JPS6225093A - 化粧単板の製法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】 本発明はプリント化粧単板に係る技術である。 〔背景技術１ 従来、この悸の化粧単板は、昇華性インクを用いτ云材
ｍ珈の力面に索日樟増９印刷Ｉ−τｈす石本のが公知公
用の技術であった。しかしながら上記に従来の技術は下
記のような欠点を有して−た。 まず、基材である累材爾板の色が揃わず、その為に仕上
り色がバラバラとなる。更に全面転写の為、木惰感が損
なわれてしまう。 （発明の目的） 本発明は上記従来の化粧重板の製法におけるかかる欠点
を悉く解消する目的でなされたｔ）のである。 （発明の構成） 本発明は紙、不織布等の線維質シート（又はポリエステ
ルブ、イルム、ポリプロピレンフィルム等のプラスチッ
クフィルム）の表面に昇華性インクを用いて、針葉樹の
夏材部模様を印刷する一方アガチス材から得られたｙム
み１．０％のロータリーｚｊｉ板を脱色したのち、春材
色に染色を施し、て素材ｍ板を作成する。次論で該素材
単板の片面に・昇葦性インクでもって印刷した＋ａ　ｔ
Ｏ＝シートを１該素材蛍板に重合するとともＩＣ１１７
０℃％５Ｋｑ／ｄ　、　４〜５分間のプレス条件で夏材
部模様を素材爪板に転写し、化粧本板を作成する。 （発明の効果） 本発明は上記の妬く構成されており、不発明の製法によ
れば、木簀感に溢れ、又色バラツキの少ない美ｐＭ；’
ｚ化粧屯析を俸ることが出来已効果を有している。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）繊維質シート又はプラスチックフィルムの表面に
   、夏材部模様を昇華性インクで印刷したのち、素材単板
   に熱転写して成ることを特徴とする化粧単板の製法。
2. （２）素材単板として春材部色に着色した素材単板とす
   る特許請求の範囲第１項記載の化粧単板の製法。
3. （３）夏材部模様が針葉樹の夏材部模様である特許請求
   の範囲第一項又は第二項記載の化粧単板の製法。