JPS62232065A - 複数の処理装置の同期方式 - Google Patents

複数の処理装置の同期方式

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Publication number
JPS62232065A
JPS62232065A JP7588786A JP7588786A JPS62232065A JP S62232065 A JPS62232065 A JP S62232065A JP 7588786 A JP7588786 A JP 7588786A JP 7588786 A JP7588786 A JP 7588786A JP S62232065 A JPS62232065 A JP S62232065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
processor
line
level
processing devices
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7588786A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yamada
由弘 山田
Yutaka Asai
豊 浅井
Norito Nishitani
憲人 西谷
Mikio Hosokawa
細川 幹夫
Tsukasa Kaminomon
司 神之門
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP7588786A priority Critical patent/JPS62232065A/ja
Publication of JPS62232065A publication Critical patent/JPS62232065A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数のマイクロプロセッサなどの処理vc′
11を並行して用いるシステムにおいて、各処理装rI
IIillの同期をイ〒なう方式に関する。
従来技術 一般に情報処理システムにおいて、たとえば複数の印刷
配線基板毎にマイクロプロセッサを装備している場合、
実行されるべきプログラムなどによっては、各マイクロ
プロセッサ間の同期を取る必要がある。従来の情報処理
システムでは、二のような複数のマイクロプロセッサ間
の同期は、入力/出力ラインを用いて行なっていrこ、
したがってたとえばl個のマイクロプロセッサを用いた
システムにおいてこれらの同期を取ろうとする場合、各
プロセッサ毎に残余のn−1個のプロセッサの同期制御
13号が入力されるビット、すなわちビンを準備せねば
ならず、このようなマイクロプロセッサの機能を大きく
制限してしまうとともに、これらの各マイクロプロセッ
サのn−1個のビンを相互に接続する配線に多大な労力
を要していた。
また所定の個数のマイクロプロセッサを用いたシステム
においで、マイクロプロセッサの個数を増大してシステ
ムを拡張しようとする場合、各マイクロプロセッサに前
記同期制御用のビンを新たに割付ける必要が生じ、した
がってシステムの拡張が不可能となっていた。
発明が角イ決しようとする問題点 本発明の目的は、上述の問題点を解決し、任意の個数の
処理装置の同期制御を簡便な構成で実現できるとともに
、処理装置を追加して行なうシステムの拡張を容易に実
現できる複数の処理装置の同期方式を提供することであ
る。
問題点を解決するための手段 本発明は、複数の処理装置の一方群には、同期制御M号
発生部がそれぞれ備えられ、 処理装置の他方群には同期制御信号が共通に与えられる
受信部がそれぞれ備えられ、 前記処J!l!v装置の他方群は前記−刃群の処理装置
からの同期制御信号がそれぞれ同一レベルのとき動作態
様を切換えるようにしたことを特徴とする複数の処理装
置の同期方式である。
作  用 本発明に従えば、複数の処理装置は一方群と他方群とに
区分され、−刃群には同期制御信号発生部がそれぞれ備
えられ、他方群には同期制御信号が共通に与えられる受
信部がそれぞれ備えC)れる。
また前記処理装置の他方群は、前記−刃群の処理装置か
らの同期制御信号がそれぞれ同一レベルのとき動作態様
を切換えるようにした。
したがって前記−刃群と他方群との接続は、−刃群の同
期制御信号が共通に与えられるラインを、前記処理装置
の他方群に共通に接続すればよく、したがって前記−刃
群の処r!、装置の個数を増加する場合、加わる処理装
置の同期制御信号発生部をi「記ラインに接続すれば足
り、したがってこのような処理装置の同期を簡便な構成
で実現することができる。また処理装置を追加する場合
であっても、容易にこれを実現することができる。
実施例 Pt51図は本発明の一実施例の基本的構成を示すブロ
ック図であり、ttS2図は本発明の一実施例の構成を
示すブロック図である。151図お上びPt42図を参
照して、本実施例の構成について説明rる。
本実施例では処理装置であるマイクロプロセッサ1a、
IL+、lc、・・・+inが用いられる1本実施例で
はマイクロプロセッサ1aをマスクプロセッサと称し、
残余のマイクロプロセッサ11+〜i nをサブプロセ
ッサと称する。すなわち本実施例においては、各サブプ
ロセッサlb〜i nからの後述される同期側all信
号が同一レベルになったとき、初めてマスクプロセッサ
1aの動作状態を切換えるようにする。
各マイクロプロセッサ1a〜111には、各マイクロプ
ロセッサ1a〜1nが動作可能状態、すなわちRead
y状態であるかどうかを示すフラグ2 a、 2 b。
・・・がそれぞれ設けられる。この7ラグ2は各マイク
ロプロセッサ1がReady状態となったとき、たとえ
ば「tlJがセットされ、Reudya態でないとさr
LJがセットされる。このフラグ2 a+’2 bl・
・・はそれぞれ共通にライン3に接続され、マスクプロ
セッサ1aに関してはライン3からフラグ2mに入力の
みが行なわれ、残余のサブプロセッサ11+、・・・に
関してはライン3に出力のみが行なわれる。このような
7ラグ2は、後述されるようにいわゆる一1red−O
R接続されている。
また各マイクロプロセッサ1にはそれぞれの動作状態、
すなわち動作停止状!!!!または各種の処理が進行中
である状態などを表す情報が書込まれるスティタスレジ
スタ4 m、 4 b、・・・が設けられ、これらはバ
ス5と入力/出力自在に接続される。まrこ前記ライン
3にはプルアップ抵抗6が接続され基準電圧Vccが接
続される。
第3図は1肖述したライン3のwired−OR接続の
原理を示す図である。第1図および第3図を参照して、
前記wired−OR接続について説明する。
サブプロセッサlb、・・・、Illの7ラグ2 b、
 2 c、・・・。
211は、それぞれオープンコレクタ形のバッフT7 
b、 7 c、・・・、70を介して、共通にライン3
に接続され、またこのライン3はマスクプロセッサ 1
aの7ラグ2aに接続される。したがって各7ラグ2b
〜20カ・らの出力のうち1つでもrLJであると、こ
れに対応するバッファ7を介してライン3は「L」レベ
ルとなり、したがってマスクプロセッサ1aの7ラグ2
uはrLJにセットサれる。一方、サブプロセッサ11
I〜111の7ラグ2b〜211が全て「■(」を出力
するとライン3も「■I」状態となり、マスクプロセッ
サ1aの7ラグ2aに「■1」がセットされる。
第4図はマスクプロセッサ1aの動作を説明する70−
チャートであり、tiS5図は各サブプロセッサIL+
+・・・の動作を説明するフローチャートである。
第1図〜Pt5s図を参照して、本実施例の動作につい
て説明する。第4図および第5図の各ステップo1.I
61において、マスタプロセ・ンサ1aおよびサブプロ
セッサlb、・・・はそれぞれ自分自身を初期化し、各
7フグ2お上びステイタスレノスタ4の内容をクリアす
る。続いて各サブプロセッサlb、・・・はそれぞれ動
作可能状態になったとき、自身の7ラグ2L+、・・・
を「IIJにセットする。
ここで前述したように各サブプロセッサIb、・・・の
7ラグ2b、・・・はそれぞれwired−OR接続さ
れてライン3に接続されているため、ft54図ステッ
プn2におけるフラグ2aが「HJであるがどうかの4
’qIrRは、全?17’Oセッt 1b+・=+1n
ノ7ラク2b、・・・が全てrtlJにセットされたが
どうかのt1断と等価である。
したがってm4図ステップn2  において判断が否定
であれば、各サブプロセッサlb、・・・+1nの少な
(とも1つのフラグはf’LJ状悪であり、当該サブプ
ロセンサは動作可能状態となっていない、一方、曲記各
サブプロセッサlb、・・・、inのステイタスレノス
タ4ら、・・・には、各サブプロセッサlb、・・・。
111の当訊時点における前述したような動作状態が記
述されている。
前記ステップ112  における判断が冑定となれば処
理はステップn3に移り、マスクプロセッサ1aは自分
自身を動作可能状態とし、ステイタスレノスタ4aにこ
の情報を書込む、このようにしてマスタプロセンサ1a
は、残余の全サブプロセッサlb、・・・が動作可能状
態となっときに初めて動作可能状態となり、このように
してマスタプロセッサ1aは他のサブプロセッサlb、
・・・と同期して、各種動作の開始などを実現すること
ができる。
また第5図ステップ12  にISいて、各サブプロセ
ッサIb、・・・はマスタプロセッサ1aのステイタス
レノスタ4aの内容を読取り、その内容に対応して各種
処理などの開始を行なう。
一方、第1図および?tS2図を参照して説明したサブ
プロセッサを増設する場合であっても、付加するサブプ
ロセッサ内に設けられた前記7ラグ2およびステイタス
レノスタ4を、それぞれライン3およびバス5に接続す
れば拡張が実現され、システムの拡張が容易となる。
効  果 以上のように本発明に従えば、複数の処理装置の一方群
には同期制御信号発生部がそれぞれ設けられ、他方群に
は同wi制rnJ信号が共通に与えられる受信部がそれ
ぞれ備えられるようにした。*た+if記各処理装置の
他方群は一方群の処理装置からの同期制8信号がそれぞ
れ同一レベルのとき、動作態様を切換えるようにした。
したがって前記−刃群の処理装置の動作開始は、他方群
の処J!I!装置からの同期制御信号がそれぞれ同一レ
ベルになったときにのみ初めて実行され、このようにし
て複数の処理装置の同期を容易に実現することができる
【図面の簡単な説明】
Pt51図は本発明の基本的構成を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例のブロック図、fjS3図はフ
ラグ2m−2nのwired−OR接続の原理を説明す
るブロック図、第4図はマスタプロセッサ1aの動作を
説明する70−チャート、第5図はサブプロセッサ1b
、・・・の動作を説明する7a−チャートである。 1a・・・マスクプロセッサ、lb、・・・、10・・
・サブプロセッサ、2・・・フラグ、3・・・ライン、
4・・・ステイタスレノスタ、5・・・バス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の処理装置の一方群には、同期制御信号発生部がそ
    れぞれ備えられ、 処理装置の他方群には同期制御信号が共通に与えられる
    受信部がそれぞれ備えられ、 前記処理装置の他方群は前記一方群の処理装置からの同
    期制御信号がそれぞれ同一レベルのとき動作態様を切換
    えるようにしたことを特徴とする複数の処理装置の同期
    方式。
JP7588786A 1986-04-02 1986-04-02 複数の処理装置の同期方式 Pending JPS62232065A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7588786A JPS62232065A (ja) 1986-04-02 1986-04-02 複数の処理装置の同期方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7588786A JPS62232065A (ja) 1986-04-02 1986-04-02 複数の処理装置の同期方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62232065A true JPS62232065A (ja) 1987-10-12

Family

ID=13589255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7588786A Pending JPS62232065A (ja) 1986-04-02 1986-04-02 複数の処理装置の同期方式

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JP (1) JPS62232065A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5713565A (en) * 1980-06-27 1982-01-23 Toshiba Corp Synchronizing method of multiprocessor computer system
JPS60263255A (ja) * 1984-06-11 1985-12-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> プロセツサ同期方式
JPS6146552A (ja) * 1984-08-10 1986-03-06 Nec Corp 情報処理装置

Patent Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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