JPS62264825A - ワイヤ放電加工装置 - Google Patents
ワイヤ放電加工装置Info
- Publication number
- JPS62264825A JPS62264825A JP10495486A JP10495486A JPS62264825A JP S62264825 A JPS62264825 A JP S62264825A JP 10495486 A JP10495486 A JP 10495486A JP 10495486 A JP10495486 A JP 10495486A JP S62264825 A JPS62264825 A JP S62264825A
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- Japan
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- discharge machining
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- Pending
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- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 claims description 7
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワイヤ放電加工装置に関するものである。
第３図は従来のワイヤ放電加工装置の概略構成図である
。図において、（１）は被加工物、（２）は被加工物（
１）を上面に水平に固定した加工テーブルで、加工テー
ブル（２）は２個のモーフ（３） （４１によってＸ軸
及びＹ軸の２次元平面内で自由に移動可能である。
。図において、（１）は被加工物、（２）は被加工物（
１）を上面に水平に固定した加工テーブルで、加工テー
ブル（２）は２個のモーフ（３） （４１によってＸ軸
及びＹ軸の２次元平面内で自由に移動可能である。
（５）は両モータ（３１（４）に所要の駆動信号を供給
する制御装置で、図示されていない紙テープ等に記録さ
れたＮＣ情報に基づいて制御するようになっている。（
６）はワイヤ電極で、垂直面内のコラム（７）にガイド
ローラ、ワイヤガイド等を介して張設されており、被加
工物（１）の加工部位との間に微小間・隙でもって対向
し被加工物（１）１こ対し垂直に走行するようになって
いる。（８）はワイヤ電極（６）の供給リール、（９）
はワイヤ電極（６）の繰り出し用ローラ、ＱＯＩは使用
済みのワイヤ電極の集積槽である。
する制御装置で、図示されていない紙テープ等に記録さ
れたＮＣ情報に基づいて制御するようになっている。（
６）はワイヤ電極で、垂直面内のコラム（７）にガイド
ローラ、ワイヤガイド等を介して張設されており、被加
工物（１）の加工部位との間に微小間・隙でもって対向
し被加工物（１）１こ対し垂直に走行するようになって
いる。（８）はワイヤ電極（６）の供給リール、（９）
はワイヤ電極（６）の繰り出し用ローラ、ＱＯＩは使用
済みのワイヤ電極の集積槽である。
次に動作について説明する。
ワイヤ電極（６）は被加工物（１）にあけられた加工開
始穴に垂直に挿通され、加工液中で被加工物（１）の加
工部位との間に微小間隙を保ちつつ走行する一方、該間
隙に繰り返しパルス放電を発生せしめ、さらに加工テー
ブル（２）を２個のＸ軸モータ（３）及びＹ軸モータ（
４）により駆動し被加工物（１）を水平面内で移動させ
ることにより被加工物（１）を所望の輪郭に切断加工す
る。
始穴に垂直に挿通され、加工液中で被加工物（１）の加
工部位との間に微小間隙を保ちつつ走行する一方、該間
隙に繰り返しパルス放電を発生せしめ、さらに加工テー
ブル（２）を２個のＸ軸モータ（３）及びＹ軸モータ（
４）により駆動し被加工物（１）を水平面内で移動させ
ることにより被加工物（１）を所望の輪郭に切断加工す
る。
ところで、第４図は被加工物の輪郭ｙｊ、電加工の最終
状態を示す説明図であるが、周知のように加工開始穴ｉ
ｌｌから順次行われた放電加工を完結するためには、ワ
イヤガイド（６）の放電加工端は現加工の加工軌跡Ｏｚ
と出会う位置α３）まで相対移動しなければならない。
状態を示す説明図であるが、周知のように加工開始穴ｉ
ｌｌから順次行われた放電加工を完結するためには、ワ
イヤガイド（６）の放電加工端は現加工の加工軌跡Ｏｚ
と出会う位置α３）まで相対移動しなければならない。
ところが、輪郭放電加工の場合は、この最終的な位置α
Ｊまで放電加工を完結させると、被加工物（１）より中
子α４が分離する時に種々の問題が生じろことが知られ
ている。
Ｊまで放電加工を完結させると、被加工物（１）より中
子α４が分離する時に種々の問題が生じろことが知られ
ている。
すなわち、第４図に示すように加工軌跡（支）が正しく
完結した場合、中子α滲は被加工物（１）より落下分離
するが、この時ワイヤ電極（６）或いはノズル（図示せ
ず）等と衝突してワイヤ電極（６）の不規則な断線或い
はノズルの変形等を招き、放電加工自体も突然の落下に
よる通電停止にさらされる。
完結した場合、中子α滲は被加工物（１）より落下分離
するが、この時ワイヤ電極（６）或いはノズル（図示せ
ず）等と衝突してワイヤ電極（６）の不規則な断線或い
はノズルの変形等を招き、放電加工自体も突然の落下に
よる通電停止にさらされる。
さらに、第５図、第６図は中子側の落下或いは切断分離
時における状態を示すものであるが、これらの図に示す
ように中子Ｑ４１の被加工物（１）或いはワイヤ電極（
６）等との接触事故が生じる。したがって、従来装置で
は前記中子分離時の事故を防止するため第４図に破線で
示すようにワイヤ電極（６）を最終位置Ｑ３１の手前位
置（１３ｉ）において加工を一旦停止し、Ｗ械操作者が
工作物に支持された状態で中子θ４）を手で支え、加工
終了後にその中子側を被加工物ｆｉｌから取出していた
。
時における状態を示すものであるが、これらの図に示す
ように中子Ｑ４１の被加工物（１）或いはワイヤ電極（
６）等との接触事故が生じる。したがって、従来装置で
は前記中子分離時の事故を防止するため第４図に破線で
示すようにワイヤ電極（６）を最終位置Ｑ３１の手前位
置（１３ｉ）において加工を一旦停止し、Ｗ械操作者が
工作物に支持された状態で中子θ４）を手で支え、加工
終了後にその中子側を被加工物ｆｉｌから取出していた
。
従来のワイヤ放電加工装置は以上のように構成されてい
るので、輪郭加工の完了直前において一旦加工を停止し
、手で中子を支持した状態で加工を完結させ、その後に
その中子を被加工物より分離取出すといった非常に面倒
で非能率的な作業を強いられていた。
るので、輪郭加工の完了直前において一旦加工を停止し
、手で中子を支持した状態で加工を完結させ、その後に
その中子を被加工物より分離取出すといった非常に面倒
で非能率的な作業を強いられていた。
本発明は、上記のような問題点を月７消するためになさ
れたもので、輪郭放電加工を全自動で行うことのできろ
ワイヤ放電加工装置を得ることを目的とするものである
。
れたもので、輪郭放電加工を全自動で行うことのできろ
ワイヤ放電加工装置を得ることを目的とするものである
。
本発明に係るワイヤ放電加工装置は、被加工物を垂直に
支持しかつ上下動可能に設置された加工テーブルと、ワ
イヤ電極を水平に走行させかつワイヤ電極の走行方向と
平行に移動可能で、少なくとも一方のワイヤガイドを被
加工物に対し近接可能に設けられた電極支持枠と、輪郭
放電加工の完結前に中子に衝撃力を加えてそれを被加工
物より分離させる衝撃子と、この分離された中子を把持
するハンドとを具備してなるものである。
支持しかつ上下動可能に設置された加工テーブルと、ワ
イヤ電極を水平に走行させかつワイヤ電極の走行方向と
平行に移動可能で、少なくとも一方のワイヤガイドを被
加工物に対し近接可能に設けられた電極支持枠と、輪郭
放電加工の完結前に中子に衝撃力を加えてそれを被加工
物より分離させる衝撃子と、この分離された中子を把持
するハンドとを具備してなるものである。
本発明においては、被加工物を加工テーブル上に垂直に
支持し上下動させる一方、ワイヤ電極を水平に走行させ
その走行方向と平行に電極支持枠を移動させることによ
って、輪郭放電加工を垂直面内で実施し、このようにし
て行われた輪郭放電加工の終了直前において衝撃子によ
り中子に衝撃を加え被加工物よりその中子を分離せしめ
ると共に、ハンドで中子を把持し取出すのである。
支持し上下動させる一方、ワイヤ電極を水平に走行させ
その走行方向と平行に電極支持枠を移動させることによ
って、輪郭放電加工を垂直面内で実施し、このようにし
て行われた輪郭放電加工の終了直前において衝撃子によ
り中子に衝撃を加え被加工物よりその中子を分離せしめ
ると共に、ハンドで中子を把持し取出すのである。
息下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図は本発明の実施例の概略構成を示す斜視図で、第
２図はその正面図である。これらの図において、■は被
加工物（１）を垂直に支持する加工テーブルで、Ｌ字状
に形成され被加工物（１）の垂直取付面（２０ａ）を有
する。また、加工テーブル■はその下面の摺動案内部（
２Ｂに上下（垂直）方向の移動を可能にするＺ軸モーク
（社）の送りネジ四を螺合している。
２図はその正面図である。これらの図において、■は被
加工物（１）を垂直に支持する加工テーブルで、Ｌ字状
に形成され被加工物（１）の垂直取付面（２０ａ）を有
する。また、加工テーブル■はその下面の摺動案内部（
２Ｂに上下（垂直）方向の移動を可能にするＺ軸モーク
（社）の送りネジ四を螺合している。
（２）は被加工物（１）の両面に相対するよう設けられ
たコ字状の電極支持枠で、この支持枠（至）上において
ワイヤ電極（６）は水平に、すなわち被加工物（１）に
対し直角に走行するように張設されている。電極支持枠
（２）は摺動案内部（社）がＹ軸モータ（イ）によって
駆動される送りネジ（５）により螺合されており、これ
によって電極支持枠（２）はＹ軸方向に移動可能である
。したがって、ワイヤ電ｍ （６）をその走行方向と平
行に移動させろ。
たコ字状の電極支持枠で、この支持枠（至）上において
ワイヤ電極（６）は水平に、すなわち被加工物（１）に
対し直角に走行するように張設されている。電極支持枠
（２）は摺動案内部（社）がＹ軸モータ（イ）によって
駆動される送りネジ（５）により螺合されており、これ
によって電極支持枠（２）はＹ軸方向に移動可能である
。したがって、ワイヤ電ｍ （６）をその走行方向と平
行に移動させろ。
（社）はワイヤｍ１（６１の供給ローラで、（イ）はワ
イヤ電極（６）の巻取りローラであり、いずれも電極支
持枠（至）上に回転自在に支持されている。また、ワイ
ヤ電極（６）は供給ローラ（社）よりガイドローラ（ｊ
及びワイヤガイドＣυを順次経て被加工物（１）を押通
し、さらに反対側のワイヤガイド（支）及びガイドロー
ラ圓を順次経て巻取りローラ（イ）に至るように張設さ
れている。そして、少なくともいずれか一方のワイヤガ
イド、図示の場合右側のワイヤガイド０ＤがＸ軸モーク
（ロ）により駆動されるネジ棒（支）により被加工物（
１）に近接可能に電極支持枠い９に設けられている。（
イ）はこれらＸ軸、Ｙ軸及びＺ軸モータ（ロ）（イ）（
至）をそれぞれ制御する制御装置である。（９）は衝撃
子で、電極支持枠（至）の左側ワイヤガイド（支）の下
方に取り付けられており、図示しないシリンダ装置等に
より被加工物（１）の中子０４１に対し突出しこれに衝
撃を加えて輪郭放電加工完結直前の中子側を被加工物（
１）より切断分離する。（至）は衝撃子（資）の反対側
に位置するハンドで、電極支持枠（至）とは別個に設け
られ被加工物（１）より突出させられた中子Ｑ４１を把
持し被加工物（１）より完全に取出す役目を果すもので
ある。なお、ハンド（支）の駆動装置は図示されていな
いが通常の歯車或いは流体圧等による把持機構が用いら
れろ。（イ）は加工槽（イ）内に設けられた中子側の集
積部である。
イヤ電極（６）の巻取りローラであり、いずれも電極支
持枠（至）上に回転自在に支持されている。また、ワイ
ヤ電極（６）は供給ローラ（社）よりガイドローラ（ｊ
及びワイヤガイドＣυを順次経て被加工物（１）を押通
し、さらに反対側のワイヤガイド（支）及びガイドロー
ラ圓を順次経て巻取りローラ（イ）に至るように張設さ
れている。そして、少なくともいずれか一方のワイヤガ
イド、図示の場合右側のワイヤガイド０ＤがＸ軸モーク
（ロ）により駆動されるネジ棒（支）により被加工物（
１）に近接可能に電極支持枠い９に設けられている。（
イ）はこれらＸ軸、Ｙ軸及びＺ軸モータ（ロ）（イ）（
至）をそれぞれ制御する制御装置である。（９）は衝撃
子で、電極支持枠（至）の左側ワイヤガイド（支）の下
方に取り付けられており、図示しないシリンダ装置等に
より被加工物（１）の中子０４１に対し突出しこれに衝
撃を加えて輪郭放電加工完結直前の中子側を被加工物（
１）より切断分離する。（至）は衝撃子（資）の反対側
に位置するハンドで、電極支持枠（至）とは別個に設け
られ被加工物（１）より突出させられた中子Ｑ４１を把
持し被加工物（１）より完全に取出す役目を果すもので
ある。なお、ハンド（支）の駆動装置は図示されていな
いが通常の歯車或いは流体圧等による把持機構が用いら
れろ。（イ）は加工槽（イ）内に設けられた中子側の集
積部である。
次に、上記実施例の動作を説明する。
ワイヤ電極（６）は電極支持枠（２）により水平に走行
するよう支持されており、一方被加工物（１）は加工テ
ーブル■上において垂直に支持されているので、加工テ
ーブル■をＺ軸モータ（社）によって上下方向（Ｚ軸方
向）に、また電極支持枠（２）をＹ軸モーク■によって
前後方向くＹ軸方向）にそれぞれ移動を制御すれば、被
加工物（１）に対し垂直面内の放電加工が可能で中子側
の輪郭ＩＩｉ電加工完結位置を加工軌跡側の上部位置に
もってくることができる。
するよう支持されており、一方被加工物（１）は加工テ
ーブル■上において垂直に支持されているので、加工テ
ーブル■をＺ軸モータ（社）によって上下方向（Ｚ軸方
向）に、また電極支持枠（２）をＹ軸モーク■によって
前後方向くＹ軸方向）にそれぞれ移動を制御すれば、被
加工物（１）に対し垂直面内の放電加工が可能で中子側
の輪郭ＩＩｉ電加工完結位置を加工軌跡側の上部位置に
もってくることができる。
そして、中子α４の輪郭放電加工完結位置の直前位置に
おいて僅かに加工残し部があるときに衝撃子（資）を突
出させ上記加工残し部を切断し中子側を被加工物ｆｌ）
より分離する。このように分離された中子α滲はその突
出部をハンド（支）によって把持され被加工物（１）よ
り完全に抜き取られる。抜き取られた中子α４；よ集積
部（イ）内に集積されろ。
おいて僅かに加工残し部があるときに衝撃子（資）を突
出させ上記加工残し部を切断し中子側を被加工物ｆｌ）
より分離する。このように分離された中子α滲はその突
出部をハンド（支）によって把持され被加工物（１）よ
り完全に抜き取られる。抜き取られた中子α４；よ集積
部（イ）内に集積されろ。
なお、中子を取出す手段としては上記のようにハンドに
よるほか汎用ロボットを使用してもよい。
よるほか汎用ロボットを使用してもよい。
また、ワイヤ電極を自動的に加工開始穴に挿入する装置
を電極支持枠に付加することにより連続加工が可能にな
る。中子の集積部は加工槽の外部に設けることもできる
。
を電極支持枠に付加することにより連続加工が可能にな
る。中子の集積部は加工槽の外部に設けることもできる
。
本発明によれば次のような効果がある。
（１）被加工物を垂直に支持し、一方ワイヤ電極を水平
に走行するよう支持したので、輪郭放電加工終了後にお
いて中子がワイヤ電極に接触することがない。
に走行するよう支持したので、輪郭放電加工終了後にお
いて中子がワイヤ電極に接触することがない。
（２）シたがって、輪郭放電加工の完結前において衝撃
子により中子を被加工物よゆ切断分離させ、その分離し
た中子をハンドにて取出すようにしたので、輪郭放電加
工を仕上げ加工に至るまで全自動にて行うことができる
。
子により中子を被加工物よゆ切断分離させ、その分離し
た中子をハンドにて取出すようにしたので、輪郭放電加
工を仕上げ加工に至るまで全自動にて行うことができる
。
第１図Ｉ′ｉ本発明の実施例の概略構成を示す斜視図、
第２図は同正面図、第３図は従来のワイヤ放電加工装置
の概略構成を示す斜視図、第４図は被加工物の輪郭放電
加工の最終状態を示す説明図、第５図及び第６図は中子
の落下時の状況を示す説明図である。 （１）二被加工物、（６）： ワイヤ電極、０４Ｊ：
中子、■：加エテーブル （２４）ｌ極支持枠、Ｃ１１
ｌ（支）：ワイヤガイド、＠： 衝撃子、（至）： ハ
ンド。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
第２図は同正面図、第３図は従来のワイヤ放電加工装置
の概略構成を示す斜視図、第４図は被加工物の輪郭放電
加工の最終状態を示す説明図、第５図及び第６図は中子
の落下時の状況を示す説明図である。 （１）二被加工物、（６）： ワイヤ電極、０４Ｊ：
中子、■：加エテーブル （２４）ｌ極支持枠、Ｃ１１
ｌ（支）：ワイヤガイド、＠： 衝撃子、（至）： ハ
ンド。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 被加工物を垂直に支持しかつ上下動可能に設置された加
工テーブルと、ワイヤ電極を水平に走行させかつワイヤ
電極の走行方向と平行に移動可能で、少なくとも一方の
ワイヤガイドを被加工物に対し近接可能に設けられた電
極支持枠と、輪郭放電加工の完結前において中子に衝撃
力を加えてこれを被加工物より分離させる衝撃子と、こ
の分離された中子を把持するハンドとを具備してなるこ
とを特徴とするワイヤ放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10495486A JPS62264825A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | ワイヤ放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10495486A JPS62264825A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | ワイヤ放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62264825A true JPS62264825A (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=14394484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10495486A Pending JPS62264825A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | ワイヤ放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62264825A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5004883A (en) * | 1989-10-04 | 1991-04-02 | Calcor Space Facility, Inc. | Method of fabricating plural shaped parts from a workpiece |
| JPH0655354A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置 |
| US10632554B2 (en) | 2017-04-28 | 2020-04-28 | Fanuc Corporation | Wire electrical discharge machine, wire electrical discharge machining system and jig |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57127626A (en) * | 1981-01-27 | 1982-08-07 | Inoue Japax Res Inc | Electric discharge cutting system with wire electrode |
| JPS5937019A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-29 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤカット放電加工装置 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP10495486A patent/JPS62264825A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57127626A (en) * | 1981-01-27 | 1982-08-07 | Inoue Japax Res Inc | Electric discharge cutting system with wire electrode |
| JPS5937019A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-29 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤカット放電加工装置 |
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| JPH0655354A (ja) * | 1992-08-05 | 1994-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置 |
| US10632554B2 (en) | 2017-04-28 | 2020-04-28 | Fanuc Corporation | Wire electrical discharge machine, wire electrical discharge machining system and jig |
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