JPH022775B2 - - Google Patents

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JPH022775B2
JPH022775B2 JP3809882A JP3809882A JPH022775B2 JP H022775 B2 JPH022775 B2 JP H022775B2 JP 3809882 A JP3809882 A JP 3809882A JP 3809882 A JP3809882 A JP 3809882A JP H022775 B2 JPH022775 B2 JP H022775B2
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web
winding
tape piece
holding
cutting
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JP3809882A
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JPS58157663A (ja
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Kazuo Kasahara
Hajime Tajima
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Senju Pharmaceutical Co Ltd
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Senju Pharmaceutical Co Ltd
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Senju Pharmaceutical Co Ltd, Konica Minolta Inc filed Critical Senju Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP3809882A priority Critical patent/JPS58157663A/ja
Publication of JPS58157663A publication Critical patent/JPS58157663A/ja
Publication of JPH022775B2 publication Critical patent/JPH022775B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/10Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、紙やプラスチツクフイルム等のウエ
ブが満巻に達したときに、ウエブの搬送を停止す
ることなく連続的に行ないながら、ウエブを切断
して新たな巻芯に巻付ける巻芯切換動作を自動的
に行なうウエブ自動巻取装置に関するものであ
る。
この種のウエブ自動巻取装置について従来から
種々の装置が提案されてきた。その代表的なもの
としては例えばウエブの切断に鋸歯状カツターを
用い、円弧状のウエブガイドを新たな巻芯の表面
に沿つて、これとの間にウエブ通路を形成するよ
う配設し、切断後のウエブを、噴出する空気流に
よりウエブ通路を案内させて新たな巻芯に巻付か
せる装置を挙げることができる。
しかしながらこのような装置においては、ウエ
ブの先端が固定されないので新たな巻芯の表面に
密着せず、しかもウエブの先端が三角波状に切断
されているため、次周のウエブにラツプされる時
にウエブの先端折れが頻発し、更にウエブ通路内
には空気噴流が存在するのでウエブの搬送状態が
不安定なものとなつて巻込み時にウエブの先頭部
にてシワが発生する等の欠点があつた。
而してトイレツトペーパーのように巻芯近辺で
の品質をあまり重要視する必要のないウエブにつ
いては、上述のような装置でも満足し得るが、ウ
エブがその表面に感光乳剤層が塗布されている写
真フイルム等である場合においては、ウエブ先端
が折れたまま巻取を続けると折れた部分の形状が
次周以後のウエブに転写してウエブの平面性を損
い、また圧力カブリの原因ともなる。更に巻取初
期にシワが発生した場合も同様にウエブの後続の
部分に塑性変形を生じさせ、巻取物全体の品質低
下と収率低下の原因となり、高価な写真フイルム
等のウエブについては、巻取初期のロスが結局は
金額的に大きなロスにつながる。
そして従来提案されてきた装置では、ウエブに
スリキズ、或いはスタチツクと呼ばれる静電気に
よりフイルムに損傷を与えるおそれが多く、また
切換動作における信頼性に乏しいことから写真フ
イルムの巻取には不適であり、このため従来の写
真フイルムの巻取においては、巻芯切換時にウエ
ブ搬送を一時停止して人手により切換作業を行つ
ていた。それ故巻取装置が停止している間、ウエ
ブを貯えるアキユームレーターという設備が必要
となる他、省力化の妨げともなつていた。その上
従来の装置においては、自動化するとウエブを切
断して巻芯に巻付けるという単純作業の割には設
備費が高くなり、まして写真感光乳剤塗布面を内
側にして巻芯に巻いたり外側にして巻いたりする
いわゆる両面巻取を可能とする装置に至つては、
装置が極めて複雑になる等の欠点を有していた。
本発明は、このような事情に基づいてなされた
ものであり、その目的とするところは、ウエブの
巻芯切換作業を無人化することができると共に、
装置を停止することなくウエブを搬送したまま高
い信頼性をもつて巻芯切換作業を行なうことがで
き、しかもウエブの先端折れ、シワ寄りが生ずる
おそれがなくて巻芯近辺での巻取物の品質が重要
視される写真フイルム等の巻取りに好適に用いる
ことができる自動巻取装置を提供することであ
り、更には簡単な構造にて設備費が安く且つ両面
巻取可能な自動巻取装置を提供することにある。
本発明の特徴とするところは、ウエブの搬送路
に臨み、両面接着テープ片をこれのテープ面がウ
エブの面に接するよう回動されてウエブの面に貼
付する、ウエブの搬送速度と実質的に等しい周速
度で回動する両面接着テープ片貼付機構と、ウエ
ブを両面接着テープ片の前縁位置にて切断する、
ウエブの搬送速度と等しい周速度で回動される切
断刃を具えた切断機構と、この切断機構により切
断された後続のウエブの先導部を保持部材により
保持して案内し、ウエブ上の両面接着テープ片を
新たな巻芯の表面に接着せしめる保持案内機構と
を具えて成る点にある。
以下本発明の実施例について説明する。
第1図は一実施例に係るウエブ自動巻取装置の
概要を示す正面図であり、Wは例えば写真フイル
ム等のウエブを示す。このウエブWは一定の搬送
速度でウエブ搬送路Pに沿つて走行しており、ウ
エブ搬送路Pはターレツト型巻取機1に続いてい
る。このターレツト型巻取機1において、旋回中
心軸16のまわりに回転するよう取付けられた十
文字状のターレツトアーム11の両端には、夫々
巻芯12,13及び2個の案内ローラ14,15
が取付けられており、この状態において一方の巻
芯12にウエブWが巻取られている。
前記ウエブ搬送路Pには、上流側から下流側に
向つて順に、ウエブWの案内動作及び送り動作が
切換えられて行なわれる案内送り機構2、巻芯が
切換えられたときにウエブWの先導部の位置調整
のためにウエブWを引戻す引戻し機構3、走行す
るウエブWに両面接着テープ片(以下「テープ
片」という。)を貼付する両面接着テープ片貼付
機構(以下「貼付機構」という。)4、ウエブW
を切断する切断機構5、切断された後続のウエブ
Wの先導部を新たな巻芯13の表面に案内する保
持案内機構6を設ける。
前記案内送り機構2は、基端がエアシリンダ2
1に取付けられていて軸22のまわりに首振り動
作を行なうアーム23と、このアーム23の先端
に取付けられた案内ローラ24と、前記アーム2
3が下降したときに案内ローラ24と接触してニ
ツプローラ部を形成するようウエブ搬送路Pを介
して案内ローラ24に対向して設けたリードイン
ローラ25とより成り、リードインローラ25の
軸端は、図示しないところの電磁クラツチを介し
て電動機に接続されている。
前記引戻し機構3は、基端がエアシリンダ31
に取付けられていて軸32のまわりに首振り動作
を行なうアーム33と、このアーム33の先端に
取付けられた案内ローラ34とから成り、常にウ
エブWがリードインローラ25の表面に沿つて案
内されるよう、第1図に示す如くエアシリンダ3
1のシリンダロツドが後退してアーム33が二点
鎖線位置まで上昇してもなお案内ローラ34はリ
ードインローラ25より下方位置となるよう配置
されている。
前記貼付機構4は、ウエブ搬送路Pを介して互
に対向する、その頂部にテープ片を保持するテー
プ片保持部71,71′を形成した第1の回動ア
ーム7及び第2の回動アーム7′より成る。これ
ら回動アーム7,7′は、夫々前記テープ片保持
部71,71′に保持されるテープ片を、ウエブ
Wの幅方向に延びる軸Y,Y′を中心としウエブ
Wの面上に接線を有する円の周に沿つて延びる円
軌跡l4,l4′に沿つてウエブ搬送路Pとの接
点aにおいてウエブWの搬送速度に一致する速度
で回動せしめるよう、軸部72,72′に取付け
られており、ウエブWが新たな巻芯13に第1図
中反時計方向に巻かれるときには、ウエブWの一
面Sにテープ片を貼付するよう第1の回動アーム
7のテープ片保持部71にテープ片が位置される
と共に、ウエブWが新たな巻芯13に第1図中時
計方向に巻かれるときには、ウエブWの他面S′に
テープ片を貼付するよう第2の回動アーム7′の
テープ片保持部71′にテープ片が位置されるこ
ととなる。ここにウエブWの一面Sにテープ片を
貼付するときには、第2の回動アーム7′のテー
プ片保持部71′は受面としての役割を果たすも
のであり、これとは反対にウエブWの他面S′にテ
ープ片を貼付するときには、第1の回動アーム7
のテープ片保持部71は受面としての役割を果た
すものである。前記回動アーム7,7′は、互に
機械的構成が同じであるため、第1の回動アーム
7について第2図に従つて説明する。前記軸部7
2は、内部に軸方向に延びる中空部721を有
し、軸端がロータリージヨイント(図示せず)を
経て吸引手段(図示せず)に接続されている。前
記中空部721からは回動アーム7の頂部に向か
つて空気導通路73が形成されており、この空気
導通路73は、頂部付近に設けられた吸引室74
につながつている。前記テープ片保持部71は、
頂面を形成する円弧面部711と、この円弧面部
711の両端に続く側面部712とから成り、前
記円弧面部711及び側面部712には、各々前
記吸引室74に導通する多数の吸引孔75が穿設
されている。ここでテープ片は前記回動アーム
7,7′がニツプすることによつてウエブWに接
着されるものであるから、前記テープ片保持部7
1の円弧面部711の表面には、ネオプレンゴム
のような衝撃緩衝材で成る被覆層を形成すること
が好ましい。第1図、第2図中43はテープ片、
45は合紙を示す。この実施例で用いたテープ片
43及び合紙45の構造を第3図Aによつて説明
すると、前記テープ片43は、支持体431の両
面に接着層432,433が形成されており、前
記合紙45は支持体451の両面にシリコン等よ
り成る剥離層452,453が形成されている。
テープ片43及び合紙45を回動アーム7のテー
プ片保持部71に保持せしめるにあたつては、第
3図Bに示すように合紙45の両端部454,4
55をテープ片保持部71の側面部712に保持
せしめると共に、テープ片43の両端434,4
35を円弧面部711の両端713,714に対
応する位置に等しいか若しくはこれより内方に位
置せしめることが好ましく、このようにすればテ
ープ片43をウエブWに貼付するときに、合紙4
5における折曲げられた両端部454,455に
はテープ片43から力が加わることがないので、
合紙45をテープ片保持部71に確実に吸引保持
してテープ片43のみをウエブWに転移せしめる
ことができるので好ましい。テープ片43の両端
434,435を円弧面部711の両端713,
714に対応する位置よりも外方に位置せしめる
と、テープ片43をウエブWに貼付するときに合
紙45がテープ片保持部71から剥離することが
あるので好ましくない。
前記切断機構5は、互にウエブ搬送路Pを介し
て対向するよう設けた、第1のカツターローター
51及び第2のカツターローター51′と、これ
らカツターローター51,51′の各々の上面背
部より上方に突出するウエブWの幅全域に亘つて
延びる切断刃52,52′とから成り、これらカ
ツターローター51,51′は、夫々切断刃52,
52′がウエブWの幅方向に延びる軸X,X′を中
心としウエブWの面上に接線を有する円の周に沿
つて延びる円軌跡に沿つて回動されるよう、第1
図中図示しないフレームに取付けられている。こ
こで第1のカツターローター51及び第2のカツ
ターローター51′には、夫々前記保持案内機構
6が取付けられているが、カツターローター5
1,51′の構成及び保持案内機構6は、ウエブ
Wに対して同一の構成であるため、ウエブ搬送路
Pの一方側に設けられたカツターローター51,
51′及び保持案内機構6を、第4図及び第5図
に従つて説明する。第1のカツターローター51
の両端部には、軸Xを中心軸とする管状の軸体5
3A,53Bが設けられており、この軸体53
A,53Bは、夫々ベアリングユニツト54A,
54Bを介してフレームFA,FBに回転自在に支
持されている。このフレームFA,FBの間には、
上述した案内送り機構2、引戻し機構3、テープ
片貼付機構4等が配置されていて各機構の軸部等
が取付けられている。前記カツターローター51
の内部には、一方の軸体53Bの空洞部531に
連通する通気路532が形成されており、この通
気路532は、前記空洞部531から軸Xに沿つ
て延びると共に、カツターローター51の中央部
から90度屈折してカツターロータ51の表面に達
している。前記空洞部531は、前記軸体53B
の軸端から図示しないロータリージヨイントを介
して同じく図示しない圧縮空気源に連通してい
る。第1図中55,55′は案内ローラである。
第6図に示すように前記カツターローター5
1,51′の軸体53A,53A′は、夫々互にか
み合うギヤG5,G5′に固定されると共に、前
記回動アーム7,7′の軸部72,72′は、夫々
互にかみ合うギヤG7,G7′に固定されている。
これら4つのギヤG5,G5′,G7,G7′は、
全て同一歯数で同一半径のものであり、第1の回
動アーム7に係るギヤG7と第2のカツターロー
ター51′に係るギヤG5′とは、これらにかみ合
う定速で制御される電動機Mに連結された駆動ギ
ヤGDにより連動される。
ここで第1の回動アーム7は、ウエブ搬送路P
に対し第2の回動アーム7′と対称的に駆動され、
また第2のカツターローター51′の切断刃5
2′はウエブ搬送路Pに対し第1のカツターロー
ター51の切断刃52と対称的に駆動されるの
で、ウエブ搬送路Pに対し一方側に位置される第
1の回動アーム7と第2のカツターローター5
1′の切断刃52′との相対的位置関係についての
み説明する。前記切断刃52′の先端の移動路で
ある円軌跡l5′の半径と前記回動アーム7のテ
ープ片が保持される領域の移動路である円軌跡l
4の半径とは等しい。前記回動アーム7は、円弧
面部711の前方側の端部713がウエブ搬送路
P上の接点aと軸Yに対して角度θ1戻つた位置Q
1に待機され、この位置Q1から前記接点aに一
致する位置Q2を経て更にここからY軸に対して
角度θ2進んだ位置Q3を経て元の位置Q1に戻
る。一方前記切断刃52は、その先端がウエブ搬
送路P上の前記接点bからX′軸に対して角度θ1
+θ2戻つた位置Q1′に待機され、この位置Q
1′からX′軸に対して角度θ1進んだ位置Q2′及
び前記接点bに一致する位置Q3′を経て元の位
置Q1′に戻る。そして駆動ギヤGDは、切断刃
52′が前記位置Q2′を通過する前からウエブW
の搬送速度と同じ速度で回動され、その後その速
度のまま前記位置Q3′を通過するよう駆動され
る。前記切断刃52に係る位置Q2′は、回動ア
ーム7によるウエブWへのテープ片貼付開始時点
に対応した位置であり、この位置Q2′から円軌
跡l5′に沿つて前記接点bに至るまでの円弧長
は、前記接点aから接点bまでのウエブ搬送路P
の長さと等しい。
前記保持案内機構6は、ウエブWの一面S側の
テープ片を巻芯の表面に接着する第1の保持案内
機及び、ウエブWの他面S′側のテープ片を巻芯の
表面に接着する第2の保持案内機から成るが、こ
の実施例においては、後述する作用から明らかな
ように、第1の保持案内機と第2の保持案内機と
は、互に機能が交替されるが、機械的構成が同じ
であり、第1の保持案内機は、前記カツターロー
ター51,51′の背面より後方に突出するブラ
ケツト56,56′に、前記カツターローター5
1,51′が回動される面と平行な面に沿つて軸
部61,61′のまわりに回動するよう取付けら
れた支持アーム62,62′と、この支持アーム
62,62′の上端にウエブWの幅全域に亘つて
延びるよう設けられた保持部材としての中空の箱
体(以下「押圧ドラム」という。)63,63′と
から成り、この押圧ドラム63,63′は、その
表面が、前記切断刃52,52′の回動される円
軌跡に沿つた押圧面631,631′に形成され
ている。前記支持アーム62,62′は、これの
下端がカツターローター51,51′の下端より
延びるブラケツト57,57′に引張スプリング
64,64′を介して連結されていて、第1のカ
ツターローター51に取付けられている支持アー
ム62については図中反時計方向に、第2のカツ
ターローター51′に取付けられている支持アー
ム62′については図中時計方向に夫々抑制され
ている。前記支持アーム62,62′の下端付近
には突起部621,621′が形成されており、
この突起部621,621′は、保持案内機構6
が動作されないときには、カツターローター5
1,51′の背面に設けられたストツパー65,
65′に押付けられている。ここに前記ストツパ
ー65,65′の頂部には、第5図に示すように
例えばネオプレンゴム等で作られた衝撃緩衝材6
51を設けることが好ましい。第5図中66は回
動された押圧ドラム63の停止位置を規制するた
めのストツパーであり、このストツパー66の頂
部にも同様に衝撃緩衝材661を設けることが好
ましい。尚このストツパー66は第2図中省略し
てある。前記押圧ドラム63について第5図によ
り説明すると、前記押圧面631には、押圧ドラ
ム63の中空部に導通する多数の空気噴出口67
が形成されており、前記中空部は、ホース68に
てカツターローター51における前記通気路53
2に連結されている、前記押圧ドラム63は後述
するように巻芯13との間にウエブWを挾み、そ
の接触圧力でテープ片を介して巻芯13に固定す
るものであるから、押圧面631における表面層
はネオプレンゴム等のクツシヨン性を有する材料
で作られることが好ましい。第4図に示すように
押圧ドラム63の一側端には軸部材69が固定さ
れており、この軸部材69の先端にはカムフオロ
アー691が回転自在に支持されている。これら
については第5図中省略してある。前記フレーム
FAの内側には、後述するように押圧ドラム63
の首振り運動が必要な区間にカム板692が配設
され、カツターローター51の回転に伴いカムフ
オロアー691はカム板692と当接離間し、こ
れによつて押圧ドラム63は、押圧面631が切
断刃52の円軌跡l5よりも外方に突出する突出
位置(第5図中実線で示す。)と、押圧面631
が切断刃52の円軌跡l5よりも内方に収納され
る収納位置(第5図中二点鎖線で示す)との間で
首振り運動を行なう。即ちこのカム板692は、
カツターローター51が第1図の位置から回動し
たときに、カムフオロア691がカム板692に
沿つて摺動することによつて押圧ドラム63がス
プリング64の抑制力に抗して突出位置から収納
位置まで回動すると共に、押圧ドラム63の背部
が切断刃52の円軌跡l5における前記接点b付
近を通過した後に、押圧ドラム63がスプリング
64により突出位置に復帰するような、形状に成
形されている。
このような構成の実施例においては、次のよう
にしてウエブWを巻取る巻芯が切換えられる。ウ
エブWが巻芯12に巻取られている間は、案内送
り機構2におけるエアシリンダ21のシリンダロ
ツドが後退していて案内ローラ24がリードイン
ローラ25から離れていると共に、リードインロ
ーラ25は図示しないクラツチにより図示しない
電動機との接続が断たれ、フリーローラとして機
能している。このとき引戻し機構3のエアシリン
ダ31のシリンダロツドが前進していて案内ロー
ラ34は第1図の実線に示すように下降位置にあ
り、ウエブWは、リードインローラ25を介し、
案内ローラ34,55,14を経て巻芯12に巻
取られている。一方貼付機構4の第1回動アーム
7のテープ片保持部71には次に貼付すべきテー
プ片43がセツトされている。ここで巻芯12に
よるウエブWの巻取が終了間近になつたことを適
宜の手段で検知すると、リードインローラ25の
駆動用の電動機が回転を始め、ウエブWの搬送速
度に相当する回転数に達するとクラツチが作用し
て電動機の駆動力がリードインローラ25に伝達
される。次いで案内送り機構2に係るエアシリン
ダ21が作動してアーム23を下降せしめ、これ
によつて案内ローラ24はリードインローラ25
と共にウエブWを挾み込む。このときリードイン
ローラ25の周速は、前述の如くウエブWの搬送
速度に一致しているから、リードインローラ25
とニツプローラ部を形成することによりウエブW
に滑りが生じることはない。一方ターレツト型巻
取機1においては、図示しない電動機により次に
ウエブWを巻取ることとなる巻芯13が、その周
速がウエブWの搬送速度に一致するまで加速され
る。巻芯12にウエブWが巻かれて成る巻取りロ
ールにおいては、上記のニツプローラ部が形成さ
れる以前には、巻芯12に連結される図示しない
電動機によつて張力制御されるが、上記のニツプ
ローラ部の形成以後には定張力巻取となるように
制御される。続いて巻芯12によるウエブWの巻
取が終了すると適宜の手段により巻取の終了を検
知して電動機Mが駆動され、この駆動力が駆動ギ
ヤGDを介して貼付機構4に係るギヤG7,G
7′及び切断機構5に係るギヤG5,G5′に伝達
される。これによつて第1の回動アーム7は位置
Q1から回動し始めてこれに保持されたテープ片
43がウエブWの搬送速度に等しい速度になるま
で加速され、この速度のまま位置Q2,Q3を経
て減速され再び位置Q1に戻る。これに伴い第2
の回動アーム7′も同期して回動され、これら回
動アーム7,7′は、ウエブWの搬送速度と等し
い速度で接点aにおいてテープ片43を介してウ
エブWをニツプし、これによつて第1の回動アー
ム7に保持されているテープ片43がウエブWの
一面Sに貼付される。ここに合紙45には剥離層
452が形成されているので、テープ片43の一
面側の装着層432とウエブWとの接着力の方が
テープ片43の他面側の接着層433と合紙45
との接着力よりも強く、このためテープ片43は
合紙45から容易に剥離してウエブWに転移され
る。一方ギヤG5′が回動されることによつて、
第2のカツターローター51′の切断刃52′は位
置Q1′から回動し始めてその先端がウエブWの
搬送速度に一致した速度で位置Q2′及びQ3′を
通過し、ウエブWのテープ片が巻芯13に接着さ
れてから減速され、再び位置Q1′に戻る。これ
に伴い第1のカツターローター51の切断刃52
も同期して回動されるが、テープ片43のウエブ
Wへの貼付開始時には切断刃52′は位置Q2′に
あり且つこの位置Q2′から円軌跡l5′に沿つた
接点bまでの円弧長は接点a,b間におけるウエ
ブ搬送路Pの長さに等しいため、第7図に示すよ
うに切断刃52,52′が接点bを通過すること
によつてウエブWはテープ片43の前縁位置にて
切断される。こうしてウエブWの切断が完了する
と図示しないリミツトスイツチが作動して切断完
了の信号を発し、この信号を受けて引戻し機構3
のエアシリンダ31のシリンダロツドが後退し、
これによつてアーム33及び案内ローラ34が二
点鎖線に示す位置まで上昇する。この引戻し機構
3に係る案内ローラ34までの揺動量は、切断刃
52の先端から押圧ドラム63の押圧面631の
前端までの距離をLとすると、第1図に示すよう
にリードインローラ25におけるウエブWの交点
Aから実線位置の案内ローラ34におけるウエブ
Wの交点Bまでのパス長と、前記交点Aから二点
鎖線位置の案内ローラ34におけるウエブWの交
点Cを介して前記交点Bまでのパス長との差が上
記の距離Lに近似した大きさとなつている。一方
押圧ドラム63,63′はこれが突出位置におい
て画く円軌跡l6,l6′の接点間においては第
8図に示すように収納位置に置かれて回動すると
共に、上記の接点間を過ぎると第9図に示すよう
に突出位置に置かれる。切断後上方に引戻された
後続のウエブWは、リードインローラ25により
連続的に繰出されるため、ウエブWの先導部が無
拘束の状態で下方に進行するが、ウエブWの切断
完了以前に図示しない圧縮空気源よりの圧縮空気
が第2のカツターローター51′に係る押圧ドラ
ム63′の空気噴出口67から噴射され、これに
よつてウエブWの先導部は、第1のカツターロー
ター51に係る押圧ドラム63の押圧面631に
あたかも貼付いたかのような状態、即ち押圧ドラ
ム63に保持された状態となる。この押圧ドラム
63は、カツターローター51の回動に伴つてウ
エブWの先導部をその他面S′から保持したまま突
出位置まで移動しその後円軌跡l6に沿つて回動
するが、新たに巻取りが行なわれることとなる巻
芯13は、この円軌跡l6にその表面が接するか
若しくは円軌跡l6より若干内側に位置されてい
るため(但し第7〜第9図は、便宜上巻芯13を
円軌跡l6の外側に示してある。)、第9図に示す
ようにウエブWの一面Sのテープ片を巻芯13の
表面に案内して押圧しこれより接着せしめること
となり、この結果ウエブWの先導部は、テープ片
43を介して新たな巻芯13に固定されることと
なる。ウエブWは切断後そのまま進行して押圧ド
ラム63により巻芯13の表面まで案内される
と、第9図の点線で示すように、ウエブWの先端
は、押圧ドラム63の押圧面631から略上記の
距離Lだけ先行したところに位置されることとな
るが、引戻し機構3によつてウエブWがLに相当
する長さだけ引戻されるため、押圧面631の前
端に位置されることとなる。カツターローター5
1が更に回動することにより押圧ドラム63が新
たな巻芯13から離れると、図示しないリミツト
スイツチが作動して固定完了信号を発し、この信
号を受けて引戻し機構3のエアシリンダ31のシ
リンダロツドが前進して案内ローラ34が第1図
の実線の位置まで下降される。固定完了信号は、
ウエブWの先端が次周のウエブWとラツプする、
いわゆる巻込みまでの間に発せられればよい。巻
込みが終了すると新たな巻芯13を、ウエブWの
搬送速度よりやや早い周速で回転して案内ローラ
24及びリードインローラ25により形成された
ニツプローラ部と新たな巻芯13との間のたるみ
を吸収し、ウエブWに適当な張力が生じたところ
で案内送り機構2のエアシリンダ21のシリンダ
ロツドを後退させることにより案内ローラ24を
上昇させてニツプの状態を解放すると共に、図示
しないクラツチが作動されることによりリードイ
ンローラ25を電動機の駆動力から解放してフリ
ーな状態にする。またニツプの状態が解放された
時点で新たな巻芯13の巻取速度はウエブWの搬
送速度に一致するように制御される。なおウエブ
Wの切断後巻芯12の巻取駆動用電動機は、所定
の減速カーブでもつて減速し停止する。これで巻
芯切換動作の一サイクルは終了し、ターレツトア
ーム11を旋回中心軸16のまわりに、第1図に
おいて反時計方向にほぼ水平になる位置まで回転
させ巻取が終了した巻取ロールを取外し、新たな
巻芯を装着して再びターレツトアーム11を反時
計方向に通常の巻取位置まで回転させる。
ここでウエブWを巻芯13に図中時計方向に巻
取る場合には、第2の回動アーム7′にテープ片
を保持せしめてこれよりウエブWの他面S′にテー
プ片を貼付すると共に、第1のカツターローター
51に係る押圧ドラム63の空気噴出口より圧縮
空気を噴射せしめ、ウエブWの先導部を第2のカ
ツターローター51′に係る押圧ドラム63′の押
圧面631′に押付けるようにすればよい。
而して本発明は、搬送されるウエブの一面にテ
ープ片を貼付してこのウエブをテープ片の前縁位
置にて切断すると共に保持案内機構の保持部材に
よつて切断されたウエブのうち先導部を保持して
案内し、ウエブのテープ片を新たな巻芯の表面に
接着せしめる構成であるから従来のような人手に
よる巻芯切換作業を高い信頼性をもつて自動的に
行ない得る。しかもテープ片の貼付及びウエブの
切断を瞬間的に行なうようにしているため、保持
案内機構の保持部材をウエブの搬送速度に一致し
た速度で動作せしめることによつて、装置を一時
停止することなくウエブを搬送したまま連続的に
巻芯切換作業を行なうことができ、このためアキ
ユームレーター等の付属設備が不要となる。その
上貼付機構は、テープ片をウエブの搬送速度と等
しい速度で回転せしめてウエブに貼付する構成で
あるため、テープ片は確実に無理なく合紙より剥
離されウエブに貼付される。また切断刃はウエブ
を、ウエブの搬送速度に一致せしめられた速度で
切断するので、ウエブの切断を無理なく切味よく
切断することができる。更に切断された後続のウ
エブは、その先導部が巻芯に案内されるため、ウ
エブの先導部は巻芯にテープ片を介して密着され
て搬送され、従つて巻込み時に次周のウエブに確
実にラツプされてウエブの先端折れが生ずるおそ
れがないと共に、巻芯の表面におけるウエブの先
導部の搬送状態は安定なものとなるから、ウエブ
の先導部においてシワ寄りが生ずるおそれもな
く、この結果巻芯近辺での巻取物の品質が重要視
される写真フイルム等の巻取りにも使用すること
ができる。そして実施例のように貼付機構を、ウ
エブ搬送路Pを介して互に対向する一対の回動ア
ームにより構成し、保持案内機構を第1の保持案
内機及び第2の保持案内機により構成することに
よつて、簡単な構成にていわゆる両面巻取可能な
装置を得ることができる。
更に上述の実施例においては、本発明の効果に
加えて次のような効果がある。
テープ片貼付開始時における切断刃52,5
2′の位置から接点bまでの円軌跡l5,l5′の
円弧長が接点bから接点aまでのウエブ搬送路P
の長さと等しく、且つ切断刃52,52′はテー
プ片貼付開始時における位置から接点bに至るま
ではウエブWの搬送速度と等しい速度で移動され
るため、ウエブWをテープ片の前縁位置にて常に
確実に切断することができる。
切断機構5の切断刃52,52′及び保持案内
機構6の押圧ドラム63,63′を共通のロータ
リーカツター51,51′により回転させると共
に、押圧ドラム63,63′を、切断刃52,5
2′に係る円軌跡l5,l5′より内側に引込んだ
収納位置と外側に突出した突出位置との間で首振
り運動を行なわしめる構成としているため、切断
機構5、及び保持案内機構6の構成を簡単なもの
とすることができると共に、切断刃52,52′
と突出位置にある押圧ドラム63,63′との距
離に相当するパス長の大きさだけウエブWを進行
方向とは逆方向に引戻す引戻し機構3を設けてい
るため、ウエブWの先導部を保持案内機構6の押
圧ドラム63,63′の先端に確実に位置せしめ
ることができて巻芯に密着することができる。
ウエブWの一面Sに対向する押圧ドラム63′
より圧縮空気を噴出して、ウエブWの他面S′に対
向する押圧ドラム63の押圧面631にウエブW
の先導部を押付けてあたかも貼付いた状態とし、
このまま押圧ドラム63の回動軌跡に沿つて巻芯
13の表面まで案内して押圧する構成としている
ため、切断後の無拘束状態にあるウエブWを確実
に巻芯13まで搬送することができて保持案内動
作を一層高い信頼性をもつて行なうことができる
と共に、ウエブWの先導部を巻芯13の表面に確
実に密着せしめることができる。
以上両面巻取可能な実施例について説明した
が、本発明に係るウエブ自動巻取装置は、片面巻
取専用の構成としてもよい。この場合、前記貼付
機構4を第1の回動アーム7のみによつて、且つ
前記保持案内機構6を第1の保持案内機のみによ
つて構成する等とすればよく、具体的には例えば
第1図において、第2の回動アーム7′の代りに
受けローラを用い、第2のカツター51′を用い
ずに切断刃52′をフレームFA,FBに固定した
いわゆる固定刃とし、押圧ドラム63′を用いる
代りに空気噴出ノズルをフレームFA,FBに固定
する等の構成とすればよい。
また本発明においては、前記引戻し機構は必ず
しも必要なものではなく、これを用いない場合に
は、例えば保持案内機構の構成部品である表面に
吸引口を有する中空の部材を、切断刃の背面に沿
つて突出自在に設け、前記中空の部材によつてウ
エブの先導部を吸引しながら巻芯の表面に案内す
る構成としてもよい。
尚、本発明においてはウエブの先導部を静電気
を利用して保持部材に吸着せしめたり、或いは、
保持部材により挾持して新たな巻芯の表面に案内
してもよい。
以上のように本発明によればウエブの巻芯切換
作業を無人化することができると共に、装置を停
止することなくウエブを搬送したまま高い信頼性
をもつて巻芯切換作業を行なうことができ、しか
もウエブの先端折れ、シワ寄りが生ずるおそれが
なくて巻芯近辺での巻取物の品質が重要視される
写真フイルム等の巻取りに好適に用いることがで
きる自動巻取装置を提供することができ、更には
簡単な構造にて設備費が安く且つ両面巻取可能な
自動巻取装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概要を示す正面
図、第2図は第1図に示した回動アームを示す正
面図、第3図Aは両面接着テープ片及び合紙の構
成を示す説明図、第3図Bは第1図に示した回動
アームへの両面接着テープ片及び合紙の取付状態
を示す説明図、第4図は第1図に示した切断機構
及び保持案内機構の一部を示す平面図、第5図は
第1図に示した切断機構及び保持案内機構の一部
を示す正面図、第6図は回動アーム及び切断刃の
相対的位置関係を示す説明図、第7図〜第9図
は、各々切断機構及び保持案内機構の動作を示す
動作説明図である。 1…ターレツト型巻取機、12,13…巻芯、
2…案内送り機構、24…案内ローラ、25…リ
ードインローラ、3…引戻し機構、4…両面接着
テープ片貼付機構、43…両面接着テープ片、4
5,45′…合紙、5…切断機構、51,51′…
カツターローター、52,52′…切断刃、6…
保持案内機構、62,62′…支持アーム、63,
63′…押圧ドラム、631,631′…押圧面、
67…空気噴出口、P…ウエブ搬送路、W…ウエ
ブ、7,7′…回動アーム、71,71′…両面接
着テープ片保持部、74…吸引室、75…吸引
孔、G5,G5′,G7,G7′…ギヤ、GD…駆
動ギヤ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ウエブの搬送路に臨み、両面接着テープ片
    を、これのテープ面がウエブの面に接するよう回
    動されてウエブの面に貼付する、ウエブの搬送速
    度と実質的に等しい周速度で回動する両面接着テ
    ープ片貼付機構と、ウエブを両面接着テープ片の
    前縁位置にて切断する、ウエブの搬送速度と等し
    い周速度で回動される切断刃を具えた切断機構
    と、この切断機構により切断された、後続のウエ
    ブの先導部を保持部材により保持して案内し、ウ
    エブ上の両面接着テープ片を新たな巻芯の表面に
    接着せしめる保持案内機構とを具えて成ることを
    特徴とするウエブ自動巻取装置。
JP3809882A 1982-03-12 1982-03-12 ウエブ自動巻取装置 Granted JPS58157663A (ja)

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JP3809882A JPS58157663A (ja) 1982-03-12 1982-03-12 ウエブ自動巻取装置

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JPS58157663A JPS58157663A (ja) 1983-09-19
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JPH0629104B2 (ja) * 1990-10-05 1994-04-20 太平工業株式会社 連続スラット処理ラインのスラット巻取装置
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