JPS59209173A - 印字装置の紙送り機構 - Google Patents
印字装置の紙送り機構Info
- Publication number
- JPS59209173A JPS59209173A JP7337584A JP7337584A JPS59209173A JP S59209173 A JPS59209173 A JP S59209173A JP 7337584 A JP7337584 A JP 7337584A JP 7337584 A JP7337584 A JP 7337584A JP S59209173 A JPS59209173 A JP S59209173A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- sheet
- paper
- pressure
- fed
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/04—Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発りｌけ印字装置の紙送り機構に関し、その目的とす
るところは印字用紙の正転送り動作及び逆転送り動作を
円滑に行なわせることにある。
るところは印字用紙の正転送り動作及び逆転送り動作を
円滑に行なわせることにある。
従来におけるこの種の紙送シ機構は第１図に示すように
構成されていた。すなわち第１図におい −で、印字ヘ
ッド１はプラテン２の長手方向（図面に垂面なか向）に
沿って往復動し、該ヘッド１とプラテン２間に支承され
た印字用紙３に印字を行なう。＋ｉｉｆ記用紙３け紙ガ
イド板４に案内されプラテン２に巻回されてだ後、その
両側縁に設けたミシンＬ１孔に紙送りトラクタ機構５を
構成する無端状ピン（Ｊベルト６のビン６ａが係合され
ている。
構成されていた。すなわち第１図におい −で、印字ヘ
ッド１はプラテン２の長手方向（図面に垂面なか向）に
沿って往復動し、該ヘッド１とプラテン２間に支承され
た印字用紙３に印字を行なう。＋ｉｉｆ記用紙３け紙ガ
イド板４に案内されプラテン２に巻回されてだ後、その
両側縁に設けたミシンＬ１孔に紙送りトラクタ機構５を
構成する無端状ピン（Ｊベルト６のビン６ａが係合され
ている。
圧接ローラ７はばね８を介して回動支持シャフト９に成
句けられている。ここでばね８は圧接力の不均一を吸収
するばねである。圧接ローラ７は、シャフト９を支点と
して回動機構すなわちレバー又はカム（図示せず）によ
り回Ｃされプラテン２に圧接されている。ここで印字用
紙の正転送り時には、紙送りモータ（図示せず）により
紙送りトラクタ機構５のトラクタシャフト１０が回動し
無端状ピン付ベルト６が走行されて用紙３が矢印の一砿
奔方向に送られる。この時プラテン２もトラクタシャフ
ト１００回動に同期して回動し、用紙３は１王接ローラ
７によりバックテンションを与えられた状態で正転方向
に送られる。この場合、プラテン２も回動するため圧接
ローラ７の圧接力はバックテンションを与えるだけの軽
い圧転力に設定しである。
句けられている。ここでばね８は圧接力の不均一を吸収
するばねである。圧接ローラ７は、シャフト９を支点と
して回動機構すなわちレバー又はカム（図示せず）によ
り回Ｃされプラテン２に圧接されている。ここで印字用
紙の正転送り時には、紙送りモータ（図示せず）により
紙送りトラクタ機構５のトラクタシャフト１０が回動し
無端状ピン付ベルト６が走行されて用紙３が矢印の一砿
奔方向に送られる。この時プラテン２もトラクタシャフ
ト１００回動に同期して回動し、用紙３は１王接ローラ
７によりバックテンションを与えられた状態で正転方向
に送られる。この場合、プラテン２も回動するため圧接
ローラ７の圧接力はバックテンションを与えるだけの軽
い圧転力に設定しである。
ちなみにあまり強い圧接力を与えるとプラテン２の駆動
力を大きくしなければならず、プラテン２と圧接ローラ
７間での送りがプラテン２の方が早いと用紙３は該プラ
テン２と、紙送りトラクタ機構４との間でたるんでしま
うという不都合を生じる。
力を大きくしなければならず、プラテン２と圧接ローラ
７間での送りがプラテン２の方が早いと用紙３は該プラ
テン２と、紙送りトラクタ機構４との間でたるんでしま
うという不都合を生じる。
次に逆転送り時には圧接ローラ７をシャフト９を支点と
してプラテン２より回動させてａｔ脱させ、この状態で
トラクタシャフト１０に形成されたマニュアルうまみ（
図示せず）を逆転させて、用紙を送り所要の位置に用紙
を逆転送りさせ／こ後に、再度圧接ローラ７をプラテン
２に圧接させる操作が必要であった。
してプラテン２より回動させてａｔ脱させ、この状態で
トラクタシャフト１０に形成されたマニュアルうまみ（
図示せず）を逆転させて、用紙を送り所要の位置に用紙
を逆転送りさせ／こ後に、再度圧接ローラ７をプラテン
２に圧接させる操作が必要であった。
しかるに本発明はかかる欠点を一掃しつるものであり、
以下にその一実施例について第２図と共に説明する。な
お第２図において第１図と同一構成ｊＸＪ（分には同一
番号を（＝Ｊして詳細な説り１を省略する。図において
紙ガイド板１１はその一端がシャフト１２を支点として
印字装置のシャーシ（図示せず）に回転自在に軸支され
、他端近傍に設けた突片１１ａの長孔には圧接ローラの
回転軸７ａが回転及び上−ド動可能なように係合され、
この回転軸７ａは」二足紙ガイド板１１に一端が固着さ
れた板ばね１３によ−て上刃に伺勢され、さらに紙ガイ
ド板１１の他端とシャーシとの間に懸架したばね１４に
よって一ヒ記圧接ローラ了がプラテンに圧接されている
。上記圧接ローラ７はばね１３により圧接力の不均一が
吸収され、所要の圧接力を得て、用紙３にバックテンシ
ョンを与えている。１５は作動力１６を有するプランジ
ャであり、作動時にはその作動子１６先端のゴム体１７
が図のように紙ガイド板９に押当てられる。
以下にその一実施例について第２図と共に説明する。な
お第２図において第１図と同一構成ｊＸＪ（分には同一
番号を（＝Ｊして詳細な説り１を省略する。図において
紙ガイド板１１はその一端がシャフト１２を支点として
印字装置のシャーシ（図示せず）に回転自在に軸支され
、他端近傍に設けた突片１１ａの長孔には圧接ローラの
回転軸７ａが回転及び上−ド動可能なように係合され、
この回転軸７ａは」二足紙ガイド板１１に一端が固着さ
れた板ばね１３によ−て上刃に伺勢され、さらに紙ガイ
ド板１１の他端とシャーシとの間に懸架したばね１４に
よって一ヒ記圧接ローラ了がプラテンに圧接されている
。上記圧接ローラ７はばね１３により圧接力の不均一が
吸収され、所要の圧接力を得て、用紙３にバックテンシ
ョンを与えている。１５は作動力１６を有するプランジ
ャであり、作動時にはその作動子１６先端のゴム体１７
が図のように紙ガイド板９に押当てられる。
−に記実施例において、用紙３を正転方向に送る時は圧
接ローラ７がばね１４の力で用紙３に圧接された状態で
、先述したと同様に、紙送りトラクタ機構６とプラテン
の作動によって用紙送りか行なわれる。
接ローラ７がばね１４の力で用紙３に圧接された状態で
、先述したと同様に、紙送りトラクタ機構６とプラテン
の作動によって用紙送りか行なわれる。
一方、用紙３を逆転方向に送る時にはプランジャ１５に
通電されて作動子１６が突出動され、その先端の寸法吸
収用ゴム体１７が紙ガイド１１をシャフト１２を支軸に
して反時計方向に回動させる。したがって圧接ローラ７
は先述したｉＥ転送り峙の圧接力より強い圧接力でプラ
テン２に圧接されるためプラテン２を逆転駆動し、トラ
クタ機幅４をそれに従動させる場合、プラテン２が圧接
ローラ了の主１枢動側となり、用紙３はたるむ串′なく
逆転送りが自動的に行なわれる。
通電されて作動子１６が突出動され、その先端の寸法吸
収用ゴム体１７が紙ガイド１１をシャフト１２を支軸に
して反時計方向に回動させる。したがって圧接ローラ７
は先述したｉＥ転送り峙の圧接力より強い圧接力でプラ
テン２に圧接されるためプラテン２を逆転駆動し、トラ
クタ機幅４をそれに従動させる場合、プラテン２が圧接
ローラ了の主１枢動側となり、用紙３はたるむ串′なく
逆転送りが自動的に行なわれる。
ｌ二足説り−１はプランジャ１５を使用してＩ（：接ロ
ーラ７の圧接力を２段階に切り換えたが、レバー等の部
側を用いても同じ効果をうるｑｆができるし、圧接力の
切換段数は３以上とすることも可能である。
ーラ７の圧接力を２段階に切り換えたが、レバー等の部
側を用いても同じ効果をうるｑｆができるし、圧接力の
切換段数は３以上とすることも可能である。
以上説明したように本発明の印字装置の紙送り機構によ
れば、圧接ローラの圧接力を段階的に切換えるようにし
ているので、たとえば印字用紙の正１臥送り時には圧接
ローラの圧接力をバックテンションとして用い、逆転送
り時にはプラテンの回動力を俤′実に用紙に伝える力と
しで用い、印字用紙の１１Ｅ転、逆転いずれの送り動作
をも該用紙をたる甘せることなく円滑に行なうことがて
きる。
れば、圧接ローラの圧接力を段階的に切換えるようにし
ているので、たとえば印字用紙の正１臥送り時には圧接
ローラの圧接力をバックテンションとして用い、逆転送
り時にはプラテンの回動力を俤′実に用紙に伝える力と
しで用い、印字用紙の１１Ｅ転、逆転いずれの送り動作
をも該用紙をたる甘せることなく円滑に行なうことがて
きる。
第１図は従来の印字装置の紙送り機＋１１４を示す側面
図、第２図は本発明の一実施例における印字装置の紙送
り機構を示す側面図である。 １・・・・・・印字ヘッド、２・・・・プラテン、３・
・川・印字用紙、６・・・・・・紙送りトラクタ機構、
６・・・・無端状ピン付ベルト、７・・・・・・圧接ロ
ーラ、１１・・・・・紙ガイド板、１３．１４・・・・
・・ばね、１５・・・・・プランジャ、１６・・・ 作
動子、１７・・・・ゴム体。
図、第２図は本発明の一実施例における印字装置の紙送
り機構を示す側面図である。 １・・・・・・印字ヘッド、２・・・・プラテン、３・
・川・印字用紙、６・・・・・・紙送りトラクタ機構、
６・・・・無端状ピン付ベルト、７・・・・・・圧接ロ
ーラ、１１・・・・・紙ガイド板、１３．１４・・・・
・・ばね、１５・・・・・プランジャ、１６・・・ 作
動子、１７・・・・ゴム体。
Claims (2)
- （１） プラテンに印字用紙を案内する紙ガイド板に
、上記プラテンに印字用紙を圧接する圧接ローラを弾性
的に収付け、かつ上記圧接ローラのプラテンに対する圧
接力を段階的に切換る圧接力切換手段を設けたことを特
徴とする印字装置の紙送り機構。 - （２）圧接力切換手段をプランジャーで構成し、該グラ
ンジャーを作動させて紙ガイド板に押当てるか否かによ
って圧接ローラの圧接力を２段階に９ノ換えるように石
１４成したことを特徴とする特許、請求の範囲第１項記
載の印字装置の紙送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7337584A JPS59209173A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 印字装置の紙送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7337584A JPS59209173A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 印字装置の紙送り機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59209173A true JPS59209173A (ja) | 1984-11-27 |
| JPH0438593B2 JPH0438593B2 (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=13516368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7337584A Granted JPS59209173A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 印字装置の紙送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59209173A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160265A (ja) * | 1985-01-07 | 1986-07-19 | Hitachi Ltd | 熱転写プリンタ |
| JPS6446247U (ja) * | 1987-09-18 | 1989-03-22 | ||
| JPH01153254U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS527709U (ja) * | 1976-06-29 | 1977-01-20 | ||
| JPS533154U (ja) * | 1976-06-23 | 1978-01-12 | ||
| JPS55125456U (ja) * | 1979-02-28 | 1980-09-05 | ||
| JPS5633663U (ja) * | 1979-08-22 | 1981-04-02 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3784310A (en) * | 1972-06-07 | 1974-01-08 | Technicon Instr | System and method for improved operation of a colorimeter or like optical analysis apparatus |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP7337584A patent/JPS59209173A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533154U (ja) * | 1976-06-23 | 1978-01-12 | ||
| JPS527709U (ja) * | 1976-06-29 | 1977-01-20 | ||
| JPS55125456U (ja) * | 1979-02-28 | 1980-09-05 | ||
| JPS5633663U (ja) * | 1979-08-22 | 1981-04-02 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160265A (ja) * | 1985-01-07 | 1986-07-19 | Hitachi Ltd | 熱転写プリンタ |
| JPS6446247U (ja) * | 1987-09-18 | 1989-03-22 | ||
| JPH01153254U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0438593B2 (ja) | 1992-06-24 |
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