JPS6222289B2 - - Google Patents

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JPS6222289B2
JPS6222289B2 JP53012232A JP1223278A JPS6222289B2 JP S6222289 B2 JPS6222289 B2 JP S6222289B2 JP 53012232 A JP53012232 A JP 53012232A JP 1223278 A JP1223278 A JP 1223278A JP S6222289 B2 JPS6222289 B2 JP S6222289B2
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Dagurasu Ebaraado Jon
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M3/00Conversion of analogue values to or from differential modulation
    • H03M3/30Delta-sigma modulation
    • H03M3/50Digital/analogue converters using delta-sigma modulation as an intermediate step
    • H03M3/502Details of the final digital/analogue conversion following the digital delta-sigma modulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Description

変調信号の標本を発生するmビツト累算器15 とから成ることを特徴とする変換器。 2 特許請求の範囲第1項に記載の変換器におい
て、前記論理素子は(n−1)ビツトの真/補数
01論理素子12であつて、前記カウンタ10の
(n−1)出力ビツトに接続されて動作し、前記
論理素子の出力は前記カウンタの出力ビツトの最
上位ビツトの値により制御されることを特徴とす
る変換器。 3 特許請求の範囲第2項に記載の変換器におい
て、前記累算器はmビツト加算器20とmビツト
ラツチ回路21とを含み、該加算器は前記標本出
力を受けるための第1入力部Aと前記ラツチ回路
の内容を受けるための第2入力部Bとを有し、前
記ラツチ回路は前記累算器の出力に接続されてそ
の出力を保持して次の動作サイクルに備えること
を特徴とする変換器。 4 特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか
に記載の変換器において、前記累算器から累算さ
れた標本を受ける出力ラツチ回路16を含むこと
を特徴とする変換器。 5 特許請求の範囲第3項または第4項に記載の
変換器において、前記mビツト加算器の前記第2
入力部Bと、前記mビツトラツチ回路21の出力
との間に接続され、その間のデータの流れを阻止
する様に制御する論理装置30を含むことを特徴
とする変換器。 6 特許請求の範囲第1項に記載の変換器におい
て、前記論理素子は前記カウンタ80のpビツト
に関して動作するように構成されたpビツト真/
補数01論理素子82から成り、前記pは前記nよ
りも小さい値であつて、該論理素子82は2つの
制御入力部を有し、該入力部の1つは前記デルタ
シグマ変調された信号を受け、該入力部の他方は
前記デルタシグマ変調された信号を供給される2
pビツトシフトレジスタに接続されることを特徴
とする変換器。 7 特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか
に記載の変換器において、前記変換器の各要素の
タイミング信号が前記カウンタ10の出力から導
出されることを特徴とする変換器。
【発明の詳細な説明】
本発明は、デルタシグマ変調された信号(この
信号はパルス密度変調された信号としてもまた知
られている)をパルス符号変調された信号
(PCM信号)に変換する変換器に関する。 デルタシグマ変調された信号は単一ビツトの大
きさの符号であり、2進数字の1または0を示す
一定周波数のパルス信号の流れからなつている。
信号の流れの出力値は、信号の流れ中の“1”と
“0”の比の平均、すなわち信号の流れの平均値
である。 デルタシグマ変調器はアナログ−PCMエンコ
ーダの初段として使用されることができる。デル
タシグマ変調器はデイジタル化されるべきアナロ
グ信号を受けて、1つの標本について1つのビツ
トを発生し、アナログ信号を示すデルタシグマ変
調された信号を発生する。デルタシグマ変調され
た符号は比較的高い標本化速度を有し、パルス符
号変調された信号に変換され、かなり低い標本化
速度を有し且つ1つの標本当り数個のビツトを含
む信号となる。 本発明は、デルタシグマ変調された信号を
PCM信号に変換する変換器に関するものであ
る。 本発明によれば、nビツトカウンタと、パルス
密度変調入力に応じて上記カウンタのビツトに関
して動作し標本出力を発生する真/補数01論理素
子(true/complement、zero one element)
と、上記標本を累算してパルス符号変調された標
本を発生するmビツト累算器とを含む、デルタシ
グマ変調された信号をパルス符号変調された信号
に変換する変換器が提供される。 01論理素子は、上記nビツトカウンタの(n−
1)ビツトに関して動作するように構成され且つ
上記カウンタの最上位ビツトにより制御される
(n−1)ビツト真/補数01論理素子とすること
ができる。累算器は、mビツト加算器と、mビツ
トラツチ回路を含むことができる。 上記変換器は、上記累算器から出力される累算
された標本を受ける出力ラツチ回路を含むことが
できる。また、上記変換器は、上記mビツト加算
器と上記mビツトラツチ回路との間に介挿される
論理装置を含むことができる。 別の態様によれば、上記論理素子は、2つの制
御入力端を有し、一方の制御入力端においてパル
ス密度変調された信号の流れを受け、他方の制御
入力端がパルス密度変調された信号の流れを受け
るように構成された2pビツトシフトレジスタに
接続され、上記カウンタのpビツトに関して動作
するように構成されたpビツト真/補数01論理素
子とすることができる。 上記変換器に対するタイミング信号は上記カウ
ンタの出力から導出される。 以下、添付図面を参照して本発明の実施例を説
明する。 ここで述べるデルタシグマ変調−PCM変換器
は、1976年7月22日発行のエレクロニクス・レタ
ーズ(Electronics letters)第12巻第15号第379
頁と第380頁に記載されている種類のデルタシグ
マ変調器の出力を変換するように設計されたもの
である。このようなデルタシグマ変調器と組み合
わされる変換器は、例えば、英国特許出願第
38689/76号に記載されているデイジタル・スイ
ツチング装置中のコーデツク(codec)に使用で
きる等、特に電話関係の応用に適するものであ
る。 第1図は変換器の第1実施例を示す。この変換
器は、ライン11のクロツク信号を受けるnビツ
トカウンタ10と、このカウンタの(n−1)ビ
ツトに関して動作する7ビツト真/補数01論理素
子12の形態をとる論理装置と、mビツト累算器
15と、出力ラツチ回路16とを含み、上記論理
装置はライン14においてデルタシグマ変調器の
出力を受けるようになつている。カウンタ10に
使用されるクロツク信号はデルタシグマ変調器に
使用されるものと同じである。これにより、変換
器はライン11におけるデルタシグマ変調器から
の入力デイジツトの流れに対して確実に同期動作
を行うことができる。タイミングパルス発生器1
8はカウンタ10と出力ラツチ回路16と累算器
15との間に設けられている。 mビツト累算器15はmビツト2進加算器20
とmビツトラツチ回路21とからなつている。ラ
ツチ回路21の出力端は加算器20のB入力端に
接続されている。加算器20の「総和」出力端2
2はラツチ回路21の入力端に接続されている。 次に、かかる構成の変換器の動作を説明する。
デルタシグマ変調器の出力端から発生されるデル
タシグマ変調された標本(典型例では、2048Kサ
ンプル/秒)はカウンタ10の出力と同期してラ
イン14を介して論理素子12に供給される。こ
のとき、カウンタ10に与えられるクロツク信号
の周波数は変調器に与えられるものと等しい。カ
ウンタ10と真/補数01論理素子12は到来した
デルタシグマ標本のそれぞれにある値(これらの
値を連続的にグラフに示せば三角形状をなす)を
乗じて重みをつけるように有効に動作する。これ
は、論理素子12がカウンタ10の最上位nビツ
トにより制御されるように構成することにより達
成される。カウンタ10は0からその最大値まで
連続的に計数動作を行うように構成され、カウン
タの最上位ビツトnが0から1に変化すると、論
理素子12の出力はその真位の状態から補数状態
に変化する。これによる効果は、カウンタ10が
実際には常に増加方向に計数動作を行つているに
もかかわらず、計数サイクルのはじめの半分の
間、カウンタ10は増加方向に計数しているよう
に見え、計数サイクルの後の半分の間、カウンタ
10は減少方向に計数しているように見え、全体
として計数値が三角形状に変化する。 論理素子12から出力される重みのつけられた
標本は累算器15においてデルタシグマ変調器の
クロツク速度で累算される。累算器15の内容は
パルス発生器18から出力されるクロツク信号の
制御の下に各計数周期の終りに周期的にラツチ回
路16に入力し、累算器は次のサイクルのために
クリアされる。ラツチ回路中の一連の数はオフセ
ツト2進数の形をとつた所要の線形PCM符号語
を構成する。これらは、さらに処理される前に例
えば線形−A規則変換器(Linear to A−law
converter)に印加される。A規則圧伸PCM(A
−Law companded P C M)は一般に電話
に関する応用分野に使用される。 次に、第2図を参照して第1図の変換器の動作
を詳細に説明する。i番目の加算時のラツチ回路
21の内容をSiとし、加算器20の“A”入力
端にあらわれる数をXiとすると、 εi=Si+Xi となる。εiはmビツト加算器20の総和出力Σ
の値である。 ラツチ回路21にクロツク信号が与えられる
と、εiがラツチ回路に入力し、Si+1となる。ラ
ツチ回路にクロツク信号が与えられると、その前
にラツチ回路がクリアされた時点から加算器20
の“A”入力端にあらわれるすべての数が累算さ
れる。 第2a図を参照するに、nビツトカウンタ10
はデルタシグマ変調器の標本化速度と同じ速度で
クロツク信号を受け、はじめの最低位ビツトから
(n−1)ビツトが0から(2n-1−1)までの数
を発生する。カウンタ10のn番目のビツトは第
2b図に示すように発生されたのこぎり波状の数
を奇数相と偶数相に分割する。ビツトnはデルタ
シグマ変調器の出力とともに使用され、これによ
り論理素子12は一連の計数値に関して動作し、
累算器中において次のアルゴリズムを使用して加
算される数を発生する(ここで、ΔΣはデルタシ
グマ変調器の出力を示す)。 ΔΣ=0のときには、カウンタがどんな状態で
あつてもXi=0である。 ΔΣ=1で且つビツトn=0(奇数相)のとき
には、Xiは計数値Cに等しい。 ΔΣ=1で且つビツトn=1(偶数相)のとき
には、XiiiはCiの1の補数)となる。
iに相当する数は〔2n-1−1〕−Ciである。 これにより第2c図に示されるような三角形状
に分布する一連の数が得られる。ΔΣ=1のとき
には、これらの数はいずれのクロツクサイクルに
おいても累算器中に加算される。ΔΣ=0のとき
には、何も加算されない。デルタシグマ変調器の
出力を反転させるとPCM標本出力が反転する。 各偶数周期の終りにおいて、累算器はクロツク
信号を受けたタイミングでその内容をラツチ回路
16に与えてクリアされ次の累算サイクルを開始
する。出力ラツチ回路16中の一連の数はオフセ
ツト2進数の形をとつた線形PCM符号語であ
る。 デルタシグマ変調器の標本化率がf1、カウンタ
10がnビツト長とすれば、線形PCM符号語はf2
=f1/2nの速度で発生する。累算周期全体にわ
たつてΔΣ=1とすると、最大出力が得られる。
n回の加算が行われると、Xiの平均値は(2n-1
−1)/2となる。従つて、累算された最大値は 2n−1−1/22n=22(n-1)−2n-1 となる。 従つて、累算器15はm=2(n−1)ビツト
の長さがなければならない。 例えば、f1=2048Kサンプル/秒で、f2が8Kサ
ンプル/秒となる必要があるとすれば、n=8で
あり、且つ所要の累算器長は2(8−1)=14ビ
ツトである。 累算器15をクリアし且つ出力ラツチ回路16
の動作タイミングをとるタイミングパルスはnビ
ツトカウンタの状態から導出される。変換器がそ
の中で動作するエンコーダ装置が必要とするタイ
ミングでPCM標本を配列するために、カウンタ
10には適当な時点において標本が発生されたな
らばローデングの時点でとらなければならない値
が周期的にロードされる。従つて、最初のロード
パルスにより時間列に従つて標本が発生される
が、次に続くパルスが発生しても、カウンタには
該カウンタがすでに保持している値がロードされ
るにすぎない。しかし、これらは雑音の影響によ
り回路が誤動作するのを軽減するのに必要であ
る。 第3図を参照するに、この図には、第1図の変
換器の変形例が示されており、この変形例では、
累算器15の内容は全クロツク周期の間および次
の累算周期の最初の加算期間の間出力ラツチ回路
16に入力される一方、累算器15はクリアされ
ることができるようになつている。これは、累算
器ラツチ回路21の出力端と加算器20のB入力
端との間に制御ライン31をそなえた論理装置3
0を設けることにより達成される。制御ライン3
1が“累算”状態にあるときには、ラツチ回路2
1から出力される数は変化されることなく、加算
器20の“B”入力端に与えられる。各全累算周
期の終わりにおいて、ライン31の状態は1クロ
ツク周期に変化する。論理装置30は加算器20
の“B”入力端すべてに零を与える。この結果、
このクロツク周期の終りにおいてラツチ回路21
にクロツク信号のタイミングで入力される数はA
入力端にあらわれる数に0を加算したものとな
り、この数は、累算器が瞬間的にクリアされて最
初の数が加えられたときの数と全く同じである。 さらに、別のラツチ回路を論理素子12と累算
器15との間に設けることができる。このラツチ
回路は変調器に与えられるクロツク信号と同じ周
波数のクロツク信号を受けて、カウンタ論理回路
により発生された数をクロツクパルスの能動端に
応じて出力する。これにより、全クロツク周期が
加算処理に使用される。これは、動作速度が使用
技術の限界に近いときに必要である。出力ラツチ
回路16に与えられ且つ累算器15をクリアする
パルスはさらに別のクロツク周期により遅延され
なければならない(もしこれが含まれている場合
には)。 第4図は第3図のように変形された第1図の変
換器を現在入手し得る回路要素を使用して構成し
た例を示す。カウンタ10は2つの74193型集積
回路40と41を含み、論理素子12は2つの4
ビツト真/補数01論理素子43,44(74H87
型)を含んでいる。mビツト加算器20は4つの
4ビツト2進数全加算器(SN74283型)を含み、
ラツチ回路21は4つのD型フリツプフロツプ5
0乃至53(74175型)を含む。出力ラツチ回路
16は3つのD型フリツプフロツプ(74175型)
55乃至57を含み、論理装置30は4つの4ビ
ツト真/補数01論理素子58乃至61(74H87
型)を含む。タイミングパルス発生器18は、図
示のようにa乃至hにおいてカウンタ10の出力
ビツトを受ける2つのD型フリツプフロツプ6
3,64(7474型)を含む。ライン66における
パルスは出力ラツチ回路16のクロツク信号を形
成し、ライン67におけるパルスは論理装置30
のためのクロツク信号を形成する。 第5図は累算された数を発生する別の回路を示
す。この回路は、デルタシグマ変調器からのクロ
ツクパルスに応じて計数を行うように構成された
nビツトアツプカウンタ80と、Pビツト真/補
数01論理素子82と、パルス密度信号の流れを受
ける2pビツトシフトレジスタ84とを含んでい
る。かかる構成において、論理素子82はシフト
レジスタ84とデルタシグマ変調された信号の流
れとに応じてカウンタ80のPビツトに関して動
作する。要素82は第1図の要素12と同様に累
算器に接続されている。 このように構成された第5図の回路の動作を第
6a図乃至第6c図を参照して説明する。変調器
から先に出力された2p+1個のパルスに三角形状
に分布する係数(第6b図)により重みをつける
ことにより中間出力標本が形成される。中間出力
標本Iの間の2p個のクロツク周期は数値を求め
るのに使用される。2つの入力標本の積の和およ
びこれらに対応する係数は同時に求められる。デ
ルタシグマ変調器から今出力された標本をΔε
i、2pクロツク周期分前に出力された標本(これ
はシフトレジスタの出力に相当する)をΔεi
pとし、ΔεiにはWiが乗ぜられ、Δεi−2p
はWi−2pが乗ぜられるものとすると、 Xi=Δεii+Δεi−2p・Wi−2p となる。カウンタ80の出力は第6c図に示され
ている。i番目の周期の計数値がCiであるとす
ると Ni−2p=Cii=(2p−1)−Ciii=Δεi i+Δεi-2pCi となる。表2は累算器中に累算されるべき標本で
あるXiのとり得る値を示す。
【表】
【表】 pビツト真/補数01論理素子は表3に示される
ようにカウンタ80の出力に関して動作する。 Xiの値は上述のように累算されてそれぞれ2p
クロツク周期後中間標本となる。累算器が、カウ
ンタの内容がすべて零となる各2nクロツク周期
において読み出されリセツトされるとすれば、
PCM標本は前の2n-p中間出力標本の緩和とな
る。 デルタシグマ変調器のクロツク周波数をf1とす
ると、出力される標本の標本速度はf2=f1/2n
なる。Xi=2p−1が全2nクロツク周期を越え
たとき、最大出力が発生する。このことは、最大
の累算された数が 2n(2p−1)=2n+2p−2n となり、必要な累算器の長さはm=n+pビツト
である。 第7図は論理素子82を7ビツト真/補数01論
理素子とし、カウンタ80を8ビツトカウンタと
し、レジスタ84を128ビツトシフトレジスタと
したときの構成例を示す。この場合、128標本分
離間した2つの中間標本があらわれる。図ではこ
れを86と87により示してある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデルタシグマ変調−
PCM変換器の一実施例を示すブロツク図、第2
a図乃至第2c図は第1図の変換器の動作を示す
説明図、第3図は第1図の変換器の変形例を示す
ブロツク図、第4図は第3図の変換器を現在入手
し得る構成要素により実際に構成した場合の構成
例を示す詳細ブロツク図、第5図は本発明による
変換器の別の実施例を示すブロツク図、第6a図
乃至第6c図および第7図は第5図の変換器の動
作を示す説明図である。 10…nビツトカウンタ、11…ライン、12
…真/補数01論理素子、15…mビツト累算器、
16…出力ラツチ回路、18…タイミングパルス
発生器、20…加算器、21…ラツチ回路、30
…論理装置、80…アツプカウンタ、82…真補
数01論理素子、84…シフトレジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デルタシグマ変調された信号をパルス符号変
    調された信号に変換する変換器であつて、 クロツクパルスを計数し、所定期間計数した該
    クロツクパルスの数を代表する出力ビツトを有す
    るnビツトカウンタ10,80と、 前記カウンタの前記出力ビツトに接続され、前
    記出力ビツトの信号を入力とし、前記デルタシグ
    マ変調された信号に従つて動作して前記カウンタ
    の前記出力ビツトにあらわれる瞬時計数値に応じ
    て重みづけされた標本出力を発生する真/補数01
    論理素子12,82と、 前記標本をある所定期間にわたつて累算して、
    前記デルタシグマ変調信号に対応するパルス符号
JP1223278A 1977-02-07 1978-02-06 Converter for converting deltaasigma modulated signal to pcd signal Granted JPS53121451A (en)

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JPS53121451A JPS53121451A (en) 1978-10-23
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DE (1) DE2804915A1 (ja)
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