JPS62195924A - カウンタ回路 - Google Patents

カウンタ回路

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JPS62195924A
JPS62195924A JP3738886A JP3738886A JPS62195924A JP S62195924 A JPS62195924 A JP S62195924A JP 3738886 A JP3738886 A JP 3738886A JP 3738886 A JP3738886 A JP 3738886A JP S62195924 A JPS62195924 A JP S62195924A
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JP
Japan
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circuit
output
signal
counter
counting
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JP3738886A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Nishihara
達也 西原
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、カウンタ回路に関し、アップ/ダウンカウ
ンタ回路に利用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
アップ/ダウンカウンタ回路として、第6図に示すよう
な出力切り換え方式のものが、例えば■ラジオ技術社、
昭和54年7月25日発行rディジタルIC実用回路マ
ニュアルJ横井与次部著、頁175によって公知である
このアップ/ダウンカウンタは、パイリーカウンタ回路
を構成するフリップフロツブ回路の各出力に、排他的論
理和回路EXI〜EX3からなる真値/コンブリメント
切り換え回路を設けるものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記アップ/ダウンカウンタ回路は、排他的論理和回路
EXI〜EX3が周知のように複数のゲ−ト回路の組み
合わせから構成されるものであるため、比較的多くの回
路素子数を必要とするものとなる。
この発明の目的は、回路素子数の低減を図ったカウンタ
回路を提供することにある。
この発明の前記並びにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明w1@の記述及び添付図面から明らかになるであろ
う。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を闇単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、2進のアップ/又はダウンカウンタ回路の各
ビットの相補的な出力信号をアップ/ダウン切り換え制
′aJ(を号に従って択・−的に出力させるようにする
ものである。
〔作 用〕
上記した手段によれば、2進のカウンタ回路における相
補的な出力信号が、そのまま丁ツブ/又はダウン計数出
力とされていることを利用して、簡単なマルチプレクサ
回路を付加することのみによって、実質的なアップ/ダ
ウン計数動作を行わせることができる。
〔実施例1〕 第1図には、この発明の一実施例の回路図が示されてい
る。同図の各回路素子は、公知の半導体集積回路の製造
技術によって、特に制限されないが、単結晶シリコンの
ような半導体基板上において形成される。
同図には、1ビット分の単位回路の具体的回路が代表と
して例示的に示されている。
初段回路は、同図に点線で示すように、計数回路部FF
Iと、マルチプレクサ回路MPXIから構成される。
上記計数回路FFIは、負のフィードバック付のフリッ
プフロップ回路である。すなわち、クロックドインバー
タ回路N1は、入力信号Cにより動作状態にされる入力
ゲート回路を構成し、その出力信号をノア(NOR)ゲ
ート回路G1の一方の入力に供給する。このノアゲート
回路Glの出力端子と上記一方の入力端子との間には、
インバータ回路N6により反転された入力信号Cによっ
て動作状態にされる帰還用のクロックドインバータ回路
N2が設けられる。また、上記ノアゲート回路G1の他
方の入力にはリセット信号Rが供給される。これによっ
て、マスターフリップフロップ回路が構成される。上記
マスターフリップフロップ回路と類似の入力ゲート回路
としてのクロックドインバータ回路N3及びノアゲート
回路G2と帰還用クロックドインバータ回路N4からな
るスレーブフリップフロップ回路が設けられる。上記マ
スターフリップフロップ回路の出力信号としてのノアゲ
ート回路G1の出力信号は、上記クロックドインバータ
回路N3の入力端子に伝えられる。また、入力信号Cは
、マスターフリップフロップ回路のそれとは逆に、上記
スレーブフリップフロップ回路を構成する入力用のクロ
ックドインバータ回路N3には、反転の入力信号Cが供
給され、帰還用のクロックドインバータ回路N4には非
反転の入力信号Cが供給される。上記スレーブフリップ
フロップ回路を構成するノアゲート回路G2の出力信号
は、非反転の出力信号Qにされるとともに、それを受け
るインバータ回路N5によって反転の出力信号Qも出力
される。この反転出力Qは、上記マスターフリップフロ
ップ回路の入力用のクロックドインバータ回路N1の入
力に帰還される。
マルチプレクサ回路MPXIは、上記非反転の出力信号
Qと反転の出力信号Qをそれぞれ受けるクロックドイン
バータ回路N7とN8及び、これらのクロックドインバ
ータ回路N7とN8の共通接続された出力端子の信号を
受ける出力用インバータ回路N9から構成される。この
出力用インパーク回路N9の出力端子から計数出力RQ
Iが出力される。上記クロックドインバータ回路N7は
、アップ/ダウン制御信号DWNのハイレベルにより動
作状態にされ、クロックドインバータ回路N8は、イン
バータ回路NIOによって反転された制御信号DWNの
ハイレベルによって動作状態にされる。
上記初段回路の非反転出力信号Qは、次段計数回路FF
2にキャリー信号として伝達される。以下同様に、各計
数回路FF2ないしFF4が縦列接続されることによっ
て、2進のカウンタ回路が構成される。
この実施例回路の動作を第2図に示したタイミング図に
従って説明する。
計数動作開始前に、リセット信号Rがハイレベルにされ
、各ビットのマスター/スレープフリップフロヮブ回路
はリセット状態にされる。すなわち、初段回路FFIに
おいては、ノアゲート回路G1及びG2の出力信号がロ
ウレベル(論理“0”)にされる、このことは、他の計
数回路FF2ないしFF4においても同様である。
この状態で、図示しない入力信号Cがハイレベルにされ
ると、マスターフリップフロップ回路の入力用インバー
タ回路N1が動作状態にされるため、反転出力信号Qの
ハイレベル(論理“1”)を反転してノアゲート回路G
1に伝える。これによって、ノアゲート回路G1の出力
信号は、ロウレベルからハイレベルに変化する。このと
き、反転の入力信号Cのロウレベルによって、帰還用の
クロックドインバータ回路N2は非動作状態にされてい
る。
入力信号Cがハイレベルからロウレベルにされると、マ
スターフリップフロップ回路の入力用インパーク回路N
1は非動作状態に、帰還用クロックドインバータ回路N
2が動作状態にされる。これによって、マスターフリッ
プフロップ回路側は、情報保持状態にされる。また、上
記入力信号Cのロウレベルに応じてインバータ回路N6
の出力信号がハイレベルにされるため、スレーブフリッ
プフロツブ回路の入力用インバータ回路N3が動作状態
にされる。これによって上記マスターフリップフロップ
回路の出力信号のハイレベル(論理“1”)を反転して
ノアゲート回路G2に伝える。
これによって、ノアゲート回路G2の出力信号は、ロウ
レベルからハイレベルに変化する。なお、このとき、非
反転の入力信号Cのロウレベルによって、帰還用のクロ
ックドインバータ回路N4は非動作状態にされている。
これにより、入力信号Cの1周期に対応して、初段回路
FFIの出力信号が変化するという計数動作を行う。
次段回路FF2も同様に、上記初段回路FFIからのキ
ャリー(出力Q)の1周期の変化毎に、その出力を変化
せる。以下、同様な動作によって、2進の計数動作が行
われる。
上記計数動作において、例えば、制御信号DWNがハイ
レベルなら、マルチプレクサ回路MPX1を構成するク
ロックドインバータ回路N7が動作状態にされるため、
上記非反転の出力信号Qが出力信号RQIとして出力さ
れる。他のマルチプレクサMPX2ないしMPX3にお
しいても同様に、それぞれ非反転の出力信号Qを計数出
力RQ1ないしRQ4として出力させるため、同図に示
すように、アップ計数出力が得られる。
例えば、最終段回路FF4の出力信号Qがハイレベルか
らロウレベルに変化するタイミング、言い換えるならば
、このカウンタ回路の1廻りの後に、制御信号DWNを
ロウレベルにすると、マルチプレクサ回路MPXIは、
クロックドインバータ回路N8がN7に代わって動作状
態にされるため、計数回路FFIの反転出力Qを出力さ
せるものとなる。このことは、他のマルチプレクサ回路
MPX2ないしMPX4においても同様である。
これにより、各計数回路FFIないしFF4から反転出
力Qが出力されるようになるため、計数回路FF1ない
しFF4は、上記アンプ計数動作を行うにもかかわらず
、出力信号RQIないしRQ4は、同図に示すようにダ
ウン計数出力信号となるものである。
この実施例では、計数回路自体をクロックドインバータ
回路の採用によって回路の簡素化を図るとともに、上記
マルチプレクサ回路の利用によって、従来のような排他
的論理和回路による出力切り換え回路を用いる場合に比
べて大幅に少ない素子数により上述のようにアップ/ダ
ウンの計数出力信号を得ることができる。
〔実施例2〕 第3図には、この発明の他の一実施例の回路図が示され
ている。
第1図の実施例回路においては、例えばアップからダウ
ンへの計数出力の切り替わりが十進法で示すと、14−
15−15−14のように変化する。これを14−15
−14のように、切り替わり部分での重複出力を避ける
ため、第3図の回路では、次のようにされる。
この実施例の計数回路及びマルチプレクサ回路そのもの
の回路構成は、上記第1図のそれと同じであるのでその
説明を省略する。
最下位ビットの計数出力RQIは、初段計数回路FFI
の非反転出力Qがそのまま出力される。
そして、初段のマルチプレクサ回路MPXIの出力信号
RQI’が、次段回路FF2へのキャリー信号として送
出される。また、初段計数回路FF1と次段計数回路F
F2は、そのリセット信号が他の計数回路と異なって供
給される。すなわち、初段回路FFIには、リセット信
号R°が供給される。次段回路FF2は、マスター79
717071回路に、上記初段計数回路FFIと同じリ
セット信号R゛が供給され、スレーブフリップフロップ
回路と、他の計数回路FF3及びFF4にはには上記リ
セット信号R゛ とは異なるリセット信号Rが供給され
る。
この実施例回路の動作を第4図に示したタイミング図を
参照して次に説明する。
制御信号DWNのハイレベルによって行われるアップ計
数動作は、上記第1図の実施例回路と同様でるあるので
、その説明を省略する。
上記4ビツトの計数回路によって十進法で15まで計数
した後に、制御信号DWNをロウレベルにすると、ダウ
ン計数動作に移行する。このとき、上記リセット信号R
のみを一旦ハイレベルにして、計数回路FF2のスレー
ブフリップフロップ回路及び計数回路FF3ないしFF
4をリセット状態にする。
初段回路FFIの出力信号RQIは、入力信号Cをその
まま計数するため、ダウン計数開始時にはロウレベルに
される。このとき、次段回路FF2の出力信号RQIは
、スレーブ側のリセット動作により、反転出力Qが切り
換えられたマルチプレクサ回路MPX2を介して出力さ
れる。また、他の計数回路FF3及びFF4は、上記リ
セットされ、マルチプレクサ回路MPX3及びMPX4
を介して反転出力Qが出力されるため、ハイレベルにさ
れる。これによって、計数出力信号RQIないしRQ4
によって示される計数値は、十進法で14となる。
上記制御信号DWNのロウレベルにより、初段計数回路
FFIの反転信号Qが、マルチプレクサ回路MPXIを
介して次段回路FF2のキャリー信号RQI′ として
送出される。これにより、次の入力信号Cの1周期にお
いては、上記信号RQ1°がハイレベルからロウレベル
に変化したとき、計数回路FF2のスレーブフリップフ
ロップ回路には、上記リセットされなかったことによっ
てマスターフリップフロップ回路に保持さていたハイレ
ベルの出力信号がスレーブフリップフロップ回路に伝え
られその出力信号が反転する。すなわち、この時に計数
出力信号RQ2として出力される反転出力Qがハイレベ
ルからロウレベルに変化スる。
このとき、初段回路FFIの計数出力RQIは、上記入
力信号Cのロウレベルの変化に同期してハイレベルに変
化するため、計数出力信号RQIないしRQ4によって
示される計数値は、十進法で13となる。以下、同様に
して、ダウン計数動作を行うものとなる。
この実施例では、4ピントのカウンタ回路の場合、アッ
プ/ダウン計数動作の切り換えが、14→15−14の
ように、切り替わり部分での重複が生じることなく行わ
れる。
〔実施例3〕 第5図には、この発明に係るカウンタ回路が利用される
正弦波発生回路の一実施例のブロック図がしめている。
特に制限されないが、この正弦波発生回路は、ディジタ
ル電話交換装置における課金信号発生回路として利用さ
れる。
アップ/ダウンカウンタ回路U/DCOUNTは、上記
第3図(又は第1図)に示した回路が用いられる。この
カウンタ回路U/DCOtJNTの計数出力信号は、リ
ード・オンリー・メモリ (以下、単にROMと称する
)のアドレス発生回路としての動作を行う。ROMには
、少ない記憶容量によって上記正弦波を発生させるため
に、正弦波のうちの同図に縦線で付したような波形に対
応した1/4周期分のディジタル信号のみが書き込まれ
ている。上記ROMの出力信号は、ディジタル/アナロ
グ変換回路D/Aに伝えられ、ここでアナログ信号に変
換される。
上記カウン回路U/DCOUNTのアップ動作によって
、上記ROMの記憶情報が次りに読み出され、174周
期分のディジタル信号が送出される。上記1/4周期ま
でのディジタル信号が送出されると、ダウン計数動作に
切り換えられる。
これによって、上記ROMのディジダル信号が逆に読み
出されるので、正の半波を得ることができる。同様な動
作の繰り返しと、ディジタル/アナログ変換回路の出力
極性の切り換えによって負の半波を形成する。これによ
って、1周期の正弦波を上記のように1/4周期分の少
ないディジタル信号によって発生させることができる。
上記した実施例から得られる作用効果は、下記の通りで
ある。すなわち、 (1)非反転と反転出力を持つ2進計数回路に、アップ
/ダウン計数制御信号に従って、その一方を択一的に出
力させるマルチプレクサ回路を用いることにより、従来
のような排他的論理和回路による出力切り換え回路を用
いる場合に比べて大幅に少ない素子数によりアップ/ダ
ウンの計数出力信号を得ることができるという効果が得
られる。
(2ン2進の計数回路として、クロックドインバータ回
路を利用したマスター/スレーブフリップフロ71回路
を用いることによって、上記(1)と相俟って回路の少
ない素子数によってアップ/ダウン計数出力信号を得る
ことができるという効果が得られる。
(3)初段81数回路の出力信号をそのまま計数出力と
して出力させるとともに、初段計数回路に設けられたマ
ルチプレクサ回路を通した出力信号を次段計数回路にキ
ャリーとして送出させること、及び次段回路のスレーブ
側フリフプフロップ回路と、それ以降の計数回路をリセ
ットさせる機能を持たせることによって、′重複するこ
となくアップからダウンに切り換えられる計数出力を得
ることができるという効果が得られる。
(4)上記アンプ/ダウンカウンタ回路を用いることに
よって、少ない記憶容量のROMにより、1/4周期毎
に対称的な波形の信号を得ることができるという効果が
得られる。
(5)第1図と第3図との対比から明らかなように、実
質的な同一回路からなる回路への配線の変更によってカ
ウント構成を容易に変更することが可能となる。それ故
に、集積回路におけるいわばセル回路として適する。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
を実施例にもとづき具体的に説明したが、本発明は上記
実施例に限定されるものはな(、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例え
ば、マルチプレクサ回路は、伝送グー)MOSFET又
は論理ゲート回路を利用して構成するものであってもよ
い。また、計数回路の具体的回路は、種々の実施形態を
採ることができるものである。
この発明は、アップ/ダウンカウンタ回路として広く利
用できるものである。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、非反転と反転出力を持つ2進計数回路に、
アップ/ダウン計数制御信号に従って、その一方を択一
的に出力させるマルチプレクサ回路を用いることにより
、少ない素子数によりアップ/ダウンの計数出力信号を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るカウンタ回路の一実施例を示
す回路図、 第2図は、ぞの動作の一例を示すタイミング図、第3図
は、この発明に係るカウンタ回路の池の一実施例を示す
回路図、 第4図は、その動作の一例を示すタイミング図、第5図
は、この発明に係るカウンタ回路の応用例を示すブロッ
ク図、 第6図は、従来のアップ/ダウンカウンタ回路の一例を
示す回路図である。 FF1〜F F 4・・計数回路、M P X 1〜M
Px4・・マルチプレクサ回路、ROM・・リード・オ
ンリー・メモリ、U/DCOUNT・・アップ/ダウン
カウンタ、D/A・・ディジタル/アナログ変換回路、
EXI〜EX3・・排他的論理和回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2進のアップ/又はダウンカウンタ回路と、上記カ
    ウンタ回路の各ビットの相補的な出力信号を受け、アッ
    プ/ダウン切り換え制御信号に従って択一的に出力させ
    るマルチプレクサ回路を具備することを特徴するカウン
    タ回路。 2、上記マルチプレクサ回路は、上記切り換え制御信号
    に従って相補的に動作状態にされる3状態出力回路と、
    上記3状態出力回路の出力信号を受ける出力バッファ回
    路とからなるものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のカウンタ回路。 3、上記カウンタ回路は、その初段回路のキャリー出力
    は、上記マルチプレクサ回路を介した出力信号とされ、
    その初段回路の出力信号は、マルチプレクサ回路の一方
    の出力信号がそのまま出力されるものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1又は第2項記載のカウンタ回
    路。
JP3738886A 1986-02-24 1986-02-24 カウンタ回路 Pending JPS62195924A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7495597B2 (en) 2004-04-26 2009-02-24 Sony Corporation Counter circuit, AD conversion method, AD converter, semiconductor device for detecting distribution of physical quantities, and electronic apparatus

Cited By (2)

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US7495597B2 (en) 2004-04-26 2009-02-24 Sony Corporation Counter circuit, AD conversion method, AD converter, semiconductor device for detecting distribution of physical quantities, and electronic apparatus
US7629914B2 (en) 2004-04-26 2009-12-08 Sony Corporation Counter circuit, AD conversion method, AD converter, semiconductor device for detecting distribution of physical quantities, and electronic apparatus

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