JP2717109B2 - ワイヤカット放電加工装置 - Google Patents

ワイヤカット放電加工装置

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JP2717109B2 JP63104792A JP10479288A JP2717109B2 JP 2717109 B2 JP2717109 B2 JP 2717109B2 JP 63104792 A JP63104792 A JP 63104792A JP 10479288 A JP10479288 A JP 10479288A JP 2717109 B2 JP2717109 B2 JP 2717109B2
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、細線状のワイヤ電極を被加工体に予め形成
したスタート穴に挿通させて一対のガイド間に張架し、
該ワイヤ電極を軸方向に走行移動させると共にワイヤ電
極と被加工体間の加工間隙に加工液を供給した状態で、
両者間に間歇的な電圧パルスを印加して繰返し放電を発
生させると共に、被加工体に前記ガイド間のワイヤ電極
の軸方向と略直交する方向の相対的な加工送りを与え
て、所要形状の輪郭加工を行なうワイヤカット放電加工
により形成される中子を被加工体本体から分離する方法
に関する。
〔従来技術及び技術課題〕
ワイヤカット放電加工に於て、所要輪郭形状の切抜き
加工により形成された中子が被加工体本体から切離され
て落下すると種々事故が発生する。即ち、被加工体本体
から落下する中子がワイヤ電極あるいは加工液ノズル等
に衝突してワイヤ電極を断線したりノイズを破損したり
する。また落下する直前の中子は支持状態が不安定でふ
らつくため、あるいは切離し尖端部とワイヤ電極間の異
常放電等のため、安定した放電状態が乱されアーク放電
や短絡を起し、加工面を傷付けたり加工時間を長引かせ
て不良加工を生じさせ、またワイヤ電極を断線させて加
工不能状態を生じさせる。
このため従来は、加工途中で一旦加工を停止し、手で
マグネット固定子等を用いて中子を被加工体本体に連結
固定した後、加工を再開して中子を切離すようにしてい
たが、この手作業は非常に面倒で時間がかかり能率が悪
かった。
又、輪郭加工の完了直前でワイヤカット放電加工を停
止し、切残し部を棒状電極による放電加工によって加工
除去することも考えられる。しかしこの場合は、ワイヤ
カット放電加工のようにワイヤ電極の断線により加工不
能状態を生じさせる問題はないものの、ワイヤカット放
電加工の場合と同様に中子の落下直前の放電状態の不安
定化による異常放電によって加工面の損傷や加工遅延を
招く問題がある。
又、輪郭加工の完了直前でワイヤカット放電加工を停
止し、僅かな切残し部で支持されている中子を押圧力や
衝撃力により支持部分を破壊して被加工体から分離する
こと可能であるが、この場合、作用する大きな外力によ
って製品に歪みを生じさせたり、あるいは輪郭線の加工
形状に損傷を与えたり、あるいは又被加工体の取付け位
置に狂いを生じさせて後段のセカンドカット等の仕上げ
加工の寸法精度を悪化させる等の問題がある。
本発明は、叙上の問題点に鑑み、異常放電の発生によ
り加工面を傷付けたりワイヤ電極を断線させたり、輪郭
線の加工形状に損傷を与えたり、あるいは被加工体に歪
みや取付け位置の変位を生じさせたりすることなく、能
率良く中子を被加工体本体から分離することができる中
子の分離方法の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明の中子の分離方法
は、細線状のワイヤ電極を被加工体に予め形成したスタ
ート穴に挿通させて一対のガイド間に張架し、該ワイヤ
電極を軸方向に走行移動させると共にワイヤ電極と被加
工体間の加工間隙に加工液を供給した状態で、両者間に
間歇的な電圧パルスを印加して繰返し放電を発生させる
と共に、被加工体に前記ガイド間のワイヤ電極の軸方向
と略直交する方向の相対的な加工送りを与え、前記スタ
ート穴から所要形状の加工輪郭線部位に到るワイヤカッ
ト放電加工を行なってから、前記加工輪郭線に沿ったワ
イヤカット放電加工を行なって切断加工する際に形成さ
れる中子を分離をする方法に於て、前記加工輪郭線に沿
ったワイヤカット放電加工を前記加工輪郭線の終了位置
から所定距離手前の位置で停止し、前記スタート穴から
前記加工輪郭線部位に到るワイヤカット放電加工によっ
て既に形成されている加工溝と略平行に前記停止位置を
出発点として所定加工送り長さワイヤカット放電加工を
行ない、該加工により形成された加工溝と前記スタート
穴と前記加工輪郭線部位とを結ぶ前記加工溝との間に形
成された切残し部分の加工輪郭線の経路外の部位を機械
的切削加工により加工除去して中子を切離すようにした
ことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面の一実施例により本発明を説明する。
第1図に於て、1は上アーム、2は下アームで各々先
端部に加工液ノズル4及び5を備えており、各ノズル4,
5はワイヤ電極3を位置決めして案内するガイドを有
し、図示しないリールから供給されるワイヤ電極3を上
下Z軸方向にガイドして連続的に走行移動させる。6は
ガイド間のワイヤ電極3が挿通する被加工体で、Z軸と
直交するX,Y二軸平面にNCにより移動制御される加工テ
ーブル15(第3図)に固定され、ワイヤ電極3と被加工
体6間の加工間隙に加工液を供給した状態で、両者間に
加工用電源から間歇的な電圧パルスを繰返し供給すると
共に、加工テーブル15をワイヤ電極の軸方向と直角方向
に移動制御することにより所要輪郭形状の放電加工が行
なわれる。
第2図は、被加工体上面の加工軌跡を示し、スタート
穴Aにワイヤ電極3を挿通し、A→B→C→D→E→F
→Gと進み、G点からB点に切断すると所要形状の輪郭
加工が終了するが、この実施例では輪郭加工の終了位置
Bから所定距離手前のG点で所望輪郭線加工のワイヤカ
ット放電加工を停止し、G点を出発点としてスタート穴
Aと加工輪郭線部位Bとを結ぶ加工溝ABと略平行に1点
まで所定長さ加工を行ない、幅GBで長さGIの中子切離し
加工の対象となる切残し部分を生じさせる。GB幅は被加
工体の材質、板厚や中子61の寸法、形状等によって変更
を要することがあるが、通常1〜2mm程度であり、テー
ブル駆動のNC装置にプログラム入力しておき、加工指令
により自動制御して、前記切残し部分を形成する。
この状態まで、加工形成された中子61は切残し部分に
より被加工体本体にしっかり支持されており、ふらつき
等を生じることなく安定したワイヤカット放電加工が行
なわれ、次いで、中子61の切離し加工が行なわれる。
第1図に於て、7はアーム1に前後左右に移動可能に
支持されたヘッドで、このヘッド7にドリル8が回転自
在に設けられる。9は回転モータ、10は上下駆動モータ
で、これらにより中子の切離し加工装置が構成される。
ワイヤカット放電加工を1点で停止した状態で、別途設
けられたワイヤ切断装置によりワイヤ電極3を切断し、
下アーム2(ガイド5)を加工部分から離隔移動させ
る。この移動制御は、具備されたNC装置によって回転モ
ータ等を駆動して加工位置から外すように行なわれる。
そして、第3図に示すように、アーム11の先端に受板12
を設けた中子受装置を移動させて中子61の下面に接触セ
ットする。アーム11は中枢軸をモータ13により回転制御
することによって移動され、この移動はNC装置によって
自動制御される。又、ドリル8もヘッド7を移動させる
ことによって中子61の切離し部として形成された前記切
残し部分の、前記加工輪郭線の経路外の部位Hと対向す
る位置に位置出し制御される。このような準備作業の
後、ドリル8を回転制御して、ワイヤカット放電加工に
より略平行に所定長さ形成されている加工溝ABとGIとに
跨がる貫通孔Hを加工形成することにより、加工溝ABと
GI間の被加工体部分を加工除去して中子61を被加工体6
から切離す。加工溝ABとGI間の距離は1〜2mm程度であ
ってドリル8による加工除去量はさほど多くないから中
子61を容易に切落すことができる。この切離し加工は、
回転ドリルによる加工であって作用する外力は比較的小
さいから、被加工体本体6側に塑性変形による歪み等を
生じさせることなく、また被加工体6の取付け位置を狂
わせることなく安定した状態で切離すことができる。
第4図は、中子61の切落し状態を説明する図であり、
b図のように中子受板12で受けた状態で切離し加工する
ことにより、a図のように切離された中子61が落下し被
加工体本体6の穴に引っ掛かって加工不良を生じさせる
ことがなくなり、切離しても受板に支えられて自由落下
することがなく、安定した中子切落し処理が行なわれ
る。このようにして切離された中子61は受板12を下げる
ことによって容易に取出すことができる。
第5図は、切離し加工を行なった後の中子61を抜取る
装置を示す構成図で、アーム17先端のシリンダヘッド18
に押子16を設け、切離された中子61をこの押子16で押圧
し、下面にセットした受板12との間に挟持した状態で押
し下げて抜取るようにする。このようにすれば、分離す
る中子が傾いたりすることなく容易に安定した状態で抜
取り回収除去することができる。
第6図は、中子61を製品として利用する場合の加工軌
跡を示す説明図で、スタート穴Aは中子61の外に明けら
れ、A→B→C→D→E→F→G→Iの経路でワイヤカ
ット放電加工し、幅GBで長さGIの切残し部分を中子切離
し部として中子61の外に形成してワイヤカットを終了
し、次いで加工溝ABとGIに跨がると共に前記加工輪郭線
の経路外の部位に貫通Hを加工して切離しを行なう。
而して、この中子を支持している切残し部分を加工除
去して中子を被加工体本体から切離す機械的切削加工と
しては、上述実施例で説明したドリルの加工の他、被加
工体に歪みが残ったり被加工体の取付け位置を狂わせた
りする強い外力の作用しない例えばノコやフライスによ
る切削加工が利用でいる。このような機械的切削加工に
よれば、被加工体の切残し幅GBを比較的大きくとって
も、被加工体に歪みを生じさせたり取り付け位置を狂わ
せたりすることなく簡単に切離し加工することができる
から、中子の寸法、材質等に応じて切残し幅を十分大き
くして、中子を被加工体本体にしっかりと支持させた状
態でワイヤカット放電加工を終えることができ、中子を
ふらつかせて放電状態を不安定にすることなく安定した
ワイヤカット放電加工を行なうことができる。又、本発
明で切離し加工が機械的切削加工により行なわれるか
ら、例えば棒状電極による放電加工により切離す場合の
ように、切離し時の放電状態の不安定による異常放電に
よって加工面を傷付けたり加工時間を長引かせたりする
ことがなく、能率良く良好な品質で切離し加工が行なわ
れる。
又、中子を切落し除去した後の被加工体の仕上加工
は、ワイヤカット放電加工によるセカンドカット、サー
ドカットにより行なわれるが、上述の通り切離し加工
は、ワイヤカット放電加工の加工輪郭線の経路外の部位
で行なわれるから、必要とする側の加工形成物を輪郭線
加工の完了部近傍で損傷させることがなく、又その切離
し加工時に外力により被加工体の取付け位置を変位させ
ることがないから、所期の寸法に高精度に仕上げること
ができる。
又、中子受装置としては、例えば磁気吸着する受板や
挟み板を用いた装置等任意の構成の装置が利用でき、各
駆動装置の制御はNC、CNC装置によりプログラム制御す
ることができる。
尚、上下アームまたはその先端部のノズルと、被加工
体またはその保持加工テーブルと、中子切離し装置、あ
るいは更に中子受装置の各保持、及び退避、復帰移動等
の態様は種々な方式が可能であるが、例えば、上下アー
ムに対して被加工体を相対的に中子切離し装置、更には
中子切離し装置と対の中子受装置の位置へ移動させると
か、上下アームを相対的に退避等移動させて中子を切離
し、更には中子受装置を所定位置に移動させるとか、あ
るいはまた上下アームのみを移動させて対処する等の態
様が多用される。
〔発明の効果〕
以上のべた通り、本発明によれば、細線状のワイヤ電
極を被加工体に予め形成したスタート穴に挿通させて一
対のガイド間に張架し、該ワイヤ電極を軸方向に走行移
動させると共にワイヤ電極と被加工体間の加工間隙に加
工液を供給した状態で、両者間に間歇的な電圧パルスを
印加して繰返し放電を発生させると共に、被加工体に前
記ガイド間のワイヤ電極の軸方向と略直交する方向の相
対的な加工送りを与え、前記スタート穴から所要形状の
加工輪郭線部位に到るワイヤカット放電加工を行なって
から、前記加工輪郭線に沿ったワイヤカット放電加工を
行なって切断加工する際に形成される中子を分離する方
法に於て、前記加工輪郭線に沿ったワイヤカット放電加
工を前記加工輪郭線の終了位置から所定距離手前の位置
で停止し、前記スタート穴から前記加工輪郭線部位に到
るワイヤカット放電加工によって既に形成されている加
工溝と略平行に前記停止位置を出発点として所定加工送
り長さワイヤカット放電加工を行ない、該加工により形
成された加工溝と前記スタート穴と前記加工輪郭線部位
とを結ぶ前記加工溝と間に形成された切残し部分の加工
輪郭線の経路外の部位を機械的切削加工により加工除去
して中子を切離すようにしたことにより、常に中子を被
加工体本体にしっかりと支持した状態でアーク等の異常
放電や短絡を生じさせることなく安定したワイヤカット
放電加工を行なうことができ、また前記切残し部分を棒
状電極による放電加工によって加工除去する場合のよう
に、中子の切離し加工時に発生する異常放電によって加
工面を傷付けたり加工時間を長引かせたりすることがな
く、また切離し加工位置の関係から加工形成物側を損傷
させることがなく、さらに強い外力を作用させることな
く中子を被加工体本体から分離することができるから、
異常放電の発生により加工面を傷付けたりワイヤ電極を
断線させたり、あるいは被加工体に歪みや取付け位置の
変位を生じさせたりすることなく、能率良く中子を被加
工体本体から分離することができる。
又、中子の切離し加工に際し、中子を被加工体と平行
にに支える中子受装置を設け、中子をこの受装置で支え
た状態で切離し加工を行なうようにすれば、中子の切離
し、抜取り処理を容易に安定して能率良く行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成図、第2図は加工軌跡の
説明図、第3図は本発明の一実施例に於ける中子切離し
加工装置及び中子受装置部分の構成図、第4図は中子の
切落し状態の説明図、第5図は切離された中子の抜取り
装置の構成図、第6図は他の加工軌跡の説明図である。 1,2……上下のアーム 3……ワイヤ電極 4,5……ガイドを内蔵する上下の加工液供給ノズル 6……被加工体 8……ドリル 12……中子受板 61……中子

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】細線状のワイヤ電極を被加工体に予め形成
    したスタート穴に挿通させて一対のガイド間に張架し、
    該ワイヤ電極を軸方向に走行移動させると共にワイヤ電
    極と被加工体間の加工間隙に加工液を供給した状態で、
    両者間に間歇的な電圧パルスを印加して繰返し放電を発
    生させると共に、被加工体に前記ガイド間のワイヤ電極
    の軸方向と略直交する方向の相対的な加工送りを与え、
    前記スタート穴から所要形状の加工輪郭線部位に到るワ
    イヤカット放電加工を行なってから、前記加工輪郭線に
    沿ったワイヤカット放電加工を行なって切断加工する際
    に形成される中子を分離する方法に於て、前記加工輪郭
    線に沿ったワイヤカット放電加工を前記加工輪郭線の終
    了位置から所定距離手前の位置で停止し、前記スタート
    穴から前記加工輪郭線部位に到るワイヤカット放電加工
    によって既に形成されている加工溝と略平行に前記停止
    位置を出発点として所定加工送り長さワイヤカット放電
    加工を行ない、該加工により形成された加工溝と前記ス
    タート穴と前記加工輪郭線部位とを結ぶ前記加工溝との
    間に形成された切残し部分の加工輪郭線の経路外の部位
    を機械的切削加工により加工除去して中子を切離すよう
    にしたことを特徴とするワイヤカット放電加工により形
    成される中子の分離方法。
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