JPS6225945A - 食品を包む多色性のある皮 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （１１本発明品は、穀物の粉を主材料にして、マーガリ
ンを混ぜてほぐし、牛乳や調味料を入れて柔かくする。

それにラム酒やバニラを適当に混入して下地をつくり薄
くのばす。包み込む食品によりその食品のダシ汁を入れ
たり、卵、ホーレン草、カポチャ、人参等を調理加工し
て混合したり、フリーズドライ裂刃の粉末を混ぜる事に
より、それぞれの食品の色が皮を薄くのばすことで、特
色のある淡い色に変ります。薄いので適当な大きさにす
れば、春巻の皮、パイの皮、クレープの皮にも応用がで
きる。

（ＴＴＩ　　特徴としては調理されたごはんとおかずを
同一に包みこむ皮として発明され、穀物の中でも強力粉
を使用し、マーガリン、牛乳、ラム酒、卵や調味料を混
合してよくこね香辛料を加えて味や色を整え薄くのばす
と皮が丈夫でのびがよく、水分を吸収しにくい性質の皮
ができ、油紙やクツキングホイル等を使用し、冷蔵庫に
保管する。保存方法も近年は脱酸素剤、真空包装、通気
性のあるフィルム包装、レトルト処理方法等を用いて包
装すれば長期保存も可能で大量生産すれば、安値安定価
格販売も可能である冊　用途としては、例えばあらかじ
め調理されたごはんとハンバーグをこの皮で包み、クツ
キングホイルでまいて包装し冷蔵庫に保管する、何時で
も食べたい時に包装をきり、オーブンで火を通して食べ
ると、温かいごはんとおかずが皿や箸をっかわずに同時
に喫食できる食品で時間的に追われがちな現代では栄養
のバランスに欠ける事が多いので、このような多品目の
食品を包み込む皮ができる事は有意義な発明と思われま
す

【図面の簡単な説明】

第１図　ａ図は本発明品の円形状の正面図１）図は本発
明品の四角状の正面図 Ｃ図は本発明品のだ円状の正面図 ｄ図はａ図、ｂ図、０図の側面図 特許出願人　　１１１　　川　文　麿 ｌ）図 Ｃ函 りＱＯ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 穀物の粉を主材料とし、油脂類、乳類、ダ シ汁や調味料、アルコール類を適当に混入 し、他の食品と香辛料を加えた生地の皮。