JPS62238828A - 複合材料用炭素繊維 - Google Patents

複合材料用炭素繊維

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JPS62238828A
JPS62238828A JP30237886A JP30237886A JPS62238828A JP S62238828 A JPS62238828 A JP S62238828A JP 30237886 A JP30237886 A JP 30237886A JP 30237886 A JP30237886 A JP 30237886A JP S62238828 A JPS62238828 A JP S62238828A
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carbon fiber
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carbon
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多田 尚
Masahiro Saruta
猿田 雅弘
Takashi Murata
村田 多加志
Akira Agata
県 昭
Setsuo Kashiyama
樫山 節夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は機械的特性、特に衝撃後の圧縮強度特性に優れ
た炭素41維複合材料に有効な炭素INに関するもので
あり、本発明の炭素繊維を用いた複合材料は航空機をは
じめ、自@J東、一般工業用に広く使用しうるちのであ
る。
〔従来の技術〕
従来の炭素繊維複合材料に用いる炭素Il維は出発繊維
としてポリアクリロニトリル系プレカーサーを用いる場
合、まず酸化雰囲気下200〜300℃で耐臭化処理し
、次いで不活性雰囲気下で炭素化して後、一般には気相
もしくは液相酸化してマトリックスとのIIW性を上げ
、次いで後加工での糸切れや毛羽立ちを抑える為、適当
なサイジング剤で処理したものを用いることが誘過であ
る。
しかし、これらの炭素繊維を用いた複合材料は未だに糸
とマトリックスとの接着性が充分でなく、特に衝撃後圧
縮強度(CA I )は、ヨーロッパ公開特許1332
81号公報表■実施例35にみられる通り、68.1に
9/crtr (= 15001b in/in)の衝
撃後で193.2xlO3kPa  (=19.7に9
/rtm2’)のレベルが一般的であり、この実施例3
5に示されるような耐熱性の高いマトリックスを使用し
てのCAIの向上は極めて困難な状況にある。
又、CA[向上の為にヨーOツバ公開特許133280
号公報の実施例6.7.8では平均値として45.3k
si  (=31. ENKF/rMA2)の性能が1
9られているが、この複合材はプリプレグの居間にイン
ターリーフ(1nterleaf)という高靭性の層を
入れたものであり、その層の介在の為にm雑容積含有率
が上らず、又プリプレグに面の方向性があり、扱い性に
劣るものであった。
一方、航空機業界では機体等の軽量化の目的からCAI
を27Kg/cm2以上とする要求があり、これを満足
させるために特別の層を含まぬ複合材の開発が望まれて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者らは上述の如き問題点に鑑み、鋭意検討した結
果、後述の如旦特定条件を満足する酸化処理された炭素
繊維を用いることにより同一のマトリックス樹脂を用い
るにも拘らず、その衝撃後の圧縮強度を著しく向上しう
ろことを見出゛し、本発明を完成した。
(問題点を解決するための手段〕 本発明の要旨とするところは、複合材料用炭素mgとし
て、X線光電子分光法によって測定される表面の酸素含
有官能基量(O1S/C15)が0.05〜0.30で
あり、水抽出物係数が2.0以下より好ましくは0.5
以下であり、トウの拡がり係数がlX10’以上であっ
て、好適にはサイジング剤付11iが0.1wt%以下
である炭素v&維を用いることにより、同一のマトリッ
クス樹脂を用いるにも拘らず、その衝撃後圧縮強度を著
しく向上せしめることにある。
本発明で言う水油出物係数は、炭素繊維1〜59を内径
8〜16αのビーカーに入れ、蒸留水を炭素繊維の11
倍(重量比)投入してこれを種内容1ft298 (幅
)X155(奥行)X152(深さ#1I11>、槽内
水温50th5℃の超音波洗浄礪(発振周波数43に1
1z、高周波出力90−)に入れて10分間洗浄し、次
いで上澄み液を回収して1 crrrのセル長の石英’
FJtJVセルに入゛れ、対照液に蒸留水を入れてUV
分光光度計により187〜400rvを走査し、200
nmの吸光度(アプソーバンス)を求め、この吸光度を
ここでは水抽出物係数と呼ぶ。
本発明の拡がり係数は第1図に示す通り撚りを戻したト
ウをデニール当り75Iqの張力をかけ50φのバー(
表面加工硬質クロムメッキ#200梨地加工)に対し入
角30’出角45°で線速度ITrL/winで通した
時のパース上の拡がり巾を測定(#III+)シ、それ
をトウデニールで割った値として求めるものである。又
、バー1.2の距離は30 cm、バー2.3の距離は
50cI11である。
対象とする炭素m維は、ポリアクリロニトリル系プレカ
ーサー、ピッチ系プレカーサーいずれから得られるもの
であってもよく、その引張り弾性率ハ1つtOn/mm
l#+2以上、引張す強度t、t 25 OK!j/M
2以上、引張り伸度1.5%以上のものである。
本発明の炭素amは、X線光電子分光法によって求めら
れる炭素繊維表面の酸素含有官能基量(01,/C1,
)が0.05〜0.30のものであることが必要である
0.05未満ではマトリックス樹脂と炭素繊維との接着
性が不足し0.30を越えると繊維強度が低下する為望
ましくない。酸素含有官能基量が0.05〜0.30の
炭素繊維を得るためには、液相処理の場合は、例えば硝
酸水溶液中で処理槽の直前に配置した金属性ガイドロー
ラーを介して炭素tdAHに+IjJ電圧を印加し処理
液中に配した白金製陰穫板との間に炭素繊維1g当り6
0〜600クーロンの電気mを負荷する方法、あるいは
気相処理の場合は、例えば100〜200℃のオゾン1
〜5 vo1%を含む空気雰囲気中で1〜5分処理する
方法等が挙げられる。
これらの表面処理を施した炭素繊維は一般に直ちにサイ
ジング剤で処理されるが、その拡がり係数が1 X 1
0−3に上となるようにサイジング剤と量の関係が満足
されれば、特にサイジング剤の種類は特定されない。い
ずれにしてもマトリックスとの相溶性の高いものが望ま
しい。拡がり係数が1×10−3未満のときは、トウ内
繊維の開繊が不充分となりマトリックス樹脂との接着性
を阻害するので好ましくない。
上記の条件を満足するサイジング剤の付@陽はQ、1w
t%以下より好ましくは0.01’llt%以下である
サイジング剤付着量はJIS  R760168,2V
t酸洗浄法を用いて測定する。
サイジング剤付着聞が0.1wt%を越えると、トウの
拡がり性が悪くなり局部的に繊維と繊維が接着している
為にその部分へのマトリックス樹脂の浸透が阻害される
傾向を示すが、トウを熱風で一度解繊したり、バーを通
して解繊したり又張力下の繊維を叩いて解繊する方法等
を単一もしくは組合せることにより解繊して、拡がり係
数を1×10−3のレベルに上げられるものであれば0
.1wt%より多量のサイジング剤の付着があっても差
支えない。ここで使用するサイジング剤は、マトリック
ス樹脂と馴染み易いという点からビスフェノールAジグ
リシジルエーテル又はそのビスフェノール八との反応物
、あるいはそのグリシジル基をエチレンオキシドから得
られるポリエーテルアルコールと反応させた下記一般式
のような化合物が望ましい。
上C 巴−δ よ−一 己 巳 本発明の水抽出物係数が2.0より大である場合には、
炭素繊維の表面に比較的弱い結合力の層が生成しており
、この層を介してマトリックス樹脂が結合する為、特に
衝撃力に対してその弱い結合力の層が破壊すると考えら
れる。
従ってこの層をより減少することが好ましく、そのレベ
ルは水抽出物係数として2.0以下であることが必要で
ある。
炭素mMiの水抽出物係数を減少するには、炭素繊維を
製造後、表面酸化処理をした後、例えばpH4〜12の
水もしくは水湿液で洗浄する方法が有効である。この洗
浄時超音波洗浄を併用したり更に加熱したりすることは
有効であり、又誘電h11熱を利用することも有効であ
る。
〔実簾例〕
以下実施例により、本発明を具体的に説明する。
衝撃後圧縮強度の測定は次の方法によった。
NASA  RP  1092に準拠して、パネル寸法
4″X6″X0.25″の板を3″×5″の穴のあいた
スチール製台上に固定した後、その中心に1/2″Rの
ノーズをつけた4、9Kgの分銅を落下せしめ、板厚1
inch当り15001binの衝撃を加えた後そのパ
ネルを圧縮試験することにより、衝撃後圧縮強度を求め
る。
実施例1 アクリロニトリル98wt%、アクリル酸メチル1wt
%、メタクリルM 1 wt%の組成を有する比粘度[
ηSt)]=0.20の重合体をジメチルホルムアミド
を溶媒として湿式紡糸を行ない、引き続き湯浴上5倍に
延伸し、水洗後乾燥して更に乾熱170℃で1.3倍に
延伸して1.2デニールの繊度を有するフィラメント数
6000のアクリル繊維を得た。
X線回析より求められるtaIiの配向度口は90.3
%であった。
このアクリル繊維を220℃−240℃−260℃の3
段階の温度ブOファイルを有する熱風循環型の耐炎化炉
を600分間通過しめて耐炎化処理を行なうに際し、繊
維の密度が1.22g/cm3に達するまでに回転ロー
ルの速度差によって15%の伸長を与え、その後繊維と
接触する回転ロールの速度を等速に固定することにより
、繊維の局部的収縮を抑制して耐炎化処理を終了した。
次に該耐炎化繊維を純粋なN2気流中600℃の第1炭
素化炉中を3分間通過せしめるに際して10%の伸長を
加え、さらに同雰囲気中1200℃の最i0i温度を有
する第2炭素化炉中において400部g/デニールの張
力下に熱処理を行ない引張り強度503Kff/mar
  、弾性率24  ton/ mm 2、密度1.7
9(1/cc、目イ」0.4g/TrLの物性を有する
炭素繊維(I−a>を得た。
上で得られた炭素繊維は次いで200℃の1.8容量%
03を含む空気中にトウの状態で3分滞在せしめて後、
外径70鴫のステンレス製穴明き紙管にi ooom、
巻きとり後、浴比1/20で清水中に放置し、放置時間
を変えて水抽出物像@2.5.0.8.0.7.0.5
の各レヘルノ炭素11維(I−b)を1nた。この時の
炭素繊維の表面酸素含有官能Walk (015/C1
,) ハ0.15〜0.20であった。次いでこの炭素
繊維をエピコート834(油化シェル社製ビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂)をメチルエチルケトンに溶解した
溶液に通すことによりサイジング剤付着患0.01.0
.07.0.2.0.5各W(%の炭素繊維(I−c)
を得た。
得られた表1に示す各種炭素Il雑に特公昭60−17
289号公報の実施例1に記載されたマトリックス樹脂
のメチルエチルケトン溶液(エポキシ樹脂(ハ)(エピ
コート828、シェル化学製)100部に4.4′ジア
ミノジフ工ニルスルホン9部を加え、隈伴器つき加熱容
器に入れて内温150℃で攪拌下4時間重合せしめ、重
合後水冷したパネル上へ薄膜上に吐出し、重合停止し、
得られた予1ii綜合物@100部に対し、N−(3・
4−ジクロロフェニル)−N’−N’ −ジメチル尿素
3部を加え、50℃で攪拌混合してペースト状物を1q
、このペースト状物60部をメチルエチルケトン40部
と混合し、均一溶液としたもの)を含浸しつつ、ドラム
に巻きつけた後、乾燥し、次いで切り開くことにより、
一方向プリプレグ(糸目付145s/m  、樹脂含有
率33wt%)を得た。
このプリプレグを [+4510/−45/90] 4sの受環方性に積層
し、180℃で2vF間硬化させ複合材パネルを得た。
そのコンポジットの繊維容積含有率は表1の通りであっ
た。その後、衝撃後圧縮強度を求めた。結果を併せて表
1に示した。本結果より水抽出物係数が低いこと、拡が
り係数の大きいこと、又、サイジング剤付着量が低い炭
素繊維が高い衝撃後圧縮強度を与えることが明らかであ
る。
実施例1、比較例1のII後圧縮試験の試験片の破断面
の電子類ta鏡写真(各900倍)を第2及び第3図に
示す。この写真より糸とマトリックスの)B W性が水
hb出物係数の違いにより大きく変わり、水抽出物係数
の大きいものの接着性が低いことが明らかである。
実施例5〜8、比較例5〜8 実施例1において、使用する炭素繊維として2%lil
’1M水溶液中で糸1g当り200クーロンの電気量を
流すことにより、陽極酸化してその後湯洗して表面酸素
含有官能基ffl (01,/C1,)が0.18〜0
.22のものを用いて、又使用するマトリックス樹脂と
して、特開昭59−215314号公報の実施例4の組
成物を用いる他は実施例1と同様にして表2の結果を得
た。
実施例9〜12、比較例9〜12 実施例1において使用するマトリックス樹脂としてヨー
ロッパ公開特許133281号公報の実施例2の組成物
を用いる他は同様にして表3の結果を得た。
比較例13 実施例1で得た炭素繊維(I−a)を200℃の1.8
容1%03を含む空気中にトウの状態で0.5分、8分
滞在させることにより酸化処理をした復、実施例1の通
り清水処理して水抽出物係数0.5とした。この時の表
面酸素含有官能基量(0、、/ C1s)はそれぞれ0
.03.0.4であった。次いで、実施例1のサイジン
グ剤を0.01wt%付着せしめた炭素繊維を得た後、
実施例1と同様にしてコンポジットを作成し、衝wJ後
圧縮強度を求めたところ、それぞれ18に9/1ns2
(VF61 %) 、25に9/a+” (Vf60%
) T:あり、表面酸素含有官能基量が低い時は充分な
性能の得られないことは明らかである。又、高過ぎる場
合にも性能が低下することが伺える。
実施例13〜16、比較例14〜17 実施例1において炭素繊維(I−a)を得るに当り、焼
成条件を第2炭素化炉の雰囲気最高m度を1800℃と
することにより引張り強度458Kg/rItIR2、
弾性率30.2 ton/m2、密度1.7709/c
m3、目付0.39s/mの物性の炭素繊維を得た。こ
れを5%重炭酸アンモニウムの水溶液中で糸1g当り2
50クーロンの電気伍を流すことにより陽極酸化してそ
の湯洗後の表面HM含有官能塁身013/CIsが0.
2−0.21のものを得た。又、使用するマトリックス
樹脂として特開昭60−58424号公報の実施例2の
組成物を用いる他は実施例1と同様にして表4の結果を
得た。
実施例17、比較例18 実施例1及び比較例1で用いた炭素繊維を用いてヨーロ
ッパ公開特許133281号公報の実施例8のマトリッ
クス樹脂を含浸させる他は実施例1、比較例1と同様に
してコンポジットを作成し衝撃後の圧縮試験を実施した
。結果は表5の通りであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は拡がり係数測定の方法を示したものである。矢
印はトウの移動方向を示す。 1:分銅 2.3,4:50Φロール 5:炭素繊維トウ 第2図、及び第6図は、それぞれ実施例1および比較例
1で得られた試験片の破断面の粒子構造の電子顕微鏡写
真(各900倍)である。 各図面の左下端の白色部分は長さ10μを示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)X線光電子分光法によつて測定される表面の酸素
    含有官能基量(O_1_S/C_1_S)が0.05〜
    0.3、水抽出物係数が2.0以下、 トウの拡がり係数が1×10^−^3以上 であることを特徴とする耐衝撃性に優れた複合材料用炭
    素繊維。
  2. (2)サイジング剤付着量が0.1wt%以下であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の炭素繊維。
  3. (3)引張り強度が250kg/mm^2以上、引張り
    弾性率が19ton/mm^2以上、引張り伸度が1.
    5%以上であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の炭素繊維。
JP30237886A 1985-12-19 1986-12-18 複合材料用炭素繊維 Granted JPS62238828A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28670685 1985-12-19
JP60-286706 1985-12-19
JP60-287498 1985-12-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62238828A true JPS62238828A (ja) 1987-10-19
JPH0444016B2 JPH0444016B2 (ja) 1992-07-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0457973A (ja) * 1990-06-25 1992-02-25 Idemitsu Kosan Co Ltd 炭素繊維複合材料

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5711216A (en) * 1980-06-18 1982-01-20 Mitsubishi Rayon Co Ltd Production of carbon fiber
JPS58136838A (ja) * 1982-02-08 1983-08-15 Mitsubishi Rayon Co Ltd 高性能炭素繊維の製造方法

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