JPS6231270A - ビデオカメラの外部同期回路 - Google Patents
ビデオカメラの外部同期回路Info
- Publication number
- JPS6231270A JPS6231270A JP17158985A JP17158985A JPS6231270A JP S6231270 A JPS6231270 A JP S6231270A JP 17158985 A JP17158985 A JP 17158985A JP 17158985 A JP17158985 A JP 17158985A JP S6231270 A JPS6231270 A JP S6231270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- circuit
- synchronization
- comparison
- external
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ）産業上の利用分野
本発明は、ビデオカメラの外部同期回路に関する。
ｔｏ） 従来の技術
ビデオカメラの外部同期回路は、通常外部映像信号を同
期分離回路に入力して得られる水平同期パルスと垂直同
期パルスの内、水平同期パルスによって可変発振回路の
発振周波数をコントロールし、得られる発振出力を内部
同期パルス発生回路の計数入力とし水平同期パルスと垂
直同期パルスリ によりへセットし乍ら、新たな水平同期パルスと垂直同
期パルスを形成している。
期分離回路に入力して得られる水平同期パルスと垂直同
期パルスの内、水平同期パルスによって可変発振回路の
発振周波数をコントロールし、得られる発振出力を内部
同期パルス発生回路の計数入力とし水平同期パルスと垂
直同期パルスリ によりへセットし乍ら、新たな水平同期パルスと垂直同
期パルスを形成している。
この可変発振回路はＰＬＬ回路を形成して２つ、等価パ
ルスを除く水平同期パルスを基準パルスとするため１例
えば、特開昭５５−１４５９４号公報では１等価パルス
の存在する垂直同期区間に於て、フィードバックパルス
をＰＬＬ回路の基準人力として発振状態を安定に保持し
ている。
ルスを除く水平同期パルスを基準パルスとするため１例
えば、特開昭５５−１４５９４号公報では１等価パルス
の存在する垂直同期区間に於て、フィードバックパルス
をＰＬＬ回路の基準人力として発振状態を安定に保持し
ている。
ヒ１）発明が解決しようとする問題点
しかし、上述する様な外部同期回路は、垂直同期パルス
を必要とするばかりか、内部同期パルス発生回路を同期
パルスによってリセットする回路も必要であり、回路の
複雑化を免れ得ない。
を必要とするばかりか、内部同期パルス発生回路を同期
パルスによってリセットする回路も必要であり、回路の
複雑化を免れ得ない。
に））問題点を解決するための手段
よって１本発明は、内部同期パルス発生回路をＰＬＬ回
路出力を入力し、水平同期周期の比較パルスと垂直同期
パルスと、内部同期パルスとを形成する内部同期パルス
発生回路と、等価パルスを含む外部同期パルスと前記比
較パルスとを入力し前記垂直同期パルス発生期間中に前
記外部同期パルスに代えて前記比較パルスを導出する選
択スイッチとを設け、前記ＰＬＬ回路の比較入力には比
較パルスをまた基準入力には前記選択スイッチの出力を
入力することを特徴とする。
路出力を入力し、水平同期周期の比較パルスと垂直同期
パルスと、内部同期パルスとを形成する内部同期パルス
発生回路と、等価パルスを含む外部同期パルスと前記比
較パルスとを入力し前記垂直同期パルス発生期間中に前
記外部同期パルスに代えて前記比較パルスを導出する選
択スイッチとを設け、前記ＰＬＬ回路の比較入力には比
較パルスをまた基準入力には前記選択スイッチの出力を
入力することを特徴とする。
本）作 用
よって本発明によれば、外部映像信号の垂直同期信号と
垂直同期パルスとの位相が一致しない期間中は、等価パ
ルスが基準入力としてＰＬＬ回路に入力され１発振周波
数がアップし、位相が一致したとき安定な発振状態とな
る。
垂直同期パルスとの位相が一致しない期間中は、等価パ
ルスが基準入力としてＰＬＬ回路に入力され１発振周波
数がアップし、位相が一致したとき安定な発振状態とな
る。
（へ）実施例
以下、本発明を外部同期可能なビデオカメラに採用する
一実施例に従い説明する。
一実施例に従い説明する。
本実施例は、同期分離回路に外部映像信号を入力してい
る。この同期分離回路（１）は等価パルスを含む外部水
平同期パルスを導出する。この外部水平同期パルスは前
記選択スイッチ（２）を介して位相比較回路（３）の基
準入力とされる。この位相比較回路（３）の比較出力は
位相補償回路を含む制御信号発生回路（４）に入力され
、制御信号に変換される。この制御信号を制御入力とす
る可変発振回路（５）は水平同期周波数の１３０音の発
振周波数を呈する。
る。この同期分離回路（１）は等価パルスを含む外部水
平同期パルスを導出する。この外部水平同期パルスは前
記選択スイッチ（２）を介して位相比較回路（３）の基
準入力とされる。この位相比較回路（３）の比較出力は
位相補償回路を含む制御信号発生回路（４）に入力され
、制御信号に変換される。この制御信号を制御入力とす
る可変発振回路（５）は水平同期周波数の１３０音の発
振周波数を呈する。
この発振出力は、内部同期パルス発生回路（６）に人力
される。この内部同期パルス発生回路（６）は、この発
振出力を適宜分周して水平同期周期の比較パルスと垂直
同期パルスと内部同期パルスとを形成しており、まずＡ
分周回路（７）に入力される。このＡ分周出力は更にＶ
６５分周回路（８）に入力されて°水平同期周波数の２
＠の１／６５分周出力を導出する。水平同期パルス形成
回路（９）は両分周出力を入力して水平同期パルスを形
成している。また比較パルス形成回路！１（ｌは、１／
／１５分周出力を更にＡ分周して成る水平同期周期の比
較パルスを形成している。更に垂直同期パルス形成回路
１υは１／６５分周出力を計数して垂直同期パルスを形
成する。又更に内部同期パルス形成回路面は、１７６５
分周出力、Ａ分周出力、水平・垂直同期パルスを入力し
て内部同期パルス（複合同期パルス）を形成している。
される。この内部同期パルス発生回路（６）は、この発
振出力を適宜分周して水平同期周期の比較パルスと垂直
同期パルスと内部同期パルスとを形成しており、まずＡ
分周回路（７）に入力される。このＡ分周出力は更にＶ
６５分周回路（８）に入力されて°水平同期周波数の２
＠の１／６５分周出力を導出する。水平同期パルス形成
回路（９）は両分周出力を入力して水平同期パルスを形
成している。また比較パルス形成回路！１（ｌは、１／
／１５分周出力を更にＡ分周して成る水平同期周期の比
較パルスを形成している。更に垂直同期パルス形成回路
１υは１／６５分周出力を計数して垂直同期パルスを形
成する。又更に内部同期パルス形成回路面は、１７６５
分周出力、Ａ分周出力、水平・垂直同期パルスを入力し
て内部同期パルス（複合同期パルス）を形成している。
上述する様にして形成された各パルスの内、内部同期パ
ルスはビデオカメラより導出すべき映像信号の同期信号
として利用され、比較パルスは前記位相比較回路（３）
の比較入力として利用され、垂直同期パルスは選択スイ
ッチの制御入力として利用される。従って、選択スイッ
チ（２）は垂直同期パルス発生期間中、外部水平同期パ
ルスに代えて比較パルスを入力することになり、垂直同
期パルス発生期間中の位相差は０となる。可変発振回路
（５）の発振周波数は固定される。
ルスはビデオカメラより導出すべき映像信号の同期信号
として利用され、比較パルスは前記位相比較回路（３）
の比較入力として利用され、垂直同期パルスは選択スイ
ッチの制御入力として利用される。従って、選択スイッ
チ（２）は垂直同期パルス発生期間中、外部水平同期パ
ルスに代えて比較パルスを入力することになり、垂直同
期パルス発生期間中の位相差は０となる。可変発振回路
（５）の発振周波数は固定される。
上述する本実施例では、初期状態に於て外部映像信号中
の垂直同期信号と前記同期パルス発生回路（６）の同期
パルスとは位相が一致しない。その結果、前記位相比較
回路（３）の基準入力には等価パルスが入力されること
になり、比較出力は遅相状態と同様の出力を発し、発振
出力の周波数をアップする。この様な周波数制御状態は
、垂直同期信号と垂直同期パルスの位相が一致する迄の
高々２秒間継続され、以後垂直同期引込に伴って安定な
発振状態となる。
の垂直同期信号と前記同期パルス発生回路（６）の同期
パルスとは位相が一致しない。その結果、前記位相比較
回路（３）の基準入力には等価パルスが入力されること
になり、比較出力は遅相状態と同様の出力を発し、発振
出力の周波数をアップする。この様な周波数制御状態は
、垂直同期信号と垂直同期パルスの位相が一致する迄の
高々２秒間継続され、以後垂直同期引込に伴って安定な
発振状態となる。
本実施例では、外部同期信号と内部同期信号の位相を一
致せしめているが、両者に一定の位相差を設定するには
、比較パルスと垂直同期パルスをそれぞれ一定量遅延せ
しめれば良い。
致せしめているが、両者に一定の位相差を設定するには
、比較パルスと垂直同期パルスをそれぞれ一定量遅延せ
しめれば良い。
（ト）発明の効果
よって、本発明によれば、同期信号発生回路にリセット
機能を付加する必要がな（、而も垂直同期分離回路を設
ける必要もない。更に従来の様に積分によって垂直同期
パルスを形成してリセットを為す回路に比し、正確な外
部同期か可能になると云う効果もある。
機能を付加する必要がな（、而も垂直同期分離回路を設
ける必要もない。更に従来の様に積分によって垂直同期
パルスを形成してリセットを為す回路に比し、正確な外
部同期か可能になると云う効果もある。
図は本−ｔａｎの一実施例を示す回路ブロック図である
。 （６）・・・内部同期信号発生回路、（１）・・・同期
分離回路、（３ト・・位相比較回路、（５）・・・可変
°発振回路、（４）・・・制御信号発生回路、（２）・
・・選択スイッチ。
。 （６）・・・内部同期信号発生回路、（１）・・・同期
分離回路、（３ト・・位相比較回路、（５）・・・可変
°発振回路、（４）・・・制御信号発生回路、（２）・
・・選択スイッチ。
Claims (1)
- （１）制御信号レベルの変化に応じて発振周波数を変更
する可変発振回路と、 該発振回路の出力を分周して内部同期パルスと内部垂直
同期パルスと水平同期周期の比較パルスとを形成する内
部同期パルス発生回路と、 外部映像信号を入力して等価パルスを含む外部水平同期
パルスを導出する同期分離回路と、前記外部同期パルス
と前記比較パルスとを入力し前記内部垂直同期パルス発
生時に前記外部同期パルスに優先して前記比較パルスを
導出する選択スイッチと、 該選択スイッチの出力と前記比較パルスとを位相比較し
位相比較出力を導出する位相比較回路と、前記位相比較
出力に基づいて前記制御信号を導出する制御信号発生回
路とを、 それぞれ配して成るビデオカメラの外部同期回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17158985A JPS6231270A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | ビデオカメラの外部同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17158985A JPS6231270A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | ビデオカメラの外部同期回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231270A true JPS6231270A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15925958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17158985A Pending JPS6231270A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | ビデオカメラの外部同期回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231270A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5686968A (en) * | 1995-04-28 | 1997-11-11 | Nec Corporation | Synchronizing signal generation circuit |
| JP2851337B2 (ja) * | 1988-03-17 | 1999-01-27 | グランストローム，ステファン | 容 器 |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP17158985A patent/JPS6231270A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2851337B2 (ja) * | 1988-03-17 | 1999-01-27 | グランストローム，ステファン | 容 器 |
| US5686968A (en) * | 1995-04-28 | 1997-11-11 | Nec Corporation | Synchronizing signal generation circuit |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| SU1314967A3 (ru) | Генератор с автоматической регулировкой фазы | |
| KR890004576A (ko) | 클럭신호 발생시스템 | |
| JPS6231270A (ja) | ビデオカメラの外部同期回路 | |
| JPS57174990A (en) | Hard-copying machine | |
| JPH0638532Y2 (ja) | ビデオカメラの外部同期回路 | |
| JPH06276089A (ja) | Ｐｌｌ回路 | |
| JPH09130237A (ja) | Ｐｌｌ回路及び転送データ信号処理装置 | |
| KR20000048077A (ko) | 위상 동기 회로 | |
| JP2641290B2 (ja) | クロック発生装置 | |
| JPS6221114Y2 (ja) | ||
| JPH05199498A (ja) | クロツク発生回路 | |
| JPH0732464B2 (ja) | Ｐｌｌ回路 | |
| JPS6281177A (ja) | 同期制御回路 | |
| JPS63203064A (ja) | ビデオカメラの同期信号発生装置 | |
| KR100287783B1 (ko) | 씨씨티브이카메라 | |
| JPH074016B2 (ja) | 外部同期回路 | |
| JPH05145788A (ja) | 水平同期分離回路 | |
| JPS63108875A (ja) | 映像信号同期装置 | |
| JPS581595B2 (ja) | Ｐａｌ方式同期信号発生器の同期結合方式 | |
| JPH0644831B2 (ja) | 映像信号カラ−フレ−ム作成装置 | |
| JPH06261224A (ja) | Ｐｌｌ回路 | |
| JPH03195275A (ja) | ペデスタルクランプ回路 | |
| JPS6397016A (ja) | 位相同期発振回路 | |
| JPH0630297A (ja) | 位相同期回路 | |
| JPS62272764A (ja) | クロツク再生回路 |