JPS6261951B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6261951B2
JPS6261951B2 JP59113178A JP11317884A JPS6261951B2 JP S6261951 B2 JPS6261951 B2 JP S6261951B2 JP 59113178 A JP59113178 A JP 59113178A JP 11317884 A JP11317884 A JP 11317884A JP S6261951 B2 JPS6261951 B2 JP S6261951B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating drum
guide
central axis
drum
developing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP59113178A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6017475A (ja
Inventor
Hisaaki Murata
Masahiro Yoshioka
Seiji Hayashi
Kosuke Doi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP59113178A priority Critical patent/JPS6017475A/ja
Publication of JPS6017475A publication Critical patent/JPS6017475A/ja
Publication of JPS6261951B2 publication Critical patent/JPS6261951B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/75Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
    • G03G15/751Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing relating to drum

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、静電複写装置、更に詳しくは表面に
感光体を有する回転ドラムが静電複写装置ハウジ
ング内の所定の位置に回転自在に且つ着脱自在に
配設されている型の静電複写装置における回転ド
ラムの装着方式の改良に関する。
当業者には周知の如く、近時においては、表面
に感光体を有する回転ドラムが静電複写装置ハウ
ジング内の所定の位置に回転自在に配設されてい
る型の静電複写装置であつて、該感光体上に原稿
像に対応する静電潜像又はこの静電潜像を現像す
ることによつて得られる顕像を形成し、しかる後
に感光体上の静電潜像或いは顕像を転写紙に転写
する所謂転写方式静電複写工程を遂行する静電複
写装置が広く実用に供されているが、かような静
電複写装置においては、当業者には周知の如く、
回転ドラムの周囲にて転写紙の紙詰りが発生した
場合にこれを容易に除去し、そしてまた必要に応
じて感光体を交換乃至掃浄し得るようになすため
に、表面に感光体を有する上記回転ドラムを装置
ハウジング内の所定の位置に回転自在に装着する
と共に着脱自在に装着することが必要である。
そこで、従来の静電複写装置においては、回転
ドラムをその回転中心軸線の方向に移動せしめる
ことによつて装着及び離脱することができるよう
に構成していた。しかしながら、従来のかような
構成には、解決すべき重要な問題が存在すること
が判明した、即ち、従来の構成の静電複写装置に
おいては、回転ドラムの周囲にて転写紙の紙詰り
が発生した場合には、回転ドラムをその回転中心
軸線の方向に移動せしめて離脱せしめなければな
らないが、かくすると、紙詰りした転写紙が回転
ドラムの表面の感光体に接触したままの状態で回
転ドラムが紙詰りした転写紙に対して移動せしめ
られることになり、回転ドラムの離脱の際に紙詰
りした転写紙が感光体表面を摺擦し、これに起因
して感光体が損傷乃至劣化せしめられる恐れがあ
る。また、従来の静電複写装置においては、回転
ドラムの周面にて転写紙の紙詰りが発生した場
合、紙詰りした転写紙を除去するためには、一般
に、回転ドラムの全体をハウジング外に移動せし
めることが必要であり、従つて紙詰りした転写紙
を除去する操作が煩雑である。
他方、実開昭51−22444号公報及び特開昭50−
53051号公報には、回転ドラムをその回転中心軸
線に対して実質上垂直な方向に移動して(そして
また、必要に応じてその回転中心軸線方向に若干
だけ移動して)、回転ドラムの装着及び離脱を遂
行し得るように構成した静電複写装置が開示され
ている。かような静電複写装置においては、装着
の際に回転ドラムをその回転中心軸線の方向に移
動せしめることに起因する上記問題が回避されて
いる。しかしながら、実開昭51−22444号公報に
開示されている静電複写装置においては、回転ド
ラムの装着の最終工程において、回転ドラム自体
を若干持上げておいて、回転ドラムの軸をカツプ
リング及び支持ピンによつて回転自在に支持する
操作が必要である等に起因して、回転ドラムの装
着及び離脱操作が比較的困難且つ煩雑である。ま
た、特開昭50−53051号公報に開示されている静
電複写装置においては、装着及び離脱の際に回転
ドラムを支持し、案内する手段が存在せず、回転
ドラムを持上げて所要装着位置まで運ぶことが必
要であり、それ故に、装着及び離脱の際に回転ド
ラムを望ましくない方向に移動せしめてしまつ
て、回転ドラムの表面に配設されている感光体を
他の構成要素に衝突せしめて損傷せしめる恐れが
あり、そしてまた装着及び離脱の際に回転ドラム
を不注意に落下せしめてしまう恐れがある。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであ
り、その主目的は、支持及び案内部材に沿つて単
に回転ドラムをその中心軸線に対して実質的に垂
直な方向に移動せしめるのみで、感光体の損傷等
の不都合を生ぜしめることなく極めて容易且つ迅
速に、回転ドラムの装着及び離脱を遂行すること
ができる、新規且つ優れた静電複写装置を提供す
ることである。
かかる主目的を達成する静電複写装置として、
本発明によれば、表面に感光体を有する回転ドラ
ムが静電複写装置ハウジング内の所定の位置に回
転自在に且つ着脱自在に配設されている型の静電
複写装置において; 該回転ドラムは、軸と、該軸の両側端の各々に
配設された比較的小径のベアリング部材と該ベア
リング部材間にて該軸に固定されたドラム部材と
を具備し、該ドラム部材の両側端部には非感光領
域が存在し、 該回転ドラムの回転中心軸線の方向に間隔を置
いて一対の案内及び支持部材が配設されており、
該案内及び支持部材の各々には、該中心軸線に対
して実質的に垂直な方向に開放されている切欠部
を有する軸支孔と、該軸支孔の該切欠部の下端か
ら該中心軸線に対して実質的に垂直な方向に延び
る第1の案内面と、該第1の案内面の内側を該中
心軸線に対して実質的に垂直な方向に延びる第2
の案内面とが形成されており、 該回転ドラムの該非感光領域の各々を該第2の
案内面の各々上に載置して該第2の案内面に沿つ
て移動せしめると、該回転ドラムの該ベアリング
部材の各々が該第1の案内面の各々上に位置せし
められ、更に、該ベアリング部材の各々を該第1
の案内面の各々に沿つて移動せしめると、該非感
光領域の各々が該第2の案内面の各々から離れる
と共に、該ベアリング部材の各々が該切欠部の
各々を通つて該軸支孔の各々内に位置付けられ、
かくして該回転ドラムが回転自在に且つ該中心軸
線に対して実質的に垂直な方向に着脱自在に装着
されるように構成されていることを特徴とする静
電複写装置が提供される 次に、本発明に従つて構成された、顕像転写方
式静電複写工程を遂行する静電複写装置の一具体
例を図示している添付図面を参照して更に詳細に
説明する。
装置全体の構成の概要 先ず最初に、第1図及び第2図を参照して、図
示の静電複写装置の全体の構成を概説する。
図示の静電複写装置は、全体を番号2で示す略
直方体形状のハウジングを備えている。このハウ
ジング2の上面部には、複写すべき原稿を保持す
るための原稿載置機構4が配設されている。図示
の具体例における原稿載置機構4は、適宜の方式
によつて原稿走査方向(即ち第1図及び第2図に
おいて左右方向)に移動自在に装着された支持枠
6と、この支持枠6に固着され、上面に複写すべ
き原稿が載置される透明板8と、片縁(第1図に
おいて上縁)が支持枠6に連結され、透明板8上
に載置された原稿を覆う状態(第1図及び第2図
に示す状態)にせしめられ得る原稿押え部材10
とから構成されており、複写工程の際には、適宜
の駆動手段(図示していない)によつて第1図及
び第2図において左右方向に適宜に移動せしめら
れる。また、ハウジング2の前面部には、制御ス
イツチ等が配設されている制御パネル12が配置
されている。
第2図に簡略に図示するとおり、ハウジング2
内の略中央部には、外周表面の少くとも一部に感
光体を有する円筒状の回転ドラム14が、後に詳
細に説明するとおりの方式によつて回転自在に且
つ着脱自在に装着されている。矢印16の方向に
回転駆動される回転ドラム14の周囲には、その
回転方向に沿つて順次に、感光体を充電するため
の充電用コロナ放電器18、感光体上に形成され
た静電潜像にトナー粒子を施して顕像にせしめる
現像手段を構成すると共に図示の具体例において
は転写工程の後に感光体上に残留する残留トナー
粒子を除去するためのクリーニング手段をも構成
する現像(及びクリーニング)装置20、(この
現像装置20については、後に詳細に説明する)
感光体上に形成された顕像を転写紙に転写するた
めの転写用コロナ放電器22、転写工程の後に感
光体上に残留する残留電荷を除去するための除電
用ランプ24が配置されている。
回転ドラム14の上方には、原稿載置機構4に
保持された原稿の像を感光体に投射するための光
学系26が配置されている。この光学系26は、
ハウジング2の上面に形成された露光開口28を
通して原稿を照射する原稿照射ランプ30、原稿
からの反射光を感光体に投射するための第1の反
射鏡32、インミラーレンズ34、第2の反射鏡
36及び第3の反射鏡38を有する。かかる光学
系26は、第2図に破線矢印で示すように、原稿
載置機構4に保持された原稿の像を、回転ドラム
14の回転方向に見て上記充電用コロナ放電器1
8の直ぐ下流の位置で感光体に投射する。
図示の静電複写装置には、更に、全体を番号5
0で示す複写紙搬送系が設けられている。この複
写紙搬送系50は、ハウジング2の右端壁に形成
されている挿入開口を通して先端部がハウジング
2内に部分的に挿入される給紙カセツト52と、
このカセツト52内に収容されているシート状転
写紙を一枚づつ送り出すための供給ローラ54
と、供給ローラ54によつて送り出された転写紙
を案内板対56を通して転写用コロナ放電器22
が配置されている転写域に搬入するための搬送ロ
ーラ対58、転写域にて回転ドラム14の表面に
密接された転写紙を回転ドラム14から分離して
転写域から搬出するための分離ローラ対60、分
離ローラ対60から案内板62上を通して送られ
る転写紙を加圧して転写紙上に転写された顕像を
圧力定着するための加圧ローラ対64、及び加圧
ローラ対64から送り出される転写紙を受入れる
受皿66から構成されている。
回転ドラムの装着方式 次に、第3図乃至第5図を参照して、回転ドラ
ム14の装着方式について説明する。
第3図を参照して説明すると、図示の具体例に
おいては、ハウジング2(第1図及び第2図参
照)内に、回転ドラム14の回転中心軸線の方向
(即ち第2図において紙面に垂直な方向)に所定
の間隔を置いて一対の内部側板68a及び68b
が配設されている。そして、かかる側板68a及
び68bの各々の内側面の所定の位置に、回転ド
ラム14の装着に利用される案内及び支持部材7
2a及び72bが装着されている。
案内及び支持部材72a及び72bの構成につ
いて詳述する前に、第3図と共に第4図を参照し
て回転ドラム14の構成について説明すると、図
示の回転ドラム14は、軸76と、この軸76の
両側端に配設された比較的小径のベアリング部材
78(図面にはその一方のみを図示している)
と、ベアリング部材78間にて軸76に固定され
たドラム部材80とから構成されている。ドラム
部材80の主部表面には、適宜の材料から形成さ
れた感光体82が配設されている。ドラム部材8
0の、感光体82の両側端よりも外側部には、感
光体82の外径よりも幾分小径の環状溝部84が
存在し、そして、環状溝部84よりも更に外側部
には、感光体82の外径と実質的に同一の外径を
有するのが好ましい非感光領域86が存在する。
一対の環状溝部84には、顕像転写のために感光
体82の表面に接触せしめられた転写紙(かかる
転写紙は感光体82の幅よりも幾分大きい幅を有
し、その両側縁は環状溝部84の所に位置する)
を転写の後に感光体82の表面から確実に剥がす
ための、当業者には周知の剥がし爪(図示してい
ない)の先端が位置付けられる。また、一対の非
感光領域86には、後に詳細に説明するように、
現像装置20の現像スリーブの表面と感光体82
との間の間隔を所定の値に設定するための一対の
スペーサリングが当接せしめられる。更に、図示
の回転ドラム14には、その一側端近傍(即ちド
ラム部材80の片側端と一方のベアリング部材と
の間)に、感光体82及び非感光領域86の外径
よりも幾分小さい外径を有するのが好ましい歯車
88が設けられている。軸76及びドラム部材8
0と一体に回転する歯車88は、回転ドラム14
が所定の位置に装着されると適宜の歯車機構(図
示していない)を介して駆動源に連結され、かく
して回転ドラム14が第2図に矢印16で示す方
向に回転駆動される。
次に、第3図と共に第5図を参照して一対の案
内及び支持部材72a及び72bの構成について
説明すると、図示の案内及び支持部材72a及び
72bの各々は、回転ドラム14の両側端に配設
されたベアリング部材78の各々を受入れる軸支
孔90a及び90bを有する。かかる軸支孔90
a及び90bは、回転ドラム14の回転中心軸線
に対して実質的に垂直な適宜の方向(図示の場合
は第2図において右側で且つ実質的に水平な方
向)に開放されている切欠部92a及び92bを
有することが重要である。案内及び支持部材72
a及び72bの各々には、更に、上記軸支孔90
a及び90bの切欠部92a及び92bに引続い
て、回転ドラム14の回転中心軸線に対して実質
的に垂直な方向に延び、回転ドラム14を装着す
る際に回転ドラム14の両側部の適宜の部位を案
内する案内面が設けられていることが重要であ
る。図示の具体例においては、かかる案内面は、
案内及び支持部材72a及び72bを形成してい
る部片の上面によつて規定されていて、上記軸支
孔90a及び90bの切欠部92a及び92bの
下端から略水平に(或いは幾分上方に傾斜して)
次いで幾分下方に傾斜して延びる第1の案内面9
4a及び94bと、かような第1の案内面94a
及び94bの内側で且つ第1の案内面94a及び
94bよりも下方を略水平に延び次いで幾分上方
に傾斜して延び更に略水平に延びる第2の案内面
96a及び96bから構成されている。案内及び
支持部材72a及び72bの各々には、更に、上
記軸支孔90a及び90bの位置に対応した外側
面上に円形の位置付け突起98a及び98bが設
けられているのが好ましい。
上記の通りの案内及び支持部材72a及び72
bは、その位置付け突起98a及び98bを上記
側板68a及び68bの所定の位置に形成された
円形開口に挿入し、かくして軸支孔90a及び9
0bの位置を上記側板68a及び68bの所定の
位置に正確に整合せしめ、しかる後に複数個の止
めねじ100を上記側板68a及び68bに形成
された貫通孔を通して案内及び支持部材72a及
び72bに螺合することによつて、上記側板68
a及び68bの内側面の所定の位置に装着され
る。
そして、案内及び支持部材72a及び72bに
対する回転ドラム14の装着は、次の通りにして
遂行される。第3図乃至第5図と共に第2図をも
参照して説明すると、回転ドラム14を装着する
際には、後に詳細に説明する現像装置20及びハ
ウジング2の右端壁102(第1図及び第2図)
は未だ所定の位置に装着されておらず離脱されて
いることが必要である。かかる状態において、先
ず最初に、後に右端壁102によつて閉じられる
開口部、即ちハウジング2の右端開口部、を通し
て回転ドラム14をハウジング2内に挿入し、回
転ドラム14の両側端近傍の一対の非感光領域8
6の各々を、案内及び支持部材72a及び72b
の第2の案内面96a及び96bの各々の端部上
に載置する。次いで、第2の案内面96a及び9
6bに沿つて回転ドラム14を軸支孔90a及び
90bの方に(即ち第2図において左方に)移動
せしめる。即ち、第2図の案内面96a及び96
b上を回動せしめて回転ドラム14を軸支孔90
a及び90bの方に移動せしめる。かかる移動の
際に、回転ドラム14の片側端部(第3図及び第
5図)においては非感光領域86のみならず歯車
88も上記第2の案内面96b上に位置する(そ
れ故に、図示の具体例においては、案内及び支持
部材72bの第2の案内面96bの幅は他方の案
内及び支持部材72aの第2の案内面96aの幅
よりも歯車88の幅の分だけ広くなつている)。
しかしながら、歯車88の外径は上述した通り非
感光領域86の外径よりも幾分小さい故に、歯車
88が第2の案内面96bに接触することはな
い。回転ドラム14を第2の案内面96a及び9
6bに沿つて所定の量だけ移動せしめると、回転
ドラム14の両側端に配設されているベアリング
部材78の各々が案内及び支持部材72a及び7
2bの第1の案内面94a及び94bの各々上に
位置するようになる。しかる後に、ベアリング部
材78が第1の案内面94a及び94b上を回動
するようにせしめて、第1の案内面94a及び9
4bに沿つて回転ドラム14を更に軸支孔90a
及び90bの方に移動せしめると、回転ドラム1
4の非感光領域86は第2の案内面96a及び9
6bから離れ、ベアリング部材78は切欠部92
a及び92bを通して軸支孔90a及び90b内
に位置付けられる。かくして、回転ドラム14は
その両側端部に配設されたベアリング部材78を
介して軸支孔90a及び90b内に回転自在に且
つ着脱自在に装着される。軸支孔90a及び90
bからの回転ドラム14の離脱は、図示の具体例
においては、後に詳細に説明する通り、回転ドラ
ム14の装着に引続いて装着される現像装置20
のスペーサリングが回転ドラム14の非感光領域
86に当接して回転ドラム24を軸支孔90a及
び90b内に拘束することによつて防止される。
しかしながら、所望ならば、解除自在な適宜の拘
束機構を設けて、回転ドラム14が軸支孔90a
及び90bから切欠部92a及び92bを通つて
離脱するのを防止するようになすこともできる。
尚、案内及び支持部材72a及び72bの案内
面(第1の案内面94a及び94b並びに第2の
案内面96a及び96b)は、図示の形態のもの
に限られず、回転ドラム14を軸支孔90a及び
90bに所要の通りに案内するものであれば任意
の形態のものでよいが、案内面に沿つて回転ドラ
ム14を移動せしめる際に、既にハウジング2内
に装着されている種々の構成要素(例えば、回転
ドラム装着位置の下方に位置する供給ローラ5
4、案内板対56及び搬送ローラ対58等)に回
転ドラム14を衝突せしめることなく、回転ドラ
ム14を案内するように配設されていることが重
要である。
回転ドラム14が上述した通りの方式によつて
装着されている静電複写装置においては、回転ド
ラム14の周面にて紙詰りが発生した場合には、
案内及び支持部材72a及び72bの案内面に沿
つて回転ドラム14を第2図において右方へ所要
量だけ移動せしめれば、紙詰りした転写紙を容易
に除去することができる。回転ドラム14の移動
方向はその回転中心軸線の方向ではなくてこれに
対して垂直な方向であり、従つて回転ドラム14
の移動の際に紙詰りした転写紙が感光体82の表
面を摺擦することがなく、感光体82の表面が損
傷乃至劣化される恐れがない。また、回転ドラム
14の移動方向が回転軸線に対して垂直な方向で
あるが故に、回転ドラム14を完全にハウジング
2外へ移動せしめることなく所要量だけ移動せし
めるのみで、紙詰りした転写紙を除去することが
可能になり、紙詰りした転写紙の除去操作が容易
である。
現像装置の構成及び装着方式 次に、第1図及び第2図と共に第6図乃至第8
図を参照して、現像装置20の構成及び装着方式
について説明する。
先ず現像装置20の構成について説明すると、
図示の現像装置20は、前面(即ち回転ドラム1
4に対向する面)が開放されている支持枠体10
6を有する。この支持枠体106の前面下部近傍
には、回転ドラム14の回転中心軸線に対して実
質的に平行に延びる支持軸108が固定されてい
る。そして、この支持軸108には中空円筒状現
像スリーブ110とロール状磁石部材112が装
着されている。図示の具体例においては、回転ド
ラム14の周面に近接して且つ回転ドラム14の
回転中心軸線に対して実質的に平行に延びること
が重要である現像スリーブ110は支持軸108
に回転自在に装着され、一方現像スリーブ110
内に位置する磁石部材112は支持軸108に固
定されている。更に、支持軸108には、現像ス
リーブ110の両側端の各々に隣接して一対のス
ペーサリング114(第8図)が現像スリーブ1
10とは別個独立に自由に回転できるように装着
されている。かかるスペーサリング114は、現
像スリーブ110の外径よりも所定の寸法だけ大
きい外径を有することが重要である。また第8図
に図示する通り、現像スリーブ110の一端には
歯車116が連結されており、そして支持枠体1
06の片側部には、現像スリーブ110に連結さ
れている歯車116と係合している歯車118、
及びこの歯車118と一体として回転する歯車1
20が回転自在に装着されている。後に説明する
通りにして現像装置20がハウジング2内に所要
の通りに装着されると、上記歯車120が回転ド
ラム14の片側端部に配設されている歯車88
(第3図及び第4図も参照されたい)に係合し、
従つて歯車88,120,118及び116を介
して回転ドラム14の回転が現像スリーブ110
に伝動され、かくして現像スリーブ110が矢印
122で示す方向に回転せしめられる。尚、図示
の現像装置においては、現像スリーブ110を回
転せしめるが、当業者には周知のように、現像ス
リーブ110に代えて磁石部材112を或いは現
像スリーブ110と磁石部材112の双方を所要
の方向に回転せしめるようになすこともできる。
現像装置20は、更に、支持枠体106に固定
された或いは支持枠体106と一体に形成された
現像剤供給器124を具備している。かかる現像
剤供給器124は現像スリーブ110の周囲に近
接して位置する下端に現像剤出口を有し、現像剤
供給器124内に収容されている現像剤126
(図示の具体例においては磁性トナー粒子のみか
ら成る所謂−成分系現像剤)が現像剤出口を通し
て現像スリーブ110の周面に供給され、磁石部
材112の作用によつて磁気的に保持される。現
像スリーブ110の周面に保持される現像剤12
6の層の厚さは、上記現像剤出口の下方に配設さ
れ前縁が現像スリーブ110の周面に対して所定
の間隔を置いて位置するそれ自体は周知の穂切り
板128の作用によつて所要の寸法に制御され
る。現像剤供給器124の上面には、その内縁
(即ち第7図において左縁)が現像剤供給器12
4の前壁に旋回自在に連結されている蓋130が
設けられている。そして、かかる蓋130の上面
には、上方に突出している係合突起132が形成
されている。現像作業の遂行により現像剤供給器
124内に収容されている現像剤126が消費さ
れ、従つて所定回数の現像作業を遂行した後には
現像剤供給器124内に現像剤を補給することが
必要であるが、現像剤供給器124内への現像剤
の補給は、蓋130をその内縁を中心として上方
に旋回せしめて現像剤供給器124の上面を開口
せしめることによつて遂行される(現像剤補給時
の蓋130の旋回操作及びその際の係合突起13
2の作用については、後に詳述する)。
次に、上記の通りの現像装置20の装着方式に
ついて説明する。図示の具体例においては、現像
装置20の支持枠体106の両側端の各々の上端
近傍に、短軸134が設けられている。また、上
述した一対の内部側板68a及び68b(第3図
及び第8図)の内側面の所定の位置には、短軸1
34を回転自在に手持するための軸支部材136
a及び136bが固定されている。
図示の具体例においては、回転ドラム14を上
述した通りの方式にてハウジング2内の所定の位
置に装着した後で且つハウジング2の右端壁10
2(第1図及び第2図)を装着してハウジング2
の右端部を閉じる前に現像装置20の装着が遂行
されるが、現像装置20の装着は、後に右端壁1
02によつて閉じられる開口部を通して現像装置
20をハウジング2内に挿入し、そして、現像装
置20の支持枠体106に設けられている上記の
短軸134の各々を、上記軸支持部材136a及
び136bの各々のスリツト部138を通して上
記軸支部材136a及び136bの各々の支持孔
140内に位置付け、かくして一対の内部側板6
8a及び68b間の所定の位置に短軸134を中
心として旋回自在に装着することによつて極めて
容易に遂行される。かようにして現像装置20を
旋回自在に装着すると、短軸134の位置と現像
装置20の重心の位置との関係によつて、現像装
置20はそれ自身の重量によつて回転ドラム14
の方向即ち第2図及び第7図において時計方向に
旋回され、これによつて現像装置20の一対のス
ペーサリング114が回転ドラム14の両側端部
の非感光領域86に当接せしめられる。かくする
と、上述した通り、回転ドラム14の非感光領域
86は感光体82と実質的に同一の外径を有し、
現像装置20のスペーサリング114は現像スリ
ーブ110の外径よりも所定の寸法だけ大きい外
径を有するので、感光体82と現像スリーブ11
0の表面との間隔(即ち良好なる現像を遂行する
ためには精密に設定することが重要である間隔)
が、特別な操作を必要とすることなく自動的に、
スペーサリング114の外径と現像スリーブ11
0の外径との差の半分の値に精密に設定される。
同時に、現像装置20自体の重量による偏倚作用
(即ち第2図及び第7図において時計方向への偏
倚作用)によつて現像装置20のスペーサリング
114が回転ドラム14の非感光領域86に当接
せしめられる故に、回転ドラム14には第2図及
び第7図において左方への力が作用し、これによ
つて回転ドラム14の両側端に配設されているベ
アリング部材78が案内及び支持部材72a及び
72bの軸支孔90a及び90bに拘束され(第
3図乃至第5図も参照されたい)、軸支孔90a
及び90bからの回転ドラム14の離脱が防止さ
れる。
以上の通りであるので、現像装置20のための
装着機構は比較的簡単且つ安価なものであるにも
かかわらず、極めて容易且つ迅速に現像装置20
を装着及び離脱せしめることができ、そしてまた
特別の操作を必要とすることなく回転ドラム14
の感光体82と現像装置20の現像スリーブ11
0との間の間隔を所要の通りの値に精密に設定す
ることができることが容易に理解されよう。
回転ドラム14に引続いて現像装置20が装着
されると、ハウジング2の右端壁102が、止め
ねじ142(第1図及び第2図)の如き適宜の手
段を用いて所定の位置に装置され、ハウジング2
の右端開口部が閉じられる。
而して、図示の具体例においては、第7図に図
示する通り、ハウジング2の右端壁102の内側
面に弾性部材144が取付けられている。かかる
弾性部材144は、その自由端が現像装置20の
支持枠体106に当接して、現像装置20を回転
ドラム14の方向に、即ち第2図及び第7図にお
いて時計方向に弾性的に偏倚する。従つて、図示
の具体例においては、現像装置20自体の重量に
よる偏倚作用と共に弾性部材144の偏倚作用に
よつて、現像装置20が第2図及び第7図におい
て時計方向に強制されて現像装置20のスペーサ
リング114が回転ドラム14の非感光領域86
に確実に当接せしめられ、かくして回転ドラム1
4の感光体82と現像装置20の現像スリーブ1
10との間隔が所定の値に確実に維持されると共
に、案内及び支持部材72a及び72bの軸支孔
90a及び90bからの回転ドラム14の離脱が
確実に防止される。しかしながら、所望ならば、
現像装置20自体の重量による偏倚作用或いは弾
性部材144による弾性偏倚作用のいずれか一方
のみによつて、現像装置20を第2図及び第7図
において時計方向に強制するようになすこともで
きる。
尚、回転ドラム14及び現像装置20が上述し
た通りの方式によつて装着されている図示の具体
例においては、例えば回転ドラム14の周面にて
紙詰りが発生した場合には、ハウジング2の右端
壁102を離脱せしめ、しかる後に現像装置20
の重量による上記偏倚作用に抗して回転ドラム1
4を第2図及び第7図において右方に所要量だけ
移動せしめれば、紙詰りした転写紙を容易に除去
することが可能である。回転ドラム14の感光体
82を交換する場合には、ハウジング2の右端壁
102に引続いて現像装置20を離脱せしめ、し
かる後に回転ドラム14を離脱せしめればよい。
現像装置への現像剤補給に関する機構 第2図及び第7図から明らかな通り、図示の静
電複写装置においては、現像装置20がハウジン
グ2内の所定の位置に装着されると、現像装置2
0の現像剤供給器124はハウジング2の一部を
規定している外壁、図示の場合は右端壁102、
に近接して位置するように構成されている。そし
て、この右端壁102の一部は、旋回動せしめる
ことによつて開閉される現像剤補給扉146から
形成されている。第1図、第2図及び第7図を参
照して詳細に説明すると、右端壁102の上部に
は矩形の現像剤補給開口148が形成されてお
り、そしてこの開口148が、右端壁102の一
部を形成する現像補給扉146によつて閉じられ
ている。現像剤補給扉146は、その上縁部が右
端壁102の主部に旋回自在に連結されていて、
内側即ち第7図に矢印150で示す方向に旋回し
て開くことができるようになつている。そして、
現像剤補給扉146を外側から押して矢印150
の方向に旋回せしめると、現像剤補給扉146の
下縁部が、現像剤供給器124の上記蓋130の
上面に設けられた係合突起132に当接し、かく
して、現像剤補給扉146の矢印150の方向へ
の旋回動に付随して蓋130がその内縁(即ち第
7図において左縁)を中心として矢印152の方
向に旋回動せしめられるように構成されている。
従つて、現像剤補給扉146を第7図に2点鎖線
で示す位置まで旋回せしめて右端壁102の開口
148を開放すると、現像剤供給器124の蓋1
30もこれに付随して第7図に2点鎖線で示す位
置まで旋回せしめられて現像剤供給器124の上
面も開放される。現像剤補給扉146を実線で示
す位置に戻して右端壁102の開口148を閉じ
ると、蓋130もその自重によつて実線で示す位
置に戻り現像剤供給器124の上面を閉じる。必
要ならば、適宜の弾性部材(図示していない)を
設けて蓋130(及び現像剤補給扉146)を実
線で示す閉位置に弾性的に強制し、蓋130及び
現像剤補給扉146が弾性作用によつて確実に閉
位置に戻されるようになすこともできる。
上記の通りの構成によれば、単に現像剤補給扉
146の下部を押して右端壁102の開口148
を開けさえすれば、これに付随して蓋130も開
けられ、従つて、従来の静電複写装置の如く現像
装置20をハウジング2から引出す必要なくし
て、右端壁102の開口148及び現像剤供給器
124の上面を介して現像剤供給器124内に極
めて容易且つ迅速に現像剤を補給することができ
る。また、現像剤補給扉146を閉じると蓋13
0も自動的に閉じられ、従つて、蓋130の閉じ
忘れに起因して現像剤供給器124内の現像剤が
現像剤供給器124の上面を通つてハウジング2
内に飛散することが確実に防止される。
尚、図示の具体例においては、現像剤補給扉1
46の下縁部を蓋130の上面に設けられた係合
突起132に係合せしめることによつて、現像剤
補給扉146の開動に付随して蓋130が開動せ
しめられるようにしているが、これに代えて、現
像剤補給扉146と蓋130を適宜のリンク機構
によつて連結し、現像剤補給扉146の開動(及
び閉動)に付随して蓋130が開動(及び閉動)
せしめられるようになすこともできる。また、図
示の具体例においては、現像剤補給扉146をハ
ウジング2の内側に向けて旋回せしめることによ
つて開くように構成しているが、現像剤補給扉1
46を逆にハウジング2の外側に向けて旋回せし
めることによつて開くようになすこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う静電複写装置の一具体
例を示す斜面図、第2図は、第1図に示す静電複
写装置の簡略断面図、第3図は、第1図及び第2
図に示す静電複写装置における回転ドラムの装着
方式を示す部分斜面図、第4図は、回転ドラムの
斜面図、第5図は、回転ドラムの装着に利用され
る案内及び支持部材の斜面図、第6図は、第1図
及び第2図に示す静電複写装置に用いられている
現像装置を示す、一部を切欠いた斜面図、第7図
は、第1図及び第2図に示す静電複写装置におけ
る、回転ドラム及び現像装置の部分を示す簡略断
面図、第8図は、第1図及び第2図に示す静電複
写装置に用いられている現像装置を示す部分斜面
図。 2……ハウジング、14……回転ドラム、20
……現像装置、68a及び68b……内部側板、
72a及び72b……案内及び支持部材、78…
…回転ドラムのベアリング部材、80……回転ド
ラムのドラム部材、82……回転ドラム感光体、
86……回転ドラムの非感光領域、90a及び9
0b……案内及び支持部材の軸支孔、92a及び
92b……軸支孔の切欠部、94a及び94b…
…案内及び支持部材の第1案内面、96a及び9
6b……案内及び支持部材の第2案内面、102
……ハウジングの右端壁、106……現像装置の
支持枠体、110……現像スリーブ、112……
磁石部材、114……スペーサリング、124…
…現像剤供給器、130……現像剤供給器の蓋、
132……蓋の係合突起、144……弾性部材、
146……現像剤補給扉。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表面に感光体を有する回転ドラムが静電複写
    装置ハウジング内の所定の位置に回転自在に且つ
    着脱自在に配設されている型の静電複写装置にお
    いて; 該回転ドラムは、軸と、該軸の両側端の各々に
    配設された比較的小径のベアリング部材と、該ベ
    アリング部材間にて該軸に固定されたドラム部材
    とを具備し、該ドラム部材の両側端部には非感光
    領域が存在し、 該回転ドラムの回転中心軸線の方向に間隔を置
    いて一対の案内及び支持部材が配設されており、
    該案内及び支持部材の各々には、該中心軸線に対
    して実質的に垂直な方向に開放されている切欠部
    を有する軸支孔と、該軸支孔の該切欠部の下端か
    ら該中心軸線に対して実質的に垂直な方向に延び
    る第1の案内面と、該第1の案内面の内側を該中
    心軸線に対して実質的に垂直な方向に延びる第2
    の案内面とが形成されており、 該回転ドラムの該非感光領域の各々を該第2の
    案内面の各々上に載置して該第2の案内面に沿つ
    て移動せしめると、該回転ドラムの該ベアリング
    部材の各々が該第1の案内面の各々上に位置せし
    められ、更に、該ベアリング部材の各々を該第1
    の案内面の各々に沿つて移動せしめると、該非感
    光領域の各々が該第2の案内面の各々から離れる
    と共に、該ベアリング部材の各々が該切欠部の
    各々を通つて該軸支孔の各々内に位置付けられ、
    かくして該回転ドラムが回転自在に且つ該中心軸
    線に対して実質的に垂直な方向に着脱自在に装着
    されるように構成されていることを特徴とする静
    電複写装置。 2 該回転ドラムの該中心軸線に対して実質的に
    平行に延びる中空円筒状現像スリーブと、該現像
    スリーブ内に配設されたロール状磁石部材と、該
    現像スリーブと両側端の各々に隣接して、該現像
    スリーブと同軸状に且つ回転自在に配設され、該
    現像スリーブの外径よりも所定の寸法だけ大きな
    外径を有する一対のスペーサリングと、該現像ス
    リーブの周囲に現像剤を供給するための現像剤供
    給器と、該現像スリーブ、該磁石部材、該一対の
    スペーサリング及び該現像剤供給器を支持するた
    めの支持枠体とを具備する現像装置が、該回転ド
    ラムの周囲に隣接して配設されており;該支持枠
    体が該一対の側板間の所定の位置に旋回自在に装
    着され、該現像装置自体の重量或いは適宜の弾性
    手段の偏倚作用によつて該現像装置の全体が該回
    転ドラムに向つて強制された該一対のスペーサリ
    ングの各々が該回転ドラムの該非感光領域の各々
    に当接せしめられる特許請求の範囲第1項記載の
    静電複写装置。 3 該回転ドラムの装着の際の該回転ドラムの移
    動方向に見て、該回転ドラムの後方に該現像装置
    が配設されている特許請求の範囲第2項記載の静
    電複写装置。
JP59113178A 1984-06-04 1984-06-04 静電複写装置 Granted JPS6017475A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59113178A JPS6017475A (ja) 1984-06-04 1984-06-04 静電複写装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59113178A JPS6017475A (ja) 1984-06-04 1984-06-04 静電複写装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54040302A Division JPS5843742B2 (ja) 1978-12-13 1979-04-05 静電複写装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6017475A JPS6017475A (ja) 1985-01-29
JPS6261951B2 true JPS6261951B2 (ja) 1987-12-24

Family

ID=14605528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59113178A Granted JPS6017475A (ja) 1984-06-04 1984-06-04 静電複写装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6017475A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62231975A (ja) * 1986-04-01 1987-10-12 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 電子写真記録装置
US5028966A (en) * 1988-11-10 1991-07-02 Mita Industrial Co., Ltd. Image-forming machine
JP4553571B2 (ja) * 2003-10-28 2010-09-29 京セラミタ株式会社 画像形成装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5053051A (ja) * 1973-09-07 1975-05-10

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533306Y2 (ja) * 1974-08-08 1980-08-08

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5053051A (ja) * 1973-09-07 1975-05-10

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6017475A (ja) 1985-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0110398B1 (en) Electrostatic copying apparatus
US4952989A (en) Photoreceptor attachment device for an electrophotographic copying machine
JPS61198171A (ja) シエル型静電複写機
JPH0437988B2 (ja)
JPH0448231B2 (ja)
JPH0454949B2 (ja)
JPS5843742B2 (ja) 静電複写装置
JPS6261951B2 (ja)
JP3135629B2 (ja) 電子写真装置
JPH0356471B2 (ja)
JPS6229787B2 (ja)
JP2518583B2 (ja) 画像形成装置
JPS5825650A (ja) 画像形成装置
JPH0651582A (ja) 電子写真装置
JPH04329558A (ja) 画像形成装置
JPS6332383B2 (ja)
JPH09179474A (ja) 電子写真装置
JPH051470B2 (ja)
JPS6242267B2 (ja)
JPS60140286A (ja) 電子写真複写装置
JPS5984260A (ja) 画像形成装置
JPS62187376A (ja) 記録装置
JPS60136784A (ja) 電子写真複写装置
JPH0421874B2 (ja)
JPS60256167A (ja) 電子写真複写機