JPS6234138A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPS6234138A
JPS6234138A JP60173795A JP17379585A JPS6234138A JP S6234138 A JPS6234138 A JP S6234138A JP 60173795 A JP60173795 A JP 60173795A JP 17379585 A JP17379585 A JP 17379585A JP S6234138 A JPS6234138 A JP S6234138A
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JP
Japan
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camera
signal
finder
display
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60173795A
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English (en)
Inventor
Toru Nagata
徹 永田
Hiroki Someya
広己 染矢
Yoshihiko Aihara
義彦 相原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は例えば液晶等の電気光学手段により画像表示を
行うカメラに関する。
〈従来の技術〉 近年CCDエリアセンサーの如き固体撮像素子によって
撮像を行い、得られた画像信号をフロッピーディスク状
の磁気記録媒体上に記録するステイルビデオカメラ或は
電子カメラと呼ばれる撮影機材が開発されている。かか
る撮影機材においては画像信号が電気化されている事に
よる種々の利点を持つ反面画質の面では旧来の銀塩に遠
く及ばないのが現状である。
一方、電子カメラと銀塩カメラの両者の利点を生かすた
めに銀塩カメラに於て従来用いられている光学的ファイ
ンダー機構をそっくり電子カメラの撮像部と電気的ディ
スプレイによるファインダ表示によって置換し、このフ
ァインダ画像信号を適宜カメラ外部に取り出して利用可
能としたカメラは既に同一出願人が提案(実開昭56−
83729号公報)を行っている。
しかしながら、ディスプレイ素子の表面にファインダ画
像が表示されると、カメラの構成上、以下に述べる様な
問題点が生じる。
即ち液晶、ブラウン管等の電気光学表示手段により表示
を行わせる場合には撮影者は目を7ァインダ部から最低
LoCm程度離さないとファインダ像を観察できない事
によって上述の問題点は生じる。この場合カメラは顔か
ら離して保持されねばならないため、撮影者のアイレベ
ルでの保持はカメラの重量を考えると極めて難しく、ア
イレベルからウェストレベルの間での保持が合理的であ
る。したがって、かかる電気光学表示手段の表示面はカ
メラの撮影光軸に対して成る角度を持たせてアイレベル
から見やすくさせるように構成する事が必要となる。
上述した様に従来の6×6判カメラのファインダーにも
用いられている様にファインダーの表示面霧カメラの撮
影光軸に対して成る角度を持たせて固定し、アイレベル
から見やすくさせる様に構成する場合には例えば35■
lサイズのカメラの様にフレームが正方形でないカメラ
をタテ位置、ヨコ位置に持ちかえて使用しようとする際
には使用することが出来なかった。すなわちかかる場合
には表示面がカメラの撮影光軸に対して成る角度を持た
せて固定しであるためタテ位置では表示面が撮影者の方
を向いていても、ヨコ位置では表示面が撮;形名の方を
向かないという欠点があった。
〈発明の[1的〉 本発明は例えば液晶で構成される電気光学表示り段の表
示面を撮影光軸に対して成る角度を持たせたファインダ
筐体をカメラボディから回動自在に連結させることによ
って従来の欠点を解消したカメラを提供することを目的
とする。
〈実施例〉 以下図面を用いて本発明の詳細な説明するが以下説明す
る実施例においては撮影レンズにより形成される像を電
気信号に変換する撮像素子と、前記撮影レンズにより形
成される像によって露光される銀塩フィルム、及び該銀
塩フィルムを露光を制御するシャッターを有するカメラ
が説明される。
第1図は本発明の実施例であるカメラの主要断面図であ
る。第1図においてlは撮影レンズ、2はカメラ本体、
3はファインダー筐体である。4は撮影レンズの光束を
分割するハーフミラ−15はシャッター、6はアパーチ
ャ、7はフィルム圧板である。5〜7は通常の銀塩カメ
ラそのままの構成である。8はCCDエリアセンサでフ
ァインダ画像の撮像を行なうものである。9.10は各
種回路の実装部及び各種機構部である。11は発光ダイ
オード12.13はライトガイド、14はシリコンフォ
トセルである。11〜14は後述するカメラの横位置に
於て一直線上に並ぶ様に配置され、カメラが横位置で使
用されるか否かを検出するために設けられている。また
発光ダイオード11は赤外発光ダイオード、ライトガイ
ド12.13は可視光を通さない分光透過特性を持つも
のである事が望ましい、15はファインダー表示部の保
護カバーで、表面に透明なタッチセンサースイッチを持
つものである。16はファインダー表示素子である薄膜
トランジスタTPTにより、駆動される液晶LCで作ら
れた表示パネルで、該表示パネルの表示面は撮影レンズ
の撮影光軸か素子16の駆動、タッチセンサの駆動、イ
ンターフウース等のための回路が実装されている実装部
、19はファインダ支持メタル20によってカメラ本体
1に回動可能に支持されたファイダ支持ワクである。2
1はファインダ止メビスである。ファインダ筐体3及び
ファインダ支持ワク19はファインダ支持メタル20が
力メラ本体に回転可能に嵌合しファインダ止メビス21
によって抜は止めされて取付けられる。
22は90″毎のクリックのためのポール、23は該ポ
ール20を押えるためのクリックスプリングである。フ
ァインダ筐体3とカメラ本体の間には不図示の回転制限
部材が有って、両者の間の回転は、後述する90′″の
範囲に限定される。そして、カメラ本体とファインダ部
とは接続コードCによって電気的に接続される。
次に第2図及び第3図に各々、横位置及び縦位置での撮
影状態を示す、尚第3図にはファインダ筐体3を時計方
向に90″回動させた状態での斜視図を示す、第2図、
第3図においてRはファインダ笛体3上に配置されたレ
リーズボタン、Bは2点鎖線に示したB′の位置まで開
放可能な背蓋、Lは背蓋開放ツマミ、Pはこのカメラに
使用する35mmフィルム入りパトローネである。■は
ファインダ筐体上に設けられたCODエリアセンサーで
得られる電気信号によりファインダ表示素子16に表示
される画像信号の出力端子でTV上セツト、トランスミ
ッタ等に接続可能とするために設けられている。ファイ
ンダ表示素子lは略1:1の7スペクト比(縦横比)を
持っているので、その内2/3を用いて24mmX36
mmの7パーチヤサイズに対応したアスペクト比1:1
.5のファインダ画像を表示し、残りの1/3に入力情
報表示を行なうことが出来る。第2図に示すFがファイ
ンダ画像を表示する部分で、Tが情報入力部である。T
に示したエリアには保護カバー15上にタッチセンサー
が配置されている。ここでTに示したエリアには置E 
(高速型プログラムを示す)、WIDE (小絞り型プ
ログラムを示す)BLC(逆光補正を示す)の各エリア
すなわち情報入力部が表示され、該エリアに触れる事に
よって触れられたエリアに応じたデータをカメラへ入力
するものである。ここで、第2図に示した様にファイン
ダー筺体3を位置させれば第1図にいおいて説明した様
に発光ダイオード11、ライトガイド12,13、横位
置で使用されていることが検出されており、ファインダ
表示素子16には後述する回路によって第2図に示した
様な表示が行われることになる。
次にカメラを縦位置にした場合について第3図を用いて
説明する。第1図においても説明した様に本実施例にお
けるカメラのファインダー表示素子16の表示面は撮影
光軸から傾斜をもって設けられているためカメラを縦位
置にして撮影者が持った場合にはファインダ表示素子1
6の表示面は撮影者の方を向かないことになる。したが
ってかかる場合にはファインダ筐体3を90″時計方向
に回動させて第3図に示す様に位置させるとファインダ
ー表示素子16の表示面が撮影者の方を向くことになる
。更に第3図に示すようにファインダ筐体を回転させる
とライトガイド12.13が一直線上に並ばなくなるた
めシリコンフォトセルの出力が低くなって横位置検出が
行なわれなくなる事により、カメラは縦位置検出状態と
なり、ファインダ表示も第3図に示す様な縦位置用の表
示に切換わる。ファインダ画像エリアF′が縦位置状態
となるのにともなって入カニリアT′も第3図に示した
如くになる。またタッチセンサーがT′に合わせて配置
されているのは言うまでも無い、縦位置状態の時であっ
て、かつ画像信号出力端子Vにプラグv′が差し込まれ
ると、入カニリアT′の変わりに、縦位置警告表示パタ
ーン“NG”が出る。これによりTV等のモニターにフ
ァインダ画像を出力する時縦位置撮影を防止することに
よってモニターの表示画面が横転しない様にすることが
出来る。
この縦、横いずれの状態にあってもファインダ筐体を回
動可能とすることによって撮影光軸、ファインダ面法線
、撮影者の向きの3者はほとんど等しい方向を保つ事が
出来る。またファインダー表示素子16上に入カニリア
T、T′を表示し、該入カニリアにタッチセンサーを設
けることによって操作部材をコンパクトにカメラに配置
することが出来る。
次に以上のように説明した本実施例のカメラの電気回路
を説明する。
第4図は本実施例のカメラの電気回路のブロック図であ
る。第4図において、51はファインダ筐体3がカメラ
に第2図に示す様に取り付けられているか、第3図に示
す様に取り付けられているかを検出するファインダー位
置検出回路であり、具体的には第1図に示した発光ダイ
オード11の点灯時においてシリコンフォトセル14の
出力が所定以上か否かを検出する回路(不図示)を設け
ることによってファインダ筐体の取り付は状態を検出す
る。54はCCDエリアセンサ8を駆動するための駆動
回路、56はCCDエリアセンサ8の出力を後述のフレ
ームメモリ57に転送i、更にファインダ画像上に第3
図に示すような入カニリアT′、縦位置警告表示W更に
第2図に示す入カニリアT、を行わせるデータをフレー
ムメモリ57に転送する画像転送回路、58はフレーム
メモリ57に記憶された内容を表刃・電子16に表示さ
せるための表示駆動回路、59は表示素子16を保護す
る保護カバー15上に設けられている透明電極により構
成されるタッチセンサーを駆動するための駆動回路、6
0はタッチセンサからの信号を処理回路53に伝達する
ための伝達回路、61はレリーズボタンが押し込まれて
いるか否かを検出してレリーズボタンが押し込まれた際
には処理回路53に信号を出力するレリーズ信号検知回
路である。処理回路53にレリーズボタンが押し込まれ
たことを示す信号が出力された際には処理回路53から
レリーズ制御回路62に信号が送られ、該信号に応じて
絞り制御シャッター制御が行われ、フィルムが露光され
る。63は画像信号出力端子Vにプラグが挿入されてい
るか否かを検出するプラグ挿入検知回路である。尚、該
回路はプラグの挿入に応じて状態が切り換わるメカ的な
スイッチを有している。53は上述した回路を制御する
処理回路である。
つぎに以上の様に構成される回路の動作について説明す
る。
まず第1図に示したファインダ筐体3が12図に示すよ
うに取り付けられている場合について説明する。
撮影レンズを介してCCDエリアセンサ8に被写体像が
結像され、COD駆動回路54により、CCDエリアセ
ンサ8に電荷が蓄積、及び転送されると画像信号は転送
回路56を経て、フレームメモリ57に書き込まれる。
この場合、ファインダー筐体3は第2図に示す様に取り
付けられているため前述した通りシリコンフォトセル1
4に発光ダイオード11の光が入射する。したがってフ
ァインダー位置検出回路51は、カメラが横位置で用い
られていることを示す信号を処理回路53に送る。する
と表示素子19が第5図(a)に示す様に画面の上方部
の2/3の部分にCCDエリアセンサ8で得られた情報
を表示し、画面下方部の1/3 (A、B、Cとして示
す)に情報入力部を表示する様に画像転送回路56が処
理回路53により駆動される。すなわち第5図(a)に
示すような表示を行う様にフレームメモリー57にCC
Dエリアセンサ8の画像信号が記憶される。尚この場合
には画面下方部にA、B、Cとして示された情報入力部
に設けられているタッチセンサーが駆動回路59により
駆動される。
次にカメラが縦位置で使用されている場合にはファイン
ダー筐体3は撮影者により第2図に示した位置から90
°時計方向に回動されるため発光ダイオード11の光は
シリコンフォトセル14に入射しなくなる。したがって
ファインダー位置検出回路51はカメラが縦位置で用い
られていることを示す信号処理回路53に送る。すると
90”時計方向に回動させられた表示素子19が第5図
(b)に示す様に画面の左方の2/3の部分にCCDエ
リアセンサ8で得られた情報を表示し、画面右方の1/
3 (A、B、Cとして示す)の部分に情報入力部を表
示する様に画像転送回路56が処理回路53により駆動
される。すなわち第5図(b)に示す様な表示を行う様
にフレームメノリー57にCCDエリアセンサ8の画像
信号が記憶される。
尚、この場合には画面右方部に、A、B、Cとして示さ
れた情報入力部に設けられているタッチセンサーが駆動
回路により駆動される。ここで第5図(a)、(b)に
示される表示状態のいずれにおいてもA、B、Cで示さ
れる操作画面に触れることによって、操作された位置に
応じた信号が伝達回路60から処理回路53に伝達され
る。ここで例えば第2図にて示される置Eと表示されて
いる部分に設けられているタッチセンサーに触れれば、
処理回路は撮影プログラムを高速型プログラムに変化さ
せる。
次に第6図を用いて表示素子16を保護する保護カバー
15上に設けられたタッチセンサーの配置および、第4
図に示す駆動回路59、伝達回路60の詳細について説
明する。
第6図において、破線で囲まれる回路ブロック59.6
0がそれぞれ駆動回路、伝達回路に相当する。かかる回
路ブロックにおいて、R1−R5は抵抗、il、i2は
インへ−タ、TR1、TR2はトランジスタである。イ
ンバータifの入力端子には処理回路53から出力され
る信号が印加し、インバータifの出力は抵抗R1を介
してトランジスタTRIのベースに印加され、またイン
バータ12の入力端子に印加されている。インバータ1
2の出力は抵抗R2を介してトランジスタTR2のベー
スに印加すれている。トランジスタTRI、TR2はと
もにエミッタ接地されコレクタはそれぞれ後述する保護
カバー15に設けられている透明電極P2、及びPlに
接続されている。またR6゜R7は抵抗、CMP1〜C
MP3の電圧比較器(以下、コンパレータとする)であ
る、コンパレータCMPI−CMP3の各非反転入力端
子には抵抗R6、R7で分圧されたカメラの電源(不図
示)の電圧が印加している。pi−paは881図で示
した保護カバー15に配設された透明電極を示す、電極
のうちR7、R6、R8が第5図(a)におけるカメラ
を積値貯にした場合の操作画面A、B、Cに相当する位
置に設けられ、R4,R5,R8が第5図(b)におけ
るカメラを縦位置にした場合のカメラの操作画面A、B
、Cに相当する位置に設けられる。
PlはR4、R5に対向する位ごに設けられた透明電極
、R2はR6,R7に対向する位置に設けられた透明電
極、R8はR3に対向する位置に設けられた透明電極で
ある。ここで、PlとR4の間の抵抗値は通常電気的に
絶縁又は絶縁に近い高い抵抗値になっているが、指先で
保護カバーの該当部分を押圧することにより両電極間の
抵抗値は下がり、電気的に導通状態又は導通に近い低抵
抗値となる。同様に、PlとR5、R3とR8、R2と
R6、R2と17間の電気的接触状態についても、それ
ぞれCCDパネルの各該当する部分を押圧することによ
り、絶縁状態から導通状態にと切り換わる。
また電極Pi−P8のうちPlは駆動回路59のトラン
ジスタTR2のコレクタに接続され、R2はトランジス
タTRIのコレクタに接続されている。また、R3は接
地され、R4は抵抗R3により電源側にプルアップされ
、R5は抵抗R4によりプルアップ、R8は抵抗R5に
よりプルアップされている。またR4とR7、R5とR
6は電気的に接続され、R4は伝達回路60のコンパレ
ータCMPIの反転入力端子に接続され、R5はコンパ
レータCMP 2の反転入力端子に接続され、R8はコ
ンパレータCMP3の反転入力端子に接続されている。
以上のように接続された第6図に示した駆動回路59、
伝達回路60の動作について説明する。ファインダーが
積値nに装着されている逅ファインダー位置検出回路5
1からファインダーが積値鐙であることを示す信号が処
理回路53に伝えられ、処理回路51は駆動回路59に
対してロウレベルの信号を出力する。このためトランジ
スタTRIのベースにはインバータ11で反転されたハ
イレベルの信号が印加し、トランジスタTRIはオンす
る。一方トランジスタTR2のベースにはロウレベルの
信号が印加するためオフ状態となる。この結果表示素子
16上の透明電極P2を接地状態にする。この状態で撮
影者が指を触れなければ、伝達回路60のコンパレータ
CMP 1 、CMP2 。
CMP3の反転入力端子には、電源電圧が印加し、一方
コンパレータCMP 1 、CMP2 。
CMP3の各非反転入力端子には抵抗R6とR7とで分
圧された電源電圧が印加しているため、コンパレータC
MPI 、CMP2 、CMP3の各出力はいずれもロ
ウレベルになる。
処理回路53は各コンパレータからロウレベルの信号が
出力されているため、タッチセンサーのいずれにも指が
触れていないと判断する。逆に撮影者により指が触れら
れた場合、例えば第5図(&)において、Aの位置を触
れられた場合には、透明電極P2と27間が導通状態と
なるため、コンパレータCMP1の反転入力端子に接地
電位がかかることになるため、コンパレータCMP l
は非反転入力端子の印加電圧の方が高くなり、ハイレベ
ルの信号を出力する。この場合にはコンパレータCMP
 1からハイレベルの信号が処理回路53に伝えられる
ため、処理回路は第5図(a)においてAの位置の触れ
たことが判断される。Bの位置、Cの位置を触れられた
場合は同様に各々コンパレータCMP2 、CMP3よ
りへレベルの信号が出力されることにより処理回路53
に夫々のタッチセンサに触れられたことを示す情報が伝
えられる。また第5図(b)に示したA、Hの位置に触
れても処理回路には信号が伝えられない、ファインダー
が縦位置に装着されている場合には、処理回路53はタ
ッチセンサー駆動回路に対してハイレベルの信号を出力
するため、横位置の時とは逆に、トランジスタTR2が
オン状態になり、トランジスタTRIがオフ状態となる
。この結果、保護カバー15に設けられた透明電極Pi
が接地される。この時も指を触れていなければ、コンパ
レータCMPI−CMP3ともロウレベルの信号を出力
するが第5図(b)におけるAの位置を指で押した時に
は、コンパレータCMP lからハイレベルの信号が出
力され、同様にBの位置、Cの位置を触れられた場合に
は、各々コンパレータCMP2 。
CMP3よりハイレベルの信号が出力され、処理回路5
3に伝えられる。
次に第7図を用いて第4図に示した画像転送回路56、
フレームメモリ57の詳細、及び処理回路53と1画像
転送回路56、フレームメモリ57との関係について詳
細に説明する。
第7図において、71は信号線LLを経由して、CCD
エリアセンサ8又は後述するキャラクタジェネレータC
AL−CA3より入力されるアナログ量としての画素信
号をデジタル値に変換するA/D変換器、73はA/D
変換器71より出力されるデジタル信号をデータバスラ
インL8に出力するかしないかを選択するパスバッファ
であり、C入力端子にハイレベルの信号が印加されると
データバスラインに信号を出力するパスバッファ73に
は信号L3がそのC入力端子に印加している。5W71
,5W72はアナログスイッチ、i74はインバータで
ある。アナログスイッチ5W71.5W72はそのC入
力端子にハイレベルの信号が印加されると導通する。ア
ナログスイッチSW71はレータCAI〜CA3からの
出力が入力している。
次にフレームメモリ57の構成要素について説明する。
O20はパルス発振器、76はカウンターで後述するL
3信号がハイレベルの際には、リセット状態であり、ハ
イレベルからロウレベルに反転すると計数状態となる。
77゜79はアドレスデコーダ、78.710はアト・
レスパスバッファである。カウンター76はL3信号が
ロウレベルになるとパルス発振器O8Cから出力される
パルスを常時計測し、アドレスデコーダ77にカウント
値を出力する。
またカウンタ76はフレームメモリのメモリ数に対応し
たカウント容量をもっており、カウントアツプ状態にな
ると次には自動的にセット状態となる。アドレスデコー
ダ77はカウンター76のカウント値に対応したメモリ
アドレスを出力し、該アドレスはアドレスバスバッファ
78を介してフレームメモリ内の各メモリにアクセスさ
れる。またアドレスデコーダ79は処理回路53より入
力するアドレスデータが信号線群L9を経由して入力し
、この値に対応したメモリアドレスを出力し、アドレス
バスバッファ710を介してやはりフレームメモリ内の
各メモリMll〜M m nに対してアクセスされてい
る。アドレスバスバッファ78及びアドレスバスバッフ
ァ710はそれぞれアドレスデコーダ77及び79の出
力信号をアドレスバスラインに出力するかしないかを選
択するアドレスバスバッファであり、ともにそのC入力
端子にハイレベルの信号が印加されている時にアドレス
パスラインに対して信号を出力する。アドレスバスバッ
ファ710のC入力端子には信号L3が印加し、アドレ
スバスバッファ78には信号L3の信号がインバータi
73を介して印加されている0Mはフレームメモリであ
る。フレームメモリMはRE入力端子にハイレベルの信
号が印加されている時にはデータバス信号の書き込み動
作を行ない、ロウレベルの信号が印加されている時には
データの出力を行なう、またRE入力端子には信号線L
3が印加している。
またCAL〜CA3は処理回路53からのアドレスに基
づいてアナログ信号をアナログスイッチSW72に送る
キャラクタジェネレータであり、CA1は第5図(a)
にA、B、Cとして示した位置に表示を行わせるための
キャラクタジェネレータであり、CA2は第5図(b)
にA、B、Cとして示した位置に表示を行わせるための
キャラクタジェネレータであり、CA3は第11図に示
したNGを表示させるためのキャラクタジェネレータで
ある。174は処理回路53の出力端子03からの信号
を反転させるインへ−タ、i75は処理回路53の出力
端子o4からの信号を反転させるインバータである。A
NDI、AND2はアンドゲートである。
また処理回路53の出力端子O1は夫々バスバッファ7
3.アドレスバスバッファ78゜710を切り換えて駆
動させるためのL3信号を発生する端子であって、メモ
リMにデータを書き込む場合にはハイレベル、メモリM
1からデータを読み出す場合にはロウレベルとなる。
出力端子02はキャラクタジェネレータCA1、CA2
のどちらかを選択的に駆動させるための信号を発生する
端子であってファインダ位置検出回路51からファイン
ダーが第2図に示す横位置で使用されていることを示す
信号が送られる場合にはキャラクタジェネレータCAL
のみを駆動するためにハイレベルとなり、ファインダー
が第3図に示す縦位置で使用されていることを示す信号
が送られる場合にはキャラクタジェネレータCA2のみ
を駆動するためにロウレベルとなる。出力端子03は処
理回路53からアドレスデータデコーダ79に送られる
アドレスに応じてアナログスイッチ5W71゜72を切
り換えて、第5図(a)、(b)に示すように入カニリ
アT、T’の位置を切り換えるための信号を発生する端
子である。
出力端子04はファインダーが縦位置であり、かつ画像
信号出力端子Vにプラグが差し込まれたことがプラグ押
入検知回路によって検知されていた際にハイレベルとな
り、キャラクタジェネレータCA3を駆動するための信
号を出力する端子である。また入力端子i1.i2は夫
々ファインダー位置検出回路51、プラグ押入検出回路
63からの信号が入力する端子である。
つぎに以上の様に構成された画像転送回路56、フレー
ムメモリ57、及び処理回路53の動作について説明す
る。
まず第8図を用いて画像転送回路56のA/D変換器7
1に入力するL12信号、メモリMに入力しているクロ
ック人力CLKのL22信号、処理回路53の出力端子
01から出力されるL3信号との関係について説明する
信号L2がロウレベルになっている期間T1はアドレス
バスバッフ778のC入力端子にインバーターi73を
介して信号L3がハイレベルに反転されて印加されるた
めアドレスバスバッファ78はアドレスデコーダ77の
出力信号をアドレスバスラインに出力する。一方アドレ
スパスバッファ710のC入力端子にはロウレベルの信
号L3がそのまま印加されるため、アドレスバスライン
に対してハイインピーダンス状態となり、データの出力
は行なわれない、またデータバスバッファ73もそのC
入力端子にロウレベルの信号が印加されるためデータバ
スラインに対してハイインピーダンス状態となり、デー
タの出力は行なわれない。
また、フレームメモリMのRE入力端子にはロウレベル
のL3信号が印加し、アドレスデコーダ77はカウンタ
ー76の出力データをデコードしているためこのデコー
ドアドレスに相等するメモリはその内容をデータバスラ
インに出力する。またこの状態では発振器O8Cは常に
繰り返パルスを出力し、カウンタ76はカウント動作を
常時性なうため例えば第8図におけるフレームメモリM
の内のメモリMllが読み出され、そのメモリ内容を出
力していたとすると、アドレスデコーダは次にはメモリ
M12を指定し、メモリM12はメモリ内容をデータバ
スL8に出力する。このようにアドレスデコーダの指定
アドレスが増加するにつれ順次メモリMl 1 、Ml
 2 、Ml 3−一−−−からM21゜M22 、 
M23−−−−−と読み出し動作を行ない、フレームメ
モリ全部の読み出しが終了した時点でカウンタ76は自
動的にリセットされて、再度メモリMllに戻り同様に
読み出しを続けてゆく、各メモリから読み出されたデー
タはデータバスラインL8を経由して表示駆動回路L5
8に伝えられる。またアドレスデータもアドレスデータ
バスラインL7を経由して表示駆動回路L58に伝えら
れ、表示駆動回路58は、伝達された情報に従って表示
素子19を駆動表示する。
次にCODエリアセンサー8での信号の蓄積が終了した
時点で、信号線L1より画像信号が時系列に出力される
期間T2について説明する。この場合、第8図に示すよ
うに画像信号が出力されると同時に信号L3がロウレベ
ルからハイレベルへと切り換わる。この結果、データ/
< ス/<ッファ73のC入力端子にハイレベルの信号
が印加するため、パスバッファ73はA/D変換器71
の出力であるデジタル変換値をデータバスラインに出力
する。
アドレスバスバッファ710のC入力端子には信号L3
よりハイレベルの信号が印加しているため、アドレスデ
コーダ79はアドレスバスバッファ710を介してフレ
ームメモリの内の特定メモリのアドレス指定を行ない指
定されたアドレスのメモリはCLK入力端子に入力して
いるL22信号の立ち上がりに同期して、データバスバ
ッファ73の出力値を書き込む、アドレスデコーダ79
は処理回路53が出力するアドレスデータに従ってフレ
ームメモリ内の特定メモリを指定し、このメモリにA/
D変換値が書き込まれる。処理回路が指定するメモリは
Mll、Ml2.Ml3−−−−M21.M22−−−
−の順に指定され、A/D変換値が書き込まれて行く場
合、CODエリアセンサー8から出力される画像はファ
インダー筐体が取り付けられている状態に応じて常に撮
影者から正立像として見えるようにフレームメモリMに
書き込まれることになる。lフレーム分の画像情報が伝
達し終った時点で、信号L3が再度ロウレベルに切り換
わり、書き込み動作は終了し、次の書き込み動作が開始
されるまで再度読み出しのみが行なわれる。
またファインダー筐体の取り付は状態にかかわらず、フ
レームメモリMにA/D変換器71の出力を書き込む際
にはCCDエリアセンサ8からの信号だけではなく、キ
ャリフタジェネレータCAI〜CA3からのデータを書
き込み第5図(a)(b)に示すような表示を行わせる
ことが必要であるが次にかかるデータ書き込みについて
第9図乃至第12図を用いて説明する。
第9図乃至第10図は夫々、(a)としてCCDエリア
センサ8の画像情報の読み出し順序、および(b)とし
てフレームメモリMに転送して古き込む順序を示す平面
図であり、第9図(a)、(b)はファインダー筐体が
第2図に示すように横位置になっている場合、第10図
(a)、(b)はファインダー筐体が第3図に示すよう
に90°回転されて縦位置になっている場合における夫
々CCDエリアセンサ8から読み出す順序、フレームメ
モリーMへ転送して潟き込む順序を示している。
第11図(a)、(b)はファインダー筐体が縦位置と
なっており、かつ画像信号出力端子Vにプラグが押入さ
れている場合における夫々CCDエリアセンサ8から読
み出す順序フレームメモリーMへ転送して書き込む順序
を示している。
まずファインダー筐体が第2図に示すように横位置にな
っている場合につい第9図(a)。
(b)を用いて説明する。
CCDエリアセンサ8の出力の読み出しは第9図(a)
の5TARTIとして示した読み出し開始位置からEN
DIとして示した読み出し終了位置まで順次行われる。
すなわち横方向の画素を順次出力し、1行目が終了する
と2行目を順次横方向に出力して行く、最終行のEND
 1の所まで出力が終了した所で1フレ一ム分の画像情
報の転送が経了す開始位置のメモリから始まり、横方向
のメモリに順次書き込み、−行目が終了すると、2行目
に順次横方向に書き込んで行き、最終行のEND2とし
て示した終了位置のメモリまで書き込みが行われる。ま
たCCDエリアセンサ8からの画像情報の転送が終了し
、前述のLi2として示した信号が切り換わった際には
、処理回路53の出口端子03からの信号がロウレベル
からハイレベルに切り換わり、アナログスイッチSW7
2からの信号がA/D変換器71に入力する。ここでフ
ァインダ筐体が横位置にある場合には出力端子02から
の信号がハイレベルとなっているため、キャラクタジェ
ネレータCAlからの信号がA/D変換器71に入力す
る。
ここでA/D変換器71の出力は第9図(b)に示すメ
モリMの画面下方部約%(A、B、Cとして示す)に相
出する位置のメモリに書き込まれる。またフレームメモ
リMから書き込まれた画像情報は書き込まれた順序と同
順序が読み出される。
尚前述した通りフレームメモリMから画像情報の読み出
しは読み出しと同時に計数を開始する。すなわち信号L
3がハイレベルからロウレベルに反転すると同時にリセ
ット状態が解除される。カウンタ76の出力をアドレス
デコーダ77によってデコードとしたアドレスによって
制御される。
つざにファインダー筐体が第3図に示すように縦位置に
なっている場合について第10図(a)(b)を用いて
説明する。
かかる場合にはカメラが縦位置に構えられるため、前述
した横位置の場合と同様に縦位置に構えられたCCDエ
リアセンサ8からの画像情報の転送が行われる。したが
って第1O図(k)の5TART3として示した読み出
し開始位置からEND3として示した読み出し終了位置
まで順次行われる。かかる場合においてもCDDエリア
センサ8からの画像情報の転送が終了し、前述のLi2
として示した信号が切り換わった際には処理回路53の
出力端子03からの信号がロウレベルからハイレベルに
切り換わり、アナログスイッチ5W72からの信号がA
/D変換器71に入力する。ここでファインダ筐体が縦
位置になっている場合は出力端子02からの信号がロウ
レベルになっているため、キャラクタジェネレータCA
2からの信号がA/D変換器71に入力する。ここでカ
メラが縦位置に構えられる場合にはファインダ筐体が9
0°回転されることになるが、かかる場合に撮影者から
みたファインダ表示素子16の表示面が90’横転しな
いように、ファインダ表示素子において行われる表示を
予めファインダ筐体の回転方向とは逆の方向に90°横
転させる必要がある。したがってA/D変換器71を介
してデータバスに出力される画像情報をフレームメモリ
Mに書き込む際には第10図(b)に示すように、予め
表示を逆の方向に横転させるために5TART4に示す
位置のメモリから書き込みを開始し、END4として示
す位置まで、図に示す順で書き込みを行わせる様に処理
回路53からアドレスデコーダ79に信号が送られる。
ここでキャラクタジェネレータCA2は第10図(b)
に示すような横転した表示を行わせるための画像表示を
フィールドメモリMに書き込む。
つぎにファングー筐体が第3図に示すように縦位置にな
っており、かつ画像信号出力端子Vにプラグが押入され
ている場合について説明する。かかる場合には処理回路
53の入力端子i1.i2に入力する信号に応じて出力
端子04からハイレベルの信号が出力されキャラクタジ
ェネレータCA3が動作する。一方、インバータi75
を介してロウレベルに反転した信号がキャラクタジェネ
レータCAL、CA2のC端子に入力するためキャラク
タジェネレータCA1.CA2は動作しない。
したがって、かかる場合には第11図(b)のAに示す
位置に°“N G ”が表示される。またかかる場合も
第10図(b)に示した様に5TART7に示した開始
位置からEND7に示した終了位置まで予め表示を逆の
方向に横転させる様にフレームメモリーMに書き込みが
行われ・る。
上述した本実施例に依れば、表示素子16の7スペクト
比(縦横比)をCCDエリアセンサ8の7スペクト比よ
り1に近くして、表示素子16において、CCDエリア
センサからの信号を表示する部分以外の余白部分に情報
入力を行うためのタッチセンサを設けたのでカメラの情
報入力のために余分なスペースを必要とせず、情報入力
のためのスイッチを配置するため従来複雑となっていた
構成を簡単にすることが出来る。
またファインダー筐体3をカメラボティに対して回動自
在に連絡するようにしたので、ファインダー筐体3に設
けられた表示素子16の表示面がカメラの撮影光軸に対
しである角度だけ傾斜していても、縦位置撮影、横位置
撮影いずれの場合であってもファインダー筐体3を回動
させることによって、表示素子16の表示面が常に撮影
者の方を向くようにすることが出来る。
更にかかるカメラのCCDエリアセンサ8により得られ
た信号を外部に出力できるようにし、更に、カメラを縦
位置で撮影する際にモニター表示が横転してしまうこと
を防止するために、カメラが縦位置で使用される際には
警告表示を行わせることが出来る。
く変形例〉 以上説明した本実施例においてはカメラボディ後面すな
わち背蓋側にファインダ筐体3を設けたが、ファインダ
筐体3を設ける位置はカメラボディ後面に限らず、カメ
ラボディL部、下部であってもかまわない、更にファイ
ンダ筐体3を回動自在に連結するための連結部材として
ファインダ支持ワク19をファインダ支持メタル20を
設けたが、回動自在に連結するための他の部材を用いて
構成してもよいのは勿論である。
また本実施例においては電気光学表示手段を液晶で構成
された表示素子16としたが、ブラウン管等の陰極線管
を用いてもよいし、他のECD 。
EL等の表示−1段であってもよい。
〈発明の効果〉 以ト説明した様に本発明に依れば、ファインダー表示面
がカメラの撮影光軸に対して成る角度を持っているカメ
ラをタテ位置、ヨコ位置に持ちかえて使用する場合にフ
ァインダー筐体をカメラボディに対して回動自在に連結
したので常にファイングー表示面を使用者の方を向かせ
ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のカメラの断面図、第2図、
第3図は夫々第1図に示したカメラの横位置及び縦位置
での撮影状態を示す斜視図、第4図は第1図に示したカ
メラの電気回路のブロック図、 第5図(a)、(b)は夫々横位置及び縦位置における
カメラの表示素子の表示面の平面図、第6図は第1図に
示したカメラの表示素子16を保護する保護カバー15
上に設けられたタッチセンサーの配置および第4図に示
す駆動回路59、伝達回路の詳細を示すブロック図、第
7図は第4図に示した画像転送回路56、フレームメモ
リ57の詳細を示すブロック図、第8図は第7図に示し
たL3信号、L22信号、L t 2 (A号のタイム
チャート、第9図乃至第11図はCCDエリアセンサ8
の画像情報の読み出し順序、フレームメモリMへの、り
き込み情報を示す平面図である。 3−−−−−−ファインダ竿体 11−−−−−一発光ダイオード 12 、 13−−−−−−ライトガイド14−−−−
−−シリコンフォトセル 16−−−−−−表示素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カメラボディと、電気光学表示手段により表示を
    行い、該カメラボディの撮影光軸から傾斜をもって設け
    られるファインダ表示面を有するファインダ筐体と、前
    記ファインダ筐体とカメラボディとを回動自在に連結す
    る連結部材を具備することを特徴とするカメラ。
  2. (2)前記電気光学表示手段はカメラの撮影レンズを介
    して入射する光束を電気信号に変換した画像信号に応じ
    た画像表示を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のカメラ。
JP60173795A 1985-08-07 1985-08-07 カメラ Pending JPS6234138A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60173795A JPS6234138A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 カメラ

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Publications (1)

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JPS6234138A true JPS6234138A (ja) 1987-02-14

Family

ID=15967296

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JP60173795A Pending JPS6234138A (ja) 1985-08-07 1985-08-07 カメラ

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JP (1) JPS6234138A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0687595A (ja) * 1992-04-15 1994-03-29 C Haushahn Gmbh & Co ロープ巻き上げ機用の駆動装置
JP2003051970A (ja) * 2001-08-08 2003-02-21 Sony Corp 画像記録再生装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0687595A (ja) * 1992-04-15 1994-03-29 C Haushahn Gmbh & Co ロープ巻き上げ機用の駆動装置
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