JPS62279355A - カラ−画像形成装置 - Google Patents

カラ−画像形成装置

Info

Publication number
JPS62279355A
JPS62279355A JP61123024A JP12302486A JPS62279355A JP S62279355 A JPS62279355 A JP S62279355A JP 61123024 A JP61123024 A JP 61123024A JP 12302486 A JP12302486 A JP 12302486A JP S62279355 A JPS62279355 A JP S62279355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
main motor
belt
photosensitive drum
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61123024A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Hayakawa
和志 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP61123024A priority Critical patent/JPS62279355A/ja
Publication of JPS62279355A publication Critical patent/JPS62279355A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラー側像形成装置における装置の駆動を行な
う主モータの動力伝達形式に関する。
〔発明の背景〕
側像形成装置においては、感光体ドラムそれに現像器を
始めとする各画像形成部材は機構の簡素化とさらに経済
的な理由からも1個の主モータによって駆動するのが有
利であって従米多くの装置がこの形式をとっている。
主モータから前述した各部材に対する動力伝達の手段に
は歯車伝動装置が使用され、或いはチェーン等のベルト
駆動によってモータ紬の回転がそれぞれの部材との間に
設けた歯車系列を介して正確に伝達されることにより各
部材がタイミングに同期した作動をして画像の形成や処
理を行うよう構成している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら現像器の作動には間欠的に作動されるトナ
ー補給装置が従動し、また給紙装置にも給紙のタイミン
グ調整のために一時的に停止される給紙ローラがあるた
め主モータに対する負荷変動の発生する機会が多くその
ような時期が重複した場合には主モータの回転速度に大
きな変動を及ぼすことにもなる。
そのため感光体ドラムの回転速度に変動を米たす結果と
なり、特に感光体ドラムの複数回の回転作眉によって画
像の重ね合せを行うカラー側像形成装置にとっては主モ
ータに対する負荷変動は画質を損う大きな要因となるも
のであって極力回避されなければならない現象である。
本発明は、この点を解決して改良しjこ結果、主モータ
に対する負荷を一定として感光体ドラムに対し高い精度
で安定した回転を伝達出来るよう構成し、常に画質の良
い画像の得られるカラー側像形成装置の提供を目的とし
たものである。
C問題、克を解決するための手段〕 上記目的は、感光体ドラム上に重ね合せ画像を作るよう
にしたカラー側像形成装置において、前記感光本ドラム
の駆動は主モータからのギヤ列で行ない、負荷変動ユニ
ットの駆動は前記主モータからの弾性ベルトで行なうよ
うにしたことを特徴とするカラー画(宋形成装置によっ
て達成される。
〔実施例〕 本発明の一実施例を第1図ないし第4図に示す。
fjS3図は本発明によるデジタル側像形成装置を示し
たもので、その構成と画像形成のプロセスは゛下記のよ
うになっている6 Aは原稿の読取り系、Bはレーザー光を用いた書込み光
学系、Cは画像形成部、Dは給紙部である。
読取り部Aにおいて、1はプラテンガラスで原稿2はこ
のプラテンガラス1上に置かれる。原稿2はスライドレ
ール3上を移wJするキャリツノ4に設けられた蛍光灯
5および6によって照明される。可動ミラーユニット8
にはミラー9及び9′が設けられスライドレール3上を
移動し、キャリッジ4に設けられている第1ミラー7と
の組合わせでプラテンガラス1上の原稿2の光像をレン
ズ読取りユニット20に導出する。
キャリツノ4及び可動ミラーユニット8は、ステッピン
グモータ10によりプーリ11.12.13.14を介
して牽引されるワイヤ15によって、それぞれV及び1
/2Vの速度で同方向に駆動される。プラテンガラス1
の両端部裏面側には標準白色板16.17が設けられ、
原稿読取走査開始前及び/又は走査終了後に標準白色信
号が得られるよう構成されている。
レンズ読取りユニツ)20は、原稿2を読取るレンズ2
工、読取った光像の光分解手段としてのブl/ズム22
、それに第1読取り基板24、イメージセンサユニット
のレッドチャンネル(以下R−ahという) CCD2
5、第2読取り基板26、シアンチャンネル (以下C
’  cl+という) CCD27とから構成される。
第1ミラー7、ミラー9、ミラー9′により伝達された
原W42の光像はレンズ21により集束されプリズム2
2内に設けたグイタロインクミラーR−ch像とC−a
h像とに分解され、第1読取り基板24上に設けられた
R −ah CCD25及び第2読取9基板26上に設
けられたC  cb CCD27の受光面にそれぞれ結
像される。
前記蛍光灯5および6はカラー原稿の読取りに際して光
源にもとづく特定の色の強調や減衰を防ぐため市販の温
白色系蛍光灯が用いられ、またチラッキ防止のため40
Kllz程度の高周波電源で点灯され管壁の定温保持あ
るいはつ↑−ムアップ促進のためボノスタ使用のヒータ
で保温されている。
前記R−ch CCD25及びC−ch CCD27が
ら出力された画像信号は、図示しない信号処理部を経て
信号処理され、トナーの色に応j二で色分解さ7′した
色信号が出力されて書込み光学系已に入力されると、半
導体レーザーで発生された各レーザービームによる画像
が順次感光体ドラム31の周面31a上に投射されるよ
うになっている。なお、上記の色分離とその回路に関し
ては本出願人による特願昭60−236766号におい
て詳述されている。
第4図は前記書込み光学系Bの光路を平面に展開して示
したもので、該光学系Bはレーザー発振器41、ビーム
偏光を行う回転多面鏡42、fθレンズL41、シリン
ドリカルレンズL 45h!Pがら成り、レーザー発振
器41で発生したレーザー光はL12、L43のビーム
エキスパンダーによってビーム形状を形成されて光ビー
ムLBとなり、反射鏡M41、M42およびM43によ
って前記回転多面鏡42に導かれる。回転する回転多面
鏡42で反射された尤ビーム1、[Jは水平面上を左右
に振られ、rθレン7:L=i1およびシリンドリカル
レンズL45を通って感光体ドラム31の周面31a上
をその搬送方向に対しほぼ直角の線上を走査するように
なっていて、この主走査と前記感光体ドラム31の回転
に伴う周面31aの副走査とによって予ヒめ電荷と印加
されたその感光体ドラム周面31a上に露光を行って原
稿画像の静電潜像を形成するようになっている。
か(して各レーザービームによって形成された静電潜像
はその都度各現像器34の現像スリーブI、■、■によ
り、それぞれに対応した色のトナーをもって現像されて
最終的にはカラー画像を合成し、それを給紙ローラ35
によって搬送される記録紙に転写するようになってνす
る。
一方、画像を転写された記録紙は前記感光体ドラム31
から分離されて定着装置33において画像を安定させた
のち装置外に排出されるようになっている。
第1図は前記カラー側像形成装置における各画像形成部
材に対する動力伝達W1構を示したもので第2図はその
要部を展開した上面図で示したものである。
前記装置の本体臭側には基板40が設けられていて対称
的に配置される前側の基板(図示せず)との間に前記感
光体ドラム31を始め各現像器34、給紙ローラ35等
の各画像形成部材を取付は支持している。
また、前記基板40の背面にはさらに補助基板40a。
40bが間隔をもって固定されていて前記各画像形成部
材を作動するための動力源としての主そ一タ50とその
動力伝達機構が配設されている。
すなわち前記主モータ50のシャフトに固定した歯車5
1は歯車52と噛合し、該歯車52と同軸で一体に回転
する歯車53は歯車54と噛合し、該歯車54と同軸一
体の歯車55はさらに歯車56と噛合して一体の歯11
157は前記感光体ドラム31に固定した歯車58と噛
合するギヤ列を構成していて、主モータ50の動力を感
光体ドラム31に直接的に伝達するようになっている。
なお、前記ギヤ列を構成する各歯車には継続的に歯の噛
合がなされるヘリカルギヤが使用されていて、エンコー
ダによって制御される前記主モータ50′f)回転速度
を円滑で正確かつ効率良(感光体ドラム31に伝達する
ようになっている。
また、前記歯車54および55の同軸上にはベルト用プ
ーリ60を一体に取付けていて、現像器34と給紙ロー
ラ35にそれぞれ近接して配置したベルト用ブーIJ6
1と62との間にベルト63を掛は渡しテンシシブ−ブ
ーIJ64により充分な活力を与えている。
前記ベルト63にはタイミングベルトのような内側に歯
状の凹凸をもった弾性ベルトを使用していてその噛合わ
せによって前記ベルト用ブー1760の回転を前記ベル
ト用プーリ61およl/”62に伝達するようになって
いる。
さら1こ前記ベルト用プーリ61に同軸一体に取付けた
歯車65は歯車66を介して歯車67と噛合し該歯$6
7と同軸一体の歯車68に回転を伝達するようになって
いる。
前記歯I$168は、各現像器34内のトナー補給板3
4aとクラッチを介して接続する歯車69とトナー攪拌
ロータ34bを直結する歯車70に同時に回転を伝達す
るようになっている。
一方、前記ベルト用ブーIJ62に同軸一体に取付けた
歯$71は歯車72を経て、給紙ローラ35とクラッチ
を介して接続する歯1L73に回転を伝達するようにな
っている。
前記トナー補給板34aはその作業中トナーを重量に抗
してすくい上げる抵抗を、また前記給紙ローラ35はそ
の作業中記録紙を搬送面の摩擦に抗して押出す抵抗を受
け、何れもその作動が前述したクラッチの係合離脱作用
によって断続されるものであるため、主モータ50がら
受ける駆動力に変化を生ずるいわゆる負荷変動ユニット
となっているが、本発明においてはこれ等による負荷変
動のショックを前記ベルト63の弾性によって吸収して
主モータ50に対し急激な駆動力の変化が起らないよう
構成している。
従って、主モータ50の回転速度の変化は極めて小さく
済み感光体ドラム31に装置した負荷の平均化を図るよ
うにしたプレロードの効果と相俟って主モータ50が感
光体ドラム31i、1m#シ画像形成上充分な精度で安
定した回転動力の伝達が出来るようになっている。
なお、主モータ50は、感光体ドラム31の他、負荷変
動を伴わない定着装置33に対してもギヤ列により直接
動力伝達を行うことが可能であって、例えば図示の如く
主モータ50から感光体ドラム31に至る前述のギヤ列
の中間に位置する前記歯車55に対し噛合する歯車80
を新たに設け、該歯車80と同軸一体の歯Jl!81か
ら段付歯Jl!82および83を介して定着ローラ33
aに直結した歯車84を回転駆動するよう構成すること
も出来る。
〔発明の効果〕
本発明は、1個の主モータによって現像器や給紙ローラ
等の如く負荷変動の大きな画像形成部材に対して同時に
動力を伝達するよう構成したとしても、感光体ドラム等
に対しては負荷変動に影響されることな(常に精度の高
い回転速度を安定して伝達出来るようにしたもので、そ
れにより正確な画像の合成が可能となって画質の優れた
カラーiiI像が得られてかつ安価なカラー側像形成装
置が提供されることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明のカラー側像形成装置に
おける動力伝達8%構の要部図。第3図および第4図は
前記装置の構成図とその要部図。 31−−−−一感光体ドラム   34−−−−一現像
器34a−−−= )ナー補給板  35−−−−一給
紙ローラ50−−−−−主モータ 51−−−−・(主モータ用)歯車 58−−−−−(感光体ドラム用)歯車60.61.6
2−−−−−ベルト用プーリ63−−−−−ベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光体ドラム上に重ね合せ画像を作るようにした
    カラー側像形成装置において、前記感光体ドラムの駆動
    は主モータからのギヤ列で行ない、負荷変動ユニットの
    駆動は前記主モータからの弾性ベルトで行なうようにし
    たことを特徴とするカラー画像形成装置。
  2. (2)前記ギヤ列はヘリカルギヤの噛合せ列によってな
    されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカ
    ラー画像形成装置。
JP61123024A 1986-05-28 1986-05-28 カラ−画像形成装置 Pending JPS62279355A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61123024A JPS62279355A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 カラ−画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61123024A JPS62279355A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 カラ−画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62279355A true JPS62279355A (ja) 1987-12-04

Family

ID=14850330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61123024A Pending JPS62279355A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 カラ−画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62279355A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01193753A (ja) * 1988-01-28 1989-08-03 Konica Corp 多色画像形成装置
JPH01211773A (ja) * 1988-02-19 1989-08-24 Canon Inc 画像形成装置
JP2016098894A (ja) * 2014-11-20 2016-05-30 株式会社リコー 駆動装置および画像形成装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5293868A (en) * 1976-01-30 1977-08-06 Mitsuboshi Belting Ltd Method of decreasing noise deriving from driving toothed belt
JPS5356472A (en) * 1976-09-01 1978-05-22 Lans Innovest Belt transmission device
JPS57135968A (en) * 1981-02-16 1982-08-21 Ricoh Co Ltd Copying device
JPS5813982A (ja) * 1981-07-20 1983-01-26 株式会社高分子加工研究所 布状体の乾燥及び熱処理装置
JPS58115452A (ja) * 1981-12-29 1983-07-09 Canon Inc 画像記録装置
JPS6011314U (ja) * 1983-07-01 1985-01-25 日立工機株式会社 回転多面鏡組立体
JPS6044647A (ja) * 1983-08-23 1985-03-09 イエアン・ヴアルテルシヤイト・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング カサ歯車伝動機構

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5293868A (en) * 1976-01-30 1977-08-06 Mitsuboshi Belting Ltd Method of decreasing noise deriving from driving toothed belt
JPS5356472A (en) * 1976-09-01 1978-05-22 Lans Innovest Belt transmission device
JPS57135968A (en) * 1981-02-16 1982-08-21 Ricoh Co Ltd Copying device
JPS5813982A (ja) * 1981-07-20 1983-01-26 株式会社高分子加工研究所 布状体の乾燥及び熱処理装置
JPS58115452A (ja) * 1981-12-29 1983-07-09 Canon Inc 画像記録装置
JPS6011314U (ja) * 1983-07-01 1985-01-25 日立工機株式会社 回転多面鏡組立体
JPS6044647A (ja) * 1983-08-23 1985-03-09 イエアン・ヴアルテルシヤイト・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング カサ歯車伝動機構

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01193753A (ja) * 1988-01-28 1989-08-03 Konica Corp 多色画像形成装置
JPH01211773A (ja) * 1988-02-19 1989-08-24 Canon Inc 画像形成装置
JP2016098894A (ja) * 2014-11-20 2016-05-30 株式会社リコー 駆動装置および画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7446909B2 (en) Image reader for use in image forming apparatus
US5760919A (en) Duplex documents scanner with alternating scan lines from dual imaging stations
JPS62112174A (ja) カラ−画像形成装置
JPS62279355A (ja) カラ−画像形成装置
JPH01199022A (ja) 駆動伝達装置
US5107344A (en) Image forming apparatus having a scanner
JPS58114070A (ja) 電子写真装置
US4629310A (en) Optical scanning system for variable-magnification copier
US4407581A (en) Compact optical scanning system
US4849823A (en) Facsimile apparatus
JPS62112177A (ja) カラ−画像形成装置
JPH0623877B2 (ja) デジタル画像形成装置
JPS6363272A (ja) 読取装置
JP3621227B2 (ja) モータの制御方法及び駆動装置
JPS62121473A (ja) 画像形成装置
JPS6363274A (ja) 読取装置
JP3783586B2 (ja) 露光装置
JPH05323684A (ja) 画像形成装置
JPS6324759A (ja) 読取装置
JPH01197767A (ja) 画像形成装置の駆動装置
JPS6363275A (ja) 読取装置
JPS6363273A (ja) 読取装置
JPH05328056A (ja) 画像形成装置
JPS62132475A (ja) 画像読取装置
JPH03223740A (ja) 光カラープリンタ