JPS6233225A - 空気調和機の送風装置 - Google Patents
空気調和機の送風装置Info
- Publication number
- JPS6233225A JPS6233225A JP60173617A JP17361785A JPS6233225A JP S6233225 A JPS6233225 A JP S6233225A JP 60173617 A JP60173617 A JP 60173617A JP 17361785 A JP17361785 A JP 17361785A JP S6233225 A JPS6233225 A JP S6233225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outlet
- flow fan
- air conditioner
- cross
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、上部と下部の２箇所に吹出口を有する空気調
和機の送風装置に関するものである。
和機の送風装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の空気調和機は、上部、下部各穴出口の巾
が同じであり、またそれぞれのクロスフローファンの軸
長も同じものであった。
が同じであり、またそれぞれのクロスフローファンの軸
長も同じものであった。
このような空気調和機において、床に設置する場合は、
快適さを満足する点から上部吹出口からの風量を、下部
吹出口からの風量よりも多くするのが一般的である。
快適さを満足する点から上部吹出口からの風量を、下部
吹出口からの風量よりも多くするのが一般的である。
したがって、かかる構成の空気調和機は、その風量調整
を、モータの回転数を異ならせることによって行ってい
た。
を、モータの回転数を異ならせることによって行ってい
た。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上記空気調和機の構成であると、軸長が同じク
ロスフローファンを使用しているため、空気調和機本体
の小形化をはかるには、電装品収納スペース、配管接続
作業ヌベース等を削減しなければならない。
ロスフローファンを使用しているため、空気調和機本体
の小形化をはかるには、電装品収納スペース、配管接続
作業ヌベース等を削減しなければならない。
このことは、組立作業、配管接続作業等が困難となり、
何らかの改善が必要となる。
何らかの改善が必要となる。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明は、空気調和機にお
ける上部吹出口の面積を下部吹出口の面積・よりも犬と
し、さらに上部クロスフローファンのｂ長を下部クロス
フローファンの軸長よりも長くシ、前記上部、下部各ク
ロスフローファンの一端に駆動用モータを取付けたもの
である。
ける上部吹出口の面積を下部吹出口の面積・よりも犬と
し、さらに上部クロスフローファンのｂ長を下部クロス
フローファンの軸長よりも長くシ、前記上部、下部各ク
ロスフローファンの一端に駆動用モータを取付けたもの
である。
作 用
かかる構成とすることによシ、軸長の短いクロスフロー
ファンの側部に、配管接続作業用等のスペースが確保で
きる。
ファンの側部に、配管接続作業用等のスペースが確保で
きる。
実施例
以下、本発明の一実施例について添付図面を参考に説明
する。
する。
まず第３図により、空気調和機の概略構成について説明
する。
する。
第３図において１は空気調和機本体であり、吸込口２、
上部吹出口３、下部吹出口４を備えた構成である。
上部吹出口３、下部吹出口４を備えた構成である。
第１図、第２図の断面図にて説明する。ここで、第１図
は第３図のＡ−Ａ線による断面を、第２図は第３図のＢ
−Ｂ線による断面を示す。
は第３図のＡ−Ａ線による断面を、第２図は第３図のＢ
−Ｂ線による断面を示す。
同図において、空電調和機本体１内の風回路はエアガイ
ダ５、上部クロスフローファン６、下部クロスフローフ
ァン７より形成され、上部、下部の各クロスフローファ
ン６．７には駆動用モーフ８．９がそれぞれ連絡されて
いる。１０は上部駆動用セータ固定の取付板である。１
１は下部駆動用モータ固定の取付板であり、これらの前
面には熱交換器１２及び上部スタビライザ１３、水受皿
と兼用した下部ヌタビライザ１４が取付けられている０ そして上部吹出口３と下部吹出口４の吹出開口面積は、
第１図に示すように上部吹出口３〉下部吹出口４の関係
にあり、吹出風量も上部吹出風量〉下部吹出風量に設定
されている。
ダ５、上部クロスフローファン６、下部クロスフローフ
ァン７より形成され、上部、下部の各クロスフローファ
ン６．７には駆動用モーフ８．９がそれぞれ連絡されて
いる。１０は上部駆動用セータ固定の取付板である。１
１は下部駆動用モータ固定の取付板であり、これらの前
面には熱交換器１２及び上部スタビライザ１３、水受皿
と兼用した下部ヌタビライザ１４が取付けられている０ そして上部吹出口３と下部吹出口４の吹出開口面積は、
第１図に示すように上部吹出口３〉下部吹出口４の関係
にあり、吹出風量も上部吹出風量〉下部吹出風量に設定
されている。
この関係を得る手段として上部クロスフローファンの長
さ５寸法を下部クロスフローファンの長さＣ寸法より長
くしている。
さ５寸法を下部クロスフローファンの長さＣ寸法より長
くしている。
したがって、下部の駆動用モータ９を空気調和機本体１
の正面左方向にａ寸法移動することができ、下部駆動用
モータ９ａ右側のスペースが大きく取れる。このスペー
スに、配管接続部等を配設することにより、配管接続作
業スペースが確保でき、また電装品取付スペース等にも
兼用できる。
の正面左方向にａ寸法移動することができ、下部駆動用
モータ９ａ右側のスペースが大きく取れる。このスペー
スに、配管接続部等を配設することにより、配管接続作
業スペースが確保でき、また電装品取付スペース等にも
兼用できる。
発明の効果
上記実施例から明らかなように本発明は上部と下部の２
箇所に吹出口を有する空気調和機とし、上部吹出口の面
積を下部吹出口の面積よりも大とし、さらに、上部クロ
スフローファンの軸長を下部クロスフローファンの軸長
よりも長くすることにより空気調和機を大形化すること
なく、軸長の短いクロスフローファンの側部に配管接続
作業スペースが確保でき、しかも上下の風量関係も維持
でき、快適さを損うこともない。
箇所に吹出口を有する空気調和機とし、上部吹出口の面
積を下部吹出口の面積よりも大とし、さらに、上部クロ
スフローファンの軸長を下部クロスフローファンの軸長
よりも長くすることにより空気調和機を大形化すること
なく、軸長の短いクロスフローファンの側部に配管接続
作業スペースが確保でき、しかも上下の風量関係も維持
でき、快適さを損うこともない。
第１図は本発明の一実施例における空気調和機の正面断
面図、第２図は同側面断面図、第３図は同空気調和機の
斜視図である。 １・・・・・・空気調和機本体、２・・・・・・吸込口
、３・・・・・・上部吹出口、４・・・・・・下部吹出
口、５・・・・・・エアガイダ、６・・・・・・上部ク
ロスフローファン、７・・・・・・下部クロスフローフ
ァン、８，９・・・・・・駆動用モータ。
面図、第２図は同側面断面図、第３図は同空気調和機の
斜視図である。 １・・・・・・空気調和機本体、２・・・・・・吸込口
、３・・・・・・上部吹出口、４・・・・・・下部吹出
口、５・・・・・・エアガイダ、６・・・・・・上部ク
ロスフローファン、７・・・・・・下部クロスフローフ
ァン、８，９・・・・・・駆動用モータ。
Claims (1)
- 中央に吸込口を有し、上下に上部吹出口と下部吹出口を
有する空気調和機本体内に、前記吸込口と上部吹出口、
下部吹出口に連通した通風回路を設け、この通風回路内
に、前記上部吹出口へ送風する上部クロスフローファン
および前記下部吹出口ヘ送風する下部クロスフローファ
ンをそれぞれ配設し、前記上部吹出口の面積を下部吹出
口の面積よりも大とし、さらに前記上部クロスフローフ
ァンの軸長を下部クロスフローファンの軸長よりも長く
し、前記上部、下部各クロスフローファンの一端に電動
用モータを取付けた空気調和機の送風装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60173617A JPS6233225A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 空気調和機の送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60173617A JPS6233225A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 空気調和機の送風装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233225A true JPS6233225A (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=15963929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60173617A Pending JPS6233225A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 空気調和機の送風装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233225A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1329694C (zh) * | 2003-09-16 | 2007-08-01 | Lg电子株式会社 | 整体式空调器及其空气导向构件 |
| CN102261698A (zh) * | 2010-05-27 | 2011-11-30 | 海尔集团公司 | 一种下送风制热装置及设置有该装置的空调器 |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP60173617A patent/JPS6233225A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1329694C (zh) * | 2003-09-16 | 2007-08-01 | Lg电子株式会社 | 整体式空调器及其空气导向构件 |
| CN102261698A (zh) * | 2010-05-27 | 2011-11-30 | 海尔集团公司 | 一种下送风制热装置及设置有该装置的空调器 |
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