JPS6255170A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS6255170A JPS6255170A JP19488685A JP19488685A JPS6255170A JP S6255170 A JPS6255170 A JP S6255170A JP 19488685 A JP19488685 A JP 19488685A JP 19488685 A JP19488685 A JP 19488685A JP S6255170 A JPS6255170 A JP S6255170A
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- Japan
- Prior art keywords
- speed
- motor
- paper
- stepping motor
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［産業上の利用分野］
本発明は１紙送り用のモータを有する印字装置に関し、
特にその紙の厚さに応じてそのモータの駆動制御を行な
うようにしたものである。 ［従来の技術］ 従来、この種の印字装置としては、マイクロコンピュー
タ等の制御回路、ＲＡＭ等の記憶回路および演算回路な
どが含まれ、さらに印字の駆動系に例えばステッピング
モータを使用したものが知られている。そして、このス
テッピングモータは制御回路によって所定の加減速制御
が行なわれている。
特にその紙の厚さに応じてそのモータの駆動制御を行な
うようにしたものである。 ［従来の技術］ 従来、この種の印字装置としては、マイクロコンピュー
タ等の制御回路、ＲＡＭ等の記憶回路および演算回路な
どが含まれ、さらに印字の駆動系に例えばステッピング
モータを使用したものが知られている。そして、このス
テッピングモータは制御回路によって所定の加減速制御
が行なわれている。
しかし、ステッピングモータを紙送り用として使用する
場合、そのモータの加速、定速および減速における特性
を一種類しか選択できない、そこで、紙の厚さが厚いも
のについては、印字装置の紙送りモータは必要なトルク
が出せるもののその速度が遅くなるので、これらを考慮
した速度特性に設定し、それによって紙送りモータを使
用している。従って、紙の厚さに応じて紙送りモータの
速度特性を変化させることができなかった。 そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み、印字媒体の
厚さを選択入力できるようにするとともに、その入力に
応じて紙送り用モータの速度を変化させるようにし、よ
り広範囲な厚さの印字媒体に対応できるようにした印字
装置を提供することにある。 Ｅ問題点を解決するための手段１ かかる目的を達成するために、本発明は、印字媒体を送
り出す機構を駆動させるモータを有する印字′？ｃ置に
おいて、印字媒体の厚さに応じた情報を入力する入力手
段と、入力手段から入力された情報に応じてモータの駆
動を制御させる制御手段とを具備したことを特徴とする
ものである。 ［作 用ｌ 従って、本発明は、入力手段からの印字媒体の厚さ情報
に応じて制御手段がいわゆる紙送り用のモータの駆動特
性を制御するようにしたものである。 ［実施例］ 以下、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。 第１図は本発明実施例の概略構成を示すブロック図であ
る。 図において、１は紙の厚さに応じた情報を入力する紙の
厚さ情報入力部であり、キーボードＫＢ上に配置する。 この紙の厚さ情報入力部ｌとしては、例えば紙厚が厚い
か薄いかのいずれかを２値情報に対応させて設定できる
スイッチが好適である。なお、後述の印字駆動部８に印
字行列の間隔を検知することができるセンサーを設け、
検知結果に基づき紙送りを制御するようにしてもよい。 ２は文字を入力する文字入力部、３は印字開始および紙
送り起動の為の印字関連キーであり、これらをキーボー
ドＫｎ上に配置する。４は入力情報制御部であり、これ
らの入力情報を制御部５に転送する。 制御部５は、装置全体の制御を行なうものであり、例え
ばマイクロコンピュータ、ランダムアクセスメモリ（Ｒ
ＡＭ） 、 リードオンリメモリ（ＲＯＭ）などで構
成する。この制御部５は、印字動作の際に、キャリア駆
動部６を制御するとともに、キャリア上に搭載された印
字駆動部８を制御する。そして、この印字終了後に、制
御部５は、紙送りモータとしてのステッピングモータ１
０を駆動させる紙送りモータ駆動部７を後述のように制
御する。 第２図は第１図で示した紙送りモータ駆動部７の回路例
である。 図において、１２Ａ〜１２０は対応する例えば４相のス
テッピングモータｌＯのコイルｌ０Ａ−ｉｏｏをそれぞ
れ駆動させるトランジスタである。このトランジスタＩ
ＯＡ〜１００の各ベースには、インバータ１４Ａ−１４
０を介して励磁信号φｌ〜φ４を供給する。また、ステ
ッピングモータ１０のコイルＩＯＡ〜１００の一端をモ
ータ駆動用電源９と接続し、さらにそのコイルＩＯＡ〜
１０Ｉ］の両端にはクランプダイオード１３Ａ〜１３０
を接続する。 このような構成において、所定の励磁信号φ１〜５がイ
ンバータ１４Ａ−１４０を介してトランジスタ１２Ａ〜
１２［＋に供給されると、その励磁信号「１〜ｎに応じ
てステッピングモータｌＯの各コイルＩＯＡ〜１００に
は例えば第３図で示すようなパルス電流φｌ〜φ４が流
れる。これによってステッピングモータ１０は所定の速
度で回転する。このように、本実施例では、ステッピン
グモータ１０を４相モータとするとともに、いわゆる１
−２相励磁力式として用いる。 なお、第３図中のＴはｌパルス時間であり、この逆数が
速度（ｐｐｓ）となる。 第４図は、本発明実施例に適用するステッピングモータ
のトルク−速度の関係の一例を示すグラフである。この
図・によって、モータの速度を低下させればそのトルク
を増加できることがわかる。 次に、本発明実施例の動作例を図面を参照して説明する
。 いま、第１図の紙の厚さ情報入力部１で薄い紙厚が選択
入力されたものとする。その後１文字入力部２によって
文字入力が行なわれ、印字開始および行送り起動の印字
関連キー３の入力が行われると、制御部５は、まずキャ
リア駆動部６と印字駆動部８とを制御し、それによって
所定の印字動作が行なわれる。そして、この印字動作が
終了すると、次に、制御部５は紙送りモータ駆動部７、
すなわちステッピングモータ１０の制御動作を開始する
。 いま、例えば紙送り量の基準がｌ／８インチであり、紙
送りモータであるステッピングモータ１０の１パルスあ
たりの移動量をＤとすると、次式が成立する。 ｌ／６（インチ）＝ＤＸ（Ｐ、＋Ｐ２＋Ｐ３）ここで、
Ｐｌは加速領域のパルス数、 Ｐ２は定速領域のパル
ス数、Ｐ３は減速領域のパルス数である（第５図参照）
。 そこで１紙厚が薄い場合にはトルクが少なくてすむので
、後述の場合よりも相対的に速度を低下させて例えば第
５図の（１）で示すような速度曲線となるようにステッ
ピングモータ１０を動作させる。すなわち、第５図の（
Ｉ）に示すように、加速領域ではパルス数ＰＩによって
ステッピングモータ１０の速度がＶ！となるまで加速さ
せ、その後、速度がＶ、のままパルス数２２によって定
速移動させ、さらにパルス数２３によって減速させて停
止させる。換言すれば、ステッピングモータ１０に供給
するパルス電流φ１〜φ４を、（Ｉ）に示す速度曲線と
なるように制御回路ｌに制御させる。 一方、第１図の紙の厚さ情報入力部１において、厚い紙
厚が選択入力され、その後前述と同様に文字入力部２お
よび印字関連キー３のキー人力が行なわれると、制御部
５は駆動部６および８を制御し、それによって所定の印
字動作が行なわれる。そして、印字が終了すると、制御
部５は第５図の（ＩＩ）に示すような速度曲線となるよ
うにステッピングモータ１０を制御し、それに応じて、
紙送り動作が行なわれる。 ここで、いま紙厚は厚いものが選択入力されているので
、上述の場合よりも相対的に速度を低下させて第５図の
（ｎ）に示すような速度曲線によってステッピングモ
ータｌＯを動作させ、そのトルクを増加させる。すなわ
ち、第５図の（■）に示すように、パルス数Ｐ、によっ
てｖ２の速度までステッピングモータｌＯの加速を行な
い、その後、速度をｖ２のままパルス数Ｐ２によって定
速移動させ、さらにパルス数２３によって減速させて停
旧させる。 以上述べたように、木実施例によれば、紙厚の選択入力
情報に応じて紙送り用のステッピングモータの駆動パル
スレートを変化させることによって、紙厚の薄く場合に
は高速で紙送りを行ない、一方、紙厚の厚い場合には低
速で紙送りを行なって紙送りトルクを増加させるように
したので、広範囲な紙厚に対応した紙送り動作が可能と
なる。 ［発明の効果１ 以上説明したように、本発明によれば、印字紙などの印
字媒体の厚さに応じて紙送りモータの駆動を制御させる
ようにしたので、より広範囲な厚さの印字媒体に対応す
ることができる。
場合、そのモータの加速、定速および減速における特性
を一種類しか選択できない、そこで、紙の厚さが厚いも
のについては、印字装置の紙送りモータは必要なトルク
が出せるもののその速度が遅くなるので、これらを考慮
した速度特性に設定し、それによって紙送りモータを使
用している。従って、紙の厚さに応じて紙送りモータの
速度特性を変化させることができなかった。 そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み、印字媒体の
厚さを選択入力できるようにするとともに、その入力に
応じて紙送り用モータの速度を変化させるようにし、よ
り広範囲な厚さの印字媒体に対応できるようにした印字
装置を提供することにある。 Ｅ問題点を解決するための手段１ かかる目的を達成するために、本発明は、印字媒体を送
り出す機構を駆動させるモータを有する印字′？ｃ置に
おいて、印字媒体の厚さに応じた情報を入力する入力手
段と、入力手段から入力された情報に応じてモータの駆
動を制御させる制御手段とを具備したことを特徴とする
ものである。 ［作 用ｌ 従って、本発明は、入力手段からの印字媒体の厚さ情報
に応じて制御手段がいわゆる紙送り用のモータの駆動特
性を制御するようにしたものである。 ［実施例］ 以下、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。 第１図は本発明実施例の概略構成を示すブロック図であ
る。 図において、１は紙の厚さに応じた情報を入力する紙の
厚さ情報入力部であり、キーボードＫＢ上に配置する。 この紙の厚さ情報入力部ｌとしては、例えば紙厚が厚い
か薄いかのいずれかを２値情報に対応させて設定できる
スイッチが好適である。なお、後述の印字駆動部８に印
字行列の間隔を検知することができるセンサーを設け、
検知結果に基づき紙送りを制御するようにしてもよい。 ２は文字を入力する文字入力部、３は印字開始および紙
送り起動の為の印字関連キーであり、これらをキーボー
ドＫｎ上に配置する。４は入力情報制御部であり、これ
らの入力情報を制御部５に転送する。 制御部５は、装置全体の制御を行なうものであり、例え
ばマイクロコンピュータ、ランダムアクセスメモリ（Ｒ
ＡＭ） 、 リードオンリメモリ（ＲＯＭ）などで構
成する。この制御部５は、印字動作の際に、キャリア駆
動部６を制御するとともに、キャリア上に搭載された印
字駆動部８を制御する。そして、この印字終了後に、制
御部５は、紙送りモータとしてのステッピングモータ１
０を駆動させる紙送りモータ駆動部７を後述のように制
御する。 第２図は第１図で示した紙送りモータ駆動部７の回路例
である。 図において、１２Ａ〜１２０は対応する例えば４相のス
テッピングモータｌＯのコイルｌ０Ａ−ｉｏｏをそれぞ
れ駆動させるトランジスタである。このトランジスタＩ
ＯＡ〜１００の各ベースには、インバータ１４Ａ−１４
０を介して励磁信号φｌ〜φ４を供給する。また、ステ
ッピングモータ１０のコイルＩＯＡ〜１００の一端をモ
ータ駆動用電源９と接続し、さらにそのコイルＩＯＡ〜
１０Ｉ］の両端にはクランプダイオード１３Ａ〜１３０
を接続する。 このような構成において、所定の励磁信号φ１〜５がイ
ンバータ１４Ａ−１４０を介してトランジスタ１２Ａ〜
１２［＋に供給されると、その励磁信号「１〜ｎに応じ
てステッピングモータｌＯの各コイルＩＯＡ〜１００に
は例えば第３図で示すようなパルス電流φｌ〜φ４が流
れる。これによってステッピングモータ１０は所定の速
度で回転する。このように、本実施例では、ステッピン
グモータ１０を４相モータとするとともに、いわゆる１
−２相励磁力式として用いる。 なお、第３図中のＴはｌパルス時間であり、この逆数が
速度（ｐｐｓ）となる。 第４図は、本発明実施例に適用するステッピングモータ
のトルク−速度の関係の一例を示すグラフである。この
図・によって、モータの速度を低下させればそのトルク
を増加できることがわかる。 次に、本発明実施例の動作例を図面を参照して説明する
。 いま、第１図の紙の厚さ情報入力部１で薄い紙厚が選択
入力されたものとする。その後１文字入力部２によって
文字入力が行なわれ、印字開始および行送り起動の印字
関連キー３の入力が行われると、制御部５は、まずキャ
リア駆動部６と印字駆動部８とを制御し、それによって
所定の印字動作が行なわれる。そして、この印字動作が
終了すると、次に、制御部５は紙送りモータ駆動部７、
すなわちステッピングモータ１０の制御動作を開始する
。 いま、例えば紙送り量の基準がｌ／８インチであり、紙
送りモータであるステッピングモータ１０の１パルスあ
たりの移動量をＤとすると、次式が成立する。 ｌ／６（インチ）＝ＤＸ（Ｐ、＋Ｐ２＋Ｐ３）ここで、
Ｐｌは加速領域のパルス数、 Ｐ２は定速領域のパル
ス数、Ｐ３は減速領域のパルス数である（第５図参照）
。 そこで１紙厚が薄い場合にはトルクが少なくてすむので
、後述の場合よりも相対的に速度を低下させて例えば第
５図の（１）で示すような速度曲線となるようにステッ
ピングモータ１０を動作させる。すなわち、第５図の（
Ｉ）に示すように、加速領域ではパルス数ＰＩによって
ステッピングモータ１０の速度がＶ！となるまで加速さ
せ、その後、速度がＶ、のままパルス数２２によって定
速移動させ、さらにパルス数２３によって減速させて停
止させる。換言すれば、ステッピングモータ１０に供給
するパルス電流φ１〜φ４を、（Ｉ）に示す速度曲線と
なるように制御回路ｌに制御させる。 一方、第１図の紙の厚さ情報入力部１において、厚い紙
厚が選択入力され、その後前述と同様に文字入力部２お
よび印字関連キー３のキー人力が行なわれると、制御部
５は駆動部６および８を制御し、それによって所定の印
字動作が行なわれる。そして、印字が終了すると、制御
部５は第５図の（ＩＩ）に示すような速度曲線となるよ
うにステッピングモータ１０を制御し、それに応じて、
紙送り動作が行なわれる。 ここで、いま紙厚は厚いものが選択入力されているので
、上述の場合よりも相対的に速度を低下させて第５図の
（ｎ）に示すような速度曲線によってステッピングモ
ータｌＯを動作させ、そのトルクを増加させる。すなわ
ち、第５図の（■）に示すように、パルス数Ｐ、によっ
てｖ２の速度までステッピングモータｌＯの加速を行な
い、その後、速度をｖ２のままパルス数Ｐ２によって定
速移動させ、さらにパルス数２３によって減速させて停
旧させる。 以上述べたように、木実施例によれば、紙厚の選択入力
情報に応じて紙送り用のステッピングモータの駆動パル
スレートを変化させることによって、紙厚の薄く場合に
は高速で紙送りを行ない、一方、紙厚の厚い場合には低
速で紙送りを行なって紙送りトルクを増加させるように
したので、広範囲な紙厚に対応した紙送り動作が可能と
なる。 ［発明の効果１ 以上説明したように、本発明によれば、印字紙などの印
字媒体の厚さに応じて紙送りモータの駆動を制御させる
ようにしたので、より広範囲な厚さの印字媒体に対応す
ることができる。
第１図は、本発明の概略構成例を示すブロック図。
第２図は、第１図で示した紙送りモータ駆動部の回路例
を示す回路図、 第３図は、ステー２ピングモータに流れるパルス電流の
一例を示す波形図。 第４図は、本発明実施例に適用されるステッピングモー
タのトルク−速度の関係の一例を示す線図、 第５図は、本発明実施例に適用されるステッピングモー
タの速度曲線の一例を示す線図である。 ｌ・・・紙の厚さ情報入力部、 ２・・・文字入力部、 ３・・・印字関連キ−１ ４・・・入力情報制御１部、 ５・・・制御部、 ６・・・キャリア駆動部、 ７・・・紙送りモータ駆動部、 ８・・・印字駆動部。 １０・・・ステッピングモータ。 第２図
を示す回路図、 第３図は、ステー２ピングモータに流れるパルス電流の
一例を示す波形図。 第４図は、本発明実施例に適用されるステッピングモー
タのトルク−速度の関係の一例を示す線図、 第５図は、本発明実施例に適用されるステッピングモー
タの速度曲線の一例を示す線図である。 ｌ・・・紙の厚さ情報入力部、 ２・・・文字入力部、 ３・・・印字関連キ−１ ４・・・入力情報制御１部、 ５・・・制御部、 ６・・・キャリア駆動部、 ７・・・紙送りモータ駆動部、 ８・・・印字駆動部。 １０・・・ステッピングモータ。 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）印字媒体を送り出す機構を駆動させるモータを有す
る印字装置において、 前記印字媒体の厚さに応じた情報を入力する入力手段と
、 該入力手段から入力された情報に応じて前記モータの駆
動を制御させる制御手段とを具備したことを特徴とする
印字装置。 ２）特許請求の範囲第１項記載の印字装置において、前
記入力手段は、前記印字媒体に印字された印字列の位置
を検知する検知手段であることを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19488685A JPS6255170A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19488685A JPS6255170A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255170A true JPS6255170A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=16331957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19488685A Pending JPS6255170A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6255170A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01264872A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1985
- 1985-09-05 JP JP19488685A patent/JPS6255170A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01264872A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Canon Inc | 記録装置 |
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