JPS62296726A - 車両用充電警報装置 - Google Patents

車両用充電警報装置

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JPS62296726A
JPS62296726A JP13598286A JP13598286A JPS62296726A JP S62296726 A JPS62296726 A JP S62296726A JP 13598286 A JP13598286 A JP 13598286A JP 13598286 A JP13598286 A JP 13598286A JP S62296726 A JPS62296726 A JP S62296726A
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JP
Japan
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voltage
transistor
storage battery
charging
vehicle
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JP13598286A
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English (en)
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敬一 増野
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Hitachi Ltd
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
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Hitachi Automotive Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は車面充電警報装置に係り、特に寒冷地向けの複
数の蓄電池を有する自動車の充電系統に供するに好適な
車両用充電警報装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の車両用充電装置は、米国特許第4045718号
等にて開示されたような複数の蓄電池を直列に接続した
物が提示されていたが、充電系統に不具合がある時にこ
れを警報する方法については論じられていなかった。又
、実開昭59−155845号に記載のように発電系統
を2系統用意して、それぞれに充電警報手段を設置する
方法についても提示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
後者の技術では、充電表示灯が複数個必要であるため、
経済上不利であり、特に近年自動車においては警報ラン
プが多く採り入れられているため、充電系統のために2
個以上のランプを費すことは不可能である。
本発明の目的は、単数の警報手段で複数の電圧系統の不
具合を瞥することが可能な車両用布ff1ff報装置を
供給することにある。特に後者の公知例のような充電表
示灯で界磁の初期励磁を行う充電装置において使用する
に足る装置を供給することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、第2の蓄電池の平均電圧を検出して、該平
均電圧があらかじめ設定された範囲内であるか否かを判
定する比較手段を設け、該平均電圧が異常値を示す時に
、警報手段を駆動するトランジスタを設けることにより
達成される。更に初期励磁時には、該トランジスタが導
通して、初期励磁電流が流出する事を防ぐための駆動回
路を設けることにより実現できる。
〔作用〕
上記構成は、上記充電警報手段を第1の蓄電池又は第2
の蓄電池の異常時に、どちらかが悪くても点灯するよう
にOR(論理和)で動作するように配置したものである
。しかし、初期励磁時に前記トランジスタが導通すると
発illの界磁巻線に電流が流れなくなるので、前記ト
ランジスタの飽電圧を高くして、初期励磁時には強制的
に前記トランジスタを遮断する工夫を採り入れている。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図により説明する。
第1図中1はエンジン(図示せず)により駆動される発
電機であり、2は発電機1の8力端子B1により充電さ
れる第1の蓄電池であり、3は発電機lの出力端子B2
により充電される第2の蓄電池である。第1の蓄電池2
及び第2の蓄電池3は共に、1.5  Vセルを6個直
列接続した12V鉛蓄電池である。4は始動モータであ
り。
始動スイッチ5により動作する。6は電気負荷であり、
例えば車両用のヘッド・ライト等の補機が、スイッチ7
を介して第1の蓄電池2に接続されている。8はキー・
スイッチであり、車両の運行維持に必要な電源を供給す
る。9は充電警告灯であり、充電系統の不具合時に点灯
する6発電機1の内部は、第1の電機子巻線11.第2
の電機子巻線12が電気的に独立して巻かれており、界
磁巻線13から磁束が供給され発電を行う、14は第1
のa流装置であり、15は第2の整流装置である。これ
らの整流装置は第1及び第2の電機予巻fill、12
の交流出力を直流に変換する。16は補助整流器であり
、界磁巻XJA13に界磁電流を供給する。1oは逆流
防止用ダイオードであり。
補助整流器16を通って流れる電流が充電警告灯9に逆
流することを防止している。17は第1の電圧調整装置
であり、界磁巻線13の電流を制御して、第1の出力電
圧を調整する。18は第2の電圧調整装置及び充電警報
装置であり、後述の方法により第2の出力電圧を調整し
、又充電警告灯9を利用し第2の出力電圧の不具合を警
報する。
第2図は、第1の電圧調整装置17の内部回路を示した
ものであり、パワー・トランジスタ201、ダイオード
202.)−ランジスタ203゜抵抗器204,205
,206.ツェナー・ダイオード207により構成され
る。第3図は第2の電圧調整装置の内部回路を示したも
のであり、NチャネルパワーFET (fti界効果ト
ランジスタ)300、NPN形トランジスタ302,3
20゜PNP形トランジスタ304,312.ツェナー
・ダイオード306.ダイオード307,308゜抵抗
器301,303,305,310,311゜313.
315,316,317,318.コンデンサ319.
比較器314.充電警報装置309から構成される。
第4図は、第3図中、充電警報装置309の内部回路を
示したものであり、パワー・トランジスタ400.NP
N形トランジスタ403.PNP形トランジスタ4o5
.ダイオード406゜407、抵抗器401,402,
404,408゜411.412,413,414,4
16゜417、コンデンサ415.比較器409゜41
0から構成される。
以上の構成による始動充電系統の動作を説明する。まず
、キー・スイッチ8を投入すると、第1の蓄電池2から
、キー・スイッチ8.充電警告灯9、逆流防止用ダイオ
ード10.界磁巻線13゜パワー・トランジスタ201
を通って電流が流れ。
充電警告灯9が点灯するとともに界磁者#113が励磁
される。次に始動スイッチ5が投入され、始動モータ4
が回転する。この時、蓄電池は直列接続されているので
始動モータ4には24Vが印加されている。始動モータ
4の回転によりエンジンが始動すると、界磁巻線13が
回転磁界を発生し、電機予巻js11.12に交流電圧
が生じる。g51の電機子巻線11に生じた交流電圧は
第1の整流装置14で整流され、端子B1を通して第1
の蓄電池2を充電したり、電気負荷6に電力を供給する
。又、補助整流器16から界磁巻線13へ励磁電流が流
れ、自己励磁状態になる。一方、補助整流16が導通す
るので、充電警告灯9の両端電圧が小さくなり、消灯す
る。
第1の電圧調整装置17は、端子りの電圧を以下の動作
により一定値に制御する。端子りの電圧が低い時には、
抵抗器205,206で分圧された電圧でツェナー・ダ
イオード207をブレークできないため、トランジスタ
203がオフとなり。
抵抗器204を通じてパワー・トランジスタ201にベ
ース電流が流れるため、パワー・トランジスタ201が
オンになり、界磁巻線13が付勢され、界磁電流が増加
する。界磁電流が増加すると第1の電機予巻allに誘
起される電圧が上昇する。すると、端子りの電圧も上昇
し、規定の電圧に達するとツェナー・ダイオード207
がブレークし、トランジスタ203がオンとなり、パワ
ー・トランジスタ201にベース電流が流れず。
オフ状態となる。すると、界磁電流はダイオード202
を通って流れ、減衰し、電機予巻allの電圧が低減し
て端子りの電圧が低下する。
以上の繰り返しにより、パワー・トランジスタ201が
オン・オフ制御を行い、端子りの電圧を、15I整する
6 一方、第2の電機子巻線12は、第1の電機予巻tiA
llと同等の電圧が発生するが、第1の電機子巻線より
巻数を多くすれば、より高い出力電圧が得られる。以下
に、第2の電圧調整装置18の動作を説明する。
第2の電圧調整装置18は、パワーFET300をオン
・オフ制御することにより第2の蓄電池の充電電圧を調
整する装置である。キー・スイッチ8が投入された時点
で、抵抗器301を介してNPN トランジスタ302
がオンになり、PNPトランジスタ304のベース電流
が抵抗303を通って流おる。すると、PNP トラン
ジスタ304がオンになり、抵抗器305に電流が流れ
、ツェナー・ダイオード306.ダイオード307.3
08から成る定電圧回路に定電圧が発生する。ここで、
第2の電圧調整装置18は第2の蓄電池3の電圧を制御
するものであり、端子B1を仮想アースとして考え、第
1図の端子Eによるアースとは記号を区別して表わす。
PNP トランジスタ304の飽和電圧を無視すれば、
抵抗器317,318の分圧点の電圧v1は第2の蓄電
池3の電圧に比例した電圧が得ら九、コンデンサ319
で平滑することにより平均値電圧が比較器314の反転
入力端子に入力される。ここで。
比較器314の非反転入力端子には、抵抗器315.3
16の分圧点の電圧が入力され、電圧■1との比較を比
較器314にて行う。比較器314の出力は、「1」又
は「0」で表わされ、「1」は比較器314を駆動する
電圧Vccとほぼ等しく、ro」は比較器314の仮想
アースである端子B1の電圧とほぼ等しい。このことか
ら、比較器314の出力がOの場合、PNP)−ランジ
スタ312のベース電流が抵抗器313を介して、比較
器314の出力へ流れ込むため、PNP)−ランジスタ
312はオンし、抵抗器311を介してNPNトランジ
スタ320をオンするため、パワー・FET300は遮
断され、充電停止状態となる。すると、第2の蓄電池3
の電圧は、蓄電池の開放電圧(12,5V程度)に低下
する。又、比較器314の出力が「1」の場合、PNP
トランジスタ312はオフし、よってNPNトランジス
タ320もオフするため、パワー・FET300は導通
し充電が再開される。
以上により、比較器314の非反転入力端子電圧を基準
とし、反転入力端子電圧v1を分圧抵抗器317,31
8によって任意に設定することにより、端子B2の出力
電圧はB1端子の電圧を基準にして例えば14Vと、一
定電圧にチョッパー制御される。
一方、充電警報装置309は、第2の蓄電池3の電圧が
第2の電圧調整装置18にて設定した電圧を外れた場合
(15V以上又は13V以下)、充電警告灯9を点灯さ
せ、第2の蓄電池3の充電不具合を知らせる装置である
以下、充電警報装置の動作を説明する。
まず、PNPトランジスタ304の飽和電圧を無視すれ
ば、抵抗器416,417の分圧点の電圧v2は第2の
蓄電池3の電圧に比例した電圧が得られ、コンデンサ4
15で平滑することにより平均値電圧が比較器409の
非反転入力端子、及び比較器410の反転入力端子に入
力される。第2の蓄電池3の電圧が、第2の電圧g!!
装置18にて設定した電圧より高い場合(15V以上)
比較器409の出力は「1」を出力し、ダイオード40
6を介してPNP トランジスタ405をオフさせる。
比較器410の出力は「0」を出力するがダイオード4
07に遮断され、P N P トランジスタ405はオ
フのままである。p N P トランジスタがオフのた
めNPNトランジスタ403もオフとなり、端子りより
抵抗器401を介してベース電流が流れ、パワー・トラ
ンジスタ400はオンして充電警告灯9が点灯し、不具
合を知らせる。
次に第2の蓄電池3を電圧が第2の電圧調整装置18に
て設定した電圧より低い場合(13v以下)、比較器4
09の出力はrOJを出力し、ダイオード406に遮断
された状態となり、又比較器410の出力は「1」を出
力して、ダイオード407を介してPNP トランジス
タ405をオフさせる。そのため、NPNトランジスタ
がオフとなり、パワー・トランジスタ400がオンして
、警告灯9が点灯する。なお、第2の蓄電池3の電圧が
第2の電圧調整装置18にて設定した電圧範囲内である
場合、比較器409,410共に「0」を出力し、PN
Pトランジスタ405のベース電流が抵抗器408を介
して流れるため、PNPトランジスタ405はオンして
、抵抗器404を介してNPN)−ランジスタ403も
オンする。そのためパワー・トランジスタ400がオフ
する。
なお、充電警告灯9は、従来第1の蓄電池2に充電され
る電圧不具合を知らせるものであるが。
ダイオード10を介して補助整流器16に接続されてい
るため、パワー・トランジスタ400を発電中にオンさ
せても、補助整流器16を介して流れ込む出力電流によ
ってパワー・トランジスタが破壊されないので、第2の
蓄電池3に充電される充電電圧の不具合をも、充電警告
灯9により点灯可能である。
ここで、発電機1が初期励磁状態にある場合の動作を説
明する。まず、キー・スイッチ8を投入 。
すると、第1の!電池2からキー・スイッチ8゜充電警
告灯9.逆流防止用ダイオード10.界磁巻線13.パ
ワー・トランジスタ201を通って電流が流れ、充電警
告灯9が点灯するとともに界a巻線13が励磁される。
この状態における充電警報装置309の動作は、第2の
蓄電池3の電圧が第2の電圧調整装e18にて設定した
電圧より低いため(12,5V程度)、比較器410の
出力は「1」を出力し、PNPトランジスタ405をオ
フ、NPN)−ランジスタ403をオフさせてパワー・
トランジスタ400はオンしようと動作するが、もしオ
ンした場合、端子りの電圧がアース電圧まで低下するた
め界磁巻線13が励磁されなくなってしまう、つまりN
PN トランジスタ403がオフしてもパワー・トラン
ジスタ400はオンしないことが必要である。これは、
抵抗器401.402の分圧点の電圧が、パワー・トラ
ンジスタ400のベース・エミッタ間飽和電圧以下であ
ればよいから、その条件は、 R401+R40ま ただし、vL   :端子りの電圧 R401:抵抗器401 R402:抵抗器402 VBE   :ベース・エミッタ間電圧(1)式より、 (2)式より、抵抗器401,402の値を任意に決定
し1例えばVL≦4vに設定することによりパワー・ト
ランジスタ400は、トランジスタ403がオフにもか
かわらずオフする。なお、励磁巻813が励磁されてい
るときの端子りの電圧は、約2v程度である。
以上に述べた本発明の一実施例によれば。
(i)第1のW電池2の充電不具合を警報する充電警告
灯9のみを使用して、第1の蓄電池2の充電不具合及び
第2の蓄電池3の充電不具合を警報可能とした。
(五)初期励磁時には、パワー・トランジスタ400が
オフする回路を設けたことにより、初期励磁電流が流出
する事を防止した。
という効果がある。
なお1本発明は前に述べた実施例の他に第5図に示す実
施例がある。以下1本実施例を説明する。
第5図中1aはエンジン(図示せず)により駆動される
発電機であり、501は第1の蓄電池に充電される電圧
を24Vまで昇圧するDC−DCコンバータであり、3
09は充電!核装置である。
その他の部品については、第1の実施例と同一符号を付
した物は同一部品を示す。本実施例は、先に説明した実
施例に対し、第2の電機子巻線12゜第2の整流袋[1
5の代りに直流電圧12Vを直流電圧24Vに変換する
DC−DCコンバータ501を使用している点のみ異な
るだけなので。
回路動作の説明は省略する。又12V−24V変更Dc
−DCコンバータ501の回路動作も、すでに公知の内
容であるため省略する6本実施例では、前記実施例と同
様に充電警告灯9のみを利用して、第1の蓄電池2の充
電不具合及び第2の蓄電池3の充電不具合を警報可能と
し、初期励磁時には、充電警報装置309中のパワー・
トランジスタ400がオフする回路を設け、初期励磁電
流が流出する事を防止できるという効果があり、前記実
施例と比較すれば充W1発電機として擦準的な12V用
の9!電機を用いることができるので、市場での対応が
容易にできるという利点がある6〔発明の効果〕 本発明によれば、12Vと24Vの2出力を有する発電
系統において、12v側の充電不具合を警報する充電警
報器にて24V側の充電不具合をも警報できるので、シ
ステムの簡素化、及び信頼性を向上させる効果がある。
特に、充電警報器で初期励磁を行うようなシステムにお
いて、特に配線を変更せずに使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の充電系統の回路図。 第2図は第1図中の第1の電圧調整装置の詳細回路図、
第3図は第1図中の第2の電圧調整装置の詳細回路図、
第4図は第3図中の充電警報装置の詳細回路図、第5図
は本発明のもう1つの実施例の充電系統の回路図である
。 2・・・第1の蓄電池、3・・・第2の蓄電池、4・・
・始動モータ、5・・・始動スイッチ、9・・・充電警
告灯、11・・・第1の電機子巻線、12・・・第2の
電機子巻線、17・・・第1の電圧調整装置、18・・
・第2の電圧調整装置、300・・・パワーFET、3
09・・・充電警報装置、314・・・比較器、400
・・・パワー・トランジスタ、409・・・比較器、4
10・・・比較器、躬1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1及び第2の出力端子を有する発電機と、前記第
    1の出力端子により充電される第1の蓄電池と、前記第
    2の出力端子により充電される第2の蓄電池と、前記第
    1の蓄電池の充電電圧を一定値に調整する電圧調整装置
    と、前記第1の蓄電池の充電状態の不具合を警報する充
    電警報手段から成る電源系統において、前記第2の蓄電
    池電圧の平均値があらかじめ設定された電圧範囲内にあ
    ることを検出する比較手段と、前記比較手段により駆動
    されるスイッチ手段と、前記スイッチ手段により反転駆
    動され、前記充電警報手段を導通するトランジスタを設
    けたことを特徴とする車両用充電警報装置。 2、特許請求の範囲第1項にて、前記発電機は電機子巻
    線と前記電機子巻線に磁束を供給する界磁巻線と前記電
    機子巻線からの発生電流の一部を前記界磁巻線に供給す
    る補助整流器を有し、前記電圧調整装置は前記界磁巻線
    と直列にパワー・トランジスタが接続され、前記充電警
    報手段と前記補助整流器の出力端子との間にダイオード
    が接続され、前記充電警報手段を介して前記界磁巻線が
    初期励磁される電源系統において、前記トランジスタの
    両端電圧が、前記初期励磁時に発生する電圧値以上の電
    圧設定値以上の時に前記トランジスタを導通させ、前記
    トランジスタの両端電圧が前記電圧設定値以下の時に前
    記トランジスタを遮断する駆動回路を設けたことを特徴
    とする車両用充電警報装置。 3、特許請求の範囲第2項において、前記駆動回路は、
    前記トランジスタのコレクタとベース間に接続された第
    1の抵抗器と、前記トランジスタのベースとエミッタ間
    に接続された第2の抵抗器から成ることを特徴とする車
    両用充電警報装置。
JP13598286A 1986-06-13 1986-06-13 車両用充電警報装置 Pending JPS62296726A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005341672A (ja) * 2004-05-25 2005-12-08 Honda Motor Co Ltd 可搬型発電機

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