JPS6240825A - プログラマブル遅延・分周回路 - Google Patents

プログラマブル遅延・分周回路

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Publication number
JPS6240825A
JPS6240825A JP18150485A JP18150485A JPS6240825A JP S6240825 A JPS6240825 A JP S6240825A JP 18150485 A JP18150485 A JP 18150485A JP 18150485 A JP18150485 A JP 18150485A JP S6240825 A JPS6240825 A JP S6240825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
terminal
counter
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18150485A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Fukagawa
深川 武志
Sumio Koseki
小関 純夫
Takao Gotoda
後藤田 卓男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6240825A publication Critical patent/JPS6240825A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] プログラマブル分周回路と、リセット制御を行うフリッ
プフロップを組合せて構成したプログラマブル遅延・分
周回路である。
[産業上の利用分野] 本発明はプログラマブル分周回路と、遅延回路とを組合
せ、簡易な構成の回路としたプログラマブル遅延・分周
回路に関する。
[従来の技術] 入来するパルスを遅延回路により所定時間遅延させ、遅
延時間を任意に設定できるプログラマブル遅延回路は第
3図に示す構成のものが公知である。
第3図において、1はカウンタ、2は分周比を設定する
レジスタ、3は一致検出回路、4はクロック入力端子、
5は遅延パルスの出力端子を示す。
分周比設定レジスタ2に対し遅延時間としてパルスの個
数に対応させ、例えば6のようにプログラムにより設定
させておく。次にクロック入力端子4からパルスを入力
させるとカウンタ1が計数を始める。このときカウンタ
1の各出力端子QO。
Ql、Q2における”1″″0″の状況と、分周比設定
レジスタ2の各端子DO,D1.D2における“1”0
”の状況について、一致検出回路3により検出し、一致
したとき出力を端子5に出力する。その出力は入力パル
スを6個計数したときの値即ちパルスを6個分遅延させ
たものである。
遅延時間はレジスタ2の値を変更するとき、任意に変え
ることができるからプログラマブル遅延回路として動作
している。
第4図は従来の分周回路を示す図であって、1ばカウン
タ、4はクロック入力端子、6は分周されたパルスの出
力端子を示す。カウンタ1の所定の構成により、公知の
動作のため所定の値に分周された出力を端子6から取出
すことができる。出力端子6からの出力ばカウンタ1の
リセット端子に帰還され、カウンタ1をリセットする。
[発明が解決しようとする問題点] 第3図・第4図におけるカウンタ1は所定値を計数する
が遅延回路・分周回路の両者を同時に使用することは殆
どないとしても、それらに同様なカウンタを別々に具備
することは、大規模なものになり不経済であった。
本発明の目的は簡易な回路構成で遅延回路と分周回路を
切換え使用できる回路を提供することにある。
[問題を解決するための手段] 第1図は本発明の構成を示している図である。第1図に
おいて、1はクロックを計数するカウンタ、2は分周比
の可変設定なレジスタ、3は一致検出回路で、カウンタ
1とレジスタ2の値が一致したことを検出するもの、4
はクロック入力端子、11はリセット制御回路で、一致
信号とトリガーパルスでカウンタを初期設定するととも
に、一致信号でセットされ1〜リガーパルスでリセット
される信号を出力する。8は切換回路、9ばパルス出力
端子で遅延回路・分周回路の出力が切換えて出力される
C作用] クロック入力端子4からのクロックをカウンタ1が計数
し、分周比の可変設定可能なレジスタ2に設定した値ま
で到達したとき、カウンタ1.レジスタ2各段の状況を
一致検出回路3で検出して、一致信号を得る。切換信号
Sの端子が例えば“0゛のとき切換回路8は一致検出回
路3の検出出力をそのまま出力端子9から出力させ、入
力クロックの分周出力となっている。
切換信号Sの端子が“1”のとき、リセット制御回路1
1の出力が印加される。リセット制御回路の出力は切換
回路8を介して出力端子9から出力される。このときト
リガーパルスに対し遅延出力となっている。
[実施例] 第1図において、リセット制御回路は更にフリップフロ
ップ7、ノア回路10およびインバータ12で構成され
る。レジスタ2に10進数の7を設定したとき、各回路
は第2図に示すタイムチャートのように動作する。
第2図Aは切換信号Sの端子が“1″であり遅延回路と
して動作する場合を示す。即ちタイミングパルスTPが
ノア回路10に印加されたとき、その立下りで力うント
1が初期設定され、以後の入力クロックを計数する。カ
ウンタ1の値は10進数の零から記しであるからその「
6」となったとき一致検出回路3の一致信号が得られる
。このときフリップフロップ7はそのD端子が常に°“
1”であるから、Q端子は一致信号の立上りに対応して
“1″となる。この出力は切換回路8を介して出力端子
9に得られる。したがってトリガパルスTPよりクロッ
クパルス6個分の時間が遅延時間となる。それ以後はI
・リガバルスTPが入力しないためフリップフロップ7
はリセットされず、一致検出回路3の出力は発生するが
、フリッフロップ7のQ出力は変化しない。そして2個
目のトリがパルスTPが入力したときカウンタ1が初期
設定され、インバータ12を介してクリア端子に入力さ
れてフリップフロップ7がリセットされる。
出力のQ端子はここで0”となる。
次に第2図Bは切換信号Sの端子が“0”であり分周回
路として動作する場合を示す。タイミングパルスTPが
“0”となった以後入力されるクロックを計数し、第2
図Aと同様にその「6」となったとき一致信号が得られ
、この場合は直ぐ出力端子9の出力となる。一致信号は
カウンタ3を直ぐリセットするから、次のクロックを計
数して「6」となる毎に出力端子9に出力を得ることが
できる。なおレジスタ2の設定値をプログラムなどによ
り変化させれば、異なる動作が得られる。
[発明の効果] このようにして本発明によると、プログラマブルな遅延
・分周回路がカウンタ・レジスタを共用して構成できる
ため、回路規模が大きくならず、軽量化に好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図、 第2図は本発明の実施例として第1図の回路に特定値を
設定した場合のタイムチャート、第3図・第4図は従来
の遅延回路・分周回路をそれぞれ示す図である。 1−カウンタ 2− レジスタ 3・−一一致検出回路 4−クロック入力端子 7−フリップフロップ 9−出力端子 10−ノア回路 11− リセット制御回路 12− インパーク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 クロックを計数するカウンタ(1)と、 分周比を設定可能なレジスタ(2)と、 前記両者の値の一致を検出する検出回路(3)と、該一
    致検出回路(3)からの一致信号およびトリガーパルス
    により該カウンタ(1)を初期設定するとともに、一致
    信号によりセットされトリガーパルスによりリセットさ
    れる信号を出力するリセット制御回路(11)とを具備
    し、 前記一致検出回路(3)の出力を分周回路出力として、
    また前記リセット制御回路の出力を遅延回路の出力とし
    て取り出すこと を特徴とするプログラマブル遅延・分周回路。
JP18150485A 1985-08-19 1985-08-19 プログラマブル遅延・分周回路 Pending JPS6240825A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18150485A JPS6240825A (ja) 1985-08-19 1985-08-19 プログラマブル遅延・分周回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP18150485A JPS6240825A (ja) 1985-08-19 1985-08-19 プログラマブル遅延・分周回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6240825A true JPS6240825A (ja) 1987-02-21

Family

ID=16101914

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18150485A Pending JPS6240825A (ja) 1985-08-19 1985-08-19 プログラマブル遅延・分周回路

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JP (1) JPS6240825A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008305329A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Oki Electric Ind Co Ltd クロックコントローラ及びそれを用いた論理シミュレーション方法と論理シミュレーション装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008305329A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Oki Electric Ind Co Ltd クロックコントローラ及びそれを用いた論理シミュレーション方法と論理シミュレーション装置

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