JPS6249233A - 多気筒機関のモニタリング装置 - Google Patents
多気筒機関のモニタリング装置Info
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- JPS6249233A JPS6249233A JP19062885A JP19062885A JPS6249233A JP S6249233 A JPS6249233 A JP S6249233A JP 19062885 A JP19062885 A JP 19062885A JP 19062885 A JP19062885 A JP 19062885A JP S6249233 A JPS6249233 A JP S6249233A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title abstract description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 40
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000219112 Cucumis Species 0.000 description 1
- 235000015510 Cucumis melo subsp melo Nutrition 0.000 description 1
- FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N [4,6-bis(cyanoamino)-1,3,5-triazin-2-yl]cyanamide Chemical compound N#CNC1=NC(NC#N)=NC(NC#N)=N1 FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、多気筒のj′イーゼル機関等の内燃機関の運
転状態を監視するモニタリング装置に関する。
転状態を監視するモニタリング装置に関する。
〈従来技術〉
この種のモニタリング装置は、機関の前気筒のfJ+気
温度を検出する気筒別lu度(ノンサと、;(数の気筒
の挟置が合流する排気果合管での集合tJ)気温度を検
出4′る集合l温度センサとを備え/:z t:+ので
あ。
温度を検出する気筒別lu度(ノンサと、;(数の気筒
の挟置が合流する排気果合管での集合tJ)気温度を検
出4′る集合l温度センサとを備え/:z t:+ので
あ。
て、前記各温度センサからcノ)検出信jj(,14J
’、づいて機関の運転状態を識別するようにな−、てい
る3、ところで、従来のモニタリング装置では、気筒別
l織度センサ(こよろ検出信号と、集合温度センサによ
る検出信号とによl)各別に異常を判定するようにして
いるので、ある気筒で異常が発生したとの判定かな3\
ねた場合、その異常が該気筒での失火や異常燃焼による
しのであるのか、あるいは温度センサ自体の故障による
ものであるのか、異常の態様が判明しなか−)た。その
ため、異常判定時に的確な対応処置をとることか困難で
あった。
’、づいて機関の運転状態を識別するようにな−、てい
る3、ところで、従来のモニタリング装置では、気筒別
l織度センサ(こよろ検出信号と、集合温度センサによ
る検出信号とによl)各別に異常を判定するようにして
いるので、ある気筒で異常が発生したとの判定かな3\
ねた場合、その異常が該気筒での失火や異常燃焼による
しのであるのか、あるいは温度センサ自体の故障による
ものであるのか、異常の態様が判明しなか−)た。その
ため、異常判定時に的確な対応処置をとることか困難で
あった。
〈発明の目的〉
本発明は、1.述の問題点に鑑みてなきれたものであ−
〕で、6気筒での異常の態様を1.確に判別]−7、的
確な対応処置をとイするようにすることを1″l的とす
る。
〕で、6気筒での異常の態様を1.確に判別]−7、的
確な対応処置をとイするようにすることを1″l的とす
る。
〈発明の構成〉
本発明は、−1−記の目的を達成4゛ろために、第1図
の機能ブロック図に示すように、気筒別/7!瓜センサ
A、・・・で検出されに各気筒の排気温度をそイ1ぞれ
基準値と比較していずれの気筒について排気温度異常か
発生1〜ているかを判定する気筒別異常判定手段Bと、
該無、筒別異常判定手段Bからの異常判定出力に応答1
2、集合l晶度センサCで検出された集合排気温度を他
のIJI気集合管での集合り[温度G;7くは基準値と
比較して前記排気温度異常の判定かなされた気筒につい
て気筒別温度センサAの異常か燃焼の異常かを判別する
異常態様判別手段■)とを備えて多気筒機関のモニタリ
ング装置を構成したちのである。
の機能ブロック図に示すように、気筒別/7!瓜センサ
A、・・・で検出されに各気筒の排気温度をそイ1ぞれ
基準値と比較していずれの気筒について排気温度異常か
発生1〜ているかを判定する気筒別異常判定手段Bと、
該無、筒別異常判定手段Bからの異常判定出力に応答1
2、集合l晶度センサCで検出された集合排気温度を他
のIJI気集合管での集合り[温度G;7くは基準値と
比較して前記排気温度異常の判定かなされた気筒につい
て気筒別温度センサAの異常か燃焼の異常かを判別する
異常態様判別手段■)とを備えて多気筒機関のモニタリ
ング装置を構成したちのである。
〈実施例〉
以1・、庫発明を図面に示4実施例に基−〕い−(″詳
細に説明4゛ろ。第1)1文目1俸発明(−)実Ii&
j例し係る11ニタリング装置(ハ構成図−(噂あ−)
て、同モ工シリング装置は、6気筒の機関lと、6側θ
)気筒別’i!lAtθセンサ2.・・と、2個の集合
温度センサ3a、3bと、第1のモニター回路4と、第
2(ハセ;〜ター回路5とを備える。
細に説明4゛ろ。第1)1文目1俸発明(−)実Ii&
j例し係る11ニタリング装置(ハ構成図−(噂あ−)
て、同モ工シリング装置は、6気筒の機関lと、6側θ
)気筒別’i!lAtθセンサ2.・・と、2個の集合
温度センサ3a、3bと、第1のモニター回路4と、第
2(ハセ;〜ター回路5とを備える。
前記機関1の各気筒(i、・・・にはイ、イ]ぞil、
、 tJl気枝管7.・が連通直結1〜でおり、こイ′
1らh排気枝管7にぞれぞれ前記気筒別温度センサ2が
取りイ・l(1られている。11j記り1気枝管2は:
(本゛4゛つま2−ま−、て谷1本(合312本)の排
気果合管8a、8bに合流して過給器用のタービン室9
(こ接続i、ておi)、前記各IJ+気集合管8 a、
8 bにはそイ1ぞイ1集合lhk度センサ3a、3
bが取りイ・11−tらイ′1ている2、気筒別温度セ
ンサ2の検出信弓(−j第1.1)モニター回路・1に
与えられ、集合温度センサ3a、3hθ)検出(7i号
は第2のモニタ・−回路5にり、λられろ3j゛うにな
−、ている。
、 tJl気枝管7.・が連通直結1〜でおり、こイ′
1らh排気枝管7にぞれぞれ前記気筒別温度センサ2が
取りイ・l(1られている。11j記り1気枝管2は:
(本゛4゛つま2−ま−、て谷1本(合312本)の排
気果合管8a、8bに合流して過給器用のタービン室9
(こ接続i、ておi)、前記各IJ+気集合管8 a、
8 bにはそイ1ぞイ1集合lhk度センサ3a、3
bが取りイ・11−tらイ′1ている2、気筒別温度セ
ンサ2の検出信弓(−j第1.1)モニター回路・1に
与えられ、集合温度センサ3a、3hθ)検出(7i号
は第2のモニタ・−回路5にり、λられろ3j゛うにな
−、ている。
面記第1のモニター回路4は、各気筒別温度センサ2の
検出信号に基づいて各気筒別のl晶度表示等を行なうほ
か、いオイ1かの気筒について異割が発生1.ているか
否かを判定4′るものであって、第1図に示しへ気筒別
異常判定手段Bを機能的に何している。この第1モニタ
ー回路4は、第3図のブ「ノック図に示すように、CP
[110と、R0M11と、ItAM12.と、入出
力ボート13と、A/I)コンバータ14と、表示器1
5とからなり、前記A / Dコンバータ14には各気
筒別温度センサ2の検出信号がそれぞれ増幅器16を通
じて人力するようにな−)でいる。
検出信号に基づいて各気筒別のl晶度表示等を行なうほ
か、いオイ1かの気筒について異割が発生1.ているか
否かを判定4′るものであって、第1図に示しへ気筒別
異常判定手段Bを機能的に何している。この第1モニタ
ー回路4は、第3図のブ「ノック図に示すように、CP
[110と、R0M11と、ItAM12.と、入出
力ボート13と、A/I)コンバータ14と、表示器1
5とからなり、前記A / Dコンバータ14には各気
筒別温度センサ2の検出信号がそれぞれ増幅器16を通
じて人力するようにな−)でいる。
また、前記第2のモニター回路5は、各集合温度センサ
、’Ja、3bの検出信号に基づいてタービン出力等を
モニターするほか、排気温度異常の判定がなされた気筒
について異常の態様を判別4“るものであって、第1図
に示した異常態様判別手段I)を機能的に有l、ている
。この第2モニター回路5は、第3図のブロック図に示
すように、CI’1JI7と、Iえ0M18と、RAM
+9と、入出カポ−1,20と、A / I) :11
ンバータ21と、表示器22とからなり、Ij11記A
/ I) :Iンバータ21には集合温度セン→)3
a。3 bの検出信弓がそイ1ぞれ増幅器23a、23
bを通じて入力し、人出力ボート20を通じて第1モニ
ター回路・1との間で通信を行なう、Lうになっている
。
、’Ja、3bの検出信号に基づいてタービン出力等を
モニターするほか、排気温度異常の判定がなされた気筒
について異常の態様を判別4“るものであって、第1図
に示した異常態様判別手段I)を機能的に有l、ている
。この第2モニター回路5は、第3図のブロック図に示
すように、CI’1JI7と、Iえ0M18と、RAM
+9と、入出カポ−1,20と、A / I) :11
ンバータ21と、表示器22とからなり、Ij11記A
/ I) :Iンバータ21には集合温度セン→)3
a。3 bの検出信弓がそイ1ぞれ増幅器23a、23
bを通じて入力し、人出力ボート20を通じて第1モニ
ター回路・1との間で通信を行なう、Lうになっている
。
次に1−記構成の動作を第4図および第5図の両フロー
チャートに星、づいて説明する。
チャートに星、づいて説明する。
第4図のフ[1−チャー1・は、第1モニター回路にお
いて各気筒でのす1気温度W′畠を検出」る第1ルーチ
ンを示1.ている3、まず、ステップSalで気筒別温
度センサ2の検出信号である各気筒6の排気温度を人力
する。
いて各気筒でのす1気温度W′畠を検出」る第1ルーチ
ンを示1.ている3、まず、ステップSalで気筒別温
度センサ2の検出信号である各気筒6の排気温度を人力
する。
ステップSa2〜8が気筒別排気温度の異常を検出する
ステップであって、ステップSa2では、各気筒6の排
気温度について、これが−・定の高温基準値(450℃
)以上か否かを判断17、このステップS32で1−N
o1の判断がなされると、次のステップSa3で可変の
高温基準値(気筒別排気温度の平均値」−30℃)以−
にか否かを判断1−1どのステップSa3τf’ N
(11<ハ判断がなされると、ステップSa4で可d
t’l’)低温基準値(気筒別i11気温m: (h
)7i−均(itj−30°(゛)以ドか否かを判断4
′ろ3、 前5−のス→−ツブSa2〜4でのell断がいずれも
1NOIであれば、オフアイ)し排気温度にシ11!常
がな目イ′1ば、ステ゛ヅブSa8に進んで、そイ1よ
でにセ・・!トさイ1ている゛ノラ′ノF+1. F
b、 F cをクリj′シたうえでステップSa9に進
むが、ステップSa2へ4のいずイ]かのステップでf
−Y es 、l(Q $1断が出イ1ば、ステップS
a5゜6もしく(」7に移−)で、該ス′ア″ノブSa
5,6.7でk・1応する7ラグF a、 F b、
F cをセットして、ステップSa9に進む。
ステップであって、ステップSa2では、各気筒6の排
気温度について、これが−・定の高温基準値(450℃
)以上か否かを判断17、このステップS32で1−N
o1の判断がなされると、次のステップSa3で可変の
高温基準値(気筒別排気温度の平均値」−30℃)以−
にか否かを判断1−1どのステップSa3τf’ N
(11<ハ判断がなされると、ステップSa4で可d
t’l’)低温基準値(気筒別i11気温m: (h
)7i−均(itj−30°(゛)以ドか否かを判断4
′ろ3、 前5−のス→−ツブSa2〜4でのell断がいずれも
1NOIであれば、オフアイ)し排気温度にシ11!常
がな目イ′1ば、ステ゛ヅブSa8に進んで、そイ1よ
でにセ・・!トさイ1ている゛ノラ′ノF+1. F
b、 F cをクリj′シたうえでステップSa9に進
むが、ステップSa2へ4のいずイ]かのステップでf
−Y es 、l(Q $1断が出イ1ば、ステップS
a5゜6もしく(」7に移−)で、該ス′ア″ノブSa
5,6.7でk・1応する7ラグF a、 F b、
F cをセットして、ステップSa9に進む。
ステップ5a9−rは、人出力ボート13を通し:て第
2のモニター回路5と通信回線を開さ、第1:E二ター
回路4での気筒別の異常判定に関4−ろデータを第2モ
ニター回路5ζ二伝送する。そ(7゛ζステツプ5al
(lではいt” 、t+かの気筒についてI1111気
温常の判定がなさA1.、 t、、ことを表示器15に
表示−する。
2のモニター回路5と通信回線を開さ、第1:E二ター
回路4での気筒別の異常判定に関4−ろデータを第2モ
ニター回路5ζ二伝送する。そ(7゛ζステツプ5al
(lではいt” 、t+かの気筒についてI1111気
温常の判定がなさA1.、 t、、ことを表示器15に
表示−する。
この段階では、いずイ1かの気筒6につ1)で排気温度
異常の判定かなされたことが分かるノご(1で、果たし
てその異常が該気筒6での失火t)l−、、< !J異
′帛燃tIの発生によるものか、あるいは気筒別温度セ
〉・す2の故障によるtlのであるかの別は不明である
3、 第5図の71−1−千1・−トは、第2モニター回路5
におい−C,5%常の態様を判別−4゛ろ第2ルーヂ:
、/を示(7ている6、ま4゛゛、ステップ5bl−(
?集合温度センサ3a、3bからの集合jul気温度を
入ツノ4−ろ。
異常の判定かなされたことが分かるノご(1で、果たし
てその異常が該気筒6での失火t)l−、、< !J異
′帛燃tIの発生によるものか、あるいは気筒別温度セ
〉・す2の故障によるtlのであるかの別は不明である
3、 第5図の71−1−千1・−トは、第2モニター回路5
におい−C,5%常の態様を判別−4゛ろ第2ルーヂ:
、/を示(7ている6、ま4゛゛、ステップ5bl−(
?集合温度センサ3a、3bからの集合jul気温度を
入ツノ4−ろ。
そ(7てステップSb2では、第1モニタ・−回路4で
気筒別の排気温度異常が検出されたか否かを判断する。
気筒別の排気温度異常が検出されたか否かを判断する。
第1モニタ・−回路4からの通信があれば、この第2ル
ーチンには随時割り込みがかか−、゛C1第1モニター
回路4からの気筒別排気温度の一゛4常に関するデータ
を受はイ=f +−)ろ。したか−)で、ステ・ソー’
S b 7)、の前に、第1什、、:″−ター回路、
1から異常デ・−夕が伝送さイ1てなけイ1ば、ステ・
ツブSb2のf11断は1No−1であって、その場合
はステ9ずSb6に餞ぶが、第1モニター回路1からい
4璽1かの気筒6についての異常データが伝送さイ1て
東ていイ′1ば、ステップSb2の判断は[Yes−1
であり、その場合は、ステップSb3に進む。
ーチンには随時割り込みがかか−、゛C1第1モニター
回路4からの気筒別排気温度の一゛4常に関するデータ
を受はイ=f +−)ろ。したか−)で、ステ・ソー’
S b 7)、の前に、第1什、、:″−ター回路、
1から異常デ・−夕が伝送さイ1てなけイ1ば、ステ・
ツブSb2のf11断は1No−1であって、その場合
はステ9ずSb6に餞ぶが、第1モニター回路1からい
4璽1かの気筒6についての異常データが伝送さイ1て
東ていイ′1ば、ステップSb2の判断は[Yes−1
であり、その場合は、ステップSb3に進む。
ステップS1]3では、2個の集合温度)ピンチ3a。
3bからの集合排気温度を対比し、両集合排気温度の間
に30℃以−1−の差があるか否かを判断する。
に30℃以−1−の差があるか否かを判断する。
もし2も、排気温度が異常であった気筒6において、実
際に失火やv4常燃焼が発生1.ていれば、該気筒6に
通eろ排気果合管8a(8h)の集合排気温度と、他の
排気果合管8b(8a)の集合排気温度との間に大きな
差があるはずであり、反対に、該気筒6では失火や異常
燃焼が生じておらず気筒別温度センサ2が故障している
のであれば、いずれの気筒6の排気温度ちiFi、均し
、ており、両集合排気温度の間には、大きな差がないは
ずである。1.たがって、ステップSb3で両集合排気
温度の間に一定情以上の差がないと判断されねば、それ
は、気筒別温度センサ2の故障を意味しており、その場
合は、ステップSb4に移って、気筒別温度センサ2の
故障を示すフラグl’i’ dをセットする。反対に、
該ステップSb3で両集合排気温度の間に一定量以にの
差があると判断されれば、それは、気筒別温度センサ2
がlF常で、当該気筒6で実際に失火ち1.<は異常燃
焼が発生1.τいろことを、6味し、ており、そθ)場
合は、ステップSb5に移−〕で、失火も(7くは異常
燃焼のフラグFeをセット4″ろ。そl= ”i″′、
いずれのフラグp d 、 F eがセットさイまた時
も、ステップ8116で異常の態様を表示器22に表示
する9、−1′、記実施例では、排気果合管8 a、
8 bが2本あり、そイ1ぞれに集合温度センサ3 a
、 3 bが吸口られていることを利用I7、両集合温
IWセンサ3a、3bからの集合υF気層温度1−7:
いに比較することによって、異常の態様を判別する9)
−うに1−たが、予め異常の態様を判別・1゛るための
基準値(たとえば、気筒別排気温度の平均値に一定値を
加減算L7た値)を設定しておき、この基準値と集合排
気温度とを比較するごとによって、異常の@様を判別す
るようにしてもよい。このように集合排気温度を基準値
と比較するよ・)にすると、排気果合管か1本である多
気筒機関のモニタリング装置にも本発明を実施し、うる
。
際に失火やv4常燃焼が発生1.ていれば、該気筒6に
通eろ排気果合管8a(8h)の集合排気温度と、他の
排気果合管8b(8a)の集合排気温度との間に大きな
差があるはずであり、反対に、該気筒6では失火や異常
燃焼が生じておらず気筒別温度センサ2が故障している
のであれば、いずれの気筒6の排気温度ちiFi、均し
、ており、両集合排気温度の間には、大きな差がないは
ずである。1.たがって、ステップSb3で両集合排気
温度の間に一定情以上の差がないと判断されねば、それ
は、気筒別温度センサ2の故障を意味しており、その場
合は、ステップSb4に移って、気筒別温度センサ2の
故障を示すフラグl’i’ dをセットする。反対に、
該ステップSb3で両集合排気温度の間に一定量以にの
差があると判断されれば、それは、気筒別温度センサ2
がlF常で、当該気筒6で実際に失火ち1.<は異常燃
焼が発生1.τいろことを、6味し、ており、そθ)場
合は、ステップSb5に移−〕で、失火も(7くは異常
燃焼のフラグFeをセット4″ろ。そl= ”i″′、
いずれのフラグp d 、 F eがセットさイまた時
も、ステップ8116で異常の態様を表示器22に表示
する9、−1′、記実施例では、排気果合管8 a、
8 bが2本あり、そイ1ぞれに集合温度センサ3 a
、 3 bが吸口られていることを利用I7、両集合温
IWセンサ3a、3bからの集合υF気層温度1−7:
いに比較することによって、異常の態様を判別する9)
−うに1−たが、予め異常の態様を判別・1゛るための
基準値(たとえば、気筒別排気温度の平均値に一定値を
加減算L7た値)を設定しておき、この基準値と集合排
気温度とを比較するごとによって、異常の@様を判別す
るようにしてもよい。このように集合排気温度を基準値
と比較するよ・)にすると、排気果合管か1本である多
気筒機関のモニタリング装置にも本発明を実施し、うる
。
〈発明の効果〉
以上のように、本発明に、k 11ば、気筒別異邦判定
手段でい一4゛A1かの気筒について↑j1気温度の!
Iv常が検出さイ1、次段の5゛4゛畠態様判別手段(
、−おいて集合υト気温度に基づいで異常の態様が判別
さイ1ろから、排気温度が異常である気筒において実際
に失火もしくは異常燃焼が発生1.ているか、あるいは
温度センサが故障しているかがfす明)7、的確な対応
処置をとることかでΔろ3.
手段でい一4゛A1かの気筒について↑j1気温度の!
Iv常が検出さイ1、次段の5゛4゛畠態様判別手段(
、−おいて集合υト気温度に基づいで異常の態様が判別
さイ1ろから、排気温度が異常である気筒において実際
に失火もしくは異常燃焼が発生1.ているか、あるいは
温度センサが故障しているかがfす明)7、的確な対応
処置をとることかでΔろ3.
第1図は本発明の構成を明示する機能ブl’1−1tり
図、第2図は本発明の一実施例の構成図、第3図は第1
および第2のモニター回路のブ1−トソク図、第4図(
」第1モニター回路にお(する異常判定動作を示すフロ
ーチャー1・、第5図は第2の王二ター回路にお(する
異常態様判別動作を示4゛フローチャー 1−である。 1 ・機関、2・・気筒別l都度セン1」、3a、3b
・・集合l都度センサ、4 第1モニター回路、5・・
・第2モニター回路3、 出願人 センマーディーゼル株式会++第4図 1!f開昭62−49233 (6) 第5図
図、第2図は本発明の一実施例の構成図、第3図は第1
および第2のモニター回路のブ1−トソク図、第4図(
」第1モニター回路にお(する異常判定動作を示すフロ
ーチャー1・、第5図は第2の王二ター回路にお(する
異常態様判別動作を示4゛フローチャー 1−である。 1 ・機関、2・・気筒別l都度セン1」、3a、3b
・・集合l都度センサ、4 第1モニター回路、5・・
・第2モニター回路3、 出願人 センマーディーゼル株式会++第4図 1!f開昭62−49233 (6) 第5図
Claims (1)
- (1)機関の各気筒の排気温度を検出する気筒別温度セ
ンサと、複数の気筒の排気が合流する排気集合管での集
合排気温度を検出する集合温度センサとを備え、前記各
温度センサからの検出信号に基づいて機関の運転状態を
識別するようにした多気筒機関のモニタリング装置にお
いて、 前記各気筒の排気温度をそれぞれ基準値と比較していず
れの気筒について排気温度異常が発生しているかを判定
する気筒別異常判定手段と、該気筒別異常判定手段から
の異常判定出力に応答して果合排気温度を他の排気果合
管での集合排気温度もしくは基準値と比較して前記排気
温度異常の判定がなされた気筒について気筒別温度セン
サの異常か燃焼の異常かを判別する異常態様判別手段と
を備えたことを特徴とする多気筒機関のモニタリング装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19062885A JPS6249233A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 多気筒機関のモニタリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19062885A JPS6249233A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 多気筒機関のモニタリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6249233A true JPS6249233A (ja) | 1987-03-03 |
JPH0355775B2 JPH0355775B2 (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=16261232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19062885A Granted JPS6249233A (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | 多気筒機関のモニタリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6249233A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03290045A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-19 | Mitsubishi Electric Corp | エンジン用故障診断装置 |
US5497751A (en) * | 1994-03-04 | 1996-03-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Safety control apparatus for reciprocating engine |
KR101004870B1 (ko) | 2008-12-17 | 2010-12-28 | 현대중공업 주식회사 | 배기가스의 온도를 이용한 디젤엔진의 이상상태 진단방법 |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP19062885A patent/JPS6249233A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03290045A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-19 | Mitsubishi Electric Corp | エンジン用故障診断装置 |
US5497751A (en) * | 1994-03-04 | 1996-03-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Safety control apparatus for reciprocating engine |
KR101004870B1 (ko) | 2008-12-17 | 2010-12-28 | 현대중공업 주식회사 | 배기가스의 온도를 이용한 디젤엔진의 이상상태 진단방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0355775B2 (ja) | 1991-08-26 |
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