JPS62274574A - フイ−ド−スル−コネクタ - Google Patents

フイ−ド−スル−コネクタ

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Publication number
JPS62274574A
JPS62274574A JP62116013A JP11601387A JPS62274574A JP S62274574 A JPS62274574 A JP S62274574A JP 62116013 A JP62116013 A JP 62116013A JP 11601387 A JP11601387 A JP 11601387A JP S62274574 A JPS62274574 A JP S62274574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
connector
feed
connection base
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62116013A
Other languages
English (en)
Inventor
カール−ハインツ・オットー・クップフェル
ポウル・フリーゼ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明はRF遮蔽ハウジングに配置され、かつRF倍信
号の入力及び/又は出力端子用に仕え、接地スリーブと
、該スリーブ内にそれから絶縁されるように配置される
接続ピン付きの単一導体とを具えているフィード−スル
ーコネクタに関するものである。
RF(無線周波)遮蔽ハウジングの内側に配置されるR
F回路を具えている機能ユニットは、ハウジング壁部に
貫通させるRF倍信号入力及び/又は出力用の少なくと
も1個のコネクタを特徴とする特に、RFチューナの場
合におけるこれらRFコネククの少なくとも1つには一
般に空中線接続用のソケットがある。斯種RFコネクタ
用ソケットの外側の接地部分は、例えば捩りラグによっ
てハウジング壁部に接続すると共に、その壁部にハンダ
付けもする。
斯種の接続具(コネクタ)、例えばIEC,フォノ−ジ
ャック又はF−タイプのものには様々の規格がある。従
来の接続ソケットに対し、このことは機能ユニットを製
造する場合に、その機能ユニットの接続部分を取付けな
ければならない個所の規格を早い段階に明かにする必要
があることを意味する。7様々の市場又は種々の装置に
対しては、種々の接続(コネクタ)規格を有する種々の
タイプのチューナを製造しなければならない。その理由
は、接続ソケット又はコネクタ部分は交換できず、しか
も確実につかわせる必要があるからである。
本発明の目的は所望する接続部の規格に融通性をもって
適合させることのできる機能ユニット用のフィード−ス
ルーコネクタを提供することにある。
本発明によるフィード−スルーコネクタは、該フィード
−スルーコネクタを接続基部とコンタクト部分とに分け
、前記接続基部が前記導体を受入れると共に該接続基部
が前記ハウジングに固着され、かつ前記コンタクト部分
が各所望の接続規格に従う接続ピン及び該ピンから電気
的に絶縁される接地スリーブを具え、前記コンタクト部
分が前記接続基部に電気的に接触するようにしたことを
特徴とする。
上記本発明によるフィード−スルーコネクタは2つの独
立した部分、即ち機能ユニットのハウジングに固着され
て、この機能ユニットの内部の回路に電気的に接続され
る接続基部と、上述したコンタクト部分とで構成する。
接続基部は、コンタクト部分をこの接続基部に取付けた
場合に、導体の接続ピンと電気的に接触するように設計
し、斯かる接続導体は接地スリーブと共に任意の標準規
格に適応させることができる。機能ユニットの製造時に
は接続基部をハウジングに固着し、場合によってはその
ハウジングにハンダ付けする。機能ユニットの作製は、
そこで当分完了させて、それを例えば保管しておくこと
ができる。後の段階で、例えば斯種の機能ユニットを成
る装置に組込む場合には、その機能ユニットの接続具が
満足すべき接続規格を明かにする必要がある。ついで、
所望規格に従うコンタクト部分を接続基部に取付ける。
従って、接続基部を装備した簡単なタイプの機能ユニッ
トを製造することができる。この製造役では、機能ユニ
ットに対する最終的な接続規格は未だ特定化する必要は
ない。従って、1種類の機能ユニットをストックしさえ
すればよいから、(呆管が簡単である。既に完成した機
能ユニットは所望な接続規格に融通性をもって適合させ
ることができ、このことは接続規格が変更される場合に
も好都合である。
本発明の好適例では、前記接続基部をプラスチック製と
し、該接続基部に凹所を設け、前記ハウジングから突出
し、かつ前記凹所に掛合するラグによって前記接続基部
を前記ハウジングに固着するようにする。
接続基部は常に機能ユニット上に留まるから、所望する
接続規格に無関係に、その接続基部は上記ラグによって
ハウジングに永久に接続することができ、また所要に応
じハウジングにハンダ付けすることもできる。
本発明の他の好適例では、コンタクト部分が接続基部の
上方に延在し、かつ該コンタクト部分がハウジングにお
ける凹所に掛合する捩りラグを具えるようにする。
後の段階でコンタクト部分を取付けるために、本発明の
さらに他の好適例では、リングをコンタクト部分にクラ
ンプさせ、このリングのハウジングに対向する縁部に歯
を付けて、これらの歯をハウジングの対応する相対部に
掛合させるようにする。上記相対部と相俟って歯付リン
グの歯はコンタクト部分の不所望な回転を防止する。従
って、接続プラグを差込むか、又は取外す場合に、その
接続プラグがコンタクト部分を回転させることはできな
い。
以下図面につき本発明を説明する。
第1図は接続基部1の第1例を示す平面図であり、この
基部には後段にて第5〜8図に示すコンタクト部分を取
付けることができる。接続基部1はほぼ円形の平板1a
を具えており、これには直径的に反対の2つの位置にほ
ぼ長方形の凹所2及び3を形成しである。これらの凹所
は第4図に示すラグ(突耳)を後段にて適合させるのに
仕える。
接続基部1は、その中央にて、裏側における電気接続端
子5に通ずる電気導体4を受入れる。この導体4は絶縁
平板1aの個所では中空となるように構成し、この中空
の空胴6内に第5図に示す接続ピンを差込めるようにす
る。接続端子5は機能ユニット内に収容される回路配置
と電気的な接触をさせ、るのに仕える。導体4及び接続
端子5以外の接続基部1は絶縁プラスチック製とする。
第2図は第1図に示した接続基部1の側面図である。こ
の図から明かなように、導体4は接続端子5の方向に屈
曲している。
第3図は第1図に示したような接続基部1を適合させる
のに好適な機能ユニットのハウジング壁部10の一部を
示したものである。このために、壁部10は孔11を具
えており、この孔の直径は導体4の直径よりも大きくす
る。孔11の両側における互いに反対側の位置には凹所
12もあけである。これらの凹所12からは、接続基部
1を取付ける前に壁部10から突出するようにラグ13
を曲げる。これらのラグ13は接続基部1を取付けるの
に用いる。3個の他の凹所14も孔11のまわりに円形
配置で、即ち互いに120°の角度で形成する。これら
の凹所14はコンタクト部分20 (第5図)の捩りラ
グ(図示せず)が掛合するスリット状のテール15を具
えている。凹所14にはさらに、コンタクト部分20を
位置決めするためのラグ16を、それらが孔11の側と
は反対側の個所にてハウジングから突出するように設け
る。
第4図は第3図に示したハウジング壁部10のIV−I
V綿線上の断面図である。第1及び2図に示した接続基
部1はハウジング壁部10に取付ける。
導体4はハウジング壁部10における孔11を貫通する
。ハウジング壁部10におけるラグ13は、接続基部1
の凹所2及び3に沿って、しかも平板1aの上に延在す
るため、接続基部1は壁部10に確実に位置付けられる
第5及び6図に示したようなコンタクト部分20は、上
述したように位置付けした接続基部に取付けることがで
きる。
第5図はコンタクト部分20の側面図であり、この部分
は本来金属製の管状スリーブ21で構成し、このスリー
ブの端部21aには、この端部に沿って120°の角度
で配分される3個の捩りラグ22を設ける。スリーブ2
1の端121aの個所には絶縁プレー)21bを挿入し
、この絶縁プレートの中央には接続ピン23を貫通させ
る。接続ピン23及びスリーブ21は、2部分から成る
フィード−スルーコネクタの一部を成す。他の部分は接
続基部1によって形成される。接続基部1を壁部10に
取付けて、コンタクト部分20が接続基部1の上に延在
するように、このコンタクト部分20を壁部10に取付
けると、スリーブ21は壁部10と接触し、かつ、捩り
ラグ22間に延在する部分の接続ピン23が中空導体4
内に挿入されて、この導体と接触する。
第6図は第5図に側面図をもって示したコンタクト部分
20を、捩りラグ22及び接続ピン23を具える側から
見た平面図である。これから明かなように、捩りラグ2
2は120°の角度で配分されている。接続ピン23は
スリーブ21の内部自由空間間に延在し、ここでは接続
ピン23は取付けるべきコネクタ(図示せず)、例えば
中空線用プラグに対するコンタクト−ピンとして仕える
このコンタクト−ピン23の形状及びスリーブ21の形
状は所望するコネクタ標準規格によって決められる。斯
くして、外部プラグをコンタクト部分20の反対側に差
込む。
第5及び6図に示したコンタクト部分20をハウジング
の壁部10に取付けた状態を第7図に示す。このコンタ
クト部分20はハウジング壁部lOのラグ16間に配置
される。コンタクト部分20の捩りラグ22は凹所14
を経て延在し、スリット状のテール15内に捩込まれる
ため、捩りラグ22はスリット15にクランプされる。
第7図に示した状態、即ち、コンタクト部分20を取付
けた状態では、RFコネクタは作動状態にある。
大地接触は、ハンダ付けによって改善される。接続ピン
23は導体4の空胴6内に差込まれている。
第8図は接続基部1とコンタクト部分20を取付けたハ
ウジングの壁部lOを示したものであるが、この場合に
はコンタクト部分20にフレヤ付きのリング30も設け
、このリングのハウジングに対向する側に歯31を付け
る。これらの歯31は壁部10における関連する相対部
32と掛合する。斯くして、コンタクト部分20の故意
でない回転が防止される。リング30はスリーブ21に
ハンダ付けするのが好適である。
第9図は接続基部101、ハウジング壁部102及びコ
ンタクト部分103を分解して示す断面図であり、これ
らの各部分を合体させて最終的に組立てた状態を第11
図に示しである。接続基部101はほぼ方形の本体10
4を具えており、この本体104には2つの反対側の位
置にほぼ長方形の凹所105及び106を形成する。こ
れらの凹所105及び106は後段にてハウジング壁部
102の2つの捩りラグ107及び108を適合させる
のに用いる。接続基B101は、その中央に導電性のス
リーブ110を具えており、このスリーブは接続基部1
01の片側から出現する接続端子111に接続する。ス
リーブ110は中空となるように構成し、かつこのスリ
ーブは第9図にも示しであるコンタクト部分103の接
続ピン112に接触させるのに用いる。接続基部101
の電気的接続端子111は機能ユニット〈図示せず)内
に装備される回路と電気的な接触をさせるのに用いる。
接続基部101は、スリーブ110及び接続端子111
以外は絶縁プラスチックで造る。
捩りラグ107及び108は第9図に断面図をもって示
すようにハウジング壁部102から曲げて、壁部102
に凹所113及び114が形成されるようにし、かつこ
れらの捩りラグ107゜108を壁部102からハウジ
ングの内部の方へと垂直に延在させる。一方の凹所11
3及び捩りラグ107と、他方の凹所114及び捩りラ
グ108は孔115の両側に直径的に互いに反対に位置
させる。最終的に組立てた状態にて孔115はコンタク
ト部分103の接続ピン112を通すのに用いるため、
孔115の直径はピン112の直径より多少大きくする
第10図は第9図のハウジング壁部102をコンタクト
1分の取付側から見た平面図である。この図に示す長方
形の凹所113,114は、捩りラグ107及び108
(第10図には図示せず)を外側に折曲げることにより
形成される。円形孔115は凹所113と114との間
に形成する。
凹所113及び114に対して互いに90°回転した位
置における孔115の両側にも凹所116及び117を
それぞれ形成する。これらの凹所116及び117は細
長い長方形状とする。
第10図のハウジング壁部102における凹所116及
び117は第9図に示したコンタクト部分103の捩り
ラグ120を適合させるのに用いる。捩りラグ120は
コンタクト部分103の主要構成部品である金属製の管
状スリーブ122の一方の端部121に形成する。コン
タクト部分103は、最終取付状態にてスリーブ122
の端部121によってハウジング壁部102に取付けら
れ、コンタクト部分103の捩りラグ120はハウジン
グ壁部102における凹所116及び117に掛合する
。第9図に断面にて示すコンタクト部分103はスリー
ブの端部121に絶縁平板123を具えている。この絶
縁平板123の中央部には、スリーブ122の端部個所
121にて接続ピン112として終端する導体112a
を貫通させる。導体112a、接続ピン112及びスリ
ーブ122は、2部分から成る本発明によるフィード−
スルーコネクタの第2例の一方の部分を形成し、他方の
部分は接続基部101によって形成する。導体112a
はコンタクト部分103の自由端124のレベルで終端
させる。この自由端124及び導体112aの形状は、
機能ユニットに接続し得るコネクタ(図示せず)、例え
ば中空線用プラグに関する所望なコネクタ規格によって
決定される。
第9図に別々に図示しであるコンタクト部分103及び
接続基部101を第11図ではハウジング壁B102に
取付けた状態で示しである。この際、ハウジング壁部1
02の捩りラグ107及び108は接続基部の凹所10
5及び106を経て延在し、これらラグの端部107a
及び108aを捩じって、接続基部101をハウジング
壁部102に機械的に固着する。接続基部101はハウ
ジング壁部102を具えているハウジングの内側に配置
する。コンタクト部分103の接続ピン112は外部か
ら接続基部101のスリーブ110内に挿入して、その
ピン112をスリーブ110と接触させる。スリーブ1
10に接続する接続端子111はプリント回転板132
の孔131に貫通させる。プリント回路板132は、接
続端子111が回路板132における孔131を経て延
在するように接続基部101から離間させて、ハウジン
グ壁部102に対して垂直に延在させる。接続端子11
1は回路板132における扁平導電トラック133にハ
ンダ134により固着する。
コンタクト部分103の捩りラグ120 (第9図)は
ハウジング壁部102における凹所116及び117を
経て通過させる。コンタクト部分103の端部121は
ハウジング壁部102の上に支承させる。
斯くして、コンタクト部分103と接続基部101とに
よって2つの電気的な接続が成される。
一方の電気的接続は、導体112a及び接続ピン112
を経て接続基部101のスリーブ110に至るまでのも
のである。スリーブ110そのものはプリント回路板1
32の導電トラック133に接続される接続端子111
に接続されている。他方の電気的接続は、コンタクト部
分103の外側金属スリーブ122の端部124を経て
ハウジング壁部102に至るまでのものである。この後
者の接続は接地用のものである。第11図に示す状態に
おけるRFコネクタは作動状態にある。コンタクト部分
103の金属スリーブ122の端部121は、大地接触
を改善するためにハウジング壁部102にハンダ付けす
る。
ハウジングの外側及び内側から取付ける種々の図に示し
た各接続基部は機能ユニットの製造中にハウジング壁部
に予め取付けるようにする。しかし、斯様な機能ユニッ
トは未だ標準のコネクタを有していない。所望される標
準コネクタのタイプが判る場合、例えば機能ユニットを
成る装置に取り付ける場合にだけ、機能ユニットには所
望する規格に応じたコンタクト部分を設けるようにする
機能ユニットを製造する場合にコンタクト部分を予め取
付けることもできることは明かである。さらに、既に取
付けであるコンタクト部分は再び取外して、別のコネク
タ規格に応じたコンタクト部分と置換することもできる
【図面の簡単な説明】
第1図は接続基部の平面部; 第2図は第1図に示した接続基部の側面図;第3図はR
Fコネクタを受けるようにした機能ユニットのハウジン
グの壁部を示す平面図;第4図は第3図に示したハウジ
ング壁部に、本発明によるフィード−スルーコネクタの
第1例の一部を成す第1及び2図に示したような接続基
部を取付けた場合における第3図のrV−IV線上での
断面図; 第5図は第4図の例のフィード−スルーコネクタの他の
部分を成すコンタク)1分の側面図;第6図は第5図の
コンタクト部分をハウジングに取付けられる側から見た
平面図 第7図は第5及び6図のコンタクト部分が接続基部の上
方に延在するようにハウジングに取付けた場合の側面図
; 第8図は第7図のコンタクト部分に歯付リングを設けた
例を示す側面図; 第9図はフィード−スルーコネクタの第2例を分解して
示す断面図; 第10図は第9図におけるハウジング壁部をコンタク)
1分取付側から見た平面図; 第11図は第9図に示した例のフィード−スルーコネク
タを組立て、機能ユニット内に収納される回路板と接続
するようにした場合のフィード−スルーコネクタの断面
図である。 1・・・接続基部    1a・・・接続平板2.3・
・・凹所    4・・・導体5・・・接続端子   
 6・・・空胴10・・・ハウジング壁部 11・・・孔      12.14・・・凹所13.
16・・・ラグ  15・・・テール20・・・コンタ
クト部分 21・・・管状スリーブ 21a・・・スリーブの端部 21b・・・接続プレート 22・・・捩りラグ   23・・・接続ピン30・・
・リング    31・・・歯32・・・歯に対応する
部分 101・・・接続基部  102・・・ハウジング壁部
103・・・コンタクト部分 104・・・接続基部本体 105.106・・・凹所 107.108・・・捩りラグ 110・・・導電性スリーブ 111・・・接続端子  112・・・接続ピン112
a・・・導体   113,114・・・凹所115・
・・孔     116.117・・・凹所120・・
・捩りラグ 121・・・スリーブ端 123・・・絶縁平板 124・・・スリーブの自由端 131・・・孔 132・・・プリント回路板 133・・・導電トラック 134・・・ハンダ付は個所 特許出願人    エヌ・ベー・フィリップス・フルー
イランベンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、RF遮蔽ハウジングに配置され、かつRF信号の入
    力及び/又は出力端子用に仕え、接地スリーブと、該ス
    リーブ内にそれから絶縁されるように配置される接続ピ
    ン付きの単一導体とを具えているフィード−スルーコネ
    クタにおいて、該フィード−スルーコネクタを接続基部
    とコンタクト部分とに分け、前記接続基部が前記導体を
    受入れると共に該接続基部が前記ハウジングに固着され
    、かつ前記コンタクト部分が各所望の接続規格に従う接
    続ピン及び該ピンから電気的に絶縁される接地スリーブ
    を具え、前記コンタクト部分が前記接続基部に電気的に
    接触するようにしたことを特徴とするフィード−スルー
    コネクタ。 2、前記接続基部をプラスチック製とし、該接続基部に
    凹所を設け、前記ハウジングから突出し、かつ前記凹所
    に掛合するラグによって前記接続基部を前記ハウジング
    に固着するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のフィード−スルーコネクタ。 3、前記コンタクト部分(20)が前記接続基部(1)
    の上方に延在し、かつ該コンタクト部分が、前記ハウジ
    ング(10)における凹所(14、15)に掛合する捩
    りラグ(22)を具えるようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1又は2項のいずれか一項に記載のフィ
    ード−スルーコネクタ。 4、前記コンタクト部分(20)にリング (30)をクランプし、該リングの前記ハウジングに対
    向する縁部に歯(31)を付け、これらの歯が前記ハウ
    ジング(10)の対応する相対部に掛合するようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれか
    一項に記載のフィード−スルーコネクタ。
JP62116013A 1986-05-17 1987-05-14 フイ−ド−スル−コネクタ Pending JPS62274574A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3616760.6 1986-05-17
DE3616734 1986-05-17
DE3616734.7 1986-05-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62274574A true JPS62274574A (ja) 1987-11-28

Family

ID=6301090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62116013A Pending JPS62274574A (ja) 1986-05-17 1987-05-14 フイ−ド−スル−コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62274574A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH023681U (ja) * 1988-06-17 1990-01-11

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH023681U (ja) * 1988-06-17 1990-01-11

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