JPS62255342A - 巻取ウエブ接続準備装置 - Google Patents
巻取ウエブ接続準備装置Info
- Publication number
- JPS62255342A JPS62255342A JP61242283A JP24228386A JPS62255342A JP S62255342 A JPS62255342 A JP S62255342A JP 61242283 A JP61242283 A JP 61242283A JP 24228386 A JP24228386 A JP 24228386A JP S62255342 A JPS62255342 A JP S62255342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- winding
- web material
- roll
- replenishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 11
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 43
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 38
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 abstract description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 229920000298 Cellophane Polymers 0.000 description 1
- 244000241257 Cucumis melo Species 0.000 description 1
- 235000015510 Cucumis melo subsp melo Nutrition 0.000 description 1
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 244000061176 Nicotiana tabacum Species 0.000 description 1
- 235000002637 Nicotiana tabacum Nutrition 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N [4,6-bis(cyanoamino)-1,3,5-triazin-2-yl]cyanamide Chemical compound N#CNC1=NC(NC#N)=NC(NC#N)=N1 FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/18—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
- B65H19/1857—Support arrangement of web rolls
- B65H19/1868—The roll support being of the turret type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/18—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
- B65H19/1805—Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact
- B65H19/1826—Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact taking place at a distance from the replacement roll
- B65H19/1836—Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact taking place at a distance from the replacement roll the replacement web being accelerated or running prior to splicing contact
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/46—Splicing
- B65H2301/4602—Preparing splicing process
- B65H2301/46024—Preparing splicing process by collecting a loop of material of the fresh web downstream of the splicing station
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はウェブ材、たとえば紙、セロハ゛／フィルム、
ポリプロピレンフィルム等の巻取ウェブ接続準備装置に
関するものである。
ポリプロピレンフィルム等の巻取ウェブ接続準備装置に
関するものである。
従来この覆の巻取つ４ニブ接続準備装置とＬ７ては本出
願人の実開昭５６−１２４６３３号公報が知られている
。
願人の実開昭５６−１２４６３３号公報が知られている
。
この従来構造は回転板に２個の巻取ウェブを回転可能に
設け、繰出されている一方の使用中の巻取ウェブのウェ
ブ材に他方の補給用の巻取ウェブのウェブ材を接着手段
により接続し、一方の巻取ウェブのウェブ材の残部をカ
ッタ部材により切取するように構成されている。
設け、繰出されている一方の使用中の巻取ウェブのウェ
ブ材に他方の補給用の巻取ウェブのウェブ材を接着手段
により接続し、一方の巻取ウェブのウェブ材の残部をカ
ッタ部材により切取するように構成されている。
〔発明が解決１−よう２：１−る問題点〕しかしながら
、この従来構造の場合補給用の巻取ウェブの接続準備、
特に始端処理は手作業のため自動化が望まれている。
、この従来構造の場合補給用の巻取ウェブの接続準備、
特に始端処理は手作業のため自動化が望まれている。
本発明はこれらの不都合を解消することを目的とし、そ
の要旨は、回転板に少なくとも２個の巻取ウェブを回転
可能に設け、繰出されている一方の使用中の巻取ウェブ
のウェブ材に他方の補給用の巻取ウェブのウェブ材を接
着手段により接続し、一方の巻取ウェブのウェブ材の残
部をカッタ部材により切取するものにおいて、上記補給
用の巻取ウェブ、ｐ）’７：方に支持アームを設け、支
持アームにウェブ材を送る送りベルトを設け、補給用の
巻取ウェブの側方にウェブ材の接着端末を自由端とオる
ナイフ部材を設け、かつ補給用の巻取ウェブを正逆回転
させる駆動ロールを設げ、前記支持アームに揺動アーム
を上方の上記使用中ｚ”）ウェブを号に向けて揺動可能
に設け、揺動アームにウェブ材１θ端末部を吸着する吸
着部材を設けて構成したことを特徴とする巻取ウェブ接
続堕備装置にある。
の要旨は、回転板に少なくとも２個の巻取ウェブを回転
可能に設け、繰出されている一方の使用中の巻取ウェブ
のウェブ材に他方の補給用の巻取ウェブのウェブ材を接
着手段により接続し、一方の巻取ウェブのウェブ材の残
部をカッタ部材により切取するものにおいて、上記補給
用の巻取ウェブ、ｐ）’７：方に支持アームを設け、支
持アームにウェブ材を送る送りベルトを設け、補給用の
巻取ウェブの側方にウェブ材の接着端末を自由端とオる
ナイフ部材を設け、かつ補給用の巻取ウェブを正逆回転
させる駆動ロールを設げ、前記支持アームに揺動アーム
を上方の上記使用中ｚ”）ウェブを号に向けて揺動可能
に設け、揺動アームにウェブ材１θ端末部を吸着する吸
着部材を設けて構成したことを特徴とする巻取ウェブ接
続堕備装置にある。
補給用の巻取ウェブのウェブ材の接着端末、即ち始端は
ナイフ部材によって自由端とされ、駆動ロールにより補
給用の巻取ウェブのウェブ材ははトカして下方の支持部
材上に垂れ、ウェブ材は送りベルトで送られ、始端部は
吸着部材で吸着され、揺動アームは揺動し、接続準備を
完了して中間位置で待機し５、接続（ま号により揺動ア
ームは揺動し、補給用の巻取ウェブのウェブ材の始端部
は使用中のウェブ材に当接し、接続される。
ナイフ部材によって自由端とされ、駆動ロールにより補
給用の巻取ウェブのウェブ材ははトカして下方の支持部
材上に垂れ、ウェブ材は送りベルトで送られ、始端部は
吸着部材で吸着され、揺動アームは揺動し、接続準備を
完了して中間位置で待機し５、接続（ま号により揺動ア
ームは揺動し、補給用の巻取ウェブのウェブ材の始端部
は使用中のウェブ材に当接し、接続される。
第１図乃至第８図は本発明を用いた好適な実施例を示し
、第１図乃〒第７図は第１実施例、第２図は第２実施例
である。
、第１図乃〒第７図は第１実施例、第２図は第２実施例
である。
第１図乃至第７図の第１実施例において、１はウェブ材
この場合透明フィルムであって、ウェブ材上は巻がれて
巻取ウェブ２・３となっており、回転板４の突出ロール
５に２個装着され、上方の巻取ウェブ２は使用中のＣ）
のであ−・で、この場合２個の案内ロール６・７支び案
内ロール８・９を介して一対の予備繰出ＵＪ−ル１ｏに
引出され、２ｐｊのダンサ−ロール１１、迂回＋７−ル
貌及び間欠繰出ロール１３を介して後続の処理部１４こ
の場合フィルム包装機に間欠的に移送さ相４るように構
成されている。
この場合透明フィルムであって、ウェブ材上は巻がれて
巻取ウェブ２・３となっており、回転板４の突出ロール
５に２個装着され、上方の巻取ウェブ２は使用中のＣ）
のであ−・で、この場合２個の案内ロール６・７支び案
内ロール８・９を介して一対の予備繰出ＵＪ−ル１ｏに
引出され、２ｐｊのダンサ−ロール１１、迂回＋７−ル
貌及び間欠繰出ロール１３を介して後続の処理部１４こ
の場合フィルム包装機に間欠的に移送さ相４るように構
成されている。
巧はカッタ部材、１６は接着手段この場合ヒータ受板で
ある。
ある。
１７は支持アームであって、補給用の巻取ウェブ３の下
方に固定的に設置Ｊられている。
方に固定的に設置Ｊられている。
迅はナイフ部材であって、この場合巻取ウェブ３の軸方
向に２段移動しかっ正逆回転する移動軸１９を設け、移
動軸１９にアーム部材加を固定し、アーム部材２０ ！
、：ナイフ部材迅を設け、かつアーム部材四の先端部に
巻取ウェブ３の表面に接触して、ナイフ部材ｍとの相対
間隙を保持する接触ロール汀を段目ている。
向に２段移動しかっ正逆回転する移動軸１９を設け、移
動軸１９にアーム部材加を固定し、アーム部材２０ ！
、：ナイフ部材迅を設け、かつアーム部材四の先端部に
巻取ウェブ３の表面に接触して、ナイフ部材ｍとの相対
間隙を保持する接触ロール汀を段目ている。
２２は駆動ロールであって、この場合前記突出ロール５
に従動ロール四を形成し、従動ロール列の側方に支持部
材２４を揺動可能に設け、支持部材Ｕの先端部に駆動ロ
ールｎを回転ｉＴ能１３〜設（＋、駆動ロールｎを駆動
モータｂによりブーリル・刀、チェーン１を介して正逆
回転１２、支持部材２４により駆動ロール２２を従動ロ
ールｎに当接し、ｈ；）袷用の巻取ｒニアニブ３を正逆
回転可能に設けている。
に従動ロール四を形成し、従動ロール列の側方に支持部
材２４を揺動可能に設け、支持部材Ｕの先端部に駆動ロ
ールｎを回転ｉＴ能１３〜設（＋、駆動ロールｎを駆動
モータｂによりブーリル・刀、チェーン１を介して正逆
回転１２、支持部材２４により駆動ロール２２を従動ロ
ールｎに当接し、ｈ；）袷用の巻取ｒニアニブ３を正逆
回転可能に設けている。
四は揺動アームであって、面記支持アーム１７の中程に
支点軸３０によって使用中の巻取ウェブ２のウェブ材１
に向けて揺動可能に設けられ、その先端部に負圧源に接
続された吸着部材３１を設（Ｆでいる。
支点軸３０によって使用中の巻取ウェブ２のウェブ材１
に向けて揺動可能に設けられ、その先端部に負圧源に接
続された吸着部材３１を設（Ｆでいる。
また支持で一ム１７には送りベルト３２が設Ｊすられて
いる。
いる。
この第１実施例は上記構成であるから、第１図ｐｉ至第
３図の如く補給用の巻取ウェブ３を突出ロール５に接着
すると先ず、駆動ロールｎは従動ロールηに当接し、駆
動モータ５により巻取ウェブ３は第２図において反時計
回りに回転し、図外の検出器により巻取ウェブ３の接着
先端、即ち始端（がナイフ部材８の先端を通過したこと
を確認すると巻取ウェブ３の回転は停止し、移動軸１９
の第１段目の移動によりアーム部材２０は第５図の実線
位置に移動し、かつその移動でア・・〜ム部祠２０ば揺
動して接触ロール２１は巻取ウェブ３の表面（、二接触
し、前記駆動モータ四は逆転して巻取ウェブ３は時計方
向に回転ｌ７、→−イー？部材１Ｂ 、′ｙ′）！ｅ端
が始端（ｉ＝１．１り込むと巻瓜・ウェブ３の回転は停
止ｊ−シ、移動軸１９の第２段１」の移動によりす１パ
）部材迅は巻取ウェブ３の軸方向に移動１７、この移動
によりす１パフ部材迅は補給用の巻取ウェブ３のウニー
ヅ材１・Ｄ始端おを止める接着す〜ブ斜を切離し、こイ
］、に上り始端（は自由端となり、その後駆動モータｎ
により巻取ウェブ３を反時計方向に回転し、又は自由端
となった時点から在数つエゾ３を時計方向に回転し、始
端おを送りベルト３２上に垂ろし、き取ウェブ３を回転
したまま送りベルト羽を回転１２て巻取ウェブ３のウェ
ブ材１を揺動アーム四の先端部より突出する支で送り、
吸着部材３１によって始端３３部分を図外の負圧源０）
作用で吸着し、この吸着状態のまま巻取ウェブ３を反時
計方向に回転し、始端（位置が一定になるようにするた
め、吸着部材３１に吸着される位置まで第６図の如く先
端部より突出しＣいる部分を巻戻し、その後揺動アーム
２９を第６図の想像線の如く使用中の巻取ウェブ３のウ
ェブ材１の下面に近接する位置まで揺動し、これにより
接続準備を完了して待機し、その後使用中の巻取ウェブ
３が減少して接続信号が出力されると揺動アーム２９は
接着手段１６、この場合ヒータ受板に向けて揺動し２、
このヒータ受載と浮動アーム四の尤５．！―部とで両ウ
ェブ材１を接着し、補給用の巻取・°ノエブ３のウェブ
材１の先端部に塗布された感熱圧着剤の作用によ・〕で
接着接続し、第７図の如く接続後カッタ部材氏の移動に
よって使用中のウェブ材１の残部を切取し、接続を完了
１７、このため補給用の巻取ウェブ３の接続準備及び接
続作業を自動的に行うことができる。
３図の如く補給用の巻取ウェブ３を突出ロール５に接着
すると先ず、駆動ロールｎは従動ロールηに当接し、駆
動モータ５により巻取ウェブ３は第２図において反時計
回りに回転し、図外の検出器により巻取ウェブ３の接着
先端、即ち始端（がナイフ部材８の先端を通過したこと
を確認すると巻取ウェブ３の回転は停止し、移動軸１９
の第１段目の移動によりアーム部材２０は第５図の実線
位置に移動し、かつその移動でア・・〜ム部祠２０ば揺
動して接触ロール２１は巻取ウェブ３の表面（、二接触
し、前記駆動モータ四は逆転して巻取ウェブ３は時計方
向に回転ｌ７、→−イー？部材１Ｂ 、′ｙ′）！ｅ端
が始端（ｉ＝１．１り込むと巻瓜・ウェブ３の回転は停
止ｊ−シ、移動軸１９の第２段１」の移動によりす１パ
）部材迅は巻取ウェブ３の軸方向に移動１７、この移動
によりす１パフ部材迅は補給用の巻取ウェブ３のウニー
ヅ材１・Ｄ始端おを止める接着す〜ブ斜を切離し、こイ
］、に上り始端（は自由端となり、その後駆動モータｎ
により巻取ウェブ３を反時計方向に回転し、又は自由端
となった時点から在数つエゾ３を時計方向に回転し、始
端おを送りベルト３２上に垂ろし、き取ウェブ３を回転
したまま送りベルト羽を回転１２て巻取ウェブ３のウェ
ブ材１を揺動アーム四の先端部より突出する支で送り、
吸着部材３１によって始端３３部分を図外の負圧源０）
作用で吸着し、この吸着状態のまま巻取ウェブ３を反時
計方向に回転し、始端（位置が一定になるようにするた
め、吸着部材３１に吸着される位置まで第６図の如く先
端部より突出しＣいる部分を巻戻し、その後揺動アーム
２９を第６図の想像線の如く使用中の巻取ウェブ３のウ
ェブ材１の下面に近接する位置まで揺動し、これにより
接続準備を完了して待機し、その後使用中の巻取ウェブ
３が減少して接続信号が出力されると揺動アーム２９は
接着手段１６、この場合ヒータ受板に向けて揺動し２、
このヒータ受載と浮動アーム四の尤５．！―部とで両ウ
ェブ材１を接着し、補給用の巻取・°ノエブ３のウェブ
材１の先端部に塗布された感熱圧着剤の作用によ・〕で
接着接続し、第７図の如く接続後カッタ部材氏の移動に
よって使用中のウェブ材１の残部を切取し、接続を完了
１７、このため補給用の巻取ウェブ３の接続準備及び接
続作業を自動的に行うことができる。
尚、上記実施例においてナイフ部材１８を移動軸１９０
２段動作仁王って作動しているが、１ｆｔｔｆｊの動作
を揺動動作とし、２段目の動作をこの実施例の如き動作
とすることもできる。
２段動作仁王って作動しているが、１ｆｔｔｆｊの動作
を揺動動作とし、２段目の動作をこの実施例の如き動作
とすることもできる。
第８図の第２実施例はナイフ部材１８の作動構造の別例
を示し、第１実施例と同一・態様部分には同符号を付し
て説明ｆるさ、この場ｔ）巻取ウェブ３の側部軸方向に
支持軸謁を設け、支持軸５を巻取ウェブ３の外周面対向
方向に往復角変回動可能に設ｉ１、支持軸３５１ニーｉ
’−ム部材２０を固定突設置７、アーム部材加の先端部
に接触ロール２１を設け、アーム部材（９）にＩ７状の
駆動リンクお、従動リンク８７染び取付リンクあから成
る平行リンク機構３９を設け、駆動リンク圀とアーム部
材２０との間に移動用シリンダ４０を設け、取付リンク
あにナイフ部材止を取付けて構成したものである。
を示し、第１実施例と同一・態様部分には同符号を付し
て説明ｆるさ、この場ｔ）巻取ウェブ３の側部軸方向に
支持軸謁を設け、支持軸５を巻取ウェブ３の外周面対向
方向に往復角変回動可能に設ｉ１、支持軸３５１ニーｉ
’−ム部材２０を固定突設置７、アーム部材加の先端部
に接触ロール２１を設け、アーム部材（９）にＩ７状の
駆動リンクお、従動リンク８７染び取付リンクあから成
る平行リンク機構３９を設け、駆動リンク圀とアーム部
材２０との間に移動用シリンダ４０を設け、取付リンク
あにナイフ部材止を取付けて構成したものである。
この第２実施例にあっては、第１実施例同様の作動によ
り図外の検出器で巻取ウェブ３の始端部がナイフ部材止
の先端を通過したことを確認すると巻取ウェブ３の第２
図の反時計回りの回転は停止し、支持軸あの回動により
アーム部材頷は巻取ウェブ３方向に回動して接触ロール
註は巻取ウェブ３の表面に接触し、駆動モータ５は逆転
して巻取ウェブ３は時計方向に回転し、ナイフ部材止の
先端が始端（に入り込むと巻取ウェブ３の回転は停止１
７、移動用シリンダ旬が作動して駆動リンク語を揺動し
、第８図の実線位置から想像線位置に平行リンク機構３
９によりナイフ部材止は移動し、ナイフ部材止で接着テ
ープ翼を切断でき、このときナイフ部材止は平行リンク
機構３９により平行移動しつつ切断動作するため接着テ
ープ斜の切断作用が良好に行なわれる。
り図外の検出器で巻取ウェブ３の始端部がナイフ部材止
の先端を通過したことを確認すると巻取ウェブ３の第２
図の反時計回りの回転は停止し、支持軸あの回動により
アーム部材頷は巻取ウェブ３方向に回動して接触ロール
註は巻取ウェブ３の表面に接触し、駆動モータ５は逆転
して巻取ウェブ３は時計方向に回転し、ナイフ部材止の
先端が始端（に入り込むと巻取ウェブ３の回転は停止１
７、移動用シリンダ旬が作動して駆動リンク語を揺動し
、第８図の実線位置から想像線位置に平行リンク機構３
９によりナイフ部材止は移動し、ナイフ部材止で接着テ
ープ翼を切断でき、このときナイフ部材止は平行リンク
機構３９により平行移動しつつ切断動作するため接着テ
ープ斜の切断作用が良好に行なわれる。
尚、上記実施例では平行リンク機構を用いてナイフ部材
止を作動しているが単にナイフ部材止を揺動させる構造
を適用することもある。
止を作動しているが単にナイフ部材止を揺動させる構造
を適用することもある。
本発明は上述の如く、補給用の巻取ウェブのウェブ材の
接着端末、即ち始端はナイフ部材によって自由端とされ
、駆動ロールにより補給用の巻取ウェブのウェブ材はほ
どかれて下方の支持部材上に垂れ、ウェブ材は送りベル
トで送られ、始端部は吸着部材で吸着され、揺動アーム
は揺動し、補給用の巻取ウェブのウェブ材の始端部は使
用中のウェブ材に近接し、これにより接続塾備を完了し
て待機することができ、その後使用中の巻取ウェブが減
少して接続信号が出力されると揺動アームは揺動し、こ
のため補給用の巻取ウェブの接続準備及び接続作業を自
動的に行うことができる。
接着端末、即ち始端はナイフ部材によって自由端とされ
、駆動ロールにより補給用の巻取ウェブのウェブ材はほ
どかれて下方の支持部材上に垂れ、ウェブ材は送りベル
トで送られ、始端部は吸着部材で吸着され、揺動アーム
は揺動し、補給用の巻取ウェブのウェブ材の始端部は使
用中のウェブ材に近接し、これにより接続塾備を完了し
て待機することができ、その後使用中の巻取ウェブが減
少して接続信号が出力されると揺動アームは揺動し、こ
のため補給用の巻取ウェブの接続準備及び接続作業を自
動的に行うことができる。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は第１実
施例の全体説明正面図、第２図はその部分正面図、第３
図はその部分側面図、第４図はその作動状態の部分正面
図、第５図はその作動状態の部分側面図、第６図はその
作動状態の正面図、第７図はその作動状態の正面図、第
８図は第２実施例の部分側面図である。 １・・ウェブ材、２．３・・巻取ウェブ、４・・回転板
、迅・・カッタ部材、１６・・接着手段、１７・・支持
アーム、迅・・ナイフ部材、ｎ・・駆動ロール、四・・
揺動アーム、３１・・吸着部材、羽・・送りベルト。 昭和６１年１０月１３日 出願人 日本たばこ産業株式会社 同 株式会社三條機緘製作所 発明者 武 藤 芳 之 同 江 谷 Ｔ 実開
相 １） 智７ｚ暮 ”’７，１Ｑａ １グ幻
施例の全体説明正面図、第２図はその部分正面図、第３
図はその部分側面図、第４図はその作動状態の部分正面
図、第５図はその作動状態の部分側面図、第６図はその
作動状態の正面図、第７図はその作動状態の正面図、第
８図は第２実施例の部分側面図である。 １・・ウェブ材、２．３・・巻取ウェブ、４・・回転板
、迅・・カッタ部材、１６・・接着手段、１７・・支持
アーム、迅・・ナイフ部材、ｎ・・駆動ロール、四・・
揺動アーム、３１・・吸着部材、羽・・送りベルト。 昭和６１年１０月１３日 出願人 日本たばこ産業株式会社 同 株式会社三條機緘製作所 発明者 武 藤 芳 之 同 江 谷 Ｔ 実開
相 １） 智７ｚ暮 ”’７，１Ｑａ １グ幻
Claims (1)
- 回転板に少なくとも２個の巻取ウェブを回転可能に設け
、繰出されている一方の使用中の巻取ウェブのウェブ材
に他方の補給用の巻取ウェブのウェブ材を接着手段によ
り接続し、一方の巻取ウェブのウェブ材の残部をカッタ
部材により切取するものにおいて、上記補給用の巻取ウ
ェブの下方に支持アームを設け、支持アームにウェブ材
を送る送りベルトを設け、補給用の巻取ウェブの側方に
ウェブ材の接着端末を自由端とするナイフ部材を設け、
かつ補給用の巻取ウェブを正逆回転させる駆動ロールを
設け、前記支持アームに揺動アームを上方の上記使用中
のウェブ材に向けて揺動可能に設け、揺動アームにウェ
ブ材の端末部を吸着する吸着部材を設けて構成したこと
を特徴とする巻取ウェブ接続準備装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60-268094 | 1985-11-28 | ||
| JP26809485 | 1985-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62255342A true JPS62255342A (ja) | 1987-11-07 |
| JPH0358985B2 JPH0358985B2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=17453805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61242283A Granted JPS62255342A (ja) | 1985-11-28 | 1986-10-13 | 巻取ウエブ接続準備装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4695007A (ja) |
| EP (1) | EP0227951B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62255342A (ja) |
| DE (1) | DE3672784D1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04226247A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-08-14 | Valmet Paper Mach Inc | ウェブ巻取機用切断装置 |
| US5381983A (en) * | 1991-10-31 | 1995-01-17 | Japan Tobacco Inc. | Apparatus for drawing out a web end from a web roll |
| JP2015081151A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | 住友化学株式会社 | フィルムの搬送方法 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1200244B (it) * | 1986-10-21 | 1989-01-05 | Acma Spa | Apparecchiatura per l'inserimento dell'estremita' iniziale di un nastro il confezionamento di prodotti in un dispositivo per il trasporto e l'avanzamento del nastro verso stazioni operatrici |
| US4800705A (en) * | 1987-07-31 | 1989-01-31 | Package Machinery Company, Bodolay/Pratt Division | Continuous form, fill, seal and separate packaging machine |
| DE3736395A1 (de) * | 1987-10-28 | 1989-05-11 | Werner Muelfarth | Vorrichtung zum ab- oder aufrollen von bahn- oder bandfoermigen materialien |
| US4986485A (en) * | 1989-05-26 | 1991-01-22 | Baxter International Inc. | Automatic foil change unit |
| JPH0542913A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-23 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | 包装装置 |
| IT1257624B (it) * | 1992-01-09 | 1996-02-01 | Gd Spa | Dispositivo per il prelievo del capo del nastro di una bobina nuova ed il suo trasferimento ad una successiva stazione operativa |
| US5388387A (en) * | 1993-03-12 | 1995-02-14 | Kliklok Corporation | Packaging film feeding and splicing apparatus and method |
| AU676054B2 (en) * | 1993-05-26 | 1997-02-27 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tape supply and applicator system including a tape splicing mechanism |
| US5678390A (en) * | 1995-10-17 | 1997-10-21 | Food Machinery Sales, Inc. | Horizontal form, fill, and seal packaging machine |
| US5890346A (en) * | 1997-02-20 | 1999-04-06 | Automated Packaging Systems, Inc. | Disc packaging machine and method |
| ITFI20030065A1 (it) * | 2003-03-13 | 2004-09-14 | Perini Fabio Spa | Dispositivo svolgitore per bobine di materiale nastriforme con organi di accumulo temporaneo del materiale svolto nella fase di cambio bobina e relativo metodo |
| ES2365008B1 (es) * | 2011-05-06 | 2012-07-24 | Manuel Torres Martínez | Empalmador automático para suministro de bandas laminares en continuo. |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1995269A (en) * | 1931-12-01 | 1935-03-19 | Irving Trust Co | Method and means for renewing webs of printing machines |
| US4235212A (en) * | 1978-12-18 | 1980-11-25 | General Motors Corporation | Cam actuated fuel modulating engine governor |
| FR2483269A1 (fr) * | 1980-05-30 | 1981-12-04 | Clesid Sa | Ouvreur de bobine |
| DE3026995A1 (de) * | 1980-07-17 | 1982-02-11 | Focke & Co, 2810 Verden | Verfahren und vorrichtung zum aneinanderschliessen von verpackungsmaterial-bahnen in verpackungsmaschinen |
| GB2091224B (en) * | 1980-12-22 | 1985-06-19 | British American Tobacco Co | Engaging web end prior to splicing |
| JPS5931244A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 給紙装置の紙継ぎ方法 |
| DE3502808A1 (de) * | 1985-01-29 | 1986-07-31 | Maschinenfabrik Fr. Niepmann GmbH u. Co, 5820 Gevelsberg | Vorrichtung zum erfassen und loesen des anfangs einer bobine |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP61242283A patent/JPS62255342A/ja active Granted
- 1986-11-25 EP EP86116368A patent/EP0227951B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-25 US US06/934,721 patent/US4695007A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-25 DE DE8686116368T patent/DE3672784D1/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04226247A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-08-14 | Valmet Paper Mach Inc | ウェブ巻取機用切断装置 |
| US5381983A (en) * | 1991-10-31 | 1995-01-17 | Japan Tobacco Inc. | Apparatus for drawing out a web end from a web roll |
| JP2015081151A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | 住友化学株式会社 | フィルムの搬送方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0227951A3 (en) | 1988-08-03 |
| EP0227951B1 (en) | 1990-07-18 |
| EP0227951A2 (en) | 1987-07-08 |
| DE3672784D1 (de) | 1990-08-23 |
| US4695007A (en) | 1987-09-22 |
| JPH0358985B2 (ja) | 1991-09-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62255342A (ja) | 巻取ウエブ接続準備装置 | |
| US3939031A (en) | Device for butt splicing webs | |
| JPS63165258A (ja) | 帯状材の自動接続装置 | |
| GB1535339A (en) | Strip feeding apparatus | |
| US4415127A (en) | Method and device for replacing a first, nearly empty reel of strip material with a second, new reel | |
| JPS59149258A (ja) | ストリツプ材料の第１の使い切りコイルを第２の新しいコイルと置き換える方法 | |
| US4720320A (en) | Apparatus for splicing a trailing end of a web from a depleted coil to the leading end of a fresh coil | |
| JPS6218589Y2 (ja) | ||
| JPS6128573B2 (ja) | ||
| JPS591658B2 (ja) | 端部分に接着テ−プストリツプを備えたカバ−材断片を製造するための装置及び方法 | |
| JPH08259062A (ja) | ウェブ材の巻き戻し装置及びその装填方法 | |
| JP2002012349A (ja) | 紙継装置及びコルゲートマシン | |
| JPS58157666A (ja) | ウエブ自動巻取装置 | |
| JPH08217320A (ja) | 粘着テープ貼付装置 | |
| JPH1179137A (ja) | 粘着テープ貼付機におけるテープ供給装置 | |
| JPH022775B2 (ja) | ||
| JP3866801B2 (ja) | ウエブ接合方法および装置 | |
| JP4336891B2 (ja) | 段ボール紙へテープを貼り付ける方法および装置 | |
| JPH0478543B2 (ja) | ||
| JP3586582B2 (ja) | ウェブ継ぎ装置及び継ぎウェブ生成方法 | |
| JP2001322751A (ja) | ウェブつなぎ装置 | |
| KR0151610B1 (ko) | 제대기에서의 원지공급 장치 | |
| JPH028135A (ja) | 新聞輪転機の保護紙自動剥離装置 | |
| JP2508338Y2 (ja) | テ―プ巻き取り装置 | |
| JPS6331963A (ja) | ウエブの巻戻し装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |