JPS624622A - 自動車の換気装置 - Google Patents
自動車の換気装置Info
- Publication number
- JPS624622A JPS624622A JP14299185A JP14299185A JPS624622A JP S624622 A JPS624622 A JP S624622A JP 14299185 A JP14299185 A JP 14299185A JP 14299185 A JP14299185 A JP 14299185A JP S624622 A JPS624622 A JP S624622A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drafter
- box
- opening
- vehicle
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/248—Air-extractors, air-evacuation from the vehicle interior
- B60H1/249—Air-extractors, air-evacuation from the vehicle interior using one-way valves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車の換気装置に関する。
従来の技術
第４〜６図は従来の換気装置を示すもので、ｌは図外の
車体のりャフエンダＲ−Ｆに配設したドラフタボックス
で、このドラフタボックス１は前記リヤフェンダＲ−Ｆ
面に開口する車外側開口部２と、車室内（ラッゲージル
ームを含む）に開口する車室側開口部３とを備えている
。車外側開口部２には上下方向に同一幅寸法の複数枚の
ルーバー４を斜め下方に傾斜して配設して外観を損なわ
ないようにしである。また、車室側開口部３は複数個に
隔成してあって、各車室側開口部３には走行時にリヤフ
ェンダＲ−Ｆ面付近に発生する走行負圧によって開弁す
るゴム、樹脂等の弾性材からなるワンウェイバルブ５を
配設しである。この換気装置によれば、車両走行時にリ
ヤフェンダＲ−Ｆ面付近に発生する走行負圧が車外側開
口部２を経てワンウェイバルブ５に作用し、該ワンウェ
イバルブ５を開弁じて車室内気を車外へ導出するもので
ある。この類似構造は、例えば実開昭５７−８１９０７
号公報に示されている。
車体のりャフエンダＲ−Ｆに配設したドラフタボックス
で、このドラフタボックス１は前記リヤフェンダＲ−Ｆ
面に開口する車外側開口部２と、車室内（ラッゲージル
ームを含む）に開口する車室側開口部３とを備えている
。車外側開口部２には上下方向に同一幅寸法の複数枚の
ルーバー４を斜め下方に傾斜して配設して外観を損なわ
ないようにしである。また、車室側開口部３は複数個に
隔成してあって、各車室側開口部３には走行時にリヤフ
ェンダＲ−Ｆ面付近に発生する走行負圧によって開弁す
るゴム、樹脂等の弾性材からなるワンウェイバルブ５を
配設しである。この換気装置によれば、車両走行時にリ
ヤフェンダＲ−Ｆ面付近に発生する走行負圧が車外側開
口部２を経てワンウェイバルブ５に作用し、該ワンウェ
イバルブ５を開弁じて車室内気を車外へ導出するもので
ある。この類似構造は、例えば実開昭５７−８１９０７
号公報に示されている。
発明が解決しようとする問題点
車両走行中は前述のようにワンウェイバルブ５が開弁じ
て車室内、外が連通状態にあるため、車外騒音がドラフ
タボックスｌの車外側開口部２の各ルーパー４間を通し
てドラフタボックス１内に進入すると、この車外騒音が
そのまま車室側開口部３から車室内に響いて静粛性を損
なってしまう不具合が指摘されている。
て車室内、外が連通状態にあるため、車外騒音がドラフ
タボックスｌの車外側開口部２の各ルーパー４間を通し
てドラフタボックス１内に進入すると、この車外騒音が
そのまま車室側開口部３から車室内に響いて静粛性を損
なってしまう不具合が指摘されている。
そこで、本発明は換気効果を阻害することなく車外騒音
がそのまま車室内に進入するのを回避できて、車室の静
粛性を確保することができる自動車の換気装置を提供す
るものである。
がそのまま車室内に進入するのを回避できて、車室の静
粛性を確保することができる自動車の換気装置を提供す
るものである。
問題点を解決するための手段
ドラフタボックスの車外側開口部に斜め下方に傾斜して
上下方向に配設した複数枚のルーパーの幅寸法を上、下
何れか一方向に至るに従って順次拡大して形成して、ド
ラフタボックス内に、車外より各ルーパー間を通過して
ドラフタボックス内に進入する音の音圧が低くなる領域
を形成し、この音圧が低くなる領域に車室側開口部を形
成しである。
上下方向に配設した複数枚のルーパーの幅寸法を上、下
何れか一方向に至るに従って順次拡大して形成して、ド
ラフタボックス内に、車外より各ルーパー間を通過して
ドラフタボックス内に進入する音の音圧が低くなる領域
を形成し、この音圧が低くなる領域に車室側開口部を形
成しである。
作用
車外からドラフタボックスの車外側開口部の各ルーバー
間に進入する音波は、隣接するルーバー間の経路長が異
なるため各隣接するルーバー間の経路で音波の腹と節の
位相にずれが生じる。そして、これら経路からドラフタ
ボックス内に出る音は球面波として広がるか、車室側開
口部を設定した方向には音波の腹と腹又は節と節が重な
って音圧が低められる。
間に進入する音波は、隣接するルーバー間の経路長が異
なるため各隣接するルーバー間の経路で音波の腹と節の
位相にずれが生じる。そして、これら経路からドラフタ
ボックス内に出る音は球面波として広がるか、車室側開
口部を設定した方向には音波の腹と腹又は節と節が重な
って音圧が低められる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面と共に前記従来の構成と
同一部分に同一符号を付して詳述する。
同一部分に同一符号を付して詳述する。
第１〜３図において、ドラフタボックスｌの車外側開口
部２に上下方向に複数枚のルーパー４を斜め下方に傾斜
して配設しである点、および該ドラフタボックスｌの車
室側開口部３に、前記車外側開口部２を経由して作用す
る走行負圧により開弁するワンウェイバルブ５を配設し
である点等の基本的構造は前記従来と同様である。
部２に上下方向に複数枚のルーパー４を斜め下方に傾斜
して配設しである点、および該ドラフタボックスｌの車
室側開口部３に、前記車外側開口部２を経由して作用す
る走行負圧により開弁するワンウェイバルブ５を配設し
である点等の基本的構造は前記従来と同様である。
ここで、前記ルーパー４の幅寸法を上、下何れか一方向
に、例えば下方に至るに従って順次幅寸法を拡大して、
ドラフタボックス１内の上部に、車外より前記各ルーパ
ー４間を通過して該ドラフタボックス１内に進入する音
の音圧が低くなる領域Ｓ−Ｌを形成してあり、そして、
この領域Ｓ・Ｉ、に前述の車室側開口部３を設定しであ
る。
に、例えば下方に至るに従って順次幅寸法を拡大して、
ドラフタボックス１内の上部に、車外より前記各ルーパ
ー４間を通過して該ドラフタボックス１内に進入する音
の音圧が低くなる領域Ｓ−Ｌを形成してあり、そして、
この領域Ｓ・Ｉ、に前述の車室側開口部３を設定しであ
る。
このようにルーパー４の幅寸法を下方に至るに従って順
次拡大することにより、各ルーパー４間の経路６の長さ
寸法が下方に至るに従って大となることから、第３図に
示すように車外側開口部２に入射する車外の音Ｓは、隣
接する経路６で音波の腹Ｓ１と節Ｓ、との位相がずれて
、この音波の位相がずれたまま各経路６端からドラフタ
ボックス１内に球面波となって広がる。これら各経路６
から球面波となって広がる音波は位相のずれによって干
渉し、音波の腹Ｓｌと節Ｓ、とが重なる方向Ａがドラフ
タボックスｌ内の斜め上方に指向し、ここに前述の音圧
が低くなる領域Ｓ−Ｌが形成されるのである。また、音
波の腹と腹Ｓｔ、 Ｓｔおよび節と節Ｓ、、 Ｓ２が重
なる方向Ｂがドラフタボックスｌの斜め下方に指向して
、ドラフタボックス１の下部には音圧が高まる領域Ｓ・
ト■が形成されるが、この領域Ｓ・■］では音圧が高ま
ると云っても音の拡散現象によってほぼ入射波Ｓと同レ
ベルにとどまる。
次拡大することにより、各ルーパー４間の経路６の長さ
寸法が下方に至るに従って大となることから、第３図に
示すように車外側開口部２に入射する車外の音Ｓは、隣
接する経路６で音波の腹Ｓ１と節Ｓ、との位相がずれて
、この音波の位相がずれたまま各経路６端からドラフタ
ボックス１内に球面波となって広がる。これら各経路６
から球面波となって広がる音波は位相のずれによって干
渉し、音波の腹Ｓｌと節Ｓ、とが重なる方向Ａがドラフ
タボックスｌ内の斜め上方に指向し、ここに前述の音圧
が低くなる領域Ｓ−Ｌが形成されるのである。また、音
波の腹と腹Ｓｔ、 Ｓｔおよび節と節Ｓ、、 Ｓ２が重
なる方向Ｂがドラフタボックスｌの斜め下方に指向して
、ドラフタボックス１の下部には音圧が高まる領域Ｓ・
ト■が形成されるが、この領域Ｓ・■］では音圧が高ま
ると云っても音の拡散現象によってほぼ入射波Ｓと同レ
ベルにとどまる。
そこで、本実施例では前述のように音圧が低くなる領域
Ｓ−Ｌに車室側開口部３を設定することと併せて、音圧
が高まる領域Ｓ−Ｈのドラフタボックス！内面に吸音材
７を張設しである。
Ｓ−Ｌに車室側開口部３を設定することと併せて、音圧
が高まる領域Ｓ−Ｈのドラフタボックス！内面に吸音材
７を張設しである。
以上の実施例装置によれば、車両走行時にリヤフェンダ
Ｒ−Ｆ’面付近に生じる負圧が車外側開口部２を経由し
てワンウェイバルブ５に作用して該ワンウェイバルブ５
を開弁する。この結果、従来と同様に車室内気は前記走
行負圧によって車室側開口部３からドラフタボックスｌ
内に吸引され、車外側開口部２の各ルーパー４間の経路
６より車外に導出される。
Ｒ−Ｆ’面付近に生じる負圧が車外側開口部２を経由し
てワンウェイバルブ５に作用して該ワンウェイバルブ５
を開弁する。この結果、従来と同様に車室内気は前記走
行負圧によって車室側開口部３からドラフタボックスｌ
内に吸引され、車外側開口部２の各ルーパー４間の経路
６より車外に導出される。
ここで、車外の騒音は車外側開口部２よりドラフタボッ
クスｌ内に進入するが、車室側開口部３を形成したドラ
フタボックスｌの上方部分にはルーパー４間の各経路６
から球面波となって広がる音波干渉によって音圧が低く
なる領域Ｓ−Ｌが形成されているため、車外騒音が前記
車室側開口部３より車室内に影響するのを可及的に小さ
く抑えることができる。しかも、ドラフタボックスｌ内
の下方の音圧が高まる領域Ｓ−Ｈには吸音材７を張設し
であるため、該領域Ｓ−Ｈに進行する騒音が吸音材７で
吸収されることも相俟って車室内の静粛性を一段と向上
することができる。更に、本実施例のようにドラフタボ
ックスｌ内の上部に音圧が低くなる領域Ｓ−Ｌを形成し
て、この領域Ｓ・Ｌｌつまり、ドラフタボックスｌの上
部に車室側開口部３を設定しであるため、スプラッシュ
。
クスｌ内に進入するが、車室側開口部３を形成したドラ
フタボックスｌの上方部分にはルーパー４間の各経路６
から球面波となって広がる音波干渉によって音圧が低く
なる領域Ｓ−Ｌが形成されているため、車外騒音が前記
車室側開口部３より車室内に影響するのを可及的に小さ
く抑えることができる。しかも、ドラフタボックスｌ内
の下方の音圧が高まる領域Ｓ−Ｈには吸音材７を張設し
であるため、該領域Ｓ−Ｈに進行する騒音が吸音材７で
吸収されることも相俟って車室内の静粛性を一段と向上
することができる。更に、本実施例のようにドラフタボ
ックスｌ内の上部に音圧が低くなる領域Ｓ−Ｌを形成し
て、この領域Ｓ・Ｌｌつまり、ドラフタボックスｌの上
部に車室側開口部３を設定しであるため、スプラッシュ
。
洗車水等の水侵入防止対策の上でも非常に有利となる。
なお、前記実施例ではルーバー４を下方に至るに従って
拡幅形成して、ドラフタボックスｌ内の上部に音圧が低
くなる領域Ｓ−Ｌを形成しているが、これとは逆にドラ
フタボックス１内の下部に音圧が低くなる領域を形成し
て、該ドラフタボックスｌの下部に車室側開口部を設定
しても本発明の趣旨から外れるものではない。
拡幅形成して、ドラフタボックスｌ内の上部に音圧が低
くなる領域Ｓ−Ｌを形成しているが、これとは逆にドラ
フタボックス１内の下部に音圧が低くなる領域を形成し
て、該ドラフタボックスｌの下部に車室側開口部を設定
しても本発明の趣旨から外れるものではない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、車外側開口部のルーバー
の幅寸法を上，下何れか一方向に至るに従って順次拡大
成形して、ドラフタボックス内に車外騒音の音圧が低く
なる領域を形成して、この領域に車室側開口部を設定し
であるので、車外騒音がそのまま車室内に響くのを回避
することができて、車室内の静粛性を確保することがで
きるという実用上多大な効果を有する。
の幅寸法を上，下何れか一方向に至るに従って順次拡大
成形して、ドラフタボックス内に車外騒音の音圧が低く
なる領域を形成して、この領域に車室側開口部を設定し
であるので、車外騒音がそのまま車室内に響くのを回避
することができて、車室内の静粛性を確保することがで
きるという実用上多大な効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は第１
図の■−■線に沿う断面図、第３図は音の伝達作用を示
す説明図、第４図は従来の装置を示す斜視図、第５図は
第４図の■−Ｖ線に沿う断面図、第６図は第４図のＶｌ
−Ｖｌ線に沿う断面図である。 ■・・・ドラフタボックス、２・・・車外側開口部、３
・・・車室側開口部、４・・・ルーバー、５・・・ワン
ウェイバルブ、Ｓ−Ｌ・・・音圧が低くなる領域。 第１図
図の■−■線に沿う断面図、第３図は音の伝達作用を示
す説明図、第４図は従来の装置を示す斜視図、第５図は
第４図の■−Ｖ線に沿う断面図、第６図は第４図のＶｌ
−Ｖｌ線に沿う断面図である。 ■・・・ドラフタボックス、２・・・車外側開口部、３
・・・車室側開口部、４・・・ルーバー、５・・・ワン
ウェイバルブ、Ｓ−Ｌ・・・音圧が低くなる領域。 第１図
Claims (1)
- （１）ドラフタボツクスの車外側開口部に上下方向に複
数枚のルーバーを斜め下方に傾斜して配設する一方、該
ドラフタボツクスの車室側開口部に前記車外側開口部を
経由して作用する走行負圧により開弁するワンウエイバ
ルブを配設した構造において、前記ルーバーの幅寸法を
上，下何れか一方向に至るに従つて順次拡大してドラフ
タボツクス内に、車外より前記各ルーバー間を通過して
該ドラフタボツクス内に進入する音の音圧が低くなる領
域を形成し、この音圧が低くなる領域に前記車室側開口
部を設定したことを特徴とする自動車の換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14299185A JPS624622A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 自動車の換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14299185A JPS624622A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 自動車の換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624622A true JPS624622A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=15328395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14299185A Pending JPS624622A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 自動車の換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624622A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6441417U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | ||
| US6468149B2 (en) * | 1999-11-01 | 2002-10-22 | Bestop, Inc. | Air vent for a vehicle |
| WO2006013836A1 (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 熱交換形換気装置 |
| WO2008074261A1 (fr) * | 2006-12-19 | 2008-06-26 | Chengdu Fuhua Automobile Air-Cleaner Ltd. | Epurateur d'air de niveau supérieur d'automobile |
| WO2012021366A3 (en) * | 2010-08-09 | 2012-05-31 | Trw Automotive U.S. Llc | Pressure relief valve for a vehicle |
| JP2013144481A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Toyota Motor Corp | 車両用ベンチレータ |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14299185A patent/JPS624622A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6441417U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | ||
| US6468149B2 (en) * | 1999-11-01 | 2002-10-22 | Bestop, Inc. | Air vent for a vehicle |
| WO2006013836A1 (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 熱交換形換気装置 |
| WO2008074261A1 (fr) * | 2006-12-19 | 2008-06-26 | Chengdu Fuhua Automobile Air-Cleaner Ltd. | Epurateur d'air de niveau supérieur d'automobile |
| WO2012021366A3 (en) * | 2010-08-09 | 2012-05-31 | Trw Automotive U.S. Llc | Pressure relief valve for a vehicle |
| CN103069200A (zh) * | 2010-08-09 | 2013-04-24 | Trw汽车美国有限责任公司 | 用于车辆的卸压阀 |
| EP2603719A2 (en) * | 2010-08-09 | 2013-06-19 | TRW Automotive U.S. LLC | Pressure relief valve for a vehicle |
| EP2603719A4 (en) * | 2010-08-09 | 2014-04-16 | Trw Automotive Us Llc | PRESSURE DISCHARGE VALVE FOR ONE VEHICLE |
| KR101476935B1 (ko) * | 2010-08-09 | 2014-12-24 | 티알더블유 오토모티브 유.에스. 엘엘씨 | 차량용 압력 완화 밸브 |
| US9321326B2 (en) | 2010-08-09 | 2016-04-26 | Trw Automotive U.S. Llc | Pressure relief valve for a vehicle |
| JP2013144481A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Toyota Motor Corp | 車両用ベンチレータ |
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