JPS6252260A - 無段変速機の油圧制御装置 - Google Patents
無段変速機の油圧制御装置Info
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- JPS6252260A JPS6252260A JP19104485A JP19104485A JPS6252260A JP S6252260 A JPS6252260 A JP S6252260A JP 19104485 A JP19104485 A JP 19104485A JP 19104485 A JP19104485 A JP 19104485A JP S6252260 A JPS6252260 A JP S6252260A
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- pressure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、車内用ベルト式無段変速機の油圧制御装置に
関し、aγしくは、電気信号にJ、り生成されたデユー
ティ圧でライン圧制御弁、変速速痘制御弁を動作して電
子制御覆る油圧制御系において、ライン圧等の異常低下
に対するフ丁イルレーフに関する。 この種の浦H[の変速制御に関」)ては、例えば特開昭
55)−65755号公報に示?1舗本的な油圧制御I
系がある。こねは、アクセル踏込みntとエンジン回転
数の要素により変速比制御弁をバランス4るように動作
して、両者の関係ににり変速比を定めるもので、変速比
を制御対象どしている。また、トルク伝達に必要なプー
リ押付は力を1qるため、Iクレル踏込み量と変速比の
要素により圧力調整弁を動作して、ライン汁1.!I
III シている。 ところで、1−記椙成(、二よると変速1ii制御の場
合は、変速比の変化速度(以下、変速速度と称Jる)が
一義的に決まつCいることから、例えば変速比の変化の
大きい過渡状態では応答性に欠目、ハンチング、A−バ
シュートを生じる。また、ライン圧制御に関してもその
特↑4が一義的に決よってしまい、種々の条e1を加味
することが難しい。 このことから、近年、■速制御やラインn:制紳づる場
合にJ3いC1種々の状態1条件、要素を加味して電子
制御し、最適な無段変速制御を行イ
関し、aγしくは、電気信号にJ、り生成されたデユー
ティ圧でライン圧制御弁、変速速痘制御弁を動作して電
子制御覆る油圧制御系において、ライン圧等の異常低下
に対するフ丁イルレーフに関する。 この種の浦H[の変速制御に関」)ては、例えば特開昭
55)−65755号公報に示?1舗本的な油圧制御I
系がある。こねは、アクセル踏込みntとエンジン回転
数の要素により変速比制御弁をバランス4るように動作
して、両者の関係ににり変速比を定めるもので、変速比
を制御対象どしている。また、トルク伝達に必要なプー
リ押付は力を1qるため、Iクレル踏込み量と変速比の
要素により圧力調整弁を動作して、ライン汁1.!I
III シている。 ところで、1−記椙成(、二よると変速1ii制御の場
合は、変速比の変化速度(以下、変速速度と称Jる)が
一義的に決まつCいることから、例えば変速比の変化の
大きい過渡状態では応答性に欠目、ハンチング、A−バ
シュートを生じる。また、ライン圧制御に関してもその
特↑4が一義的に決よってしまい、種々の条e1を加味
することが難しい。 このことから、近年、■速制御やラインn:制紳づる場
合にJ3いC1種々の状態1条件、要素を加味して電子
制御し、最適な無段変速制御を行イ
ぞこで従来、上記無段変速機の電子制御において、ライ
ン圧制御に関し−Cは例えば特開昭57−161347
号公報の先行技術があり、ライン圧をエンジントルク等
どの関係で制御J−ることが示されている。
ン圧制御に関し−Cは例えば特開昭57−161347
号公報の先行技術があり、ライン圧をエンジントルク等
どの関係で制御J−ることが示されている。
ところで11−記上配先行技術は、ライン圧制御が正常
に行われる場合に適用されるもので、ライン圧制御が異
常になり特にイ1((なる場合に対処できない。 種々の原因でライン圧制御に異常を生じ、ライン圧IK
下を招くことがあり、かかるラインf「低下状態で通常
の動〕l伝達を行うとベルトスリップ等の重大り損傷を
引き起づ。従っ−Cライン圧制御系には、子の賃常の場
合のフェイルt?−7手段が必要であり、かつ車両を最
小限走行可能にすることも望まれる。 本発明は、ごのよ−)41点に鑑みてなされ!、:bの
で、ラインF1−制御の異常時に、ベル1〜スリツプを
防1トして車両を最小限ノド行することが可能<’に状
態にするようにした無段変速機の油圧制御装置を提供す
ることを目的ど
に行われる場合に適用されるもので、ライン圧制御が異
常になり特にイ1((なる場合に対処できない。 種々の原因でライン圧制御に異常を生じ、ライン圧IK
下を招くことがあり、かかるラインf「低下状態で通常
の動〕l伝達を行うとベルトスリップ等の重大り損傷を
引き起づ。従っ−Cライン圧制御系には、子の賃常の場
合のフェイルt?−7手段が必要であり、かつ車両を最
小限走行可能にすることも望まれる。 本発明は、ごのよ−)41点に鑑みてなされ!、:bの
で、ラインF1−制御の異常時に、ベル1〜スリツプを
防1トして車両を最小限ノド行することが可能<’に状
態にするようにした無段変速機の油圧制御装置を提供す
ることを目的ど
【ノている。
1問題点を解決゛1するための手段】
1−記「1的を達成りるため、本発明は、電気信号によ
りソレノイド弁が常に一定のレデコーシングfi台ベー
ス1Fどしてゲコーティ圧を生じ、該デコーティ圧をラ
イン圧制御弁に作用してライン圧制御1する油圧制御系
において、1−記レデューシング1fの油路中に油圧ク
ラッチをEQ itて、ライン圧制御の異常を検出し、
異常時にはライン圧制御弁のス1リングカでのみ決まる
最低ラインFFで伝達可能IK トルク数十に、クラッ
チトルクを制限Jるように構成され−Cいる。 [作 用] 1記構成にL4づき、変速比により変化するライン圧の
異常低下は、そのライン圧を用いて生成される一定のレ
デューシング圧の低下を油圧クラッチぐ検出づることで
、l!tl易に判断されることになる。そしてこの異常
時には、クラッチトルクが最低ライン圧で伝達可能な1
〜ルク以下に制限されることで、エンジン出力の伝達が
クラッチの滑りで減少し、ベルトスリップを防止すると
共に、車両を最小限走行することが可能となる。 【実 施 例1 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図において、本発明による制御系の概略について説
明する。先ず、伝動系としてエンジン1が、クラッチト
ルクの制御が可能な例えば電磁式クラッチ21前後進切
換装置3を介して無段変速機4の主軸5に連結する。無
段変速機4は主軸5に対して副軸6が平行配置され、1
軸5にはプライマリプーリ7が、酸1軸6にはセカンダ
リプーリ8が設けられ、両プーリ7.8に駆動ベルト1
1が巻付けられている。各プーリ7.8は一方の固定側
に対し他7Jが軸方向移動してプーリ間隔を可変に構成
され、可動側に油IFシリンダ9,10を有する。ここ
で、セカンダリプリンタ゛10にil t、プライマリ
シリング9の方が受11面積を大きく1ノであり、プラ
イマリ圧により駆動ベルト11のプーリ7.8に対する
巻f・口を径の比を変えC無段変速1jるよ−うにイT
つでいる。 また副軸6は、1組のりダクションギV/12.13を
介して出力軸14に連結し、出力軸14のドライブギt
715が、ファイナルギl’16.ディファレンシャル
ギヤ11.車軸18を介【ノて駆動輪19に伝動構成さ
れている。 上記無段変速vs4には、油圧回路20.制御lIユニ
ット70を有し、制御]ニット10からのライン圧。 変速速度制御用のy′]−ディ信号により油圧回路20
を動作しで、プシイ7りおよびトカンダリの各シリンダ
9.10の油圧を&IJ m する構成になっている。 第2図において、油圧回路20を含む油圧制御系につい
て説明すると、エンジン1により駆動されるオイルポン
プ21を有し、このAイルポンプ21の01出側のライ
ンn油路22がレカンダリシリンダ1〇に連通()、史
にラインIト制御弁40をu1通して変速速用制御弁5
01.一連通し、この変)*速[α制御弁50が、油路
2;(を介]ノCプ−ノインリシリンタ″9に連通する
。 変)ψ’+’# Ilj制御弁50からのドレンi+b
路24は、!ライ7リシリング9の、4rルが完全に1
ノ1油されC空気が入るのを防ぐ−1、rツク弁25を
イJしてオイルパン26に連通1jる。J、l、二、う
、12月制御弁40からの1172油路271Jは、す
1−プリフィシ」ン弁213をイ1【ノ(一定の潤8I
斤を生じており、油路27のり1−ブリノl、イシ:]
ン弁28の−1−流側が、駆動ベルト11の潤滑ノズル
29.43よびブリノrリング弁30を介()(プライ
マリシリンダ9への油路2(目こそれぞね連通しくいる
。 う、イン圧制御弁40は、弁体41.スプール42.ス
プール42の一方にfNl勢りるスプリング43を右し
、スプール42により油路22のボー1−41aをドレ
ン油路27のボー1へ411)に)1ト通【ノで調IE
c’:れるようにイfつている。ス/′リング43の
スプール42ど反対側は調整ねじ44 tC1’ rl
る/11ツク45で受け、スプリング43の設定荷重を
調整して各部品のバラツ+による’)’ ]−−ji」
Lとライン圧の関係が調整i[能にjLイfっている。 また、ス/−ル42のスプリング43ど反対側のボート
41C+、11未、油路22から分岐りる油路36によ
りラインfrが対向して信用し、スlリング43側のボ
ー1へ41(1には、油路37【、二よe]ライン11
制御川のf′−L−ライ1[がライン11を高く一46
方向に作用L/ Tいる。これにより、−フィン斤[)
シ、その有効面積SL、lj’:L−ティIf、P(1
、でのイj効面積Sd、スlリング?・11・1jIS
の間に番、東、次の関係が成\’t−=jる。 F s + P d ・Stl = PL −SLP
L (P d ・Sd L L’ S ) /
S L−このことから、ラインR1)Lは、デーl−
ディ1f[)(1にλij l)比例関係にイIニー)
で制御される。 変速速用制御弁Soは、弁体51.スプール52を1m
し、スl−ル52の11石の移動により油路22のボー
ト51aを油路23のボーt−51bに連通ずる給油4
CI置と、ボー1へ511+をドレンf+I+路24の
ボート51cに連通JるJJI Hb位置どの間で動作
Cノるように<Tつでいる。スプール52の給油側端部
のボート51(1に(:L1油v853にJ、リ一定の
レゾl−ラングF1−が作用し、1油側端部のボート5
1cには、油路54にJ、り変速j虫を良制御用のデー
1−フィロが作用し、かつボー1〜51eにおい−(ス
/−ル52に初期設定用のスプリング5 jiがイ・1
勢している。 ここでデユーティ汗は、レデューシング圧PRと同じr
+力と零の間で変(l−する0のτ゛あり、このオン/
′Aフ比(デコーテイ比)を変化させることで給油と1
ノ1油の時間、即lう流入、流出流量が変化し、変速速
度な制御3Jることが可能となる。 即ら、変速速度di/dt4、しノライマリシリンダ9
(7) 流It Q (f> fill 数r a n
、流量Q lit :j” :t −7−イIf: l
”) 。 ラインLL [)L 、ブラインり圧[)1)の関数で
あるため、次式が成)”Iりる。 di、/+lt= f(Q) = f(r)、 PL
、 Pp )ここでラインI[1)l−は、変速比i、
−王ンジンジントルクより制御され、プライマリ圧P
pは、ラインLEPL、変速比iで決まるので、di、
/dt= f (D 、 i )どなる。一方、変)*
速庶旧/dtは、定常での目標−〇− 変速比ISど大変’r’M IP iの偏差に基づいて
決められるので、次式が成立4る。 (I l / (口= l<(is−i )このこ
とから、実変速比1においてL:標安速比isを定めC
変速速度di/dtを決めCやれば、その変速速度di
/dlと変速比iの関係からfコーティ比りが求まる。 そこで1このデユーティIt、nで変速速旧制御井50
を動作すれば、変速全域て゛変3I!速1(を制御し1
jすることがわかる。 次いて・、十記各弁40.50の制御用デユーティ汗を
生成iIる回路についで説明りる。先ず、一定のベース
J「を得る回路としてライン圧油路22から油路31が
分岐し、この油路31が流量を制限づるオリ゛ノイス3
2を打してレデューシング弁60に連通ずる。 レノ4I −シングメi fi OLL N弁体61.
スプール62゜スl−ル02の一方にイ・1努されるス
プリング63をイiし、油路31ど連通りる人1−1ボ
ート61a、出口ボート61F+、ドレンボー)−61
Gを備え、出[」ボート61])からのレデューシング
圧油路33が、スプール62のスプリング63と反対側
のボート61dに連通するまた、スプリング63の一方
を受【゛」るブロック64が調整ねじイにどで移動して
スプリング荷重を変化さI、レデューシング圧が調整可
能になっている。 こうして、ライン圧がAリフイス32により制限されな
がらボート61aに供給されており、レデューシングル
油路33の1ノデコーシング圧が低手16と、スプリン
グ631.’:J、リスブール62がボー1−61aと
61bとを連通してライン圧を導入づる。Jると、ボー
ト61dの油圧の1譬によりスプール62が戻されてボ
ート61bと61cとを連通し、レデューシング圧を減
じるのであり、このような動作を繰返すことでレデュー
シング圧の低1ζ分だ1ノラインJfを補給しく’Kが
ら、スプリング63の設定に合った一定のレデューシン
グ圧をi+Fるのである。 そして上記レデューシング圧油路33は、ラインハ」−
制御用ソレノイド弁65とアキ1ムレ−タロ6に連通し
、レデューシング圧油路33の途中のオリフィス34の
下流側から油路37が分岐する。こうして、Aリフイス
34の下流側ではデユーティ信号によりソレノイド弁6
5が一定のレゾ1−シングルを断続的にIJI’圧しく
パルス状の油11を生成()、これがフ7キコムレータ
6にで平滑化されて所定のレベルのデー2−テ・(Jl
−とイ「す、J2−1−テーメ圧油路37によりライン
圧制御弁40に供給される。 J:tこ、しj′−1−ラング11−油路33のAリフ
イス34の下流側から油路53が分岐し、油VfI53
の途中から分岐りるj’ +−17月・油路54のAリ
フイス35の下流側に変3!!速痘制御用ソレノイド弁
67が連通ηる。 こうして、油路53により一定のレデューシング圧が変
速速度制御弁50に供給され、更にAリフイス350手
流側でiL−ティ信シ)(二上りソレノイド弁67が動
作づることによりパルス状の11−ティ圧を生成し、こ
れをそのまま変速法1α制御弁50に供給するようにな
る。 ここでソレノイド弁61−は、ゲニ[−ティ信号のAン
の場合に排油する構成であり、このためデユーディ比が
大きいほどテ4コーティ1丁を小さくηる。 これにより、デユーティiLに対」ノライン圧【ま減少
関数としてリニアに変化した特性になる。 一方、ソレノイド5P67も同様の構成でt’y)るI
Eこめ、デユーティILが大きい場合は変速速度制御弁
50を給油位置に切換える時間が長くなつ(シフトアッ
プさせ、逆の場合はυ1油位置に切換える時間が良くな
ってシフトダウンづる。そして1s−io>偏差が大き
いほどデユーティICの変化が大きいことで、シフトア
ップまたはシフトダウンする変速速度を大きく制御する
。 更に、第3図において、制ill ]ニット70を含む
電気制御系について8)2明すると、プライマリプーリ
回転数ヒンサ71.ゼカンダリプーリ回転数セン#f7
2.スロットル開度セン与13.エンジン回転数1?ン
サ74を右し、これらのセンナ信号がIII mユニッ
ト70に入力づる。 制御ユニット70において、変速速度制御系について説
明りると、両プーリ回転数センリフ1.72からの回転
信@Np、Nsは実変速比算出部75に入力しC,i
、N11/NSにより実変速比iを算出する。また、
セカンダリプーリ四転数センサ12からの信号NSとス
[lットル開度セン)フ13の信号θは、11標変速比
検索部76に入力する。ここで変速=13− パターンに基づき、N6− θのテーブルが設定されて
おり、このデープルのNS、θの1直からiSが検索さ
れる。そし−(、実変速比算出部γ5の実変速比i、目
標変速比検索部16の目標変速比isおよび係数設定部
77の係数には変速速磯粋出部78に入力し、旧/Cロ
ーk(is−i)により変速速度(I i / (1(
を締出し、かつその正1口の符8によりシフ1−ダウン
またはシフトアップを決める。この変速速度制御系78
の変速速度di/dtと実変速比算出部75の実変速比
iは、デユーティ比検索部79に入力Jる。 ここでデユーティ比D= f(旧/dt、 I )の関
係により、デユーティ比りのデープルがdi/dL−1
により設定されており、このテーブルからデユーディ比
ヒDを検索11るのであり、このデユーティ信号が駆動
部80を介してソレノイド弁61に入力jる。 続いて、ライン圧制御I系について説明すると、スロッ
トル開痕センサ73の信号θとエンジン回転数センリ1
4の信jt N eがエンジントルク算出部81に入力
し−(“、Ne−〇のテーブルからJンジン1〜ルク王
を求める。一方、実変速比算出部15からの実倹速IL
iに駐づき盛装つィン/1設定部82におい(、中位1
〜ルク当りの必蚊ラインFF f〕L L+を求め、こ
れど十記IIンジン[・ルク締出部81のI−ンジント
ルク丁が11標ラインF十粋出部83に入力1)で、P
Ll)Lロ ・ 1(、二、」、す1目fバノfンI’
E l)ヒをらン出りる。 に1標ラインIf粋出部83の出力PL1.15″コー
ティ比設定部84 i;二人力1ノC1[1標うイン月
−P t−に相当りるデユーティll: I)を定める
。そしてこのデl −i−、(It: I)の信号が、
駆すI Jfft 8 !1をfF1ノでソレノイド弁
fMiに入力するようになっている。 一方、ライン圧制御異常時のフェイル[で−)どして、
レデューシング弁60の出力側の1ノデコーシング圧の
油路33に油圧スイッチ90が設f−1られ、この油圧
スイッチ90の出力がライン圧異常低十判定部91に入
力しC1一定のレデューシング圧以手に低下した場合は
ライン圧異常低下の判断をJる。 電磁式クラッチ20制御系(よ、1222回転数どス1
−1ットル聞度の6信VJNe、θによる発進検出部9
2ど、セカンダリブーり回転数の信号Nsによるクラッ
ヂ直結部93をイiする。そして、こねらが演粋部94
に人)l(ッでり゛フッチ電流を定め、この電流が駆O
j部95を介Eノクラッ−f =1イル2aに供給され
ることr、クラップ接−1竹川Jる。 ぞこで、演樟部94の出力側にクラッチト・ルク制限部
96が付加さね、1記ライン圧異常低下判定部91の出
力色V> 7+ /)ノップト・ルクを制限りるように
なっ(いる。即り、ライン圧制御異常時合ト1ソレノr
ド弁6j)(、−5J、る)I−bラインI’F、 f
l+すtill弁40にJ、るライン圧はスプリング4
3のみによるしのひ、第4図に示すRk低ラうン圧PN
i nにイ「る。また、中肉が最小限走行づる場合の
鳴・速比(よ最大であることから、ベル1〜部分の伝)
tl〜lタルク低ライン月で゛最大変)未化の03のも
のにイする。もYl−、)で、−1配クラッチ1−ルク
はこの伝達i〜ルク以下に制限さねるt)のである。 イ1お、ライン圧制御弁40のスプリング43の6If
巾は、中肉の走行が可能イ「最低ライン圧を/1じ得る
ように設定されCいる。 次いで、このJ、うに構成された油圧制御jII装置の
作用について説明4る。 先ず、コンジン1の運転によりAイルポンプ21が駆動
しく油路22のジインFfはセカンダリシリンダ10に
のみ供給されC1つ速IL最大のイ1(速段にイにる。 このとき、ライン圧が供給されているレデューシングj
’i’ li I)(・−1■、リー゛Ii二のレデュ
ーシング1[を生じ、これが各ソレノイド弁6!i、
67に轡かねてデユー ’、/’ −(JTが介牛用能
にイiる。 そこで、発進時にアクセルを踏込むと、制御:Iニット
70においC低速段の変速ILにより盛装ライン圧設定
部82でライン圧が大ぎく設定され、エンジントルク輝
出部81でもエンジントルクが大きく締出されることて
゛、目標ライン圧算出部83の目標ラインnが大きい碩
になる。イこで、デユーアイ比設定部84では、デユー
ディ比りが小さい偵にイjす、このデーL−テr比でソ
レノイド弁65を動作する。このため、ソレノイド弁6
;)の排油量が少なくくべっC高いレベルのゲL−ティ
圧を生じ、これがライン汀υ制御弁40のボート41d
に導入されることで、ライン圧を高く設定Jる。 その後、変速を開始して実変速比iが小さくなり、また
は王ンジントルりl−が小さく41って、目標ライン圧
の&jを減じるとデー+−rf比ITHま人きくイ1す
、ソレノイド弁65のIJI油吊を増してデユーティ化
合低下させる。そのため、ライン圧制御井40において
ライン圧は順次重さい値に設定されるようにイfる。そ
してかかるライン圧は、セカンダリシリンダ10に入っ
てプーリ8に作用することぐ、帛′に伝達トルクに応じ
たブーり押付(ツカを保つ。 上記ライン圧vJ IIIにJiいて、ライン圧が異常
低下したり、またはレデューシング圧ど」tにデユーデ
ィ比の異常低下によりライン圧制却弁4()がラインF
1−を低下りる方向に作用すると、このことが油圧スイ
ッチ90で検出される。イして、ライン圧異常低下判定
部91の出力信号でクラッチトルク制限部96により、
クラッチ2のトルクを最低ライン圧で最大変速比の時に
伝i! シlりるトルク以Fに制限するようになる。ぞ
こで−[ンジン出力は、クラッチ2の滑りにより減じて
プライマリプーリlに入力することになって、異常時以
降のベル]・スリップが防11される。まIこ、ベルト
部分の伝達トルクJ二り小ざい範囲でクラッチ2により
動力伝達づることで、ベルトへスリン1を生じることな
く車両を最小限走行することが可能とイ【る。 以上、本発明の一実施例について)ホべたが、これのみ
に限定されるものではない。 【発明のリノ果l 以−1嘗ホベてきたように、本発明によれば、ライン圧
all+御異常時にクラッチ!・ルクの制限によりベル
トスリップが防11−されるので、ベルト等の損傷を回
避し得る。 車両が最小限走行可能な状態になるので、自刃で走行し
修理に向うことができる。 一定なレデューシング圧の低下を検出するので、油圧ス
イッチの構造が0(1単になる。
りソレノイド弁が常に一定のレデコーシングfi台ベー
ス1Fどしてゲコーティ圧を生じ、該デコーティ圧をラ
イン圧制御弁に作用してライン圧制御1する油圧制御系
において、1−記レデューシング1fの油路中に油圧ク
ラッチをEQ itて、ライン圧制御の異常を検出し、
異常時にはライン圧制御弁のス1リングカでのみ決まる
最低ラインFFで伝達可能IK トルク数十に、クラッ
チトルクを制限Jるように構成され−Cいる。 [作 用] 1記構成にL4づき、変速比により変化するライン圧の
異常低下は、そのライン圧を用いて生成される一定のレ
デューシング圧の低下を油圧クラッチぐ検出づることで
、l!tl易に判断されることになる。そしてこの異常
時には、クラッチトルクが最低ライン圧で伝達可能な1
〜ルク以下に制限されることで、エンジン出力の伝達が
クラッチの滑りで減少し、ベルトスリップを防止すると
共に、車両を最小限走行することが可能となる。 【実 施 例1 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1図において、本発明による制御系の概略について説
明する。先ず、伝動系としてエンジン1が、クラッチト
ルクの制御が可能な例えば電磁式クラッチ21前後進切
換装置3を介して無段変速機4の主軸5に連結する。無
段変速機4は主軸5に対して副軸6が平行配置され、1
軸5にはプライマリプーリ7が、酸1軸6にはセカンダ
リプーリ8が設けられ、両プーリ7.8に駆動ベルト1
1が巻付けられている。各プーリ7.8は一方の固定側
に対し他7Jが軸方向移動してプーリ間隔を可変に構成
され、可動側に油IFシリンダ9,10を有する。ここ
で、セカンダリプリンタ゛10にil t、プライマリ
シリング9の方が受11面積を大きく1ノであり、プラ
イマリ圧により駆動ベルト11のプーリ7.8に対する
巻f・口を径の比を変えC無段変速1jるよ−うにイT
つでいる。 また副軸6は、1組のりダクションギV/12.13を
介して出力軸14に連結し、出力軸14のドライブギt
715が、ファイナルギl’16.ディファレンシャル
ギヤ11.車軸18を介【ノて駆動輪19に伝動構成さ
れている。 上記無段変速vs4には、油圧回路20.制御lIユニ
ット70を有し、制御]ニット10からのライン圧。 変速速度制御用のy′]−ディ信号により油圧回路20
を動作しで、プシイ7りおよびトカンダリの各シリンダ
9.10の油圧を&IJ m する構成になっている。 第2図において、油圧回路20を含む油圧制御系につい
て説明すると、エンジン1により駆動されるオイルポン
プ21を有し、このAイルポンプ21の01出側のライ
ンn油路22がレカンダリシリンダ1〇に連通()、史
にラインIト制御弁40をu1通して変速速用制御弁5
01.一連通し、この変)*速[α制御弁50が、油路
2;(を介]ノCプ−ノインリシリンタ″9に連通する
。 変)ψ’+’# Ilj制御弁50からのドレンi+b
路24は、!ライ7リシリング9の、4rルが完全に1
ノ1油されC空気が入るのを防ぐ−1、rツク弁25を
イJしてオイルパン26に連通1jる。J、l、二、う
、12月制御弁40からの1172油路271Jは、す
1−プリフィシ」ン弁213をイ1【ノ(一定の潤8I
斤を生じており、油路27のり1−ブリノl、イシ:]
ン弁28の−1−流側が、駆動ベルト11の潤滑ノズル
29.43よびブリノrリング弁30を介()(プライ
マリシリンダ9への油路2(目こそれぞね連通しくいる
。 う、イン圧制御弁40は、弁体41.スプール42.ス
プール42の一方にfNl勢りるスプリング43を右し
、スプール42により油路22のボー1−41aをドレ
ン油路27のボー1へ411)に)1ト通【ノで調IE
c’:れるようにイfつている。ス/′リング43の
スプール42ど反対側は調整ねじ44 tC1’ rl
る/11ツク45で受け、スプリング43の設定荷重を
調整して各部品のバラツ+による’)’ ]−−ji」
Lとライン圧の関係が調整i[能にjLイfっている。 また、ス/−ル42のスプリング43ど反対側のボート
41C+、11未、油路22から分岐りる油路36によ
りラインfrが対向して信用し、スlリング43側のボ
ー1へ41(1には、油路37【、二よe]ライン11
制御川のf′−L−ライ1[がライン11を高く一46
方向に作用L/ Tいる。これにより、−フィン斤[)
シ、その有効面積SL、lj’:L−ティIf、P(1
、でのイj効面積Sd、スlリング?・11・1jIS
の間に番、東、次の関係が成\’t−=jる。 F s + P d ・Stl = PL −SLP
L (P d ・Sd L L’ S ) /
S L−このことから、ラインR1)Lは、デーl−
ディ1f[)(1にλij l)比例関係にイIニー)
で制御される。 変速速用制御弁Soは、弁体51.スプール52を1m
し、スl−ル52の11石の移動により油路22のボー
ト51aを油路23のボーt−51bに連通ずる給油4
CI置と、ボー1へ511+をドレンf+I+路24の
ボート51cに連通JるJJI Hb位置どの間で動作
Cノるように<Tつでいる。スプール52の給油側端部
のボート51(1に(:L1油v853にJ、リ一定の
レゾl−ラングF1−が作用し、1油側端部のボート5
1cには、油路54にJ、り変速j虫を良制御用のデー
1−フィロが作用し、かつボー1〜51eにおい−(ス
/−ル52に初期設定用のスプリング5 jiがイ・1
勢している。 ここでデユーティ汗は、レデューシング圧PRと同じr
+力と零の間で変(l−する0のτ゛あり、このオン/
′Aフ比(デコーテイ比)を変化させることで給油と1
ノ1油の時間、即lう流入、流出流量が変化し、変速速
度な制御3Jることが可能となる。 即ら、変速速度di/dt4、しノライマリシリンダ9
(7) 流It Q (f> fill 数r a n
、流量Q lit :j” :t −7−イIf: l
”) 。 ラインLL [)L 、ブラインり圧[)1)の関数で
あるため、次式が成)”Iりる。 di、/+lt= f(Q) = f(r)、 PL
、 Pp )ここでラインI[1)l−は、変速比i、
−王ンジンジントルクより制御され、プライマリ圧P
pは、ラインLEPL、変速比iで決まるので、di、
/dt= f (D 、 i )どなる。一方、変)*
速庶旧/dtは、定常での目標−〇− 変速比ISど大変’r’M IP iの偏差に基づいて
決められるので、次式が成立4る。 (I l / (口= l<(is−i )このこ
とから、実変速比1においてL:標安速比isを定めC
変速速度di/dtを決めCやれば、その変速速度di
/dlと変速比iの関係からfコーティ比りが求まる。 そこで1このデユーティIt、nで変速速旧制御井50
を動作すれば、変速全域て゛変3I!速1(を制御し1
jすることがわかる。 次いて・、十記各弁40.50の制御用デユーティ汗を
生成iIる回路についで説明りる。先ず、一定のベース
J「を得る回路としてライン圧油路22から油路31が
分岐し、この油路31が流量を制限づるオリ゛ノイス3
2を打してレデューシング弁60に連通ずる。 レノ4I −シングメi fi OLL N弁体61.
スプール62゜スl−ル02の一方にイ・1努されるス
プリング63をイiし、油路31ど連通りる人1−1ボ
ート61a、出口ボート61F+、ドレンボー)−61
Gを備え、出[」ボート61])からのレデューシング
圧油路33が、スプール62のスプリング63と反対側
のボート61dに連通するまた、スプリング63の一方
を受【゛」るブロック64が調整ねじイにどで移動して
スプリング荷重を変化さI、レデューシング圧が調整可
能になっている。 こうして、ライン圧がAリフイス32により制限されな
がらボート61aに供給されており、レデューシングル
油路33の1ノデコーシング圧が低手16と、スプリン
グ631.’:J、リスブール62がボー1−61aと
61bとを連通してライン圧を導入づる。Jると、ボー
ト61dの油圧の1譬によりスプール62が戻されてボ
ート61bと61cとを連通し、レデューシング圧を減
じるのであり、このような動作を繰返すことでレデュー
シング圧の低1ζ分だ1ノラインJfを補給しく’Kが
ら、スプリング63の設定に合った一定のレデューシン
グ圧をi+Fるのである。 そして上記レデューシング圧油路33は、ラインハ」−
制御用ソレノイド弁65とアキ1ムレ−タロ6に連通し
、レデューシング圧油路33の途中のオリフィス34の
下流側から油路37が分岐する。こうして、Aリフイス
34の下流側ではデユーティ信号によりソレノイド弁6
5が一定のレゾ1−シングルを断続的にIJI’圧しく
パルス状の油11を生成()、これがフ7キコムレータ
6にで平滑化されて所定のレベルのデー2−テ・(Jl
−とイ「す、J2−1−テーメ圧油路37によりライン
圧制御弁40に供給される。 J:tこ、しj′−1−ラング11−油路33のAリフ
イス34の下流側から油路53が分岐し、油VfI53
の途中から分岐りるj’ +−17月・油路54のAリ
フイス35の下流側に変3!!速痘制御用ソレノイド弁
67が連通ηる。 こうして、油路53により一定のレデューシング圧が変
速速度制御弁50に供給され、更にAリフイス350手
流側でiL−ティ信シ)(二上りソレノイド弁67が動
作づることによりパルス状の11−ティ圧を生成し、こ
れをそのまま変速法1α制御弁50に供給するようにな
る。 ここでソレノイド弁61−は、ゲニ[−ティ信号のAン
の場合に排油する構成であり、このためデユーディ比が
大きいほどテ4コーティ1丁を小さくηる。 これにより、デユーティiLに対」ノライン圧【ま減少
関数としてリニアに変化した特性になる。 一方、ソレノイド5P67も同様の構成でt’y)るI
Eこめ、デユーティILが大きい場合は変速速度制御弁
50を給油位置に切換える時間が長くなつ(シフトアッ
プさせ、逆の場合はυ1油位置に切換える時間が良くな
ってシフトダウンづる。そして1s−io>偏差が大き
いほどデユーティICの変化が大きいことで、シフトア
ップまたはシフトダウンする変速速度を大きく制御する
。 更に、第3図において、制ill ]ニット70を含む
電気制御系について8)2明すると、プライマリプーリ
回転数ヒンサ71.ゼカンダリプーリ回転数セン#f7
2.スロットル開度セン与13.エンジン回転数1?ン
サ74を右し、これらのセンナ信号がIII mユニッ
ト70に入力づる。 制御ユニット70において、変速速度制御系について説
明りると、両プーリ回転数センリフ1.72からの回転
信@Np、Nsは実変速比算出部75に入力しC,i
、N11/NSにより実変速比iを算出する。また、
セカンダリプーリ四転数センサ12からの信号NSとス
[lットル開度セン)フ13の信号θは、11標変速比
検索部76に入力する。ここで変速=13− パターンに基づき、N6− θのテーブルが設定されて
おり、このデープルのNS、θの1直からiSが検索さ
れる。そし−(、実変速比算出部γ5の実変速比i、目
標変速比検索部16の目標変速比isおよび係数設定部
77の係数には変速速磯粋出部78に入力し、旧/Cロ
ーk(is−i)により変速速度(I i / (1(
を締出し、かつその正1口の符8によりシフ1−ダウン
またはシフトアップを決める。この変速速度制御系78
の変速速度di/dtと実変速比算出部75の実変速比
iは、デユーティ比検索部79に入力Jる。 ここでデユーティ比D= f(旧/dt、 I )の関
係により、デユーティ比りのデープルがdi/dL−1
により設定されており、このテーブルからデユーディ比
ヒDを検索11るのであり、このデユーティ信号が駆動
部80を介してソレノイド弁61に入力jる。 続いて、ライン圧制御I系について説明すると、スロッ
トル開痕センサ73の信号θとエンジン回転数センリ1
4の信jt N eがエンジントルク算出部81に入力
し−(“、Ne−〇のテーブルからJンジン1〜ルク王
を求める。一方、実変速比算出部15からの実倹速IL
iに駐づき盛装つィン/1設定部82におい(、中位1
〜ルク当りの必蚊ラインFF f〕L L+を求め、こ
れど十記IIンジン[・ルク締出部81のI−ンジント
ルク丁が11標ラインF十粋出部83に入力1)で、P
Ll)Lロ ・ 1(、二、」、す1目fバノfンI’
E l)ヒをらン出りる。 に1標ラインIf粋出部83の出力PL1.15″コー
ティ比設定部84 i;二人力1ノC1[1標うイン月
−P t−に相当りるデユーティll: I)を定める
。そしてこのデl −i−、(It: I)の信号が、
駆すI Jfft 8 !1をfF1ノでソレノイド弁
fMiに入力するようになっている。 一方、ライン圧制御異常時のフェイル[で−)どして、
レデューシング弁60の出力側の1ノデコーシング圧の
油路33に油圧スイッチ90が設f−1られ、この油圧
スイッチ90の出力がライン圧異常低十判定部91に入
力しC1一定のレデューシング圧以手に低下した場合は
ライン圧異常低下の判断をJる。 電磁式クラッチ20制御系(よ、1222回転数どス1
−1ットル聞度の6信VJNe、θによる発進検出部9
2ど、セカンダリブーり回転数の信号Nsによるクラッ
ヂ直結部93をイiする。そして、こねらが演粋部94
に人)l(ッでり゛フッチ電流を定め、この電流が駆O
j部95を介Eノクラッ−f =1イル2aに供給され
ることr、クラップ接−1竹川Jる。 ぞこで、演樟部94の出力側にクラッチト・ルク制限部
96が付加さね、1記ライン圧異常低下判定部91の出
力色V> 7+ /)ノップト・ルクを制限りるように
なっ(いる。即り、ライン圧制御異常時合ト1ソレノr
ド弁6j)(、−5J、る)I−bラインI’F、 f
l+すtill弁40にJ、るライン圧はスプリング4
3のみによるしのひ、第4図に示すRk低ラうン圧PN
i nにイ「る。また、中肉が最小限走行づる場合の
鳴・速比(よ最大であることから、ベル1〜部分の伝)
tl〜lタルク低ライン月で゛最大変)未化の03のも
のにイする。もYl−、)で、−1配クラッチ1−ルク
はこの伝達i〜ルク以下に制限さねるt)のである。 イ1お、ライン圧制御弁40のスプリング43の6If
巾は、中肉の走行が可能イ「最低ライン圧を/1じ得る
ように設定されCいる。 次いで、このJ、うに構成された油圧制御jII装置の
作用について説明4る。 先ず、コンジン1の運転によりAイルポンプ21が駆動
しく油路22のジインFfはセカンダリシリンダ10に
のみ供給されC1つ速IL最大のイ1(速段にイにる。 このとき、ライン圧が供給されているレデューシングj
’i’ li I)(・−1■、リー゛Ii二のレデュ
ーシング1[を生じ、これが各ソレノイド弁6!i、
67に轡かねてデユー ’、/’ −(JTが介牛用能
にイiる。 そこで、発進時にアクセルを踏込むと、制御:Iニット
70においC低速段の変速ILにより盛装ライン圧設定
部82でライン圧が大ぎく設定され、エンジントルク輝
出部81でもエンジントルクが大きく締出されることて
゛、目標ライン圧算出部83の目標ラインnが大きい碩
になる。イこで、デユーアイ比設定部84では、デユー
ディ比りが小さい偵にイjす、このデーL−テr比でソ
レノイド弁65を動作する。このため、ソレノイド弁6
;)の排油量が少なくくべっC高いレベルのゲL−ティ
圧を生じ、これがライン汀υ制御弁40のボート41d
に導入されることで、ライン圧を高く設定Jる。 その後、変速を開始して実変速比iが小さくなり、また
は王ンジントルりl−が小さく41って、目標ライン圧
の&jを減じるとデー+−rf比ITHま人きくイ1す
、ソレノイド弁65のIJI油吊を増してデユーティ化
合低下させる。そのため、ライン圧制御井40において
ライン圧は順次重さい値に設定されるようにイfる。そ
してかかるライン圧は、セカンダリシリンダ10に入っ
てプーリ8に作用することぐ、帛′に伝達トルクに応じ
たブーり押付(ツカを保つ。 上記ライン圧vJ IIIにJiいて、ライン圧が異常
低下したり、またはレデューシング圧ど」tにデユーデ
ィ比の異常低下によりライン圧制却弁4()がラインF
1−を低下りる方向に作用すると、このことが油圧スイ
ッチ90で検出される。イして、ライン圧異常低下判定
部91の出力信号でクラッチトルク制限部96により、
クラッチ2のトルクを最低ライン圧で最大変速比の時に
伝i! シlりるトルク以Fに制限するようになる。ぞ
こで−[ンジン出力は、クラッチ2の滑りにより減じて
プライマリプーリlに入力することになって、異常時以
降のベル]・スリップが防11される。まIこ、ベルト
部分の伝達トルクJ二り小ざい範囲でクラッチ2により
動力伝達づることで、ベルトへスリン1を生じることな
く車両を最小限走行することが可能とイ【る。 以上、本発明の一実施例について)ホべたが、これのみ
に限定されるものではない。 【発明のリノ果l 以−1嘗ホベてきたように、本発明によれば、ライン圧
all+御異常時にクラッチ!・ルクの制限によりベル
トスリップが防11−されるので、ベルト等の損傷を回
避し得る。 車両が最小限走行可能な状態になるので、自刃で走行し
修理に向うことができる。 一定なレデューシング圧の低下を検出するので、油圧ス
イッチの構造が0(1単になる。
第1図は本発明の油圧制all装置の実施例の概略を承
り構成図、第2図は油圧制御系を示す回路図、第3図は
電気制御系を示寸プ[1ツク図、第4図はライン圧特1
)1図である。 2・・・電磁式クラッチ、4・・・無段変速機、40・
・・ライン圧制御弁、60・・・レデューシング弁、6
5・・・ソレノイド弁、70・・・制御:Jニラ[・、
90・・・油圧スイッチ、91・・・ライン圧異常低下
判定部、96・・・クラッチ1ヘルク制限部。 、
り構成図、第2図は油圧制御系を示す回路図、第3図は
電気制御系を示寸プ[1ツク図、第4図はライン圧特1
)1図である。 2・・・電磁式クラッチ、4・・・無段変速機、40・
・・ライン圧制御弁、60・・・レデューシング弁、6
5・・・ソレノイド弁、70・・・制御:Jニラ[・、
90・・・油圧スイッチ、91・・・ライン圧異常低下
判定部、96・・・クラッチ1ヘルク制限部。 、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 常に一定のレデューシング圧をベース圧として電気信号
によりソレノイド弁が該レデューシング圧を補正したデ
ューティ圧を生じ、該デューティ圧をライン圧制御弁に
作用してライン圧制御する油圧制御系において、 上記レデューシング圧の油路中に油圧クラッチを設けて
、ライン圧制御の異常を検出し、 異常時にはライン圧制御弁のスプリング力でのみ決まる
最低ライン圧で伝達可能なトルク以下に、クラッチトル
クを制限する無段変速機の油圧制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19104485A JPS6252260A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 無段変速機の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19104485A JPS6252260A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 無段変速機の油圧制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6252260A true JPS6252260A (ja) | 1987-03-06 |
JPH0548388B2 JPH0548388B2 (ja) | 1993-07-21 |
Family
ID=16267953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19104485A Granted JPS6252260A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 無段変速機の油圧制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6252260A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01135951A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 変速機クラツチ油圧低下診断装置 |
JPH0341252A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-21 | Mazda Motor Corp | 無段変速機を備えた車両の制御装置 |
EP0634589A2 (en) * | 1989-10-11 | 1995-01-18 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Continuously variable transmission |
US8613429B2 (en) | 2009-11-25 | 2013-12-24 | Zama Japan Kabushiki Kaisha | Carburetor |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19826747A1 (de) * | 1997-07-14 | 1999-01-21 | Luk Getriebe Systeme Gmbh | Getriebe |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP19104485A patent/JPS6252260A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01135951A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 変速機クラツチ油圧低下診断装置 |
JPH0341252A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-21 | Mazda Motor Corp | 無段変速機を備えた車両の制御装置 |
US5042325A (en) * | 1989-07-06 | 1991-08-27 | Mazda Motor Corporation | Control system for steplessly variable power transmission |
EP0634589A2 (en) * | 1989-10-11 | 1995-01-18 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Continuously variable transmission |
EP0634589A3 (en) * | 1989-10-11 | 1995-05-31 | Borg Warner Automotive | Infinitely adjustable gear. |
US8613429B2 (en) | 2009-11-25 | 2013-12-24 | Zama Japan Kabushiki Kaisha | Carburetor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0548388B2 (ja) | 1993-07-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |