JPS62502299A - 多接触子電気コネクタ - Google Patents

多接触子電気コネクタ

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JPS62502299A
JPS62502299A JP60505354A JP50535485A JPS62502299A JP S62502299 A JPS62502299 A JP S62502299A JP 60505354 A JP60505354 A JP 60505354A JP 50535485 A JP50535485 A JP 50535485A JP S62502299 A JPS62502299 A JP S62502299A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多接触子電気コネクタ この発明は、端子をハウジングキャビティ内に保持するための可動部品を有する ハウジングを持つ型の、多接触子電気コネクタに関する。本発明は特に、プラス チックの成型部品から成り、可動部品が相対的に非可動の部品に収容されている 、低コストのコネクタの実現を1指したものである。
米国特許第3,404,364号はハウジングの軸線に直角な方向に可動な一部 品を有する絶縁ハウジングを持つ多接触子電気コネクタを開示している。その端 子受入キャビティは可動部品を貫通しており、可動部品が一方の位置に在るとき 端子をキャごティに挿入することができる。
挿入後、可動部品は第二の位置に移されて各キャビティ内に段部を生じ端子の取 出しが不可能となる。
電気コネクタにおいて端子をキャビティ内に保持するためのこの型の保持方式は 、端子のキャビティへの挿入前に損傷しがちな、端子上の保持ランス等に頼って いないので信頼性が極めて高い。また、この型の保持方式では、可動部品がその 正しい端子挿入位置にないかぎり端子のキャビティへの挿入が可能でなく、また すべての端子がキャビティに全挿入されないかぎり可動部品をそれが端子をキャ ピテイ内に保持する位置に移すことは不可能である。このようにして可動部品は 端子が適正に組込まれたこと、並びに実際に使用に供されるときコネクタに半挿 入状態の端子がないことを保証する。
米国特許第3,404,364号に示されるコネクタアセンブリは比較的複雑な 型のコネクタアセンブリであって金属の外シェル、可動のインサート部品に加え て外シェル内に収容されるいくつかのインサート、並びに可動部品を動かして端 子を保持させるコネクタシェル上の別のリングから成る。本発明は、接触子保持 用の可動部品を有しこの部品がプラスチック成型法で製作でき又簡単な組立作業 で組立てられる、比較的簡単なコネクタの実現を1指したものである。
本発明は接合面、ワイヤ取入面および貫通する縦軸線を有するハウジングを持つ 型の多接触子電気コネクタを包含する。そのハウジングは第一および第二の整合 するハウジング区分から成り、該第−区分に接合面を有して該第二区分にワイヤ 取入面を有する。複数の端子受入キャビティはハウジングを縦軸線と平行に貫通 し、各キャビティが第一ハウジング区分内に在る第一キャビティ部分と第二ハウ ジング区分内に在る第二キャビティ部分とから成る。第一および第二のハウジン グ区分はハウジングの縦軸線に直角な平面において端子受入位置と端子保持位置 との間を互いに相対的に可動である。第一および第二のキャビティ部分は両ハウ ジング区分が端子受入位置に在るときは互いに整合し、両ハウジング区分が端子 保持位置に在るときは若干非整合であってさきに挿入された端子はキャビティか ら取出しできない。このコネクタの特徴とするところは、第一および第二のハウ ジング区分が対向する第一および第二の内部面を有することである。ハウジング 区分の一つはその内部面を取巻いてその先方に延びるフードを有し、他ハウジン グ区分がこのフードに収容され取巻かれる。フードは内フード面を有し、他ハウ ジング区分はこの内フード面に対向しこれに実質的に当接する周面を有する。こ の周面と内フード面とは両ハウジング区分を端子受入および端子保持の両位置間 移動中案内する案内部分を有する。
また別の実施例によれば、第一および第二のハウジング区分はいずれも一体成型 のプラスチック部材である。
一実施例では、両ハウジング区分は円筒形であり、端子受入および端子保持の両 位置間を互いに相対的に回転する。もう一つの実施例においては、両ハウジング 区分が長方形断面を有し、受入保持両位置間を直線動する。
第1図は第二ハウジング区分を第一ハウジング区分から分解して整合位置に示す 、本発明によるコネクタの斜視図である。
第2図は互いに接合ないし結合してコネクタアセンブリを作るべき、本発明によ る二コネクタを示す、一部所面の側面図である。
第3図は第2図の矢線3−3の方向に見た図である。
第4図は両ハウジング区分の一部分を示し並列するキャビティをその一つと整合 する一端子と共に示す断片斜視図である。
第5図および第6図は第4図同様の図であって、第5図は両ハウジング区分が端 子受入位置に在って−キャビグ区分が端子保持位置に在るときの各部品位置を示 す。
第7図および第8図はコネクタハウジングの切断平面図であって、両ハウジング 区分が端子受入位置に在るときに端子がキャビティに挿入される状況(第7図) と、両ハウジング区分が端子保持位置に在って端子が保持される状況(第8図) とを示す。
第9図は長方形断面を有する本発明によるコネクタのワイヤ取入面を示す断片図 である。
第2図は各−が本発明によって構成された二つの個別のコネクタ(4)、(4’  )からなるコネクタアセンブリ(2)を示す。この説明で用語「コネクタ」は 、端子(複数)を収容し同じく端子(複数)を収容する相補部品に接合される、 個別部品を指すに用いられる。両部品が互いに接合するときコネクタアセンブリ が出来る。以下の説明では、コネクタ(4)だけを詳細に記述し、同じ参照数字 をプライム符号(′)で区分して両コネクタ(4)、(4’ )の対応する構造 的特徴を指すことにする。
コネクタ(4)はワイヤ(8)に圧着固定された複数の端子ピン(6)を収容す る。各端子ピンは円筒形の前接触部分(10)、後方に延出する保持ランス(1 4)を有する若干拡大された隣接円筒部分(12)、中間の拡大円筒カラー(1 6)および圧着部分(18)、 (20)を有し、圧着部分(1B)、 (20 )によってこの端子はワイヤ(8)の撚線と絶縁に圧着される。
コネクタ(4′)にはそれぞれ(12’ )、 (16’ )に示すようにやは り円筒部分とカラーとを持つソケット端子(6′)が収容される。
コネクタ(4)は絶縁性のハウジングアセンブリ(22)を包含し、これが接合 面(24)、ワイヤ取入面(26)およびハウジングをその軸線と平行に貫通す るキャピテイ(複数)(28)を有する。ハウジングアセンブリ(22)は接合 面(24)を設けられる第一ハウジング区分(30)およびワイヤ取入面(26 )を設けられる第二ハウジング区分(32)から成る。
両ハウジング区分は第4図(76)、 (78)に示すように互いに対向する内 部面を有し、内円筒面は実質的に互いに当接している。
ハウジング区分(30)は外円筒面(34)と、接合面(24)を取巻いてその 先方に延出する前フード(36)とを有する。
ロックナツトもしくはロックリング(38)はコネクタ部品(4)上に回転可能 に拘止され、内ねじを有してコネクタ部品(4′)の外面のねじ(38’ )と 協力することにより、両部品を互いに引寄せて係合させそれぞれの接合位置にロ ックすることができる。
第一ハウジング区分(30)は第−内部面(78)を取巻いてその先きに延出す る後方延出フード(40)を有してこれに第二ハウジング区分(32)を受入れ る。第二ハウジング区分は円筒面(42)を有しこれでフード(40)の内円筒 面(44)に実質的に支承される。これらの部品は後述のようにわずかな角度の 相対回転ができるような寸法を与えられる。
フード(40)には拡大リム(46)があってその内周をめぐり後向きの段部( 48)が設けられている。このリムの内側には四つの相隔たるフランジ(50) が設けられて半径方向内向きに延び、相隣る各一対のフランジの間が離れている 。これらのフランジと段面(48)とは第二ハウジング区分(32)の面(42 )上の案内突耳(複数) (52)を受入れるに足る間隔に離れている。これら の突耳(52)はその一端が尖り、突耳(52)およびフランジ(50)の寸法 は、適当な突耳(52)をフランジ(50)間の間隙もしくは間隔と整合させ次 いで第二ハウジング区分をフード(40)の囲い内に進入させることによって第 二ハウジング区分(32)を第一ハウジング区分(30)に組付けることができ るように定められる。突耳(52)が段面(48)に当接したところで第二ハウ ジング区分をわずかに回転させて、第3図によく示すように、突耳の尖端(54 )をフランジ(50)の背後に移す。第二ハウジング区分は第3図に示す位置か らさらに成る程度回転できること下記の通りである。
第二ハウジング区分(32)の第一ハウジング区分(30)に対する回転の限度 は而(42)から突出する当たり(56)によって決まり、この当たりは第3図 に示すように一フランジ(50)の側面(51)に当って停止する。また、両ハ ウジング区分間にロック装置もしくは拘止装置を設けて第一区分に対する第二区 分の相対回転を制御することも望ましぃ。図示の実施例では、面(42)の反対 両側に歯(58)を設けこれに対して第一ハウジング部品の相隣るフランジ(5 0)の間の対向面(62)に各一対の歯(60)を設けて拘止装置としている。
第二ハウジング部品は第一ハウジング部品に組付けられるとき、第3図に示す位 置まで時計方向に回転される。第二ハウジング区分が図示の位置に回されるとき 、歯(58)は二つの歯(60)の間に入り突耳はフランジ(50)の背後に移 動することになる。その後、第二ハウジング部品は歯(58)が歯(60)を越 えるまで回転させることができる。
歯(5g)、 (60)は第二ハウジング部品の第3図で見て反時計周り方向の 動きを普通は阻止する。しかし、事情によっては後述のように端子取出しのため に反時計方向にも動けることが望ましい。この反時計周り運動は、ワイヤ取入面 (26)が区分(32)の後端から凹んで円形のフランジに取巻かれていること で可能である。このフランジには、歯(58)の載っている部分(61)の両側 に離れてスロット(66)が設けられこのフランジ部分(61)を可撓性の片持 梁にしている。従ってこれらの梁区分は内側に撓んで歯(58)を歯(60)か ら離鋭させることができ、これにより第二ハウジング区分の反時計方向回転を可 能ならしめる。
円形フランジには把手もしくは指掛け(64)が設けられて技工による第二ハウ ジング区分の回転を容易ならしめる。
端子(4)を受入れる各キャビティ(28)$、を二つのキVビテイ部分即ちハ ウジング区分(3o)内の第一キャビティ部分(68)とハウジング区分(32 )内の第二キャビティ部分(70)とから成る。第4図に示すように、各キャビ ティ部分(68)には前向き即ち接合面の方に向いた段部(72)が有って端子 が完全に挿入されるとランス(14)がこの段部(72)に支承される。段部( 72)は後向きの段部(74)から離れており、両段部をキャビティ内やや縮小 径の部分が隔離している。後向き段部(74)には円筒面(75)が隣接してお り、端子挿入時にカラー(16)の面を支承する。即ち段部(74)は端子の第 5図に示す位置から右への動きを阻止する前当りの働きをする。第二ハウジング 区分(32)内の第二キャビティ部分(70)はワイヤ取入面(26)寄りがや や拡大され、第一キャビティ部分の面(75)と同面またはほとんど同面の面( 80)を有する。面(80)に交る隣接の面(81)は第4図に明示するように その曲率半径が比較的小さい。
両ハウジング区分が第4図および第7”図の位置に在るときは、端子をワイヤ取 入面(26)からキャビティに挿入してカラー(16)を段部(74)に当接さ せることができる。
挿入後のカラー(16)は第5図に示すように全体として第一キャビティ部分( 68)に収容されており、カラー(16)の後縁は第一ハウジング区分の内部面 (78)と実質的に同面またはそれよりも凹入している。これに隣る端子部分は 曲率半径が減じており、それ故に第二ハウジング区分は。
第6図および第8図に示すように、面(8o)の縁(83)がカラー(16)の 縁よりも先方に移動して段部を作るに至るまでわずかな角度だけ回転することが できる。従って、・両部品が第6図および第8図に示す位置に在るときは、端子 をキャピテイからワイヤ取入面の方へ動かすことはできない。同時に上述のよう に、端子がキャビティに全挿入されないかぎり第二ハウジング区分を第5図の位 置から第6図の位置に動かすことは不可能である。端子が一つでも全挿入されて いないと、その端子のカラーが第二ハウジング区分の第6図および第8図の位置 への移動を阻止する。
本発明によるコネクタ用の、キャビティの精確な形状構成は、コネクタに用いる 端子の形状構成に左右される。
しかし、端子およびキャビティの設計は第二ハウジング区分がその端子保持位置 に移ってからは第二ハウジング区分の一部分が端子のキャビティからの引抜きを 阻むような設計とすることが必要である。
第3図に示すように、図示のコネクタの端子はコネクタ軸線を取巻く二つの円形 に配列される。もちろん、内列のキャビティは外列即ち外輪のキャビティと同じ たけは動かないから、これらのキャピテイは移動最の差を補償するためにその形 を少し異にしなければならない。円筒形コネクタの図示実施例においては、ハウ ジングの軸線に直角な方向の相対移動即ち相対変位が有り得ないがら、軸線上に はキャビティを設けることができない。
第9図は、第一および第二のハウジング区分(82)。
(84)、端子用のキャピテイ(86)、およびハウジング区分(84)から延 出する突耳、、(,8,8,)を持つ1、・長方形コネクタの一部分のワイヤ取 入面を示す。フランジ(90)は′第一八・ウジング区分に設けられ、又上述の ようにロック用に歯(92)、 (94)が設けられる。この実施例では両ハウ ジング区分が円弧上でな(直線上を直線状に相対移動する。
上述のように、本発明によるコネクタはハウジングのキャビティ内の端子を確実 にロックして端子がキャビティ内に保持されることを保証するだけでなく、端子 が全挿入されてないと第二ハウジング区分を端子保持位置に回転させることがで きないから、端子が全挿入されることをも保証する。
図示の実施例はプラスチック成型部品のみを包含し、それ故に極低コストで生産 できる。両ハウジング部品は比較的簡単な組立操作で互いに組付けられ、またそ の端子をコネクタハウジングから引抜くことが必要な場合はいつでも引抜くこと ができてコネクタとして実用性充分である。
国際調査報告 ANNEX To Tニー正ZNTERNATrONAL 5EARC:(RE PORT ON−一+・−一・−・−++―−−e−−―−+皓−・−一−−− ――−一・呻−一呻−―−嗜−INTERNATrONAL APPL工CAT 工ON No、 PCT/US 13510227B (SA 11582)− +・・噛−+−−−−++++e−−匈一働−−一一−−−嘴 −−―+−−嘲 嘩−−−・−一―−――・―――+−−−呻+・−―――−+−−−雫−−―― 舗―舖呻−−+―――−+鐙−+骨・−一+−・−一――・――−−−−−−・ −嗜−−一−−雪+++{嗜−一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1接合面(24)、ワイヤ取入面(26)および貫通する縦軸線を有するハウジ ングアセンブリ(22)を包含し、そのハウジングが第一(30)および第二( 32)の整合するハウジング区分を包含し第一区分(30)に前記接合面(24 )を有して第二区分(32)に前記ワイヤ取入面(26)を有し、複数の端子受 入キャビティ(28)が前記ハウジングアセンブリ(22)を縦軸線と平行に貫 通し、各キャビティ(28)が第一区分(30)内に在る第一キャビティ部分( 68)と第二区分(32)内に在る第二キャビティ部分(70)とを有し、第一 および第二のハウジング区分が縦軸線に直角な平面において端子受入位置と端子 保持位置との間を互いに相対的に可動であり、第一(68)および第二(70) のキャビティ部分は第一(30)および第二(32)のハウジング区分が端子受 入位置に在るとき互いに整合して端子(10)のキャビティ(28)への挿入を 可能にし、第一および第二のハウジング区分が端子保持位置に在るとき第一(6 8)および第二(70)のキャビティ部分が非整合で挿入された端子(10)が 前記キャビティ(28)内に保持される型の多接触子電気コネクタ(4)にして 、前記第一(30)および第二(32)のハウジング区分が互いに対向する第一 (78)および第二(76)の内部面を有し、前記ハウジング区分(30,32 )の一方がその内部面(78,76)を取巻いて該面から延出するフード(40 )を有し、他方のハウジング区分(30,32)が前記フード(40)内に収容 されてこれに取巻かれ、 前記フード(40)が内フード面(44)を有して前記他方のハウジング区分が 前記内フード面(44)に対向しこれに実質的に当接する周面(42)を有し、 該周面(42)と内フード面(44)とが両ハウジング区分を端子受入および端 子保持の両位置間移動中案内する案内部分を有する ことを特徴とする前記コネクタ(4)。 2前記第一(30)および第二(32)のハウジング区分がいずれも一体成型の プラスチック部材であることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の多接触子 電気コネクタ(4)。 3前記ハウジングアセンブリ(22)が円筒形であり、前記第一(30)および 第二(32)のハウジング区分が端子受入および端子保持両位置間移動中互いに 相対的に回転することを特徴とする、請求の範囲第2項に記載の多接触子電気コ ネクタ(4)。 4前記フード(40)が前記第一ハウジング区分(30)から延出することを特 徴とする、請求の範囲第1項または第3項に記載の多接触子電気コネクタ(4) 。 5前記案内部分が一ハウジング区分上の少なくも一つの案内突耳(52)および 他ハウジング区分上の前記案内突耳用の案内面を包含すること、並びに前記第一 および第二ハウジング区分をその端子保持位置にロックするためのロック装置が 設けられ、該ロック装置が半径方向に延びる前記フード(40)上のロック面部 分(60)と前記周面(42)上のロック面部分(58)とを包含することを特 徴とする、請求の範囲第4項に記載の多接触子電気コネクタ(4)。 6前記ハウジング区分(30,32)の一方が半径方向に延びるロック面部分の 近傍において半径方向に撓んで該ロック面部分の離脱および両ハウジング区分の 端子保持位置から端子受入位置への相対移動を許し得、この半径方向に撓み得る 一ハウジング区分が片持梁アーム(61)を有し前記の半径方向に延びるロック 面部分(58)が該片持梁アーム上に在ることを特徴とする、請求の範囲第5項 に記載の多接触子電気コネクタ(4)。 7前記キャビティが縦軸線を取巻いて円形に配列されることを特徴とする、請求 の範囲第3項に記載の多接触子電気コネクタ(4)。 8前記円形配列がキャビティの内輪とキャビティの外輪とを包含し、キャビティ の外輪の縦軸線からの距離が縦軸線からキャビティの内輪までの距離よりも大き いことを特徴とする、請求の範囲第7項に記載の多接触子電気コネクタ(4)。 9前記ハウジングが多角形の断面を有することを特徴とする、請求の範囲第2項 に記載の多接触子電気コネクタ(4)。 10前記第一および第二のハウジング区分がその端子保持位置に移動するとき各 キャビティ内に段部が形成され該段部が端子に係合して端子の動きを阻止するこ とを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の多接触子電気コネクタ(4)。
JP60505354A 1985-03-21 1985-11-20 多接触子電気コネクタ Expired - Lifetime JPH0628181B2 (ja)

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