JPS6246849A - 用紙送りロ−ラ - Google Patents
用紙送りロ−ラInfo
- Publication number
- JPS6246849A JPS6246849A JP18512585A JP18512585A JPS6246849A JP S6246849 A JPS6246849 A JP S6246849A JP 18512585 A JP18512585 A JP 18512585A JP 18512585 A JP18512585 A JP 18512585A JP S6246849 A JPS6246849 A JP S6246849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper feed
- feed roller
- paper
- lever
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はシリアルプリンタの用紙送りローラに関し、特
にその抑圧機構に関する。
にその抑圧機構に関する。
［従来の技術］
従来この種の用紙送りローラにおいでは、単に用紙送り
ローラをプラテン１４面に対して一定の押圧力により押
圧する抑圧機構しか提案されていなかった。
ローラをプラテン１４面に対して一定の押圧力により押
圧する抑圧機構しか提案されていなかった。
［解決すべき問題点］
しかしながら、これではプラテン周面に対する用紙の押
圧力を調整することができず、用紙が複数枚からなる複
写用紙等ではプラテン局面側すなわち最Ｊ一層の送り丑
に比し、用紙送りローラ側すなわち最下層の送り量が小
となる欠点がある。
圧力を調整することができず、用紙が複数枚からなる複
写用紙等ではプラテン局面側すなわち最Ｊ一層の送り丑
に比し、用紙送りローラ側すなわち最下層の送り量が小
となる欠点がある。
従って、従来の用紙送りローラでは、用紙の枚数が多く
なると印字位置が層により偏位する欠点がある。
なると印字位置が層により偏位する欠点がある。
［問題点の解決手段］
」二連の問題点を解決するために本発明はプラテン周面
に対する用紙の押圧力を調節可能な用紙送りローラを提
供するものである。
に対する用紙の押圧力を調節可能な用紙送りローラを提
供するものである。
そのために本発明は、プラテンの周面に対し用紙を押圧
する用紙送りローラにおいて、用紙送りローラの保持体
に一端が固着されたバーと、前記へ−の他端が固着され
た回転部材と、前記回転部材に固着されたレノ〜−と、
前記レバに対し一端が係＋１．ｔされたコイルバネと、
前記コイルバネの他端に係１１−され前記コイルバネの
引張力を調整するデテント機構とを具備してなることを
特徴とする新規な用紙送りローラを提供するものである
。
する用紙送りローラにおいて、用紙送りローラの保持体
に一端が固着されたバーと、前記へ−の他端が固着され
た回転部材と、前記回転部材に固着されたレノ〜−と、
前記レバに対し一端が係＋１．ｔされたコイルバネと、
前記コイルバネの他端に係１１−され前記コイルバネの
引張力を調整するデテント機構とを具備してなることを
特徴とする新規な用紙送りローラを提供するものである
。
［実施例］
次に本発明について図面を参照しつつ説明する。
第１図は本発明の用紙送りローラの−・実施例の側面図
である。
である。
１はプラテンで回転することにより案内板２と協同して
用紙を搬送する。３は用紙送りローラで、プラテン１の
周面に対し用紙を適宜押圧してイル。４はハウジングに
枢支された回転部材で、前記用紙送りローラ３の保持体
１３に一端が固着されたバー５の他端が固着されている
。６は中央部が前記回転部材４に固着されたレバーで、
−・端がコイル／ヘネ７を介してデテント機構の操作レ
バー８に連結されている。９は前記デテント機構のデテ
ント保持部材で、前記操作し／へ−８のビンが係入され
る複数の孔を有している。ｌＯは解除し／バーで、し／
＜−１１を介して前記レバー６の他端に連結されている
。１２は板バネで、前記解除レバーｌＯを解除状態に保
持する。
用紙を搬送する。３は用紙送りローラで、プラテン１の
周面に対し用紙を適宜押圧してイル。４はハウジングに
枢支された回転部材で、前記用紙送りローラ３の保持体
１３に一端が固着されたバー５の他端が固着されている
。６は中央部が前記回転部材４に固着されたレバーで、
−・端がコイル／ヘネ７を介してデテント機構の操作レ
バー８に連結されている。９は前記デテント機構のデテ
ント保持部材で、前記操作し／へ−８のビンが係入され
る複数の孔を有している。ｌＯは解除し／バーで、し／
＜−１１を介して前記レバー６の他端に連結されている
。１２は板バネで、前記解除レバーｌＯを解除状態に保
持する。
本発明の用紙送りローラは以下の如く動作する。
先ず解除レバー１０を板バネ１２に抗して解除状態から
非解除状態すなわち用紙送り状態とする。これによりレ
バー１１，６を介して回転部材４から時計方向の力が解
除される０時計方向の力が解除されるとコイルバネ７に
よりレバー６を介して！ｊ−えられた反時計方向の力に
より回転部材４には反時計方向の力が作用する０回転部
材４は反１１１計方向に回転しバー５を介して用紙送り
ローラ３をプラテン１の周面に押圧する。従って案内板
２によって案内されてきた用紙が用紙送りローラ３によ
ってプラテン１の周面に押圧されプラテン１の回転力が
用紙にかえられる。用紙はプラテンｌの回転力によって
搬送される。
非解除状態すなわち用紙送り状態とする。これによりレ
バー１１，６を介して回転部材４から時計方向の力が解
除される０時計方向の力が解除されるとコイルバネ７に
よりレバー６を介して！ｊ−えられた反時計方向の力に
より回転部材４には反時計方向の力が作用する０回転部
材４は反１１１計方向に回転しバー５を介して用紙送り
ローラ３をプラテン１の周面に押圧する。従って案内板
２によって案内されてきた用紙が用紙送りローラ３によ
ってプラテン１の周面に押圧されプラテン１の回転力が
用紙にかえられる。用紙はプラテンｌの回転力によって
搬送される。
今、用紙送りローラ３によるプラテン１の周面に対する
用紙の押圧力を調整する必要があれば、デテント機構の
操作レバー８を操作してデテント保持部材９に対する保
持位置を変更すればよい。
用紙の押圧力を調整する必要があれば、デテント機構の
操作レバー８を操作してデテント保持部材９に対する保
持位置を変更すればよい。
矢印Ａ方向に操作レバー８を操作すれば、コイルバネ７
の左方向への引力が削減される。従って回転部材４の反
時計方向への回転力も削減され、結果的に用紙送りロー
ラ３による用紙の押圧力が削減される。反対に矢印Ｂ方
向に操作レバー８を操作すればコイルバネ７の左方向へ
の引力が増加され、回転部材４の反時計方向への回転力
も増加される。延いては用紙送りローラ３による用紙の
押圧力が増加される。
の左方向への引力が削減される。従って回転部材４の反
時計方向への回転力も削減され、結果的に用紙送りロー
ラ３による用紙の押圧力が削減される。反対に矢印Ｂ方
向に操作レバー８を操作すればコイルバネ７の左方向へ
の引力が増加され、回転部材４の反時計方向への回転力
も増加される。延いては用紙送りローラ３による用紙の
押圧力が増加される。
用紙送りローラ３とプラテン１の周面との間に用紙がつ
まったりした場合等には解除レバー１０を反対方向に操
作して解除状態とし、板バネ１２によりこの状態を維持
しつつ適宜の処置をなせばよい。すなわち解除レバー１
０の操作により回転部材に時計方向の力が与えられ、コ
イルバネ７により与えられる力に打ち勝つので、結果的
に用紙送りローラ３をプラテン１の周面から離脱するこ
とができる。これにより用紙の除去作業等を容易化でき
る。
まったりした場合等には解除レバー１０を反対方向に操
作して解除状態とし、板バネ１２によりこの状態を維持
しつつ適宜の処置をなせばよい。すなわち解除レバー１
０の操作により回転部材に時計方向の力が与えられ、コ
イルバネ７により与えられる力に打ち勝つので、結果的
に用紙送りローラ３をプラテン１の周面から離脱するこ
とができる。これにより用紙の除去作業等を容易化でき
る。
［発明の効果］
Ｌ述より明らかな如く、本発明は、用紙送りローラをプ
ラテン周面に対し回転部材を介してコイルバネで押圧し
、前記コイルバネの回転部材に対する作用力をデテント
機構で適宜調整することにより、用紙送りローラによる
プラテン周面に対する用紙の抑圧力を調整することがで
きる効果を看する。従って本発明は、複数枚からなる複
写川紙等の搬送に利用しても用紙の層位による印字位置
の偏位な回避できる効果を有する。また、本発明は用紙
送りローラの押圧力を解除レバーで解除して用紙送りロ
ーラをプラテン周面から離脱しているので、用紙送りロ
ーラとプラテン周面との間から用紙を除去する等の作業
を簡易化できる効果を有する。
ラテン周面に対し回転部材を介してコイルバネで押圧し
、前記コイルバネの回転部材に対する作用力をデテント
機構で適宜調整することにより、用紙送りローラによる
プラテン周面に対する用紙の抑圧力を調整することがで
きる効果を看する。従って本発明は、複数枚からなる複
写川紙等の搬送に利用しても用紙の層位による印字位置
の偏位な回避できる効果を有する。また、本発明は用紙
送りローラの押圧力を解除レバーで解除して用紙送りロ
ーラをプラテン周面から離脱しているので、用紙送りロ
ーラとプラテン周面との間から用紙を除去する等の作業
を簡易化できる効果を有する。
第１図は本発明の用紙送りローラの一実施例の側面図で
ある。 １ニブラテン ２二案内板 ３：用紙送りローラ ４：回転部材 ５：バー ６ ： レノヘー ７：コイルバネ ８：操作レバー ９：デテント保持部材
１′□ ｌＯ：解除し／ヘー
：ｌｌ：レバー： １２：板バネ １３：保持体
ある。 １ニブラテン ２二案内板 ３：用紙送りローラ ４：回転部材 ５：バー ６ ： レノヘー ７：コイルバネ ８：操作レバー ９：デテント保持部材
１′□ ｌＯ：解除し／ヘー
：ｌｌ：レバー： １２：板バネ １３：保持体
Claims (1)
- プラテンの周面に対し用紙を押圧する用紙送りローラに
おいて、用紙送りローラの保持体に一端が固着されたバ
ーと、前記バーの他端が固着された回転部材と、前記回
転部材に固着されたレバーと、前記レバに対し一端が係
止されたコイルバネと、前記コイルバネの他端に係止さ
れ前記コイルバネの引張力を調整するデテント機構とを
具備してなることを特徴とする用紙送りローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18512585A JPS6246849A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 用紙送りロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18512585A JPS6246849A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 用紙送りロ−ラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246849A true JPS6246849A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16165303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18512585A Pending JPS6246849A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 用紙送りロ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6246849A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01157873A (ja) * | 1987-09-03 | 1989-06-21 | Toshiba Corp | プリンタ装置 |
| JPH0610037U (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-08 | 小糸工業株式会社 | トレイ格納式座席 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP18512585A patent/JPS6246849A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01157873A (ja) * | 1987-09-03 | 1989-06-21 | Toshiba Corp | プリンタ装置 |
| JPH0610037U (ja) * | 1992-07-16 | 1994-02-08 | 小糸工業株式会社 | トレイ格納式座席 |
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