JPS6268050A - 車両用交流発電機 - Google Patents
車両用交流発電機Info
- Publication number
- JPS6268050A JPS6268050A JP20591185A JP20591185A JPS6268050A JP S6268050 A JPS6268050 A JP S6268050A JP 20591185 A JP20591185 A JP 20591185A JP 20591185 A JP20591185 A JP 20591185A JP S6268050 A JPS6268050 A JP S6268050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- regulator
- air
- hot air
- generator
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両用交流発電機に関し、特に車両用交流発
電機に配設しであるレギュレータの冷却に関するもので
ある。
電機に配設しであるレギュレータの冷却に関するもので
ある。
第3図は従来の車両用交流発電機の縦断面図、第4図は
第3図図示のA矢視右側面列観図、第5図は第3図図示
の従来の交流発電機のリアカバーを外した場合の右側面
外観図で、1はリアカバー、3はレギュレータ、4は回
転軸、7はロータで、このロータフの外側端にはファン
2が固定されており、ファン2の回転軸4の回転により
ロータ7と一体的に回転する。6はステータコイルでハ
ウジング5に固定されている。
第3図図示のA矢視右側面列観図、第5図は第3図図示
の従来の交流発電機のリアカバーを外した場合の右側面
外観図で、1はリアカバー、3はレギュレータ、4は回
転軸、7はロータで、このロータフの外側端にはファン
2が固定されており、ファン2の回転軸4の回転により
ロータ7と一体的に回転する。6はステータコイルでハ
ウジング5に固定されている。
そして回転軸4が回転し、ロータ7が回転すると、ファ
ン2により発電機の後方矢印六方向より冷風を吸込み矢
印C方向に吹出すが、その際レギュレータ3およびステ
ータコイル6を冷却する。
ン2により発電機の後方矢印六方向より冷風を吸込み矢
印C方向に吹出すが、その際レギュレータ3およびステ
ータコイル6を冷却する。
前記従来の交流発電機においては回転軸4と共に回転す
るファン2により後方より冷風を吸い込み、ハウジング
5に固定されたレギュレータ3を冷却し、ステータコイ
ル6を冷却し、熱交換により暖められた熱風を後方へ矢
印0の如く吹き出しているが、後方へ吹き出した熱風の
−・部が回り込んで再び吸入されるため、レギュレータ
3がこの熱風にさらされレギュレータの冷却効率が悪い
という問題点がある。さらに述べれば冷却経路は外気−
レギュレーターステータコイル−排出となっており、こ
こで耐熱性はレギュレータ〈ステータコイルなので温度
上讐もレギュレータ〈ステータコイルであるため、排出
された冷却風温度はレギュレータ温度に極めて近いか、
又は逆に高くなる場合があり、この熱風が再度吸入され
るとレギュレータ3を冷却する効果がなくなるという問
題点があった。
るファン2により後方より冷風を吸い込み、ハウジング
5に固定されたレギュレータ3を冷却し、ステータコイ
ル6を冷却し、熱交換により暖められた熱風を後方へ矢
印0の如く吹き出しているが、後方へ吹き出した熱風の
−・部が回り込んで再び吸入されるため、レギュレータ
3がこの熱風にさらされレギュレータの冷却効率が悪い
という問題点がある。さらに述べれば冷却経路は外気−
レギュレーターステータコイル−排出となっており、こ
こで耐熱性はレギュレータ〈ステータコイルなので温度
上讐もレギュレータ〈ステータコイルであるため、排出
された冷却風温度はレギュレータ温度に極めて近いか、
又は逆に高くなる場合があり、この熱風が再度吸入され
るとレギュレータ3を冷却する効果がなくなるという問
題点があった。
本発明は、冷却風排出穴から排出される熱風が回り込ん
で再吸入されることを阻止する遮風板をエンドフレーム
に形成したものである。
で再吸入されることを阻止する遮風板をエンドフレーム
に形成したものである。
レギュレータ及びステータコイルを冷却し5た後の熱風
が再びファンにより再吸入されることなく、常に冷風が
吸入されるから、レキ1−レータを冷却する効率がよく
なる。
が再びファンにより再吸入されることなく、常に冷風が
吸入されるから、レキ1−レータを冷却する効率がよく
なる。
以下、本発明を図に示す実施例について説明する。第1
図は本発明になる車両用交流発電機の一実施例の全体構
成を示す縦断面図、第2図は第1図図示のB矢視右側面
外観図で、リアーカバーの末端部を円形状に外方に伸ば
して遮風板1aを形成しである。その他の構成は前記第
3図及び第4図図示の従来の車両用交流発電機の構成と
同じである。
図は本発明になる車両用交流発電機の一実施例の全体構
成を示す縦断面図、第2図は第1図図示のB矢視右側面
外観図で、リアーカバーの末端部を円形状に外方に伸ば
して遮風板1aを形成しである。その他の構成は前記第
3図及び第4図図示の従来の車両用交流発電機の構成と
同じである。
上記構成になる本発明車両用交流発電機の作動について
説明すれば、回転軸4が回転し、11−タフが回転する
と、ファン2により発電機の後方矢印B方向より冷風を
吸込みレギj−レータ3及びステータコイル6を冷却し
て熱風を矢印C方向に吹出し、吹出された熱風は遮風板
1aに当って発電機のハウジング5の外側方向に飛散す
るため、前記熱風が発電機後方に回り込むことがなく、
レギュレータ3には後方からの冷風のみが当り、ファン
2により吸込まれる冷却風は常に新らしい冷風であるた
め、レギュレータ3及びステータコア6を冷却する効率
が増大する。
説明すれば、回転軸4が回転し、11−タフが回転する
と、ファン2により発電機の後方矢印B方向より冷風を
吸込みレギj−レータ3及びステータコイル6を冷却し
て熱風を矢印C方向に吹出し、吹出された熱風は遮風板
1aに当って発電機のハウジング5の外側方向に飛散す
るため、前記熱風が発電機後方に回り込むことがなく、
レギュレータ3には後方からの冷風のみが当り、ファン
2により吸込まれる冷却風は常に新らしい冷風であるた
め、レギュレータ3及びステータコア6を冷却する効率
が増大する。
なお、遮風板1aは、ステータコイルを冷却した熱風が
排出される排出穴に対向して形成すればよ(。全周に設
ける必要性はない。また、前記実施例では遮風板1aを
リヤカバー1と一体に形成したが、別体でもよい。
排出される排出穴に対向して形成すればよ(。全周に設
ける必要性はない。また、前記実施例では遮風板1aを
リヤカバー1と一体に形成したが、別体でもよい。
本発明になる車両用交流発電機において1才遮風板を形
成することによりステータコイルを冷却した熱風がレギ
ュレータの方に回り込むのを防止しているから、レギュ
レータを冷却する効率が増大する効果が大である。
成することによりステータコイルを冷却した熱風がレギ
ュレータの方に回り込むのを防止しているから、レギュ
レータを冷却する効率が増大する効果が大である。
第1図は本発明になる車両用交流発電機の一実施例の全
体構成を示す縦断面図、第2図は第1図図示のB矢視右
側面外観図、第3図は従来の車両用交流発電機の縦断面
図、第4図は第3図図示のA矢視右側面外観図、第5図
は第3図図示の従来の交流発電機のリアカバーを外した
場合の右側面外観図であり、同一符号は同−又は均等部
分を示す。 1・・・リアカバー、la・・・遮風板、2・・・ファ
ン。 3・・・レギュレータ、4・・・回転軸、5・・・ハウ
ジング。 6・・・ステータコイル、7・・・ロータ。
体構成を示す縦断面図、第2図は第1図図示のB矢視右
側面外観図、第3図は従来の車両用交流発電機の縦断面
図、第4図は第3図図示のA矢視右側面外観図、第5図
は第3図図示の従来の交流発電機のリアカバーを外した
場合の右側面外観図であり、同一符号は同−又は均等部
分を示す。 1・・・リアカバー、la・・・遮風板、2・・・ファ
ン。 3・・・レギュレータ、4・・・回転軸、5・・・ハウ
ジング。 6・・・ステータコイル、7・・・ロータ。
Claims (1)
- 回転軸と共に回転するファンにより冷却風を吸込むこと
によりレギュレータとステータコイルを冷却するように
した車両用交流発電機において、冷却風排出穴から排出
される熱風が回り込んで再吸入されることを阻止する遮
風板をエンドフレームに形成したことを特徴とする車両
用交流発電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20591185A JPS6268050A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 車両用交流発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20591185A JPS6268050A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 車両用交流発電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268050A true JPS6268050A (ja) | 1987-03-27 |
Family
ID=16514791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20591185A Pending JPS6268050A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 車両用交流発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6268050A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007259565A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Honda Motor Co Ltd | Acジェネレータの冷却構造体 |
JP2008008268A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Hitachi Ltd | スクロール式流体機械 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP20591185A patent/JPS6268050A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007259565A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Honda Motor Co Ltd | Acジェネレータの冷却構造体 |
JP2008008268A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Hitachi Ltd | スクロール式流体機械 |
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