JPS625310A - 食品加熱処理の調整方法及び装置 - Google Patents

食品加熱処理の調整方法及び装置

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JPS625310A
JPS625310A JP61118377A JP11837786A JPS625310A JP S625310 A JPS625310 A JP S625310A JP 61118377 A JP61118377 A JP 61118377A JP 11837786 A JP11837786 A JP 11837786A JP S625310 A JPS625310 A JP S625310A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は食品加熱処理の調整方法及び装置に関し、特に
調理領域でスチームまたはスチームΦ空気混合物を用い
、センサによりスチーム供給を調整可能としたこの種方
法及びこの方法を実施するのに適した装置に関する。
[従来の技術] この種のタイプの従来知られている方法は、調理領域の
底部に配設されたスチームトラップへの過剰スチームの
流出を、スチームトラップのドレン中に設けた熱センサ
により検知して制御または調整する方法である(ドイツ
国特許第2731191号参照)0通常の条件下では、
iI理領領域のスチーム供給をこのような制御で行って
も十分な結果が得られる。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、この公知の方法は不利な面もある。凝縮物ドレ
ンを通って流出する凝縮物、特に、同じように一部が凝
縮物ドレンを通って流出する食物から滴る脂肪分により
、凝縮物ドレンが加熱される。したがって、熱センサは
いつも比較的高温にさらされることになる。
そのために、熱センサを凝縮物ドレンの調理領域側の開
口部から非常に離れた位置に配設すればよいことは明ら
かである。しかしながら、この方法はセンサ応答の結果
としてスチーム生成が中断される前に過剰スチームがま
ず凝縮物ドレン内を相当の距離通過しなければならない
から、制御速度の点において不利である。
本発明は上記事実を考慮し、調理領域でスチームまたは
スチーム・空気混合物を用い、センサによりスチーム供
給を調整可能としたこの種方法及び装置において、すべ
ての時間において信頼性のある迅速な制御が可能なこの
種方法及び装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 装置の点に関して言えば、上記の問題点は、調理領域開
口の近傍に流れ障害物を設け、該調理領域開口の部分に
センナを位置させることによってまず実質的に解決され
る。流れ障害物を設けることによって、調理領域内で流
れの局部的な加速が生じ、これが静圧の低下を導き、結
果的に調理領域開口の近傍が減圧となる。したがって、
調理領域と大気の間で圧力勾配が形成され、常温の大気
空気が調理領域内に吸気される。
基本的には既に説明したように、流入する大気空気は、
調理領域開口の静圧が大気圧より低い限り、連通口また
は凝縮物ドレンを冷却し、またはこれらを比較的低温度
レベルに維持する。もし、既に説明したように、調理領
域内の圧力が上昇して、(降下された)調理領域開口の
静圧が大気圧を越えたら、調理領域気体、実質的にはス
チームが凝縮物ドレンを通って外部に出る。調理領域気
体がセンナの位置に到達するとすぐ、該センサは非常に
高い温度を検知し、スイッチ作動、特εこスチームを遮
断する作動を開始する。
本発明の方法に関して使用される「流れ変動」なる用語
は、本発明の装置に関して使用される「流れ障害物」な
る用語と同様に、それらの機能と一致させて解釈される
べきものである0両方の場合において、局部的な減圧を
生じさせるために、調理領域開口の近傍で流れの静圧を
減少させることを意図している。したがって、本発明は
原理的には、流れの静圧は流速、すなわち流れの動圧を
増加させることにより減少させることができるというベ
ンチュリの原理を利用している。
本発明方法の改良方法によれば、前記連通口を通って出
る調理領域気体は冷却されるが、この手段は独立的な重
要性を有している。この手段は、上述の記載に関して改
良された装置との関連において特に重要な意義を持って
いる。すなわち、この装置は調理領域を大気と連通ずる
例えばセンナ管のような独立的な連通口を有している。
このような構成は、1985年5月22日出願の「食品
または食事をセンサにより加熱処理する装置」なる名称
の欧州特許出願第EP−85106278,5号の主題
事項と同じであるので、この構成に関してはこれを参照
されたい、上記方法によれば、連通口から出る調理領域
気体は冷却され、逃散するスチームを凝縮して凝縮物を
取除くことが可能となる。
冷却は、対応する装置の特徴に関連して後で詳しく説明
するように、いくつかの異なった方法で行うことができ
る。すなわち、気体の容積が増加すると該気体が冷却さ
れる効果が得られるジュール−トムソン効果を利用する
ことができる。また、冷却フィン、冷却ジャケットなど
のような積極的な冷却手段を用いることもできる。
装置の観点からは、前記連通口は管部材により形成する
ことができ、該管部材は調理領域内に突出させる。管部
材は調理領域と大気との独立的な連通を構成する。すな
わち、この場合は当然に不要であるが、凝縮物ドレンと
同一部材であってはならない、管部材が調理領域に突出
しているという事実は、それ自体で流れ変動を生じさせ
、これが管部材の調理領域開口近傍において望ましい減
圧現象を生じさせる。(管部材なる用語は厳密な幾何学
的意味で解釈されるべきでなく、連通口を表わす独立部
材のための一般的用語として解されるべきである。) さらなる改良によれば、流れ障害物を、そらせ部材のよ
うな形で独立的な部材として形成することができる。適
切な態様としては、流れ障害物は流れ方向において調理
領域開口の上流側に配設するか、または該開口の近傍に
直接配設する。このような流れ障害物は数多くの異なる
形状のものが知られているが、ここではその詳細な説明
は省略する。前述の通り、調理領域開口の近傍で流れの
加速が起こることが重要である。
さらなる改良によれば、調理領域開口は比較的大きな径
、すなわち少なくとも調理領域側から簡単に浄化するこ
とができる程度の寸法で形成する0分離型の連通口の場
合には、調理領域気体乃び連通口を特に大きな径とする
ことは基本的には必要ない0反対に、通常のスチーミン
グ作動中では、対応する少量の大気のみが連通口を通っ
て吸引されるので、比較的小径のほうが有利である。
しかしながら、調理領域開口が小径の場合には、この部
分が非常に汚濁され易く、また連通口が詰り易い、この
危険は調理領域開口が比較的大きい場合には殆ど生じな
い、何故ならば、前述の通り本発明の方法及び装置によ
れば、調理領域開口での流れは、通常のスチーミング作
動中では調理領域内に向いているからである。
同様に1本発明の範囲内で、調理領域の外側に連通ずる
比較的小径の吸気口が提供される。通常のスチーミング
作動中では、この吸気口の径のみが単位時間当りに吸引
される大気量を決定する。
本発明による装置のさらなる改良によれば、調理領域の
外側で第1調理領域開口と流体連通ずる第2調理領域開
口が設けられる。第2調理領域開口は、第1調理量機開
口の下方に位置し、第2調理領域開口の近傍では変動さ
れない流れが生ずるように形成される。大気への連通口
、例えば吸気口は2つの調理領域開口の間の連通部から
分岐する。この構成ではセンサは吸気口または連通口の
近傍の適当な位置に配設される。この構成においては1
例えば通常のスチーミング作動中に、上方の調理領域開
口で減圧が形成されることにより、調理領域気体が下方
の調理領域開口を通って吸引され、それから上方の調理
領域開口を通って再び調理領域に入るが、これは有利な
ことである。したがって、大気の減圧吸引は連通口分岐
部の近傍で起こる。いかなる流動性の同伴汚濁粒子等も
2つの調理領域開口の間の連通部に落下され、特に大部
分が液体であるこのような汚濁物は、下方調理領域を通
って調理領域に再流、させることができる。
さらに本発明の改良によれば、これはまた独立的な意義
を持つものであるが、連通口の外部に出口流部材が連通
され、これは流出する調理領域気体を冷却する働きを有
する。調理領域気体に含まれるスチームはこの方法で凝
縮することができ、凝縮物として取除くことができる。
冷却はいくつかの異なる方法で行うことができる0例え
ば、出口流部材は外側に冷却フィンを設けることができ
、これによって出口流部材から大量の熱を散逸させるこ
とができる。出口流部材はまた、冷却液体を通すことの
できる冷却ジャケットを設けるようにしてもよい。さら
に、出口流部材は、連通口に対して突然に流域が増加す
るように形成することもできる。ジュール−トムソン効
果の利用により、調理領域気体の出口流が冷却される。
出口流部材で得られた凝縮物は分離して取除くことがで
き、また、スチームトラップを介して、凝縮物ドレンに
流出させることもでき、これを調理領域底部から排出さ
れた凝縮物と共に取除くこともできる。
最後に、本発明の改良によれば、このような連通口は、
凝縮物ドレンに連通される。この構成では、調理領域開
口は、凝縮物ドレン口に加えて明らかに別の開口として
形成される。しかし1通常のスチーミング作動中におけ
る大気の吸引は大気に開口する凝縮物ドレンを介して行
われる。
以下本発明を実施例に基づいて詳述するが、本発明はこ
れに限定されるものではない。
[実施例] 第1図は、本発明において用いられる食品加熱処理装置
12の基本的構造を示す411IIll側面図である。
この装置12はスチームを生成させるボイラ13を備え
ており、ボイラ13はスチーム供給管14を介して圧力
室15に連通している。圧力室15内にはファン16が
装備され、ファン16は図示の如く加熱コイル17で包
囲するように構成することができる。制御装置18によ
り、#にスチーミング作動モード時に、後で詳述する如
く、センサ3により供給される値の関数としてスチーム
生成を調整することができる。
圧力室15は、通常シートメタル部材からなる壁部材1
9によって調理領域5から分離される。
M フ曳t  l  c!ホ1ksI^IJL 5Mt
 惰1m5Ah t=  −工sJ+  t−+*調理
領域頂面20または調理領域底面21と壁部材19の間
を通過流出し、ファン16のほぼ中心に戻るように形成
される。
このような装置12は一般的に、特に冷えた食品または
料理をスチーミングするために使用される。深冷法され
た食品または料理は解凍され、加熱される。ゆでたり、
あぶったり、焼いたりする他の調理は、加熱空気作動モ
ードあるいは、食品または料理をスチームと加熱空気の
混合物で処理するいわゆる組合せスチーミング作動モー
ドで行われる。
第1図に示すように1本実施例では、調理領域5と大気
6との連通口には管部材4を用いている。しかし、本発
明による基本的な結果を得るために、該連通口を必ずし
も管部材4によって形成する必要はない、既存の凝縮物
ドレン11を該連通口として利用しても同様の結果を得
ることができる。さらに、連通口または管部材4は第1
図に示すように調理領域頂部20に配設することもでセ
スーj!4n面佑か口1冶献弧柄jギ 慣則潴樋(小い
ずれの位置にも配設することができる。
前述の通り、ファン16を作動させると、壁部材19と
調理領域頂部20の隙間に流れが生−じ、本実施例では
調理領域5内に突出した管部材4により調理領域開口1
の近傍で流れが変動される。
調理領域5内に突出している管部材4の部分は同時に流
れ障害物2となっている。!理領域開口1の近傍で大気
6と調理領域5との間で圧力差が生じ、大気空気が調理
領域5内に吸込まれるように、調理領域開口1の近傍で
は流れが加速され、その結果、同時に静圧が低下するよ
うになっている。このようにセンサ3は定常的に大気圧
に保たれている。もしも、スチーミング作動モードまた
は組合せスチーミング作動モードにおいて、過剰のスチ
ームが調理領域5に導入されると、スチームは最早食物
には沈積されずに凝縮され、調理領域5内の圧力が上昇
し、最終的には調理領域5と大気6との間の圧力差がな
くなるか、或いは逆転する。そして、調理領域5内の空
気は連通口から外部へ抜は出し、上昇した調理領域内温
度がセンサ3によって検知される。
次に、制御装置18がボイラ13のスチーム生成を停止
する。この時、調理領域5内に歿っている相当量のスチ
ームが調理領域5内で凝縮し続ける。それに伴ない、相
当量の体積変化が生じ、大気6に比べて調理領域5が減
圧となり、付加的大気が連通口を通って調理領域5内に
吸込まれる。
したがって、センサ3は再び低温にさらされることとな
る。その関数として、制御装置18によりボイラ13で
のスチーム生成を再活動化することができる。
本発明による方法及び装置の特に有利な点は。
加熱空気作動モードからスチーミングまたは組合せスチ
ーミング作動モードに変換する際にある。
加熱空気作動モードにおいて、調理領域5内は200℃
付近或いはそれ以上の相当高温に加熱されている。スチ
ーム生成が開始されると、流入スチームは急速に過熱さ
れ、急速な圧力増加を生じて調理領域内の空気が連通口
から流出するようになる。そうすると、センサ3が応答
してスチーム生成が停止される。スチーミングまたは組
合せスチーミングの作動状態では、本発明の方法及び装
置によれば、大気空気は再びすぐに吸引されて、センサ
3がそれに応じて冷却され、制御装置18によってボイ
ラ13でのスチーム生成が再活動化される。
前述した通り、流れ障害物2は数多くの異なる方法で構
成することができる。第2図に示した実施例の場合では
、例えば、流れ障害物2はほぼ三角形状のシートメタル
からなるそらせ部材として形成され、管部材4の流れ方
向の上流側に配設されている。これによって、管部材4
の付近で流れが加速されると共に、静圧が減少する。管
部材4は第2図に示すように必ずしも調理領域5内に突
出していなくてもよいことは当然であり1丁度、調理領
域頂部20と同じ位置で終端していてもよい。
例えば第4図に示すように調理領域開口1のサイズは調
理領域5側から浄化できる大きさとする調理領域開口1
には、大気6に対して吸気口7が連通しており、この吸
気口7は調理領域開口1より非常に小さい径を有してい
る。
第5図に示した実施例の場合においては、第1調理領域
開口1の下方に位置する第2調理領域開口8がある。調
理領域5の外側で、第1調理領域開口1と第2調理領域
開口8は流体連通している。第5図に示すようにその下
方領域において、連通部は上方部分、すなわち第1調理
領域開口1の近傍の大きさのほぼ半分の大きさの径を有
していることが望ましい、吸気口7はこの流体連通部か
ら分岐し、後は第2図及び第4図に示した態様とするこ
とができる。
第2図及び第4図に示した実施例では、出口流部材9は
、流出する調理領域空気を冷却するための異なった構成
が示されている。第2図に示した実施例では、単に単一
で突然の流域増加部を設けである。流出した調理領域気
体によって形成された凝縮物はスチームトラップ22に
より取除くことができる。
既に前に説明したように、スチームトラップ22は凝縮
物ドレン22に連続的に連通ずるようにしてもよい。さ
らに、完全連通口、例えば管部材4を凝縮物ドレン11
に連通させてもよい。
第4図に示した実施例では、出口流部材9は外部冷却フ
ィン10を有している。この手段は前記の突然の流域増
加の手段と別個にまたはこれと組合せて用いることがで
きる0図示していないが、出口流部材9は例えば、内部
に冷却流体が通る冷却ジャケットを有するようにしても
よい。
上記記載、図面及び特許請求の範囲に開示され。
た本発明の特徴は、単一で、或いはこれらを組合せた異
なる態様で本発明を理解する上で重要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる食品加熱処理の調整法を実施す
るための装置の概略側面図、第2図は動実施例の連通口
を冷却の目的に適した出口流部材と共に示す拡大図、第
3図は第2図の平面図、第4図は出口流部材の変更例を
示す図、第5図は上方及び下方調理領域開口を示す本発
明装置の別の実施例を示す概略図である。 l−会・調理領域開口 2・・・流れ障害物3・・eセ
ンサ    4・・・管部材5・・・調理領域   6
・・・大気 7・・・吸気口    8・φ−調理領域開ロ9・・・
出口流部材  10・・冷却ファン11・・凝縮物ドレ
ン 12・・食品加熱装置13・・ボイラ    14
・・スチーム供給管1511拳圧力室    16・会
ファン17・・加熱コイル  18・拳制御装置19・
争壁部材    20・・調理領域頂部21・・調理領
域底部 22・拳スチームトラップ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)調理領域でスチームまたはスチーム・空気混合物
    を用い、センサによりスチーム供給を調整可能とした食
    品加熱処理を調整する方法において、調理領域と大気を
    連通しセンサを有する定常連通口の近傍で調理領域内の
    流れを強制的に変動させ、該変動により局部的な減圧が
    生ずるようにしたことを特徴とする食品加熱処理の調整
    方法。
  2. (2)連通口を通って出る調理領域気体を冷却すること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の食品加
    熱処理の調整方法。
  3. (3)調理領域と、センサによって調整可能なスチーム
    供給装置と、前記調理領域と大気とを定常的に連通し調
    理領域開口を有する定常連通口と、調理領域内の流れを
    形成するための手段とを有する装置において、前記調理
    領域開口1の近傍に流れ障害物2を設けると共に、セン
    サ3を前記調理領域開口1内に設けたことを特徴とする
    食品加熱処理の調整装置。
  4. (4)連通口が管部材4によって形成され、該管部材4
    が調理領域5内に突出していることを特徴とする特許請
    求の範囲第(3)項に記載の食品加熱処理の調整装置。
  5. (5)そらせ部材として形成された流れ障害物2が調理
    領域開口lの流れ方向の上流側に配設されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(3)項または第(4)項
    に記載の食品加熱処理の調整装置。
  6. (6)調理領域開口1の寸法が調理領域5側から調理領
    域開口1を浄化できるようなものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(3)項乃至第(5)項のいずれか
    に記載の食品加熱処理の調整装置。
  7. (7)より小径の吸気口7が調理領域開口1の大気6側
    に連通接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第(6)項に記載の食品加熱処理の調整装置。
  8. (8)調理領域5の外側で第1調理領域開口1と流体連
    通する第2調理領域開口8を有し、該第2調理領域開口
    8は第1調理領域開口1の下方に位置し、第2調理領域
    開口8の近傍では実質的に変動されない流れとなってい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項乃至第(
    7)項のいずれかに記載の食品加熱処理の調整装置。
  9. (9)調理領域と大気との連通口を有する装置において
    、前記連通口に外側に向かって出口流部材9が連通接続
    され、該出口流部材9において、流出する調理領域気体
    を冷却することを特徴とする食品加熱処理の調整装置。
  10. (10)出口流部材9が外部冷却フィン10を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(9)項に記載の
    食品加熱処理の調整装置。
  11. (11)出口流部材9が冷却ジャケットを有しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(9)項または第(1
    0)項に記載の食品加熱処理の調整装置。
  12. (12)出口流部材9が前記連通開口に対して突然の流
    域増加部となっていることを特徴とする特許請求の範囲
    第(9)項乃至第(11)項のいずれかに記載の食品加
    熱処理の調整装置。
  13. (13)出口流部材9で形成される凝縮物が凝縮物ドレ
    ン11に排出されることを特徴とする特許請求の範囲第
    (9)項乃至第(12)項のいずれかに記載の食品加熱
    処理の調整装置。
  14. (14)連通開口が凝縮物ドレン11に連通接続してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(11)項に記載
    の食品加熱処理の調整装置。
JP61118377A 1985-05-23 1986-05-22 食品加熱処理の調整方法及び装置 Granted JPS625310A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3518498A DE3518498C1 (de) 1985-05-23 1985-05-23 Vorrichtung zur Regelung einer Waermebehandlung von Nahrungsmitteln
DE3518498.1 1985-05-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS625310A true JPS625310A (ja) 1987-01-12
JPH0461654B2 JPH0461654B2 (ja) 1992-10-01

Family

ID=6271412

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