JPS62216665A - 液体と気体の集中配送装置 - Google Patents
液体と気体の集中配送装置Info
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- JPS62216665A JPS62216665A JP6021186A JP6021186A JPS62216665A JP S62216665 A JPS62216665 A JP S62216665A JP 6021186 A JP6021186 A JP 6021186A JP 6021186 A JP6021186 A JP 6021186A JP S62216665 A JPS62216665 A JP S62216665A
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- 239000007921 spray Substances 0.000 claims abstract description 22
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Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は例えば塗装用のエアスプレーガンなどのように
、液体と気体のそれぞれの補給用の2本のチューブを接
続させて使用する、手持ち式の流体吐出用ガンへのチュ
ーブの接続用装置に関する。
、液体と気体のそれぞれの補給用の2本のチューブを接
続させて使用する、手持ち式の流体吐出用ガンへのチュ
ーブの接続用装置に関する。
[従来の技術]
塗装用エアスプレーガンは、自動車や船舶などの自lj
l塗装施設に使われる場合は別として、一般には塗料溶
液と圧縮空気とのそれぞれの補給用の長いホースが接続
されているスプレーガンを伯業者が手で持って、複雑な
外形を備える被塗装面に向けて絶えずガンの支持状態を
変化させながら塗装作業を進めていた。
l塗装施設に使われる場合は別として、一般には塗料溶
液と圧縮空気とのそれぞれの補給用の長いホースが接続
されているスプレーガンを伯業者が手で持って、複雑な
外形を備える被塗装面に向けて絶えずガンの支持状態を
変化させながら塗装作業を進めていた。
[発明が解決しようとする問題点]
上記の塗装用スプレーガンの操作に際しては、ホースが
かなり可撓性に富んではいるものの、2本のホースがひ
とまとめに束ねられた状態にあるにしろ、または束ねら
れないままであるにしろ、その取り付は構造に由来して
、スプレーガンを振り回しながらスプレー操作を行う際
に、2本1組としてのホースの屈撓のしやすさには方向
性が生じざるをえない。このためにガンの噴射方向の変
換のためのガンさばきは意のままにスムーズには行い難
く、従って塗装作業能率の向上をはばむ一要因をなして
いた。
かなり可撓性に富んではいるものの、2本のホースがひ
とまとめに束ねられた状態にあるにしろ、または束ねら
れないままであるにしろ、その取り付は構造に由来して
、スプレーガンを振り回しながらスプレー操作を行う際
に、2本1組としてのホースの屈撓のしやすさには方向
性が生じざるをえない。このためにガンの噴射方向の変
換のためのガンさばきは意のままにスムーズには行い難
く、従って塗装作業能率の向上をはばむ一要因をなして
いた。
またこれらのホースに塗料が付着して汚れた場合には、
2木のホースをそれぞれ溶剤を使って洗う手数が掛るう
えに、不使用時のホースの収納もコンパクトには行い難
かった。
2木のホースをそれぞれ溶剤を使って洗う手数が掛るう
えに、不使用時のホースの収納もコンパクトには行い難
かった。
本発明は液体と気体の2種類の流体の供給用チューブが
接続されており、作業者が手に持って操作する流体注入
用ガンの、操作を軽快化させると共に、チューブの保守
作業も簡便化させられる液体と気体の集中配送装置を提
供することを目的とする。
接続されており、作業者が手に持って操作する流体注入
用ガンの、操作を軽快化させると共に、チューブの保守
作業も簡便化させられる液体と気体の集中配送装置を提
供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成するために本発明装置は、気体(液体
)の配送用の外側チューブと、該外側チューブの内径よ
り小さい外径を有し、この外側チューブに内挿させた液
体(気体)の配送用の内側チューブと、前記内外2重チ
ューブの一端側に取り付けるための、前記外側及び内側
ヂ1−ブの一端側をそれぞれ嵌合させられるように同軸
的に配設させた一組のチューブ接手と、前記外側チュー
ブ接手に運らなる前記気体(液体)の導入口接手、及び
前記内側チューブ接手に連らなる前記液体く気体)の導
入口接手とを有する液体及び気体の導入用配管継手と、
前記内外2重チューブの他端側に取り付けるための、前
記導入用配管継手と同様な構造を有し、前記液体の吐出
口接手及び前記気体の吐出口接手を有する、液体及び気
体の吐出用継手とからなる構成を採用した。
)の配送用の外側チューブと、該外側チューブの内径よ
り小さい外径を有し、この外側チューブに内挿させた液
体(気体)の配送用の内側チューブと、前記内外2重チ
ューブの一端側に取り付けるための、前記外側及び内側
ヂ1−ブの一端側をそれぞれ嵌合させられるように同軸
的に配設させた一組のチューブ接手と、前記外側チュー
ブ接手に運らなる前記気体(液体)の導入口接手、及び
前記内側チューブ接手に連らなる前記液体く気体)の導
入口接手とを有する液体及び気体の導入用配管継手と、
前記内外2重チューブの他端側に取り付けるための、前
記導入用配管継手と同様な構造を有し、前記液体の吐出
口接手及び前記気体の吐出口接手を有する、液体及び気
体の吐出用継手とからなる構成を採用した。
[作用及び発明の効果1
上記の如き構成を備えた本発明装置は、液体及び気体の
導入用配管継手に同軸的に設けである一組のチューブ接
手のうちの内側接手に、液体の配送用の内側チューブの
一端を、また外側接手に気体の配送用の外側チューブの
一端をぞれぞれ嵌着さUる。同様にして吐出用継手に同
軸的に設けである一組のチューブ接手の内側及び外側接
手に、それぞれ液体及び気体配送用チューブの各他端側
を1■肴させることによって装置の組付けが終る。
導入用配管継手に同軸的に設けである一組のチューブ接
手のうちの内側接手に、液体の配送用の内側チューブの
一端を、また外側接手に気体の配送用の外側チューブの
一端をぞれぞれ嵌着さUる。同様にして吐出用継手に同
軸的に設けである一組のチューブ接手の内側及び外側接
手に、それぞれ液体及び気体配送用チューブの各他端側
を1■肴させることによって装置の組付けが終る。
この装置の使用方法は、液体及び気体の導入用配管継手
の液体及び気体導入口接手を、それぞれ装置の使用場所
に近接させて設けてあり、液体または気体の供給源に連
らなる配管の末端継手に接続する。
の液体及び気体導入口接手を、それぞれ装置の使用場所
に近接させて設けてあり、液体または気体の供給源に連
らなる配管の末端継手に接続する。
そして吐出用継手には、液体と気体とを任意のj比をも
って同時に吐出さゼるための吐出用ガン、例えばエアス
プレーガンを接続する。この接続のためには吐出用継手
の液体及び気体吐出口接手を、それぞれ吐出用ガンに設
けである液体及び気体の導入口継手に嵌着させればよい
。
って同時に吐出さゼるための吐出用ガン、例えばエアス
プレーガンを接続する。この接続のためには吐出用継手
の液体及び気体吐出口接手を、それぞれ吐出用ガンに設
けである液体及び気体の導入口継手に嵌着させればよい
。
液体と気体の同時吐出用ガンとしての、例えばエアスプ
レーガンへの液体と気体の配送手段として、上記の如き
構成を備えた本発明装置を使用することによって、従来
は液体(塗料)と気体(圧縮空気)とのそれぞれの配送
用の2本のホースを一つのガンに並!fi1させて接続
しなければならなかったのが、1本にまとめられた同軸
チューブで足りることになるので、従来のように複数本
のブユーブのからみ合いや、複数本の可撓性チューブを
束ねて使用する際にチューブ束の屈撓しやすさに方向性
が生じることによって、吐出用ガンの振り回し操作の円
滑性が失われ、作業効率が大巾に低下Jる不具合が解消
されるうえに、吐出SRの収納スペースも少なくて足り
るようになる。
レーガンへの液体と気体の配送手段として、上記の如き
構成を備えた本発明装置を使用することによって、従来
は液体(塗料)と気体(圧縮空気)とのそれぞれの配送
用の2本のホースを一つのガンに並!fi1させて接続
しなければならなかったのが、1本にまとめられた同軸
チューブで足りることになるので、従来のように複数本
のブユーブのからみ合いや、複数本の可撓性チューブを
束ねて使用する際にチューブ束の屈撓しやすさに方向性
が生じることによって、吐出用ガンの振り回し操作の円
滑性が失われ、作業効率が大巾に低下Jる不具合が解消
されるうえに、吐出SRの収納スペースも少なくて足り
るようになる。
[実施例]
以下に付図に示す実施例に基づいて本発明装置を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図及び第2図は、一実施例装置の部分破断斜視図と
、液体及び気体の集中導入用配管継手(または吐出用継
手)の縦断面図である。
、液体及び気体の集中導入用配管継手(または吐出用継
手)の縦断面図である。
装置は全体として液体と気体とを集中配送させるための
2重構造チューブAと、その一端側に嵌着させた液体と
気体の導入用配管継手Bと、同じく他端側に嵌着させた
吐出用継手Cとから成り立っている。
2重構造チューブAと、その一端側に嵌着させた液体と
気体の導入用配管継手Bと、同じく他端側に嵌着させた
吐出用継手Cとから成り立っている。
2重構造チューブAを構成する外側チューブ1と、この
外側チューブ1の内径より小さい外径を有し、外側チュ
ーブ1内に挿通させた内側チ1−72とは、長さがほぼ
等しく可撓性に富んだ材料例えば可撓性合成樹脂や合成
ゴムなどで作られている。具体的な材質及びM4造は配
送すべき流体の化学的性質や流体の温度或は流体の配送
圧などに応じて適宜に選択すればよい。
外側チューブ1の内径より小さい外径を有し、外側チュ
ーブ1内に挿通させた内側チ1−72とは、長さがほぼ
等しく可撓性に富んだ材料例えば可撓性合成樹脂や合成
ゴムなどで作られている。具体的な材質及びM4造は配
送すべき流体の化学的性質や流体の温度或は流体の配送
圧などに応じて適宜に選択すればよい。
液体及び気体の導入用配管継手Bと吐出用継手Cとは、
本質的には同一の形状構造を備えており、同軸的に配置
されて外側チューブ1と内側チューブ2のそれぞれの一
端側を嵌合させるための1組のチューブ接手3a及び4
a(5a及びt3a)と、気体の入口をなす外側チュー
ブ接手3aに連らなる気体の導入用継手3b(5b)と
、液体の入口をなす内側チューブ接手4aに連らなる液
体導入用継手4b (6b)を備えている。
本質的には同一の形状構造を備えており、同軸的に配置
されて外側チューブ1と内側チューブ2のそれぞれの一
端側を嵌合させるための1組のチューブ接手3a及び4
a(5a及びt3a)と、気体の入口をなす外側チュー
ブ接手3aに連らなる気体の導入用継手3b(5b)と
、液体の入口をなす内側チューブ接手4aに連らなる液
体導入用継手4b (6b)を備えている。
このような継手構造は、耐蝕性金属材料例えば真鍮、ア
ルミニウム合金などを切削加工して形成させてもよいし
、物理的ないし化学的特性のすぐれたいわゆるエンジニ
アリングプラスチックの鋳込み成形部品を組合わせる方
法によってもよい1、継手の形状・寸法は必要に応じて
適宜に設計変更すればよい。また外側チューブ1を液体
配送用として、内側チューブ2に気体を通すようにして
ももちるlυよい。
ルミニウム合金などを切削加工して形成させてもよいし
、物理的ないし化学的特性のすぐれたいわゆるエンジニ
アリングプラスチックの鋳込み成形部品を組合わせる方
法によってもよい1、継手の形状・寸法は必要に応じて
適宜に設計変更すればよい。また外側チューブ1を液体
配送用として、内側チューブ2に気体を通すようにして
ももちるlυよい。
第3図は本発明装置を塗装用エアスプレーガンに接続し
て、塗料と圧縮空気とをそれぞれ供給するためのホース
として利用する有様を示した、塗装ラインの模式的説明
図である。
て、塗料と圧縮空気とをそれぞれ供給するためのホース
として利用する有様を示した、塗装ラインの模式的説明
図である。
エアスプレーガンDのボデー10には塗料導入口継手1
2とスプレーノズル13及び塗料の圧縮空気の供給断続
用のハンドル14が設けられている。またガンのグリッ
プ部11には圧縮空気導入口継手15が設けである。
2とスプレーノズル13及び塗料の圧縮空気の供給断続
用のハンドル14が設けられている。またガンのグリッ
プ部11には圧縮空気導入口継手15が設けである。
20は塗料の貯臓タンク、30は圧縮空気の供給源、3
1と32は調圧弁、33はエアフィルタであり、42は
必要に応じて圧縮空気を加温するための電熱式熱、交換
器である。
1と32は調圧弁、33はエアフィルタであり、42は
必要に応じて圧縮空気を加温するための電熱式熱、交換
器である。
この塗装ラインにおけるスプレーガンDの使用方法は、
ガンの塗料導入口継手12と圧縮空気導入口継手15と
をそれぞれ装置の吐出用継手Cの液体吐出口接手6bと
気体吐出口接手5bとに接続する。
ガンの塗料導入口継手12と圧縮空気導入口継手15と
をそれぞれ装置の吐出用継手Cの液体吐出口接手6bと
気体吐出口接手5bとに接続する。
この場合継手15と接手5bとは接続用ナツトを使って
直結すると、継手12と接手〇bとは直結させられなく
なるので、接続用の短いチューブ16を用いて両継手間
を連結さμる。或は逆に継手12と接手6bを直結させ
る方法をとってもよい。或はスプレーガンDのボデー1
0及びグリップ11内に[1出用継手Cの機能を組み込
むようにすれば、接続用チューブ16を用いることのわ
ずられしさを避けられる。
直結すると、継手12と接手〇bとは直結させられなく
なるので、接続用の短いチューブ16を用いて両継手間
を連結さμる。或は逆に継手12と接手6bを直結させ
る方法をとってもよい。或はスプレーガンDのボデー1
0及びグリップ11内に[1出用継手Cの機能を組み込
むようにすれば、接続用チューブ16を用いることのわ
ずられしさを避けられる。
一方、液体と気体の導入用配管継手Bの液体導入口接手
4bを、塗料供給ラインaまたはbの末端管継手27ま
たは37に接続すると共に、気体導入口接手3bを圧縮
空気供給うインCの末端管継手44に連結させることに
よって、エアスプレーガンDは使用可能な状態になり、
従来のエアスプレーガンの操作方法に準じて塗装作業を
進めることができる。
4bを、塗料供給ラインaまたはbの末端管継手27ま
たは37に接続すると共に、気体導入口接手3bを圧縮
空気供給うインCの末端管継手44に連結させることに
よって、エアスプレーガンDは使用可能な状態になり、
従来のエアスプレーガンの操作方法に準じて塗装作業を
進めることができる。
このように従来は2本必要だったエアスプレーガンへの
接続ホースが、一本化されたことに伴って得られる大き
な効果については既述の如くである。また上記の実施例
では塗料の配送用内側チューブ2を圧縮空気配送用の外
側チューブ1に内挿させる方法を採っているので、例え
ば寒冷時に戸外で作業する場合に、熱交換器42を使っ
て圧縮空気を加温してやれば塗料溶液の粘度上品による
液吐出圧の変動その他の不具合の発生を避けることがで
きる。また配送すべき液体と気体の種類は上記以外にも
様々な組合せが可能である。
接続ホースが、一本化されたことに伴って得られる大き
な効果については既述の如くである。また上記の実施例
では塗料の配送用内側チューブ2を圧縮空気配送用の外
側チューブ1に内挿させる方法を採っているので、例え
ば寒冷時に戸外で作業する場合に、熱交換器42を使っ
て圧縮空気を加温してやれば塗料溶液の粘度上品による
液吐出圧の変動その他の不具合の発生を避けることがで
きる。また配送すべき液体と気体の種類は上記以外にも
様々な組合せが可能である。
第1図は本発明による一実施例装置の斜視図、第2図は
第1図の装置に組込まれた液体及び気体の導入用配管継
手(または吐出用継手)の側断面図、第3図は塗装用ス
プレーガンへの塗料及び圧縮空気の配送手段として本発
明装置を使用する有様を説明したζ装システム図である
。
第1図の装置に組込まれた液体及び気体の導入用配管継
手(または吐出用継手)の側断面図、第3図は塗装用ス
プレーガンへの塗料及び圧縮空気の配送手段として本発
明装置を使用する有様を説明したζ装システム図である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)気体(液体)の配送用の外側チューブと、該外側チ
ューブの内径より小さい外径を有し、この外側チューブ
に内挿させた液体(気体)の配送用の内側チューブと、 前記内外2重チューブの一端側に取り付けるための、前
記外側及び内側チューブの一端側をそれぞれ嵌合させら
れるように同軸的に配設させた一組のチューブ接手と、
前記外側チューブ接手に連らなる前記気体(液体)の導
入口接手、及び前記内側チューブ接手に連らなる前記液
体(気体)の導入口接手とを有する液体及び気体の導入
用配管継手と、 前記内外2重チューブの他端側に取り付けるための、前
記導入用配管継手と同様な構造を有し、前記液体の吐出
口接手及び前記気体の吐出口接手を有する、液体及び気
体の吐出用継手とからなる液体と気体の集中配送装置。 2)前記外側及び内側チューブは、共に可撓性材料から
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液体
と気体の集中配送装置。 3)前記液体及び気体の吐出用継手に、エアスプレーガ
ンを接続して使用することを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項記載の液体と気体の集中配送装置。 4)前記液体及び気体の吐出用継手は、前記エアスプレ
ーガンのボデー内に組み込まれていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項ないし第3項のいづれかに記載の
液体と気体の集中配送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6021186A JPS62216665A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 液体と気体の集中配送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6021186A JPS62216665A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 液体と気体の集中配送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62216665A true JPS62216665A (ja) | 1987-09-24 |
JPH0463748B2 JPH0463748B2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=13135590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6021186A Granted JPS62216665A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 液体と気体の集中配送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62216665A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01300075A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-12-04 | Tokyo Seimitsu Hatsujo Kk | 流動体注入装置 |
JP2007061790A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Nissan Motor Co Ltd | 塗装装置及び塗装装置における空気保温方法 |
JP2016093780A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-05-26 | 有光工業株式会社 | 発泡洗浄装置 |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP6021186A patent/JPS62216665A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01300075A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-12-04 | Tokyo Seimitsu Hatsujo Kk | 流動体注入装置 |
JP2007061790A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Nissan Motor Co Ltd | 塗装装置及び塗装装置における空気保温方法 |
JP2016093780A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-05-26 | 有光工業株式会社 | 発泡洗浄装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0463748B2 (ja) | 1992-10-12 |
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