JPS62204887A - 振動機 - Google Patents
振動機Info
- Publication number
- JPS62204887A JPS62204887A JP4788786A JP4788786A JPS62204887A JP S62204887 A JPS62204887 A JP S62204887A JP 4788786 A JP4788786 A JP 4788786A JP 4788786 A JP4788786 A JP 4788786A JP S62204887 A JPS62204887 A JP S62204887A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- attached
- piezoelectric element
- vibrator
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は圧電素子を駆動源とする振動機に関する。
第５図は圧電素子を駆動源とする従来の振動フィーダを
示すものであるが、図においてトラフ（１ｊはベース（
２〕と前後１対の傾斜した駆動板ばねアセンブリ（３ａ
）（３ｈ）により結合されている。ベース（２）は防振
ゴム（４）によ多床上に支持されている。
示すものであるが、図においてトラフ（１ｊはベース（
２〕と前後１対の傾斜した駆動板ばねアセンブリ（３ａ
）（３ｈ）により結合されている。ベース（２）は防振
ゴム（４）によ多床上に支持されている。
駆動板ばねアセンブ！Ｊ （３ａ）（３ｂ）は同一の構
成であるので、一方のアセンプ’） （３ａ）について
のみ説明すると主板ばね（５）の両面には板状の圧電素
子（６＆）（６ｈ）が貼着されておシ、主板ばね（５）
の下端部はボルトによりベース（２）に固定され、その
上端部はボルト（９）によシ補助板ばね（７）に固定さ
れる。補助板ばね（７）の上端部はトップ（１１の底部
に固定され九プＱｙり（８）にボルトにより固定される
。
成であるので、一方のアセンプ’） （３ａ）について
のみ説明すると主板ばね（５）の両面には板状の圧電素
子（６＆）（６ｈ）が貼着されておシ、主板ばね（５）
の下端部はボルトによりベース（２）に固定され、その
上端部はボルト（９）によシ補助板ばね（７）に固定さ
れる。補助板ばね（７）の上端部はトップ（１１の底部
に固定され九プＱｙり（８）にボルトにより固定される
。
圧電素子（６ａ）（６ｂ）の外面には図示せずとも電極
面が形成され、これらに同電位の交流電圧Ｖが印加され
る。圧電素子（６ａ）（６ｂ）は交互に伸縮するように
極性が定められている。図においである電位でｅは伸び
ｔ−ｅは縮を表わしている。
面が形成され、これらに同電位の交流電圧Ｖが印加され
る。圧電素子（６ａ）（６ｂ）は交互に伸縮するように
極性が定められている。図においである電位でｅは伸び
ｔ−ｅは縮を表わしている。
然るに圧電素子（６ａ）（６ｈ）は例えばセラミック（
磁器）から成り非常に大きい剛性を有するのでこれを貼
着した板ばね（５）の変位は十数ミクロンである。補助
板ばね（７）はトラフ（１ｊの変位を大きくする友めに
、かつ振動系の固有振動数を適正値にするために用いら
れている。然しなから、補助板ばね（７）と主板ばね（
５）との組み立て作業は面倒でありその整列にも注意し
なければならない。
磁器）から成り非常に大きい剛性を有するのでこれを貼
着した板ばね（５）の変位は十数ミクロンである。補助
板ばね（７）はトラフ（１ｊの変位を大きくする友めに
、かつ振動系の固有振動数を適正値にするために用いら
れている。然しなから、補助板ばね（７）と主板ばね（
５）との組み立て作業は面倒でありその整列にも注意し
なければならない。
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、大きな振巾を得な
がら組み立てが簡単な振動機を提供することを目的とす
る。
がら組み立てが簡単な振動機を提供することを目的とす
る。
以上の目的は、一端部全作業体に取り付け、他端部を板
ばね取付台に取り付けた板ばねの前記他端部側の板ばね
部分の両面に圧電素子を貼着し、前記一端部側の板ばね
部分にこの部分のはね常数が小さくなるように切欠きを
形成したことを特徴とする振動機によって達成される。
ばね取付台に取り付けた板ばねの前記他端部側の板ばね
部分の両面に圧電素子を貼着し、前記一端部側の板ばね
部分にこの部分のはね常数が小さくなるように切欠きを
形成したことを特徴とする振動機によって達成される。
圧電素子に交流電圧を印加すると、該圧電素子を貼着さ
せた板ばね部分の振巾は小さいが、この作業体側の部分
の振巾は板ばねのばね常数が小さいので、振巾が太きい
。すなわち、作業体の振巾は太きい。
せた板ばね部分の振巾は小さいが、この作業体側の部分
の振巾は板ばねのばね常数が小さいので、振巾が太きい
。すなわち、作業体の振巾は太きい。
従来のように補助用板ばねを用いないので、組み立てが
簡単でちゃ、部品点数も小とすることができる。
簡単でちゃ、部品点数も小とすることができる。
以下、本発明の実施例による振動フィーダについて第１
図及び第２図を参照して説明する。なお図において従来
例を示す第５図と対応する部分については同一の符号上
付すものとする。
図及び第２図を参照して説明する。なお図において従来
例を示す第５図と対応する部分については同一の符号上
付すものとする。
本実施例の板ばね（ＩＯＡＸＩＯＢ）は第２図に示すよ
うな形状を有し、上端側の両縁部に切欠き備が形成され
て小ばね常数部分四としている。下端側には従来例と同
様に両面に圧電素子（６ａ）（６ｂ）が貼着され、駆動
部分Ｕとしている。上端部（ト）には丸孔（ロ）が形成
され、これにボルトαηを挿通してブロック（８）に固
定される。同様に下端部に丸孔Ｑ４が形成されボルトａ
ａを挿通してペース（２）に固定される。
うな形状を有し、上端側の両縁部に切欠き備が形成され
て小ばね常数部分四としている。下端側には従来例と同
様に両面に圧電素子（６ａ）（６ｂ）が貼着され、駆動
部分Ｕとしている。上端部（ト）には丸孔（ロ）が形成
され、これにボルトαηを挿通してブロック（８）に固
定される。同様に下端部に丸孔Ｑ４が形成されボルトａ
ａを挿通してペース（２）に固定される。
上述のような板ばね（ＩＯＡＸＩＯＢ）によシトラフ（
１１とベース（２）とは結合されるのであるが、このよ
うな振動系の共振振動数は交流電圧Ｖの周波数とはシ一
致しているものとする。圧電素子（６ａ）（６ｂ）に交
流電圧ｖを印加すると従来例と同様にトラフ（１）は大
きな振巾で振動する。組み立てにおいては従来のような
補助用板ばねはなく板ばね（ＩＯＡＸＩＯＢ）単体であ
るので、取付作業が容易である。また従来では主板ばね
（５）と補助用板ばね（７）との結合のためにボルトを
通すための丸孔を形成しなければならず、この分、補助
用板ばねの長さを太きくしなければならないので、結果
として振動フィーダ全体の高さ金大きくしていたが、本
実施例では単体の板ばねから成るので、これを従来よシ
小さくすることができる。
１１とベース（２）とは結合されるのであるが、このよ
うな振動系の共振振動数は交流電圧Ｖの周波数とはシ一
致しているものとする。圧電素子（６ａ）（６ｂ）に交
流電圧ｖを印加すると従来例と同様にトラフ（１）は大
きな振巾で振動する。組み立てにおいては従来のような
補助用板ばねはなく板ばね（ＩＯＡＸＩＯＢ）単体であ
るので、取付作業が容易である。また従来では主板ばね
（５）と補助用板ばね（７）との結合のためにボルトを
通すための丸孔を形成しなければならず、この分、補助
用板ばねの長さを太きくしなければならないので、結果
として振動フィーダ全体の高さ金大きくしていたが、本
実施例では単体の板ばねから成るので、これを従来よシ
小さくすることができる。
第３図は板ばねの変形例金示すもので、木板ばね（２０
Ａ）も駆動部分Ｑυと小ばね常数部分（２ｚとから成り
、第２図の実施例とは切欠き＠の形状が異なシ、はゾ円
弧状である。関はトップ（υ又はベース（２）に取り付
けるｍめのボルトを通す孔である。本実施例も第２図の
実施例と同様な作用を行ない効果を奏することは明らか
である。
Ａ）も駆動部分Ｑυと小ばね常数部分（２ｚとから成り
、第２図の実施例とは切欠き＠の形状が異なシ、はゾ円
弧状である。関はトップ（υ又はベース（２）に取り付
けるｍめのボルトを通す孔である。本実施例も第２図の
実施例と同様な作用を行ない効果を奏することは明らか
である。
第４図は板ばねの他変形例金示すもので、木板ばね（３
０Ａ）も駆動部分１１３１）と小ばね常数部分６ｚとか
ら成９．第２図の実施例とは切欠き（至）の形状が異な
り、はゾＬ字形状である。図はトラフ（υ又はペース（
２）に取り付ける之めのボルトを通す孔である。
０Ａ）も駆動部分１１３１）と小ばね常数部分６ｚとか
ら成９．第２図の実施例とは切欠き（至）の形状が異な
り、はゾＬ字形状である。図はトラフ（υ又はペース（
２）に取り付ける之めのボルトを通す孔である。
本実施例も第２図の実施例と同様な作用を行ない効果を
奏することは明らかである。
奏することは明らかである。
以上、不発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能でおる。
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能でおる。
例えば以上の実施例では直線的なトラフを有する振動フ
ィーダを説明したが、他の振動機、例えばスパイラル状
のトラックを有する振動パーツフィーダにも本発明は適
用可能である。
ィーダを説明したが、他の振動機、例えばスパイラル状
のトラックを有する振動パーツフィーダにも本発明は適
用可能である。
また以上の実施例では各圧電素子に同電位を加えるよう
にして、各圧電素子の極性を板ばねの表裏で伸縮が逆と
なるように定めたが、これに代え、極性を同一にして電
位が板ばねの表裏で逆となるように交流電源と接続する
ようにしてもよい。
にして、各圧電素子の極性を板ばねの表裏で伸縮が逆と
なるように定めたが、これに代え、極性を同一にして電
位が板ばねの表裏で逆となるように交流電源と接続する
ようにしてもよい。
’！′ｆｃ切欠きＱａｃ２３田の形状も図示のものに限
定場れることはない。
定場れることはない。
以上述べたように本発明の振動機によれば、組み立てが
簡単でちゃ、また機体の高さを小さくすることができる
。
簡単でちゃ、また機体の高さを小さくすることができる
。
第１図は本発明の実施例による振動フィーダの電気的結
線と共に示す側面図、第２図は同要部の板ばねの正面図
、第３図は第２図の板ばねの変形例の正面図、第４図は
同地変形例の正面図、及び第５図は従来の振動フィーダ
の電気的結線と共に示す側面図である。 なお図において、
線と共に示す側面図、第２図は同要部の板ばねの正面図
、第３図は第２図の板ばねの変形例の正面図、第４図は
同地変形例の正面図、及び第５図は従来の振動フィーダ
の電気的結線と共に示す側面図である。 なお図において、
Claims (1)
- 一端部を作業体に取り付け、他端部を板ばね取付台に取
り付けた板ばねの前記他端部側の板ばね部分の両面に圧
電素子を貼着し、前記一端部側の板ばね部分にこの部分
のばね常数が小さくなるように切欠きを形成したことを
特徴とする振動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4788786A JPS62204887A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 振動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4788786A JPS62204887A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 振動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204887A true JPS62204887A (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=12787908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4788786A Pending JPS62204887A (ja) | 1986-03-04 | 1986-03-04 | 振動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62204887A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023119B2 (ja) * | 1979-12-03 | 1985-06-05 | ダウ コ−ニング コ−ポレ−シヨン | 新規なメルカプトオルガノシロキサン |
| JPS624120A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-10 | Toshiba Corp | 圧電駆動形搬送装置 |
-
1986
- 1986-03-04 JP JP4788786A patent/JPS62204887A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023119B2 (ja) * | 1979-12-03 | 1985-06-05 | ダウ コ−ニング コ−ポレ−シヨン | 新規なメルカプトオルガノシロキサン |
| JPS624120A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-10 | Toshiba Corp | 圧電駆動形搬送装置 |
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