JPS6242953A - 1,1,2,2−テトラメチル−1,2−ビス−(フツ素−4−ヒドロキシ−フエニル)−エタンの新規誘導体、その製法およびこれを含有する抗癌剤 - Google Patents

1,1,2,2−テトラメチル−1,2−ビス−(フツ素−4−ヒドロキシ−フエニル)−エタンの新規誘導体、その製法およびこれを含有する抗癌剤

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JPS6242953A
JPS6242953A JP61130455A JP13045586A JPS6242953A JP S6242953 A JPS6242953 A JP S6242953A JP 61130455 A JP61130455 A JP 61130455A JP 13045586 A JP13045586 A JP 13045586A JP S6242953 A JPS6242953 A JP S6242953A
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bis
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JP61130455A
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ヘルムート・シエーネンベルガー
ロルフ・ヴエー・ハルトマン
マルチン・シユナイダー
ヴアルター・シユヴアルツ
ユルゲン・エンゲル
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Asta Medica GmbH
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Asta Werke AG Chemische Fabrik
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07F9/02Phosphorus compounds
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    • C07F9/09Esters of phosphoric acids
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は式: 〔式中基均およびR2け同じかまたけ異なり、水素、ア
ミノカルボニル基、C〕〜06−フルキルアミノカルボ
ニル基、ジ−C]〜C,−アルギルアミノカルボニル基
、基PO(OH)2、C2〜C8−アルカノイル基また
は03〜08−アルケノイル基を表わす]の1.1,2
,2−テトラメチル−1,2−ビス−(フッ素−4−ヒ
ドロギシーフェニル)−エタン、その製法およびこれを
含有する抗癌剤に関する。
従来の技術 純粋な抗エストロゲン1,1,2.2−テトラメチ#−
1,2−ビス(4−ヒVロキシフェニル)エタン(R,
W、 Hartmann、 Eur、 J。
Cancer 01in、 0nco1.1983.1
9.959)はエストロデン受容体にかなりの親和力を
有する(相対親和カー6.6)。この化合物はたとえば
若いマウスの、エストロンないしはエストラジオールに
より刺激された子宮生長の阻止により抗エストロゲンと
して強い作用を示し、7゜12−ジメチル−ベンズアン
トラセン(DMBA )により惹起された、その挙動が
ヒトの乳癌(MO)と非常に類似している実験的痛であ
る、ラット(スプラグ ダウレイ ラット)の乳癌の生
長全阻止する。
発明を達成するための手段 本発明による化合物は驚異的にもエストロゲン受容体に
者しく高められた親和力を有しく例1による化合物の相
対結合親和カー11)、DMBA−癌で公知物質よりも
著しくより強い作用性を示す。
本発明による物質は抗エストロゲンであり、たとえば若
いマウスでの子宮N景試験で強いエストロゲン拮抗作用
を有する。
本発明による化合物は、これがホルモン依存性癌で豊富
であるので、エスト0デン受容体−ポジチプ癌で強い抗
癌作用を有する。
殊に本発明による化合物はホルモン依存性癌、殊にホル
モン依存性乳癌の治療のために適している;これはしか
しまた、マウスにおいて標的器官(たとえば精のう)の
1量を低下し、テストステロン濃度の強い低下全惹起す
るので、たとえば前立腺癌の治療のために好適である。
本発明による化合物がわずかなエストロゲン作用を示し
、ないしは抗エストロゲンにさえも作用することも重要
である。R]および/またはR2が水素原子でない、式
Iの化合物では水溶性中間代謝物への代謝相が中止され
る。この化合物の半減時間は従って高まり、抗腫瘍作用
は従って長時間持続する。このような化合物は47ff
−って殊に経口投与またはデボ−形としての投与のため
に殊に適を−でいる。基R1およびR2が基−PO(O
H)2 k表わす、弐Iの化合物は水溶性化合物として
殊に静脈内投与のために適している。
有利に基R1およびR2は同じものである。置換基R]
およびR2の一方または双方がアルキル基を官有するか
、ないしは、アルカノイル基、ハロゲンアルカノイル基
またはアルケノイル基を表わす場合、これは直釦または
分枝であってよい。基R1および/またはR2が02〜
C8−アルカノイル基金表わす場合、これは特に1〜4
のO−i子から成る。殊にこれはアセチル基である。こ
のようなアルカノイル基がハロゲン原子を有する場合、
ハロゲン原子は1つのまたは種々のC−原子に存在して
いてよく、その際ハロゲン原子(殊に塩素または臭累)
の数は1〜3であってよい。ハロゲンアルカノイル基の
例は次のようなものである: 0HOI2−00−1C
!H2O1−Co、001.−00−1CH201−O
H2−00。
0H2Br OH2Co 、  0HO120H2Co
−1cHBr2−(!H2−Oo−1OHQ01−OH
OI−00−1OH2Br−CHBr−C!0−1OH
OI 2−0HOI−Co−1OH2Br 0HBr 
co  、 R3および/″またはR2が03〜08−
アルケノイル基を表わす場合、これは殊に3〜6のC−
原子から成る。特にこれはこの場合、基0H2=OH−
Co−(アクロイル基)である。
本発明による化合物は、式■: 〔式中R3は01〜C4−アルキル基である〕の化合物
中、この双方のアルキル基を分離し、場合により得られ
た式Iの化合物(式中双方の基R]およびR2は水素で
ある)を基R]およびR2(その除幕R]およびR2は
水素を除いて、式■のものを表わす)によりアシル化し
、場合により得られた化合物中に存在する03〜C8−
ハロゲンアルカノイル基をハロゲン水素の分離により0
3〜C8−アルケノイル基に移行することにより製造す
る。
本発明による方法は一70〜+250℃の温度範囲で行
う。
C]〜C4−アルキル基(エーテル左)の分離はたとえ
ば溶剤なしでlたは不活性浴剤中三某化ボウ素、三フッ
化ホウ累、塩化アルミニウム、四塩化ケイ素、三臭化ア
ルミニウム、ナトリウムエチルチオレート、(OH3)
3SiC1+ NaJと、−70〜200℃の温度で行
う。このニーデル分離のための溶剤としてたとえば次の
ものが重要である:たとえば塩化メチレンのような脂肪
族ハロゲン炭化水素、ペンゾール、ドルオール、キジロ
ールのような芳香族炭化水素、クロルベンゾール、ジク
ロルペンゾール、ジメチルポルムアミげ、アセトニトリ
ル、ニトロペンゾール、二硫化炭素およびジオキサンの
ようなノヘロゲン化芳香族炭化水素。
さらにこのエーテル分離は、また、濃ヨウ化水素酸、臭
化水素酸(殊に酢酸および無水酢酸との混合物中)、ピ
リジン塩酸塩、硫酸、トリフルオロ酢酸、リン酸、クロ
ル−、メチル−2p−)ルオールースルボン酸、ヨウ化
メチルマグネシウムを用いて、溶剤とまたは溶剤なしで
20〜250 ℃の温度で行ってよい。最後に挙げられ
た分離のための溶剤と[7てたと女ば次のものが重要で
ある二1〜6のC−原子から成るアルキル基を有する脂
肪族エーテル、ドルオールおよびペンゾール。
製法によるアシル1ヒは式R=OH,式中Rはアミノカ
ルボニル基、C]〜C6−アルキルアミノカルボニル基
、ジ−C]〜C6−アルキルアミノカルボニル基、卑二
1)O(叶i)3、C2〜08− アルシカノイル基捷
たばC2〜C8−ハロゲンアルカノイル基である、の醇
により行ない、このような酸1種を有利に活性化する。
アシル化のためにこのようt、cK’6化された酸を使
用する場合、これd特に式R−X、式中Rは前記のもの
全表わ[−7、Xはハロケ゛ン原子、式−OR’、−8
R’の基または式−08o3)(fたは−oco−u″
の基を表わし−7、R′は01〜C6−アルキル基また
は=OR’ないl、 −8R’の場合、フェニル基、ニ
トロ基、C〕〜C4−アルコキシ基、01〜04−アル
キル基’!たはノhロケゞン原L−f−(塩素、フッ素
、臭素)により置換されたフェニル基、シアンメチル基
またはカルボキシメチル基金表わI〜、R“はIIたけ
分枝01〜Cフーアルキル基、C]〜C6−210デン
アルキル基、C7〜C6−アルコキシ基、フェノキシ基
またはベンゾイル基金表わし、その際Xがハロゲンであ
る場合RはまたCOCl、I)0012またはシアノ基
であってよく、これがCoolの場合NH3、C〕〜C
6−アルキルアミンまたはジ−01〜C6−アルキルア
ミンとの常法での引続く反応が接続し7、およびPoo
l。またはシアノ基である場合には鉱酸(硫酸または塩
酸ない1〜は双方の酸の混合物)を用いるケン化がなお
接続する、の化合物である。このようなケン化はたとえ
ば水性媒体中50〜80℃の温度で行う。Xがハロゲン
原子を表わす場合、これは特に塩素、臭素またはヨウ素
であり;R′ないしR″がアルキル基、ハロゲンアルキ
ル基またはアルコキシ基金表わす場合、これは特に低分
子であり、1〜4の炭素原子から成る。
アシル化はたとえば、常用の浴剤筐たは水のような懸濁
剤中、場合により溶解助剤(たとえば低級脂肪族アルコ
ール、低級脂肪族ケトン、ジメチルホルムアミケ)甘た
は不活性剤の添加下に実施する。溶剤ないしは懸濁剤と
1.てたとえば次のものが重要である:低分子脂肪族エ
ーテル(たとえば4〜1DC−原子);低分子脂肪族ケ
トン(たとえば6〜6C−原子);テトラヒドロフラン
、ジオキサンのような飽和塊状エーテル、クロロホルム
、塩化メチレンのような1〜5のC−原子金有する低分
子飽和塩化−およびフッ化炭化水素、その際個々のC−
原子は1−または数回(2〜3回)塩素および/または
フッ素により置換されていてよい;ペンゾール、トルメ
ール、キジロール、クロルベンゾール、ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシIF、テトラメチル尿素、
ピリジン、N−メチルピロリドンのような場合により塩
素または臭素により置換された芳香族炭化水素。もちろ
んこれらの挙げられた溶剤の混合物も使用できる。アシ
ル化はたとえば0〜200℃、特に15〜150℃の温
度で実施する。
しばしば、殊にXがハロゲン原子または基−0COR″
を表わす場合、アルカリ水酸化物、アルカリ炭酸塩、ア
ルカリ炭酸水素塩、アルカリ酢酸塩、アルカリ土類金属
炭酸塩、トリアルキルアミン、ジアルキルアミン、ピリ
ジンおよびそのようなもののような、酸結合物質が有利
である。その際酸結合試薬も同時に単独でまたは溶剤と
して他の常用の剤との混合物で(たとえハヒIJジン)
使用されてよい。
アシル化の際、反応すべき化合物をジオキサン、ジメチ
ルホルムアミド、ペンゾールまたはドルオールのような
不活性溶剤中、アルカリ金属塩、アルカリ水素化物また
はアルカリアミド(殊にナトリウムまたはナトリウム化
合物)と0〜150℃の温度で反応させ、たとえばその
後アシル化試薬(化合物R−X、X−ハロゲン)を添加
することにより、該化合物から最初にアルカリ化合物を
製造するというようにも行なわれる。
遊離酸R−OHを使用する場合、そこでジシクロへキシ
ルカルボジイミド、テトラエチルピロ亜IJ ンes、
5−(3’−スルホンフェニル)−エチルイソオキサゾ
ール、亜硫酸−ビス−アルキルアミド(たとえばBOC
N(OH3)2〕2)、N。
N′−カルボニルジイミダゾールおよびその他のような
縮合剤の存在によるその活性化が必扱である(オルガニ
ック リアクションズ (○rganic Reactions ) Vol、
 i 2.1962、第205および269ページ)。
R1およびR2がC3〜08−アルケノイル基を表わす
、式■の化合物は、塩基(たとえばトリエチルアミン、
トリプロピルアミンのような第3アミン、N−メチルピ
ロリドンおよびピリジン)を用いてハロゲン原子を二重
結合(たとえばα−β−位)の形成下に分離することに
より、塩素または臭累原子を含有する(%にβ−位で)
この基の1方または双方がC3〜C8−アルカノイル基
を表わす、相当する化合物■からも得られる。この反応
はたとえば100〜150℃の温度で不活性溶剤中(ド
ルオール、キジロールおよびクロルベンゾールのような
芳香族炭化水素または塩化メチレンまたはクロロホルム
のようなハロゲン水素)で行う。
式■の化合物中のアシル化は加溶媒分離的に再び分離で
き、それにより相当する式■の遊離ヒドロキシ化合物が
得られる。この加溶媒分離はたとえば希釈酸または塩基
性物質(炭酸カリウム、ソーダ、アルカリ水溶液、アル
コール性アルカリ溶液、NH3)を用いる10〜150
℃、殊に20〜100℃でのケン化により行なう。
アシル基(R1またはR2)のみが分離することにより
、選択的分離も可能である。この種の選択的分離はたと
えば相当するジエステルの、アルカリ水酸化物との1=
1のモル比で、50℃より下の温度での反応により可能
である。
式■の化合物の製造は、式■: r式中R,はC1〜C6−アルキル基、殊にメチル基を
表わす〕の化合物を三塩化チタンおよび錯水素化アルカ
リの存在でまたは相当する塩化物([I[I中ヒドロギ
シ基の代わりに01 ’ii表わす)を臭化エチルマグ
ネシウムを用いて、二塩化コバルトの存在で還元的にカ
ップリングすることにより行なう。
出発物質Hのこの製法は、飽和低分子脂肪族または環状
脂肪族エーテル(ジメトキシエタン、ジエチルエーテル
、ジオキサン、テトラヒドロフラン)のような溶剤−ま
たは懸濁剤の存在で、30〜100℃の温度で実施する
。反応時間はたとえば6〜18時間である。T i C
1,、の使用下の還元カップリングの場合、たとえば次
のように方法を行う:三塩化チタンおよび錯水嵩化アル
カリ(たとえば水嵩化リチウムアルミニウム)から最初
に、懸濁剤中で、チタン(n)−含有カッブリング試薬
をジャーナル オプ オルガニック ケミストリー(J
、 Org、 1m!hθm、 )第40巻、Nr%1
8.1975、第2687〜2688ページに記載され
たマリ−(Marry )およびシルベス) IJ (
5ilvestri )の方法により製造する。懸濁剤
としてたとえば次のものが重要であるニジメトキシエタ
ン、ジエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラ
ンのような低分子脂肪族または環状脂肪族エーテル。
錯水素化アルカリとしてたとえば、ホウ水素化アルカリ
またはアルカリアルミニウムヒrリドがN賛である。酸
アルカリ原子と(7てたとえばリチウム、ナトリウムが
重要である。
式■のアルコールをその後溶剤、殊に上述のようなエー
テル中、チタン(I)−含有カッブリング試薬の懸濁液
に与え、このようにして得られた混合物をより長時間9
3℃に加熱する。
美化エチルマグネシウムを使用する場合、たとえばアル
コール■から得られた塩化物を予め無水0o012を添
加した、飽和低分子脂肪族または環状脂肪族エーテル(
ジエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン)
中の臭化エチルマグネシウムの溶液に添加する。この方
法は特に室温で実施する(このためにジャーナルオプ 
メディカル ケミストリー(;r、 Med。
C!hem、 ) 1981、第24巻、第1192〜
1197ベージ参照)。
発明の効果 本発明(でよる化合物はスプラグ−ダウ1/イ(Spr
ague−Dawley ) (SD )ラットのDM
BA −惹起乳癌、BD2F1−マウスのMXT−乳癌
またはホルモン依存性前立腺癌(Dunning R6
327H)で良好な抗癌作用を示す。
たとえばスプラグ−ダウレイ−ラットのDMBA −W
X起乳癌では、5m9/ラツト体Mkgの配量で、癌の
74係で完全な寛解を達成する。
前記動物実験での最も低い、既に作用性の配量けたとえ
ば次のようなものである: 2 +V / kg  経口 11n9/に!9  静脈内 ’Im9/に9  皮下 作用(前記動物実験)のための一般的配址単位としてた
とえば次のようなものが知、要である:5〜15m9/
kg 経口 6〜6■/kfil   静脈内 6〜6m9/に9   皮下 本発明による化合物の作用方向は、公知薬剤タモキシフ
ェン(Tamoxifθn)と比較可能である。
本発明による化合物の適応症として次のものが重要であ
る:乳癌ならびに全エストロデン依存性癌(たとえば子
宮内膜癌)、前立腺癌、良性前立腺過形成。
医薬製剤は一般に本発明による活性成分25〜100、
特に40〜601n9を含有する。
投与はたとえば錠剤、カプセル、丸薬、糖衣錠、座薬、
軟膏、ゼIJ−、クリーム、粉剤、撒布剤、エーロゾル
または液状形で行うことができる。液状適用形としてた
とえば次のものが重要である二油性溶gまたはアルコー
ル溶液ないし水溶液ならびに懸濁液およびエマルジョン
有利な適用形は40〜60〜または活性物質5〜10%
を含有する溶液を有する、錠剤である。
本発明による活性成分の個々の配、針はたとえば次のよ
うなものである: a)経口医薬形で4、C〜60、特に50Tn9b)腸
管外医薬形で(たとえば静脈内、筋肉内)20〜30.
特に25T9 C)皮膚および粘膜への局所適用のための医薬形(t、
= トtハ溶液、ローション、エマルジョン、軟膏およ
びその他の形で)で5〜10係、特に7.5 q6 −(配量°はそのつど遊離塩基に関する)−たとえば作
用物質40〜60〜の含量を有する錠剤1〜2錠を1日
当り6回またはたとえば静脈内注入では物質20〜30
m1;’e有する、内容量10〜33mA!のアンプル
1本を1日当り1〜3回が推奨される。経口投与では最
低1日配量はたとえば50■;経口投与では最高1日配
量は400■を越えてはならない。
マウスでの本発明による化合物の急性毒性は(LD 5
0 m9/に9で表わす;ミラー(Mi:1.1er 
)およびティンター(Ta1nter )の方法による
;ゾロシーデインダス オプ ず ンサイエテイー ン
オー エクスペリメンタル バイオロジ− アンド メ
ディシン(Proc、 Eloc、 Exper。
Btol、 a、 Med、 ) 57 (1944)
 261 )たとえば経口投与で2000〜/に9より
高い。
本発明による化合物の適用は経口および静脈内または筋
肉内または皮下に、有利に行う。
実施例 例  1 2.3−ビス−(2−フッ素−4−ヒドロキシ−フェニ
ル)−2,3−ジメチル−ブタン乾燥二塩化メチレン2
50m1中の2,6−ビス(2−フッX−4−メトキシ
−フェニル)3.34 、li’ (0,01モル)の
溶液を一60℃に冷却する。窒素雰囲気でこの溶液に攪
拌しなから三臭化ホウ素7.52.9 (0,03モル
)を添加する。60分後凍結混合物を除去し、反応混合
物を室温で4時間保つ。その後メタノール50crn”
を添加し、2nNaOHと振とうし、水相を3 n H
OIを用いる中和後ジエチルエーテルで抽出する。エー
テルの除去後得られた残渣を数回ペンゾールから再結晶
する。融点168〜169℃(収率:88係)。
出発物質の製造: ヨウ化メチル17.75.9ffiジエチルエーテルに
溶解]2、攪拌しながら乾燥エーテル15Ill中のマ
グネシウム屑3、C4.9に与える。混合物全60分間
還流下に加熱し、引続きこれに攪拌しナカラジエチルエ
ーテル中の2−フッ素−4−メトキシ−アセトフェノン
16.829 (0,1%ル)の溶液を滴加する。還流
下に2時間加熱した後反応混合物を冷却し、氷に注ぎ、
相尚する沈殿をNH,01−水溶液の添加により溶解す
る。
エーテル相を分離し、水相をエーテルで抽出し、一つに
されたエーテル相分NaH8O3、NaHCO2の水溶
液および引続き純粋な水で洗浄し、Na2SO4上で乾
燥し、エーテルを除去する。高度真空下の残留する油状
物の蒸留が2−(2−フッ素−4−メトキシ−フェニル
)−2−プロパツール14.91を生じる。三塩化チタ
ン4.639(0,03%ル)を窒素下に乾燥ジメトキ
シエタン(グライム) (glyme ) 150 c
m3に懸濁し、これにLtAIH,0,381(0,0
1モル)を急速に水冷下に添加する。このようにして得
られた暗色の懸濁1i1o分間攪拌する。その後乾燥ジ
メトキシエタン10α3に溶解された、2−(2−フッ
素−4−メトキシ−フェニル)−2−プロパツール1.
84I(0,01モル)を攪拌しながら滴加し、混合物
を還流下に16時間加熱する。その後冷却し、2.n 
Hol f加え、水で希釈し、エーテルで抽出する。エ
ーテル抽出物を洗浄しく NaHCO2、H2O)およ
びMgSO4上で乾燥する。エーテルの除去後得られた
2、6−ビス−(2−7ツ素−4−メトキシ−フェニル
)−2,6−シメチルーブタンをドルオール/リグロイ
ンから再結晶する。
例  2 2.6−ビス(2−フッ素−4−アセトキシ−フェニル
)−2,5−ジメチル−ブタンピリジン60m1中の2
,6−ビス(2−7ツ!−4−ヒドロキシ−フェニル)
−2,3−1メチル−ブタン(606my;1mモル)
の水***液に攪拌しながら無水酢酸(306m9;3m
モル)を滴加する。反応混合物を6時間沸騰まで加熱し
、氷/H20で冷却後加水分解する。
CH2Cl2で抽出後1つにされた有機抽出物を連続し
て数回1n HOI、飽和NaHOO3−溶液およびH
2Oで洗浄し、MgSO4上で乾燥する。真空中での溶
剤の除去後、エタノールから再結晶する。
無色の結晶;融点160〜161℃(収率:84係)。
例  6 2.6−ビス(2−フッ素−4−ジクロルアセトキシ−
フェニル)−2,3−ジメチルブタン 2.6−ビス(2−フッ累−4−ヒドロキシ−フェニル
)−2,3−ジメチル−ブタン(1,53,!it;5
mモル)およびジクロル無水酢酸(6,0,9,25m
モル)から成る装入された混合物に攪拌および冷却しな
がら無水ピリジン15罰を添加する。反応パッチを室温
で60分間攪拌した後、50%水性エタノール約150
m1全添加し;沈殿全吸引濾過し、冷50係水性エタノ
ールで数回洗浄する。その後極度に強い加熱を避けるた
めに、生成物を慎重にエタノールから再結晶する。無色
の結晶:融点125.5〜126.5℃(収率40%)
例  4 2.3−ビス(2−フッ素−4−カルバモイルオキシ−
フェニル)−2,3−ジメチル−ブタン 無水アセトy 43 ml中の2,3−ビス(2−フッ
1−4−ヒドロキシ−フェニル)−2,3−ジメチル−
ブタン(1,53g;5mモル)の溶液に水冷下にブロ
ムシアン(1,279;12mモル)を添加する。強力
に攪拌しながら、トリエチルアミン(1゜21.9;1
2mモル)を温石し、その際温度はio′Ci越えるべ
きでない。室温で10分間攪拌した後、沈殿し7たトリ
エチルアミン臭化水素を吸引濾過し、アセトン各々20
m1で3同後洗浄する。真空中での溶剤の除去後、得ら
れた中間生成物(シアナート)す をアセトンから再結晶する3、シアメートに加水分解の
ために半濃縮H(!13 (]mlおよび濃H2GO4
2mlを加え、混合物を溶液にうすいバラ色の着色が生
じるまで、0.5〜1時間加熱する。急速な冷却後、粗
生成物を吸引濾過し、大証の■(2゜で後洗浄する。カ
ルバノーl−全エタノール/H2oから再結晶する。
無色の結晶;融点185.5〜187℃(収率:85係
、出発フェノールに対1〜)。
例  5 2.3−ビス(2−フッ素−4−ポスフェート−フェニ
ル)−2,3−ジメチルブタン2.6−ビス(2−フッ
素−4−ヒドロキシ−フェニル)−2,3−Iメチル−
ブタン(3,[] 6 g; 0、C1モル)、POC
l2 (7,75g:[1,05モ#)、ビリジy 2
 rnlおよびH2O[]、11m1を5時間沸騰する
まで加熱する。過剰のPOCl2を真空中で完全に除去
する。H2O20mlおよび氷15,9を装入し、ホス
ホリル化バッチを熱時に攪拌混入する。1.5時間十分
にff拌1〜だ後、粗生成物を吸引濾過する。なお湿っ
た生成物をH2O約15m1KN濁し、20℃で1時間
攪拌する。70℃に加熱L7だ後、熱時に吸引濾過する
H2O5ul中の生成物の新たな懸濁液を4ηNalで
pH7,8に調節し、その際温度は最高40℃であって
よい。得られた溶液を濾過し、濾液に5分間内に80℃
に加熱された5nH(J15m7を添加する。このよう
にして得られた粗生成物を強く吸引濾過し、真空中で5
0℃で乾燥する。
メタノール/エーテルから化合物の再沈殿後、H2Oか
ら再結晶する。
無色の結晶:融点191〜193℃(収率:42優)。
薬学組成物の例 カプセル例 2.6−ビス(2−フッ素−4−ヒドロキシ−フェニル
)−2,3−ジメチルブタン10g(マイクロ化)、リ
ン酸水素カルシウム106.79 (pH,Four、
 Jll  )iふるい(1i+m目@)を通し、混合
する。この混合物を水20.79中のゼラチン(DAB
8  )2.3.9およびポリソルベート(8Q Ph
、 Kur、 ml ) 1、C9から成る溶液で湿潤
し、目幅2龍のふるいを通し〜て顆粒化[7,40℃で
乾燥する。この顆粒に0.8mm−ふるい全弁してとう
もろこしでんぷん(Ph、 Eur、 m ) 209
 k与え、均質化する。
好適なカプセル装置でこの材料を大ぎさ6の硬ゼラチン
挿入カプセルに140In9まで充填する。
1つのカプセルは作用物質10〜を含有する。
錠剤例 2.3−ビス(2−フッ素−4−カルバモイルオキシ−
フェニル)−2,3−ジメチルブタン(マイクロ化)1
0Iおよびリン酸水素カルシウム(ph、 Eur、 
m ) 107.6 gを混合し、水20.6 g中の
ゼラチン(DAB 8 ) 2.61およびポリソルベ
ート(80ph、xur、 Ill ) 0.111か
ら成る溶液で湿潤する。この材相分2朋−ふるいを通し
て顆粒にし、40℃で乾燥する。引続きこの顆粒、とう
もろこしでんぷん(ph。
Bur、 III ) 359およびタルク(ph、 
Eur、 ■)5、!9をふるい(0,8mvt目幅)
に通し、均質化する。常法でこの材料を好適な装置で重
量160■および直径7關の錠剤如圧縮する。1錠剤は
作用物質10■を含有する。
注入溶液例 注入用の水1.81に腸管外適用のための塩化ナトリウ
ム(Ph、 Fur、 l ) 18 gおよび2゜3
−ビス(2−フッ素−4−ホスフェート−フェニル)−
2,3−ジメチル−ブタン5gを窒素吹込み下に溶解し
、注入用水で21!に充填する。無菌条件下に孔径肌2
μmの濾膜を介して滅菌濾過する。結局この溶液を無菌
条件下に窒素吹込み下に2.15Mまで滅菌2 ml−
アンプルに充填する。1アンプルは作用物質5■を含有
する。
+ DAB 8:ドイツチェス アルツナイブ−78版 + Ph、 Eur、:オイロペーイツシエ アルツナ
イプーフ 第■、■または■巻

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼  I 〔式中基R_1およびR_2は同じかまたは異なり、水
    素、アミノカルボニル基、C_1〜C_6−アルキルア
    ミノカルボニル基、ジ−C_1〜C_6−アルキルアミ
    ノカルボニル基、基PO(OH)_2、C_2〜C_8
    −アルカノイル基、C_2〜C_8−ハロゲンアルカノ
    イル基またはC_3〜C_8−アルケノイル基を表わす
    ] で示される1,1,2,2−テトラメチル−1,2−ビ
    ス−(フッ素−4−ヒドロキシ−フェニル)−エタンの
    新規誘導体。 2、式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼  I 〔式中基R_1およびR_2は同じかまたは異なり、水
    素、アミノカルボニル基、C_1〜C_6−アルキルア
    ミノカルボニル基、ジ−C_1〜C_6−アルキルアミ
    ノカルボニル基、基PO(OH)_2、C_2〜C_8
    −アルカノイル基、C_2〜C_8−ハロゲンアルカノ
    イル基またはC_3〜C_8−アルケノイル基を表わす
    〕 で示される1,1,2,2−テトラメチル−1,2−ビ
    ス−(フッ素−4−ヒドロキシ−フェニル)−エタンの
    新規誘導体の製法において、式II: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R_3はC_1〜C_4−アルキル基である〕の
    化合物中、この双方のアルキル基を分離し、場合により
    式 I の得られた化合物〔式中双方のR_1およびR_
    2は水素である〕を基R_1およびR_2、その際基R
    _1およびR_2は水素を除き、上記のものを表わす、
    によりアシル化し、場合により得られた化合物中に存在
    するC_3〜C_8−ハロゲンアルカノイル基をハロゲ
    ン水素の分離によりC_3〜C_8−アルケノイル基に
    移行することを特徴とする、新規誘導体の製法。 3、式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼  I 〔式中基R_1およびR_2は同じかまたは異なり、水
    素、アミノカルボニル基、C_1〜C_6−アルキルア
    ミノカルボニル基、ジ−C_1〜C_6−アルキルアミ
    ノカルボニル基、基PO(OH)_2、C_2〜C_8
    −アルカノイル基、C_2−C_8−ハロゲンアルカノ
    イル基またはC_3〜C_8−アルケノイル基を表わす
    〕 で示される1,1,2,2−テトラメチル−1,2−ビ
    ス−(フッ素−4−ヒドロキシ−フェニル)−エタンの
    新規誘導体を常用の担持剤および/または希釈剤ないし
    助剤と同時に含有する抗癌剤。
JP61130455A 1985-06-08 1986-06-06 1,1,2,2−テトラメチル−1,2−ビス−(フツ素−4−ヒドロキシ−フエニル)−エタンの新規誘導体、その製法およびこれを含有する抗癌剤 Pending JPS6242953A (ja)

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PT82726A (de) 1986-07-01
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EP0206021B1 (de) 1988-08-10
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