JPS625499B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS625499B2 JPS625499B2 JP54163755A JP16375579A JPS625499B2 JP S625499 B2 JPS625499 B2 JP S625499B2 JP 54163755 A JP54163755 A JP 54163755A JP 16375579 A JP16375579 A JP 16375579A JP S625499 B2 JPS625499 B2 JP S625499B2
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- JP
- Japan
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- data
- node
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- communication network
- data communication
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- Expired
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 43
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
- H04L12/56—Packet switching systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータ通信網を相互接続する場合のプ
ロトコル変換方式に関する。
ロトコル変換方式に関する。
従来、データ通信網の相互接続を実現する場合
には、プロトコル変換を行うノード内に相手デー
タ通信網内の発着信ノードの機能を代行する通信
主体を設ける方式で対処している。このため、相
手データ通信網内のノードおよびデータリンクに
関する制御および管理はこのプロトコル変換を行
うノード内に設けた通信主体の処理の一環として
扱われることから以下の欠点がある。
には、プロトコル変換を行うノード内に相手デー
タ通信網内の発着信ノードの機能を代行する通信
主体を設ける方式で対処している。このため、相
手データ通信網内のノードおよびデータリンクに
関する制御および管理はこのプロトコル変換を行
うノード内に設けた通信主体の処理の一環として
扱われることから以下の欠点がある。
(1) プロトコル変換を行うノード内に設けた通信
主体が発信ノードからの電文を一旦受信したあ
とに着信ノードに向けて再び送出するため、障
害発生時に発信ノードと着信ノードとでプロト
コル処理上の不一致が生じる。
主体が発信ノードからの電文を一旦受信したあ
とに着信ノードに向けて再び送出するため、障
害発生時に発信ノードと着信ノードとでプロト
コル処理上の不一致が生じる。
(2) 相手データ通信網内のノードおよびデータリ
ンクの管理はプロトコル変換を行うノード内に
設けた通信主体を介して間接的になされるた
め、自ネツトワーク内のノードおよびデータリ
ンクとの統一的な管理ができない。
ンクの管理はプロトコル変換を行うノード内に
設けた通信主体を介して間接的になされるた
め、自ネツトワーク内のノードおよびデータリ
ンクとの統一的な管理ができない。
本発明の目的はこれらの欠点を除去したプロト
コル変換方式を提供することにある。
コル変換方式を提供することにある。
本発明は、それぞれが発着信ノード間のデータ
転送制御と隣接ノード間のデータリンク制御とを
独立して行う構造を有する複数のデータ通信網を
相互接続する任意のノード内で、個々のデータ通
信網に対し相手データ通信網内に存在する発着信
ノードとのデータ転送制御および隣接する相手デ
ータ通信網内の前記任意のノードとのデータリン
ク管理を自データ通信網内と同一のプロトコルで
制御および管理ができるようにデータリンク制御
を擬似する擬似データリンク装置を介してプロト
コルの変換を行うことを特徴とする。
転送制御と隣接ノード間のデータリンク制御とを
独立して行う構造を有する複数のデータ通信網を
相互接続する任意のノード内で、個々のデータ通
信網に対し相手データ通信網内に存在する発着信
ノードとのデータ転送制御および隣接する相手デ
ータ通信網内の前記任意のノードとのデータリン
ク管理を自データ通信網内と同一のプロトコルで
制御および管理ができるようにデータリンク制御
を擬似する擬似データリンク装置を介してプロト
コルの変換を行うことを特徴とする。
次に図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第１図は本発明を説明するための概念図であり、
データ通信網Ｎ１内のノードＡ１に存在する通信
主体a12とデータ通信網Ｎ２内のノードＡ４に存
在する通信主体a41が通信を行う場合を示した図
である。
第１図は本発明を説明するための概念図であり、
データ通信網Ｎ１内のノードＡ１に存在する通信
主体a12とデータ通信網Ｎ２内のノードＡ４に存
在する通信主体a41が通信を行う場合を示した図
である。
ここで、データ通信網Ｎ１内のノードＡ２に存
在するプロトコル変換器COはデータ通信網Ｎ２
内のノードＡ４内に存在する通信主体a41とのデ
ータ転送制御およびノードＡ４とのデータリンク
管理をデータ通信網Ｎ１内と同じプロトコルで制
御および管理ができるようにプロトコルの変換を
行い、あたかもデータ通信網Ｎ１内にノードＡ４
およびデータリンクＬ３に対応するノードＡ４′
およびデータリンクＬ３′が存在するかのように
擬似動作する。
在するプロトコル変換器COはデータ通信網Ｎ２
内のノードＡ４内に存在する通信主体a41とのデ
ータ転送制御およびノードＡ４とのデータリンク
管理をデータ通信網Ｎ１内と同じプロトコルで制
御および管理ができるようにプロトコルの変換を
行い、あたかもデータ通信網Ｎ１内にノードＡ４
およびデータリンクＬ３に対応するノードＡ４′
およびデータリンクＬ３′が存在するかのように
擬似動作する。
第２図は本発明の一実施例を示した図であり、
ノード１０およびノード２０は同じデータ通信網
内のノード、ノード３０はこれと異なるデータ通
信網内のノードを表わしている。
ノード１０およびノード２０は同じデータ通信網
内のノード、ノード３０はこれと異なるデータ通
信網内のノードを表わしている。
まず、前記ノード１０内の通信主体１１と前記
ノード２０内の通信主体２２が通信を行う場合
は、データリンク装置１２、回線１７およびデー
タリンク装置２１から成るデータリンクを介して
電文を送受する。データリンク管理主体１３はこ
のデータリンクの状態を管理する。
ノード２０内の通信主体２２が通信を行う場合
は、データリンク装置１２、回線１７およびデー
タリンク装置２１から成るデータリンクを介して
電文を送受する。データリンク管理主体１３はこ
のデータリンクの状態を管理する。
次に、ノード１０内の通信主体１１とノード３
０内の通信主体３１とが通信を行う場合の動作を
詳細に説明する。
０内の通信主体３１とが通信を行う場合の動作を
詳細に説明する。
通信主体１１と通信主体３２とは擬似データリ
ンク装置１４、プロトコル変換器１５、データリ
ンク制御装置１６、回線１８およびデータリンク
制御装置３１から成る擬似的なデータリンクを介
して電文を送受する。データリンク管理主体１３
はこの擬似的なデータリンクの状態を管理する。
ンク装置１４、プロトコル変換器１５、データリ
ンク制御装置１６、回線１８およびデータリンク
制御装置３１から成る擬似的なデータリンクを介
して電文を送受する。データリンク管理主体１３
はこの擬似的なデータリンクの状態を管理する。
ここで、擬似データリンク装置１４は通信主体
１１およびデータリンク管理主体１３に対してデ
ータリンク制御装置１６であるかのような擬似動
作をしプロトコル変換器１５の存在を意識させな
い。
１１およびデータリンク管理主体１３に対してデ
ータリンク制御装置１６であるかのような擬似動
作をしプロトコル変換器１５の存在を意識させな
い。
以上のように本発明のプロトコル変換方式を採
用することにより、相手データ通信網内にある発
着信ノードとのデータ転送制御および隣接する相
手データ通信網内のノードとのデータリンク管理
を自データ通信網内と同様に行うことが可能とな
り、また、相手データ通信網内の発着信ノードの
機能を代行する通信主体が存在しないことから遅
延が少なく保持されるバツフア量も少なくて良い
という効果がある。
用することにより、相手データ通信網内にある発
着信ノードとのデータ転送制御および隣接する相
手データ通信網内のノードとのデータリンク管理
を自データ通信網内と同様に行うことが可能とな
り、また、相手データ通信網内の発着信ノードの
機能を代行する通信主体が存在しないことから遅
延が少なく保持されるバツフア量も少なくて良い
という効果がある。
第１図は本発明を説明する概念図の一例、第２
図は本発明の一実施例を示す図である。 第１図および第２図において、１０，２０，３
０……ノード、１１，２２，３２……通信主体、
１２，１６，２１，３１……データリンク制御装
置、１３……データリンク管理主体、１４……擬
似データリンク装置、１５……プロトコル変換
器、１７，１８……回線。
図は本発明の一実施例を示す図である。 第１図および第２図において、１０，２０，３
０……ノード、１１，２２，３２……通信主体、
１２，１６，２１，３１……データリンク制御装
置、１３……データリンク管理主体、１４……擬
似データリンク装置、１５……プロトコル変換
器、１７，１８……回線。
Claims (1)
- １ それぞれが発着信ノード間のデータ転送制御
と隣接ノード間のデータリンク制御とを独立して
行う構造を有する複数のデータ通信網を相互接続
する任意のノード内で、個々のデータ通信網に対
し相手データ通信網内にある発着信ノードとのデ
ータ転送制御および隣接する相手データ通信網内
の前記任意のノードとのデータリンク管理を自デ
ータ通信網内と同一のプロトコルで制御および管
理ができるようにデータリンク制御を擬似する擬
似データリンク装置を介してプロトコルの変換を
行うことを特徴とするプロトコル変換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16375579A JPS5686548A (en) | 1979-12-17 | 1979-12-17 | Protocol conversion system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16375579A JPS5686548A (en) | 1979-12-17 | 1979-12-17 | Protocol conversion system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5686548A JPS5686548A (en) | 1981-07-14 |
| JPS625499B2 true JPS625499B2 (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=15780076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16375579A Granted JPS5686548A (en) | 1979-12-17 | 1979-12-17 | Protocol conversion system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5686548A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02160395A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波加熱装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618380B2 (ja) * | 1986-12-09 | 1994-03-09 | 株式会社日立製作所 | デ−タ通信方式 |
| JPS63263856A (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 | Nec Corp | 一般入出力インタフエ−ス／ｈｄｌｃインタフエ−ス変換装置 |
| JPS6460128A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Nec Corp | Signal exchange |
-
1979
- 1979-12-17 JP JP16375579A patent/JPS5686548A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02160395A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波加熱装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5686548A (en) | 1981-07-14 |
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