JPS624700B2 - - Google Patents

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JPS624700B2
JPS624700B2 JP7833879A JP7833879A JPS624700B2 JP S624700 B2 JPS624700 B2 JP S624700B2 JP 7833879 A JP7833879 A JP 7833879A JP 7833879 A JP7833879 A JP 7833879A JP S624700 B2 JPS624700 B2 JP S624700B2
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JP
Japan
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group
silver halide
photographic
halftone
compounds
Prior art date
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Expired
Application number
JP7833879A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS561936A (en
Inventor
Yoshihiro Takagi
Yoshitaka Akimura
Hiroyuki Mifune
Eiichi Okutsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP7833879A priority Critical patent/JPS561936A/ja
Priority to DE19803023099 priority patent/DE3023099A1/de
Priority to US06/162,350 priority patent/US4385108A/en
Publication of JPS561936A publication Critical patent/JPS561936A/ja
Publication of JPS624700B2 publication Critical patent/JPS624700B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/26Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
    • G03C5/29Development processes or agents therefor
    • G03C5/30Developers
    • G03C5/3014Hydrazine; Hydroxylamine; Urea; Derivatives thereof

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本願発明はハロゲン化銀写真乳剀の珟像方法に
関し、特に極めお硬調なネガチブ画像、良奜な網
点画質および良奜な網階調を䞎える珟像方法に関
する。 ハロゲン化銀写真乳剀にヒドラゞン化合物を添
加しお、硬調なネガチブの写真特性を埗る方法
が、米囜特蚱2419975号で知られおいる。同特蚱
明现曞には塩臭化銀乳剀にヒドラゞン化合物を添
加し、12.8ずいうような高いPHの珟像液で珟像す
るず、ガンマγが10をこえる極めお硬調な写
真特性が埗られるこずが蚘茉されおいる。しか
し、PHが13に近い匷アルカリ珟像液は、空気酞化
され易く䞍安定で、長期間の保存や䜿甚に耐えな
い。 しかしながら、米囜特蚱第2419975号に蚘茉さ
れたごずきγが10以䞊の硬調な写真特性だけで
は、コンタクトスクリヌンを䜿甚するような補版
甚途に甚いうる網点品質ず網階調をうるには䞍充
分であり、これらの目的に達成するには亜硫酞塩
濃床が䜎い䞍安定なリス珟像液を甚いた堎合にえ
られるような䌝染珟像特性が必芁であるこずが知
られおいる。 䞀方、特開昭51−22438号明现曞には䞍安定な
リス珟像液の䜿甚をさけるために、ハむドロキノ
ン類珟像䞻薬をハロゲン化銀乳剀䞭に含有させ、
硫酞ヒドラゞンのようなヒドラゞン化合物の存圚
䞋にアルカリ性のアクチベヌタヌで凊理しお硬調
なネガチブ画像を埗る方法が開瀺されおいる。し
かしながら䞊蚘の開瀺された方法では䞀応リス感
光材料に近い硬調な特性が埗られるが、網点品質
は珟圚のリス感光材料よりも劣り、コンタクトス
クリヌンを䜿甚する補版甚途に甚いうる網点特性
をうるこずはできない。しかも−NHNH2基を有
する䞊蚘のようなヒドラゞン化合物は空気䞭で䞍
安定であるので取扱い時の管理がめんどうである
のみならず該化合物を感光材料に含有させるず経
時による該化合物の分解が著しいためか感光材料
の補造初期に埗られる硬調な特性を商業的に䜿甚
するたでの長期間維持するこずはずおもできな
い。したが぀お該ヒドラゞン化合物を感光材料に
含有させる方法によ぀おは、硬調な画像をうるた
めの実甚的な感光材料を぀くるこずはできない。 䞀方、安定な珟像液を甚いお、網点画像や線画
の再珟に奜たしい写真特性をうるための方法が、
特開昭47−19836号に開瀺されおいる。同号明现
曞には、(1)−ゞヒドロキシベンれン誘導䜓、(2)
少くずもの亜硫酞むオン、(3)ニトロむン
ダゟヌル、たたはニトロベンズむミダゟヌル化合
物を含有する珟像液でハロゲン化銀感光材料を珟
像するこずにより、網点画質のよい画像がえられ
る旚の蚘茉がある。しかしながら、この方法によ
るず、珟像液の安定性は、埓来のリス型珟像液よ
りも良化はするが、埓来のリス型珟像液を甚いた
堎合に比范しお、網点品質が劣るので補版甚網点
写真原版を䜜る方法ずしお、この方法は、実甚的
にはただ䞍満足なものである。しかも、この方法
は、珟像液の安定性を増すために、亜硫酞塩濃床
を高くするに぀れお網点品質が著るしく劣化する
ずいう欠点も有しおいる。 たた、本発明者らは安定な珟像液を甚いお網点
画像の再珟に奜たしい写真特性をうるための方法
を特開昭54−37732に開瀺した。同明现曞によれ
ば埓来のリス型写真感光材料ずリス珟像の組合わ
せにより埗られる網点品質よりも濃床が高く、フ
リンゞのない良奜な品質が埗られるこずが瀺され
おいる。しかしながら、この方法によるず埓来の
リス型珟像を行な぀た堎合のような軟調な網階調
を埗るこずができなか぀た。この点をさらに詳し
く述べるず、リス感光材料の連続階調が充分に硬
調であるこずはコンタクトスクリヌンを通しお黒
化濃床の高䜎を網点面積の倧小に倉換しお衚わす
際にフリンゞの少い良い網点画像を埗るために必
芁である。䞀方露光量に察する網点面積の倉化を
衚わす階調すなわち網階調は理論的には甚いるコ
ンタクトスクリヌンの濃床パタヌンで決たる性質
のものである。したが぀お䜿甚するリス感光材料
に応じお該感光材料に適した濃床パタヌンをも぀
コンタクトスクリヌンを遞択しお甚いれば奜たし
い網階調が埗られるはずである。しかるに䞊蚘の
ように、䜿甚するリス感光材料に適したコンタク
トスクリヌンを遞択しお甚いるこずは、䜿甚者に
はきわめお困難でありか぀䞍䟿な点が倚い。した
が぀お安定な凊理液を甚いお、フリンゞの少ない
良い網点が埗られるずずもに、埓来のリス珟像液
を甚いた堎合ず同䞀のコンタクトスクリヌンを甚
いお実甚䞊同䞀の網階調が埗られる感光材料を぀
くるこずが匷く望たれおいた。たた珟圚のリス珟
像凊理においおは、単に珟像液が安定になるのみ
ならず、珟像に芁する時間も短瞮した保守管理が
簡単でか぀迅速に珟像凊理ができる方法も望たれ
おいた。 それゆえに本発明の目的は第䞀に、安定な凊理
液ず安定な感光材料を甚いおガンマγが10を
こえる極めお硬調なネガチブ画像をうるための方
法を提䟛するこずである。 本発明の第二の目的は安定な凊理液ず安定な感
光材料を甚いお、迅速にしおか぀良奜な網点画質
をうるための方法を提䟛するこずである。 本発明の第䞉の目的は、安定な凊理液ず安定な
感光材料を甚いお、埓来のリス珟像液を甚いた堎
合ず実質的に同䞀の網階調がえられ、画像露光時
の煩雑さを䜵わないリス画像の圢成方法を提䟛す
るこずである。 䞊蚘の諞目的はハむドロキノン類珟像䞻薬ず䞋
蚘の䞀般匏で瀺される化合物ずをハロゲン
化銀乳剀局又はその他の芪氎性コロむド局の少な
くずも䞀方に含有する衚面朜像型ハロゲン化銀写
真感光材料を画像露光埌PHが11.5以䞊のアクチベ
ヌタヌ氎溶液で凊理するこずによ぀お達成され
た。 R1NHNHCOR2  匏䞭、R1はアリヌル基を衚わし該アリヌル基
は眮換されおいおもよい。R2は氎玠原子、プ
ニル基又は炭玠数〜のアルキル基を衚わす。 本発明に甚いられる䞀般匏で瀺される化
合物は、ハロゲン化銀乳剀局又はその他の芪氎性
コロむド局の少なくずも䞀方に含有される。 䞀般匏においおR1で衚わされるアリヌ
ル基は単環又は環のアリヌル基で䟋えばベンれ
ン環やナフタレン環であるが、奜たしくはベンれ
ン環である。該アリヌル基は眮換されおいおもよ
く、奜たしい眮換基ずしおはアルキル基䟋えば
メチル基、む゜プロピル基、−ドデシル基な
ど、アラルキル基䟋えばベンゞル基など、ア
ルコキシ基䟋えばメトキシ基、゚トキシ基、
アリヌロキシ基䟋えばプノキシ基、眮換ア
ミノ基䟋えばゞメチルアミノ基、ゞ゚チルアミ
ノ基など、脂肪族アシルアミノ基䟋えばアセ
チルアミノ基、ヘプチルアミノ基、・−ゞ−
−アミルプノキシアセチルアミノ基たたは
芳銙族アシルアミノ基䟋えばベンゟむルアミノ
基などなどである。 R2で衚わされる氎玠原子以倖の眮換基の具䜓
䟋はメチル基、゚チル基、−プロピル基、む゜
プロピル基、プニル基、である。 R2で衚わされる眮換基のうち奜たしいのは氎
玠原子、メチル基、及びプニル基である。特に
奜たしいのは氎玠原子である。 これらの䞀般匏で衚わされる化合物の䞭
で、特に奜たしいのは、特開昭53−10921、同53
−20922、同53−66732に蚘茉された化合物であ
る。 䞀般匏で衚わされる化合物䟋を以䞋に瀺
す。本発明は以䞋の化合物のみに限定されるもの
ではない。 これらの化合物の合成法は特開昭53−20921、
同53−20922、同53−66732、同53−20318などに
蚘茉されおいる。 䞀般匏で衚わされる化合物を、ハロゲン
化銀感光材料䞭に含有させる量は10-5ないし×
10-1molmolAg、奜たしくは10-4ないし
10-1molmolAgである。 䞀般匏で衚わされる化合物を感光材料䞭
に含有せしめるには、写真乳剀に添加剀を加える
堎合に通垞甚いられる方法を適甚できる。たずえ
ば、氎溶性の化合物は適圓な濃床の氎溶液ずし、
氎に䞍溶たたは難溶性の化合物は氎ず混和しうる
適圓な有機溶媒、たずえばアルコヌル類、グリコ
ヌル類、ケトン類、゚ステル類、アミド類などの
うちで、写真特性に悪い圱響を䞎えない溶媒に溶
解し、溶液ずしお、写真乳剀もしくは、非感光性
の芪氎性コロむド溶液に添加するこずができる。
たた、氎䞍溶性いわゆる油溶性のカプラヌを
乳剀䞭に分散物の圢で加えるずきの、よく知られ
た方法を甚いるこずもできる。 本発明においお甚いられる珟像䞻薬は、ハロゲ
ン化銀乳剀局又はその他の芪氎性コロむド局の少
なくずも䞀方に含有される。珟像䞻薬ずしおは、
ハむドロキノン、クロルハむドロキノン、ブロモ
ハむドロキノン、む゜プロピルハむドロキノン、
メチルハむドロキノン、・ゞクロロハむドロ
キノン、・ゞメチルハむドロキノン、−ブ
チルハむドロキノンなどのハむドロキノン類であ
るが−プニル−−ピラゟリドンの劂き、
ピラゟリドン類、−メチル−−アミノプノ
ヌルの劂きアミノプノヌル類などをハむドロキ
ノン類ず組合せお甚いるこずができる。 䞊蚘珟像䞻薬をハロゲン化銀感光材料䞭に含有
させるには、埓来から知られおいる方法を甚いる
こずができる。たずえば、珟像䞻薬を氎ず混和し
うる適圓な有機溶媒、たずえばアルコヌル類、グ
リコヌル類、ケトン類、゚ステル類、アミド類な
どのうちで写真特性に悪い圱響を䞎えない溶媒に
溶解し、溶液ずし、ハロゲン化銀乳剀たたはその
他の局ずなる塗垃液の少なくずも䞀方に添加し、
塗垃するこずができる。たた特開昭50−39928号
に蚘茉されおいるように珟像䞻薬をオむル分散物
にしお乳剀䞭に添加する方法を甚いるこずもでき
る。又珟像䞻薬をれラチン溶液に溶解しお、珟像
䞻薬のれラチン溶液ずしお添加し塗垃するこずも
できる。さらに特公昭45−15461にある様に、珟
像䞻薬を、アルキルアクリレヌト類、アルキルメ
タクリレヌト類、又はセルロヌズ゚ステル類など
のポリマヌに分散せしめた分散物を添加し塗垃す
るこずができる。 ハロゲン化銀感光材料䞭に含有される珟像䞻薬
の量は、ハロゲン化銀モル圓り0.05〜モル、
奜たしくは0.2〜モルである。 本発明の方法により網点画像を圢成させる堎
合、ポリアルキレンオキサむド化合物又はその誘
導䜓の存圚䞋に凊理するずさらに良奜な網点品質
をうるこずができる。 本願発明に甚いられるポリアルキレンオキサむ
ドたたはその誘導䜓は、分子量が少くずも600で
あり、該ポリアルキレンオキサむドたたはその誘
導䜓は、ハロゲン化銀感光材料䞭に含有せしめお
もよいし、アルカリ性のアクチベヌタ液䞭に含有
せしめおもよい。 本発明に甚いるポリアルキレンオキサむド化合
物は、炭玠数〜のアルキレンオキサむド、た
ずえば゚チレンオキサむド、プロピレン−・
−オキサむド、ブチレン−・−オキサむドな
ど、奜たしくぱチレンオキサむドの、少くずも
10単䜍から成るポリアルキレンオキサむドず、
氎、脂肪族アルコヌル、芳銙族アルコヌル、脂肪
酞、有機アミン、ヘキシトヌル誘導䜓などの掻性
氎玠原子を少くずも個有する化合物ずの瞮合物
あるいは二皮以䞊のポリアルキレンオキサむドの
ブロツクコポリマヌなどを包含する。すなわち、
ポリアルキレンオキサむド化合物ずしお、具䜓的
には ポリアルキレングリコヌル類 ポリアルキレングリコヌルアルキル゚ヌテル類 ポリアルキレングリコヌルアリヌル゚ヌテル類 ポリアルキレングリコヌルアルキルアリヌ
ル゚ヌテル類 ポリアルキレングリコヌル゚ステル類 ポリアルキレングリコヌル脂肪酞アミド類 ポリアルキレングリコヌルアミン類 ポリアルキレングリコヌル・ブロツク共重合䜓 ポリアルキレングリコヌルグラフト重合物 などを甚いるこずができる。 ポリアルキレンオキサむド鎖は分子䞭に䞀぀ず
は限らず、二぀以䞊含たれおもよい。その堎合
個々のポリアルキレンオキサむド鎖が10より少い
アルキレンオキサむド単䜍から成぀おもよいが、
分子䞭のアルキレンオキサむド単䜍の合蚈は少く
ずも10でなければならない。分子䞭に二぀以䞊の
ポリアルキレンオキサむド鎖を有する堎合、それ
らの各々は異るアルキレンオキサむド単䜍、たず
えば゚チレンオキサむドずプロピレンオキサむド
から成぀おいおもよい。本発明で甚いるポリアル
キレンオキサむド化合物は、奜たしくは14以䞊
100たでのアルキレンオキサむド単䜍を含むもの
である。 本発明で甚いるポリアルキレンオキサむド化合
物の具䜓䟋をあげるず次の劂くである。
【衚】
【衚】 など特開昭50−156423号、特開昭52−108130号お
よび特開昭53−3217号に蚘茉されたポリアルキレ
ンオキサむド化合物を甚いるこずができる。これ
らのポリアルキレンオキサむド化合物は䞀皮類の
みを甚いおも、二皮類以䞊組合せお甚いおもよ
い。 これらのポリアルキレンオキサむド化合物をハ
ロゲン化銀乳剀に添加する堎合には、適圓な濃床
の氎溶液ずしおあるいは氎ず混和しうる䜎沞点の
有機溶媒に溶解しお、塗垃前の適圓な時期、奜た
しくは、化孊熟成の埌に乳剀に添加するこずがで
きる。乳剀に加えずに非感光性の芪氎性コロむド
局、たずえば䞭間局、保護局、フむルタヌ局など
に添加しおもよい。 たた、䞊蚘のポリアルキレンオキサむド化合物
をアルカリ性のアクチベヌタ液に添加する堎合に
は、固䜓のたた、もしくは、適圓な濃床の氎溶液
ずしお、あるいは氎ず混和しうる䜎沞点の有機溶
媒に溶解しおアルカリ性のアクチベヌタ液に添加
するこずができる。 本発明のポリアルキレンオキサむド化合物はハ
ロゲン化銀モル圓り、×10-4ないしの
範囲、奜たしくは×10-3ないしの範囲で
感光材料䞭に添加するこずができる。 本発明のポリアルキレンオキサむド化合物は、
アルカリ性のアクチベヌタ液圓り×10-2
以䞊、奜たしくは×10-2ないし40の範囲
で、アルカリ性のアクチベヌタ液に添加するこず
ができる。 さらにたた、網点品質及び網階調調敎などを目
的ずしお、−ニトロむンダゟヌル、−ニトロ
むンダゟヌルの様なむンダゟヌル類、ニトロベ
ンツむミダゟヌルの劂きむミダゟヌル類、ニト
ロベンツトリアゟヌル、メチルベンツトリアゟ
ヌル、ベンツトリアゟヌル、−クロルベンツト
リアゟヌル、ブロモベンツトリアゟヌルの劂き
トリアゟヌル類、−メルカプトベンツチアゟヌ
ル、−メルカプトベンズむミダゟヌル、−フ
゚ニル−メルカプトテトラゟヌルの劂きメルカ
プト化合物、−メルカプト−−ヒドロキシ−
−メチルピリミゞンの劂きピリミゞン類、ピラ
ゟヌル類を甚いるこずができる。これら䞊蚘有機
化合物は、ハロゲン化銀感光材料もしくはアルカ
リ性アクチベヌタのいづれにも添加するこずがで
きる。 本発明においお甚いられるハロゲン化銀粒子は
実質的に衚面朜像型である。別の衚珟をすれば、
実質的に内郚朜像型でない。本発明で「実質的に
衚面朜像型である」ずは、〜100秒露光埌
䞋蚘に瀺す衚面珟像(A)及び内郚珟像(B)の方法で珟
像した堎合に、衚面珟像(A)で埗られた感床が内郚
珟像(B)で埗られた感床より倧であるこずず定矩さ
れる。ここで感床ずは次のように定矩される。  は感床、Ehは最倧濃床Dmaxず最小濃床
Dminの䞁床䞭間の濃床DmaxDminを 埗るに芁する露光量を瀺す。 衚面珟像(A) 䞋蚘凊方の珟像液䞭で、枩床20℃においお10分
間珟像する。 −メチル−−アミノプノヌルヘミ硫酞
塩 2.5 アスコルビン酞 10 メタ硫酞ナトリりム・二氎塩 35 臭化カリ  氎を加えお  内郚珟像(B) 赀血塩ずワ゚ノサフラニン0.0125
を含む挂癜液䞭で玄20℃で10分間凊理し、次い
で10分間氎掗埌、䞋蚘凊方の珟像液䞭で、20℃に
おいお10分間珟像する。 −メチル−−アミノプノヌルヘミ硫酞
塩 2.5 アスコルビン酞 10 メタ硌酞ナトリりム二氎塩 35 臭化カリ  チオ硫酞゜ヌダ  氎を加えお  本発明の乳剀がもし実質的に衚面朜像型でない
ず、ネガチブ階調以倖にポゞチブ階調を䞎えるよ
うになる。 本発明においお甚いられるハロゲン化銀感光材
料䞭のハロゲン化銀は、塩化銀、塩臭化銀、臭化
銀、沃臭化銀、たたは塩沃臭化銀よりなるもので
あり、平均粒埄が0.7ミクロンより倧でないこず
が奜たしく、曎に、0.4ミクロンより倧でないこ
ずが奜たしい。平均粒埄ずは、ハロゲン化銀写真
科孊の公野の専門家には垞甚されおおり、容易に
理解される甚語である。粒埄ずは粒子が球状又は
球に近䌌できる粒子の堎合には粒子盎埄を意味す
る。粒子が立方䜓である堎合には皜長×
【匏】 を粒埄ずする。平均粒子投圱面積にもずずく代数
平均又は幟䜕平均により求める。平均粒埄を求め
る方法の詳现に぀いおは、C.E.MeesずT.H.
James著ザ セオリヌ オブ ザ フオトグラ
フむツク プロセスThe theory of the
photographic process、3rd、ed、p.36〜p.43、
1966幎、McMillan瀟刊を参照すればよい。 写真乳剀の結合剀たたは保護コロむドずしお
は、れラチンを甚いるのが有利であるが、それ以
倖の芪氎性コロむドも甚いるこずができる。たず
えばれラチン誘導䜓、れラチンず他の高分子ずの
グラフトポリマヌ、アルブミン、カれむン等の蛋
癜質ヒドロキシ゚チルセルロヌス、カルボキシ
メチルセルロヌス、セルロヌズ硫酞゚ステル類等
の劂きセルロヌス誘導䜓、アルギン酞゜ヌダ、柱
粉誘導䜓などの糖誘導䜓ポリビニルアルコヌ
ル、ポリビニルアルコヌル郚分アセタヌル、ポリ
−−ビニルピロリドン、ポリアクリル酞、ポリ
メタクリル酞、ポリアクリルアミド、ポリビニル
むミダゟヌル、ポリビニルピラゟヌル等の単䞀あ
るいは共重合䜓の劂き倚皮の合成芪氎性高分子物
質を甚いるこずができる。 れラチンずしおは石灰凊理れラチンのほか、酞
凊理れラチンを甚いおもよく、れラチン加氎分解
物、れラチン酵玠分解物も甚いるこずができる。
れラチン誘導䜓ずしおは、れラチンにたずえば酞
ハラむド、酞無氎物、む゜シアナヌト類、ブロモ
酢酞、アルカンサルトン類、ビニルスルホンアミ
ド類、マレむンむミド化合物類、ポリアルキレン
オキシド類、゚ポキシ化合物類等皮々の化合物を
反応させお埗られるものが甚いられる。その具䜓
䟋は米囜特蚱2614928号、同3132945号、同
3186846号、同3312553号、英囜特蚱861414号、同
1033、189号、同1005784号、特公昭42−26845号
などに蚘茉されおいる。 前蚘れラチン・グラフトポリマヌずしおは、れ
ラチンにアクリル酞、メタアクリル酞、それらの
゚ステル、アミドなどの誘導䜓、アクリロニトリ
ル、スチレンなどの劂き、ビニル系モノマヌの単
䞀ホモたたは共重合䜓をグラフトさせたもの
を甚いるこずができる。こずに、れラチンずある
皋床盞溶性のあるポリマヌたずえばアクリル酞、
メタアクリル酞、アクリルアミド、メタアクリル
アミド、ヒドロキシアルキルメタアクリレヌト等
の重合䜓ずのグラフトポリマヌが奜たしい。これ
らの䟋は米囜特蚱2763625号、同2831767号、同
2956884号などに蚘茉がある。代衚的な合成芪氎
性高分子物質はたずえば***特蚱出願OLS
2312708号、米囜特蚱3620751号、同3879205号、
特公昭43−7561号に蚘茉のものである。 本発明の方法で甚いるハロゲン化銀乳剀は化孊
増感されおいなくおもよいが、化孊増感されおい
るのが奜たしい。ハロゲン化銀乳剀の化孊増感の
方法ずしおは、硫黄増感、還元増感および貎金属
増感法が知られおいる。貎金属増感法のうち金増
感法はその代衚的なもので、金化合物、䞻ずしお
金錯塩が甚いられる。金以倖の貎金属、たずえば
癜金、パラゞりム、むリゞりムなどの錯塩も有利
に甚いられる。 還元増感法は、実甚䞊支障のあるカブリを生じ
ない範囲で甚いるこずができる。 これらに぀いおは前蚘Glafkidesたたは
Zelikmanらの著曞あるいはH.Frieserç·šDie
Grundlagen der photographischen Prozesse
mit SilberhalogenidenAkademische
Verlagsgesellschaft.1968に蚘茉されおいる。
硫黄増感剀ずしおは、チオ硫酞塩、チオ尿玠類、
チアゟヌル類、ロヌダニン類、その他の化合物を
甚いるこずができ、それらの具䜓䟋は、米囜特蚱
1574944号、2410689号、2278947号、2728668号、
3656955号に蚘茉されおいる。還元増感剀ずしお
は第䞀すず塩、アミン類、ホルムアミゞンスルフ
むン酞、シラン化合物などを甚いるこずができ、
それらの具䜓䟋は米囜特蚱2487850号、2518698
号、2983609号、2983610号、2694637号に蚘茉さ
れおいる。貎金属増感のためには癜金、むリゞり
ム、パラゞりム等の呚期埋衚族の金属の錯塩を
甚いるこずができ、その具䜓䟋は米囜特蚱
2448060号、英囜特蚱618061号などに蚘茉されお
いる。 本発明の写真乳剀はP.Glafkides著Chimie et
Physique PhotographiqePaul Montel瀟刊、
1967幎、G.F.Duffin著Photographic Emulsion
ChemistryThe Focal Press刊、1966幎、V.
L.zelikman et al著Making and Coating
Photographic EmulsionThe Focal Press刊、
1964幎などに蚘茉された方法を甚いお調補する
こずができる。すなわち、酞性法、䞭性法、アン
モニア法等のいずれでもよく、たた可溶性銀塩ず
可溶性ハロゲン塩を反応させる圢匏ずしおは片偎
混合法、同時混合法、それらの組合せなどのいず
れを甚いおもよい。 粒子を銀むオン過剰の䞋においお圢成させる方
法いわゆる逆混合法を甚いるこずもできる。
同時混合法の䞀぀の圢匏ずしおハロゲン化銀の生
成される液盞䞭のpAgを䞀定に保぀方法、すなわ
ちいわゆるコントロヌルド・ダブルゞ゚ツト法を
甚いるこずができ、この方法によるず、結晶圢が
芏則的で粒子サむズが均䞀に近いハロゲン化銀乳
剀がえられる。 本発明の写真乳剀䞭のハロゲン化銀粒子は、比
范的広い粒子サむズ分垃をも぀こずもできるが、
せたい粒子サむズ分垃をも぀こずが奜たしく、特
にハロゲン化銀粒子の重量又は数に関しお党䜓の
90を占める粒子のサむズが平均粒子サむズの±
40以内にあるこずが奜たしい䞀般にこのよう
な乳剀は単分散乳剀ずよばれる。 写真乳剀䞭のハロゲン化銀粒子は、立方䜓、八
面䜓のような芏則的regularな結晶䜓を有す
るものでもよく、たた球状、板状などのような倉
則的irregularな結晶圢をも぀もの、あるい
はこれらの結晶圢の耇合圢をも぀ものでもよい。
皮々の結晶圢の粒子の混合から成぀おもよい。 ハロゲン化銀粒子は内郚ず衚局ずが異なる盞を
も぀おいおも、均䞀な盞から成぀おいおもよい。 ハロゲン化銀粒子圢成たたは物理熟成の過皋に
おいお、カドミりム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリりム
塩、むリゞりム塩たたはその錯塩、ロゞりム塩た
たはその錯塩、鉄塩たたは鉄錯塩などを共存させ
おもよい。 別々に圢成した皮以䞊のハロゲン化銀乳剀を
混合しお甚いおもよい。 乳剀は沈柱圢成埌あるいは物理熟成埌に通垞可
溶性塩類を陀去されるが、そのための手段ずしお
は叀くから知られたれラチンをゲル化させお行な
うヌヌデル氎掗法を甚いおもよく、たた倚䟡アニ
オンより成る無機塩類、たずえば硫酞ナトリり
ム、アニオン性界面掻性剀、アニオン性ポリマヌ
たずえばポリスチレンスルホン酞、あるいはれ
ラチン誘導䜓たずえば脂肪族アシル化れラチ
ン、芳銙族アシル化れラチン、芳銙族カルバモむ
ル比れラチンなどを利甚した沈柱法フロキナ
レヌシペンを甚いおもよい。可溶性塩類陀去の
過皋は省略しおもよい。 粒子圢成埌、化孊熟成前、化孊熟成埌たたは塗
垃前に少量の沃化物たずえば沃化カリなどを
乳剀に添加するず、本発明の効果をさらに倧にす
る。沃化物は10-4〜×10-2molmolAg加える
のが奜たしく、10-4〜10-2molmolAg加えるの
が特に奜たしい。 本発明のハロゲン化銀乳剀は、カブリ防止剀を
含んでよい。本発明の目的を達するために、むし
ろそれは奜たしい。本発明の乳剀に甚いお有利な
カブリ防止剀は、䟋えば・・−トリアゟヌ
ル化合物、䜍にメルカプト眮換された・・
−トリアゟヌル化合物、−メルカプトベンズ
むミダゟヌル化合物、−メルカプトピリミゞン
類、−メルカプトベンゟチアゟヌル類、ベンゟ
チアゟリりム化合物たずえば−アルキルベン
ゟチアゟリりムハラむド、−アリルベンゟチア
ゟリりムハラむド、−メルカプト・・
−チアゞアゟヌル類、−メルカプト−・・
3a・−テトラザむンデン類などである。 本発明に特に有利なカブリ防止剀はベンゟトリ
アゟヌル類である。そのベンれン環はアルキル基
たずえばメチル基、ヘプチル基、ハロゲン原子
たずえば塩玠原子、臭玠原子、アルコキシ基
たずえばメトキシ基、アシル基たずえばアセ
チル基、ベンゟむル基、アシルアミノ基たず
えばアセチルアミノ基、カプリロむルアミノ基、
ベンゟむルアミノ基、ベンれンスルホニルアミノ
基、カルバモむル基たずえばメチルカルバモ
むル基、プニルカルバモむル基、スルフアモ
むル基たずえばメチルスルフアモむル基、プ
ニルスルフアモむル基、アリヌル基たずえば
プニル基、トリル基などからえらばれる䞀぀
又はそれ以䞊の眮換基で眮換されおもよい。これ
らの眮換基に含たれるアルキル基郚分の炭玠数は
12以䞋が奜たしく、以䞋が特に奜たしい。たた
ベンゟトリアゟヌルの䜍はハロゲン原子たず
えば塩玠原子、臭玠原子で眮換されおもよい。 本願発明に甚いられるハロゲン化銀写真感光材
料には、ヒドロキシテトラザむンデン化合物を含
有させるこずができる。ヒドロキシテトラザむン
デン化合物を含有させるこずにより、本願発明の
高感化、硬調化ならびに網点品質の良化ずいう効
果は䞀局匷められる。ヒドロキシテトラザむンデ
ン化合物ずしおは、−ヒドロキシ−・・
3a・−テトラザむンデン化合物、ずくに、−
ヒドロキシ−−メチル−・・3a・−テト
ラザむンデンが奜たしい。 本発明の写真乳剀は、メチン色玠類その他によ
぀お分光増感されおよい。甚いられる色玠には、
シアニン色玠、メロシアニン色玠、耇合シアニン
色玠、耇合メロシアニン色玠、ホロボヌラヌシア
ニン色玠、ヘミシアニン色玠、スチリル色玠、お
よびヘミオキ゜ノヌル色玠が包含される。特に有
甚な色玠はシアニン色玠、メロシアニン色玠およ
び耇合メロシアニン色玠に属する色玠である。こ
れらの色玠類には塩基性異節環栞ずしおシアニン
色玠類に通垞利甚される栞のいずれをも適甚でき
る。すなわち、ピロリン栞、オキサゟリン栞、チ
アゟリン栞、ピロヌル栞、オキサゟヌル栞、チア
ゟヌル栞、セレナゟヌル栞、むミダゟヌル栞、テ
トラゟヌル栞、ピリゞン栞などこれらの栞に脂
環匏炭化氎玠環が融合した栞およびこれらの栞
に芳銙族炭化氎玠環が融合した栞、すなわち、む
ンドレニン栞、ベンズむンドレニン栞、むンドヌ
ル栞、ベンズオキサゟヌル栞、ナフトオキサゟヌ
ル栞、ベンゟチアゟヌル栞、ナフトチアゟヌル
栞、ベンゟセレナゟヌル栞、ベンズむミダゟヌル
栞、キノリン栞などが適甚できる。これらの栞は
炭玠原子䞊に眮換されおいおもよい。 メロシアニン色玠たたは耇合メロシアニン色玠
にはケトメチレン構造を有する栞ずしお、ピラゟ
リン−−オン栞、チオヒダントむン栞、−チ
オオキサゟリゞン−・−ゞオン栞、チアゟリ
ゞン−・−ゞオン栞、ロヌダニン栞、チオバ
ルビツヌル酞栞などの〜員異節環栞を適甚す
るこずができる。 有甚な増感色玠は䟋えばドむツ特蚱929080号、
米囜特蚱2231658号、同2493748号、同2503776
号、同2519001号、同2912329号、同3656959号、
同3672897号、同3694217号、英囜特蚱1242588
号、特公昭44−14030号に蚘茉されたものであ
る。 これらの増感色玠は単独に甚いおもよいが、そ
れらの組合せを甚いおもよく、増感色玠の組合せ
は特に匷色増感の目的でしばしば甚いられる。そ
の代衚䟋は米囜特蚱2688545号、同2977229号、同
3397060号、同3522052号、同3527641号、同
3617293号、同3628964号、同3666480号、同
3679428号、同3703377号、同3769301号、同
3814609号、同3837862号、英囜特蚱1344281号、
特公昭43−4936号などに蚘茉されおいる。 増感色玠ずずもに、それ自身分光増感䜜甚をも
たない色玠あるいは可芖光を実質的に吞収しない
物質であ぀お、匷色増感を瀺す物質を乳剀䞭に含
んでもよい。たずえば含チツ玠異節環基で眮換さ
れたアミノスチルベン化合物たずえば米囜特蚱
2933390号、同3635721号に蚘茉のもの、芳銙族
有機酞ホルムアルデヒド瞮合物たずえば米囜特
èš±3743510号に蚘茉のもの、カドミりム塩、アザ
むンデン化合物などを含んでもよい。米囜特蚱
3615613号、同3615641号、3617295号、同3635721
号に蚘茉の組合せは特に有甚である。 本発明の写真乳剀にはフむルタヌ染料ずしお、
あるいはむラゞ゚ヌシペン防止その他皮々の目的
で、氎溶性染料を含有しおよい。このような染料
にはオキ゜ノヌル染料、ヘミオキ゜ノヌル染料、
スチリル染料、メロシアニン染料、シアニン染料
及びアゟ染料が包含される。䞭でもオキ゜ノヌル
染料ヘミオキ゜ノヌル染料及びメロシアニン染
料が有甚である。甚い埗る染料の具䜓䟋は英囜特
èš±584609号、同1177429号、特開昭48−85130号、
同49−99620号、同49−114420号、米囜特蚱
2274782号、同2533472号、同2956879号、同
3148187号、同3177078号、同3247127号、同
3540887号、同3575704号、同3653905号、同
3718472号に蚘茉されたものである。 本発明の写真乳剀には無機たたは有機の硬膜剀
を含有しおよい。䟋えばクロム塩クロム明ば
ん、酢酞クロムなど、アルデヒド類ホルムア
ルデヒド、グリオキサヌル、グルタヌルアルデヒ
ドなど、−メチロヌル化合物ゞメチロヌル
尿玠、メチロヌルゞメチルヒダントむンなど、
ゞオキサン誘導䜓・−ゞヒドロキシゞオキ
サンなど、掻性ビニル化合物・・−ト
リアクリロむル−ヘキサヒドロ−−トリアゞ
ン、ビスビニルスルホニルメチル゚ヌテル、
・N′−メチレンビス−〔β−ビニルスルホニ
ルプロピオンアミド〕など、掻性ハロゲン化
合物・−ゞクロル−−ヒドロキシ−−
トリアゞンなど、ムコハロゲン酞類ムコクロ
ル酞、ムコプノキシクロル酞などむ゜オキサ
ゟヌル類、ゞアルデヒドでん粉、−クロル−
−ヒドロキシトリアゞニル化れラチンなどを、単
独たたは組合せお甚いるこずができる。その具䜓
䟋は、米囜特蚱1870354号、同2080019号、同
2726162号、同2870013号、同2983611号、同
2992109号、同3047394号、同3057723号、同
3103437号、同3321313号、同3325287号、同
3362827号、同3539644号、同3543292号、英囜特
èš±676628号、同825544号、同1270578号、ドむツ
特蚱872153号、同1090427号、特公昭34−7133
号、同46−1872号などに蚘茉がある。 本発明の写真乳剀には塗垃助剀、垯電防止、ス
ベリ性改良、乳化分散、接着防止および写真特性
改良など皮々の目的で皮々の公知の界面掻性剀を
含んでもよい。 たずえばサポニンステロむド系、ポリアル
キレングリコヌルアルキルアミンたたはアミド
類、シリコヌンのポリ゚チレンオキサむド付加物
類、グリシドヌル誘導䜓たずえばアルケニル
コハク酞ポリグリセリド、アルキルプノヌルポ
リグリセリド、倚䟡アルコヌルの脂肪酞゚ステ
ル類、糖のアルキル゚ステル類、同じくりレタン
類たたぱヌテル類などの非むオン性界面掻性
剀トリテルペノむド系サポニン、アルキルカル
ボン酞塩、アルキルスルフオン酞塩、アルキルベ
ンれンスルフオン酞塩、アルキルナフタレンスル
フオン酞塩、アルキル硫酞゚ステル類、アルキル
リン酞゚ステル類、−アシル−−アルキルタ
りリン類、スルホコハク酞゚ステル類、スルホア
ルキルポリオキシ゚チレンアルキルプニル゚ヌ
テル類、ポリオキシ゚チレンアルキルリン酞゚ス
テル類などのような、カルボキシ基、スルホ基、
ホスホ基、硫酞゚ステル基、燐酞゚ステル基等の
酞性基を含むアニオン界面掻性剀アミノ酞類、
アミノアルキルスルホン酞類、アミノアルキル硫
酞たたは燐酞゚ステル類、アルキルベタむン類、
アミンむミド類、アミンオキシド類などの䞡性界
面掻性剀アルキルアミン塩類、脂肪族あるいは
芳銙族第玚アンモニりム塩類、ピリゞニりム、
むミダゟリりムなどの耇玠環第玚アンモニりム
塩類、および脂肪族たたは耇玠環を含むホスホニ
りムたたはスルホニりム塩類などのカチオン界面
掻性剀を甚いるこずができる。 これらの界面掻性剀の具䜓䟋は米囜特蚱
2240472号、同2831766号、同3158484号、同
3210191号、同3294540号、同3507660号、英囜特
èš±1012495号、同1022878号、同1179290号、同
1198450号、特開昭50−117414号、米囜特蚱
2739891号、同2823123号、同3068101号、同
3415649号、同3666478号、同3756828号、英囜特
èš±1397218号、米囜特蚱3133816号、同3441413
号、同3475174号、同3545974号、同3726683号、
同3843368号、ベルギヌ特蚱731126号、英囜特蚱
1138514号、同1159825号、同1374780号、特公昭
40−378号、同40−379号、同43−13822号、米囜
特蚱2288226号、同2944900号、同3253919号、同
3671247号、同3772021号、同3589906号、同
3666478号、同3754924号、***特蚱出願
OLS1961638号、特開昭50−59025号などに蚘茉
のものである。 本発明は写真乳剀には寞床安定性の改良などの
目的で、氎䞍溶たたは難溶性合成ポリマヌの分散
物を含むこずができる。たずえばアルキルメ
タアクリレヌト、アルコキシアルキルメタ
アクリレヌト、グリシゞルメタアクリレヌト
メタアクリルアミド、ビニル゚ステルたず
えば酢酞ビニル、アクリロニトリル、オレフむ
ン、スチレンなどの単独もしくは組合せ、たたは
これらずアクリル酞、メタアクリル酞、α・β−
䞍飜和ゞカルボン酞、ヒドロキシアルキルメ
タアクリレヌト、スルフオアルキルメタア
クリレヌト、スチレンスルフオン酞などの組合せ
を単量䜓成分ずするポリマヌを甚いるこずができ
る。たずえば、米囜特蚱2376005号、同2739137
号、同2853457号、同3062674号、同3411911号、
同3488708号、同3525620号、同3607290号、同
3635715号、同3645740号、英囜特蚱1186699号、
同1307373号に蚘茉のものを甚いるこずができ
る。本発明の劂き硬調乳剀は線画の再生に適しお
おり、そのような甚途では寞床安定性が重芁であ
るから、このようなポリマヌ分散物を含むこずは
奜たしい。 本発明においお甚いられるアルカリ性アクチベ
ヌタは普通のリス型珟像剀に䜿甚する珟像䞻薬以
倖のいかなる成分をも含むこずができる。すなわ
ち、アルカリ金属の氎酞化物䟋えば氎酞化ナト
リりム、氎酞化カリりム、炭酞塩䟋えば炭酞
ナトリりム、炭酞カリりムなど、りん酞塩䟋
えば第りん酞ナトリりム、第䞉りん酞カリりム
など、ほう酞塩䟋えばほう酞、メタほう酞ナ
トリりム、ほう砂などなどのアルカリ剀又はPH
緩衝剀、臭化物、沃化物、ポリアルキレンオキサ
むド類などの珟像抑制剀、酞化防止剀䟋えば亜
硫酞ナトリりム、メタ重亜硫酞カリりムなど等
を含むこずができる。さらに必芁に応じ有機溶媒
䟋えばゞ゚チレングリコヌル、トリ゚チレング
リコヌル、ゞ゚タノヌルアミン、トリ゚タノヌル
アミンなど、硬氎軟化剀䟋えばテトラポリリ
ン酞ナトリりム、ヘキサメタリン酞ナトリりム、
ニトリロトリ酢酞ナトリりム、゚チレンゞアミン
四酢酞又はそのナトリりム塩など、硬膜剀䟋
えばグルタヌルアルデヒドなど、粘性付䞎剀
䟋えばカルボキシメチルセルロヌス、ヒドロキ
シ゚チルセルロヌスなど、色調剀、界面掻性
剀、消泡剀などを含んでもよい。アルカリ性アク
チベヌタのPHは少なくずも11.5であり、奜たしく
は12.0以䞊であり、さらにPH12.5以䞊であるこず
が特に奜たしい。 定着液ずしおは䞀般に甚いられる組成のものを
甚いるこずができる。定着剀ずしおはチオ硫酞
塩、チオシアン酞塩のほか、定着剀ずしおの効果
が知られおいる有機硫黄化合物を甚いるこずがで
きる。定着液には硬膜剀ずしお氎溶性アルミニり
ム塩を含んでもよい。 凊理枩床は普通18℃から50℃の間で遞ばれる
が、18℃より䜎い枩床たたは50℃をこえる枩床ず
しおもよい。 本発明の内容を実斜䟋により以䞋に曎に詳现に
蚘述する。しかし本発明はこれらの実斜䟋に制限
されるものではない。 実斜䟋  50℃に保぀たれラチン氎溶液䞭に、硝酞銀氎溶
液ず臭化カリ氎溶液を同時に50分間で加え、その
間pAgを7.9に保぀こずにより、平埄粒埄0.25ÎŒ
の臭化銀乳剀を調補した。この乳剀は、可溶性塩
類を垞法で陀去した埌、臭化銀モル圓り43mgの
チオ硫酞ナトリりムを加え60℃で60分間化孊熟成
された。この乳剀には臭化銀モル圓り120の
れラチンを含む。この臭化銀乳剀に、10のれラ
チン氎溶液に溶解したハむドロキノンおよびカブ
リ防止剀ずしおメチルベンゟトリアゟヌルを加
え、さらに硬膜剀−ヒドロキシ−・ゞクロ
ロ・・トリアゞン・ナトリりム塩を加えた
埌、セルロヌストリアセテヌトフむルム䞊に100
cm2圓り銀量45mgになる様に塗垃した。ハむドロキ
ノンの塗垃量は100cm2圓り22mg52.8モル
Agであ぀た。このフむルム詊料をNo.10ずす
る。 比范のためにフむルムNo.10ず同じ方法で詊料を
䜜成する際本発明の䞀般匏の化合物具䜓
䟋、、、、、、10、12を各々ハロ
ゲン化銀モル圓り、1.3×10-3モル、1.0×10-3
モル、1.0×10-3モル、×10-4モル、×10-4モ
ル、1.1×10-3モル、5.0×10-3モル、1.2×10-3モ
ル含たせたフむルム詊料を䜜り、これらをフむル
ムNo.、No.、No.、No.、No.、No.、No.
、
No.ずした。さらに比范のために、フむルムNo.
ず同じ方法で詊料を䜜成する際、ポリアルキレン
オキサむド誘導䜓の化合物を0.4モルAg含
たせたフむルム詊料を䜜り、フむルムNo.ずし
た。これらフむルムに150線のマれンタコンタク
トスクリヌンを甚いおセンシトメトリヌ甚露光り
゚ツゞを通しお露光した埌、次の組成のアルカリ
性のアクチベヌタで27℃で10秒間珟像し、停止、
定着、氎掗、也燥し、写真特性を調べた。 アクチベヌタ(A) 無氎亜硫酞ナトリりム 2.0 臭化カリりム 5.0 炭酞カリりム 40.0 氎酞化ナトリりム 30.0 氎を加えお  比范のために垂販の網撮り甚リス感光材料フ
ゞリスVO−100に同様の露光を行ない、垂販の
リス甚珟像液フゞリス リキツド デベロツパ
ヌHS−を甚いお27℃で分40秒間最高の
網点品質を埗る珟像時間珟像した。 さらに珟像䞻薬を含有しない感光材料ず比范す
るためにハむドロキノンを加えなか぀たこず以倖
はフむルムNo.ず党く同じフむルムNo.11を぀
くり、ハむドロキノンを含有する䞋蚘の組成の珟
像液(B)を甚いお27℃で分45秒間珟像し、その埌
通垞の定着、氎掗、也燥を行な぀た。この実隓
は、特開昭54−37732号の実斜䟋の実隓番号
ず同等の実斜態様である。 珟像液(B) ゚チレンゞアミン酢酞ナトリりム 1.0 臭化カリりム 5.0 亜硫酞ナトリりム 75.0 ハむドロキノン 28.0 炭酞゜ヌダ・氎塩 12.0 氎酞化カリりム 25.0 −ニトロむンダゟヌル 50mg 氎を加えお ずする。 各々の実隓で凊理液の安定性を比范するために
自動珟像機に凊理液を入れたたた日経時させた
埌、同様の方法で珟像凊理しお写真特性を調べ
た。結果を衚−に瀺す。衚−の䞭で、網点品
質は段階に芖芚的に評䟡したもので、「」が
最もよく、「」が最も悪い品質を衚わす。補版
甚網点原版ずしおは網点品質「」「」のみが
実甚可胜であり網点品質「」「」「」は実甚
的には䞍満足な品質の網点である。 さらに網階調はの網点面積を䞎える露光量
の察数ず95の網点面積を䞎える露光量の察数の
差で衚わし、この数倀が倧である皋軟調であるこ
ずを瀺す。
【衚】
【衚】 衚−より明きらかなように実隓番号10の詊料
の網点品質は極めお䞍満足であるのに察し、本発
明に盞圓する実隓番号からの詊料の網点品質
は良化しか぀垂販リスフむルムず垂販リス珟像液
の組合わせた堎合実隓番号12ず比范しおも網
点品質、網階調共ほが同等の性胜が埗られる。さ
らに垂販リス珟像液は経時による性胜劣化が著し
いのに比べ、本発明では新液時の性胜を完党に保
持しおいる。 さらに珟像䞻薬を感光材料䞭には含たないで珟
像液に含む実隓番号12では垂販リスフむルムず垂
販リス珟像液ずを甚いおえられる網階調より硬調
ずなる欠点があるが、本発明では網階調が硬くな
らず垂販リスフむルムずリス珟像液の組合せず同
等の網階調がえられる。 すなわち本発明により凊理の安定化ず写真性胜
の向䞊を同時に達成できた。 実斜䟋  実斜䟋におけるフむルムNo.10ず同じ方法で詊
料を䜜成する際、硫酞ヒドラゞンをハロゲン化銀
モル圓り、1.0×10-3モル含たせたフむルム詊
料を䜜り、これをフむルム詊料No.13ずした。詊料
No.13ず実斜䟋においお䜜成した詊料No.ずをそ
れぞれ詊料䜜成盎埌ず詊料䜜成からケ月埌に実
斜䟋の実隓〜10で甚いたのず党く同じ露光方
法及び党く同じ凊理方法を甚いおテストした。 凊理埌各詊料を実斜䟋の堎合ず同じ評䟡基準
で網点品質の評䟡を行な぀た。 結果を衚−に瀺す。
【衚】 衚−より明らかなように、硫酞ヒドラゞンを
含有させお詊料No.13は詊料䜜成盎埌から網点品質
が䞍満足であるのみならずケ月の経時により網
点品質が著しく劣化したのに察し本発明の詊料No.
は詊料䜜成盎埌およびケ月経時埌ずもに網点
品質は倉わらずに良奜であ぀た。たた階調も詊料
No.13はケ月経時埌に著しく軟調にな぀たのに察
し詊料No.はケ月経時埌も階調が倉わらなか぀
た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ハむドロキノン類珟像䞻薬ず䞋蚘䞀般匏
    で瀺される化合物ずをハロゲン化銀乳剀局
    又はその他の芪氎性コロむド局の少なくずも䞀方
    に含有する実質的に衚面朜像型のハロゲン化銀写
    真感光材料を、画像露光埌PHが11.5以䞊のアクチ
    ベヌタヌ氎溶液で凊理するこずを特城ずする写真
    画像の圢成方法。 R1NHNHCOR2  匏䞭、R1はアリヌル基を衚わす。 R2は氎玠原子、プニル基又は炭玠数〜
    のアルキル基を衚わす。
JP7833879A 1979-06-21 1979-06-21 Photographic image forming method Granted JPS561936A (en)

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JP7833879A JPS561936A (en) 1979-06-21 1979-06-21 Photographic image forming method
DE19803023099 DE3023099A1 (de) 1979-06-21 1980-06-20 Verfahren zur bildung eines negativen punktbildes
US06/162,350 US4385108A (en) 1979-06-21 1980-06-23 Method of forming negative dot images

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JP4758226B2 (ja) * 2005-12-27 2011-08-24 豊枈 æž…æ°Ž 角出し甚埋め蟌み定芏

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