JPS62255111A - 射出圧縮成形方法 - Google Patents
射出圧縮成形方法Info
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- JPS62255111A JPS62255111A JP9911486A JP9911486A JPS62255111A JP S62255111 A JPS62255111 A JP S62255111A JP 9911486 A JP9911486 A JP 9911486A JP 9911486 A JP9911486 A JP 9911486A JP S62255111 A JPS62255111 A JP S62255111A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/80—Measuring, controlling or regulating of relative position of mould parts
-
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- B29C45/56—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using mould parts movable during or after injection, e.g. injection-compression moulding
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、プラスチックレンズ、光ディスクのような低
歪、高精度を要求される成形品を形成するだめの射出圧
縮成形方法に関するものである。
歪、高精度を要求される成形品を形成するだめの射出圧
縮成形方法に関するものである。
(従来の技術)
第6図は従来の射出圧縮、成形装置とその制御回路図の
概要を示す。通常の射出成形でに、射出時溶融樹脂が金
型の成形品キャビティを流れる際、流れ4方向に圧力勾
配が生じ、成形品の残留応力の原因と寿る。そのため、
プラスチックレンズ、光ディスクなど低歪、高精度を要
求される成形品では、成形品キャビティに溶融樹脂が射
出充填された後、成形品キャビティを圧縮して樹脂圧力
を均一化する射出圧縮成形が行われている。成形品キャ
ビティの樹脂圧力が均一になれば成形品の残留応力が低
減し、歪の小さい高精度の成形品が得られる。
概要を示す。通常の射出成形でに、射出時溶融樹脂が金
型の成形品キャビティを流れる際、流れ4方向に圧力勾
配が生じ、成形品の残留応力の原因と寿る。そのため、
プラスチックレンズ、光ディスクなど低歪、高精度を要
求される成形品では、成形品キャビティに溶融樹脂が射
出充填された後、成形品キャビティを圧縮して樹脂圧力
を均一化する射出圧縮成形が行われている。成形品キャ
ビティの樹脂圧力が均一になれば成形品の残留応力が低
減し、歪の小さい高精度の成形品が得られる。
さて第6図においてlは型締シリング、2は同シリング
内の型締ラム、3は型締シリング1と固定型盤5を連結
するタイバー、4は前記タイバー3により前後進可能に
支持されるとともに、前記型締ラム2に連結された可動
型盤である。106は可動型盤4に取付けられた可動側
金型、107は固定型盤5に取付けられた固定側金型、
2oは成形品キャビティである。
内の型締ラム、3は型締シリング1と固定型盤5を連結
するタイバー、4は前記タイバー3により前後進可能に
支持されるとともに、前記型締ラム2に連結された可動
型盤である。106は可動型盤4に取付けられた可動側
金型、107は固定型盤5に取付けられた固定側金型、
2oは成形品キャビティである。
また原料樹脂は、図示1.ないホッパからシリン々゛1
3内のスクリュ14の図面布イ目1(部に供給され、図
示し々いヒータによる加熱と、油圧モ〜り18で駆動さ
れるスクリュ14の回転により溶融可塑化され、スクリ
ュ14の前方へ送られて溶融樹脂12とj〜で貯えられ
る。
3内のスクリュ14の図面布イ目1(部に供給され、図
示し々いヒータによる加熱と、油圧モ〜り18で駆動さ
れるスクリュ14の回転により溶融可塑化され、スクリ
ュ14の前方へ送られて溶融樹脂12とj〜で貯えられ
る。
一方油圧流入源34からサーボ弁38を経て、圧力油を
射出シリング15の図示の側へ送ることにより、射出ラ
ム16、軸受箱17を介1−でスクリュ]4を図面の左
方へ前進させ、同スクリュ14の先端の溶融樹脂12を
成形品キャビティ2oへ射出する。々お、図中130は
コントローラ、19は位置センサ、31.32は油圧セ
ンサ、33け油圧流入源、35は比例電磁IJ IJ−
フ弁、37は1] 1]−フ弁、36は切換弁である。
射出シリング15の図示の側へ送ることにより、射出ラ
ム16、軸受箱17を介1−でスクリュ]4を図面の左
方へ前進させ、同スクリュ14の先端の溶融樹脂12を
成形品キャビティ2oへ射出する。々お、図中130は
コントローラ、19は位置センサ、31.32は油圧セ
ンサ、33け油圧流入源、35は比例電磁IJ IJ−
フ弁、37は1] 1]−フ弁、36は切換弁である。
成形品キャビティ20へ溶PA!樹脂】2が射出充填さ
れた後、可動側金型106内の圧縮シリンダ150に切
換弁160を通して圧力油を送ることにより一圧縮ラム
151を成形品キャビティ2oの方向へ動かし、キャビ
ティ20内の樹脂を圧縮する。
れた後、可動側金型106内の圧縮シリンダ150に切
換弁160を通して圧力油を送ることにより一圧縮ラム
151を成形品キャビティ2oの方向へ動かし、キャビ
ティ20内の樹脂を圧縮する。
しかしこの従来例では、成形品キャビディ内の樹脂を圧
縮するための圧縮シ1)ングを個々の金型内に設けるの
で、金型コストが高く、捷た金型横進」二圧縮シリンダ
の紹込みが困難な場合もある。
縮するための圧縮シ1)ングを個々の金型内に設けるの
で、金型コストが高く、捷た金型横進」二圧縮シリンダ
の紹込みが困難な場合もある。
さらに、樹脂圧縮量を決める圧縮シリング゛の細かいス
トローク調整が容易で々いため、適切な成形条件出しが
困難であった。
トローク調整が容易で々いため、適切な成形条件出しが
困難であった。
(発明が解決1.ようとする問題点)
前記の如〈従来の金型内に圧縮シリングを設ける射出圧
縮酸形装置では、圧縮シリング設置のだめの金型コスト
が高く、同シリングのストローク調整が容易でないため
、適切々成形条件が得られにくいという問題点があった
。本発明はこの問題点を解決して、構造が簡単で安価で
あり、かつ容易に適切な成形条件の得られる射出圧縮成
形装置を提供せんとするものである。
縮酸形装置では、圧縮シリング設置のだめの金型コスト
が高く、同シリングのストローク調整が容易でないため
、適切々成形条件が得られにくいという問題点があった
。本発明はこの問題点を解決して、構造が簡単で安価で
あり、かつ容易に適切な成形条件の得られる射出圧縮成
形装置を提供せんとするものである。
(問題点を解決するだめの手段及び作用)このため本発
明は、型締基準点を型締油圧の値又は型締力の値で設定
し、型締昇圧時の型締油圧又は型締力の検出値が前記設
定値に達Fまた時の金型パーティング面変位を検出1.
て金型パーティング面変位基準点として言已憶(7、射
出充填区間では型締力を低く12、射出充填区間の途中
以降の部分において、前記金型・ぐ−ティング面変位基
準点から型開き量設定値だけ型開き方向に変化j7た金
型パーティング面変位値を目標として射出油圧回路によ
り制御し、その後の射出保圧区間では型締力を高り17
、前記型開きの金型)ξ−ティング面変位制例を止める
ようにしてなるもので、これを問題点解決のだめの手段
及び作用とするものである。
明は、型締基準点を型締油圧の値又は型締力の値で設定
し、型締昇圧時の型締油圧又は型締力の検出値が前記設
定値に達Fまた時の金型パーティング面変位を検出1.
て金型パーティング面変位基準点として言已憶(7、射
出充填区間では型締力を低く12、射出充填区間の途中
以降の部分において、前記金型・ぐ−ティング面変位基
準点から型開き量設定値だけ型開き方向に変化j7た金
型パーティング面変位値を目標として射出油圧回路によ
り制御し、その後の射出保圧区間では型締力を高り17
、前記型開きの金型)ξ−ティング面変位制例を止める
ようにしてなるもので、これを問題点解決のだめの手段
及び作用とするものである。
(実施例)
以下本発明を図面の実施例について説明すると、第1図
〜第3図は本発明の実施例を示し、第1図は射出成形機
とその制御回路の概要を、第2図は本発明の主要部であ
るパーティング面変位検出装置が組込まれた部分の拡大
断面図を、第3図は本発明のコントローラの主要部回路
をそれぞれ示す。
〜第3図は本発明の実施例を示し、第1図は射出成形機
とその制御回路の概要を、第2図は本発明の主要部であ
るパーティング面変位検出装置が組込まれた部分の拡大
断面図を、第3図は本発明のコントローラの主要部回路
をそれぞれ示す。
さて、第1図において金型7、後述するノ々−ティング
面変位検出装置8、同じく後述するり一ドN21a及び
コントローラ30の各部分以外は一前配第6図に示また
従来装置と同一であるので、この同一部分についてはそ
の説、明を省略する、ただ17、第6図の圧縮シリンダ
150およびその切換弁160は本実施例には方い。
面変位検出装置8、同じく後述するり一ドN21a及び
コントローラ30の各部分以外は一前配第6図に示また
従来装置と同一であるので、この同一部分についてはそ
の説、明を省略する、ただ17、第6図の圧縮シリンダ
150およびその切換弁160は本実施例には方い。
次に本発明の主要部である第1図において、Aで示す部
分について詳細に説明すると、Aで示す部分の詳細は第
2図に示してあり、6Pけ可動側金型のノミ−ティング
面、7Pは同定側金型の・ξ−ティング面、21け変位
センサで、取付はスリーブ22に嵌め込まれている。取
付はスリーブ22はその外周が大径部と小径部に肩部2
2aを介してけ防止のためにゴムパッド23が貼付けら
れており、図のように金型が閉じる手前で、ゴムパッド
23が少し圧縮されるような寸法関係となっている。
分について詳細に説明すると、Aで示す部分の詳細は第
2図に示してあり、6Pけ可動側金型のノミ−ティング
面、7Pは同定側金型の・ξ−ティング面、21け変位
センサで、取付はスリーブ22に嵌め込まれている。取
付はスリーブ22はその外周が大径部と小径部に肩部2
2aを介してけ防止のためにゴムパッド23が貼付けら
れており、図のように金型が閉じる手前で、ゴムパッド
23が少し圧縮されるような寸法関係となっている。
寸た24は止めねじで、変位センサ21が取付けスリー
ブ22から抜け々いようにするだめのものである。21
aは変位センサ21の11−1.線で、金型の外部へ導
かれ、第11121に示I7たコントローラ30へ繋が
っている。取付はスリーブ゛22i17t、例えば固定
側金型7に圧入されており、取付はスリーブ22の肩部
22aが金型7にしっかりと密着1、でいる1、[7か
し使用中にこの肩部22aの密着がゆるむと、ギャップ
測定の誤差とガるので、これを防止するため金型が閉鎖
される前に常に取付け、(IJ−プ22けゴムパッド2
3で前記肩部22a側に押圧されるようになっている。
ブ22から抜け々いようにするだめのものである。21
aは変位センサ21の11−1.線で、金型の外部へ導
かれ、第11121に示I7たコントローラ30へ繋が
っている。取付はスリーブ゛22i17t、例えば固定
側金型7に圧入されており、取付はスリーブ22の肩部
22aが金型7にしっかりと密着1、でいる1、[7か
し使用中にこの肩部22aの密着がゆるむと、ギャップ
測定の誤差とガるので、これを防止するため金型が閉鎖
される前に常に取付け、(IJ−プ22けゴムパッド2
3で前記肩部22a側に押圧されるようになっている。
捷だ第3図において、3Iは第1図に示すものと同じ油
圧センサ、21は第2図に示すものと同じ変位センサで
ある、50け射出充填区間において型開き量制御開始点
用の型締油圧PCの設定器、51け型締基準点を乃える
型締油圧PSの設定器である。40と41は増幅器であ
る。70は信号線で型締油圧P≧PCの時、比較器55
より信号出力(ON)される、60は記憶器で、信号線
70からの信号がOFFからONに切換わった時の信号
線65からの・g−ティング而変位人力δを記憶j7、
その時の値δCを信号線75に出力する。このδCの値
は信号線80から1)セット信号が入力されると0にク
リアされる、同様に、71け信号線で型締油圧P≧PS
の時、比較器56より信号出力(ON)され、その時記
憶器61は信号線66からの・ξ−ティング面変位人力
δを記憶1〜、その値δ5を信号線76に出力I7、信
号線81からリセット信号が入力されない間はδSの値
を保持する。々お、信号線80と81へのリセット信号
は、射出成形長 の毎サイクルスタート時(型閉開時)に入力される。ま
た信号線42からパーティング面変位δが常時出力され
る。他方52は型開きtyの設定器で、加算器57では
52からの入力yと信号線77からの・ξ−ティング面
変位基準値δSが加算され、その合計値syが信号線7
8に出力される。
圧センサ、21は第2図に示すものと同じ変位センサで
ある、50け射出充填区間において型開き量制御開始点
用の型締油圧PCの設定器、51け型締基準点を乃える
型締油圧PSの設定器である。40と41は増幅器であ
る。70は信号線で型締油圧P≧PCの時、比較器55
より信号出力(ON)される、60は記憶器で、信号線
70からの信号がOFFからONに切換わった時の信号
線65からの・g−ティング而変位人力δを記憶j7、
その時の値δCを信号線75に出力する。このδCの値
は信号線80から1)セット信号が入力されると0にク
リアされる、同様に、71け信号線で型締油圧P≧PS
の時、比較器56より信号出力(ON)され、その時記
憶器61は信号線66からの・ξ−ティング面変位人力
δを記憶1〜、その値δ5を信号線76に出力I7、信
号線81からリセット信号が入力されない間はδSの値
を保持する。々お、信号線80と81へのリセット信号
は、射出成形長 の毎サイクルスタート時(型閉開時)に入力される。ま
た信号線42からパーティング面変位δが常時出力され
る。他方52は型開きtyの設定器で、加算器57では
52からの入力yと信号線77からの・ξ−ティング面
変位基準値δSが加算され、その合計値syが信号線7
8に出力される。
次に前記実施例について作用を説明すると、第1図にお
いて、切換弁36は油圧流入源33からの圧力油を型締
めシリング1の型閉め側(図の左側)又は型開は側(図
の右側)へ切換えて供給する。即ち、ソレノイドaを励
磁させると、油圧流入源33からの圧力油は型締めシリ
ング1の左側へ流れ、型締めラム2、従ってそれに連結
している可動型盤4及び可動側金型6を右方へ動かし、
型閉め動作を行々う。逆にソレノイドbを励磁させると
、油圧流入源33からの圧力油は型締めシリング1の右
側へ流れ、型締めラム2、可動型盤4、可動側金型6を
左方へ動かし、型開は動作を行々う、、捷だソレノイド
a−bいずれも励磁されない中立位置では、型締め側、
型開はイ則双方の油ともタンクへ開放されている。
いて、切換弁36は油圧流入源33からの圧力油を型締
めシリング1の型閉め側(図の左側)又は型開は側(図
の右側)へ切換えて供給する。即ち、ソレノイドaを励
磁させると、油圧流入源33からの圧力油は型締めシリ
ング1の左側へ流れ、型締めラム2、従ってそれに連結
している可動型盤4及び可動側金型6を右方へ動かし、
型閉め動作を行々う。逆にソレノイドbを励磁させると
、油圧流入源33からの圧力油は型締めシリング1の右
側へ流れ、型締めラム2、可動型盤4、可動側金型6を
左方へ動かし、型開は動作を行々う、、捷だソレノイド
a−bいずれも励磁されない中立位置では、型締め側、
型開はイ則双方の油ともタンクへ開放されている。
前述のようにソレノイVaを励磁させて型閉め動作を行
なうと、金型が閉じた後、型締め圧は比ゑ 例電磁1) l)−フ弁35の設〃圧まで上昇して保持
される。この11リーフ弁35の設定圧はコントローラ
30からの電気信号により変更される。また射出動作は
型締め圧が十分上昇1.てから行なわれる。
なうと、金型が閉じた後、型締め圧は比ゑ 例電磁1) l)−フ弁35の設〃圧まで上昇して保持
される。この11リーフ弁35の設定圧はコントローラ
30からの電気信号により変更される。また射出動作は
型締め圧が十分上昇1.てから行なわれる。
次に射出動作を説明すると、油圧流入源34からサーボ
弁38を経て圧力油を射出シリング15の図示の側へ送
ることにより、射出ラム16、軸受箱17を介1.てス
クリュ14を図の左側へ前進させ、同スクリュ14の先
端の溶融樹脂12を成形品キャビティ20へ射出する。
弁38を経て圧力油を射出シリング15の図示の側へ送
ることにより、射出ラム16、軸受箱17を介1.てス
クリュ14を図の左側へ前進させ、同スクリュ14の先
端の溶融樹脂12を成形品キャビティ20へ射出する。
々お、リリーフ弁37け油圧が上がり過き゛た時、す1
1−フさせる安全弁である。
1−フさせる安全弁である。
またパーティング面変位検出装置8け、第2図における
隙間δを検出するものである。即ち、第2図において、
変位センサ21は隙間δに比例した出力(電圧又は電流
)を、リード線21aを通!、て発生させる。さて第1
図において、パーティング面変位検出装置8により検出
された変位(第2図の隙間δ)は、コントローラ3oへ
送られ、コントローラ30では第3図の(ロ)路により
第4図に示すよう々射出圧縮制御を行なう。
隙間δを検出するものである。即ち、第2図において、
変位センサ21は隙間δに比例した出力(電圧又は電流
)を、リード線21aを通!、て発生させる。さて第1
図において、パーティング面変位検出装置8により検出
された変位(第2図の隙間δ)は、コントローラ3oへ
送られ、コントローラ30では第3図の(ロ)路により
第4図に示すよう々射出圧縮制御を行なう。
第4図において、型締油圧とパーティング面変位の線図
は時間軸が共通で、画線図で同一アルファばット記号に
それぞれ添字1−で1,2を付した点が同一時点を表わ
す。同図でδ1)は各金型6,7が閉じた直後で、型締
力が作用i、ない状態のパーティング面変位である。ま
た型締昇圧区間aでは、パーティング面受圧力増加に伴
う金型の圧縮変形のため、第2図の隙間δで表わされる
ノミ−ティング面変位は減少し、型締油圧PGに対応す
るパーティング面変位δGに達する。
は時間軸が共通で、画線図で同一アルファばット記号に
それぞれ添字1−で1,2を付した点が同一時点を表わ
す。同図でδ1)は各金型6,7が閉じた直後で、型締
力が作用i、ない状態のパーティング面変位である。ま
た型締昇圧区間aでは、パーティング面受圧力増加に伴
う金型の圧縮変形のため、第2図の隙間δで表わされる
ノミ−ティング面変位は減少し、型締油圧PGに対応す
るパーティング面変位δGに達する。
続いて射出充填区間iにおいて、成形品キャビティ20
の樹脂圧力が金型を開く向きに作用するため、前記圧縮
変形が減少L2、従って・ξ−ティング面変位が増え始
め、変位δ。に達するC点で型開き量を制御する区間J
にはいる。区間jでは、成形品キャビティ内の樹脂圧力
により型が開き、パーティング面変位がδ嘔一定値)を
保つよう第1図のサーボ弁38で射出シリンダ16に作
用する油圧を制御する。々お、射出充填区間1において
、型開き量を制御する区間Jにはいるまでは、従来と同
様に射出速度を制御する。
の樹脂圧力が金型を開く向きに作用するため、前記圧縮
変形が減少L2、従って・ξ−ティング面変位が増え始
め、変位δ。に達するC点で型開き量を制御する区間J
にはいる。区間jでは、成形品キャビティ内の樹脂圧力
により型が開き、パーティング面変位がδ嘔一定値)を
保つよう第1図のサーボ弁38で射出シリンダ16に作
用する油圧を制御する。々お、射出充填区間1において
、型開き量を制御する区間Jにはいるまでは、従来と同
様に射出速度を制御する。
型開き量を制御する区間Jの長さはタイマで設定され、
区間」が終了すると、型締油圧をPEに上げると共に、
前記型開き量の制御1を止め、射出油圧を制御する射出
保圧区間Kに切換える。また保圧区間にの長さもタイマ
で設定される。
区間」が終了すると、型締油圧をPEに上げると共に、
前記型開き量の制御1を止め、射出油圧を制御する射出
保圧区間Kに切換える。また保圧区間にの長さもタイマ
で設定される。
以上のように、射出充填区間1にお−て、型締油圧PG
により低−型締力と(7て成形品キャビティ内の樹脂圧
力により金型が開くようにし、その型開き量は・ぐ−テ
ィング面変位がδ、となるように制御する。
により低−型締力と(7て成形品キャビティ内の樹脂圧
力により金型が開くようにし、その型開き量は・ぐ−テ
ィング面変位がδ、となるように制御する。
次の射出保圧区間Kにおいては型締油圧P1.)のより
高い型締力とし、かつ型開き量の制御1を止めて射出油
圧の制M[移ることにより、成形品キャビティ内の樹脂
圧力による型開きカよりも型締力が大きくなり、金型が
閉まり、成形品キャビティ内の樹脂がその分圧網される
。
高い型締力とし、かつ型開き量の制御1を止めて射出油
圧の制M[移ることにより、成形品キャビティ内の樹脂
圧力による型開きカよりも型締力が大きくなり、金型が
閉まり、成形品キャビティ内の樹脂がその分圧網される
。
ここで本実施例において、金型・ぞ−ティング面変位基
準点δ8を型締基準点の設定油圧f′)sに対応する点
としているのは、型締油圧0に対応するパーティング面
変位δDの点では金型ノξ−ティンダ両面の当たりが不
均一であって、完全に閉まって−ない虞れがあるため、
型締油圧が少しががった状態を基準点とt−た方がよい
と考えられるからである才だパーティング面変位δの検
出においては、温度その他の環境を受けて誤差を生じる
が、本装置では射出酸形の毎サイクルにおいて、型開き
量制御開始点用と、型締基準点用の設定型締油圧pcと
PSに対応するパーティング面変位δ。とδ5を検出1
、て使用するので、前記誤差は1サイクル内のわずか々
ものにとど捷り、精度が良い。
準点δ8を型締基準点の設定油圧f′)sに対応する点
としているのは、型締油圧0に対応するパーティング面
変位δDの点では金型ノξ−ティンダ両面の当たりが不
均一であって、完全に閉まって−ない虞れがあるため、
型締油圧が少しががった状態を基準点とt−た方がよい
と考えられるからである才だパーティング面変位δの検
出においては、温度その他の環境を受けて誤差を生じる
が、本装置では射出酸形の毎サイクルにおいて、型開き
量制御開始点用と、型締基準点用の設定型締油圧pcと
PSに対応するパーティング面変位δ。とδ5を検出1
、て使用するので、前記誤差は1サイクル内のわずか々
ものにとど捷り、精度が良い。
なお、型開き量制御開始点け、本実施例のように/ξミ
ーティング変位δ。を用いることなく、スクリュ位置や
時間の設定で決めることももちろん可能である。また、
型締油圧と型締力は比例関係にあるので、その換算回路
を組込むことにより、本実施例における型締油圧の代り
に型締力を用いることは容易に可能である。
ーティング変位δ。を用いることなく、スクリュ位置や
時間の設定で決めることももちろん可能である。また、
型締油圧と型締力は比例関係にあるので、その換算回路
を組込むことにより、本実施例における型締油圧の代り
に型締力を用いることは容易に可能である。
第5図は他の実施例の射出制御の特性図を示すもので、
射出保圧区間Kにおいて、パーティング面変位δFの一
定値制御を行なう点が、同区間において射出油圧制御を
行なう第4図の実施例と異なる。なお、前記δFは、前
記実施例と同様に型締油圧Ppを設定し、型締昇圧時K
PFK対応するツク−ティング面変位を検出して求める
か、またはパーティング而基準変位δ5からの圧縮量Z
を設定し、δ5−2をその値とする。従って第5図の実
施例では、成形品キャビティの樹脂の圧縮変位量である
δ、−δF7′l;一定に保たれるので、喫形ザイクル
毎の圧縮のパラつきが前記実施例よりも小さいという利
点がある。
射出保圧区間Kにおいて、パーティング面変位δFの一
定値制御を行なう点が、同区間において射出油圧制御を
行なう第4図の実施例と異なる。なお、前記δFは、前
記実施例と同様に型締油圧Ppを設定し、型締昇圧時K
PFK対応するツク−ティング面変位を検出して求める
か、またはパーティング而基準変位δ5からの圧縮量Z
を設定し、δ5−2をその値とする。従って第5図の実
施例では、成形品キャビティの樹脂の圧縮変位量である
δ、−δF7′l;一定に保たれるので、喫形ザイクル
毎の圧縮のパラつきが前記実施例よりも小さいという利
点がある。
(発明の効果)
以上詳細に説明した如く本発明は構成されており、金型
にノぞ−テイング面変位センサを組込み、射出充填時に
型締力を低くして型開きをさせ、その型開き量をパーテ
ィング面変位により精度良く制#12、射出保圧区間で
け型締力を高くし、前記型開き量の制御を止めることに
より金型を閉じて成形品キャビティの樹脂を圧縮するの
で、構造が簡単で安価な射出圧縮成形装置が実現できる
。また型開き量は設定値を変えるだげで変更できるので
、容易に適切な成形条件を見出すことができる。
にノぞ−テイング面変位センサを組込み、射出充填時に
型締力を低くして型開きをさせ、その型開き量をパーテ
ィング面変位により精度良く制#12、射出保圧区間で
け型締力を高くし、前記型開き量の制御を止めることに
より金型を閉じて成形品キャビティの樹脂を圧縮するの
で、構造が簡単で安価な射出圧縮成形装置が実現できる
。また型開き量は設定値を変えるだげで変更できるので
、容易に適切な成形条件を見出すことができる。
さらに上述の型開き量の精度が良いので、成形パラつき
も小さいなどの多くの優れた効果を奏するものである。
も小さいなどの多くの優れた効果を奏するものである。
第1図は本発明の実施例を示す射出圧縮成形装置の側断
面図とその制御回路を含むシステム図、第2図は第1図
のA部拡大図、第3図は本発明のコントローラの主要部
回路図、第4図は本発明の射出圧縮側イ卸特件図、第5
図は本発明の他の実施例における射出圧縮制御特性図、
第6図は従来の射出圧縮成形装置の側面図とその制御回
路を含むシステム図である。 図の主要部分の説明 6.7・・金型 8・ノミ−ティング面変位検出装置 21・・変位センサ 21a・・リード線22・・ス
リーブ 30 コントローラ31 油圧センサ 35 比例電磁リリーフ弁 50.51.52・・設定器 55,56−比較器57
・・・加算器 60.61・・記憶器第4図 手続補正書 昭和61年6月6 日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭61−99114号 2、発明の名称 射出圧縮成形方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の陶工丁目5番1号名 称
(620) 三菱重工業株式会社46代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号三菱重工
業株式会社内 氏 名 (6124)弁理士 坂 間 暁 外2名5
、復代理人 7、補正の対象 明細書全文 8、補正の内容
面図とその制御回路を含むシステム図、第2図は第1図
のA部拡大図、第3図は本発明のコントローラの主要部
回路図、第4図は本発明の射出圧縮側イ卸特件図、第5
図は本発明の他の実施例における射出圧縮制御特性図、
第6図は従来の射出圧縮成形装置の側面図とその制御回
路を含むシステム図である。 図の主要部分の説明 6.7・・金型 8・ノミ−ティング面変位検出装置 21・・変位センサ 21a・・リード線22・・ス
リーブ 30 コントローラ31 油圧センサ 35 比例電磁リリーフ弁 50.51.52・・設定器 55,56−比較器57
・・・加算器 60.61・・記憶器第4図 手続補正書 昭和61年6月6 日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 特願昭61−99114号 2、発明の名称 射出圧縮成形方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の陶工丁目5番1号名 称
(620) 三菱重工業株式会社46代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号三菱重工
業株式会社内 氏 名 (6124)弁理士 坂 間 暁 外2名5
、復代理人 7、補正の対象 明細書全文 8、補正の内容
Claims (1)
- 型締基準点を型締油圧の値又は型締力の値で設定し、型
締昇圧時の型締油圧又は型締力の検出値が前記設定値に
達した時の金型パーテイング面変位を検出して金型パー
テイング面変位基準点として記憶し、射出充填区間では
型締力を低くし、射出充填区間の途中以降の部分におい
て、前記金型パーテイング面変位基準点から型開き量設
定値だけ型開き方向に変化した金型パーテイング面変位
値を目標として射出油圧回路により制御し、その後の射
出保圧区間では型締力を高くし、前記型開きの金型パー
テイング面変位制御を止めることを特徴とする射出圧縮
成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9911486A JPH0622831B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 射出圧縮成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9911486A JPH0622831B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 射出圧縮成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62255111A true JPS62255111A (ja) | 1987-11-06 |
JPH0622831B2 JPH0622831B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=14238781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9911486A Expired - Lifetime JPH0622831B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 射出圧縮成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622831B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5063008A (en) * | 1990-09-21 | 1991-11-05 | Eastman Kodak Company | Method for precision volumetric control of a moldable material in an injection molding process |
JPH0427516A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-30 | Hitachi Ltd | 射出成形装置 |
JPH04246523A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-02 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出圧縮成形方法 |
JPH0627119U (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-12 | 池上金型工業株式会社 | 成形用金型の開き量検出装置 |
WO2003018286A1 (de) * | 2001-08-27 | 2003-03-06 | Krauss-Maffei Kunststofftechnik Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum herstellen flächenartiger kunststoff-formteile, insbesondere kunststoffscheiben |
CN105538621A (zh) * | 2014-10-22 | 2016-05-04 | 住友重机械工业株式会社 | 注射成型机 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP9911486A patent/JPH0622831B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0427516A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-30 | Hitachi Ltd | 射出成形装置 |
US5063008A (en) * | 1990-09-21 | 1991-11-05 | Eastman Kodak Company | Method for precision volumetric control of a moldable material in an injection molding process |
JPH04246523A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-02 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出圧縮成形方法 |
JPH0627119U (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-12 | 池上金型工業株式会社 | 成形用金型の開き量検出装置 |
WO2003018286A1 (de) * | 2001-08-27 | 2003-03-06 | Krauss-Maffei Kunststofftechnik Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum herstellen flächenartiger kunststoff-formteile, insbesondere kunststoffscheiben |
US7824597B2 (en) | 2001-08-27 | 2010-11-02 | Kraussmaffei Technologies Gmbh | Method and apparatus for making flat molded plastic articles |
CN105538621A (zh) * | 2014-10-22 | 2016-05-04 | 住友重机械工业株式会社 | 注射成型机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0622831B2 (ja) | 1994-03-30 |
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