn+p個のスキャ
    ンインアウトラッチ回路(3a〜3d)とを備え、 上記論理回路におけるスキャンイン動作に際して、n+
    p個のスキャンインアウトラッチ回路(3a〜3d)に
    、上記選択信号に対応する選択データを設定せしめ、 該縦続した第1、第2の遅延手段から、任意の1/2^
    Pステップによる遅延クロック信号を送出せしめるよう
    にしたことを特徴とするクロック位相調整方式。
  2. (2)上記n+p個のスキャンインアウトラッチ回路(
    3a〜3d)以外のスキャンインアウトラッチ回路を介
    して入力するアドレス信号、又は別途入力するアドレス
    信号に従い、上記第1、第2の遅延手段への選択データ
    を入出力する記憶手段(6b、6c)を具備し、 該論理回路におけるスキャンイン動作に際し、上記記憶
    手段(6b、6c)へのアドレス信号により出力せしめ
    て得られる上記選択データを、上記n+p個のスキャン
    インアウトラッチ回路に設定し、上記第1、第2の遅延
    手段によって、任意の1/2^Pステップによる遅延ク
    ロック信号を送出せしめるようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のクロック位相調整方式。
JP60195171A 1985-09-04 1985-09-04 クロツク位相調整方式 Pending JPS6270922A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60195171A JPS6270922A (ja) 1985-09-04 1985-09-04 クロツク位相調整方式
KR1019870700385A KR900002947B1 (ko) 1985-09-04 1986-09-04 클록위상 조정 시스템
PCT/JP1986/000450 WO1987001479A1 (en) 1985-09-04 1986-09-04 System for adjusting clock phase
DE8686905405T DE3688462T2 (de) 1985-09-04 1986-09-04 System zur einstellung der taktphase.
AU62879/86A AU578546B2 (en) 1985-09-04 1986-09-04 System for adjusting clock phase
EP86905405A EP0235303B1 (en) 1985-09-04 1986-09-04 System for adjusting clock phase
BR8606853A BR8606853A (pt) 1985-09-04 1986-09-04 Sistema de ajuste de fase de relogio
US07/256,171 US4859954A (en) 1985-09-04 1988-10-07 Clock phase adjusting system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60195171A JPS6270922A (ja) 1985-09-04 1985-09-04 クロツク位相調整方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6270922A true JPS6270922A (ja) 1987-04-01

Family

ID=16336619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60195171A Pending JPS6270922A (ja) 1985-09-04 1985-09-04 クロツク位相調整方式

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4859954A (ja)
EP (1) EP0235303B1 (ja)
JP (1) JPS6270922A (ja)
KR (1) KR900002947B1 (ja)
AU (1) AU578546B2 (ja)
BR (1) BR8606853A (ja)
DE (1) DE3688462T2 (ja)
WO (1) WO1987001479A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5981046A (en) * 1995-03-13 1999-11-09 Sumitomo Chemical Company, Limited Sound absorbing component
CN106959934A (zh) * 2017-02-21 2017-07-18 深圳市紫光同创电子有限公司 低电压差分信号接收接口及低电压差分信号接收方法

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1302585C (en) * 1987-04-10 1992-06-02 Brian Lefsky Clock skew avoidance technique for pipeline processors
US5065041A (en) * 1989-01-05 1991-11-12 Bull Hn Information Systems Inc. Timing generator module
US5293626A (en) * 1990-06-08 1994-03-08 Cray Research, Inc. Clock distribution apparatus and processes particularly useful in multiprocessor systems
JPH04157379A (ja) * 1990-10-20 1992-05-29 Fujitsu Ltd 遅延測定方式
US5111086A (en) * 1990-11-19 1992-05-05 Wang Laboratories, Inc. Adjusting delay circuitry
US5382850A (en) * 1992-09-23 1995-01-17 Amdahl Corporation Selectable timing delay system
SE500929C2 (sv) * 1993-02-24 1994-10-03 Ellemtel Utvecklings Ab Signalbehandlingskrets och förfarande för fördröjning av en binär periodisk insignal
SE501190C2 (sv) * 1993-04-28 1994-12-05 Ellemtel Utvecklings Ab Digitalt styrd kristalloscillator
DE4326062C1 (de) * 1993-08-03 1994-08-18 Siemens Ag Phasenregelanordnung
JP3553639B2 (ja) * 1994-05-12 2004-08-11 アジレント・テクノロジーズ・インク タイミング調整回路
US6081147A (en) * 1994-09-29 2000-06-27 Fujitsu Limited Timing controller and controlled delay circuit for controlling timing or delay time of a signal by changing phase thereof
KR100548225B1 (ko) * 2003-12-24 2006-02-02 삼성전자주식회사 피딩 시간간격 조절 기능을 갖는 화상형성장치 및 그 방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5390834A (en) * 1977-01-21 1978-08-10 Hitachi Ltd Lsi logic circuit containig timing pulse switching circuit
JPS5696526A (en) * 1979-12-28 1981-08-04 Fujitsu Ltd Timing signal generating system

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB201055A (en) * 1922-08-14 1923-07-26 Leich Electric Co Improvements in and relating to rotary electric ignition current distributors or timers
US4165490A (en) * 1977-12-19 1979-08-21 International Business Machines Corporation Clock pulse generator with selective pulse delay and pulse width control
US4290022A (en) * 1979-04-16 1981-09-15 General Electric Company Digitally programmable phase shifter
JPS55146501A (en) * 1979-05-04 1980-11-14 Nissan Motor Co Ltd Digital control device for internal combustion engine
JPS58218229A (ja) * 1982-06-11 1983-12-19 Fujitsu Ltd 遅延時間選定回路
JPS59163649A (ja) * 1983-02-28 1984-09-14 デイ−ア・アンド・カンパニ− 不揮発性メモリ故障検知
JPS59158208A (ja) 1983-02-28 1984-09-07 松下電工株式会社 繊維セメント板の製法
US4580137A (en) * 1983-08-29 1986-04-01 International Business Machines Corporation LSSD-testable D-type edge-trigger-operable latch with overriding set/reset asynchronous control
US4546269A (en) * 1983-12-01 1985-10-08 Control Data Corporation Method and apparatus for optimally tuning clock signals for digital computers
US4580066A (en) * 1984-03-22 1986-04-01 Sperry Corporation Fast scan/set testable latch using two levels of series gating with two current sources
JPS60219675A (ja) * 1984-04-13 1985-11-02 Sony Corp 時間軸変換回路
US4700347A (en) * 1985-02-13 1987-10-13 Bolt Beranek And Newman Inc. Digital phase adjustment
JPH0669722A (ja) * 1992-08-18 1994-03-11 Nippon Antenna Kk マルチビームアンテナ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5390834A (en) * 1977-01-21 1978-08-10 Hitachi Ltd Lsi logic circuit containig timing pulse switching circuit
JPS5696526A (en) * 1979-12-28 1981-08-04 Fujitsu Ltd Timing signal generating system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5981046A (en) * 1995-03-13 1999-11-09 Sumitomo Chemical Company, Limited Sound absorbing component
CN106959934A (zh) * 2017-02-21 2017-07-18 深圳市紫光同创电子有限公司 低电压差分信号接收接口及低电压差分信号接收方法
CN106959934B (zh) * 2017-02-21 2021-03-30 深圳市紫光同创电子有限公司 低电压差分信号接收接口及低电压差分信号接收方法

Also Published As

Publication number Publication date
AU6287986A (en) 1987-03-24
EP0235303A1 (en) 1987-09-09
EP0235303A4 (en) 1988-05-31
AU578546B2 (en) 1988-10-27
KR900002947B1 (ko) 1990-05-03
DE3688462T2 (de) 1993-08-26
DE3688462D1 (de) 1993-06-24
BR8606853A (pt) 1987-11-03
KR880700351A (ko) 1988-02-22
EP0235303B1 (en) 1993-05-19
US4859954A (en) 1989-08-22
WO1987001479A1 (en) 1987-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6859884B1 (en) Method and circuit for allowing a microprocessor to change its operating frequency on-the-fly
US20060044925A1 (en) Limited output address register technique providing selectively variable write latency in DDR2 (double data rate two) integrated circuit memory devices
JPS6270922A (ja) クロツク位相調整方式
US8836379B2 (en) Clock selection circuit and method
CN100480950C (zh) 控制异步时钟域以执行同步操作的装置与方法
JP2007108172A (ja) 半導体回路のオンチップ特性を測定するための装置及びそれに関する方法
US8536918B2 (en) Flip-flop circuit, scan test circuit, and method of controlling scan test circuit
US20040236977A1 (en) Method and apparatus for programmable sampling clock edge selection
US6732305B2 (en) Test interface for verification of high speed embedded synchronous dynamic random access memory (SDRAM) circuitry
Chattopadhyay et al. GALDS: a complete framework for designing multiclock ASICs and SoCs
JP2002182777A (ja) クロック切り換え回路
US6107852A (en) Method and device for the reduction of latch insertion delay
US6069514A (en) Using asynchronous FIFO control rings for synchronous systems
US6810498B2 (en) RAM functional test facilitation circuit with reduced scale
JPH07168786A (ja) 同期がとられていない装置間のインターフェイス
JPH10133768A (ja) クロックシステム、半導体装置、半導体装置のテスト方法、及びcad装置
US7000139B2 (en) Interface circuit for selectively latching between different sets of address and data registers based on the transitions of a frequency-divided clock
KR20050084153A (ko) 진정한 난수 생성 방법 및 시스템
JPS6382014A (ja) 擬似ランダム雑音符号発生回路
KR100925030B1 (ko) 신호 선택회로 및 이를 포함하는 반도체 메모리장치
US6657461B2 (en) System and method for high speed integrated circuit device testing utilizing a lower speed test environment
JP3385167B2 (ja) 位相調整回路を含むシステムおよび位相調整方法
US6457149B1 (en) Semiconductor integrated circuit and semiconductor integrated circuit test method
Nuss A New Paradigm for Synchronous State Machine Design in Verilog
US6195757B1 (en) Method for supporting 1½ cycle data paths via PLL based clock system