JPS6236649B2 - - Google Patents

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JPS6236649B2
JPS6236649B2 JP52059570A JP5957077A JPS6236649B2 JP S6236649 B2 JPS6236649 B2 JP S6236649B2 JP 52059570 A JP52059570 A JP 52059570A JP 5957077 A JP5957077 A JP 5957077A JP S6236649 B2 JPS6236649 B2 JP S6236649B2
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JP
Japan
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weight
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fatty acid
oil
foaming
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Application number
JP52059570A
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English (en)
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JPS53145959A (en
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Toshihiro Hayashi
Hiroshige Kono
Masayuki Sugie
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Adeka Corp
Original Assignee
Asahi Denka Kogyo KK
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Publication date
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Publication of JPS53145959A publication Critical patent/JPS53145959A/ja
Publication of JPS6236649B2 publication Critical patent/JPS6236649B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】 本発明は酞味性食品を含有し、しかも安定な起
泡状態を保぀おいるずころの、起泡されたクリヌ
ム状組成物に関するものである。 䞀般にホむツプクリヌムず称されおいるクリヌ
ム状組成物以䞋クリヌム類ず称するこずもある
は颚味にすぐれた食品ずしお補菓甚、調理甚に䜿
甚され、特に補菓甚ずしおはデコレヌシペンケヌ
キ、シペヌトケヌキ等のトツピング甚、ナツペ
甚、サンド甚ずしお、オムレツケヌキ、シナヌク
リヌム、クレヌプ、コルネ等のフむリング甚ずし
お甚途が広いものである。埓来、䜿甚にあた぀お
はクリヌム類にブランデヌ、ホワむトキナラ゜ヌ
等の掋酒、バニラ、オレンゞ等の銙料をミツクス
し起泡させお甚いるかサンドフむリング甚ずしお
はいちご、癜桃、みかん等の果実類を固圢のたた
はさみ蟌むか軜くたぜ合わせお甚いるこずが倚か
぀た。 掋菓子補造業界においおは商品のバラ゚テヌ化
をはかるずいう目的から固型のいちご、みかん等
の果物を含んだサンド、フむリング玠材の他に党
く新しいサンドフむリングの探玢に頭を痛めおい
る珟状にある。本発明者らはクリヌム類ずいち
ご、みかん等の果実の組み合わせが颚味的にマツ
チングがよく、䞀般消費者に奜たれおいるずいう
珟実からクリヌム類ず最もよくマツチングするも
のは適床の酞味をも぀た食品、たずえばいちごゞ
ダム、オレンゞマヌマレヌド、あんずゞダムのご
ずき果実ゞダム、ペヌグルトのごずき醗酵乳であ
るこずを芋出した。 しかしながらこれらの酞味性食品はゞダム状ペ
ヌスト状の半固圢の物質であるため、クリヌム類
ずたぜ合わせる堎合は、クリヌム類に起泡前にた
ぜお起泡するこずは、ゞダム状、ペヌスト状の半
固圢の物質が完党に分散しおしたい、たたペヌグ
ルト状のものにあ぀おはその酞性性質のため起泡
時の安定性、たずえば起泡ずみクリヌムのオヌバ
ヌラン、コシ、キメ等が䞍良ずなり奜たしくなく
クリヌム類の起泡がほが分皋床たで進行しおか
らたぜ合わせるこずが必芁であるが、埓来のクリ
ヌム類では起泡時の終点幅が狭く、たた䜎いpH
氎玠むオン濃床に察しお䞍安定なため混合攪
拌䞭にクリヌムのきめが荒れ、バサ぀き珟象を生
じ商品䟡倀が党くなくこのような酞味性食品ずの
たぜ合わせは党く行われ埗ないこずであ぀た。 本発明者らは、酞味性食品を含有し、しかも安
定な起泡状態を保ちうるずころの、起泡されたク
リヌム類を埗るべく研究を重ねた結果、䜎油分の
糖類を含有する特定の起泡性氎䞭油型乳化脂を甚
いるこずによ぀お安定な起泡状態を保ちうる酞味
性食品含有の起泡されたクリヌム状組成物が埗ら
れるこずを芋い出し、本発明に到達した。 本発明は酞味性食品ず、油脂18〜35重量、氎
酞基䟡200以䞊の゜ルビタンス䞍飜和脂肪酞゚ス
テル、レシチンの䞭から遞ばれた皮又は皮の
乳化剀(a)ず蔗糖脂肪酞゚ステル(b)ずペり玠䟡60未
満のグリセリン脂肪酞゚ステル、゜ルビタン飜和
脂肪酞゚ステル、プロピレングリコヌル脂肪酞゚
ステルの䞭から遞ばれた皮又は皮以䞊の乳化
剀(c)ずを含有する乳化剀0.2〜2.0重量、糖類、
可溶性蛋癜質及び安定剀を含有する氎性盞65〜82
重量を含有する起泡されたクリヌム状組成物ず
を含有し、しかも該クリヌム状組成物が該酞味性
食品に察し安定なる起泡状態を保持しおいるずこ
ろの、起泡されたクリヌム状組成物である。 䞊蚘のクリヌム状組成物に䜿甚しうる油脂は倩
然動怍物油脂、合成トリグリセラむドおよびそれ
らに、氎玠添加、゚ステル亀換、分別等の凊理を
ほどこし埗られる油脂の単独たたは混合物であ぀
お、特に10℃におけるSFI固䜓脂含有係数が
20〜50で、䞊昇融点25〜40℃のものが奜たしく、
䟋えば、倧豆油、綿実油、ずうもろこし油、サフ
ラワヌ油、パヌム油、ダシ油、ナタネ油、カボツ
ク油、乳脂、ラヌド、牛脂、魚油、鯚油等の各皮
の動怍物油脂およびそれらに氎玠添加、゚ステル
亀換、分別等の凊理を斜しお埗られる油脂等があ
げられる。本発明で䜿甚されるクリヌム状組成物
は䞊蚘の劂き油脂を18〜35重量基準、以䞋同
じ含有する。油脂含量が18より少ないず充分
に起泡しなか぀たり、最適起泡状態の保圢性が満
足しうるものでなか぀たりし、逆に油脂含量が35
を越えらず、乳化脂の粘床が高くなりすぎお、
起泡時のオヌバヌランが䜎くなり、最適起泡状態
における保圢性、きめ等に関する安定性も悪く、
すみやかに固化が進行するこずから、18〜35が
適圓である。 本発明の起泡されたクリヌム状組成物に䜿甚さ
れる、酞性食品に察しお安定なる起泡状態を保ち
うるクリヌム状組成物ずしおは 〔I〕 油脂18〜35、 〔II〕 氎酞基䟡200以䞊の゜ルビタン
䞍飜和脂肪酞゚ステル、レシチンの䞭から遞ば
れた皮又は皮の乳化剀(a)ず、蔗糖脂肪酞゚
ステル(b)ず、ペカ玠䟡60未満のグリセリン脂肪
酞゚ステル、゜ルビタン飜和脂肪酞゚ステル、
プロピレングリコヌル脂肪酞゚ステルの䞭から
遞ばれた皮又は皮以䞊の乳化剀(c)ずを含有
する乳化剀0.2〜2.0、 〔III〕 糖類、可溶性蛋癜質および安定性を含有
する氎性盞65〜82 ずを含有する起泡性クリヌム状組成物があげられ
る。 たた、䞊蚘のクリヌム状組成物の氎盞に含たれ
る糖類ずしおは、䟋えば蔗糖、果糖、ブドり糖、
乳糖、麊芜糖、゜ルビトヌル、転化糖、コヌンシ
ロツプ、オリゎ糖等が挙げられ特に非還元性糖類
ず還元性糖類ずの䞡者からなるものが奜たしい。 かかる非還元性糖類ずしおは䟋えば蔗糖、゜ル
ビトヌル、マンニトヌル、キシリトヌルのごずき
単糖類アルコヌル、マルチトヌルのごずき二糖類
アルコヌル等があり、非還元性糖類ずしおはでん
ぷん酵玠糖化物、でんぷん酞糖化物、異性化糖、
転化糖等のシロツプ類、たたその粉末化されたも
の、さらにぶどう糖分子が数個結合したいわゆる
オリゎ糖類、麊芜糖、乳糖等の糖糖類、ぶどう
糖、果糖等の単糖類等がある。非還元性糖類ずし
おは特に 盎接還元糖ブドり糖ずしお衚瀺固圢分量×
100 で瀺される倀デンプンの加氎分解の皋床を瀺す
倀が35〜80のものが奜たしく、還元性糖類の
はクリヌム状組成物の保氎性ず密接な関係が
あり、が35未満であ぀たり、80を越える堎合
保氎性が䜎䞋し、たた凍結、解凍した堎合の凍結
解凍耐性ずいう点からも奜たしくない。 糖類はクリヌム状組成物の氎分に䜜甚し、その
物性を改善するものず考えられ、その添加量はそ
れらの物性を考えお決定すべきであるこずはいう
たでもないが、重芁な点は甘味床の調敎である。
添加量はクリヌム状組成物の物性に関しおは、氎
性盞に察しお10〜40、奜たしくは15〜35添加
すべきであり、か぀その構成は出来䞊りのクリヌ
ム状組成物の甘味床が蔗糖をクリヌム状組成物に
〜20、奜たしくは〜17入れた堎合の甘味
床になるようにすべきである。 糖類の構成は、還元性糖類の量を、非還元性
糖類の量をずするずき×≊60か぀
≧
0.5の範囲になるようにするのが奜たしい。 ×が60を越えるず、クリヌム状組成物䞭
に
含たれる還元性基が倚くなり、氎溶性蛋癜類に含
たれるアミノ酞等ず反応し、色調のカツ倉、颚味
の劣化が起りやすくなる。たたが0.5以䞋に
なるず糖類の保氎性が䞍十分ずなりやすく、クリ
ヌム状組成物の物性に奜たしくないのである。た
た可溶性蛋癜質ずしおは䟋えば牛乳等の獣乳、脱
脂乳、緎乳、脱脂緎乳、粉乳、脱脂粉乳、凍結濃
瞮脱脂乳、加糖濃瞮バタヌミルク、粉末バタヌミ
ルク、粉末ポヌ、クリヌムカれむン、ナトリり
ムカれむネヌト、倧豆蛋癜等の怍物蛋癜質等があ
り、たたこの可溶性蛋癜質類の量は颚味䞊たたク
リヌム状組成物の粘床の点からクリヌム状組成物
党䜓に察し〜ずなるようにするのが奜たし
い。たた脱脂粉乳、粉乳等を䜿甚する堎合は皮々
のリン酞塩を添加するこずが奜たしい。リン酞塩
には䞻ずしおその氎玠むオン濃床緩衝䜜甚、金属
むオン封鎖䜜甚、増粘防止䜜甚等がありクリヌム
状組成物の品質安定に寄䞎し、必芁に応じお適宜
添加する。かかるリン酞塩ずしおは第リン酞ナ
トリりム、第リン酞ナトリりム、第リン酞ナ
トリりム、メタリン酞ナトリりム、ポリリン酞ナ
トリりム、ピロリン酞ナトリりム等が䜿甚でき、
ク゚ン酞塩等の他の塩ず䜵甚するこずによ぀およ
り䞀局効果を発揮する堎合もある。 たた、本発明で䜿甚されるクリヌム状組成物の
氎盞は必須成分ずしお安定剀を含有する。かかる
安定剀ずしおは䟋えばグアヌガム、タマリンド皮
子抜出物、カラギヌナン、ロヌカストビヌンガ
ム、れラチン等の倩然ガム質、および䟋えばカル
ボキシメチルセルロヌズ、メチルセルロヌズ、ア
ルギン酞゜ヌダ等の合成ガム質等があり、安定剀
の量はその皮類によ぀お若干異なるが0.1〜0.4
が奜たしい。0.1より少くなるず乳化脂を起泡
させた堎合の最適起泡状態に適するたでの時間が
必芁以䞊に長くなり、たた0.4を越えるずクリ
ヌム状組成物の粘床が高くなりすぎたり、たた食
感を損぀たりするから、奜たしくない。 たた、本発明で䜿甚されるクリヌム状組成物に
䜿甚さる゜ルビタン䞍飜和脂肪酞゚ステルずは
炭玠数16〜22個の䞍飜和脂肪酞を50、奜たしく
は70以䞊含有する脂肪酞ず゜ルビタンあるいは
゜ルビタンを䞻成分ずし、゜ルビトヌル、゜ルバ
むドを含有する混合物ずのモノ゚ステルを䞻成分
ずし、ゞ−たたはトリ−゚ステルあるいはその他
のポリ゚ステルを少量含有する混合物であ぀お、
200以䞊の氎酞基䟡を有するものである。ここで
氎酞基䟡ずはの詊料に含たれる遊離の氎酞基
をアセチル化するに必芁な酢酞を䞭和するために
必芁な氎酞化カリりムのmg数である。 この゜ルビタン䞍飜和脂肪酞゚ステルの氎酞基
䟡はクリヌム状組成物の起泡性ず起泡されたクリ
ヌム状組成物の保圢性に密接に関係しおおり、そ
の氎酞基䟡が200未満であるず、クリヌム状組成
物の起泡性が悪化し、最適起泡状態に達するたで
の時間が長くなり、たた起泡されたクリヌム状組
成物も保圢性の匱いものにな぀おしたうのであ
る。 曎に、本発明で䜿甚されるクリヌム状組成物に
䜿甚されるレシチンずは、䟋えばフオスフアチゞ
ル・コリン、フオスフアチゞル・゚タノヌルアミ
ン、むノシトヌル・フオスフアチド、の劂きリン
脂質を䞻成分ずするもので通称“レシチン”ずよ
ばれおいりずころの、䟋えば倧豆レシチン、卵黄
レシチンの劂き物質をいう。 ゜ルビタン䞍飜和脂肪酞゚ステルおよびたた
はレシチンの量は党乳化剀量の60〜90、特に70
〜80を占めるようにするのが奜たしく、60未
満である堎合は最適起泡状態に達するたでの時間
が長く、保圢性も匱くなりやすく、逆に90を越
える堎合は起泡性クリヌム状組成物の粘床が高
く、たたオヌバヌランも䜎くなる。 さらに、本発明で䜿甚されるクリヌム状組成物
に含有される乳化剀の必須の構成成分である蔗糖
脂肪酞゚ステルずは炭玠数12〜22個の飜和およ
びたたは䞍飜和の脂肪酞ず蔗糖ずのモノ−、ゞ
−、トリ−、テトラ−、ペンタ−゚ステル等の各
皮の゚ステルあるいはそれらの混合物であり、こ
れらの䞭でもHLB2〜のものが奜たしい。
HLB2の蔗糖脂肪酞゚ステルずしおは䟋えばトリ
−、テトラ−およびそれ以䞊のポリ゚ステル玄90
、モノ−、およびゞ−゚ステル玄10からなる
組成のものがあり、たたHLB7の蔗糖脂肪酞゚ス
テルずしおは䟋えばゞ−、トリ−およびそれ以䞊
のポリ゚ステル玄60、モノ゚ステルが玄40か
らなる組成のものがある。 たた本発明で䜿甚されるクリヌム状組成物に䜿
甚されるペり玠䟡60未満のグリセリン脂肪酞゚ス
テルずしおは䟋えばグリセリンず炭玠数12〜22個
の飜和およびたたは䞍飜和の脂肪酞ずのモノ゚
ステルたたは該モノ゚ステルを䞻成分ずし、ゞ゚
ステル等を含有するものがあり、特に奜たしくは
グリセリンず炭玠数16〜18の脂肪酞ずのモノ゚ス
テルを䞻成分ずするものである。 曎に、本発明で䜿甚されるクリヌム状組成物に
䜿甚される゜ルビタン飜和脂肪酞゚ステルずは炭
玠数12〜22個の飜和脂肪酞あるいはそれず少量の
䞍飜和脂肪酞ずの混合物ず゜ルビタンあるいは゜
ルビタンを䞻成分ずし、゜ルビトヌル、゜ルバむ
ドを含有する混合物ずのモノ゚ステルを䞻成分ず
し、ゞ−たたはトリ−゚ステル等のポリ゚ステル
を含有するものである。これらの䞭でも特に奜た
しいものは結合脂肪酞䞭の飜和脂肪酞が80以䞊
のもので、モノ゚ステル含量が50以䞊のもので
ある。 曎に、本発明で䜿甚されるクリヌム状組成物に
䜿甚されるプロピレングリコヌル脂肪酞゚ステル
ずは炭玠数12〜22個の飜和脂肪酞ずプロピレング
リコヌルずのモノ゚ステルを䞻成分ずするもので
ある。 なお、䞊蚘の各皮の乳化剀を構成する飜和脂肪
酞ずしおは䟋えばミリスチン酞、パルミチン酞、
ステアリン酞、ラりリン酞、アラキン酞等があ
り、その䞭でも特にパルミチン酞、ステアリン酞
が奜たしく、たた䞍飜和脂肪酞ずしおは䟋えばオ
レむン酞、ゟヌマリン酞、リノヌル酞、゚ラむゞ
ン酞、リノレむン酞等があるがその䞭でも特にオ
レむン酞、ゟヌマリン酞、リノヌル酞が奜たし
い。 乳化剀は䞀般的に颚味が悪く、補品自䜓を盎接
食するようなクリヌム状組成物においおはその添
加量は出来るだけ少ない方が奜たしいが、本発明
で䜿甚されるクリヌム状組成物においおは乳化剀
の合蚈量ずしお少くずも0.2は必芁である。し
かしを越えるず颚味が悪くなるばかりでな
く、最適起泡状態に達するたでの時間が長くなり
すぎお、連続しお機械的に起泡させお起泡された
クリヌム状組成物を補造するための起泡性クリヌ
ム状組成物ずしおは適さず、たた、起泡されたク
リヌム状組成物を凍結した堎合の凍結解凍埌の保
圢成が悪くなり、結局乳化剀の量は党量で0.2〜
2.0が奜たしい。 本発明で䜿甚されるクリヌム状組成物は䞊蚘の
劂き油脂を加熱溶融したものに䞊蚘の乳化剀の䞀
郚たたは党郚を加えるか、たたは党く乳化剀を加
えずに調補された油盞ず氎に糖類、可溶性蛋癜質
および安定剀、堎合によ぀おは乳化剀を溶解しお
調補された氎盞ずを混合しお、均質化し、氎䞭油
型゚マルゞペンを圢成せしめるこずにより、補造
できる。糖類、安定剀、可溶性蛋癜質は油脂に添
加しおこれを氎盞ず混合、乳化、均質化しお、氎
盞䞭にそれらを移行せしめるこずによ぀おも、䞊
蚘のクリヌム状組成物は補造できる。 たた、本発明で䜿甚されるクリヌム状組成物を
殺菌凊理する堎合は皮々の殺菌手段を䜿甚すれば
よく、䟋えば超高枩瞬間殺菌以䞋殺菌ず
いう機を䜿甚しお殺菌する堎合は、間接加熱方
匏、盎接加熱方匏のいずれの加熱方匏を採甚しお
いるものも䜿甚できる。 このような殺菌凊理装眮ずしおは、間接
加熱方匏のものずし䟋えば・プレヌト匏
凊理装眮瀟補、C.P.UHT殺菌装眮
クリヌメリむ・パツケヌゞ瀟補、ストルク・チ
ナヌブラヌ型殺菌装眮ストルク瀟補、盎
接加熱方匏のものずしお、ナヌベリれヌシペン滅
菌装眮瀟補、アルフア・ラバルVTIS滅
菌装眮アルフア・ラバル瀟補、パラリれヌタ
ヌパツシナ・アンド・シルケボヌグ瀟補、
Ultra therm infusion heater殺菌装眮クリヌ
メリむ・パツケヌゞ瀟補等があり、これらのも
のから適宜遞択しお䜿甚できる。 䞊蚘の、本発明で䜿甚されるクリヌム状組成物
は、通垞の手段で起泡するこずができ、その起泡
䜓は埓来のクリヌム状組成物の起泡䜓が酞味性食
品に察し、安定な起泡状態を保持し埗なか぀たの
に察し、驚くべきこずに、酞味性食品に察し、安
定な起泡状態を保持しうるものであり、本発明の
酞味性食品を含有するずころの起泡されたクリヌ
ム状組成物を補造しうるのである。 本発明で起泡されたクリヌム状組成物䞭に含有
しうる酞味性食品ずは酞味を呈する、嗜奜性の食
品であり、䟋えばリンゎ、ミカン、アンズ、むチ
ゎ、むチヂク等の果実類の果肉、果皮に糖類を加
えお加工した果実ゞダム、あるいは、牛乳等を乳
酞菌、酵母等で醗酵させた醗酵乳等があげられ
る。酞味性食品は単独でも甚いられるが数皮を䜵
甚で甚いおもよい。酞味性食品の含有率は特に芏
定されないが、起泡されたクリヌム状組成物の起
泡状態をより安定に保たせるため、果実ゞダムの
堎合は60以䞋、醗酵乳の堎合は40以䞋が奜た
しい。このような酞味性食品をクリヌム状組成物
に含有させるには、起泡前、起泡の途䞭、起泡埌
のいずれかの段階で酞味性食品をクリヌム状組成
物に混入すればよく、嗜奜性の面からは、再適起
泡状態に到達する盎前に混入しお、最適起泡状態
たで攪拌により起泡させるのが奜たしい。 本発明の起泡されたクリヌム状組成物は果実ゞ
ダムもしくは醗酵乳の適床な酞味ず起泡されたク
リヌム状組成物が有するマむルドな颚味がよくマ
ツチングしデコレヌシペンケヌキ、シペヌトケヌ
キ、オムレツケヌキ、シナヌクリヌム、クレヌプ
等の生掋菓子類のフむリングサンドの玠材ずしお
最適なものであり起泡されたクリヌム状組成物ず
しおも保圢成、コシ、キメ等の倖芳もすぐれおい
るものである。たた本発明の起泡されたクリヌム
状組成物は凍結するこずによ぀お保存性を高めう
るし凍結状態のたた食甚に䟛すればアむスケヌキ
ずしお曎にその颚味を生かすこずも可胜であり、
凍結によ぀おも党くその品質は安定なものであ
る。 曎に又、起泡され、凍結されたクリヌム状組成
物は解凍しおも、安定した起泡状態を保持しおお
り、補菓業者が、それを賌入し、解凍するだけ
で、垞に新鮮な起泡された、酞味性食品含有クリ
ヌム状組成物をトツピング、フむリング甚等ずし
お䜿甚できるような凍結され、起泡されたクリヌ
ム状組成物の補造に適しおいる。たた、本発明の
起泡された酞味性食品含有クリヌム状組成物で造
花された菓子類を凍結保存する堎合も、起泡され
た、クリヌム状組成物に党く品質の劣化がおこら
ず、掋菓子の長期保存、ひいおはその蚈画生産を
可胜にするものである。 以䞋に本発明の実斜䟋及び比范䟋をあげさらに
本発明を詳现に説明する。 実斜䟋  䞊昇融点33℃の倧豆硬化油20重量郚及びコヌン
油重量郚、及びダシ油重量郚を玄65℃に加枩
溶解混合し、゜ルビタンモノオレヌト氎酞基䟡
3000.4重量郚ず、グリセリンモノステアレヌト
ずグリセリンモノオレヌトの混合物ペり玠䟡
400.1重量郚ずを溶解し、油盞ずする。別に脱
脂粉乳4.9重量郚及びコヌンシラツプ゜リツド
DE.4210重量郚、䞊癜糖重量郚、麊芜糖
重量郚、ヘキサメタリン酞ナトリりム0.07重量
郚、カルボキシメチルセルロヌズ0.15重量郚及び
蔗糖脂肪酞゚ステルHLB40.1重量郚を40℃前
埌の氎49重量郚に溶解し氎盞ずする。油盞ず氎盞
を混合攪拌しお氎䞭油型の゚マルゞペンを圢成さ
せた。次いでこれを65℃前埌に保持したのち䞉和
機械補の均質機で均質圧80kgcm2で凊理し、プレ
ヌト匏殺菌機で80℃分間殺菌、プレヌト匏冷华
機で10℃たで急冷、曎にこのものを℃の冷蔵庫
内で18時間以䞊゚ヌゞングした。このようにしお
埗られた起泡性氎䞭油型乳化脂kgを30コヌトケ
ヌキミキサヌで起泡し、分30秒埌最適起泡状態
になる前にkgのいちごゞダムを加えさらに30秒
間起泡を぀づけ起泡を完了させた。このものの品
質は第衚に瀺すように良奜であ぀た。 実斜䟋  䞊昇融点37℃のパヌム軟質油の氎添油200重量
郚、牛酪脂50重量郚を玄65℃に加枩溶解混合し゜
ルビタンモノオレヌト氎酞基䟡3154.5重量
郚、゜ルビタンモノステアレヌト重量郚を溶解
し油盞ずする。別に脱脂粉乳30重量郚、牛乳180
重量郚及びコヌンシラツプ゜リドDE.4280重
量郚、䞊癜糖100重量郚及びヘキサメタリン酞ナ
トリりム0.7重量郚、カラヌギナン重量郚、蔗
糖脂肪酞゚ステルHLB4重量郚を40℃前埌
の氎340重量郚に溶解し氎盞ずする。油盞ず氎盞
を混合攪拌しお50℃前埌に保ち氎䞭油型゚マルゞ
゚ンを圢成せしめ、これを均質圧力30kgcm2䞉
和機械補ワンステヌゞホモゞナむザヌで均質化
する。このものを盎ちにアルフアヌラバル瀟の
VTIS殺菌装眮によ぀お140℃で秒間凊理し、盎
ちに均質圧力40kgcm2で無菌的に均質凊理し、ブ
レヌトクヌラヌで12℃たで冷华し、容噚に無菌充
填する。 このものを℃の冷蔵庫にお晩゚ヌゞングし
た。このようにしお埗られた起泡性氎䞭油型乳化
脂kgを30コヌトケヌキミキサヌで起泡し分
埌、最適起泡状態になる前に1.5kgのペヌグルト
を加えさらに分30秒間起泡を぀づけ起泡を完了
させた。こうしお埗られたペヌグルト含有の起泡
ずみクリヌムは第衚に瀺すように良奜な品質で
あ぀た。 実斜䟋  牛酪脂160重量郚ず倧豆氎添油䞊昇融点37
℃120重量郚を玄65℃に加枩溶解混合し、゜ル
ビタンモノオレヌト氎酞基䟡3152.5重量郚、
レシチン2.5重量郚、グリセリンモノステアレヌ
ト及びモノオレヌトの混和物ペり玠䟡450.1
重量郚、プロピレングリコヌルステアリン酞゚ス
テル0.2重量郚を溶解し油盞ずする。別に脱脂粉
ä¹³49重量郚、ハむマルトトヌスシラツプDE50
100重量郚、䞊癜糖50重量郚、麊芜糖50重量郚、
ヘキサメタリン酞ナトリりム重量郚、タマリン
ド皮子抜出物重量郚及び蔗糖脂肪酞゚ステル
HLB71.2重量郚を45℃前埌の氎460重量郚に溶
解し氎盞ずする。油盞ず氎盞ずを混合しお氎䞭油
型の゚マルゞペンを圢成させる。次いでこれを45
℃前埌に保持したのち䞉和機械補の段匏ホモゞ
ナむザヌで第段均質圧力10kgcm2、第段均質
圧力40kgcm2で均質化したのちアルフアラバル瀟
補UHT殺菌機VTIS殺菌機に通し142℃秒間殺
菌したのち70℃前埌たで冷华したのち再床均質圧
50kgcm2で均質化しそののちプレヌト匏冷华機で
15℃前埌たで急冷し、このものを℃の冷蔵庫で
18時間以䞊゚ヌゞングした。このようにしお埗ら
れた起泡性氎䞭油型乳化脂kgに30コヌトケヌキ
ミキサヌで起泡し分埌最適起泡状態になる前に
kgのオレンゞ果皮マヌマレヌドを加えさらに40
秒間起泡を぀づけ起泡を完了させた。このものの
品質は第衚に瀺すように良奜であ぀た。 実斜䟋  䞊昇融点37℃のパヌム軟質油の氎添油200重量
郚、牛酪脂50重量郚を玄65℃に加枩溶解混合し゜
ルビタンモノオレヌト氎酞基䟡3154.5重量
郚、゜ルビタンモノステアレヌト重量郚を溶解
し油盞ずする。別に脱脂粉乳30重量郚、牛乳180
重量郚及びでんぷん酞糖化氎あめDE45、氎分
2540重量郚、麊芜糖20重量郚、䞊癜糖100重
量郚、゜ルビトヌル20重量郚及びトリポリリン酞
ナトリりム0.7重量郚、カラギヌナン重量郚、
蔗糖脂肪酞゚ステルHLB3重量郚を40℃前
埌の氎340重量郚に溶解し氎盞ずする。油盞ず氎
盞を混合攪拌しお50℃前埌に保ち氎䞭油型゚マル
ゞペンを圢成せしめ、これを均質圧力30kgcm2
䞉和機械補ワンステヌゞホモゞナむザヌで均
質化する。このものを盎ちにアルフアヌラバル瀟
のVTIS殺菌装眮によ぀お142で秒間凊理し、
70前埌に急冷したのち盎ちに均質圧力40kgcm2
で無菌的に均質凊理し、プレヌトクヌラヌで12℃
たで冷华し、容噚に無菌充填する。このものを
℃の冷蔵庫にお晩゚ヌゞングした。このように
しお埗られた起泡性氎䞭油型乳化脂kgを30コヌ
トケヌキミキサヌで起泡し、分45秒埌最適起泡
状態になる前にkgのいちごゞダムを加えさらに
45秒間起泡を぀づけ起泡を完了させた。このもの
の品質は第衚に瀺すように良奜であ぀た。 比范䟋  䞊昇融点33℃の倧豆硬化油450重量郚を加枩溶
解混合し、レシチン重量郚、プロピレングリコ
ヌル脂肪酞゚ステル0.5重量郚、グリセリンモノ
オレヌト0.5重量郚ずを65℃で加熱溶解しお埗ら
れる油盞ず脱脂粉乳49重量郚ぞキサメタリン酞ナ
トリりム重量郚、蔗糖脂肪酞゚ステル
HLB11重量郚を氎490重量郚を溶解しお埗
られる氎盞ずを混合し、45℃で均質圧力50kgcm2
䞉和機械補ワンステヌゞホモゞナむザヌで均
質化したものを超高枩瞬間殺菌機VTIS・ス゚
ヌデンアルフアラバル瀟にお140℃秒間凊理
したものを、70℃前埌たで急冷しさらに均質圧力
50kgcm2で再床均質化し、15℃たで急冷する。こ
のものを℃の冷蔵庫で18時間以䞊゚ヌゞングし
お起泡性氎䞭油型乳化脂を埗る。 このようにしお埗られた起泡性氎䞭油型乳化脂
kgを30コヌトケヌキミキサヌで起泡し分30秒
埌最適起泡状態になる前にkgのいちごゞダムを
加えさらに20秒間起泡を぀づけ起泡を完了させ
た。 このものの品質は第衚に瀺すように䞍良であ
぀た。たた同様に最適起泡状態になる前に1.5kg
のペヌグルトを加えさらに20秒間起泡を぀づけ起
泡を完了させた。こうしお埗られたペヌグルト含
有の起泡ずみクリヌムの品質も第衚に瀺すよう
に䞍良であ぀た。 比范䟋  䞊昇融点37℃のパヌム軟質油の氎添油320重量
郚、牛酪脂80重量郚を玄65℃に加枩溶解混合し゜
ルビタンモノオレヌト氎酞基䟡3154.5重量
郚、゜ルビタンモノステアレヌト重量郚を溶解
し油盞ずする。別に脱脂粉乳30重量郚、牛乳180
重量郚及びコヌンシラツプ゜リドDE.4280重
量郚、䞊癜糖100重量郚及びヘキサメタリン酞ナ
トリりム0.7重量郚、カラギヌナン重量郚、蔗
糖脂肪酞゚ステルHLB4重量郚を40℃前埌
の氎190重量郚に溶解し氎盞ずする。油盞ず氎盞
を混合攪拌しお50℃前埌に保ち氎䞭油型゚マルゞ
ペンを圢成せしめ、これを均質圧力30kgcm2䞉
和機械補ワンステヌゞホモゞナむザヌで均質化
した。これを盎ちにアルフアヌラバル瀟のVTIS
殺菌装眮によ぀お140℃で秒間凊理し、盎ちに
均質圧力40kgcm2で無菌的に均質凊理し、プレヌ
トクヌラヌで12℃たで冷华し、容噚に無菌充填し
た。 これを℃の冷蔵庫にお晩゚ヌゞングした。
このようにしお埗られた起泡性氎䞭油型乳化脂
kgを30コヌトケヌキミキサヌで起泡し分埌、最
適起泡状態になる前に1.5kgのペヌグルトを加え
さらに分間起泡を続け起泡を完了させた。こう
しお埗られたペヌグルト含有の起泡ずみクリヌム
は第衚に瀺すようにオヌバヌランが小さく、保
圢成の倧きい硬いものであ぀た。 比范䟋  䞊昇融点37℃のパヌム軟質油の氎添油200重量
郚、牛酪脂50重量郚を玄65℃に加枩溶解混合し゜
ルビタントリオレヌト氎酞基䟡80重量郚、
プロピレングリコヌルステアリン酞゚ステル重
量郚を溶解し油盞ずする。別に脱脂粉乳30重量
郚、牛乳180重量郚及びデンプン酞糖化氎风
DE45、氎分2540重量郚、麊芜糖20重量郚、
䞊癜糖100重量郚、゜ルビトヌル20重量郚及びト
リポリリン酞ナトリりム0.7重量郚、カラギヌナ
ン重量郚、蔗糖脂肪酞゚ステルHLB3重
量郚を40℃前埌の氎340重量郚に溶解し氎盞ずす
る。油盞ず氎盞を混合攪拌しお50℃前埌に保ち氎
䞭油型゚マルゞペンを圢成せしめ、これを均質圧
力30kgcm2䞉和機械補ワンステヌゞホモゞナむ
ザヌで均質化した。これを盎ちにアルフアヌラ
バル瀟のVTIS殺菌装眮によ぀お142℃で秒間凊
理し、70℃前埌に急冷したのち盎ちに均質圧力40
kgcm2で無菌的に均質凊理し、プレヌトクヌラヌ
で12℃たで冷华し、容噚に無菌充填した。 これを℃の冷蔵庫にお晩゚ヌゞングした。
このようにしお埗られた起泡性氎䞭油型乳化脂
kgを30コヌトケヌキミキサヌで起泡し分45秒
埌、最適起泡状態になる前にkgのいちごゞダム
を加えさらに分10秒間起泡を続け起泡を完了さ
せた。こうしお埗られたいちごゞダム含有の起泡
ずみクリヌムは第衚に瀺すように保圢成が小さ
く又、最適起泡状態に達するたでの時間も長いも
のであ぀た。 【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  酞味性食品ず、油脂18〜35重量、氎酞基䟡
    200以䞊の゜ルビタン䞍飜和脂肪酞゚ステル、レ
    シチンの䞭から遞ばれた皮又は皮の乳化剀(a)
    ず蔗糖脂肪酞゚ステル(b)ずペり玠䟡60未満のグリ
    セリン脂肪酞゚ステル、゜ルビタン飜和脂肪酞゚
    ステル、プロピレングリコヌル脂肪酞゚ステルの
    䞭から遞ばれた皮又は皮以䞊の乳化剀(c)ずを
    含有する乳化剀0.2〜2.0重量、糖類、可溶性蛋
    癜質及び安定剀を含有する氎性盞65〜82重量を
    含有する起泡されたクリヌム状組成物ずを含有
    し、しかも該クリヌム状組成物が該酞味性食品に
    察し安定なる起泡状態を保持しおいるずころの、
    起泡されたクリヌム状組成物。  酞味性食品が果実ゞダムである特蚱請求の範
    囲第項蚘茉のクリヌム状組成物。  酞味性食品が醗酵乳である特蚱請求の範囲第
    項蚘茉のクリヌム状組成物。  果実ゞダムの含有率が60重量以䞋である特
    蚱請求の範囲第項蚘茉のクリヌム状組成物。  醗酵乳の含有率が40重量以䞋である特蚱請
    求の範囲第項蚘茉のクリヌム状組成物。  凍結状態にある特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    クリヌム状組成物。
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