JPS62208431A - 磁気転写装置 - Google Patents
磁気転写装置Info
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- JPS62208431A JPS62208431A JP4865486A JP4865486A JPS62208431A JP S62208431 A JPS62208431 A JP S62208431A JP 4865486 A JP4865486 A JP 4865486A JP 4865486 A JP4865486 A JP 4865486A JP S62208431 A JPS62208431 A JP S62208431A
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- magnetic
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Links
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910052594 sapphire Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010980 sapphire Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔＠明の技術分野〕
本発明は、マスター媒体上に磁気記録された記録内容を
他の磁気記録媒体上に磁気的に転写する場合に用いられ
る磁気転写装置に関する。
他の磁気記録媒体上に磁気的に転写する場合に用いられ
る磁気転写装置に関する。
磁気転写は、高保磁力を有する磁性層に磁気記録された
マスター媒体と、それに比し低保磁力の磁性層を有する
スレーブ媒体との両磁性層を密着するように重ね合せ、
この状態で外部からバイアス磁界を与えて、両磁気媒体
を移行させてマスター媒体の磁性層上の磁性情報をスレ
ーブ媒体の磁性層に転写する方法がとられている。この
ような磁気転写を行なう場合、例えば第４図に示すよう
にマスター媒体αυとスレーブ媒体（１カとが送給ロー
ル住η、α場から巻取ロールａ’ａ 、 （１４）に向
って移行するようにセットされており両媒体ｑυ、ａ４
を途中で密着させるように挟み込んで圧着転動する圧着
ローラ（２＋ 、 （４）が設けられ、その各ローラ（
２＋ 、 （４１により両媒体ｑυ、 （１２１が密着
され、各ローラ（２１、（４）内に設けられた磁気ヘッ
ド（３） 、 （５１により転写バイアス磁界が与えら
れ、マスター媒体ａＤ上の磁性情報をスレーブ媒体住４
に磁気転写される。ところが上記磁気転写装置を用いた
場合、磁気転写されるスレーブ媒体の磁性面上の突起物
、スレーブ媒体スリット時の媒体エツジのパリ、ゴミの
混入等により媒体量密着の不安定性や、圧着ローラの損
傷による磁気転写機能の劣化が問題となっていた。
マスター媒体と、それに比し低保磁力の磁性層を有する
スレーブ媒体との両磁性層を密着するように重ね合せ、
この状態で外部からバイアス磁界を与えて、両磁気媒体
を移行させてマスター媒体の磁性層上の磁性情報をスレ
ーブ媒体の磁性層に転写する方法がとられている。この
ような磁気転写を行なう場合、例えば第４図に示すよう
にマスター媒体αυとスレーブ媒体（１カとが送給ロー
ル住η、α場から巻取ロールａ’ａ 、 （１４）に向
って移行するようにセットされており両媒体ｑυ、ａ４
を途中で密着させるように挟み込んで圧着転動する圧着
ローラ（２＋ 、 （４）が設けられ、その各ローラ（
２＋ 、 （４１により両媒体ｑυ、 （１２１が密着
され、各ローラ（２１、（４）内に設けられた磁気ヘッ
ド（３） 、 （５１により転写バイアス磁界が与えら
れ、マスター媒体ａＤ上の磁性情報をスレーブ媒体住４
に磁気転写される。ところが上記磁気転写装置を用いた
場合、磁気転写されるスレーブ媒体の磁性面上の突起物
、スレーブ媒体スリット時の媒体エツジのパリ、ゴミの
混入等により媒体量密着の不安定性や、圧着ローラの損
傷による磁気転写機能の劣化が問題となっていた。
本発明は上記事情を考慮してなされたものでその目的と
するところは低保磁力を有す′るスレーブ媒体を磁気転
写直前にバーニッシェすることにより磁気転写機能の劣
化を防止し効率よく磁気転写が行なえるようにした磁気
転写装置を提供することを目的とする。
するところは低保磁力を有す′るスレーブ媒体を磁気転
写直前にバーニッシェすることにより磁気転写機能の劣
化を防止し効率よく磁気転写が行なえるようにした磁気
転写装置を提供することを目的とする。
即ち本発明は低保磁カスレープ媒体の磁気転写用圧着ロ
ーラ直前にバーニッシャーを設けることにより、転写機
能の劣化を防止するようにしたものである。
ーラ直前にバーニッシャーを設けることにより、転写機
能の劣化を防止するようにしたものである。
本発明によるとバーニッシャーを低保磁カスレープ媒体
の磁気転写用互層ローラ直前に設けることにより、スレ
ーブ媒体磁性面および裏面上の突起物を取り除きドロッ
プアウトを低減させるとともにスレーブ媒体スリット時
に発生する媒体エツジのパリを取り除き、マスター媒体
との密着性を増加させる効果がある。また磁気転写装置
とバーニッシャーが一体化しているのでマスター媒体ト
スレープ媒体間のゴミの混入が防止されるとともに転写
用圧着ローラ損傷を低減させるという新しい効果があり
磁気転写の生産性、信頼性等の向上を可能にするもので
ある。
の磁気転写用互層ローラ直前に設けることにより、スレ
ーブ媒体磁性面および裏面上の突起物を取り除きドロッ
プアウトを低減させるとともにスレーブ媒体スリット時
に発生する媒体エツジのパリを取り除き、マスター媒体
との密着性を増加させる効果がある。また磁気転写装置
とバーニッシャーが一体化しているのでマスター媒体ト
スレープ媒体間のゴミの混入が防止されるとともに転写
用圧着ローラ損傷を低減させるという新しい効果があり
磁気転写の生産性、信頼性等の向上を可能にするもので
ある。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の概略構成の平面図を示し、第２図にバ
ーニッシャーの一実施例の平面図を、第３図に磁気転写
装置にバーニッシャーを組み込んだ構成図を示す。図に
おいて、マスター媒体Ｉとスレーブ媒体ａ２とは送給ロ
ール仏η、四から巻取ロール０３．Ｉに向って移行する
。スレーブ媒体ｕ４は送給ロールα９からテープガイド
α樽を通りバーニラシャ−１ｆ９を通過する。このバー
ニッシャー顛ハ例えば第２図に示すようなブレードが構
成されている。このブレード翰は例えばサファイア、硬
質ガラス等が用いられる。そしてこのブレード翰により
スレーブ媒体α２の磁性面あるいは裏面上の突起物、ス
レーブ媒体α４．スリット時の媒体エツジのパリおよび
ゴミ等を除去し、バーニッシャーαｅに設けられた集じ
ん機（２）により、上記ブレード（至）で削り取られた
媒体上のゴミ等を取り除く。さらにパーニッシュ後のス
レーブテープ表面をクリーニングする手段のクリーニン
グテープ部Ｑυで仕上げをする。そして送給ロールαη
から送給されるマスター媒体ａυと上記スレーブ媒体ａ
２を密着させるように挾み込んで圧着転動する圧着ロー
ラ（２１、（４１が設けられ、各ローラ（２＋ 、 （
４１に両媒体Ｑｌ） 、 （Ｊ’ｌ）が密着され、各ロ
ーラ（２１、（４１に設けられた磁気ヘッド（３）。
ーニッシャーの一実施例の平面図を、第３図に磁気転写
装置にバーニッシャーを組み込んだ構成図を示す。図に
おいて、マスター媒体Ｉとスレーブ媒体ａ２とは送給ロ
ール仏η、四から巻取ロール０３．Ｉに向って移行する
。スレーブ媒体ｕ４は送給ロールα９からテープガイド
α樽を通りバーニラシャ−１ｆ９を通過する。このバー
ニッシャー顛ハ例えば第２図に示すようなブレードが構
成されている。このブレード翰は例えばサファイア、硬
質ガラス等が用いられる。そしてこのブレード翰により
スレーブ媒体α２の磁性面あるいは裏面上の突起物、ス
レーブ媒体α４．スリット時の媒体エツジのパリおよび
ゴミ等を除去し、バーニッシャーαｅに設けられた集じ
ん機（２）により、上記ブレード（至）で削り取られた
媒体上のゴミ等を取り除く。さらにパーニッシュ後のス
レーブテープ表面をクリーニングする手段のクリーニン
グテープ部Ｑυで仕上げをする。そして送給ロールαη
から送給されるマスター媒体ａυと上記スレーブ媒体ａ
２を密着させるように挾み込んで圧着転動する圧着ロー
ラ（２１、（４１が設けられ、各ローラ（２＋ 、 （
４１に両媒体Ｑｌ） 、 （Ｊ’ｌ）が密着され、各ロ
ーラ（２１、（４１に設けられた磁気ヘッド（３）。
（５）により転写バイアス磁界が与えられて、マスター
媒体αυの磁気情報がスレーブ媒体ａ３に磁気転写され
、信頼性の高い転写済媒体が作製できる。
媒体αυの磁気情報がスレーブ媒体ａ３に磁気転写され
、信頼性の高い転写済媒体が作製できる。
このようにスレーブ媒体側の圧着ローラ直前にパーニラ
シャーを設けることによりスレーブ媒体の突起物、スリ
ット時の媒体エツジのパリ、ゴミ等が取り除かれるとと
もに転写用圧着ローラの損傷を低減させ、マスター媒体
と、スレーブ媒体との密着性が向上し、磁気転写に優れ
た効果を発揮する。
シャーを設けることによりスレーブ媒体の突起物、スリ
ット時の媒体エツジのパリ、ゴミ等が取り除かれるとと
もに転写用圧着ローラの損傷を低減させ、マスター媒体
と、スレーブ媒体との密着性が向上し、磁気転写に優れ
た効果を発揮する。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではない
・、実施例ではバーニッシャーブレードにサファイアを
用いたが硬質合金材料を使用することも可能である。ま
たバーニッシャーブレード構成や、配置についても仕様
に応じて変更してもよい。要するに本発明は磁気転写を
行うすべての装置に対して有効である。
・、実施例ではバーニッシャーブレードにサファイアを
用いたが硬質合金材料を使用することも可能である。ま
たバーニッシャーブレード構成や、配置についても仕様
に応じて変更してもよい。要するに本発明は磁気転写を
行うすべての装置に対して有効である。
第１図は本発明の概略構成の平面図、第２図は本発明の
バーニッシャーの一実施例、第３図は磁気転写機能番こ
バーニッシャーを組み込んだ構成図、第４図は従来の磁
気転写装置の構成図′Ｃ″ｔｐ）２１゜２．４・・・圧
着ローラ、３，５・・・転与バイアス仏界用磁気ヘッド
、１１・・・マスター媒体、１２・・・スレーブ媒体、
１３．１４・・・巻取ロール、１７゜１９・・・送給ロ
ール、２０・・・ブレード、１５・・・バーニッシャー
、１６・・・磁気転写装置、１８・・・テープガイド％
２１・・・クリーニングペーパー、２２・・・集じん
機。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 第１図 第 ２ ス
バーニッシャーの一実施例、第３図は磁気転写機能番こ
バーニッシャーを組み込んだ構成図、第４図は従来の磁
気転写装置の構成図′Ｃ″ｔｐ）２１゜２．４・・・圧
着ローラ、３，５・・・転与バイアス仏界用磁気ヘッド
、１１・・・マスター媒体、１２・・・スレーブ媒体、
１３．１４・・・巻取ロール、１７゜１９・・・送給ロ
ール、２０・・・ブレード、１５・・・バーニッシャー
、１６・・・磁気転写装置、１８・・・テープガイド％
２１・・・クリーニングペーパー、２２・・・集じん
機。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 第１図 第 ２ ス
Claims (3)
- （１）高保磁力をもち情報が記録されているマスター媒
体と低保磁力をもつスレーブ媒体とを密着移行して磁気
転写を行う装置において、密着移行前のスレーブ媒体側
にバーニッシャーを組み込むことを特徴とする磁気転写
装置。 - （２）バーニッシャーはスレーブ媒体の磁性面と裏面を
同時にバーニッシュするものであることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の磁気転写装置。 - （３）バーニッシャー部には集じん機およびバーニッシ
ュ後のテープ表面クリーンガ手段が設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁気転写装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4865486A JPS62208431A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 磁気転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4865486A JPS62208431A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 磁気転写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62208431A true JPS62208431A (ja) | 1987-09-12 |
Family
ID=12809341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4865486A Pending JPS62208431A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 磁気転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62208431A (ja) |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP4865486A patent/JPS62208431A/ja active Pending
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