JPH0714646A - 同軸コネクタ - Google Patents

同軸コネクタ

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JPH0714646A
JPH0714646A JP5154948A JP15494893A JPH0714646A JP H0714646 A JPH0714646 A JP H0714646A JP 5154948 A JP5154948 A JP 5154948A JP 15494893 A JP15494893 A JP 15494893A JP H0714646 A JPH0714646 A JP H0714646A
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文夫 黒鳥
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Abstract

(57)【要約】 【目的】同軸コネクタ、特にその接地機構の信頼性向上
に関し、同軸コネクタの装置側コネクタ素子における接
地端子が回転力で折れたり、接触不良となるのを防止す
ることを目的とする。 【構成】同軸コネクタの装置側コネクタにおいて、絶縁
体1の外周に接地用の導体3を有し、中央部を信号用の
導体2が貫通しており、接地端子4aを有する開口付き
筒状リング4を、前記接地用導体3の外周に取り付けて
装置側のコネクタ素子Aを構成するとともに、このコネ
クタ素子Aを、装置側コネクタの絶縁性ハウジング9の
孔10中に挿入し、かつ筒状リング4の開口側の両端に
形成された二つの位置決め片11、12を、前記孔10の内壁
の凹部13に嵌め込んだ構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同軸コネクタ、特にそ
の接地機構の信頼性向上に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の同軸コネクタにおけるコ
ネクタ素子部の斜視図である。Aは装置側のコネクタ素
子であり、テフロン(商標)などの円柱状絶縁体1の中
心を導電性の信号ピン2が貫通し、その先端2aが内部
コンタクトを構成し、後端2bはL字状に折れ曲がっ
て、プリント基板挿入端子2cを構成している。
【0003】円柱状絶縁体1の外周は、円筒状の導体3
で覆われており、先端3aは、ケーブル側コネクタ素子
Cの円筒状導体7を挿入しやすいようにラッパ状に開い
て、外部コンタクトを構成している。円筒状導体3の後
端3bには、接地端子用の円筒状リング4が巻きついて
おり、その後端から、前記の信号用端子2cと平行に、
接地端子4aが延びている。
【0004】この装置側コネクタ素子Aは、装置側コネ
クタの絶縁性ハウジングに挿入固定され、かつ絶縁性の
端子板5を貫通した構造となっている。そして通常は、
1個のコネクタにおいて、このような高周波用のコネク
タ素子Aが複数個実装されており、また同軸複合コネク
タにおいては、通常構造の低周波用コネクタ素子も実装
されている。
【0005】装置側コネクタの信号端子2c、接地端子
4aは、装置のプリント基板6のスルーホールに挿入
し、半田づけされる。一方、ケーブル側コネクタ素子C
は、接地用の円筒状コンタクト7の中心に、信号用の内
部コンタクト8が配設され、間が絶縁体で絶縁されてい
る。そして、図示されていない同軸ケーブルの芯線(信
号線)が内部コンタクト8に接続され、網線(接地線)
が円筒状をした接地用の外部コンタクト7に接続され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、装置側コネ
クタを装置側プリント基板6に実装固定した状態におい
て、振動などでケーブルに捩じれや回転力が加わると、
ケーブル側の接地用外部コンタクト7を介して、装置側
コネクタの接地用円筒状導体3および円筒状リング4に
回転力が伝わる。その結果、この回転力が接地端子4a
に伝わり、細い接地端子4aが折れることがあった。
【0007】また、円筒状リング4は、その弾力で接地
用の円筒状導体3の外周を締め付けるようになっている
が、弾力だけでは充分な締め付け力が得られず、その結
果円筒状導体3と円筒状リング4との間が点接触状態と
なり、接触不良を起こしやすい。しかも、前記のよう
に、回転力が円筒状導体3から円筒状リング4に伝わる
際に、接触状態が変化し、ノイズの原因となりやすい。
【0008】本発明の技術的課題は、このような問題に
着目し、同軸コネクタの装置側コネクタ素子における接
地端子が回転力で折れたり、接触不良となるのを防止す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1は、同軸ケーブ
ルが接続されるケーブル側コネクタと、装置側に実装さ
れる装置側コネクタとを接続する同軸コネクタの装置側
コネクタにおいて、絶縁体1の外周に接地用の導体3を
有し、中央部を信号用の導体2bが貫通しており、接地
端子4aを有する導電性の開口付き筒状リング4を、前
記接地用導体3の外周に取り付けて装置側のコネクタ素
子Aを構成する。そして、このコネクタ素子Aを、装置
側コネクタの絶縁性ハウジング9の孔10中に挿入し、
かつ筒状リング4の開口側の両端に形成された二つの位
置決め片11、12を、前記孔10の内壁の回り止め用の凹部
13に嵌め込んでなる構成である。
【0010】請求項2は、同軸ケーブルが接続されるケ
ーブル側コネクタと、装置側に実装される装置側コネク
タとを接続する同軸コネクタの装置側コネクタにおい
て、絶縁体1の外周に接地用の導体3を有し、中央部を
信号用の導体2が貫通しており、該接地用導体3の外周
に取り付けた接地用の筒状リング4に、外側に突出した
***部4bを1または複数個設けて、該***部4bが、装
置側コネクタの絶縁性ハウジング9の孔10の内壁に圧
接するように、絶縁性ハウジングの孔10中に挿入して
なる構成である。
【0011】
【作用】請求項1のように、コネクタ素子Aを装置側コ
ネクタの絶縁性ハウジング9の孔10中に挿入するととも
に、接地用筒状リング4の開口側両端の二つの位置決め
片11、12を、前記孔の内壁の回り止め用の凹部13
に嵌め込んだ構成にすると、同軸ケーブル側から回転力
が伝わって来ても、その回転力は、絶縁性ハウジングの
凹部13と位置決め片11、12との間で受け止めら
れ、筒状リング4の回転が阻止される。したがって、回
転力が、細くて強度の弱い接地端子4aに伝わることは
なく、接地端子4aが折れたりすることも無くなる。
【0012】請求項2のように、外側に突出した***部
4bを有する接地用の筒状リング4を、装置側コネクタ
の絶縁性ハウジング9の孔10中に挿入して、該孔10
の内壁に***部4bを圧接させると、該***部4bによ
って、筒状リング4と接地用導体3が強く押しつけられ
て、接触が確実となり、接地側の接触不良の問題が解消
される。
【0013】
【実施例】次に本発明による同軸コネクタが実際上どの
ように具体化されるかを図2以下の実施例で説明する。
図2は本発明の同軸コネクタにおける接地用導体3の実
施例であり、(a)は接地端子側から見た正面図(実装
状態における底面図に相当)、(b)は左側面図、
(c)は右側面図、(d)は(b)図におけるd−d断
面図である。この実施例では、接地用導体3は、金属に
よって円筒状に形成され、先端側3aは、ケーブル側コ
ネクタの円筒状導体7を挿入しやすいように、ラッパ状
に開いており、かつ弾力で開閉できるように、縦方向に
スリット3sが付いている。後端3bは、接地端子用の
円筒状リング4を巻きつける取り付け部になっている。
【0014】図3は本発明による接地用の筒状リング4
の実施例であり、(a)は平面図、(b)は正面図、
(c)は右側面図である。筒状リング4は円筒状をして
いるが上端に開口4cを有し、その反対側(下端)か
ら、接地端子4aが円筒の軸芯と垂直方向に延びてい
る。開口4cの両側の2つの端部11、12が位置決め
片であり、前記の接地端子4aと平行に形成されてい
る。なお、この実施例では、(a)図のように、位置決
め片11、12の前半11a、12aはテーパ状になっ
ており、後半11b、12bは互いに平行になってい
る。
【0015】筒状リング4の左右の円弧状部には、プレ
ス形成によって外側に突出するようにした***部4b1、
4b2を有している。
【0016】図4は、図2の接地用導体3と図3の筒状
リング4を組立ててコネクタ素子を構成した例であり、
(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は(b)図
のc−c断面図である。(c)図に示すように、図2の
接地用導体3の後端外周部3bに図3の筒状リング4が
取り付けられており、また接地用導体3の小径部3cに
抜け止め用のテーパ状爪14aの付いたリング14が取
り付けられている。
【0017】この接地用導体3中に、信号用導体2が中
心を貫通している絶縁体1が挿入され、ラッパ状に開い
ているスリット3s付きの先端部3aの内側に、信号用
導体2の先端(内部コンタクト)2aが位置している。
信号用導体2の後端2cは、接地端子4aと平行に延び
ている。
【0018】図5は図4のコネクタ素子を挿入する装置
側コネクタのハウジングの実施例であり、(a)は背面
図、(b)は平面図、(c)は正面図、(d)は底面
図、(e)は右側面図である。図6は図5(c)におけ
るVI−VI位置の拡大断面図である。9は合成樹脂製のハ
ウジングであり、高周波コネクタ部Hでは、円筒状の貫
通孔10を有し、中間の小径部16を挟んでスリット付
きコンタクト3a収納孔17が形成されている。
【0019】絶縁性ハウジング9の貫通孔10側には、
端子引き出し側に、図4の接地端子4aと信号端子2c
が通過できるように切り欠き15が形成され、その反対
側に凹部13が凹溝状に形成されている。低周波コネク
タ部Lでは、断面矩形のコネクタピンを挿通できる孔1
9が形成されている。
【0020】この絶縁性ハウジング9の貫通孔10に、
図4のコネクタ素子Aを挿入し、かつ金属フレームに組
み込んで完成させると、図7(a)のようになる。すな
わち、図6の貫通孔10側に、図4のコネクタ素子を外
部コンタクト3a側から挿入し、かつ小径部16を通過
して、外部コンタクト収納孔17に挿入すると、リング
14のテーパ状爪14aが小径部16を通過すること
で、コネクタ素子が脱落不能にロックされる。
【0021】コネクタ素子の挿入時には、接地端子4a
と信号端子2cが、絶縁性ハウジング9の切り欠き15中
に入り、位置決め片11、12が凹溝13に入るように
する。このとき、図3(a)の位置決め片のテーパ状部
11a、12a側から凹溝13に挿入することによっ
て、容易に挿入できる。
【0022】このように、位置決め片11、12が、絶
縁性ハウジング9の凹溝13中に挿入されており、ケーブ
ル側コネクタから回転力を受けても、位置決め片11、
12と凹溝13との間で受け止められて回転阻止されるの
で、細い接地端子4aに回転力が伝わることはなく、し
たがって接地端子4aが折れたりすることもない。
【0023】図7(a)におけるb−b位置の断面形状
は、同図(b)のようになっている。すなわち、コネク
タ素子Aを貫通孔10に挿入したとき、***部4b1、4b2
が貫通孔10の内壁に当たって、円筒状リング4が接地
用導体の後端部3bの外周に押しつけられるような寸法
となっているため、円筒状リング4と接地用導体3との
接触が確実となり、従来のような接触不良の問題は発生
しない。
【0024】なお、各端子4a、2cおよび低周波用端
子20は絶縁性の端子板5の位置決め孔に挿通されてお
り、またこの装置側コネクタを、ケーブル側コネクタと
嵌合させるには、全コンタクトを囲っている金属製のガ
イド枠21によって、精度良く位置合わせされる。
【0025】図8は本実施例の装置側コネクタとケーブ
ル側コネクタとの嵌合過程を示す断面図である。ケーブ
ル側コネクタcにおけるコネクタ素子Cは、接地用の円
筒状導体7の中心に、信号用の内部コンタクト8が配設
され、間が絶縁体で絶縁されており、また総てのコネク
タ素子を囲っている金属製のガイド枠22を有してい
る。なお、ケーブル側コネクタcの信号端子22に、同
軸ケーブルの信号線が接続され、筒状の接地端子23に
同軸ケーブルの網線が接続される。
【0026】いま、図示のように、ケーブル側コネクタ
cのガイド枠22中に、装置側コネクタaのガイド枠部
20を嵌入させていくと、装置側コネクタのスリット付き
の外部コンタクト3aに、ケーブル側コネクタの筒状の
接地用導体7が嵌入し、かつケーブル側コネクタの内部
コンタクト8に装置側コネクタの内部コンタクト2aが
嵌入する。この状態で、両コネクタを更に深く結合させ
ることにより、両コネクタの信号線側同士が、また接地
側同士が接続される。
【0027】
【発明の効果】請求項1によると、コネクタ素子Aを装
置側コネクタの絶縁性ハウジング9の孔10中に挿入す
る際に、接地用筒状リング4の開口側両端の二つの位置
決め片11、12を、前記孔の内壁の凹部13に嵌め込
んだ構成なため、同軸ケーブル側から伝わって来た回転
力は、凹部13と位置決め片11、12とで受け止めら
れる。その結果、細くて強度の弱い接地端子4aに回転
力が伝わって折れたりすることは無くなる。
【0028】請求項2のように、接地用の筒状リング4
を装置側コネクタの絶縁性ハウジング9の孔10中に挿
入すると、該孔10の内壁に筒状リング4の***部4b
が圧接され、その結果、筒状リング4と接地用導体3が
強く押しつけられて、接触が確実となり、接地の信頼性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による同軸コネクタの基本構成を説明す
る斜視図である。
【図2】本発明の同軸コネクタにおける接地用導体の実
施例であり、(a)は接地端子側から見た正面図(実装
状態における底面図に相当)、(b)は左側面図、
(c)は右側面図、(d)は(b)図におけるd−d断
面図である。
【図3】本発明による接地用の筒状リングの実施例であ
り、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面
図である。
【図4】図2の接地用導体と図3の筒状リングを組立て
てコネクタ素子を構成した例であり、(a)は正面図、
(b)は左側面図、(c)は(b)図のc−c断面図で
ある。
【図5】図4のコネクタ素子を挿入する装置側コネクタ
のハウジングの実施例であり、(a)は背面図、(b)
は平面図、(c)は正面図、(d)は底面図、(e)は
右側面図である。
【図6】図5(c)におけるVI−VI位置の拡大断面図で
ある。
【図7】装置側コネクタの完成状態の実施例であり、
(a)は縦断面図、(b)は軸心と垂直方向の断面図で
ある。
【図8】本実施例の装置側コネクタとケーブル側コネク
タとの結合過程を示す断面図である。
【図9】従来の同軸コネクタにおけるコネクタ素子の斜
視図である。
【符号の説明】
A 装置側のコネクタ素子 a 装置側のコネクタ C ケーブル側のコネクタ素子 c ケーブル側のコネクタ 1 円柱状の絶縁体 2 信号用の導体 2a 内部コンタクト 2c 信号端子 3 円筒状の導体 3a スリット付きの外部コンタクト 4 筒状リング 4c 接地端子 4b,4b1,4b2 ***部 7 ケーブル側コネクタにおける接地用の円筒状導体 8 ケーブル側コネクタにおける信号用の内部コンタク
ト 9 絶縁性ハウジング 10 ハウジングの孔 11,12 位置決め片 13 凹部( 凹溝 ) 15 切り欠き

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸ケーブルが接続されるケーブル側コ
    ネクタと、装置側に実装される装置側コネクタとを接続
    する同軸コネクタの装置側コネクタにおいて、 絶縁体(1) の外周に接地用の導体(3) を有し、中央部を
    信号用の導体(2) が貫通しており、 接地端子(4a)を有する開口付き筒状リング(4) を、前記
    接地用導体(3) の外周に取り付けて装置側のコネクタ素
    子(A) を構成するとともに、 このコネクタ素子 (A)を、装置側コネクタの絶縁性ハウ
    ジング(9) の孔(10)中に挿入し、かつ筒状リング(4) の
    開口側の両端に形成された二つの位置決め片(11)、(12)
    を、前記孔(10)の内壁の凹部(13)に嵌め込んでなること
    を特徴とする同軸コネクタ。
  2. 【請求項2】 同軸ケーブルが接続されるケーブル側コ
    ネクタと、装置側に実装される装置側コネクタとを接続
    する同軸コネクタの装置側コネクタにおいて、 絶縁体(1) の外周に接地用の導体(3) を有し、中央部を
    信号用の導体(2) が貫通しており、該接地用導体(3) の
    外周に取り付けた接地用の筒状リング(4) に、外側に突
    出した***部(4b)を1個または複数個設けて、該***部
    (4b)が、装置側コネクタの絶縁性ハウジング(9) の孔(1
    0)の内壁に圧接するように、絶縁性ハウジングの孔(10)
    中に挿入してなることを特徴とする同軸コネクタ。
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