JPS6234518A - 食品の連続蒸熱処理方法 - Google Patents
食品の連続蒸熱処理方法Info
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- JPS6234518A JPS6234518A JP60173744A JP17374485A JPS6234518A JP S6234518 A JPS6234518 A JP S6234518A JP 60173744 A JP60173744 A JP 60173744A JP 17374485 A JP17374485 A JP 17374485A JP S6234518 A JPS6234518 A JP S6234518A
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- Japan
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- steam
- chamber
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- tray
- box
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J37/00—Baking; Roasting; Grilling; Frying
- A47J37/06—Roasters; Grills; Sandwich grills
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B1/00—Bakers' ovens
- A21B1/42—Bakers' ovens characterised by the baking surfaces moving during the baking
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B1/00—Bakers' ovens
- A21B1/02—Bakers' ovens characterised by the heating arrangements
- A21B1/36—Ovens heated directly by hot fluid
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/14—Cooking-vessels for use in hotels, restaurants, or canteens
- A47J27/16—Cooking-vessels for use in hotels, restaurants, or canteens heated by steam
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、蒸し饅頭、雁月、中華マン、１鉾製品のよう
な渾然加工食品の製造方法および装置に関する。
な渾然加工食品の製造方法および装置に関する。
（従来の技術）
蒸熱加工食品はボイラーにより発生する蒸気によって熱
加工され、その品質は従来ボイラーの個性的性能として
の温度と湿度によって左右されると考えられていた。
加工され、その品質は従来ボイラーの個性的性能として
の温度と湿度によって左右されると考えられていた。
蒸気の温度と湿度はボイラーの構造によるものの外に、
ボイラーと蒸熱加工室との距離、配管のパイプの太さお
よびその分岐の条件によって決定されるので、蒸熱加工
の条件を任意に変更できず。
ボイラーと蒸熱加工室との距離、配管のパイプの太さお
よびその分岐の条件によって決定されるので、蒸熱加工
の条件を任意に変更できず。
従って加工食品の品質を管理することも従来全く不可能
とされていた。
とされていた。
また、蒸熱加工室の形状の種類２例えばセイロ蒸し、ボ
ックス型蒸し器、水平トンネル型の連続蒸熱装置等によ
っても各々の装置ごとに加工食品の出来上がり品質が異
なり、一つの蒸熱装置であらゆる種類の製品を蒸熱加工
して、いずれもその個性の品質を満足させるという事は
全く不可能であった。
ックス型蒸し器、水平トンネル型の連続蒸熱装置等によ
っても各々の装置ごとに加工食品の出来上がり品質が異
なり、一つの蒸熱装置であらゆる種類の製品を蒸熱加工
して、いずれもその個性の品質を満足させるという事は
全く不可能であった。
（目的）
本発明は」二記のような従来の蒸熱方法及び装置の欠点
を解決し、ボイラーの条件如何にかかわらず。
を解決し、ボイラーの条件如何にかかわらず。
あらゆる製品の出来上がりが常に希望条件に添って加工
出来る蒸熱方法及び装置を提供することを目的とする。
出来る蒸熱方法及び装置を提供することを目的とする。
（構成）
本発明は１箱体内に収納された製品の上昇運行と下降運
行の両方、或いは何れか一方の運行条件と１箱体の上方
、下方及び必要に応じて中間位置に設Ｕられた蒸気噴出
口及び、蒸気噴出口の開閉及び噴出量の加減をするバル
ブを設けるごとにより、蒸熱処理する製品の特性に応じ
て選択的にバルブの調節を行い種々の製品を同一蒸熱装
置で蒸熱加工できるものである。
行の両方、或いは何れか一方の運行条件と１箱体の上方
、下方及び必要に応じて中間位置に設Ｕられた蒸気噴出
口及び、蒸気噴出口の開閉及び噴出量の加減をするバル
ブを設けるごとにより、蒸熱処理する製品の特性に応じ
て選択的にバルブの調節を行い種々の製品を同一蒸熱装
置で蒸熱加工できるものである。
（実施例）
以下本発明の構成を一実施例として上昇運行と下方運行
を行いながら蒸熱する装置を第−図及び第二図に基づき
説明すると、茫し室１の下部にトレイ２を蒸し室内に搬
入する入口３と搬出する出口４を設けている。 蒸し室
１の内部にはけ大した１−レイ２を間欠的に一ヒ昇させ
る」二昇機＋Ｉ＋￥５を有する上昇室６とトレイ２を間
欠的に下降させる下降機構７を有する下降室８および、
上昇室６において上昇したトレイ２を下降室８に移載す
るための移載り置９をそれぞれ配設している。
を行いながら蒸熱する装置を第−図及び第二図に基づき
説明すると、茫し室１の下部にトレイ２を蒸し室内に搬
入する入口３と搬出する出口４を設けている。 蒸し室
１の内部にはけ大した１−レイ２を間欠的に一ヒ昇させ
る」二昇機＋Ｉ＋￥５を有する上昇室６とトレイ２を間
欠的に下降させる下降機構７を有する下降室８および、
上昇室６において上昇したトレイ２を下降室８に移載す
るための移載り置９をそれぞれ配設している。
上昇室６の下方に下部噴出しコ１０及び中間位置の側壁
に蒸気の中部噴出口１１を設け、下降室８の下方に下部
噴出口１２を設けている。また、蒸し室１の上方に上部
噴出口１３を有している。
に蒸気の中部噴出口１１を設け、下降室８の下方に下部
噴出口１２を設けている。また、蒸し室１の上方に上部
噴出口１３を有している。
トレイ２が搬送される搬送機構について説明すると、蒸
し室ｌの入口３に入口コンヘア１４．１４’を直列に設
けている。
し室ｌの入口３に入口コンヘア１４．１４’を直列に設
けている。
入口コンベア１４．１４’は同調して間欠的に運行れる
。上昇機構５はスプロケット１５．１６によってチェー
ン１７が上下に張られ、左右に対向して設けである。
。上昇機構５はスプロケット１５．１６によってチェー
ン１７が上下に張られ、左右に対向して設けである。
チェーン１７にはフック１８が等間隔に付設されている
。
。
左右のチェーン１７に付されたフック１８はチェーン１
７の運行で各々高さを同じくして同調して矢印す又はｄ
の方向に動くものである。
７の運行で各々高さを同じくして同調して矢印す又はｄ
の方向に動くものである。
移載装置９を説明すると蒸し室１の側壁を貫通して設け
られたロッド１９が蒸し室１に付設された軸受２０に支
持されている。
られたロッド１９が蒸し室１に付設された軸受２０に支
持されている。
ロフト１９の片端にはラック２１が刻設され、ピニオン
ギヤ２２と噛み合っている。ロット１９には爪２３を有
し９図示しない駆動装置によりピニオンギヤ２２が回転
しラック２１が前進し、ロッド１９が前方に移動する時
、爪２３がトレイ２を押して上昇室６から下降室８へ移
載する。
ギヤ２２と噛み合っている。ロット１９には爪２３を有
し９図示しない駆動装置によりピニオンギヤ２２が回転
しラック２１が前進し、ロッド１９が前方に移動する時
、爪２３がトレイ２を押して上昇室６から下降室８へ移
載する。
下降室８内の下降機構７は上昇機構５と同じ構成で運行
の方向が反対でトレイ２が間欠的に下降するように運行
する。
の方向が反対でトレイ２が間欠的に下降するように運行
する。
下降室８の下部には出口コンベア２４．２４’を直列に
設け１間欠的に運行することにより下降機構７より降下
してくるトレイ２を受とり、出口４よりから搬出するも
のである。
設け１間欠的に運行することにより下降機構７より降下
してくるトレイ２を受とり、出口４よりから搬出するも
のである。
下部噴出口１０．１２．中部噴出口１１．および上部噴
出口１３はその蒸気の放出条件をバルブ２５，２８，２
６．２７を調節することによって変更することができる
。
出口１３はその蒸気の放出条件をバルブ２５，２８，２
６．２７を調節することによって変更することができる
。
バルブの選択的な開放加減の操作は人手による事の他、
電磁バルブ、制御装置と記憶装置により製品指定のバル
ブ条件を設定することができる。
電磁バルブ、制御装置と記憶装置により製品指定のバル
ブ条件を設定することができる。
２９はトレイ２に載置された製品であり、矢印ａ。
ｂ、ｃ、ｄ、ｅの順に運行し、矢印す、及びｄの過程で
蒸熱される。３０．３１は蒸し室の入口３と出口４をト
レイが通過しない時に閉鎖するシャッターである。
蒸熱される。３０．３１は蒸し室の入口３と出口４をト
レイが通過しない時に閉鎖するシャッターである。
次に第２実施例を示す第三図は上昇運行中に蒸熱する装
置であり、３２は箱体を示し３３は製品の搬入コンベア
、３４は製品の搬出コンヘアを示している。トレイ２に
７ａ置された製品２９は矢印ｆ、ｇ、ｈの順に運行し、
矢印ｇの過程で蒸熱される。
置であり、３２は箱体を示し３３は製品の搬入コンベア
、３４は製品の搬出コンヘアを示している。トレイ２に
７ａ置された製品２９は矢印ｆ、ｇ、ｈの順に運行し、
矢印ｇの過程で蒸熱される。
３５は下方の蒸気噴出口であり、その上方には遮蔽板３
６があって、蒸気はトレイ２に直接当たることなく分散
されて室内に進入するようになっている。３７．３８は
上方の蒸気噴出口である。
６があって、蒸気はトレイ２に直接当たることなく分散
されて室内に進入するようになっている。３７．３８は
上方の蒸気噴出口である。
第−図で示した上下運行型においては上部噴出口は一つ
であったのに対し、第三図の第２実施例の如き上昇のみ
の蒸熱装置においては、上部に搬出口３９があって、噴
出口の近くで開閉するため。
であったのに対し、第三図の第２実施例の如き上昇のみ
の蒸熱装置においては、上部に搬出口３９があって、噴
出口の近くで開閉するため。
二つの上記噴出口を設けることが良好であることが実験
で確認されている。
で確認されている。
又、第三図では第一図と異なり上下の中間に設けた中部
噴出口１１に該当する噴出口を省略しているがその理由
は、小型の箱体においては上下の噴出口の距離が近い場
合は中間の噴出口が不要となる場合がある事が確認され
たためである。
噴出口１１に該当する噴出口を省略しているがその理由
は、小型の箱体においては上下の噴出口の距離が近い場
合は中間の噴出口が不要となる場合がある事が確認され
たためである。
従来、蒸熱装置の蒸気の供給方法はトンネル式の運行蒸
熱装置においても、立体式の蒸熱方法及び装置において
も又、旧来のセイロ募しの方法の如＜、蒸気は下方から
だけ供給されていた。これらは従来技術として特許第７
８５．１７４号「自動式蒸熱機」等に示されている。
熱装置においても、立体式の蒸熱方法及び装置において
も又、旧来のセイロ募しの方法の如＜、蒸気は下方から
だけ供給されていた。これらは従来技術として特許第７
８５．１７４号「自動式蒸熱機」等に示されている。
この従来の方法の欠点の一つは本発明のような上下両方
からの蒸気供給システムに比べ、蒸熱加工のために蒸気
を非常に多く消費してしまうことである。
からの蒸気供給システムに比べ、蒸熱加工のために蒸気
を非常に多く消費してしまうことである。
その理由は、下から吹上られた蒸気は製品やトレイに触
れて冷却し、露滴をつくり潜熱を失って。
れて冷却し、露滴をつくり潜熱を失って。
熱交換力のない単なる冷空域となって中間及び上方に滞
留するが、この冷空域は上方に動く運搬装置によって、
常に上方域に滞留したままとなっていて、下方に下がら
ず、従って熱対流は起こらない。
留するが、この冷空域は上方に動く運搬装置によって、
常に上方域に滞留したままとなっていて、下方に下がら
ず、従って熱対流は起こらない。
即ち、熱処理をするには全く都合の悪い環境となってし
まうのであり、このままでは幾ら時間をかけても蒸熱加
工は成功しないので、従来は多量の蒸気を箱体内に送り
込み１箱体内の上方にダクトをもうけて開放し１強制的
に上方の冷空域をダクトから押し出す方法がとられてい
た。しかし。
まうのであり、このままでは幾ら時間をかけても蒸熱加
工は成功しないので、従来は多量の蒸気を箱体内に送り
込み１箱体内の上方にダクトをもうけて開放し１強制的
に上方の冷空域をダクトから押し出す方法がとられてい
た。しかし。
大量に蒸気を供給した場合は天井面や側壁の結露がはな
はだしくて１箱体内は雨が降っているようになってしま
って、製品の品質を著しく損なってしまい、和菓子のよ
うなデリケート樒製品の製造な は非常に困難であった。
はだしくて１箱体内は雨が降っているようになってしま
って、製品の品質を著しく損なってしまい、和菓子のよ
うなデリケート樒製品の製造な は非常に困難であった。
本発明の方法では、先ず９箱体内の上方に蒸気を送りこ
んで高温域を造ると、下方に送り込んだ蒸気は上方に吸
い上げられて理想的が熱対流が起こり、結果的に少ない
蒸気量で効果的な熱処理ができるばかりでなく、上下の
蒸気バルブ及び補助としての中間の蒸気バルブの加減に
よって、製品の品質に応じた蒸熱処理ができるようにな
った。
んで高温域を造ると、下方に送り込んだ蒸気は上方に吸
い上げられて理想的が熱対流が起こり、結果的に少ない
蒸気量で効果的な熱処理ができるばかりでなく、上下の
蒸気バルブ及び補助としての中間の蒸気バルブの加減に
よって、製品の品質に応じた蒸熱処理ができるようにな
った。
その実験例として上、中、下の蒸気噴出口のバルブの操
作は、薄い皮の蒸し饅頭では上方口５０χ。
作は、薄い皮の蒸し饅頭では上方口５０χ。
中間ロ３０χ、下方口２０χの開放が適性であるのに対
し、厚い皮の蒸し饅頭では上方ロ８０χ、中間ロｌＯχ
、下方口１０Ｘであった。又、流し種蒸しパンの場合は
上方ロ３０χ、中間ロ３５χ、下方口３５χとそれぞれ
適性な蒸熱条件は著しく異なることがわかった。
し、厚い皮の蒸し饅頭では上方ロ８０χ、中間ロｌＯχ
、下方口１０Ｘであった。又、流し種蒸しパンの場合は
上方ロ３０χ、中間ロ３５χ、下方口３５χとそれぞれ
適性な蒸熱条件は著しく異なることがわかった。
また蒸気に使用量については従来の下方のみの供給方法
に比べ、約二分の−で完了することが判った。
に比べ、約二分の−で完了することが判った。
（効果）
以上説明したように本発明は、製品を縦方向に運行させ
ることによる処理空間の有効な利用と同時に、蒸気の供
給を下方と上方の両方から行い。
ることによる処理空間の有効な利用と同時に、蒸気の供
給を下方と上方の両方から行い。
又、必要に応じて中間側方からの供給を行う事により蒸
気の部分的な冷却を防止し、蒸熱の欠点である性質の不
安定さを解決して熱対流を促進し。
気の部分的な冷却を防止し、蒸熱の欠点である性質の不
安定さを解決して熱対流を促進し。
エネルギー効果を向上させて優良な製品を安定して、加
工できるようにしたばかりでなくそれぞれの噴出口のバ
ルブを選択的に加減することにより。
工できるようにしたばかりでなくそれぞれの噴出口のバ
ルブを選択的に加減することにより。
加工しようとする製品に合った蒸熱条件を自由に作り出
し、多品種の製造対応が出来る方法と装置を提供できる
ものである。
し、多品種の製造対応が出来る方法と装置を提供できる
ものである。
第一図は本発明の一部断面の側面図である第二図は本発
明の一部断面の正面図である ［第
三図は本発明の第２実施例である。 １・・・・・・蒸し室、 ２・・・・・・トレイ、３
・・・・・・入口４・・・・・・出口、 ５・・・
・・・上昇機構６・・・・・・上昇室 ７・・・・・
・下降機構８・・・・・・下降室 ９・・・・・・移
載装置１０・・・・・・下部噴出口、１１・・・・・・
中部噴出口、１２・・・下部噴出口１３・・・・・・上
部噴出口、１４・・・・・・入口コンベア１５、１６・
・・スプロケット、１７・・・チェーン。 １８・・・・・・フック １９・・・・・・ロッド
２０・・・・・・軸受２１・・・・・・ラック ２２
・・・・・・ピニオンギヤ２３・・・・・・爪
２４・・・・・・出口コンヘア２５、２６ 、２７ 、
２８・・・・・・バルブ２９・・・・・・”Ａ 品３０
、３１・・・・・・シャッター３２・・・・・・箱体
、３３ 搬入コンベア。 ３４・・・・・・搬出コンベア、３５・・・・・・・・
・下方蒸気噴出口３６・・・・・・遮蔽板 ３７
．３８・・・上方蒸気噴出口３９・・・・・・搬出口
明の一部断面の正面図である ［第
三図は本発明の第２実施例である。 １・・・・・・蒸し室、 ２・・・・・・トレイ、３
・・・・・・入口４・・・・・・出口、 ５・・・
・・・上昇機構６・・・・・・上昇室 ７・・・・・
・下降機構８・・・・・・下降室 ９・・・・・・移
載装置１０・・・・・・下部噴出口、１１・・・・・・
中部噴出口、１２・・・下部噴出口１３・・・・・・上
部噴出口、１４・・・・・・入口コンベア１５、１６・
・・スプロケット、１７・・・チェーン。 １８・・・・・・フック １９・・・・・・ロッド
２０・・・・・・軸受２１・・・・・・ラック ２２
・・・・・・ピニオンギヤ２３・・・・・・爪
２４・・・・・・出口コンヘア２５、２６ 、２７ 、
２８・・・・・・バルブ２９・・・・・・”Ａ 品３０
、３１・・・・・・シャッター３２・・・・・・箱体
、３３ 搬入コンベア。 ３４・・・・・・搬出コンベア、３５・・・・・・・・
・下方蒸気噴出口３６・・・・・・遮蔽板 ３７
．３８・・・上方蒸気噴出口３９・・・・・・搬出口
Claims (2)
- （１）箱体内に収納されて、上昇と下降の両方、又はい
ずれか一方の運行中に製品を蒸熱処理する装置において
、蒸気の噴出口を箱体内の下方と上方、及び必要に応じ
て中間位置に設け、前記噴出口を、それぞれ蒸熱処理す
る製品の特性に応じて選択的に開放するか、又は蒸気の
噴射量の加減を行って多用途に使用することが出来るよ
うにしたことを特徴とする連続蒸熱処理方法。 - （２）トレイの搬入、搬出口を有する箱体内にトレイの
上昇室と下降室又は、いずれか一方を有する蒸熱処理装
置において、蒸気の噴出口を上昇室の上方、下降室の下
方、及び必要に応じ上昇室、下降室の中間位置に設け、
それぞれに設けた蒸気の噴出量調節バルブを調節するこ
とにより蒸気噴出の組み合わせを変更可能にした事を特
徴とする連続蒸熱処理装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60173744A JPS6234518A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 食品の連続蒸熱処理方法 |
| CN86104983A CN1021541C (zh) | 1985-08-07 | 1986-08-06 | 连续蒸煮食品的方法和装置 |
| AT86306126T ATE63678T1 (de) | 1985-08-07 | 1986-08-07 | Dampfbehandlung von nahrungsmitteln im durchlaufverfahren. |
| EP86306126A EP0211668B1 (en) | 1985-08-07 | 1986-08-07 | Continuously steaming foodstuffs |
| KR1019860006509A KR870001808A (ko) | 1985-08-07 | 1986-08-07 | 식품을 연속적으로 찌기 위한 장치 및 방법 |
| DE8686306126T DE3679358D1 (de) | 1985-08-07 | 1986-08-07 | Dampfbehandlung von nahrungsmitteln im durchlaufverfahren. |
| KR2019910018655U KR920007057Y1 (ko) | 1985-08-07 | 1991-11-05 | 식품을 연속적으로 찌기 위한 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60173744A JPS6234518A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 食品の連続蒸熱処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234518A true JPS6234518A (ja) | 1987-02-14 |
| JPS641128B2 JPS641128B2 (ja) | 1989-01-10 |
Family
ID=15966325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60173744A Granted JPS6234518A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 食品の連続蒸熱処理方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0211668B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6234518A (ja) |
| KR (1) | KR870001808A (ja) |
| CN (1) | CN1021541C (ja) |
| AT (1) | ATE63678T1 (ja) |
| DE (1) | DE3679358D1 (ja) |
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| CN102726469A (zh) * | 2012-06-30 | 2012-10-17 | 山东省农业科学院农产品研究所 | 一种连续式面制品熟制机 |
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| JPH02108827U (ja) * | 1989-02-18 | 1990-08-29 | ||
| JPH0387371U (ja) * | 1989-12-21 | 1991-09-05 | ||
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| KR100380551B1 (ko) * | 1996-02-02 | 2003-07-18 | 주식회사 엘지화학 | 라텍스입자파우더를 이용한 진공단열재의 제조방법 |
| KR100468600B1 (ko) * | 1996-12-30 | 2005-06-23 | 고려화학 주식회사 | 입자내부에기공을함유한내충격성코어-쉘유화중합체및이의제조방법 |
| KR19990060687A (ko) * | 1997-12-31 | 1999-07-26 | 김충세 | 제지용 내부 기공성 플라스틱 피그먼트의 제조방법 및 그들의분산체 |
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