JPS62229966A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS62229966A
JPS62229966A JP61072844A JP7284486A JPS62229966A JP S62229966 A JPS62229966 A JP S62229966A JP 61072844 A JP61072844 A JP 61072844A JP 7284486 A JP7284486 A JP 7284486A JP S62229966 A JPS62229966 A JP S62229966A
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circuit
signal
output
input
test
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JP61072844A
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English (en)
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Soichi Kawasaki
川崎 壮一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
    • H01L27/04Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、カスタムLSI.スタンダードセルLSI.
ゲートアレイなどの半導体集積回路に係り、特にそのテ
ストを容易に行なうことができるように内部回路が複数
ブロックに分割された集積回路に関する。
(従来の技術) LSIの高集積化に伴ない、LSIのテス1・の問題が
深刻化してきている。テストに対して何も考慮を払わな
いと、テス1・がLSIの外部端子からの信号の授受で
行なわれるため、多大なテスト時間,テスト系列が必要
となり、ひどい場合にはテストできないという状況も発
生し得る。
LSIのテス1・方式には、LSSD,セルフテスト.
回路分割法がある。LSSDとは、l−evelSen
sitive  Scan Designの略で、内部
記憶回路を直列に接続させ、状態を外部から読み囚きで
きる構造にしたもので、テストを組合せ回路として行な
うことができるものである。
セルフテストについては、LSI内部に疑似ランダムパ
ターン発生器と出力信号をある規則を用いて圧縮する装
置を内蔵させて、テスト時に1本の出力信号の応答列を
検査する方式が主流である。
回路分割法は、LSI内部をいくつかのブロックに分割
しておき、テスト時にそのブロック毎にテストしようと
するものである。
LSSD@施した場合、内部記憶回路が増大すると、そ
れらを外部の直列入出力端子から制御するために、直列
にデータを入出力させる時間がテスト時間の大半を占め
、テスト時間は増大する。
例えば内部記憶回路数をN、必要なテスト系列ステップ
数をn,1ステツプのテスト時間を11 。
直列入出力時間を【2とすると、全テスト時間Tは T=n  (2N  t2+  tl)となり、Nが増
大すると本質のテスト時間ntlと比べて膨大となる。
疑似ランダムパターン発生器を内蔵させ、それからテス
ト系列を発生させるセルフナス1一方法は、回路が高集
積化されると、パターン発生器は膨大なテス!・パター
ンを発生しなければならず、大きくなり、実用に適さな
いし、テスト時間も長くなってしまう。
回路分割法を施した場合、テスト時間は、分割ざれたブ
ロック数をM1平均テスト時間をtとすると、Mtとな
り、一般に分割しない時よりも短かくなる。しかし、恐
終的にLSIの外部端子を使ってテストしなければなら
ないので、外部端子数により制約ざれ、外部端子数以上
の入出力信号をもつブロックに分割できない。
(発明が解決しようとする問題点) 本,発明は上記したようにテスト時間が長いとかテスト
系列の発生が膨大になるとかブロック分割上の制約が大
きいという問題点を解決すべくなされたもので、テスト
時間の増大を抑えること、およびテスト系列の発生を容
易に行なうことができ、分割ブロックのテスト用端子数
が少なくて済み、ブロック分割上の制約が小さい半導体
!I積回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の半導体集積回路は、回路全体をそれぞれテスト
は能を持つ複数の回路ブロックlこ分割すると共に各回
路ブロックを制御するためのテストモード発生部を設け
、上記各回路ブロックにおいてはブロック外部からの入
力信号とブロック内部で発生したテスト入力信号とを切
換選択して内部回路に供給するための切換回路を設け、
また上記内部回路からの出力信号とブロック内部で発生
したテスト期待信号とを比較する比較回路を設(す、比
較回路の比較結果信号をブロック外部に出力するように
構成し、テスト時には各回路ブロックを同時にテストし
得るようにしてなることを特徴とする。
(作 用) 礪能テストに際して、各回路ブロックそれぞれにおいて
、入力側ではテスト入力信号を選択して各内部回路に入
力し、出力側では各内部回路の出力信号をそれぞれテス
ト期待信号と比較し、各比較結果信号の論理和をとるこ
とによって各回路ブロックそれぞれのテスト結果の良否
が容易に観測できるようになる。この場合、各回路ブロ
ックを同時にテストするので、テスト時間は回路ブロッ
クの最大テスト時間によりほぼ定まるので、テスト時間
の短縮が可能である。また、各回路ブロックのテストの
ために人、出力端子以外に入力切換用と、出力切換用と
、比較結果信号出力用などの若干の端子を付加するだけ
でよく、回路分割上の制約が少ない。また、回路ブロッ
クの規模の選択によってテストパターンの発生を容易に
行なうことが可能になる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図に示すLSIにおいて、64〜67はLSIシス
テムとしての回路が複数個に分割された回路ブロック、
68はテストモード発生部、69〜71は複数個の外部
入力端子であって、それぞれ対応して入力バッフ?51
〜53を介して各回路ブロック64〜67の信号入力端
に配線されている。72〜74は複数個の外部出力端子
であって、それぞれ対応して出力バッフ754〜56の
出力端が接続され、この出力バッフ754〜56は各回
路ブロック64〜67の信号出力端に配線されている。
75はテスト信号発生タイミング制御用のクロック1信
号CLOCK1用の外部入力端子であって、入力バッフ
757を介して各回路ブロック64〜67のCLOCK
1入力端に接続される。但し、後述するように各回路ブ
ロックのCLOCK1入力端とCLOCKI出力端とは
直結接続されているので、任意の回路ブロックのCLO
CKI出力端と別の回路ブロックのCLOCK1入力端
とを接続してもよい。76は直列出力同期用のクロツク
2信号CLOCK2用の外部入力端子であって、入力バ
ッフ758を介して各回路ブロック64〜67のCLO
CK2入力端に接続されている。この場合、前記CLO
CK1人力と同様に、1つの回路ブロックのCLOCK
2出力端と他の回路ブロックのCLOCK2入力端を接
続してもよい。77はシステムリセット信号RESET
用の外部入力端子であって、入力バッファ59を介して
テストモード発生部68および各回路ブロックのRES
ET入力端に接続されている。このRESET入力端も
後述するように回路ブロック内でRESET出力端に接
続されているので、他の回路ブロックのRESET出力
端と接続してもよい。78.79はテストモード発生部
制御信号C0NT1゜C0NT2用の外部入力端子であ
って、それぞれ対応して入力バッファ60.61を介し
てデス1発生−ド発生部68に接続されている。80は
回路ブロックテスト結果出力CHECKI用の外部出力
端子であり、81は入力検査用直列出力CHECK2用
の外部出力端子である。
なお、第1図の回路では、回路ブロックとして図示を簡
略化するために64〜67の4個しか示していないが、
一般的にはnブロック存在する。
そして、回路ブロック64を第1の回路ブロック、回路
ブロック65を第1の回路ブロック、回路ブロック66
を第(Jl+1>の回路ブロック、回路ブロック67を
第nの回路ブロックとして区別する(但し、第5図のタ
イミング図ではブロック1〜nと表記している)ものと
すれば、CHECK1信号およびCHECK2信号は第
1の回路ブロック64から第nの回路ブロック67まで
の順に接続されている。この場合、第1の回路ブロック
64のCHECKlの入力端とCHECK2の入力端と
はどこにも配線されなくなるが、上記CI−IECKI
入力端は接地し、上記CHECK2入力端は外部入力端
子を設けて接続してもよいし、電源に接続してもよいし
、図示の如く接地してもよい。また、第nの回路ブロッ
ク67のCHECK1入力端を第(f+1)の回路ブロ
ック66のCHE CK 1出力端と点線で接続してい
るのは、上記第nの回路ブロック67のCHECK1入
力端は他の回路ブロックのCHECKI出力端と接続さ
れ、第(f+1)の回路ブロック66のCHECKI出
力端は池の回路ブロックのCHECK1入力端と接続さ
れていることを意味する。図中、他の信号の回路ブロッ
ク間接続を点線で示しているのも、上記と同様な意味を
持つものとする。そして、第nの回路ブロック67のC
HECKIの出力端、CHECK2出力端は各対応して
出力バッファ62.63を介して前記CHECKl用外
部出力端子80、CI−(ECK2用外部出力端子81
に接続されている。
第2図は、第1図中のテストモード発生部68の一具体
例を示しており、155は第1図中の入力バッファ60
が接続されているC0NTl入力端であって、テストモ
ード発生カウンタ152用のクロック信号が入力する。
154は第1図中の入力バッファ61が接続されるC0
N72入力端であり、バッファ153を介してモード制
御信号MODE3出力端157に接続されている。
156は第1図中の入力バッファ59が接続されるRE
SET入力端であって、前記カウンタ152用のRES
ET信号が入力する。上記カウンタ152のカウンタ出
力Q1〜Q×はデコーダ151に入力し、このデコーダ
151はブロック制御信号′へ−coN1.BOCON
2.・・・BOCONnを出力端160,161. ・
 162から出力し、モード制御信号MODE1゜MO
DE2を出力端158.159から出力する。
したがって、上記テストモード発生81168は、第1
図の外部入力端子78からのC0NTl信号(クロック
信号)によってカウンタ152から上記MODE1.M
ODE2.8CONI。
BOCON2.−BOCOMn (1)各制御信号を発
生し、第1図の外部入力端子79からのC0NT2信号
(クロック信号)をそのままMODE信号として出力す
る。上記8C(lJl、8CON2゜・・・BCONn
信号の各出力端は第1図の各回路ブロックに対応して接
続され、前記MODE1゜MODE2.MODE31M
(F)各出力mt、を第1EWの回路ブロックをそれぞ
れの各対応する入力端に接続されている。この場合、各
回路ブロックにおいて後述するようにMODE1信号の
人、出力端相互、MODE2信号の人、出力端相互、M
ODE3信号の人、出力端相互が接続されているので、
上記テストモード発生部68のMODE1出力端を回路
ブロックのMODE1出力端に接続Lr、JIJ:<、
MODE2出力端、MODE3出力端についても同様で
ある。
上記回路ブロック64〜67は同じ構成を有し、それぞ
れたとえば第3図に示すBLOCK↓(1−1〜0)の
ように構成されている。即ち、複数の信号入力端22〜
24(図示の簡略化のため3個としている)は各対応し
て入力信号BINI。
BIN2.8INaが入力し、複数の信号出力端25〜
27(図示の簡略化のため3個としている)は各対応し
て出力信号BOUTI、BOUT2゜BOUTbが出力
するものであり、他の回路ブロックの信号入力端、信号
出力端と接続されている。
28〜30.36.40.43G、tLS 1システム
共通の制御信号の入力端であって、池の回路ブロックと
の接続を可能とするために各対応して出力端32〜34
,37,41.44に直接接続されている。この場合、
28.32は直列出力同期用のCLOCK2信号の入力
(IN)、出ヵ(OUT>用、29.33は直列切換制
御用のMODE3信号の入力、出力用、30.34は入
力切換用のMODE1信号の入力、出力用、36゜37
は出力切換用のM OD E 2信号の入力、出力用、
40.41はRESET信号の入力、出力用、43.4
4はCLOCK信号の入力、出力用である。35は他の
回路ブロックからの検査用直列出力CHECK2信号が
入力する検査用直列入力端であり、31は他の回路ブロ
ックへ検査用直列出力CHECK2信号を出力する検査
用直列出力端である。39は本回路ブロックのテスト結
果信号CHECK1および他の回路ブロックからCHE
 CK 1入力端を通じて入力するテスト結果信号CH
ECK1用の出力端であって、他の回路ブロックのCH
ECKI入力端に接続される。
42は本回路ブロックの制御信号BCON を用の入力
端であって、BCON を信号は第1図中のテストモー
ド発生FA68から与えられる。
前記信号入力端22〜24は各対応して入力回路8〜1
0に接続されており、信号出力端25〜27には各対応
して出力回路16〜18が接続されている。11はテス
ト信号発生部であって詳細は後述するが、前記CLOC
KI入力端43、BCONL入力端42、RESET入
力端4oに接続されると共に前記各入力回路8〜10.
各出力回路16〜18に接続されている。19は多入力
のオアゲートであって、出力回路16〜18がらの比較
結果信号C0UT1〜C0UTbの論理和をとるもので
ある。20は上記オアゲート19のゲート遅延を補正す
るために上記オアゲート19の出力が安定したときの状
態を記憶するための記憶回路(たとえばD型フリップ7
0ツブ回路からなり、そのクロック入力としてCLOC
Klが用いられる)である。46は二人力オアゲートで
あり、本回路ブロックの比較結果、つまり内部デス1〜
結果(上記フリップフロップ回路のQ出力)と他の回路
ブロックからCHECKI人カ端を通じて入力するテス
ト結果(比較結果)の論理和をとるものである。
第4図は第3図中のテスト信号発生部11の一具体例を
示しており、テスト信号発生ブロック101と、テスト
信号発生ブロック制御用カウンタ102と、デコーダ1
03と、インバータ群(その一部104〜106のみ図
示している)とからなる。基本的には、BCONj信号
RESET信号、CLOCK1信号によりカウンタ10
2が制御され、その状態にしたがってデコーダ103、
テスト信号発生ブロック101の動作により出力状態制
御信号CC1〜ccb、テスト期待信号TOUT1〜T
OUTb 、テスト入力信号TlN1〜TlNaが出力
される。詳細な動作説明は後述するLSIシステムの動
作説明で置き換える。
一方、前記入力回路8〜1oは同じ構成を有しており、
代表的に入力回路8を詳細に説明する。
即ち、この人力回路8は、本回路ブロックの対応するB
IN1人カ端子22がら入力する入力信号BIN1とM
ODE1信号との論理積をとる二人カアンドゲート1と
、上記MODE1信号と前記テスト信号発生部11がら
の対応するテスト人ノ〕信号TlN1との論理和の否定
をとる二人カッアゲート2と、上記2つのゲート1.2
の各出力が入力して本回路ブロックの内部回路に供給す
るための内部入力信号5YSIN1を出力する二人カッ
アゲート3と、上記5YSIN1信号とMODE3信号
とが入力する二人カアンドゲート4と、上記MODE3
信号を反転するインバータ45と、このインバータ45
の出力とCHECK2信号とがとが入力する二人カアン
ドグート5と、上記2つのアンドゲート4,5の各出力
が入力する二人カッアゲート6と、このノアゲート6の
出力がD入力端に入力すると共にクロック入力端GKに
CLOCK2信号が入力してQ出力をCHECK2信号
として出力するD型フリップフロップ(FF)回路7と
からなる。なお、他の入力回路9.・・・10において
は、前記入力信号BIN1(7)代わりに−81N 2
. ・F31 Naが入力し、テスト入力信号TlN1
の代わりにTlN2゜・・・TlNaが入力し、内部入
力信号は5YSIN2、・・・5YSINaである。ま
た、入カ回路8〜10はCHECK2信号が直列に接続
されるものであり、入力回路8はCHECK2信号が本
回路ブロックのCHECK2入力端35から入力し、そ
のC)−IEcK2信号出力が次段の入力回路9に入力
する。そして、この入力回路9のCHECK2信号入力
となり、以下同様なことが繰返され、れている。
次に、上記構成の入力回路8〜10の機能について説明
する。入力信号BIN1〜8INaとテスト信号発生部
11からのテスト入力信号TlN1〜TlNaとはMO
DEI信号により切換選択されて回路ブロックの内部回
路へ内部入力信号SYS I N 1〜SYS I N
aとして供給される。
但し、第2図では入力信号BINI〜BINaが選択さ
れたときは逆極性で内部へ供給されるが、回路ブロック
の内部回路をそれに合わせて設計すれば問題はない。そ
して、入力回路8において、5YSIN1信号としCH
ECK2信号とはMODE3信号により切換選択されて
FF回路7に導かれ、CLOCK2信号のタイミングで
入力されて記憶される。このFF回路7のQ出力は次段
の入力回路9に入力され、この入力と5YSIN2信号
とがMODE3信号により切換選択されて入力回路9の
FF回路7に記憶される。
この入力回路9から最終段の入力回路10まで上記と同
様な動作が行なわれ、最終段の入力回路10のFF回路
7の出力がC)(ECK2出力端31が出力されて他の
回路ブロックのCHECK2入力端35に入力する。
即ち、入力回路8〜10それぞれは、内部入力信号SY
S I N 1〜SYS I NaをMODE3信号に
より任意に定め得るタイミングで記憶し、直列に回路ブ
ロック外部へ出力する機能を持ち、そのとき他の回路ブ
ロックからのia PI比出力入力させることができる
。したがって、複数の回路ブロックを有するLSIシス
テムでは、全ての回路ブロックの内部入力信号を1つの
外部出力端子(第1図81)から直列に取り出してその
観測を行なうことが可能になる。
また、前記出力回路16〜18は同じ構成を有しており
、代表的に出力回路16を詳細に説明する。即ち、この
出力回路16は、本回路ブロックの内部回路から出力す
る内部出力信号 5YSOLITIとMODE2信号とが入力する二人カ
アンドゲート12と、上記MODE2信号とテスト信号
発生部11からの対応する出力状態制御信号CC1とが
入力する二人カッアゲート13と、上記2つのゲート1
2.13の各出力が入力して出力信号BOtJT1を本
回路ブロックの対応するBOtJT1出力端25に出力
する二人カッアゲート14と、このノアゲー1−14の
出力とテスト信号発生部11からの対応するテスト期待
信号TOUTIとの排他的論理和をとって比較結果信号
C0LJTIを出力する排他的オアゲート15とからな
る。なお、他の出力回路17.・・・18においては、
前記内部出力信号5YSOIJTIの代わり(C8YS
OtJT2. ・5YSOtJTb が入力し、出力状
態制御信号CCIの代わりにCC2,・・・CCbが入
力し、テスト期待信号TOUT1の代わりにTOtJT
2.・・・TOUTbが入力し、出力信号はBOtJT
2.・・・BOIJTbである。
次に、上記構成の出力回路16〜18のn能について説
明する。回路ブロックの内部回路からの内部出力信号5
YSOtJT1〜5YSOUTbとテスト信号発生部1
1からの出力状態制御信号CGI〜CCbとは、MOD
E2信号により切換選択されて各対応してBO1JT1
〜BOUTb信号としてBOIJTI出力端〜BO1J
Tb出力端に出力される。このとき、5YSOUT1〜
5YSOtJTbが選択されたときは逆極性で出力され
るが、所望の出力極性が得られるように内部は排他的オ
アゲート15により比較され、比較結果信号C0tJT
1が得られる。同様に、BOUT2、・BOLJTb信
号と各対応LTTOUT2゜・・・TOIJTbとが比
較され、比較結果信号C0tJT2.・・・C0tJT
bが得られる。
即ち、出力回路16〜18それぞれは、回路ブロック内
部出力信号5YSOUTI〜 5YSOLJTbと出力状態制御信号CC1〜CCbと
を切換選択して回路ブロック外部へ出力する機能と、上
記切yA這択した信号とテスト期待信号TOUTI〜T
OUTbとを比較して比較結果信号cou”ri〜C0
UTbを出力する機能を持つ。
そして、上記比較結果信号cou”ri〜C0UTbは
オアゲート19により論理和がとられ、このオアゲート
1つの出力が安定したときに記憶回路20で記憶され、
この記憶回路20の出力と他の回路ブロックからのCH
EK1入力端38を通じて入力するCHECK1信号と
はオアゲート46により論理和差がとられる。したがっ
て、全ての回路ブロックについてCHECK1出力端を
他の回路ブロックCHECK1入力端に接続するように
順に接続しておくことにより、全回路ブロックのテスト
結果を1つの外部出力端子(第1図80)から取り出し
てそのl!測を行なうことができる。
次に、第1図のLSIシステム全体のテストシーケンス
動作について第5図のタイミングチャートを参照して説
明する。
外部入力端子77からのRESET信号入力がロウレベ
ル“L IIで全回路がリセットされる。こノトキ、M
ODE1〜MODE3.BCON1〜B CON nの
各信号および全ての回路ブロックにおけるTOU71〜
TOIJTb 、CCI〜CCbの各信号はL°′とな
る。テストモード発生部68は外部入力端子78.79
からのC0NTl。
C0NT2信号が入力すると、BCON1〜BCONn
 、MODEl 〜MODE3(7)各信号ヲタイミン
グ図に示すように発生する。このタイミング図では、C
LOCK1信号の立下りのタイミングで上記制御信号を
発生させているが、CLOCK1信号は外部入力端子7
5からの入力であり、CLOCK1信号の立上りまでに
上記各制御信号が確定されればよい。また、この場合、
第2図に示したテストモード発生部68におけるデコー
ダ151を、カウンタ152の状態にしたがって上記各
制御信号を発生するように設計しておけばよい。なお、
タイミング図において、CLOCKI信号トCL OC
K 2 <M 号トLt 同L; ’)イミングで描か
れているが、載面は全く別であるので非同期でよく、こ
れらに関する説明を以下別別に行なう。
最初に、CLOCK1信号を使用した医能について説明
する。RESET信号がハイレベル“°H′。
となり、MODE2信号およびBCON1〜BCONn
信号がL゛′の状態でCLOCKI信号を1発(パルス
)入力すると、全回路ブロック64〜67における出力
状慝制御信号CC1〜ccb  <ブロック毎にbの数
は固有の値を有する)が全て“L”、テスト期待信号T
OUTI〜TOUTb信号が全て“L IIであるので
、全ての出力回路に16〜18における排他的オアゲー
ト15の出力は“L′であり、オアゲート1つの出力が
°゛L′°であり、記憶回路20出力が゛Lパとなり、
各回路ブロックのCHECK1出力はL°′となり、し
たがって回路ブロック67のCHECK1出力は“L 
IIとなる。次に、BCON1信号を゛Hパにすると、
第1の回路ブロック64のテスト信号発生部11内のカ
ウンタ102だけが可動となり、CLOCK1信号をさ
らに6発(パルス)入力すると、TOUTIからTOI
JTbまで順に“H′°となるよう設計しておく。これ
で、第1の回路ブロック64における全ての出力回路1
6〜18内の排他的オア回路15(比較回路)の比較検
査出力がCHECK39に出力される。BCONI信号
からBCONn信号まで順に“H11にすることで、全
回路ブロックの比較回路検査を行なうことが可能である
次に各回路ブロックにおけるテスト信号発生部11内の
カウンタ102の値が(b+1)の状態で、CC1〜C
Cb信号を全て“H゛′にし、且つToU丁1〜TOU
Tb信号を全て”H”に’するよう設計しておくと、第
nの回路ブロック67へのCLOCK1信号が1発入力
された後、8CON1〜BCONn信号の全てを’ H
”にしてCLOCKI信号を1発入力すると、全ての回
路ブロックのCC1〜CCム信号は全てH″となる。そ
して、BCON1信号だけH゛とじ、了 BCON 2〜BCONn信号を全4 ” l ”とす
ると、第1の回路ブロック64だけ可動となる。
CLOCKI信号をさらに1発(パルス)入力すると、
TOUTIからTOUTbまで順にL°′となるように
設計しておけば、最初の1パルスで全てのブロックcc
i〜ccb信号がH″、TOtJT1〜TOUTb信号
カ”H” −c−アルノr前述とは逆レベルでの一致に
よる一致出力11 L ITがCHECK1出力端39
に出力され、さらに続くパルスによって逆レベルでの出
力回路内の比較回路検査出力ii HnがCHECK1
出力端39に出力される。この場合も、舶述したのと同
様にBCONlfi号からBCONn信号まで順にH′
′にすることで、全ての回路ブロックの比較回路検査を
行なう。そして、第nの回路ブロック67の比較回路検
査が終了したら、BCON1〜BCONn信号を全て°
’ l−1”に、そして、MODEI、MODE2信号
を“H″にして全ての回路ブロックを同時にテストし、
テスト結果をCHEKI用の外部出力端子8oに出力す
る。即ち、各ブロックのテスト信号発生部11は、カウ
ンタ102の値がr2b+2Jの状態から、ブロックの
テスト期待信号TOUT1〜TOUTbおよびTlN1
〜TlNaを発生するように設計しておく。そして、必
要なテストパターンの発生後、上記カウンタ102の動
作を停止するように設計しておけば、その回路ブロック
の比較出力はL”で固定するので、全回路ブロックの内
で最大のテストストップ数を持つ回路ブロックのカウン
タ102の動作が停止するまでのパルス数を入力してテ
ストが終了する。
また、各回路ブロックの比較回路テストのとき、各回路
ブロックのBOtJT1〜BOLITb出力端25〜2
7は、CG1〜ccbi@が全で“L ITまたは“H
11であるので、同様に°゛L″またはII HItと
なるから、最終的にLSIの外部出力端子72〜74 
ハ全テ” L ” マtc ハ” H” (!: ナリ
、同時に出力D6(直流)テストが可能である。ざらに
、このとき各回路ブロックの入力信号は不使用なので、
最終的にLSIの外部入力端子69〜71は自由となり
、入力DCテストも可能である。
但し、上記入力端子の使用は、後述するようにMODE
3は信号を利用するタイミングで若干制約される。
なお、上述した各回路ブロックの同時機能テストの所要
時間に比べてそれ以前の比較回路テストの所要時間は僅
かである。
次に、CLOCK2信号を使用した機能について説明す
る。この憬能は各回路ブロックの入力信号検査のための
ものであり、各回路ブロックの検査用直列出力信号はそ
れぞれCHECK2月出力端31から直列に出力される
。したがって、テスト時の任意のタイミングで全回路ブ
ロックの入力駆動している。
RESET信号が°゛[パから゛Hパとなり、CLOC
K1信号が2発入力されるまでは、MODE2信号が”
L”、CG1〜CCb信1を全て“し”′であるので、
全回路ブロックの出力信号BOtJT1〜BOtJTt
lは°゛L′′となる。そこで、LSIの外部入力端子
69〜71を全てL′′にすれば、全回路ブロックの信
号入力端22〜24への入力信号は°“L IIとなる
。したがって、MOED1信号をL”にすれば、全回路
ブロックの入力回路8〜10はLSIシステム入力信号
を選択し、このときMODE3信号を“H”にしてCL
OCE2信号を1発入力すれば、全ての入力回路8〜1
0内の記憶回路(FF回路7)出力はL″となる。そし
て、MODE3信号を゛LパにしてCLOCK2信号の
パルス入力を続ければ、CHECK2用出力端31から
L″が出力され、回路ブロック間の接続検査が可能にな
る。
次に、MODEI信号をH”にすると、全回路ブロック
の入力回路8〜10はテスト入力信号TlN1〜TlN
aを選択し、たとえば1010・・・というパターンの
信号をTlN1〜TlNaに用意しておけば、MODE
3信号を°゛HHパ、CLOCK2信号を1発入力すれ
ば、入力回路内の記憶回路(FF回路7)には前記10
10・・・のパターンのデータが記憶され、次に、MO
DE3信月をL°′にしてCLOCK2信号のパルス入
力を続ければ、これら記憶回路(FF回路7)の直列レ
ジスタ動作が行なわれる。
ざらに、前蓮の全回路ブロックCC7〜ccb信号が全
て“H”、MODE2信号が“L IIのとき、CC1
〜ccb信号が全て゛Lパのときと同様に全回路ブロッ
クの入力回路内の記憶回路(FF回路7)は、MODE
3信号を“H”にしてCLOCK2信号を1発入力すれ
ば、“H″となる。そして、MODE3信号を°゛L°
°にしてCLOCK2信号のパルス入力を続けてCHE
CK2出力端31の゛H″出力を検査することにより、
回路ブロック間の接続検査が可能にナル。MODEl 
、MODE2(ijl ”H” にり。
て全回銘ブロックの同時改能テストを行なうどき、〜l
O[)E3信号を”H” にしrCLOCK2信号を1
発入力すると、その時点でのテスト入力信号TlN1〜
TlNaが全ブロックの入力回路内の記憶回路(FF回
路7)に入力され、続いてMODE3信号ヲ” L ”
 1.: L、 T CL OCK 2信号のパルス入
力を続ければ、第nの回路ブロック67からCHECK
2用外部出力端子81にテスト入力信号TlN1〜Tl
Naが直列に出力される。
なお、上述した同時機能テストの時間に比べてそれ以前
のテスト時間は僅かである。
また、以上は全回路ブロックの同時テストの機能につい
て述べたが、本発明では、回路ブロックの制御信号BC
ONI〜BCONnが各回路ブロックで独立にテストモ
ード発生部68がら与えられているので、各回路ブロッ
クの独立テストも可能である。即ち、前記タイミング図
に示した全回路ブロック同時機能テストの後に、各ブロ
ックの独立テストを付加することは、テストモード発生
部68内に独立テストのためのテスト信号発生ブロック
を付加すればよく、容易に実現することができる。この
ような各回路ブロックの独立テストは、LSIの開発段
階でのブロックの評価、不良解析に有効である。
上記実施例のLSIによれば、テスト時間は分割された
回路ブロックの最大テストFR間で済むので、各回路ブ
ロックのテスト時間が同じでブロック数がnであれば、
テスト時間は1/n程度になる。一般に、システム分割
前のテスト系列をmとすれば、n分割後のテスト系列は
n−mn程度になる。また、従来の回路分割法は外部端
子数によって回路分割が大きく制約されるが、本実施例
のLSIシステムは分割された回路ブロックに本来の入
、出力端以外にCHECKI人、出力端、CHECK2
人、出力端、RESET人、出力端、BCON入力端の
7端子を付加するだけで済み、分割上の制約が小さい。
また、従来の疑似ランダムパターン発生器と出力圧縮装
置をLSIに内蔵させるセルフテスト方法は、LSIシ
ステムを分割して成り立たず、高集積化されたときに対
応できないが、本実施例のLSIシステムはいくら高集
積化されても対応でき、基本構成である回路ブロックを
小規模に設計しておけば、疑似ランダムパターンよりは
るかに秀れているテストパターンの設計が容易であり、
テスト系列の発生が容易になる。また、従来のLSSD
法を施した場合、LSIが高集積化されると内部記憶回
路数が増大し、それらをLSI外部の直列入出力端子で
1IIIJtfOLなければならない制約から、直列に
データを入出力させる時間が無視できなくなり、テスト
時間は高集積化されればされるほど増大する。しかし、
本実施例のLSIではテスト時間は分割された回路ブロ
ックの最大テスト時間程度に抑えられる。ざらに本実施
例のしS!は、基本となる回路ブロックのテスト系列を
開発しておけば、それを使って設計されたLSIシステ
ムについてはテスト系列をそのまま利用でき、LSIr
M発期間の短期間大きく貢献することができ、特に論理
用LSIに適している。
なお、前記実施例では、テスト結果出力CHECKIの
観測を行なうための外部出カ端子を設けたが、このCH
ECKlの観測を製品テストより前の製造過程での検査
工程でのみ行なう場合にはチップ上あるいはウェハ上に
設けたパッドを用いればよい。CHECK2用外部出力
端子についても同様である。
[発明の効果] 上述したように本光明の半導体集積回路によれば、テス
ト時間の増大を抑えること、および系列の発生を容易に
行なうことができ、分割ブロックのテスト用端子数が少
なくて済み、ブロック分割上の制約が小さいので、たと
えば論理LSIに適用してその開発、ffi産の過程で
のテストに際して極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるLSIを簡略的に示す
構成説明図、第2図は第1図中のテストモード発生部の
一具体例を示すブロック図、第3図は第1図中の回路ブ
ロックの11[1i1を代表的に示す構成説明図、第4
図は第3図中のテスト信号発生部の一具体例を示すブロ
ック 図、第5図は第1図のLSIのテストシーケンス
の一例を示すタイミングチャートである。 1.2.3・・・第1の切換用グー1〜.4.5.6゜
45・・・第2の切換回路用ゲート、7・・・記憶回路
(FF回路)、8〜10・・・入力回路、11・・・テ
スト信号発生部、12,13.14・・・出力切換回路
用ゲート、15・・・比較回路、16〜18・・・出力
回路、19.46・・・オアゲート、22〜24・・・
信号入力端、25〜27・・・信号出力端、31・・・
検査用直列出力端、35・・・検査用直列入力端、38
・・・比較結果入力端、39・・・比較結果出力端、6
4〜67・・・回路ブロック、68・・・テストモード
発生部、69〜71・・・外部入力端子、72〜74・
・・外部出力端子、80・・・テスト結果出力用外部端
子、81・・・検査用直列出力用外部端子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 手続補正書 昭和61【5・百9日

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数に分割された回路ブロック群およびこれらに
    共通のテスト制御信号を供給するためのテストモード発
    生部を有し、上記各回路ブロックにおいては複数の信号
    入力端に各対応して入力回路を設けると共に複数の信号
    出力端に各対応して出力回路を設け、これらの入力回路
    群および出力回路群に各別にテスト信号を供給するため
    のテスト信号発生部を設け、上記各入力回路においては
    前記信号入力端からの入力信号と前記テスト信号発生部
    からのテスト入力信号とを前記テストモード発生部から
    のテスト制御信号MODE1によつて切換選択して選択
    出力を前記回路ブロックの内部回路の入力信号として供
    給する第1の切換回路を設け、前記各出力回路において
    は前記内部回路の出力信号と前記テスト信号発生部から
    のテスト期待信号とを比較して比較結果信号を出力する
    比較回路を設け、前記各回路ブロックにおいて各出力回
    路の比較結果信号それぞれと比較結果入力端を通じて入
    力する他の回路ブロックからの比較結果論理和出力との
    論理和をとって比較結果論理和信号を比較結果出力端に
    出力する論理和回路を設け、前記各回路ブロックにおけ
    る比較結果入力端、比較結果出力端間の経路を全体とし
    て直列に接続し、最終段の回路ブロックの比較結果出力
    端を1つの集積回路外部端子に接続してなることを特徴
    とする半導体集積回路。
  2. (2)前記各出力回路において、前記内部回路の出力信
    号と前記テスト信号発生部からの出力状態制御信号とを
    前記テストモード発生部からのテスト制御信号MODE
    2によつて切換選択し、この選択出力を回路ブロックの
    対応する信号出力端に出力すると共に前記比較回路の一
    方の入力とする出力切換回路とをさらに具備してなるこ
    とを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の半導体
    集積回路。
  3. (3)前記各入力回路において、前記切換回路の選択出
    力と別に入力する検査用直列入力とを前記テストモード
    発生部からのテスト制御信号 MODE3によって切換選択する第2の切換回路を設け
    、この第2の切換回路の選択出力を記憶して記憶出力を
    検査用直列出力とする記憶回路を設け、前記各回路ブロ
    ックにおいて1個の検査用直列入力端と1個の検査用出
    力端との間に前記各入力回路の検査用直列入力と検査用
    直列出力との間の経路を直列に接続し、さらに各回路ブ
    ロックにおける前記1個の検査用直列入力端と1個の検
    査用出力端との間の経路を全体として直列に接続し、最
    終段の回路ブロックの検査用直列出力端を1つの集積回
    路の外部端子に接続してなることを特徴とする前記特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の半導体集積回路。
  4. (4)前記テストモード発生部は、前記回路ブロックを
    同時に駆動制御するモードと各回路ブロックを独立に駆
    動制御するモードとを有し、モード切換が可能であるこ
    とを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の半導体
    集積回路。
JP61072844A 1986-03-31 1986-03-31 半導体集積回路 Pending JPS62229966A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5802007A (en) * 1995-11-17 1998-09-01 Nec Corporation Semiconductor device having redundancy controlling circuit for selectively connecting signal paths to pin

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5802007A (en) * 1995-11-17 1998-09-01 Nec Corporation Semiconductor device having redundancy controlling circuit for selectively connecting signal paths to pin

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