JPS62257563A - デ−タ転送制御装置 - Google Patents

デ−タ転送制御装置

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JPS62257563A
JPS62257563A JP9941386A JP9941386A JPS62257563A JP S62257563 A JPS62257563 A JP S62257563A JP 9941386 A JP9941386 A JP 9941386A JP 9941386 A JP9941386 A JP 9941386A JP S62257563 A JPS62257563 A JP S62257563A
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JP
Japan
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data
stage
buffer
transfer
dma
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Pending
Application number
JP9941386A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Koizumi
小泉 功一
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1里発囚 この発明は、主記憶部からDMA転送で送られてくるデ
ータを出力装置に転送するデータ転送制御装置に関する
灸釆皮揉 一般に、オフィスコンピュータ、パーソナルコンピュー
タ、画像編集処理システム、ワークステーション、CA
D、図形プロセッサ等の各種情報処理袋口において、主
記憶部に格納したデータを印刷装置等の出力装置に対し
て出力する場合にDMA(ダイレクト・メモリ・アクセ
ス)転送でデータを転送するようにしたものがある。
このようにデータのDMA転送を行なう場合には、主記
憶部からDMA転送で送られてくるデータを一旦バッフ
ァメモリに格納して、このバッファメモリからデータを
読出して出力装置に転送してバッファメモリが空になっ
たときにDMA要求を発生するようにしている。
そのため、バッファメモリからのデータ読出しが周期的
に行なわれるときには、バッファメモリに読出し命令が
与えられる前に次のデータの転送が終了していなければ
ならないので、バッファメモリからのデータ読出し周1
υ1を短くすなわちデータ転送を高速で行なうことがで
きないという不都合がある。
]−−的 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであリ、出力
装置に対するデータ転送の高速化を図ることを目的とす
る。
邊1戊 この発明は上記の目的を達成するため、主記憶部からD
MA転送で送られてくるデータを一時格納する複数段の
バッファメモリを備え、この複数段のバッファメモリの
内の初段のバッファメモリが空になったときにDMA要
求信号を発生するようにしたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第2図はこの発明を実施したデータ転送制御装置を備え
た画像編集処理装置の一例を示す外観斜視図である。
この画像編集処理装置は、入力装置として文字情報、制
御情報2図形描画情報等の各種情報を入力するキーボー
ド1と、図形の座標指示等を入力するボインティング・
デバイスであるマウス2と、原稿画像等を読取るイメー
ジスキャナ3とを備えている。また、出力装置として各
種情報を表示する図形9文字等の表示機能を有するCR
Tティスプレィ装買4と、各種情報をプリントアウトす
るレーザプリンタ5とを備えている。さらに、記憶装置
として本体6内にフロッピディスク装置(FDD)及び
ハードディスク装置()(DD)を備えている。
第3図はこの画像編集処理装置の制御部を示すブロック
図である。
マイクロコンピュータ11は、例えばCP U 。
ROM、RAM等を含む16ビツトマイクロプロセツサ
及びDMA (ダイレクト・メモリ・アクセス)コント
ローラからなり、この処理装置全体の処理制御を司ると
共に、主記憶部としてのメインメモリ12に格納された
データの出力装置としてのプリンタ5に対するDMA転
送を制御する。
メインメモリ12は、システム起動時にフロッピディス
ク族[(FDD)7又はハードディスク装置(+−ID
D)8からロードされるこの処理装置の制御に必要なオ
ペレーテングシステム等のシステムプログラム等を格納
するシステム頭載(常駐#を域)と、その他の非常駐プ
ログラムを格納する非常駐頭載と、その他の各種の処理
データを格納するデータエリ7と、プログラム実行に必
要なワーキンクエリア等とを構成している。
キーボードインタフェース(I/F)1Bはキーボード
1からの各種の情報の入力を司り、マウスインタフェー
ス14はマウス2からのXパルス。
Yパルスに基づく移動方向、移動量の検出を司り、スキ
ャナインタフェース15はイメージスキャナ3からの読
取りデータの入力を司る。
CRTインタフェース16はCRTディスプレイ装置4
に対する表示制御を司り、プリンタインタフェース17
はデータ転送制御装置であってプリンタ5に対する印刷
データ(書込みデータ)の転送制御を司る。
フロツビテイスクコントローラ(Foc)18はFDD
7に対する情報の書込み及び読出し制御を司り、ハート
ティスフコントローラ(l(D C)1日はHD D 
8に対する情報の書込み及び読出し制御を司る。通信制
御部(CCU)20はこの処理装置と他の通信端末装置
との間で情報の送受を制御する。
第1図はこの発明を実施したデータ転送制御装置として
のプリンタインタフェース17の構成を示すブロック図
である。
データバッファ21は、マイクロコンピュータ11から
の書込み信号WRを受けて主記憶部としてのメインメモ
リ12からDMA転送で読出されてきた印刷データDA
TAを一時格納する初段(第1段)のバッファメモリで
ある。
データバッファ22は、後述するデータラッチ制御回路
25からのデータ取込み要求を受けてデータバッファ2
1からのデータDATAを取込んで格納する第2段のバ
ッファメモリである。
P/S変換回路23は1例えばシフトレジスタ等からな
り、印字同期回路24からのロード(0号を受けて、デ
ータバッファ22からデータD A TAをロードして
P→S変換(パラレル−シリアル変換)をして書込みデ
ータWDATAとしてプリンタ5に出力する。
印字同期回路24は、プリンタ5からのさ込みクロック
信号WCLK、ライン同期信号LSYNC及びフレーム
同期信号FSYNCを受けて、所定のタイミンクでP/
S変換回路23に対してロート信号を出力する。
データラッチ制御回路2Sは、印字同期回路24からの
ロード信号に基づいてDMAリクエスト発生回路26に
対するDMA要求信号(DMAリクエスト)の出力指示
及びデータバッファ22に対するデータの取込み指示を
与える。このデータラッチ制御回路25はDMAリクエ
スト発生回路26に対するDMA要求信号(DMAリク
エスト)の出力指示を制御するための第1段のフラグF
l及びデータバッファ22に対するデータの取込み指示
を制御するための第2段のフラグI?2を有している。
D M Aリクエスト発生回路26は、データラッチ制
御回路25からのDMA要求出力指示を受けてマイクロ
コンピュータ11に対してD M AリクエストDRQ
(ローアクティブとする)を出力する。
次に、このように構成したこの実施例の作用について第
4図及び第5図をも参照して説明する。
ます、DAMテータ転送転送動作について第4図を参1
!((して説明する。
1つMA子データ送の開始に際して、マイクロコンピュ
ータ11はDMAコントローラの初M設定すなわちソー
スアドレス、テステイ不一ションア1(レス、転送カウ
ンタ等を設定をする。また、データ転送制御装置として
のプリンタインタフェース17の第2段のデータバッフ
ァ22.P/S’f換回路23.データラッチ制御回路
25の第1段のフラグF1及び第2段のフラグl’X 
2等をクリアする。
そして、データラッチ制御回路25は、第1段のフラグ
F1がクリア(リセット)されているときに、DMAリ
クエスト発生回路26からマイクロコンピュータ11の
D M Aコントローラに対してDMAリクエストDR
Qを発生させろ。
それによって、DMAコントローラは主記憶部とし、て
のメインメモリ12からデータを読出して。
この子−タDATAを第1段(置設)のデータバッファ
21に転送する。このI) M A転送が開始されてD
MA要求DRQがクリアされ、所定量のデータ転送か終
了した後第1段のフラグFlがセットされる。
この第1段のフラグFlがセットされ、第2段のフラグ
F2がリセットされた状態になると、データラッチ制御
回路25は第2段のデータバッファ22に取込み指示を
与え、これにより第1段のデータバッファ21に格納さ
れているデータDATAが第2段のデータバッファ22
に転送される。
そして、印字同期回路24からP/S変換回路23に対
してロード信号が与えられて、第2段のデータバッファ
22からP/S変換回路23へのデータDATAのロー
トが終了したときに、データラッチ制御回路25は第2
段のフラグF2をリセットする。
それと共に、データラッチ制御回路25は、第2段のフ
ラグF2をリセットしたときに第1段のフラグF1をリ
セットし、これによってDMAリクエスト発生の条件が
整うので、すべてのデータ1)ATAの転送が終了して
いなければ、再度DMAリクエストDRQを発生させろ
次に、この動作について第5図のタイミングチャートを
参照して説明する。
ます、バッファメモリをデータバッファ21の一段のみ
としてデータ転送を行なうときには、同図(イ)L;示
すように、P/S変換回″tPT23に対してロード信
号(以下rP/S変換ロード信号」と称する)が与えら
れてデータバッファ21に格納されたデータがP/S変
換回路23にローi(されると、データバッファ21の
状態を示すフラグr・’かりセット(H”→”L″1さ
れる。
そして、このフラグFのリセットによってDMAリクエ
ストDRQが出力(パlじ→゛L′)され、」ミ記憶部
のデータがデータバッファ21へDMA転送されてD 
M AリクエストDRQがクリア(L゛→”+1”) 
され、このデータバッファ21のデータか次のP/S変
換ロード4n号によってP/S変換回路23に移送され
る。
このときP/S変換ロード<y号は周期的に発生するの
で、P/S変換ロード信号が発生してDMAリクエスト
DRQが発生したときDMA転送(主記憶部からデータ
バッファ21へのデータ転送)は必す次のP/S変換ロ
ート信号が発生するまでの時間′r以内に終了していな
ければならす、もし次のP/S変換ロード信号が発生す
るまでにDMA転送が終了していなければデータの欠落
が生じる。
このように、データバッファを一段としたときには、1
)/S変換ロー1(18号の発生周期内にDMA転送を
終了しなければならないために、システムの制御を司る
マイクロコンピュータ11の負担が太き(なるので、1
〕/S変換ロ一ド信号の発生周期をある程度長くしなけ
ればならす、したがって出力装置へのデータ転送速度が
遅くなる。
これに対して、上記実施例のようにバッファメモリをデ
ータバッファ21.22の二段b;シたときには、同図
(ロ)に示すように、P/S変換ロード信号がP/S変
換回路23に与えられて第2段のデータバッファ22の
データをP/S変換回路23にロートしたときに第2段
のフラグF2がリセット(■′→’L”)され、この第
2段のフラグF2のリセットにより第1段のデータバッ
ファ21のデータが第2段のデータバッファ22に移送
されて、第1段のフラグF1がリセット(”I+”→’
L”)される。これにより上述した場合と同様にしてD
MAリクエストDRQが発生されて主記憶部メインメモ
リ12)から第1段のデータバッファ21にデータが転
送される。
このとき、次のP/S変換ロード信号では第2段のデー
タバッファ22のデータがP/S変換回路23にロード
されるので、今回第1のデータバッファ21にDMA転
送さ社たデータはその次のP/S変換ロード信号によっ
てP/S変換回路23にロートされることになる。
したがって、第1段のデータバッファ21に対するD 
M A転送は当該DMAリクエストを発生させたP/S
変換ロート信号の次の次のP/S変換ロート4a号が発
生するまでに終了していれはよいことl;なろ。
それによって、マイクロコンピュータ11にかかる負担
が軽くなり、しかもP/S変換ロード信号の発生周期を
短くしてもDMA転送が間に合うことになり、高速デー
タ転送を行なうことができる。
このように、この情報処理装置におけるデータ転送制御
装置は、主記憶から転送されるデータを一旦格納する二
段のバッファメモリを備え、その内の初段のバッファメ
モリが空になったときにDMA要求信号を発生するので
、高速でデータ転送を行なうことができる。
なお、上記実施例においては、バッファメモリを二段と
した例について説明したが、三段以上にしてもよく、ま
たこの発明を実施するデータ転送制御装置は、出力装置
としてのプリンタへのデータ転送を制御するものに限ら
hない。
効果 以上説明したように、この発明によれは、出力装置に対
するデータ転送を高速で行なうことができろ。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したデータ転送制御装置の一例
を示すブロック図。 第2図は同じくその子−タ転送制御装置を備えた情報処
理装置の一例を示す外観斜視図、第3図は同じくその制
御部を示すブロック図、第4図及び第5図は同じくその
データ転送制御の説明に供するフロー図及びタイミング
チャートである。 11・・・マイクロコンピュータ 12・・・メインメモリ 17・・・プリンタインタフェース 21.22・・データバッファ 23・・・P/S変換回路 25・・データラッチ制御回路 2日 ・DMAリクエスト発生回路 第1図 第2図 第4冒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 主記憶部からDMA転送で送られてくるデータを出
    力装置に転送するデータ転送制御装置において、前記主
    記憶部からDMA転送で送られてくるデータを一時格納
    する複数段のバツフアメモリと、該複数段のバツフアメ
    モリの内の初段のバツフアメモリが空になつたときにD
    MA要求信号を発生するDMA要求発生手段とを備えた
    ことを特徴とするデータ転送制御装置。
JP9941386A 1986-05-01 1986-05-01 デ−タ転送制御装置 Pending JPS62257563A (ja)

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JPS62257563A true JPS62257563A (ja) 1987-11-10

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