JPS62229491A - 携帯可能記録媒体の読取り/書込み装置 - Google Patents
携帯可能記録媒体の読取り/書込み装置Info
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- JPS62229491A JPS62229491A JP61071064A JP7106486A JPS62229491A JP S62229491 A JPS62229491 A JP S62229491A JP 61071064 A JP61071064 A JP 61071064A JP 7106486 A JP7106486 A JP 7106486A JP S62229491 A JPS62229491 A JP S62229491A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/0013—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by galvanic contacts, e.g. card connectors for ISO-7816 compliant smart cards or memory cards, e.g. SD card readers
- G06K7/0086—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by galvanic contacts, e.g. card connectors for ISO-7816 compliant smart cards or memory cards, e.g. SD card readers the connector comprising a circuit for steering the operations of the card connector
-
- G—PHYSICS
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
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- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/0013—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by galvanic contacts, e.g. card connectors for ISO-7816 compliant smart cards or memory cards, e.g. SD card readers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的1
(fE業上の利用分野)
この発明は、携帯可能記録媒体(以下ICカードという
)の読取り/書込み装置に関する。
)の読取り/書込み装置に関する。
(従来の技術)
ICカードは、ポケットサイズのプラスデック製のカー
ドベースにマイコンおよびメモリ(記録媒体)を構成す
る半導体チップが埋め込まれ、カードベースの表面部に
マイコンおよびメモリに対する電源入力端子を含む通常
8個の外部端子が設けられている。
ドベースにマイコンおよびメモリ(記録媒体)を構成す
る半導体チップが埋め込まれ、カードベースの表面部に
マイコンおよびメモリに対する電源入力端子を含む通常
8個の外部端子が設けられている。
このようなICカードに対する情報の読取り、古込み笠
を行なうための従来の読取り/書込み装2!(以下第1
の従来例という)としては、例えば第7図〜第9図に示
すようなものが考えられている。
を行なうための従来の読取り/書込み装2!(以下第1
の従来例という)としては、例えば第7図〜第9図に示
すようなものが考えられている。
第7図はケース体の平面図、第8図は前面部、第9図は
回路構成を示す図である。
回路構成を示す図である。
ケース体51の前面部52にはICカードのカード挿入
口53、イジェクト釦54、および動作表示ランプ55
が設けられている。
口53、イジェクト釦54、および動作表示ランプ55
が設けられている。
また第9図中、5GはICカードの外部端子に当接して
接続されるコンタクト部で、コンタクト部56はソレノ
イド57を備えた駆動機構に取付けられ、この駆動機構
の作動により、挿入されたICカードの外部端子に当接
接続される。
接続されるコンタクト部で、コンタクト部56はソレノ
イド57を備えた駆動機構に取付けられ、この駆動機構
の作動により、挿入されたICカードの外部端子に当接
接続される。
コンタクト部56における各接点のうち、J2−5は動
作電源Vccの供給接点、J2−4はリセット信号の供
給接点、J2−3はクロック信号の供給接点、J2−6
は双方向データ入出力用接点、J2−7は書込み電源V
pp供給用接点、J2−8は電源および信号の共通グラ
ンド接点である。
作電源Vccの供給接点、J2−4はリセット信号の供
給接点、J2−3はクロック信号の供給接点、J2−6
は双方向データ入出力用接点、J2−7は書込み電源V
pp供給用接点、J2−8は電源および信号の共通グラ
ンド接点である。
コンタクト部56における上記の各接点J2−3〜J2
−8は、ケーブル58を介して図示省略の外部制御部に
接続されている。
−8は、ケーブル58を介して図示省略の外部制御部に
接続されている。
読取り/書込み装置50には、カード挿入口53にIC
カードが挿入されて駆動機構が作動し、ICカードへ動
作電源Vccが供給されているときは、そのICカード
がイジェクトされないような図示省略のロック機構部と
、このロック機構部に対する電気回路部59が内蔵され
ている。
カードが挿入されて駆動機構が作動し、ICカードへ動
作電源Vccが供給されているときは、そのICカード
がイジェクトされないような図示省略のロック機構部と
、このロック機構部に対する電気回路部59が内蔵され
ている。
61はカード検出信号線、62は動作表示ランプ55の
表示信号線で、これらの信号線61.62も外部制御部
に接続される。
表示信号線で、これらの信号線61.62も外部制御部
に接続される。
そしてIcカードがカード挿入口53に挿入されると、
駆動i構が作動してコンタクト部56がICカードの外
部端子に接続され、外部制御部がICカードに通じる。
駆動i構が作動してコンタクト部56がICカードの外
部端子に接続され、外部制御部がICカードに通じる。
而して外部制御部からICカードに動作電源Vcc、リ
セット信号等の制御信号、双方向入出力信号、クロック
信号の供給、および送・受信がなされる。このうち特に
クロック信号の周波数は 4.9MHzで、このような
高周波信号がケーブル58を介してICカードに供給さ
れる。
セット信号等の制御信号、双方向入出力信号、クロック
信号の供給、および送・受信がなされる。このうち特に
クロック信号の周波数は 4.9MHzで、このような
高周波信号がケーブル58を介してICカードに供給さ
れる。
上記のように第1の従来例は、読取り/書込み5A置5
0内に殆んど制御回路を内蔵していないので、@価であ
るという利点がある。
0内に殆んど制御回路を内蔵していないので、@価であ
るという利点がある。
しかしながらケーブル58を伝送される信号のうち、特
にクロック信号は高周波信号であるので、ケーブル58
上にクロストークや、反射が発生し易く、ケーブル58
が長くなるとICカードを正確に制御することが難しい
という不具合があった。
にクロック信号は高周波信号であるので、ケーブル58
上にクロストークや、反射が発生し易く、ケーブル58
が長くなるとICカードを正確に制御することが難しい
という不具合があった。
第10図〜第13図は、第2の従来例を示すもので、こ
の読取り/書込み装置60は上記の不具合の点について
改善が図られている。
の読取り/書込み装置60は上記の不具合の点について
改善が図られている。
第10図はケース体63の平面図、第11図はケース体
の側面図、第12図は前面部64、第13図は回路構成
を示ずブロック図である。
の側面図、第12図は前面部64、第13図は回路構成
を示ずブロック図である。
第2の従来例の読取り/書込み装置60には、前記第1
の従来例における機構および電気回路に相当するものの
ほぼ全てと、ざらに次のような回路等が内蔵されている
。
の従来例における機構および電気回路に相当するものの
ほぼ全てと、ざらに次のような回路等が内蔵されている
。
第13図中、65はカード装着機構で、この機構65の
部分に@2第9図におけるコンタクト部等が含まれてい
る。66は装着機構コントロール回路、67はICカー
ドインターフェイス回路、68はマイクロプロセッサ、
69は電源回路、71はマイクロプロセッサ68および
図示省略の外部ajJ 1!l1部間のホストインター
フェース回路である。
部分に@2第9図におけるコンタクト部等が含まれてい
る。66は装着機構コントロール回路、67はICカー
ドインターフェイス回路、68はマイクロプロセッサ、
69は電源回路、71はマイクロプロセッサ68および
図示省略の外部ajJ 1!l1部間のホストインター
フェース回路である。
また前面部64には上記電源回路69の動作を表示する
動作表示ランプ72が配設されている。
動作表示ランプ72が配設されている。
そして読取り/書込み装置60および外部制御部間がケ
ーブル73で接続され、当該装置60および外部制御部
間にICカード直接のプロコトルとは別のプロコトルが
定められて情報コードの交信が行なわれ、外部制御部に
より読取り/書込み装置60内の駆動機構等、およびI
Cカードが制御される。外部制御部およびICカード間
の制御信号、双方向入出力データ、クロック信号、電源
供給は、読取り/編込み装置60内に備えられたマイク
ロプロセッサ68により変換され、発生する。
ーブル73で接続され、当該装置60および外部制御部
間にICカード直接のプロコトルとは別のプロコトルが
定められて情報コードの交信が行なわれ、外部制御部に
より読取り/書込み装置60内の駆動機構等、およびI
Cカードが制御される。外部制御部およびICカード間
の制御信号、双方向入出力データ、クロック信号、電源
供給は、読取り/編込み装置60内に備えられたマイク
ロプロセッサ68により変換され、発生する。
従って第2の従来例では、マイクロプロセッサ68を中
心とした制御部と、カード装着機構65内に含まれるコ
ンタクト部との間の距離が非常に短かくなり、前記第1
の従来例で生じたような不具合は発生しない。第2の従
来例では、読取り/書込み¥&装60および外部制御部
の間には送信信号、受信信号のシリアルデータラインと
、共通グランド線があれば十分である。
心とした制御部と、カード装着機構65内に含まれるコ
ンタクト部との間の距離が非常に短かくなり、前記第1
の従来例で生じたような不具合は発生しない。第2の従
来例では、読取り/書込み¥&装60および外部制御部
の間には送信信号、受信信号のシリアルデータラインと
、共通グランド線があれば十分である。
しかしながら第2の従来例では、マイクロプロセッサ6
8が内蔵されるので、高価になりまたケ−ス体63の外
形寸法が大形になって端末装置の操作部に組込めない場
合が生じるという不具合があった。
8が内蔵されるので、高価になりまたケ−ス体63の外
形寸法が大形になって端末装置の操作部に組込めない場
合が生じるという不具合があった。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで外部制御部は、端末装置を制御するものである
が、この外部制御部は例えばZ80形(ザイログ社)、
または8086形(インテル社)等の強力なマイクロプ
ロセッサが用いられている。
が、この外部制御部は例えばZ80形(ザイログ社)、
または8086形(インテル社)等の強力なマイクロプ
ロセッサが用いられている。
このためバッファ回路として、数個のrc、トランジス
タ、その他のコンデンサ、ダイオード等で構成された比
較的低価格の構成回路を備えさせれば、読取り/書込み
装置内に高価なマイクロプロセッサを備えさせることな
く、数キロバイトのプログラムでICカードを直接11
J litすることができる。このため高周波信号であ
るクロック信号をケーブル上を伝送させることにより生
じる前記第1の従来例におけるような不具合を解決して
、ICカードを直接制御できる読取り/書込み装置の完
成が要請されていた。
タ、その他のコンデンサ、ダイオード等で構成された比
較的低価格の構成回路を備えさせれば、読取り/書込み
装置内に高価なマイクロプロセッサを備えさせることな
く、数キロバイトのプログラムでICカードを直接11
J litすることができる。このため高周波信号であ
るクロック信号をケーブル上を伝送させることにより生
じる前記第1の従来例におけるような不具合を解決して
、ICカードを直接制御できる読取り/書込み装置の完
成が要請されていた。
この発明は上記事情に基づいてなされたもので、ICカ
ードに対し正確な制御性を有するとともに、外形寸法が
比較的小形で且つ低価格の携帯可能記録媒体の読取り/
μ;込み装置を提供することを目的とする。
ードに対し正確な制御性を有するとともに、外形寸法が
比較的小形で且つ低価格の携帯可能記録媒体の読取り/
μ;込み装置を提供することを目的とする。
[発明の構成〕
(問題点を解決するための手段)
この発明は上記問題点を解決するために、携帯可能記録
媒体制御用の外部制御部に接続されるとともに、媒体装
着部、および該媒体装着部に装着された携帯可能記録媒
体の外部端子に接続されるコンタクト部を協えた読取り
/書込み装置において、コンタクト部を介して携帯可能
記録媒体に動作クロックを供給するクロック発振器と、
外部制御部からの2値論理信号により制御されクロック
発振器のクロックを選択的に携帯可能記録媒体に供給す
る論理回路とを内蔵することを特徴とするものである。
媒体制御用の外部制御部に接続されるとともに、媒体装
着部、および該媒体装着部に装着された携帯可能記録媒
体の外部端子に接続されるコンタクト部を協えた読取り
/書込み装置において、コンタクト部を介して携帯可能
記録媒体に動作クロックを供給するクロック発振器と、
外部制御部からの2値論理信号により制御されクロック
発振器のクロックを選択的に携帯可能記録媒体に供給す
る論理回路とを内蔵することを特徴とするものである。
(作用)
携帯可能記録媒体が媒体装着部に装着されると、駆!7
J *構が作動してコンタクト部が携帯可能記録媒体の
外部端子に当接して接続される。また携帯可能記録媒体
が装着されたことを装着センサが検出し、媒体装着信号
が外部制御部に送られる。
J *構が作動してコンタクト部が携帯可能記録媒体の
外部端子に当接して接続される。また携帯可能記録媒体
が装着されたことを装着センサが検出し、媒体装着信号
が外部制御部に送られる。
そして外部制御部から読取り/λ込み装置に制御用の2
値論理信号が送られて論理回路が制御され、クロック発
振器からの動作クロックがコンタクト部を介して携帯可
能記録媒体に送出される。
値論理信号が送られて論理回路が制御され、クロック発
振器からの動作クロックがコンタクト部を介して携帯可
能記録媒体に送出される。
またこれとともに動作電源、リセット信号等の制御信号
がコンタクト部を介して携帯可能記録媒体に送られて当
該携帯可能記録媒体が作動し、外部制御部との間でデー
タの送、受信がなされる。このように高周波信号である
動作クロックは、外部制御部から読取り/書込み装置を
介して携帯可能記録媒体に供給されるのではなく、読取
り/書込み装置に内蔵されたクロック発振器で発振され
たものが外部制御部の制御を受けて携帯可能記録媒体に
供給される。
がコンタクト部を介して携帯可能記録媒体に送られて当
該携帯可能記録媒体が作動し、外部制御部との間でデー
タの送、受信がなされる。このように高周波信号である
動作クロックは、外部制御部から読取り/書込み装置を
介して携帯可能記録媒体に供給されるのではなく、読取
り/書込み装置に内蔵されたクロック発振器で発振され
たものが外部制御部の制御を受けて携帯可能記録媒体に
供給される。
(実施例)
以下この発明の実施例を第1図〜第6図に基づいて説明
する。
する。
第1図は回路図、第2図はケース体の平面図、第3図は
ケース体前面部を示ず正面図、第4図は外部制御部との
接続用ケーブルおよびコネクタを模式的に示す図、第5
図は外部υ制御部との間に配設されるインターフェイス
回路を示す回路図、第6図は作用を説明Jるための各信
号のタイミングチャートである。
ケース体前面部を示ず正面図、第4図は外部制御部との
接続用ケーブルおよびコネクタを模式的に示す図、第5
図は外部υ制御部との間に配設されるインターフェイス
回路を示す回路図、第6図は作用を説明Jるための各信
号のタイミングチャートである。
まず構成を説明すると、第2図中12は読取り/躍込み
装置20のケース体で、第3図に示すようにケース体1
2の前面部13には、前記第12図等に示したものとほ
ぼ同様のカードlil’i人口(媒体装着部)14、イ
ジェクト釦15、動作表示ランプ16、および電源表示
ランプ17が設けられている。電源表示ランプ17は、
読取り/書込み装置20に電源が供給されると常時点灯
する。
装置20のケース体で、第3図に示すようにケース体1
2の前面部13には、前記第12図等に示したものとほ
ぼ同様のカードlil’i人口(媒体装着部)14、イ
ジェクト釦15、動作表示ランプ16、および電源表示
ランプ17が設けられている。電源表示ランプ17は、
読取り/書込み装置20に電源が供給されると常時点灯
する。
第2図に示すようにケース体12の背面部から、外部制
御部に接続されるケーブル18が導出され、ケーブル1
8の先端部に外部制御部に接続される接続コネクタ19
が取付けられている。
御部に接続されるケーブル18が導出され、ケーブル1
8の先端部に外部制御部に接続される接続コネクタ19
が取付けられている。
また第1図中21はカード装着機構で、この力−ド装着
機構21の部分にコンタクト部22が取付けられている
。
機構21の部分にコンタクト部22が取付けられている
。
コンタクト部22は、カード装着機構中のソレノイド等
で駆動されて(Cカードがカード挿入口14に挿入され
たとき、その外部端子に当接接続される。
で駆動されて(Cカードがカード挿入口14に挿入され
たとき、その外部端子に当接接続される。
次いでケース体12内部の構成を、ケーブル18中の各
信号線毎に説明する。なお各信号線は、第4図に示すよ
うな接続コネクタ19の各ビン陽がそのまま各信号線の
符号を表わすものとして説明する。
信号線毎に説明する。なお各信号線は、第4図に示すよ
うな接続コネクタ19の各ビン陽がそのまま各信号線の
符号を表わすものとして説明する。
!!+1信号線には、外部制御部から例えば+12Vの
電源電圧が供給される。磁1信号線にはレギュレータ2
3が接続されている。
電源電圧が供給される。磁1信号線にはレギュレータ2
3が接続されている。
レギュレータ23で+12V電源電圧から例えば→−5
Vの電圧が作り出される。+5■電圧は、読取り/gJ
込み装置20の電源電圧として用いられる。
Vの電圧が作り出される。+5■電圧は、読取り/gJ
込み装置20の電源電圧として用いられる。
!!i2信号線は、グランドで、電源および各信号の共
通アースとして用いられる。
通アースとして用いられる。
1!13信号線は、外部制御部からICカードへの送信
データのデータラインである。漱3信号線はバッファ2
4を介してコンタクト部22に接続されている。
データのデータラインである。漱3信号線はバッファ2
4を介してコンタクト部22に接続されている。
磁4信号線は、ICカードから外部、制御部への送信デ
ータラインである。l!lL4信号線は、コンタクト部
22からバッファ25を介して接続コネクタ19側に接
続されている。
ータラインである。l!lL4信号線は、コンタクト部
22からバッファ25を介して接続コネクタ19側に接
続されている。
磁3信号線と、Na4信号線とは、コンタクト部22で
ワイヤードオアされて双方向データ信号線とされている
。
ワイヤードオアされて双方向データ信号線とされている
。
魔5信号線は、ICカードの動作電源Vccの供給/切
断制御用の制御信号ラインで、外部制御部からこの磁5
信号線に制御用の2値論理信号■ccONが供給される
。
断制御用の制御信号ラインで、外部制御部からこの磁5
信号線に制御用の2値論理信号■ccONが供給される
。
販5信号線は、■CCコントロール回路26を介してコ
ンタクト部22に接続されている。VCCコントロール
回路26には、レギュレータ23の出力信号線が接続さ
れている。2値論理信号VccONがLレベルのとき、
Vccコントロール回路26からICカードに動作電源
VCCが供給される。
ンタクト部22に接続されている。VCCコントロール
回路26には、レギュレータ23の出力信号線が接続さ
れている。2値論理信号VccONがLレベルのとき、
Vccコントロール回路26からICカードに動作電源
VCCが供給される。
k66信線は、ICカードの書込み電圧■ppの供給/
切断制御用の制御信号ラインで、外部制御部からこのN
a6信号線に制御用の2値論理信号VopONが供給さ
れる。
切断制御用の制御信号ラインで、外部制御部からこのN
a6信号線に制御用の2値論理信号VopONが供給さ
れる。
No、 6信号線は、Vppコントロール回路27を介
してコンタクト部22に接続されている・Vppコント
ロール回路27には、レギュレータ23の出力信号線が
DC/DCコンバータ28を介して接続されている。
してコンタクト部22に接続されている・Vppコント
ロール回路27には、レギュレータ23の出力信号線が
DC/DCコンバータ28を介して接続されている。
レギュレータ23からの出力電圧+5VはDC/DCコ
ンバータ28で例えば+21Vに昇圧されて、この電圧
+21Vが如込み電圧■ppとして用いられる。
ンバータ28で例えば+21Vに昇圧されて、この電圧
+21Vが如込み電圧■ppとして用いられる。
2値論理信号vppoNがLレベルのときVppコント
ロール回路27からICカードに書込み電圧■ppが与
えられる。なおこの実施例の書込み電圧VρpはICカ
ードに内蔵のメモリがEPROMである場合に有効であ
る。
ロール回路27からICカードに書込み電圧■ppが与
えられる。なおこの実施例の書込み電圧VρpはICカ
ードに内蔵のメモリがEPROMである場合に有効であ
る。
磁7信号線は、リセット信号の供給/切断制御用の制御
信号ラインで、外部制御部からこのに7信号線に制御用
の2値論理信号R8Tが供給される。
信号ラインで、外部制御部からこのに7信号線に制御用
の2値論理信号R8Tが供給される。
隘7信号線は、AND回路29を介してコンタクト部2
2に接続されている。またAN[)回路29の他の入力
端子には、■CCコントロール回路26の出力信号線が
Vccli視回路31を介して接続されている。
2に接続されている。またAN[)回路29の他の入力
端子には、■CCコントロール回路26の出力信号線が
Vccli視回路31を介して接続されている。
2値論理信号R3TがLレベルで、Vccコントロール
回路26から動作電圧VCCが出力されているときに、
AND回路29からICカードにリセット信号が送られ
る。
回路26から動作電圧VCCが出力されているときに、
AND回路29からICカードにリセット信号が送られ
る。
磁8信号線は、クロック信号の供給/切断用の制御信号
ラインで、外部制御部からこの隘8信号線に制御用の2
値論理信号σrてて玉が供給される。
ラインで、外部制御部からこの隘8信号線に制御用の2
値論理信号σrてて玉が供給される。
魔8信号線は、2人力AND回路32の一方の入力端子
に接続されている。またAND回路32の他方の入力端
子には、クロック発振器3が接続されている。
に接続されている。またAND回路32の他方の入力端
子には、クロック発振器3が接続されている。
クロック発振器33は、周波数が;W4.9MH2のI
Cカード動作用のクロックを発振する。
Cカード動作用のクロックを発振する。
AND回路32はスイッチ動作をし、2値論理信号CL
KENがLレベルのとき回路してICカードにクロック
信号が供給される。
KENがLレベルのとき回路してICカードにクロック
信号が供給される。
隘9信号線は、ICカードの検出信号出力線で、カード
装@機構21に配設されたカード装着検出用センサ34
がバッファ35を介してこの魔9信号線に接続されてい
る。
装@機構21に配設されたカード装着検出用センサ34
がバッファ35を介してこの魔9信号線に接続されてい
る。
カード挿入口14にICカードが挿入されたとき、隘9
信号線にLレベルのカード検出信号CD西が出力される
。外部制御部は、このカード検出信号CDINを受ける
ことによって、読取り/書込み装置20にICカードが
装着されたことを検出する。
信号線にLレベルのカード検出信号CD西が出力される
。外部制御部は、このカード検出信号CDINを受ける
ことによって、読取り/書込み装置20にICカードが
装着されたことを検出する。
Na2O信号線は、動作表示ランプ16の制御信号線で
、外部制御部からこの隘10信号線に点滅制御信号LE
Dが供給される。
、外部制御部からこの隘10信号線に点滅制御信号LE
Dが供給される。
Na l Q信号線はバッフ736を介して動作表示ラ
ンプ16に接続されている。点滅制御信号LEDがLレ
ベルのとき動作表示ランプ16が点灯する。
ンプ16に接続されている。点滅制御信号LEDがLレ
ベルのとき動作表示ランプ16が点灯する。
隠11信号線は、シールドアースラインでフレームグラ
ンドと接続される。
ンドと接続される。
第5図は外部制御部(ECU)と、読取り/書込み装W
1(R/ W )との間に配設されるインターフェイス
回路を示す。
1(R/ W )との間に配設されるインターフェイス
回路を示す。
第5図中、37は例えば東3信号線等のように、外部制
御部から読取り/書込み装置に信号が送られるラインの
インターフェイス回路であり、38は、これと逆に例え
ば東4信号線等のように読取り/書込み装置から外部制
御部に信号が送られるラインのインターフェイス回路で
ある。
御部から読取り/書込み装置に信号が送られるラインの
インターフェイス回路であり、38は、これと逆に例え
ば東4信号線等のように読取り/書込み装置から外部制
御部に信号が送られるラインのインターフェイス回路で
ある。
各インターフェイス回路37.38ともにそれぞれバッ
ファ41.42等からなる通常の構成のものが用いられ
ている。
ファ41.42等からなる通常の構成のものが用いられ
ている。
次に第6図の各信号のタイミングチャートを用いて作用
を説明する。
を説明する。
ICカードがカード挿入口14に挿入され、カード装着
機構21により所定位置に装着されると、駆動機構によ
りコンタクト部22がICカードの外部端子に当接して
接続される。またカード装着検出用センサ34によりI
Cカードの装着が検出されてカード検出信号CDINが
l!19信号線を介して外部制御部に送られる(第6図
(at )。
機構21により所定位置に装着されると、駆動機構によ
りコンタクト部22がICカードの外部端子に当接して
接続される。またカード装着検出用センサ34によりI
Cカードの装着が検出されてカード検出信号CDINが
l!19信号線を介して外部制御部に送られる(第6図
(at )。
カード検出信5CDINを受けた外部制御部からは読取
り/書込み装置20に、制御用の2値論理信号VccO
N、CLKEN、およびR8Tの各信号が順次送られる
(第6図fbl、fcl、(d))。
り/書込み装置20に、制御用の2値論理信号VccO
N、CLKEN、およびR8Tの各信号が順次送られる
(第6図fbl、fcl、(d))。
読取り7円込み装置20では、まず2値論理信号Vcc
ONにより、Vccコントロール回路26が作動してI
Cカードに動作用の電源電圧VcCが供給される。
ONにより、Vccコントロール回路26が作動してI
Cカードに動作用の電源電圧VcCが供給される。
また2値論理信号CLKENによってAND回路32が
回路し、クロック発振器33から出力される周波数W4
.9MHzのクロック信号がICカードに供給される。
回路し、クロック発振器33から出力される周波数W4
.9MHzのクロック信号がICカードに供給される。
ざらに魔7信号線ではVccコントロール回路26から
のVCC電圧がVCC監視回路31を介してAND回路
29に入力し、AND回路29で2値論理信号R8Tと
VCC監視回路31からの出力との論理積がとられてリ
セット信号R8TかICカードに供給される。
のVCC電圧がVCC監視回路31を介してAND回路
29に入力し、AND回路29で2値論理信号R8Tと
VCC監視回路31からの出力との論理積がとられてリ
セット信号R8TかICカードに供給される。
而してICカードは初期状態に設定されて外部制御部と
ICカードとの間で、NtL3およびN11L4のデー
タラインを介してデータの送、受信がなされる(第6図
tel、(f))。隘3および魔4のデータライン上の
送、受信信号は、例えば9600i)pSのディジタル
信号であり、最高でも9600H7の低速の“1″、“
0″の繰返し周波数の信号である。
ICカードとの間で、NtL3およびN11L4のデー
タラインを介してデータの送、受信がなされる(第6図
tel、(f))。隘3および魔4のデータライン上の
送、受信信号は、例えば9600i)pSのディジタル
信号であり、最高でも9600H7の低速の“1″、“
0″の繰返し周波数の信号である。
そして上記のように読取り/書込み装置20を介して、
外部制御部とICカードとのデータの送、受信において
、クロック発振器33は、読取り/書込み装置20内に
配設されていて高周波信号の流れるクロック発振器33
とICカード間の距離はごく短かく設定され、一方、外
部制御部と読取り/書込み装置20間のケーブルには信
号レベルの変化で論理回路等を制御する2値論理信号が
流れるだけであるので、信号線上にクロストークや反射
は発生せずICカードは正確に制御される。
外部制御部とICカードとのデータの送、受信において
、クロック発振器33は、読取り/書込み装置20内に
配設されていて高周波信号の流れるクロック発振器33
とICカード間の距離はごく短かく設定され、一方、外
部制御部と読取り/書込み装置20間のケーブルには信
号レベルの変化で論理回路等を制御する2値論理信号が
流れるだけであるので、信号線上にクロストークや反射
は発生せずICカードは正確に制御される。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明の構成によれば、読取り/
書込み装置内に携帯可能記録媒体の動作クロックを発振
するクロック発振器と、該クロック発振器制御用の論理
回路が配設され、外部制御部から送られる制御用の2値
論理信号で論理回路が制御されてクロック発振器からの
動作クロックが携帯可能記録媒体に供給される。したが
ってn周波であるクロック信号の流れるクロック発振器
と携帯可能記録媒体間の距離はごく短かく設定され、外
部制御部と読取り7店込み装置間のケーブルには制御用
の2値論理信号が流れるだけであるので、そのケーブル
が比較的良くなっても信号線上にはクロストークや反射
が発生せずICカードが正確に制御される。また読取り
/書込み装置にはマイクロプロeツシを内蔵させる必要
がないので読取り/書込み装置の外形寸法は比較的小形
で端末v装置の操作部等への組込容易性が増し且つ低価
格のものになるという利点がある。
書込み装置内に携帯可能記録媒体の動作クロックを発振
するクロック発振器と、該クロック発振器制御用の論理
回路が配設され、外部制御部から送られる制御用の2値
論理信号で論理回路が制御されてクロック発振器からの
動作クロックが携帯可能記録媒体に供給される。したが
ってn周波であるクロック信号の流れるクロック発振器
と携帯可能記録媒体間の距離はごく短かく設定され、外
部制御部と読取り7店込み装置間のケーブルには制御用
の2値論理信号が流れるだけであるので、そのケーブル
が比較的良くなっても信号線上にはクロストークや反射
が発生せずICカードが正確に制御される。また読取り
/書込み装置にはマイクロプロeツシを内蔵させる必要
がないので読取り/書込み装置の外形寸法は比較的小形
で端末v装置の操作部等への組込容易性が増し且つ低価
格のものになるという利点がある。
81!1図〜第6図はこの発明に係わる携帯可能記録媒
体の読取り/書込み装置の実施例を示すもので、第1図
は回路図、第2図はケース体の平面図、第3図はケース
体の前面部を示ず正面図、第4図は読取り/書込み装置
と外部制御部間のケーブルJjよびコネクタを模式的に
示す図、第5図はインターフェイス回路を示す回路図、
第6図は作用を説明するための各信号のタイミングチャ
ート、第7図〜第9図は第1の従来例を示すもので、第
7図はケース体の平面図、第8図は同上ケース体の前面
部を示す正面図、第9図は回路図、第10図〜第13図
は第2の従来例を示すもので、第10図はケース体の平
面図、第11図はケース体の側面図、第12図はケース
体の前面部の正面図、第13図は内部構成を示すブロッ
ク図である。 14:カード挿入口(ts体装着部)、18:外部i、
lJ御部に接続されるケーブル、22:コンタクト部、 32:AND回路、 33:クロック発振器。 第2図 實3図 第4図 第7図 第8図 第13図 手続ネ11正書(自発) 昭和61年11月7’日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿1、事件の表
示 昭和61年特許願第71064丹2、′R明の
名称 携帯可能記録媒体の読取り/書 込みに置3
、補正をする者 代表者 渡 里 杉 −部 虎ノ門第1ビル5階 (発送日 昭和 年 月 日);へ015.・
7・ 、I Xム・ ゛・ ・ 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 図面第1図を別紙の通り補正する。 8、添付書類の目録
体の読取り/書込み装置の実施例を示すもので、第1図
は回路図、第2図はケース体の平面図、第3図はケース
体の前面部を示ず正面図、第4図は読取り/書込み装置
と外部制御部間のケーブルJjよびコネクタを模式的に
示す図、第5図はインターフェイス回路を示す回路図、
第6図は作用を説明するための各信号のタイミングチャ
ート、第7図〜第9図は第1の従来例を示すもので、第
7図はケース体の平面図、第8図は同上ケース体の前面
部を示す正面図、第9図は回路図、第10図〜第13図
は第2の従来例を示すもので、第10図はケース体の平
面図、第11図はケース体の側面図、第12図はケース
体の前面部の正面図、第13図は内部構成を示すブロッ
ク図である。 14:カード挿入口(ts体装着部)、18:外部i、
lJ御部に接続されるケーブル、22:コンタクト部、 32:AND回路、 33:クロック発振器。 第2図 實3図 第4図 第7図 第8図 第13図 手続ネ11正書(自発) 昭和61年11月7’日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿1、事件の表
示 昭和61年特許願第71064丹2、′R明の
名称 携帯可能記録媒体の読取り/書 込みに置3
、補正をする者 代表者 渡 里 杉 −部 虎ノ門第1ビル5階 (発送日 昭和 年 月 日);へ015.・
7・ 、I Xム・ ゛・ ・ 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 図面第1図を別紙の通り補正する。 8、添付書類の目録
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 携帯可能記録媒体制御用の外部制御部に接続されると
ともに、媒体装着部、および該媒体装着部に装着された
携帯可能記録媒体の外部端子に接続されるコンタクト部
を備えた携帯可能記録媒体の読取り/書込み装置におい
て、 前記コンタクト部を介して携帯可能記録媒体に動作クロ
ックを供給するクロック発振器と、外部制御部からの2
値論理信号により制御され前記クロック発振器のクロツ
クを選択的に携帯可能記録媒体に供給する論理回路とを
内蔵することを特徴とする携帯可能記録媒体の読取り/
書込み装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071064A JPS62229491A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 携帯可能記録媒体の読取り/書込み装置 |
KR1019870000670A KR900003753B1 (ko) | 1986-03-31 | 1987-01-28 | 휴대가능한 기록매체의 독출.기록장치 |
US07/014,017 US4767918A (en) | 1986-03-31 | 1987-02-12 | Reading and writing apparatus for portable recording medium |
FR878704517A FR2596549B1 (fr) | 1986-03-31 | 1987-03-31 | Appareil de lecture et d'ecriture de donnees pour support d'enregistrement portatif |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071064A JPS62229491A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 携帯可能記録媒体の読取り/書込み装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62229491A true JPS62229491A (ja) | 1987-10-08 |
Family
ID=13449721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61071064A Pending JPS62229491A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 携帯可能記録媒体の読取り/書込み装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4767918A (ja) |
JP (1) | JPS62229491A (ja) |
KR (1) | KR900003753B1 (ja) |
FR (1) | FR2596549B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6373491A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-04 | Seiko Epson Corp | Icカ−ドリ−ダ−ライタ− |
Families Citing this family (23)
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JP2739964B2 (ja) * | 1988-09-28 | 1998-04-15 | 株式会社東芝 | クロック切替回路 |
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-
1986
- 1986-03-31 JP JP61071064A patent/JPS62229491A/ja active Pending
-
1987
- 1987-01-28 KR KR1019870000670A patent/KR900003753B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-02-12 US US07/014,017 patent/US4767918A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-03-31 FR FR878704517A patent/FR2596549B1/fr not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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Also Published As
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FR2596549A1 (fr) | 1987-10-02 |
KR900003753B1 (ko) | 1990-05-31 |
KR870009380A (ko) | 1987-10-26 |
FR2596549B1 (fr) | 1992-09-04 |
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